JPH06262112A - 帯状体の裏面塗装装置及び裏面塗装方法 - Google Patents

帯状体の裏面塗装装置及び裏面塗装方法

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JPH06262112A
JPH06262112A JP5273193A JP5273193A JPH06262112A JP H06262112 A JPH06262112 A JP H06262112A JP 5273193 A JP5273193 A JP 5273193A JP 5273193 A JP5273193 A JP 5273193A JP H06262112 A JPH06262112 A JP H06262112A
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JP
Japan
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coating
electromagnet
shaped body
roll
band
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Withdrawn
Application number
JP5273193A
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English (en)
Inventor
Shuichi Sato
修一 佐藤
Keiji Sato
啓二 佐藤
Shigenobu Koga
重信 古賀
Minoru Tomita
稔 冨田
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 帯状体の裏面塗装において、帯状体の板厚が
薄い場合に塗装ロールの帯状体への押付圧が不足するこ
とを非接触で連続的に防止する方法、装置を提供し、押
付圧不足による空気貫通等による泡起因の塗装欠陥及び
形状不良部の色抜けの発生を防止する方法、装置を提供
する。 【構成】 ロールコータを使用する帯状体の裏面塗装装
置において裏面塗装用コータロール4a、4bの直前
に、帯状体1の幅方向に均一磁場が発生する電磁石8と
帯状体1と電磁石8との離隔距離を測定する検出器10
を設けると共に離隔距離を一定にする前記電磁石の磁力
を調整する手段及び電磁石8が帯状体カテナリーに倣う
装置9を併設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロールコータを使用す
る帯状体(特に薄手材)の裏面塗装の塗装装置及び方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】着色亜鉛鉄板等は、従来より連続塗装ラ
インにおいて、ロールコータにより鋼板を連続塗装する
ことにより製造される。図6は塗装焼付設備の概略配置
例であって、1は帯状体、2は表面ロールコータ、3は
表面ロールコータ用バックアップロール、4は裏面ロー
ルコータ、5はリフトロール、6は塗装面の乾燥、焼付
けを行うためのオーブン、11は支持ロールである。リ
フトロール5は塗装開始、終了時にパスラインを下降・
上昇をさせる目的で裏面ロールコータ4の前に配設され
る。塗装中は通常下げられている。図7は、図6におけ
るロールコータ部の説明図であって、表面ロールコータ
2において、2aは帯状表面と転接するアプリケータロ
ール、2bはアプリケータロール2aと転接して塗料を
供給するピックアップロール、3は帯状体1を支承する
バックアップロール、7は塗料を貯留する塗料パンであ
る。4は裏面ロールコータであって、4aはアプリケー
タロール、4bはピックアップロール、5は帯状体1を
必要に応じ裏面より支承するリフトロール、7は塗料パ
ンである。
【0003】このようなロールコータにおいては、表側
は帯状体1がバックアップロール3に支えられているが
裏面側はバックアップロールがないため、通常アプリケ
ータロール4aにより帯状体1を押し上げる状態で塗装
される。帯状体1のアプリケータロール4aへの押付圧
は、帯状体1の張力とアプリケータロール4aの前に配
置されたバックアップロール3〜アプリケータロール4
a〜オーブン6後の支持ロール11の角度(即ち帯状体
1のアプリケータロール4aへの巻付角(θa+θ
b))で決まるので、ラインレイアウト(ロール配置)
が決まると帯状体1の張力だけで決まる。
【0004】一方、アプリケータロール4aで帯状体1
へ塗料を塗布する際、帯状体1のアプリケータロール4
aへの押付圧は、ロールの寿命、駆動力の観点等からは
小さいほうが良いが、小さ過ぎると帯状体1とアプリケ
ータロール4a間の空気貫通等による泡起因の塗装欠陥
及び形状不良部の色抜けを生じるため、塗装条件(塗料
・膜厚・原板形状等)ごとに最適な帯状体1のアプリケ
ータロール4aへの押付圧が存在する。
【0005】例えば、同一断面の帯状体1を同一塗料、
膜厚で塗装する場合において、通板性より張力はほぼ一
定であるため押付圧は帯状体1の厚みに比例して変化
し、帯状体が薄くなるにつれこの押付圧は小さくなり、
最適値を外れ、空気貫通等による泡起因の塗装欠陥及び
形状不良部の色抜けを生じる。
【0006】このような課題に対して裏面塗装について
は、巻付角を広くし押付圧(面圧)を大きくする方法が
提案され、例えば特開昭57−32755号公報におい
て、ロールコータ前後に固定型の電磁石を設置して鋼板
をロールコータ側へ吸引し塗装する方法が、又特開平2
−115065号公報において、内部に複数個の電磁石
を回動可能にロールの胴長方向に配置したマグネットロ
ールを設置して、鋼板をロールコータ側へ吸引し塗装す
る方法が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように単
に固定型電磁石を設置する場合、実ラインにおいて、鋼
帯と固定電磁石との接触による製品の疵や電磁石の破損
を完全に防止するためには、電磁石を鋼板から大きく離
す必要があり、また離すと電磁石の作用が著しく弱まる
ので、その距離調整が難しく鋼板の厚みによっては、電
磁石を設置した効果が得られないこともある。また、複
数個の電磁石を組み込んだマグネットロールを設置する
場合、鋼板への電磁力作用面積が狭く必要な電磁力が発
生し難い。
【0008】この発明は、帯状体の裏面塗装において、
帯状体の板厚がうすいためにアプリケータロール4aの
帯状体1への押付圧が不足することを非接触で連続的に
防止し、押付圧不足による空気貫通等による泡起因の塗
装欠陥及び形状不良部の色抜けの発生を防止する裏面塗
装装置及び裏面塗装方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ロールコータ
を使用する帯状体の裏面塗装装置において、裏面塗装用
コータロールの直前に、帯状体の幅方向に均一磁場が発
生する電磁石と帯状体と電磁石との離隔距離を測定する
検出器を設けると共に離隔距離を一定にする前記電磁石
の磁力を調整する手段及び電磁石が帯状体カテナリーに
倣う装置を併設することにより電磁石と帯状体とのギャ
ップを制御しながら帯状体のアプリケータロールへの押
付圧を強めるものである。
【0010】
【作用】塗装外観を保つための線圧と面圧との関係は、
塗料の種類によって変化するが、線圧が低下すれば面圧
を上げる必要があること又は線圧を上げると面圧を下げ
ることができる傾向がある。線圧(P1 :kg/mm )はユ
ニットテンション(TU:kg/mm 2 )、板厚(t:m
m)、巻き付け角(θ:度)によりTU ・t・sin θ、
面圧(P2 :kg/mm 2 )はTU ・t/Dで計算される。
ただし、Dは巻き付け長さ(mm)である。いまユニット
テンションを一定で板厚が薄くなってくると線圧、面圧
ともに低下し塗装を良好に保つことができなくなるが、
電磁石により帯状体に電磁力(F:kg)を加えることに
より間接的に帯状体のアプリケータロールへの押付圧を
上げることができる。帯状体幅をL(mm)とするとその
時の線圧はTU ・t・sin θ+F/L、面圧は(TU
t+F/L)/Dで計算される。巻き付け角一定の時プ
ロセスの張力に影響を与えないためには、電磁力(F:
kg)はTU ・t・L・sin θ以下とすればよく上記計算
式より線圧は約2倍程度、面圧は通常約10〜25%
(巻き付け角5〜15度の場合)向上させることができ
る。
【0011】また面圧をあまり変化させない程度に巻き
付け角を広げること(約20〜30%アップ)により、
さらに線圧が向上することを利用して塗装外観を保つた
めの線圧と面圧との関係を改善することもできる。さら
に、ロールコータ設備の前後に設置したライン張力制御
機能でロールコータ部以外の張力を一定に保ちながら電
磁力を上記値より強くすることにより線圧、面圧を強化
しより一層塗装を良好に保つことも可能である。
【0012】いま図2に示す様な裏面コータロールにお
いて具体的な調整、制御方法を述べる。ロール間隔
(H:m)が決まると塗装を良好に保つ線圧、面圧の関
係から最適巻き付け角(θ:度)が決定されるとともに
カテナリー量(m)はH/2tanθとなりカテナリーの
形状がほぼ決められる。塗装開始前に倣い装置に組み込
まれた油圧シリンダーにより電磁石を作用面が上記カテ
ナリーに倣って数十mmの距離に離隔するよう設定すると
同時にロールコータ設備の前後に設置した駆動ロールの
速度制御により帯状体のカテナリーを発生させる。その
結果、帯状体はほぼ必要な巻き付け角が設定される。
【0013】その後に、電磁石に併設されたギャップ計
により離隔距離を計測し、図5に示す制御回路により電
磁石の電流を調整することにより電磁石と帯状体との距
離が一定になるように制御することができる。この制御
回路は、カテナリー位置一定の場合は帯状体の張力
(T:kg)に対して巻き付け角(θ:度)により決まる
電磁力(fr=Tgsin θ:N)を発生させるとともに
プロセス外乱によるカテナリー変動をギャップ(Xf:
mm)を検出することにより電磁力の非線形演算(fr=
k(ir/Xf)2 −mdV/dt+mg)を行い電磁
石電流(ir:A)を計算しギャップ一定制御を行う。
なお、kはギャップ、電磁石構造(巻数、電流等)及び
帯状体の厚みで決まる係数、Vはカテナリー部帯状体の
移動相対速度(m/sec )であり、mはカテナリー部帯
状体の質量(kg)、gは重力加速度(m/sec 2 )であ
る。
【0014】なお、電磁石は、レーストラック型のもの
を機長方向に磁極が並ぶように塗装ロール近傍またはカ
テナリーの底部に設置することにより幅方向に均一な磁
束を発生することができる。その結果、アプリケータロ
ールへの帯状体の押付力は帯状体の幅方向、長手方向に
わたって均一に最適値を得られ、主に空気貫通等による
泡起因の塗装欠陥を減少させることができる。
【0015】
【実施例】以下に本発明を図面に基づいて説明する。図
1〜図5は、本発明の実施例を示す図である。なお、従
来例と同一部分については同一符号を付し、重複する説
明を省く。図1は本発明に係わる装置の鳥かん図であ
り、図2にその横断面を示す。図において、8は電磁
石、9は倣い装置、10はギャップ計であり本発明に係
わる構成機器である。図3は今回使用した永久磁石併用
型複合電磁石の構造図である。8aはレーストラック型
電磁石のコイルであり、8bは性能及び省エネ効果を上
げるために磁極に張り付けたSmCo系永久磁石である
が、必ずしも複合電磁石である必要はなく、従来の電磁
石、または超電導電磁石等でもよい。
【0016】複合電磁石の主仕様は、巻数220ター
ン、定格電流700A、サイズ1885mm長×380mm
幅であり10mm離れた0.35mm厚の一般鋼に対し約2
10Kgf/台の電磁力を発生させることができる。電磁石
はカテナリーの左右に同じ台数設置することが望ましく
今回2台設置した。
【0017】また、図4は離隔距離10mmで帯状体の厚
みが変化した場合の複合電磁石性能を示す。図5は離隔
距離を一定に制御する制御ブロック図であり、各電磁石
8の入側及び出側に幅方向2個のレーザ式ギャップ計1
0を設置しその測定した平均離隔距離に基づき各電磁石
の電流を個別に制御して離隔距離を一定に保つ。電磁石
8は各々倣い装置9で独立して支持されている。倣い装
置9は、4本の電磁石角度調整棒9a〜9dから構成さ
れており、油圧シリンダーで昇降され帯状体1と電磁石
8との平行状態を保つ。なお、カテナリーはロールコー
タ設備の前後に設置した駆動ロールの速度制御にて発生
させる。
【0018】よって、上記方法により電磁石8は帯状体
1に対して常に最適巻き付け角度及び離隔距離を任意に
保持できるため、帯状体1はアプリケータロール4aに
対して有効な巻き付け角(押付圧)を取ることができる
と同時に電磁石との接触による製品疵の発生を防止でき
る。
【0019】次に本発明者らが実際に行った操業例を示
す。 例(1)連続塗装ラインにおいて塗料A(ポリエステル
系塗料)をウェット膜厚16μm目標として、鋼帯寸法
0.25mmt×940mmw、ラインスピード50mpm 、
張力3kg/mm 2 の条件で400mmφのアプリケータロー
ルを使用し裏面塗装を実施し、本発明の装置有りと無し
で、塗装欠陥を測定した。
【0020】本発明の装置により巻付角は約5°、電磁
石と帯状体との離隔距離は10mm、電磁力は約60Kg/
台に設定した。その結果、線圧0.13Kg/mm (従来型
より0.065Kg/mm アップ)、面圧0.047Kg/mm
2 (従来型より0.004Kg/mm 2 アップ)となり、表
1に示すように塗装不良が減少する効果が見られた。
【0021】例(2)連続塗装ラインにおいて塗料A
(ポリエステル系塗料)をウェット膜厚14μm目標と
して、鋼帯寸法0.20mmt×1180mmw、ラインス
ピード50mpm、張力3kg/mm 2 の条件で400mmφの
アプリケータロールを使用し裏面塗装を実施し、本発明
の装置有りと無しで、塗装欠陥を測定した。
【0022】本発明の装置により巻付角は約8°、電磁
石と帯状体との離隔距離は10mm、電磁力は約100Kg
/台に設定した。その結果、線圧0.17Kg/mm (従来
型より0.085Kg/mm アップ)、面圧0.025Kg/m
m 2 (従来型より0.004Kg/mm 2 アップ)となり、
表2に示すように塗装不良が減少する効果が見られた。
【0023】
【表1】
【表2】
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば裏
面塗装においてアプリケータ部での鋼帯の巻き付け角の
調整が可能となり塗装条件に対応した押圧力の制御が図
れるので、塗膜不良をなくすことができる。従って、両
面塗装時における裏面側の塗膜外観の向上に極めて有効
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる装置の概略斜視図。
【図2】本発明に係わる電磁石の横断面を主とした装置
の側面図。
【図3】実施した際に使用した電磁石の概略構造。
【図4】実施した際に使用した電磁石の板厚依存特性
図。
【図5】実施した際に使用した制御ブロック図。
【図6】塗装焼付設備の概略配置図。
【図7】ロールコータ部の概略図。
【符号の説明】
1 帯状体 2 表面コータ 2a アプリケータロール 2b ピックアップロール 3 バックアップロール 4 裏面コータ 4a アプリケータロール 4b ピックアップロール 5 リフトロール 6 オーブン 7 塗料パン 8 電磁石 8a コイル 8b 永久磁石 9 倣い装置 9a〜9d 電磁石角度調整棒 10 ギャップ検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 冨田 稔 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 会社君津製鐵所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロールコータを使用する帯状体の裏面塗
    装装置において、裏面塗装用コータロールの直前に、帯
    状体の幅方向に均一磁場が発生する電磁石と帯状体と電
    磁石との離隔距離を測定する検出器を設けると共に、離
    隔距離を一定にする前記電磁石の磁力を調整する手段及
    び電磁石が帯状体カテナリーに倣う装置を併設したこと
    を特徴とする帯状体の裏面塗装装置。
  2. 【請求項2】 ロールコータを使用する帯状体の裏面塗
    装装置を用いる裏面塗装方法において、電磁石と帯状体
    とのギャップを制御しながら電磁石によりアプリケータ
    ロールへの押付圧を強めて塗装することを特徴とする帯
    状体の裏面塗装方法。
JP5273193A 1993-03-12 1993-03-12 帯状体の裏面塗装装置及び裏面塗装方法 Withdrawn JPH06262112A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007313428A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Nippon Steel & Sumikin Coated Sheet Corp 塗装金属帯の製造方法
JP2015178095A (ja) * 2014-02-28 2015-10-08 Jfeスチール株式会社 金属帯の塗布方法及び塗布装置
KR101649906B1 (ko) * 2015-07-22 2016-08-22 주식회사 포스코 시편 코팅장치

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JP2007313428A (ja) * 2006-05-25 2007-12-06 Nippon Steel & Sumikin Coated Sheet Corp 塗装金属帯の製造方法
JP2015178095A (ja) * 2014-02-28 2015-10-08 Jfeスチール株式会社 金属帯の塗布方法及び塗布装置
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