JPH04129496A - サービス機能更新方式 - Google Patents

サービス機能更新方式

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JPH04129496A
JPH04129496A JP25251390A JP25251390A JPH04129496A JP H04129496 A JPH04129496 A JP H04129496A JP 25251390 A JP25251390 A JP 25251390A JP 25251390 A JP25251390 A JP 25251390A JP H04129496 A JPH04129496 A JP H04129496A
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JP
Japan
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service
file
entry
unit
service function
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JP25251390A
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Inventor
Hideki Futai
二井 秀樹
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 それぞれサービス機能を実現する為に対応するプログラ
ムを実行する蓄積プログラム制御式交換機におけるサー
ビス機能更新方式に関し、サービス機能を追加・更新す
る場合に、損失呼の発生および情報の欠落を極力防止す
ることを目的とし、 個々のプログラムによりそれぞれ単位機能ファイルを構
成し、各サービス機能に対応して予め定められた実行要
求を入力することにより、該サービス機能に対応する単
位機能ファイルを実行可能とするエントリ手段と、各サ
ービス機能ファイルを個々に追加するファイル追加手段
と、ファイル追加手段により追加された単位機能ファイ
ルを実行する為にエントリ手段を更新するエントリ更新
手段とを設ける様に構成され、またエントリ更新手段は
、エントリ手段に入力されるサービス機能の実行要求に
、新旧識別情報を付加することにより、同一サービス機
能の実行要求に対し、既存の単位機能ファイルおよびフ
ァイル追加手段により追加された単位機能ファイルの一
方を選択して実行する様に構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、それぞれサービス機能を実現する為に対応す
るプログラムを実行する蓄積プログラム制御式交換機に
おけるサービス機能更新方式に関する。
蓄積プログラム制御方式交換機においては、運用開始後
に新サービス機能の追加、並びに既存サービス機能の更
新等が実行される場合かある。
かかる場合に、情報処理システムの運転を中断すること
無く、サービス機能の追加・更新を実行することが要望
される。
〔従来の技術〕
第5図は従来ある中央処理系装置の一例を示す図であり
、第6図は第5図におけるサービス更新過程の一例を示
す図である。
第5図および第6図には、本発明の対象となる蓄積プロ
グラム制御式交換機の中央処理系装置か示されている。
中央処理系装置は、それぞれ二重化された中央処理装置
(CPU)1 (個々の中央処理装置(CPU)を0系
1−0および1系1−1と称する、以下同様)、主記憶
装置(MM)2および外部記憶装置(FM)3が、それ
れぞれ共通バス4を介して接続されて、二重化された中
央処理系装置を構成しており、系間接続制御装置(IS
C)5は、各共通バス4−0および4−1間の接続を制
御する。
各主記憶装置(MM)2および外部記憶装置(FM)3
には、中央処理装置(CPU)1が実行することにより
、当該蓄積プログラム制御式交換機の基本機能を実現す
るオペレーティングシステムO8と、M種類のサービス
機能(個々のサービス機能を第一のサービス機能乃至第
Mのサービス機能と称する)を実現するM種類のサービ
スプログラムA P +乃至A P Mが格納されてい
る。
なお第6図においては、現在主記憶装置(MM)2およ
び外部記憶装置(FM)3に格納されているオペレーテ
ィングシステムoSおよびM種類のサービスプログラム
AP、乃至APMを纏めてファイルFと表現している。
現状では、中央処理装置(CPU)1−0が現用系とし
て稼働し、中央処理装置(CPU)I−1が予備系とし
て待機し、系間接続制御装置(ISC)5は共通バス4
−0および4−1を接続状態とし、各主記憶装置(MM
)2−0および2−1、並びに外部記憶装置(FM)3
−0および3−1は、現用系の中央処理装置(CPU)
1−0により制御されるものとする。
中央処理装置(CPU)1−0か主記憶装置(MM)2
−0に格納されているオペレーティングシステムO8お
よび各サービスプログラムAP、乃至A P Mを実行
することにより、各サービス機能を実現する(第6図(
a)参照)。
かかる状態で、例えば第一のサービス機能が改良され、
サービスプログラムAP、が更新されたとすると(以後
更新後のサービスプログラムAP1をA P 、Nと称
する)、主記憶装置(MM)2−0および2−1に格納
されているサービスプログラムAP、を、更新後サービ
スプログラムAP、Nに更新する必要がある。
かかる場合に運用者は、先ず系間接続制御装置(ISC
)5を制御して共通バス4−0と共通バス4−1とを切
離し、予備系の中央処理装置(CPU)1−1に主記憶
装置(MM)2−1および外部記憶装置(FM)3−1
を接続して中央処理系装置を0系と1系とに分離した後
、外部記憶装置(FM)3−1に、ファイルFの内、サ
ービスプログラムAP、をAP、Nに更新し、またオペ
レーティングシステムO8も更新後サービスプログラム
AP、Nを起動する為の変更を施した更新後のオペレー
ティングシステムO8Nに更新した更新後のファイルF
、を格納する(第6図(b)参照)。
次に運用者は、中央処理装置(CPU)1−0に所定の
コマンドを入力することにより、外部記憶装置(FM)
3−1に格納されている更新後のファイルFNを、共通
バス4−1を介して主記憶装置(MM)2−1に一括し
て転送格納させる。
なお中央処理装置(CPU)1−0、主記憶装置(MM
)2−0および外部記憶装置(FM)3−0は、引続き
ファイルFにより現用のサービスを実現している(第6
図(C)参照)。
次に運用者は、中央処理装置(CPU)1−0に所定の
コマンドを入力することにより、中央処理装置(CPU
)1−1を現用系として稼働させ、中央処理装置(CP
U)1−0を予備系として待機させた後、更新後のファ
イルFNによる再開処理を実行させる。
再開処理か完了すると、系間接続制御装置(■5C)5
は共通バス4−0および4−1を接続状態とし、主記憶
装置(MM)2−0にも更新後のファイルFNが格納さ
れ、中央処理装置(CPU)1−1が主記憶装置(MM
)2−1に格納されているオペレーティングシステムO
8Nおよび各サービスプログラムAP、N、AP、乃至
APMを実行することにより、第一乃至第Mのサービス
機能を実現する。
なお再開処理が完了した後も、外部記憶装置(FM)3
−0には更新前のファイルFか格納されるが、更新後の
ファイルFNの正常性が運用の結果により確認されると
、外部記憶装置(FM)3−0にも更新後のファイルF
Nが格納される。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上の説明から明らかな如く、従来ある蓄積プログラム
制御式交換機においては、サービス機能を更新する場合
には、当該蓄積プログラム制御式交換機が二重化されて
いることを必須条件として、予備系を利用して外部記憶
装置(FM)3−1から主記憶装置(MM)2−1に更
新後のファイルFNを一括して転送格納した後、現用系
を中央処理装置(CPU)1−0から中央処理装置(C
PU)1−1に切替え、再開処理を実行させることによ
り、当該蓄積プログラム制御式交換機に更新後のファイ
ルF、によるサービス機能を実現させていた為、現用系
を中央処理装置(CPU)10から中央処理装置(CP
U)1−1に切替えてから、再開処理が完了する迄に状
態遷移した呼は総て損失呼として処理されることとなり
、また通信中の呼がディジタル非制限呼である場合には
、系の切替により送受信中のディジタルデータが欠落す
る恐れがある。
本発明は、蓄積プログラム制御式交換機において、サー
ビス機能を追加・更新する場合に、損失呼の発生および
情報の欠落を極力防止することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理を示す図である。
第1図において、100は本発明の対象となる蓄積プロ
グラム制御式交換機である。
200は、本発明により蓄積プログラム制御式交換機1
00に設けられた単位機能ファイルである。
300は、本発明により蓄積プログラム制御式交換機1
00設けられたエントリ手段である。
400は、本発明により蓄積プログラム制御式交換機1
00に設けられたファイル追加手段である。
500は、本発明により蓄積プログラム制御式交換機1
00に設けられたエントリ更新手段である。
〔作用〕
蓄積プログラム制御式交換機100は、それぞれサービ
ス機能を実現する為に、対応するプログラムを実行する
単位機能ファイル200は、個々のプログラムにより構
成される。
エントリ手段300は、各サービス機能に対応して予め
定められた実行要求を入力することにより、該単位機能
に対応する単位機能ファイル200を実行可能とする。
ファイル追加手段400は、各単位機能ファイル200
を個々に追加する。
エントリ更新手段500は、ファイル追加手段400に
より追加された単位機能ファイル200を実行する為に
エントリ手段300を更新する。
なおエントリ更新手段500は、エントリ手段300に
入力されるサービス機能の実行要求に、新旧識別情報を
付加することにより、同一単位機能の実行要求に対し、
既存の単位機能ファイル200およびファイル追加手段
400により追加された単位機能ファイル200の一方
を選択して実行することが考慮される。
従って、稼働中の蓄積プログラム制御式交換機に対し、
追加・更新の対象となるサービス機能に対応する単位機
能ファイルのみを追加し、関連するエントリ手段を更新
するのみで、二重系の切替処理、並びに再開処理を実行
しない為、損失呼の発生および通信中のディジタル情報
の欠落が発生する恐れか無くなり、当該蓄積プログラム
制御式交換機の信頼性およびサービス性か向上する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例による中央処理系装置を示す
図であり、第3図は第2図におけるサービス起動経路の
一例を示す図であり、第4図は第2図におけるサービス
更新過程の一例を示す図である。なお、全図を通じて同
一符号は同一対象物を示す。
第2図においては、第1図における蓄積プログラム制御
式交換機100の中央処理系装置が示され、また第1図
における単位機能ファイル200として、それぞれ第一
乃至第Mのサービス機能を実現するサービスプログラム
A P 1乃至APMにより構成されるファイルFPI
乃至F PMか主記憶装置(MM)2および外部記憶装
置(FM)3内に格納されており、また第1図における
エントリ手段300として、各サービスプログラムA 
P r乃至APMに対応するサービスエントリ部ENT
乃至ENTMが主記憶装置(MM)2および外部記憶装
置(FM)3内に設けられており、また第1図における
ファイル追加手段400として、ファイル転送部(FL
D)11が中央処理装置(CPU)1内に設けられてお
り、また第1図におけるエントリ更新手段500として
、エントリ制御部(ENC)12か中央処理装置(CP
U)1内に設けられている。
第2図においては、中央処理系装置は、−重化された中
央処理装置(CPU)1、主記憶装置(MM)2および
外部記憶装置(FM)3が、共通バス4を介して接続さ
れている。
主記憶装置(MM)2および外部記憶装置(FM)3に
は、オペレーティングシステムO8と、M種類のファイ
ルFPI乃至F PMと、M種類のサービスエントリ部
ENT、乃至ENTMとか格納されている他に、空き領
域IDLが存在する。
主記憶装置(MM)2内の各す−ビスエントリ部ENT
、乃至ENT、の格納位置は常に一定であるが、各す−
ビスエントリ部ENT、乃至ENTMには、それぞれ対
応するファイルF、1乃至F絹の先頭アドレスa I)
 +乃至apMが、その都度任意に設定される。
従って、第3図に示す如く、中央処理装置(CPU)1
がオペレーティングシステムO8を実行することにより
実現されるサービス分析部SANは、分析の結果、実行
を要求される第一乃至第Mのサービス機能に対して一定
位置に格納されているサービスエントリ部ENT、乃至
ENT、を参照し、それぞれ内蔵する先頭アドレスミル
1乃至apMにより、所要のサービス機能を実現するす
−ビスプログラムAP、乃至A P Mを実行すること
か可能となる。
現状では、中央処理装置(CPU)1か主記憶装置(M
M)2に格納されているオペレーティングシステムO8
および各サービスプログラムAP、乃至APMを実行す
ることにより、第一乃至第Mのサービス機能を実現する
(第4図(a)参照)。
なお第4図においては、第一のサービス機能に対応する
ファイルF PIおよびサービスエントリ部ENT、の
みか示され、第二乃至第Mの機能に関するファイルF 
P2乃至F pH+等は省略されている。
かかる状態で、第一のサービス機能か改良され、サービ
スプログラムA P +がAP+Nに更新されたとする
と、主記憶装置(MM)2に格納されているサービスプ
ログラムAP、を、更新後のサービスプログラムA P
 、Nに更新する必要が生ずる。
なお第一のサービス機能が、例えば着信転送サービス等
の如く、呼の状態遷移過程において繰返し使用される場
合には、更新前の第一のサービス機能を利用中の呼と、
更新後の第一のサービス機能を利用する呼とか、−時的
に混在することが想定される。
かかる場合に運用者は、外部記憶装置(FM)3の空き
領域IDLに、更新後サービスプログラムA P +N
により構成されるファイルF IPNと、更新前の第一
のサービス機能を利用する呼と、更新後の第一のサービ
ス機能を利用する呼との混在に対応する為に、既存のフ
ァイルF PIの先頭アドレスap+ と、更新後のフ
ァイルFPINの先頭アドレスap+rイとを切替え指
定するサービス切替部SWとを格納する(第4図(b)
参照)。
次に運用者か、稼働中の中央処理装置(CPU)1に対
し、外部記憶装置(FM)3内に格納した更新後のファ
イルFPINおよびサービス切替部SWを転送する所定
のコマンドを入力すると、中央処理装置(CPU)1−
0はファイル転送部(FLD)11−0を起動し、指定
されたファイルFPINおよびサービス切替部SWを、
共通バス4を経由して主記憶装置(MM)2内の空き領
域IDLに転送・格納する。
なお中央処理装置(CPU)lは、既存のファイルF 
PIにより更新前の第一のサービス機能を継続して提供
している(第3図(C)参照)。
次に運用者は、稼働中の中央処理装置(CPU)1に、
サービスエントリ部ENT、に設定流の先頭アドレスa
 p rをサービス切替部SWのアドレスSWに変更す
る為の所定のコマンドを入力すると、中央処理装置(C
PU)1はエントリ制御部(ENC)12を起動し、サ
ービスエントリ部ENT、内に設定されているファイル
F PIの先頭アドレスa p rを、サービス切替部
SWのアドレスswに設定変更する(第3図(d)参照
)。
以後中央処理装置(CPU)1が、第一のサービス機能
の実行要求を受信した場合に、サービス分析部SANに
よりサービスエントリ部E N T +を参照し、設定
されているアドレスSWによりサービス切替部SWを参
照すると共に、エントリ制御部(ENC)12を起動し
、該実行要求か過去から継続したものであり、更新前の
第一のサービス機能を要求している場合には旧信号0を
、また全く新たな要求であり、更新後の第一のサービス
機能を要求している場合には新信号nを、それぞれサー
ビス切替部SWに伝達する。
サービス切替部SWは、新信号nが伝達された場合には
、セレクタSELにより更新後のファイルF PINの
先頭アドレスapINを選択して更新後サービスプログ
ラムAP、Nを実行可能とし、また旧信号0か伝達され
た場合には、セレクタS E Lにより既存のファイル
F l’lの先頭アドレスap+を選択して更新前のサ
ービスプログラムAP、を実行可能とする。
この様にして、更新後のファイルFPIHによる第一の
サービス機能の正常性も確認され、且つ更新前の第一の
サービス機能の利用も無(なると、運用者は稼働中の中
央処理装置(CPU)lに、サービスエントリ部ENT
、に設定流のサービス切替部SWのアドレスSWを更新
後のファイルFPINの先頭アドレスapINに更新す
る為の所定のコマンドを入力すると、中央処理装置(C
PU)1はエントリ制御部(ENC)12を起動し、す
−ビスエントリ部ENT、内に設定されているサービス
切替部SWのアドレスSWを、更新後のファイルFPI
Nの先頭アドレスapesに設定変更する。
以後中央処理装置(CPU)1が、第一のサービス機能
の実行要求を受信した場合に、サービス分析部SANに
よりサービスエントリ部ENT。
を参照し、設定されているファイルF PI Nの先頭
アドレスapINにより更新後サービスプログラムAP
工を実行可能とする。
以後、主記憶装置(MM)2および外部記憶装置(FM
)3内のファイルF PIおよびサービス切替部SWは
参照され無くなり、空き領域IDLとして扱われる(第
3図(e))。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、当該
蓄積プログラム制御式交換機が提供する第一のサービス
機能を更新する場合には、更新後の第一のサービス機能
を実現する更新後のファイルFPINと、既存のファイ
ルF PIを並行使用する為のサービス切替部SWとを
、稼働中の中央処理装置(CPU)1により主記憶装置
(MM)2の空き領域IDLに格納させ、サービスエン
トリ部ENT、の設定内容を更新することにより、中央
処理装置(CPU)1に更新前のサービスプログラムA
 P +および更新後のサービスプログラムAP1Nを
並行して実行可能とする為、二重化された中央系処理装
置に限定して切替える必要も無く、また再開処理を実行
する必要も無くなり、それに伴う損失呼の発生、および
ディジタルデータの欠落も防止可能となる。
なお、第2図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば本発明は現用サービス機能の更新を対象とするものに
限定されることは無く、新たなサービス機能の追加に対
しても、追加サービス機能を実現するサービスプログラ
ムAPNを主記憶装置(MM)2の空き領域に転送格納
した後、予め準備されている未使用のサービスエントリ
部ENT、にサービスプログラムAPNの先頭アドレス
apNを設定することにより適用可能となり、何れの場
合にも本発明の効果は変わらない。また本発明の対象と
する蓄積プログラム制御式交換機100は、図示される
中央処理系装置を使用するものに限定されることは無く
、二重化された中央処理系装置を具備する場合にも、本
発明の効果は変わらない。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、前記蓄積プログラム制御式交換
機において、稼働中の蓄積プログラム制御式交換機に対
して追加・更新の対象となるサービス機能に対応する単
位機能ファイルのみを追加し、関連するエントリ手段を
更新するのみで、二重系の切替処理、並びに再開処理を
実行しない為、損失呼の発生および通信中のディジタル
情紺の欠落が発生する恐れが無くなり、当該蓄積プログ
ラム制御式交換機の信頼性およびサービス性が向上する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理を示す図、第2図は本発明の一実
施例による中央処理系装置を示す図、第3図は第2図に
おけるサービス起動経路の一例を示す図、第4図は第2
図におけるサービス更新過程の一例を示す図、第5図は
従来ある中央処理系装置の一例を示す図、第6図は第5
図におけるサービス更新過程の一例を示す図である。 図において、1は中央処理装置(CPU)、2は主記憶
装置(MM)、3は外部記憶装置(FM)、4は共通バ
ス、5は系間接続制御装置(ISC)、11はファイル
転送部(FLD)、12はエントリ制御部(ENC)、
100は蓄積プログラム制御式交換機、200は単位機
能ファイル、300はエントリ手段、400はファイル
追加手不合明の原理図 第 11¥] 不発明によ3中央然理五に厘 第 2 図 第2図1=おt75trIニス起tjJflR第 3図 第2図にl り(′7コマービヌデ「珀艷匣 芽4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれサービス機能を実現する為に対応するプ
    ログラムを実行する蓄積プログラム制御式交換機(10
    0)において、 個々の前記プログラムによりそれぞれ単位機能ファイル
    (200)を構成し、 前記各サービス機能に対応して予め定められた実行要求
    を入力することにより、該サービス機能に対応する単位
    機能ファイル(200)を実行可能とするエントリ手段
    (300)と、 前記各サービス機能ファイル(200)を個々に追加す
    るファイル追加手段(400)と、前記ファイル追加手
    段(400)により追加された単位機能ファイル(20
    0)を実行する為に前記エントリ手段(300)を更新
    するエントリ更新手段(500)とを設けることを特徴
    とするサービス機能更新方式。
  2. (2)前記エントリ更新手段(500)は、前記エント
    リ手段(300)に入力される前記サービス機能の実行
    要求に、新旧識別情報を付加することにより、同一サー
    ビス機能の実行要求に対し、既存の単位機能ファイル(
    200)およびファイル追加手段(400)により追加
    された単位機能ファイル(200)の一方を選択して実
    行することを特徴とする請求項1記載のサービス機能更
    新方式。
JP25251390A 1990-09-20 1990-09-20 サービス機能更新方式 Pending JPH04129496A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08168063A (ja) * 1994-12-15 1996-06-25 Nec Corp インテリジェントネットワークにおけるサービス入替方式
JP2006279342A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Nec Corp 送信データ更新方法、プログラム、装置及びシステム

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