JPH04129649A - 長尺物の加工装置 - Google Patents

長尺物の加工装置

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JPH04129649A
JPH04129649A JP2175044A JP17504490A JPH04129649A JP H04129649 A JPH04129649 A JP H04129649A JP 2175044 A JP2175044 A JP 2175044A JP 17504490 A JP17504490 A JP 17504490A JP H04129649 A JPH04129649 A JP H04129649A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、アルミニューム合金製のカーテンウオール方
立材、木製の梁・柱等の長尺物を加工する長尺物の加工
装置に関するものである。
(従来の技術) 従来の技術として、細長いワークを移送するローラコン
ベアをX軸方向に延長させて設け、ワークの端部および
中間部を加工する複数種類の加工機を上記ローラコンベ
アに沿ってX軸方向に配列し、ローラコンベアの途中に
ワークの移送を規制する複数個のストッパを所定の間隔
を置いて設け、このストッパを適宜作動させてワークを
間欠的にX軸方向に移送して各加工機によりワークを順
次加工するようにしてなるものがあった。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来のものは、ローラコンベアの途中に設けたスト
ッパによりワークのX軸方向の供給量を決めていたので
、ワークの長手方向の加工位置が制限されるとともに、
前段側のワークが供給側のストッパ部から抜は出るまで
、次段側のワークを供給することができず、迅速な加工
ができない欠点があった。
本発明は、上記欠点を解消した新規な長尺物の加工装置
を得ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成するために、以下の如く構成
したものである。
即ち、長尺のワークを支持する一対の支持台をX軸方向
に直列状に配置し、ワークの端部を加工する端部加工機
と、ワークの中間部および端部を加工する主加工機とを
各支持台に沿ってX軸方向に配列し、各支持台にワーク
をX軸方向の一端から他端に向けて移送するワーク移送
装置を設けてなる長尺物の加工装置において、前記ワー
ク移送装置は、各支持台に摺動台をX軸方向に摺動可能
に支持し、各摺動台に先端部が支持台に載置されたワー
ク方向に突出するアームを設け、各アームの先端部にワ
ークの両側を挾持する挾持装置を設け、各摺動台をX軸
方向に移動させるX軸移動装置と、各アームをワークに
対して接離方向に駆動する駆動装置とを設ける構成にし
たものである。
上記端部加工機は、X軸・Y軸・Z軸方向に移動制御さ
れる取付台にY軸心を中心として旋回される旋回台を設
け、この旋回台にX軸心を中心として回転される丸鋸を
設ける構成にするとよい。
また、端部加工機が位置する部位の支持台を各支持台か
ら分離された中継支持台とし、この中継支持台を各支持
台に対してY軸方向に移動させる支持台移動装置を設け
るとよい。
(作用) 本発明は上記構成にしたものであるから、供給側のワー
クは供給側の挾持装置およびX軸移動装置によって、ま
た取り出し側のワークは取り出し側の挾持装置およびX
軸移動装置によってそれぞれ単独にかつ無段階に移送さ
れることになる。
また、旋回台がY軸心を中心に回動されると、丸鋸の回
転軸心がX軸−Z軸方向に偏倚し、丸鋸がワークを鉛直
方向−水平方向間の任意の角度で切削することになる。
また、支持台移動装置が作動すると、中継支持台がY軸
方向に移動し、端部加工機に対して接離方向に移動する
ことになる。
(実施例) 以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
図面において、第1図は本発明の実施例を示す加工機装
置とその加工の工程を示す平面図、第2図はそのワーク
移送装置部の側面図、第3図は挾持装置部の平面断面図
、第4図は第3図のG示図、第5図および第6図は端部
加工機の平面図および側面図、第7図および第8図は主
加工機の平面図および側面図、第9図は支持台に設けた
バイス部の一部断面側面図、第10図はその駆動機構部
の一部断面平面図である。
第1図において、1は本実施例による長尺物の加工装置
であり、長尺物、例えば細長いアルミニューム合金製の
カーテンウオール方立材からなるワークWを支持する支
持台A、支持台Aに載置されたワークWをX軸(左右)
方向に移送するワーク移送装置B、上記ワークWの端部
を切断および柄加工する端部加工機C,ワークWの側面
、上下面および端部を加工する第1、第2主加工機り、
Eを主要部としてなる。
まず、支持台Aは、供給側をなす左部と取り出し側をな
す右部とに一対離間配置してなり、第2図、第5図およ
び第7図に示すようにX軸方向に延びるフレーム2の上
面にワークWを支持するローラ3を長手方向に多数有す
る。
上記各支持台A、Aは、両者間に配置した中継支持台A
l(第5図、第6図)により互いに接続する。
この中継支持台A1は、後述するベツド25にY軸(前
後)方向に摺動可能に載置し、支持台移動装置、即ちシ
リンダ9によりY軸(前後)方向に移動される。
上記支持台A、AにそれぞれワークWを左方から右方に
向けて移送するワーク移送袋!B。
Bを設ける。
上記ワーク移送装置B、Bはともに略同構造からなり、
そのうち左部のものを第2図〜第4図によりに説明する
と、まず第2図に示すように、支持台Aのフレーム2の
後側面にX軸方向に延びるレール4およびラック5を取
付け、レール4に支持台Aの後面に配置した摺動台6を
摺動可能に載置する。
上記摺動台6には、移送モータ7およびこの移送モータ
7によって正逆回転されるビニオン8を取付け、ピニオ
ン8を上記ラック5に噛み合わせる。
そして、上記移送モータ7の正逆回転により摺動台6を
フレーム2に沿ってX軸方向に移動させる。
上記摺動台6の上部はフレーム2から上方に突出させ、
この突出端部にアーム10をX軸心を中心として回動可
能に支持する。
上記各アーム10は、その揺動端部を支持台Aの上方に
突出させ、アーム10の回動軸に固定したビニオン11
を摺動台6に取付けた揺動リンダ12によって上下動さ
れるラック13に噛み合わせる。そして揺動リンダ12
を伸縮作動させることより、アーム10の揺動端部を支
持台Aに載置されたワークWに対してその上方から接離
方向に揺動させる。なお、上記ビニオン11、揺動シリ
ンダ12およびラック13は、本願でいうアームの駆動
装置をなす。
上記各アーム10の揺動端部、つまり先端部にワークW
の端部の両側を挾持する上下一対の挾持装[15,15
を取付ける。
上記挾持装置15,15は、共に略同構造からなり、そ
のうちの一方を第3図により説明すると、アーム10か
らX軸方向に突出する一対の挾持爪16,16をY軸(
前後)方向に摺動可能に支持し、挾持爪16,16の基
部に形成したY軸うック17,17をY軸方向に離間し
て回転自在に支持されたピニオン18.18に噛み合わ
せ、各ピニオン18,18を挾持シリンダ20によって
X軸方向に移動されるX軸うック19に噛み合わせる。
そして、#A動シリンダ12を伸縮作動させることによ
りアーム10をX軸心を中心として回動させて上下部の
挾持爪16,16をワークWに対して上方から嵌合・離
脱させ、また、挾持シリンダ20を伸縮作動させて挾持
爪16,16接離方向に移動させることにより、ワーク
Wの端部をY軸方向から挾持・解除する。
なお、挾持爪16,16を上下に一対設けると、上下の
幅の異なるワークWを確実に挾持することになる。
前述した中継支持台A1の後部に端部加工機Cを設置し
、また右部の支持台A、つまり排出側の支持台Aの左端
部の前後部に第1、第2主加工機り、Eを設置する。
上記端部加工機Cは、第5図〜第6図に示すようになっ
ている。
即ち、ベツド25に、Y軸モータ27によってY軸(第
5図において左右)方向に移動されるY軸シレー26を
載置し、Y軸シレー26にX軸モータ29によってX軸
(第5図において上下)方向に移動されるY軸コラム2
8を起立載置し、コラム28の前部にZ軸モータ31に
よって2軸(上下)方向に移動される取付台30を取付
ける。
上記取付台30に、旋回モータ35によってY軸心を中
心として回転される旋回台36を取付け、この旋回台3
6に丸鋸モータ37およびこの丸鋸モータ37によって
回転される丸鋸38をその回転軸心がX軸心となる如く
配置して取付ける。なお、第6図中39はバランサシリ
ンダである。
また、第1、第2主加工機り、Eはともに略同構造のも
のを対称状に配置してなり、そのうちの後部側のものを
代表して第7図および第8図により説明する。
即ち、ベツド40に、X軸モータ41によってX軸(第
7図において上下)方向に移動されるX軸シレー42を
載置し、このX軸シレー42にコラム43起立載置し、
コラム43に2軸モータ44によってZ軸(上下)方向
に移動される2軸シレー45を支持し、このZ軸シレー
45にY軸モータ46によってY軸方向に移動されるY
軸うム47を支持する。
上記Y軸うム47は、内部に主軸を有するとともに、主
軸の端部を前部(支持台A側)に露出させ、この前端部
に工具(イ)を着脱可能に係止する。
また、上記Y軸うム47の側方に工具交換装置[50を
配置する。この工具交換装置50は、X軸シレー42に
支持された支柱51に無端状の工具ホルダ52を回動可
能に支持し、この工具ホルダ52に加工に必要とする多
種類のフライス、ドリル等の工具(つ)を配列する。
また、支柱51の前部(支持台A側)に交換アーム53
を取付け、この交換アーム53により工具ホルダ52で
前方に移動された所定の工具(つ)とY軸うム47の主
軸に支持された工具(イ)とを適宜交換する。
また、各端部加工機Cおよび第1、第2主加工機り、E
が位置する支持台A部にワークWを挾持固定するバイス
55を取付ける。
上記各バイス55は、第9図および第10に示すように
なっている。
即ち、支持台Aから上方向に突出する一対の挾持爪56
,56をY軸(前後)方向に摺動可能に支持し、挾持爪
56,56の下端に固定したY軸うック57,57をX
軸方向に偏倚させ、各Y軸うック57,57を両者間に
てZ軸心を中心として回転自在に支持されたピニオン5
8に噛み合わせ、左部(前方)のY軸うック57をY軸
方向に伸縮作動するバイスシリンダ59に連結する。
また、各挾持爪56,56の下部に前後(Y軸)方向に
伸縮作動する一対の挾持シリンダ60.60を取付け、
各挾持シリンダ60.60のロッドの対向面に下部挾持
爪61,61を取付ける。
そして、バイスシリンダ59を伸縮作動させて挾持爪5
6,56を接離方向に移動させることによりワークWの
上部をY軸方向から挾持・解除し、また、各挾持シリン
ダ60.60を伸縮作動させて下部挾持爪61,61を
接離方向に移動させることによりワークWの下部をY軸
方向から挾持・解除する。
上記の如く上部に挾持爪56.56を、下部に下部挾持
爪61,61を設けると、上下の幅の異なるワークW、
あるいは上部に対して下部が側方に偏倚したワークWを
強固に挾持固定することになる。
なお、第1図中65は、ワークWを案内するガドローラ
、66.67は各支持台A、Aの前方に配置したワーク
の搬入コンベヤおよび搬出コンベヤである。
ここで、前述した各移送するワーク移送装置B、端部加
工機C1第1、第2主加工機り、E、工具交換装置50
およびバイス55等は、予め制御装置に入力されたワー
クWの加工データによって駆動制御されるようになって
いる。
次に上記実施例の作動態様について説明する。
まず、ワークWを供給側、つまり左部の支持台Aに載置
し、この状態で加工装置1をスタートさせると、左部の
ワーク移送装置Bが左部の支持台Aの左端部に移動され
た後、揺動シリンダ12の伸長作動によりアーム10が
下方に回動され、次いでワークWの左端部までX軸方向
に移動された後、挾持シリンダ20が短縮作動されて上
下の挾持爪16,16がワークWの左端を第3図に示す
ように挾持する。
次いで移送モータ7が起動され、摺動台6、挾持袋M1
5を介してワークWが右方に移送され、ワークWの右端
が右部の支持台Aに達した時点で右部のワーク移送装置
Bに引継がれ、該右部のワーク移送装置Bが前述と同様
に作動されて上記ワークWが順次右方に向けて移送され
る。
そして、上記左右のワーク移送装置B、Hによる移送の
途中において、ワークWが順次端部加工機Cおよび第1
・第2主加工機り、Hにより加工される。
上記ワークWの移送および加工態様の一例を第1図によ
り説明すると、まず第1図の工程70の状態から左部の
ワーク移送装置Bにより工程71の如く移送され、この
部位で左端部のバイス55により挾持固定され、端部加
工機CによりワークWの右端が切断され、ワークWの右
端の基準面が形成される。
上記基準面が形成された後に、上記バイス55が解除さ
れ、左部のワーク移送装置Bにより工程72の如く移送
され、この部位で左端部のバイス55により再び挾持固
定され、端部加工機CによりワークWの右端が柄加工さ
れる。
この柄加工は、旋回モータ35を回転制御して丸鋸38
を水平および垂直方向に交互に旋回させ、ワークWの右
端部の一部を切欠き除去して行う。
なお、バイス55は、ワークWが加工される際に所定の
バイス55が挾持作動され、また、ワークWが移送され
る際に解除作動されるようになっており、以下これの動
作の説明は省略する。
次いで、左部のワーク移送装置Bにより工程73の如く
移送され、右部の挾持装置115により挾持された後、
端部加工機CによりワークWの中間部が所定寸法で切断
され、分断された左右のワークWl、W2は、それぞれ
工程74の如く移送され、この部位で右部の挾持袋!1
5が解除、退避されて右部のワークW2の右端が第1.
第2主加工機り、Hにより所定加工される。
そして、右部のワークW2が右部の挾持装置15により
再び挾持されて右部のワーク移送装!Bにより工程75
の如く移送され、この部位で端部加工機Cによりその左
端が所定加工された後、左右のワーク移送装置B、Bに
より工程76の如く移送され、この部位でワークW1の
左端が端部加工機Cにより、ワークW2の中間部が第1
.第2主加工機り、Eによりそれぞれ所定加工される。
そして上記左右のワークWl、W2が工程77の如く移
送され、右部のワークW2の左端部が第1.第2主加工
機り、Hにより所定加工され、加工が完了した右部のワ
ークW2は右部のワーク移送装置!Bにより工程78の
如く右方に移送され、この部位で挾持が解除され、搬出
コンベヤ67に排出される。
右部のワーク移送装置fBは、右部の挾持装置15がワ
ークW2の挾持を解除し、上方に回動された後に左方に
移動され、工程79の如く左部のワークW1の右端を挾
持し、その後左部のワーク移送装MBによるワークW1
の挾持が解除される。
そして、工程80の如く、右部のワーク移送装置1Bに
よりワークW1が右方に移送され、この部位で右部の挾
持袋!15が解除、上方に回動された後、ワークW1の
右端が第1.第2主加工機り、Eにより所定加工され、
−右左部のワーク移送装置Bは左方に移動されて次のワ
ークW3の左端を挾持する。
その後、工程81.82の如く、右部のワーク移送装[
BによりワークW1が、また左部のワーク移送装置Bに
よりワークW3が右方に移動されつつ、これらが端部加
工機Cおよび第1゜第2主加工機り、Eにより並行して
加工される。
ここで、上記第1.第2主加工機り、Eは、加工に要す
る所定の工具が工具交換装置5oによって適宜交換され
ながらワークWを加工する。
(発明の効果) 以上の説明から明らかな如く、本発明は、X軸方向に直
列状に配置した一対の支持台に、X軸方向に移動する一
対の摺動台を設け、各摺動台にワークに対して接離方向
に移動されるアームを設け、各アームにワークの両側を
挾持・解除する挾持装置を設けるようにしたので、ワー
クを無段階に移送することができるとともに、前段側の
ワークと次段側のワークとを各加工機に対応させて並行
移送させることができ、迅速な加工ができる。
また、端部加工機は、丸鋸を旋回台の回動により鉛直方
向−水平方向間の任意の角度に向けるようにしたので、
切削速度の速い丸鋸によりワークの端部を切欠くことが
でき、切欠き加工が迅速に行えることになる。
また、端部加工機の前部に退避可能の中継支持台を設け
るようにしたので、端部加工機の動作範囲が広くなって
切断、切欠き等、加工の種類を増大させることができる
とともに、切り肩。
切断された端部の除去が容易になる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す加工機装置とその加工の
工程を示す平面図、第2図はそのワーク移送装置部の側
面図、第3図は挾持装置部の平面断面図、第4図は第3
図のG元図、第5図および第6図は端部加工機の平面図
および側面図、第7図および第8図は主加工機の平面図
および側面図、第9図は支持台に設けたバイス部の一部
断面側面図、第10図はその鄭動機構部の一部断面平面
図である。 1:加工装置。A:支持台、A1:中継支持台、2:フ
レーム、3:ローラ、9ニジリンダ。 B:ワーク移送装置、4:レール、5ニラツク、6:摺
動台、7:移送モータ、8:ピニオン、lO:アーム、
11:ピニオンギヤ、12:揺動シリンダ、13ニラツ
ク、15:挾持装置、16:挾持爪、17:Y軸うック
、18:ピニオン、19:Z軸うック、20:挾持シリ
ンダ。 C:端部加工機、25:ベツド、26:Y軸シレー、2
7:Y軸モータ、28:コラム、29:X軸モータ、3
0:取付台−31:Z軸モータ、35:旋回モータ、3
6:旋回台、37:丸鋸モータ、38:丸鋸、39:バ
ランサシリンダ。 D、E:第1.第2主加工機、40:ベツド、41:X
軸モータ、42:X軸シレー、43::lうA、44 
: Z軸モータ、45:z軸シレー46:Y軸モータ、
47:Y軸うム。 50:工具交換装置、51:支柱、52:工具ホルダ、
53:交換アーム。 55:バイス、56:挾持爪、57:Y軸うック、58
:ピニオン、59:バイスシリンダ、60:挾持シリン
ダ、61:下部挾持爪。 65ニガイドローラ、66:搬入コンベヤ、67:搬出
コンベヤ、W(Wl、W2.W3):ワーク、(イ)、
(つ):工具。 出頴代理人   松 本  久 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 手続補正帯 乎成3年ヲ:1′でヨ差用 平成3年5月

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、長尺のワークを支持する一対の支持台をX軸方向に
    直列状に配置し、ワークの端部を加工する端部加工機と
    、ワークの中間部および端部を加工する主加工機とを各
    支持台に沿ってX軸方向に配列し、各支持台にワークを
    X軸方向の一端から他端に向けて移送するワーク移送装
    置を設けてなる長尺物の加工装置において、前記ワーク
    移送装置は、各支持台に摺動台をX軸方向に摺動可能に
    支持し、各摺動台に先端部が支持台に載置されたワーク
    方向に突出するアームを設け、各アームの先端部にワー
    クの両側を挾持する挾持装置を設け、各摺動台をX軸方
    向に移動させるX軸移動装置と、各アームをワークに対
    して接離方向に駆動する駆動装置とを設けてなることを
    特徴とする長尺物の加工装置。 2、端部加工機は、X軸・Y軸・Z軸方向に移動制御さ
    れる取付台にY軸心を中心として旋回される旋回台を設
    け、この旋回台にX軸心を中心として回転される丸鋸を
    設けてなる請求項1記載の長尺物の加工装置。 3、端部加工機が位置する部位の支持台を各支持台から
    分離された中継支持台とし、この中継支持台を各支持台
    に対してY軸方向に移動させる支持台移動装置を設けた
    ことを特徴とする請求項1または2記載の長尺物の加工
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001310244A (ja) * 2000-04-27 2001-11-06 Toshiba Corp 長尺帯状ワークの加工方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001310244A (ja) * 2000-04-27 2001-11-06 Toshiba Corp 長尺帯状ワークの加工方法
JP4574797B2 (ja) * 2000-04-27 2010-11-04 株式会社東芝 長尺帯状ワークの加工方法

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