JPH11281345A - 金属帯の連続表面処理装置における通板金属帯の形状測定方法 - Google Patents
金属帯の連続表面処理装置における通板金属帯の形状測定方法Info
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- JPH11281345A JPH11281345A JP10195498A JP10195498A JPH11281345A JP H11281345 A JPH11281345 A JP H11281345A JP 10195498 A JP10195498 A JP 10195498A JP 10195498 A JP10195498 A JP 10195498A JP H11281345 A JPH11281345 A JP H11281345A
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 連続表面処理装置で通板中の金属帯形状を連
続的に把握可能な形状測定方法を提供する。 【解決手段】 金属帯を通板して、金属帯に表面処理を
連続的に施す連続表面処理装置の特定箇所における通板
金属帯に対して、金属帯表面の所定部分までの距離を測
定する非接触式距離計を金属帯表面より離隔させた状態
でその幅方向に沿って複数配置して、各距離計により通
板金属帯表面までの距離を測定する。
続的に把握可能な形状測定方法を提供する。 【解決手段】 金属帯を通板して、金属帯に表面処理を
連続的に施す連続表面処理装置の特定箇所における通板
金属帯に対して、金属帯表面の所定部分までの距離を測
定する非接触式距離計を金属帯表面より離隔させた状態
でその幅方向に沿って複数配置して、各距離計により通
板金属帯表面までの距離を測定する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、連続表面処理装置で通
板中の金属帯形状を連続的に把握可能な形状測定方法に
関する。
板中の金属帯形状を連続的に把握可能な形状測定方法に
関する。
【０００２】
【従来技術】金属板や金属帯の場合、平坦度は重要な品
質管理項目である。このため、金属帯の連続表面処理装
置、例えば、鋼帯の連続溶融めっき装置や連続電気めっ
き装置、めっき鋼帯の連続化成処理装置や連続塗装装置
などでは装置中にスキンパスミルやテンションレベラ−
のような形状修正装置を配置して、鋼帯の形状を矯正
し、平坦度を高めている。この形状修正装置は圧下や張
力を鋼種や板厚などのほか、通板鋼帯の形状にも応じて
変える必要があるので、その設定は製品の形状を測定し
て決定するしか方法がない。
質管理項目である。このため、金属帯の連続表面処理装
置、例えば、鋼帯の連続溶融めっき装置や連続電気めっ
き装置、めっき鋼帯の連続化成処理装置や連続塗装装置
などでは装置中にスキンパスミルやテンションレベラ−
のような形状修正装置を配置して、鋼帯の形状を矯正
し、平坦度を高めている。この形状修正装置は圧下や張
力を鋼種や板厚などのほか、通板鋼帯の形状にも応じて
変える必要があるので、その設定は製品の形状を測定し
て決定するしか方法がない。
【０００３】ところで、製品の平坦度は、製品が切板で
あれば、連続表面処理装置には切断ラインが出側に連続
して配置されているので、抜き取り検査で形状の良否を
判断できる。このため、切板の場合は形状を測定しなが
ら形状修正装置の圧下や張力を設定することができる。
しかし、製品がコイルの場合、切板の場合のような抜き
取り検査を行って、その結果に基づいて形状修正装置の
圧下や張力を設定することができない。
あれば、連続表面処理装置には切断ラインが出側に連続
して配置されているので、抜き取り検査で形状の良否を
判断できる。このため、切板の場合は形状を測定しなが
ら形状修正装置の圧下や張力を設定することができる。
しかし、製品がコイルの場合、切板の場合のような抜き
取り検査を行って、その結果に基づいて形状修正装置の
圧下や張力を設定することができない。
【０００４】そこで、従来は、鋼帯の形状修正装置通過
後の形状を目視観察して、形状の良否を判断し、それに
応じて形状修正装置の圧下や張力を概略設定していた。
そして、鋼帯は溶接点が到達したときや分割長さに達し
たとき切断するので、そのとき切板を採取して形状を測
定し、形状が劣る場合には再設定していた。しかし、こ
のような設定方法では検査員や通板速度により形状の判
断が異なるため、形状修正装置を最適条件に設定するこ
とは困難であった。
後の形状を目視観察して、形状の良否を判断し、それに
応じて形状修正装置の圧下や張力を概略設定していた。
そして、鋼帯は溶接点が到達したときや分割長さに達し
たとき切断するので、そのとき切板を採取して形状を測
定し、形状が劣る場合には再設定していた。しかし、こ
のような設定方法では検査員や通板速度により形状の判
断が異なるため、形状修正装置を最適条件に設定するこ
とは困難であった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、連続表面処
理装置で通板中の金属帯形状を連続的に把握可能な形状
測定方法を提供するものである。
理装置で通板中の金属帯形状を連続的に把握可能な形状
測定方法を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、金属帯を通板
して、金属帯に表面処理を連続的に施す連続表面処理装
置の特定箇所における通板金属帯に対して、金属帯表面
の所定部分までの距離を測定する非接触式距離計を金属
帯表面より離隔させた状態でその幅方向に沿って複数配
置して、各距離計により通板金属帯表面までの距離を測
定することを特徴とするものである。
して、金属帯に表面処理を連続的に施す連続表面処理装
置の特定箇所における通板金属帯に対して、金属帯表面
の所定部分までの距離を測定する非接触式距離計を金属
帯表面より離隔させた状態でその幅方向に沿って複数配
置して、各距離計により通板金属帯表面までの距離を測
定することを特徴とするものである。
【０００７】
【作用】距離計は、金属帯表面の所定部分までの距離を
測定するものであるから、例えば、３台の距離計を通板
金属帯の両側の縁部に各１台、中央部に１台と配置して
おけば、縁部に配置した距離計は通板金属帯表面の縁部
だけの距離を測定し、中央部に配置した距離計は中央部
だけの距離を測定する。また、通板金属帯に耳伸びや中
伸びがあった場合、その欠陥部分の表面は形状が平坦な
場合に比べて突出もしくは窪んでいるので、距離計によ
る測定距離は変化する。このため、通板金属帯の形状が
平坦な場合の各距離計による測定距離をあらかじめ把握
しておいて、それを基準値とした後、３台の距離計によ
る各通板金属帯の測定距離をその基準値と比較すれば、
通板金属帯の形状を判定できる。例えば、通板金属帯の
中央部に配置した距離計の測定距離が基準値と異なって
いたら、中伸びが存在すると判定できる。
測定するものであるから、例えば、３台の距離計を通板
金属帯の両側の縁部に各１台、中央部に１台と配置して
おけば、縁部に配置した距離計は通板金属帯表面の縁部
だけの距離を測定し、中央部に配置した距離計は中央部
だけの距離を測定する。また、通板金属帯に耳伸びや中
伸びがあった場合、その欠陥部分の表面は形状が平坦な
場合に比べて突出もしくは窪んでいるので、距離計によ
る測定距離は変化する。このため、通板金属帯の形状が
平坦な場合の各距離計による測定距離をあらかじめ把握
しておいて、それを基準値とした後、３台の距離計によ
る各通板金属帯の測定距離をその基準値と比較すれば、
通板金属帯の形状を判定できる。例えば、通板金属帯の
中央部に配置した距離計の測定距離が基準値と異なって
いたら、中伸びが存在すると判定できる。
【０００８】距離計としては、非接触式のものを使用す
るが、それにはレ−ザ−光線などを発する発光部と、金
属帯表面で反射された発光部からのレ−ザ−光線などを
受ける受光部とを備え、受光部の帯電状態変動などから
距離を測定する光学式のものが好ましい。このような距
離計は市販されているので、精度の高いものを選択すれ
ばよい。通板金属帯に対する距離計の配置は通常金属帯
の表面側もしくは裏面側の一方または両面側でもよい
が、金属帯の通板が垂直になっている部分に配置する
と、重力による金属帯のたわみがないため、形状に基づ
く正確な距離を測定できる。また、金属帯の幅方向への
配置はすべての距離計が表面処理装置の特定の場所に位
置するようにさせ、各距離計が金属帯の同一幅方向にお
ける対応部分の距離を測定するようにする。個数は両縁
部に各１個、中央部に１個の３個以上配置するのが好ま
しい。
るが、それにはレ−ザ−光線などを発する発光部と、金
属帯表面で反射された発光部からのレ−ザ−光線などを
受ける受光部とを備え、受光部の帯電状態変動などから
距離を測定する光学式のものが好ましい。このような距
離計は市販されているので、精度の高いものを選択すれ
ばよい。通板金属帯に対する距離計の配置は通常金属帯
の表面側もしくは裏面側の一方または両面側でもよい
が、金属帯の通板が垂直になっている部分に配置する
と、重力による金属帯のたわみがないため、形状に基づ
く正確な距離を測定できる。また、金属帯の幅方向への
配置はすべての距離計が表面処理装置の特定の場所に位
置するようにさせ、各距離計が金属帯の同一幅方向にお
ける対応部分の距離を測定するようにする。個数は両縁
部に各１個、中央部に１個の３個以上配置するのが好ま
しい。
【０００９】
【実施例】図１は、連続溶融めっき装置において、本発
明により溶融めっき鋼帯の形状測定方法を示すもので、
連続溶融めっき装置の亜鉛やアルミニウムなどの溶融め
っきがすでに施された溶融めっき鋼帯１が通板される出
側には、スキンパスミル２、テンションレベラ−３およ
び後処理槽４が順次配置されていて、スキンパスミル
２、テンションレベラ−３で形状矯正した後、後処理槽
４でクロメ−ト処理などを施すようになっている。後処
理槽４の後方にはデフレクタ−ロ−ル５および６が上下
に配置されていて、溶融めっき鋼帯１を垂直に下降さ
せ、ル−プカ−７に案内している。そして、ル−プカ−
７からの溶融めっき鋼帯１は上下に配置されたデフレク
タ−ロ−ル８および９で上昇させられて、切断機１０を
通過後リ−ル１１に巻取られるようになっている。
明により溶融めっき鋼帯の形状測定方法を示すもので、
連続溶融めっき装置の亜鉛やアルミニウムなどの溶融め
っきがすでに施された溶融めっき鋼帯１が通板される出
側には、スキンパスミル２、テンションレベラ−３およ
び後処理槽４が順次配置されていて、スキンパスミル
２、テンションレベラ−３で形状矯正した後、後処理槽
４でクロメ−ト処理などを施すようになっている。後処
理槽４の後方にはデフレクタ−ロ−ル５および６が上下
に配置されていて、溶融めっき鋼帯１を垂直に下降さ
せ、ル−プカ−７に案内している。そして、ル−プカ−
７からの溶融めっき鋼帯１は上下に配置されたデフレク
タ−ロ−ル８および９で上昇させられて、切断機１０を
通過後リ−ル１１に巻取られるようになっている。
【００１０】デフレクタ−ロ−ル５と６との間には、水
平なフレ−ム１２が溶融めっき鋼帯１より離隔して配置
され、そこに３台の距離計１３、１３ａ、１３ｂ［いず
れもキ−エンス（株）製のＬＫ−０８０］が固着されて
いる。これらの距離計１３、１３ａおよび１３ｂは図２
に示すようにそれぞれの溶融めっき鋼帯１の進行方向左
側縁部、中央部および右側縁部に位置していて、溶融め
っき鋼帯１の表面のそれらの部分を個々に測定するよう
になっている。そして、距離計１３、１３ａ、１３ｂ
は、測定した溶融めっき鋼帯１の表面までの距離を電流
値で出力して、記録計１４がその電流値を距離で表示す
るようになっている。
平なフレ−ム１２が溶融めっき鋼帯１より離隔して配置
され、そこに３台の距離計１３、１３ａ、１３ｂ［いず
れもキ−エンス（株）製のＬＫ−０８０］が固着されて
いる。これらの距離計１３、１３ａおよび１３ｂは図２
に示すようにそれぞれの溶融めっき鋼帯１の進行方向左
側縁部、中央部および右側縁部に位置していて、溶融め
っき鋼帯１の表面のそれらの部分を個々に測定するよう
になっている。そして、距離計１３、１３ａ、１３ｂ
は、測定した溶融めっき鋼帯１の表面までの距離を電流
値で出力して、記録計１４がその電流値を距離で表示す
るようになっている。
【００１１】図３は、通板速度１８０ｍ／ｍｉｎで移動
する板厚０.８ｍｍ、幅７６２ｍｍの溶融亜鉛めっき鋼
帯のシ−ム溶接部前後の形状を１０００秒間測定したも
ので、距離計１３と１３ｂは縁部３０ｍｍの形状を、記
録計１３ａは中央部の形状を測定するように配置し、溶
融亜鉛めっき鋼帯が平坦な場合の表面までの距離（基準
値）は距離計１３が８０ｍｍ、記録計１３ａが８５ｍ
ｍ、記録計１３ｂが８６ｍｍに設定した。いずれの記録
計ともシ−ム溶接部やその前後の形状不良を検出してい
た。
する板厚０.８ｍｍ、幅７６２ｍｍの溶融亜鉛めっき鋼
帯のシ−ム溶接部前後の形状を１０００秒間測定したも
ので、距離計１３と１３ｂは縁部３０ｍｍの形状を、記
録計１３ａは中央部の形状を測定するように配置し、溶
融亜鉛めっき鋼帯が平坦な場合の表面までの距離（基準
値）は距離計１３が８０ｍｍ、記録計１３ａが８５ｍ
ｍ、記録計１３ｂが８６ｍｍに設定した。いずれの記録
計ともシ−ム溶接部やその前後の形状不良を検出してい
た。
【００１２】
【発明の効果】以上のように、本発明は、金属帯の連続
表面処理装置において、通板金属帯に対して、金属帯表
面の所定部分までの距離を測定する非接触式距離計を金
属帯表面より離隔させた状態でその幅方向に沿って複数
配置して、各距離計により通板金属帯表面までの距離を
測定し、その測定値で通板金属帯の形状を把握するので
あるから、常に金属帯の形状を測定できる。このため、
コイル製品の形状管理精度を向上させることができる。
表面処理装置において、通板金属帯に対して、金属帯表
面の所定部分までの距離を測定する非接触式距離計を金
属帯表面より離隔させた状態でその幅方向に沿って複数
配置して、各距離計により通板金属帯表面までの距離を
測定し、その測定値で通板金属帯の形状を把握するので
あるから、常に金属帯の形状を測定できる。このため、
コイル製品の形状管理精度を向上させることができる。
【図１】連続溶融めっき装置において、本発明により溶
融めっき鋼帯の形状測定方法を示すものである。
融めっき鋼帯の形状測定方法を示すものである。
【図２】図１におけるＡ−Ａ線での断面図で、溶融めっ
き鋼帯の幅方向に対する距離計の配置状態を示してい
る。
き鋼帯の幅方向に対する距離計の配置状態を示してい
る。
【図３】溶融亜鉛めっき鋼帯の溶接部前後の距離を測定
したチャ−トである。
したチャ−トである。
１ 溶融めっき鋼帯 ２ スキンパスミル ３ テンションレベラ− ４ 後処理槽 ５、６ デフレクタ−ロ−ル ７ ル−プカ− ８、９ デフレクタ−ロ−ル １０ 切断機 １１ リ−ル １２ フレ−ム １３、１３ａ、１３ｂ 距離計 １４ 記録計
Claims (1)
- 【請求項１】 金属帯を通板して、金属帯に表面処理
を連続的に施す連続表面処理装置の特定箇所における通
板金属帯に対して、金属帯表面の所定部分までの距離を
測定する非接触式距離計を金属帯表面より離隔させた状
態でその幅方向に沿って複数配置して、各距離計により
通板金属帯表面までの距離を測定することを特徴とする
金属帯の連続表面処理装置における通板金属帯の形状測
定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10195498A JPH11281345A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 金属帯の連続表面処理装置における通板金属帯の形状測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10195498A JPH11281345A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 金属帯の連続表面処理装置における通板金属帯の形状測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11281345A true JPH11281345A (ja) | 1999-10-15 |
Family
ID=14314286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10195498A Withdrawn JPH11281345A (ja) | 1998-03-30 | 1998-03-30 | 金属帯の連続表面処理装置における通板金属帯の形状測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11281345A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1230993A2 (de) * | 2001-02-07 | 2002-08-14 | SMS Demag AG | Vorrichtung zur Verbesserung der Planheit von gewalztem Band, insbesondere von Stahlband |
| EP2777839A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-17 | The Bradbury Company, Inc. | Methods and apparatus to monitor strip material conditioning machines |
| US10378873B2 (en) | 2013-03-15 | 2019-08-13 | The Bradbury Company, Inc. | Methods and apparatus to monitor material conditioning machines |
| CN111085549A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-05-01 | 山东钢铁集团日照有限公司 | 一种自动分段卸张在线检查带钢板形的方法 |
-
1998
- 1998-03-30 JP JP10195498A patent/JPH11281345A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1230993A2 (de) * | 2001-02-07 | 2002-08-14 | SMS Demag AG | Vorrichtung zur Verbesserung der Planheit von gewalztem Band, insbesondere von Stahlband |
| EP1230993A3 (de) * | 2001-02-07 | 2005-01-26 | SMS Demag AG | Vorrichtung zur Verbesserung der Planheit von gewalztem Band, insbesondere von Stahlband |
| EP2777839A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-17 | The Bradbury Company, Inc. | Methods and apparatus to monitor strip material conditioning machines |
| AU2014201565B2 (en) * | 2013-03-15 | 2015-03-05 | The Bradbury Company, Inc. | Methods and apparatus to monitor material conditioning machines |
| US9021844B2 (en) | 2013-03-15 | 2015-05-05 | The Bradbury Company, Inc. | Methods and apparatus to monitor material conditioning machines |
| EP3342495A1 (en) * | 2013-03-15 | 2018-07-04 | The Bradbury Company, Inc. | Methods and apparatus to monitor material conditioning machines |
| US10357812B2 (en) | 2013-03-15 | 2019-07-23 | The Bradbury Company, Inc. | Methods and apparatus to monitor material conditioning machines |
| US10378873B2 (en) | 2013-03-15 | 2019-08-13 | The Bradbury Company, Inc. | Methods and apparatus to monitor material conditioning machines |
| CN111085549A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-05-01 | 山东钢铁集团日照有限公司 | 一种自动分段卸张在线检查带钢板形的方法 |
| CN111085549B (zh) * | 2019-12-27 | 2021-05-18 | 山东钢铁集团日照有限公司 | 一种自动分段卸张在线检查带钢板形的方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20050607 |