JPH04128356A - ストリップのめつき付着量の制御装置 - Google Patents

ストリップのめつき付着量の制御装置

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JPH04128356A
JPH04128356A JP25107990A JP25107990A JPH04128356A JP H04128356 A JPH04128356 A JP H04128356A JP 25107990 A JP25107990 A JP 25107990A JP 25107990 A JP25107990 A JP 25107990A JP H04128356 A JPH04128356 A JP H04128356A
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strip
plating
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roll
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JP25107990A
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Shingo Tokunaga
新吾 徳永
Kyosuke Ohashi
大橋 恭輔
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
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Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、鋼帯などのスト、リップに溶融金属めっきを
連続的に施すとき、そのめっき付着量の制御を行う装置
に関する。
従来の技術 典型的な先行技術では、溶融金属のめっき槽に浸漬され
ているシンクロールにストリップが巻掛けられて上方に
導かれ、このめつき槽の上方には、めっき付着量を制御
するためにガスを噴射するワイピングノズル手段が設け
られ、このワイピングノズル手段のノズルとストリップ
との間隔およびノズルから吹き出すガスの圧力を調整す
ることによって、めっき付着量が調整される。このよう
なめつき付着量を制御するとき、ストリップが、いわゆ
るカヌーイングを生じてストリップの長手方向に垂直な
平面内で反りを生じると、ストリップの表裏両表面のめ
っきの合計付着量は幅方向で等しくても、各表面では、
めっき付着量は幅方向に異なった分布を生じ、そのため
ストリップの加工時にめっきが剥離したり、また耐食性
に差が生じるという問題が生じる。したがってワイピン
グノズル手段のノズルとストリップとの間の距離を、従
来では、作業者が測定し、その距離がストリップの幅方
向に亘って均一となるように、めつき槽に浸漬して設け
られているシンクロールの下流側に設けであるサポート
ロールを変位している。
発明が解決しようとする課題 このような先行技術では、ワイピングノズル手段のノズ
ルとストリップとの間の距離を測定する作業環境は、極
めて悪く、危険であり、まためつき藷のストリップ表面
は鏡面となっており、したかって光学式距離測定器では
前記距離を正確に測定することは困難であり、さらにま
たこのような走行中のストリップはばたつきを生じて振
動しており、電磁式等の距離測定器で距離を正確に測定
することが困難である。
本発明の目的は、めっき付着量をストリップの幅方向に
正確に制御することができるようにしたストリップのめ
つき付着量の制御装置を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、めっきすべき溶融金属が貯留されるめっき槽
と、 めつき槽内に設けられ、ストリップが巻掛けられるシン
クロールと、 めつき槽内のシンクロールの直上で、かつストリップの
下流側で、ストリップのシンクロールに接触する表面と
同一の一方表面に接触する上サポートロールと、 めつき槽内のシンクロールと上サポートロールとの間で
、ストリップの他方表面に接触し、ストリップ寄り、お
よびストリップから離反方向に変位可能に設けられる下
サポートロールと、下サポートロールをストリップ寄り
、およびストリップから離反方向に変位駆動する駆動手
段と、めつき槽よりもストリップの走行方向下流側に配
置され、めっき付着量を制御するためにガスを噴射する
ワイピングノズル手段と、 ワイピングノズル手段よりもストリップの走行方向下流
側に配置され、ストリップのめつき付着量を、ストリッ
プの幅方向にわたって検出する検出手段と、 検出手段の出力に応答して駆動手段を制御し、ストリッ
プの幅方向のめつき付着量を均一にする制御手段とを含
むことを特徴とするストリップのめつき付着量の制御装
置である。
作  用 本発明に従えば、めつき槽にはめっきすべき溶融金属、
たとえば亜鉛またはアルミニウムなどが貯留されており
、このめっき槽には、下から上に順に、シンクロールと
下サポートロールと上サポートロールとがこの順序で配
置され、めっきされるべきストリップは、シンクロール
に巻掛けられ、そのストリップのシンクロール側の表面
は上サポートロールに接触して案内され、ストリップの
他方表面は下サポートロールに接触し、この下サポート
ロールは、ストリップ寄り、または離反方向に駆動手段
によって変位駆動されることができ、さらに上サポート
ロールを経て、めつき槽からのめつき後のストリップは
、ワイピングノズル手段によってガスが噴射されてその
めっき付着量が制御され、その後、めっき付着量は検出
手段によってストリップの幅方向に亘って検出され、制
御手段はこの検出手段によって検出されたストリップの
幅方向に亘るめつき付着量の検出結果に応答してそのめ
っき付着量が幅方向に均一となるように、駆動手段を制
御して下サポートロールを変位駆動させる。このように
して、めっき付着量をストリップの幅方向に亘って均一
にすることが容易に可能になる。
実施例 第1図は、本発明の一実施例の全体の系統図である。金
属、たとえば鋼のストリップ1は、めっき槽2に貯留さ
れている溶融金属3、たとえば亜鉛またはアルミニウム
内を通過してその表面がめつきされ、ワイピングノズル
手段4によってめっき付着量が制御され、その璋、冷却
手段5によってストリップが冷却され、検出手段6によ
ってめっき付着量がストリップ1の幅方向に亘って検出
され、この検出手段6の出力に応答する制御手段7は、
駆動手段8を制御する。めつき槽2内には、ストリップ
1がスナウト9を通って導入され、水平軸線を有するシ
ンクロール10に巻掛けられる。
めつき槽2内のシンクロール10の直上には水平軸線を
有する上サポートロール11が設けられる。
この上サポートロール11は、ストリップのシンクロー
ル10よりも下流側で、そのストリップ1のシンクロー
ル10に接触する表面と同一の一方表面(第1図の上サ
ポートロール11付近で左側の表面)に接触する。めっ
き槽2内にはまた、シンクロール10と上サポートロー
ル11との間で、水平軸線を有する下サポートロール1
2が配置される。この下サポートロール12は、ストリ
ップ1の他方表面(第1図の下サポートロール12付近
における右方の表面)に接触する。シンクロール10お
よび上サポートロール11は溶融金属3内で回転自在に
設けられ、それらの各軸線位置は変位しないように設け
られる。下サポートロール12は、水平軸線まわりに回
転自在に設けられ、駆動手段8によって、ストリップ1
寄り(第1図の左方)、およびストリップ1から離反方
向(第1図の右方)に変位可能に設けられる。
めつき槽2よりもストリップ1の走行方向13の下流側
には、前述のワイピングノズル手段4が配置される。こ
のワイピングノズル手段4は、ストリップ1の表裏両表
面に向けて空気などのガスを噴射するために、ストリッ
プ1の幅方向に細長いノズル4a、4bを有し、このガ
スの噴射によって、ストリップ1のめつき付着量が制御
される。
ノズル4a、4bはストリップ1の幅方向(第1図の紙
面に垂直方向)に延びる。ワイピングノズル手段4によ
ってめっき付着量が制御された後のストリップ1は、案
内ロール14,15.16に巻掛けられて、前述の冷却
手段5を通り、ここで冷却され、その後、検出手段6に
導がれる。検出手段6はストリップ1の付着量を、その
ストリップ1の幅方向に亘って検出する構成を有し、た
とえばX線をストリップ1の表面に向けて照射し、その
反射したX線の強度を測定して、めっき付着量を検出す
る構成を有する。
第2図は、第1図の切断面線■−■付近から見たストリ
ップlの断面図である。下サポートロール12をストリ
ップ1に向けて矢符17で示すように前進させていくと
き、第2図(1)〜第2図(5)で示されるようにスト
リップ1のカヌーイングである反りが生じる。このカヌ
ーイングの量dは、第3図に示されるように、下サポー
トロール12の矢符17方向の押込み量に対応している
下サポートロール12の押込み量が零(すなわちストリ
ップ1と下サポートロール12の距離が零であるとき)
または僅がである範囲AIでは、カヌーイング量dはシ
ンクロール10の影響を主として受け、第2図(1)で
示されるように上サポートロール11側で凹となり、下
サポートロール12側で凸となる。カヌーイング量dと
いうのは、ストリップ1の両端部とそのストリップ1の
厚み方向の中央位置との間の距離をいう、第2図の参照
符19.20は、メツキ層を示す。
下サポートロール12を矢符17の方向に押込んでいく
と、第3図の範囲A2では、カヌーイング量dが零とな
る位置11があり、この状態ではストリップ1の断面は
第2図(2)で示されるとおりとなる。
下サポートロール12を矢符17方向にさらに押込んで
いくと、上サポートロール11側に凸であってかつ下サ
ポートロール12側で凹となるようにストリップ1が湾
曲して第2図(3)で示される状態となる。
下サポートロール12を矢符17の方向にさらに押込ん
でいくと、第3図の範囲A3において、その下サポート
ロール12の位置12では、第2図(4)で示されるよ
うにカヌーイング量dが零となる状態があり、その後、
さらに下サポートロール12を押込むことによって、第
2図(5)で示されるようにカヌーイング量dが増大す
る。
本発明では、前述の範囲A2において、カヌーイング量
dが零となるように、制御手段7は駆動手段8を制御し
て下サポートロール12を変位駆動する。
ワイピングノズル手段4におけるノズル4aとストリッ
プ1との間隔をDとし、ストリップ1の走行速度を■と
し、ノズル4aからストリップ10表面に噴射されるガ
スの圧力をPとするとき、検出手段6によって検出され
るめっき層の厚みZは第1式で示されるとおりである。
Z   =   D”   V’   PC、(1)た
だしa、b、cは定数 このことはもう1つのノズル4bに関しても同様である
カヌーイング量dは第2式で示されるとおりである。
・ (2) ここで第2図(1)に示されるように、ZWFZCF、
ZDFは、ストリップ1の一方表面の一方端部WS、中
央CNおよび他方端部DSのめつき付着量を表し、ZW
B、ZCB、ZDBi!、ストリップ1の他方表面にお
ける一方端部WS、中央CNおよび他方端部DSのめつ
き付着量を表す。
検出手段6によって、めっき付着量ZWF、ZCF、Z
DF 、ZWB、ZCB、ZDBが検出され、このめっ
き付着量に対応するノズル4a、4bとストリップ1と
の間隔りは第1式から求めることができ、こうして第2
式からカヌーイング量dを求めることができる。
制御手段7の動作を、第4図を参照して説明する。ステ
ップn1からステップn2移り、めっき作業中に、検出
手段6によってストリップ1の表裏両表面の幅方向の一
方端部WS、中央CNおよび他方端部DSの各点でめっ
き付着量を実測して検出する。これによって前述の第2
式からカヌーイング量dを計算する。ステップn4では
、カヌーイング量dが正かどうかが判断され、正であれ
ば、第3図の範囲A2において示されるように、下サポ
ートロール12を矢符・17の方向に前進させることに
よって、このカヌーイング量dを零とすることができる
。また力ヌーイング量dが負であるときには、ステップ
n4からステップn6に移り、これによって範囲A2で
下サポートロール12が矢符17の逆方向に後進され、
こうしてカヌーイング量dが零とされる。カヌーイング
量dを零とすることによって、ストリップ1は2つのノ
ズル4a、4bから等しい間隔を隔ててこれらのノズル
4a、4b間を通過することができ、これによってスト
リップ1の全幅に亘って、均一な厚みでめっきが付着さ
れる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、めつき槽内のシンクロー
ルにストリップが巻掛けられ、下サポートロールおよび
上サポートロールを経てワイピングノズル手段に導かれ
、その後、めっき付着量は検出手段によってストリップ
の幅方向に亘って検出され、この検出手段の出力に応答
して制御手段は下サポートロールをストリップ寄り、お
よびストリップの離反方向に駆動手段によって変位駆動
させるようにしたので、ストリップのめつき付着量を幅
方向に正確に均一に形成することが可能となる。したが
って前述の先行技術で述べたように作業者がワイピング
ノズル手段の付近における悪環境化でワイピングノズル
手段のノズルとストリップとの距離を測定する必要がな
く、作業性が向上される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体の系統図、第2図は第
1図における切断面線■−■から見たストリップ1の断
面図、第3図は下サポートロール12の押込み量とカヌ
ーイング量dとの関係を示すグラフ、第4図は制御手段
7の動作を説明するためのフローチャートである。 l・・・ストリップ、2・・・めっき槽、3・・・溶融
金属、 4・・・ワイピングノズル、5・・・冷却手段、6・・
・めっき付着量検出手段、7・・・制御手段、8・・・
駆動手段、10・・・シンクロール、11・・・上サポ
ートロール、12・・・下サポートロール 代理人  弁理士 西教 圭一部 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  めつきすべき溶融金属が貯留されるめつき槽と、めつ
    き槽内に設けられ、ストリップが巻掛けられるシンクロ
    ールと、 めつき槽内のシンクロールの直上で、かつストリップの
    下流側で、ストリップのシンクロールに接触する表面と
    同一の一方表面に接触する上サポートロールと、 めつき槽内のシンクロールと上サポートロールとの間で
    、ストリップの他方表面に接触し、ストリップ寄り、お
    よびストリップから離反方向に変位可能に設けられる下
    サポートロールと、 下サポートロールをストリップ寄り、およびストリップ
    から離反方向に変位駆動する駆動手段と、めつき槽より
    もストリップの走行方向下流側に配置され、めつき付着
    量を制御するためにガスを噴射するワイピングノズル手
    段と、 ワイピングノズル手段よりもストリップの走行方向下流
    側に配置され、ストリップのめつき付着量を、ストリッ
    プの幅方向にわたつて検出する検出手段と、 検出手段の出力に応答して駆動手段を制御し、ストリッ
    プの幅方向のめつき付着量を均一にする制御手段とを含
    むことを特徴とするストリップのめつき付着量の制御装
    置。
JP2251079A 1990-09-19 1990-09-19 ストリップのめつき付着量の制御装置 Expired - Lifetime JP2622022B2 (ja)

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