JPH10273764A - 連続溶融金属メッキラインのメッキ付着量制御方法及び装置 - Google Patents

連続溶融金属メッキラインのメッキ付着量制御方法及び装置

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JPH10273764A
JPH10273764A JP8156997A JP8156997A JPH10273764A JP H10273764 A JPH10273764 A JP H10273764A JP 8156997 A JP8156997 A JP 8156997A JP 8156997 A JP8156997 A JP 8156997A JP H10273764 A JPH10273764 A JP H10273764A
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JP
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steel strip
plating
magnetic field
current
generating coil
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JP8156997A
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Hirobumi Ichiki
博文 一木
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 連続溶融金属メッキラインのメッキ浴から垂
直に上昇する鋼帯のメッキ付着量を制御止する連続溶融
金属メッキラインのメッキ付着量制御方法及び装置にお
いて、固定磁界による電磁力を用いてメッキ付着量制御
を行う方法及び装置を提供する。 【解決手段】 メッキされた鋼帯の幅方向両側に誘導電
流発生コイルを対向配置して鋼帯表面に誘導電流を発生
させ、一方鋼帯表裏両面に磁界発生コイルを近接配置し
て、鋼帯表面に発生した誘導電流と磁界発生コイルに流
す電流を近付けることで鋼帯表面に電磁力を発生させ、
その電磁力で鋼帯に付着した余剰メッキ金属を払拭する
と共に、メッキ金属の付着量を測定するメッキ付着量検
出装置を配設し、メッキ付着量の変化に応じて誘導電流
発生コイル及び磁界発生コイルに流す電流の電流値、周
波数を制御し、メッキ金属に加わる圧下力を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は連続溶融金属メッキ
ラインにおいてメッキ浴から引き上げられる未凝固のメ
ッキ金属が付着した鋼帯に対し、メッキ金属の付着量を
制御する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】連続溶融金属メッキラインにおける鋼帯
のメッキ金属付着量制御はメッキ浴から垂直に上昇する
鋼帯の両面側にガスワイピングノズルを対向配置して、
そのノズルより吐出するエアで未凝固のメッキ金属の余
剰分を払拭するガスワイピングノズル法が一般的に用い
られている。
【0003】しかしこの方法を用いると、払拭されたメ
ッキ金属がスプラッシュとなって飛散し、それが鋼帯に
付着して外観を損なう。このスプラッシュはノズル先端
の角度を小さくして、吐出するエアの乱れを抑制すれ
ば、ある程度改善できるが、ノズルからのエア吐出音が
大きくなり、作業環境を悪化させる。このスプラッシュ
による影響はメッキ金属の付着量を少なくしたり、メッ
キ処理を行う速度が高速になるほど大きくなる。
【0004】このような問題の少ないメッキ金属の付着
量制御方法として、鋼帯の両面側に移動磁界発生コイル
を対向設置して、該コイルの移動磁界により鋼帯にメッ
キ浴方向への電磁力を発生させ鋼帯に付着したメッキ金
属を払拭する方法が提案されている(特公昭42−76
2号公報,特開平6−136502号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしこの方法では、
鋼帯自身にメッキ浴方向への力が働くことになり、鋼帯
を搬送させる電動機に余分な負荷ロスが加わることにな
り、電動機のコストアップの原因となってしまう。この
電磁力は搬送スピードが大きいほど、また移動磁界発生
コイルと鋼帯の距離が近いほど強く働く。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明はかかる点に鑑
み、メッキされた鋼帯の幅方向両側から鋼帯をはさむよ
うに誘導電流発生コイルを対向設置し、該コイルにより
鋼帯の厚み方向を垂直に貫く磁界を発生させ、該磁界に
より鋼帯表裏両面に誘導電流を発生させると共に、該誘
導電流と同じ向きの電流を流した磁界発生コイルを鋼帯
の表裏面に近接させて設置し、かつ磁界発生コイルの電
流の周波数が、前記誘導電流の周波数と同じになるよう
に設置させて、同じ向きの電流間で生じる電気的反発力
を利用して鋼帯表面に垂直に圧下力を加えることによ
り、メッキ金属の未凝固部分を下に押しのけ、メッキ金
属の余剰分を払拭するように構成したことを特徴とする
連続溶融金属メッキラインのメッキ付着量制御方法であ
る。
【0007】更に、メッキ金属の付着量を測定するメッ
キ付着量検出装置を配設し、該検出装置によって検出さ
れたメッキ付着量の変化に応じて誘導電流発生コイル及
び磁界発生コイルに流す電流の電流値、周波数の指令を
出す制御回路を設け、該制御回路の指令に基づき誘導電
流発生コイル及び磁界発生コイルに流す電流の電流値、
周波数を変化させ、メッキ金属に加わる圧下力を調整す
る誘導電流発生コイル駆動回路及び磁界発生コイル駆動
回路からなることを特徴とする連続溶融金属メッキライ
ンのメッキ付着量制御装置である。
【0008】
【発明の実施の形態】図1に本発明を応用した連続溶融
金属メッキラインを示す。また、図2に誘導電流発生コ
イル3及び磁界発生コイル4の詳細な配置を示す。連続
溶融金属メッキラインのメッキ浴1からメッキ処理後垂
直に上昇する鋼帯2に対し、幅方向両端から鋼帯2を挟
む位置に誘導電流発生コイル3を対向配置し、磁界発生
コイル4を鋼帯2の厚み方向の両端に配置している。そ
の後段にはメッキ付着量を検出するメッキ付着量測定装
置5を設け、メッキ金属が固化した後の鋼帯2′のメッ
キ付着量を測定する。
【0009】図3に誘導電流発生コイル3により発生す
る磁界とそれにより鋼帯2に発生する誘導電流7の関係
を示す。誘導電流発生コイル3に交流電流を流すと、鋼
帯2の幅方向に磁界6が発生する。磁界6が鋼帯2を横
切る瞬間、鋼帯2の表面に誘導電流発生コイル3に流れ
る電流と逆向きの誘導電流7が発生する。
【0010】図4に誘導電流7と磁界発生コイル4によ
り生じる電気的反発力8の関係を示す。誘導電流7が発
生した鋼帯2に、別途電流を発生させた磁界発生コイル
4を、該コイルに流れる電流の向きが鋼帯表面に流れる
誘導電流の向きと同じになるように接近させる。この時
誘導電流発生コイル3と磁界発生コイル4に流す電流は
向きが逆でなければならない。また、両コイルに流す電
流の周波数は同じとする必要がある。そうすると磁界発
生コイル4と鋼帯2の表面に発生した誘導電流7との間
には電気的反発力8が発生する。この電気的反発力8は
磁界発生コイル4及び鋼帯2のメッキ金属面に働き、鋼
帯2の表面に対し垂直方向を向いているため、押し付け
られたメッキ金属の未凝固部分は結果として下に押しの
けられる方向に働く。
【0011】図5に本発明を応用した連続溶融金属メッ
キラインのメッキ付着量制御回路を示す。メッキ処理後
のメッキ金属が固化した鋼帯2のメッキ付着量をメッキ
付着量検出装置5で測定し、その値を制御回路9に入力
する。メッキ付着量が多すぎるまたは少なすぎる場合は
該制御回路9より誘導電流発生コイル駆動回路10、磁
界発生コイル駆動回路11に適切な電流値、周波数を入
力し、その指示値に従って誘導電流発生コイル3、磁界
発生コイル4に電流を流すようにする。このように周波
数を変更する場合も、鋼帯表面に流れる誘導電流と磁界
発生コイルに流す電流の向きを常に同じにしておく必要
があるため、誘導電流発生コイルと磁界発生コイルに流
す電流の周波数及び位相は両コイル共に同じ値とする。
【0012】この状態でメッキ処理を行うと、ガスワイ
ピングノズルによるメッキ金属のスプラッシュが原因と
なる外観劣化やエア吐出音による作業環境の悪化を発生
させることなく、また移動磁界を使用したときの鋼帯2
の搬送ロスを生じることもなく、適切なメッキ付着量制
御ができる。なお、鋼帯2のメッキ付着量検出装置5は
蛍光X線式のメッキ付着量測定装置を用いればよい。
【0013】
【実施例】図6は本発明の1実施例を示すもので誘導電
流発生コイル3は鉄芯6に巻き回されている。図6にお
いて鋼帯2は厚さ1mm、板幅2,000mmのサイズのも
のとし、誘導電流発生コイル3は半径10cmの円筒形の
コイルとし、10,000ATとなるように巻き数及び電
流値を設定し、その中にコの字型の鉄芯6を通す。磁界
発生コイル4は10cm角の角筒型とし、10,000AT
となるように巻き数及び電流値を設定する。鋼帯2及び
鉄芯6の比透磁率を同じとすると、メッキ面の片面に働
く圧下力は約2kg/cm2 となり、ガスワイピングノズル
を使用したと同等またはそれ以上の圧下力が得られる。
ここでは鉄芯の透滋率を鋼帯の透滋率と同等として計算
しているが、鉄芯に比透滋率の高い材料を用いればこの
力は更に高くすることが可能になる。
【0014】
【発明の効果】鋼帯2及び鉄芯6の比透磁率を同じとし
ても、メッキ面の片面に働く電気的反発力は、ガスワイ
ピングノズルのエア吐出口の圧と同等の力になる。この
ためガスワイピングノズルを使用した場合より約30%
の薄メッキ効果が得られることになる。しかもガスワイ
ピングノズルを使用した場合に比べ、騒音による作業性
の悪化や、金属スプラッシュによるメッキ鋼帯の外観劣
化は全くない。しかもここでは鉄芯の透滋率を鋼帯の透
滋率と同等として計算しているが、鉄芯に比透滋率の高
い材料を用いればこの力は更に高くすることが可能にな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明法の1実施例を示すメッキ浴付近の側面
図。
【図2】本発明法の1実施例における誘導電流発生コイ
ル、磁界発生コイルの配置を示す正面図。
【図3】誘導電流発生コイルにより鋼帯に誘導電流が発
生するメカニズムを示した図。
【図4】鋼帯に発生した誘導電流と磁界発生コイルの相
互作用によりメッキ面に圧下力が加えられるメカニズム
を示す図。
【図5】誘導電流発生コイル及び磁界発生コイルに流す
電流値、周波数制御回路を示す図。
【図6】本発明法の1実施例で、誘導電流発生コイルを
鉄芯に巻き回した場合の、誘導電流発生コイル、磁界発
生コイル、鉄芯の配置を示す正面図。
【符号の説明】
1 :メッキ浴 2,2′:鋼帯 3 :誘導電流発生コイル 4 :磁界発生コイル 5 :メッキ付着量検出装置 6 :誘導電流発生コイル用鉄芯 7 :誘導電流 8 :メッキ金属に働く電気的反発力 9 :メッキ付着量制御回路 10 :誘導電流発生コイル駆動回路 11 :磁界発生コイル駆動回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メッキ浴から垂直に上昇するメッキ金属
    の付着した鋼帯のメッキ付着量を制御する連続溶融金属
    メッキラインのメッキ付着量制御方法において、該鋼帯
    の幅方向両側から鋼帯をはさむように誘導電流発生コイ
    ルを対向設置し、該コイルの磁界により鋼帯表裏両面に
    誘導電流を発生させると共に、該誘導電流と同じ向きの
    電流を流した磁界発生コイルを鋼帯の表裏面に近接させ
    て設置し、かつ磁界発生コイルの電流の周波数が前記誘
    導電流の周波数と同じになるように設定させて、同じ向
    きの電流間で生じる電気的反発力を利用して鋼帯表面に
    垂直に圧下力を加えることにより、メッキ金属の未凝固
    部分を下に押しのけ、メッキ金属の余剰分を払拭するよ
    うにしたことを特徴とする連続溶融金属メッキラインの
    メッキ付着量制御方法。
  2. 【請求項2】 連続溶融金属メッキラインのメッキ浴か
    ら垂直に上昇する鋼帯の幅方向両側から挟むように誘導
    電流発生コイルを対向配置し、鋼帯の表裏両面に誘導電
    流を発生させると共に、鋼帯の表裏両面に磁界発生コイ
    ルを近接して設け、前記誘導電流と同じ向きの電流を流
    し、かつ同じ周波数になるように設定させて、同じ向き
    の電流間で生じる電気的反発力を利用して鋼帯表面に垂
    直方向の圧下力が生じるようになし、更にメッキ金属の
    付着量を測定するメッキ付着量検出装置を配設し、該検
    出装置によって検出されたメッキ付着量の変化に応じて
    誘導電流発生コイル及び磁界発生コイルに流す電流の電
    流値、周波数の指令を出す制御回路を設け、該制御回路
    の指令に基づき誘導電流発生コイル及び磁界発生コイル
    に流す電流の電流値、周波数を変化させ、メッキ金属に
    加わる圧下力を調整する誘導電流発生コイル駆動回路及
    び磁界発生コイル駆動回路からなることを特徴とする連
    続溶融金属メッキラインのメッキ付着量制御装置。
JP8156997A 1997-03-31 1997-03-31 連続溶融金属メッキラインのメッキ付着量制御方法及び装置 Withdrawn JPH10273764A (ja)

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