JPH04127617A - 位相差パルス信号の分周装置 - Google Patents

位相差パルス信号の分周装置

Info

Publication number
JPH04127617A
JPH04127617A JP24714390A JP24714390A JPH04127617A JP H04127617 A JPH04127617 A JP H04127617A JP 24714390 A JP24714390 A JP 24714390A JP 24714390 A JP24714390 A JP 24714390A JP H04127617 A JPH04127617 A JP H04127617A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
pulse
level
phase difference
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24714390A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2986881B2 (ja
Inventor
Masahiro Hiraga
正宏 平賀
Hiroyuki Tomita
浩之 富田
Mutsuo Tokashiki
睦男 渡嘉敷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2247143A priority Critical patent/JP2986881B2/ja
Publication of JPH04127617A publication Critical patent/JPH04127617A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2986881B2 publication Critical patent/JP2986881B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、位相差パルス信号の分周装置に係り、特に、
2つのパルス信号の位相差を保守したままで分周を行う
のに好適な位相差パルス信号の分周装置に間する。
[従来の技術] サーホコントローラ等では、エンコーダかう出力される
位相差パルス信号、即ちその相対的な位相関係が回転体
の回転方向により逆転する2つのパルス信号が用いられ
る。エンコーダからの位相差パルス信号は、分周してよ
り長い周期のパルス列としても用いられ、そのための分
周方法が開発されている。この分周方法の従来例には、
位相差パルス信号の1つのパルス信号を1/Nに分周す
る場合に、エンコーダが逆転したときでも、1/N倍の
周波数の位相差パルスを出力するエンコーダを用いた場
合と同し位相のパルス信号が出力されるようにしたもの
が特開昭60−80321号公報に示されている。
[発明が解決しようとするN!iコ 上記の従来技術は、位相差パルス信号を分周して1つの
パルス信号を生成するもので、分周した後も位相差パル
ス信号として利用しようとする場合には適用てきないと
いう問題がある。
本発明の目的は、位相差パルス信号を分周してより長い
周期の位相差パルス信号を発生させ、かつその発生させ
た位相差パルス信号が、分周前の位相差パルス信号と同
期して同し位相差を有するようにするための位相差パル
ス信号の分周装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的は、第1及び第2の入力パルス列信号からな
る入力位相差パルス信号を分周してより長い周期で同一
位相関係をもつ第1及び第2の出力パルス列信号を生成
するための位相差パルス信号の分周方法において、上記
第1及び第2の入力パルス列信号の全ての立ち上がり及
び立ち下がり時点でパルスを発生して逓倍パルス信号を
出力する第1の手段と、上記第1の入力パルス列信号が
第2の入力パルス列信号より進んでいるときハイレベル
となり遅れているときローレベルとなる極性信号を出力
する第2の手段と、上記極性信号のレベルが変化したと
きに1個の補正パルスを出力する第3の手段と、上記極
性信号がハイレベルの時カウントアツプモードで動作し
ローレベルの時カウントダウンモードで動作するところ
のカウンタと、該カウンタへのセットデータを格納する
第4の手段とを設け、上記補正パルスが出力されたとき
には該出力直前の上記極性信号のレベルに応じたモード
で当該補正パルスを上記カウンタにカウントさせ、上記
逓倍パルス信号のパルスが発生したときにはその時点の
上記極性信号のレベルに応じたモードで当該パルスを上
記カウンタにカウントさせるとともに、上記極性信号が
ハイレベルにありかつ上記カウンタのカウント値が上記
セットデータと等しくなったときには、上記カウンタの
カウント値をクリアすると同時に上記第1及び第2の出
力パルス列信号が同一レベルにあれば上記第1の出力パ
ルス列信号のレベルを反転し異なるレベルにあれば上記
第2の出力パルス列信号のレベルを反転し、また上記極
性信号がローレベルになりかつ上記カウンタのカウント
値が0と等しくなったときには、上記カウンタのカウン
ト値を上記セットデータの値にセットすると同時に上記
第1及び第2の出力パルス列信号が同一レベルにあれば
上記第2の出力パルス列信号のレベルを反転し異なるレ
ベルにあれば上記第1の出力パルス列信号のレベルを反
転することによって、達成される。
[作用] 入力位相差パルスに極性の反転がなく補正パルスが発生
していないときには、セットデータをn(整数)とする
とカウンタはカウントアツプ/ダウンいずれのモードに
おいても入力位相差パルスの立ち上がりまたは立ち下が
りのn個ごとにクリア/セットされる。そしてそのクリ
ア/セットごとに出力パルスのレベル反転、つまり出力
パルスの立ち上げまたは立ち下げが2つの出力パルス列
信号に対して交互に行われるから、出力位相差パルスは
入力位相差パルスをn分周したものとなり、その位相差
の大きさ(符号を除いた絶対値)も入力と同じ値に保た
れる。位相差の符号、即ちどちらのパルス列信号が進む
かの制御は、入力の第1パルス列が進んでいるときは極
性信号がハイレベルでこのときは出力も第1パルス列が
先にレベル反転するように制御され、遅れているときは
極性信号がローレベルでこのときは出力も第2パルス列
が先にレベル反転するように制御されるから、入出力間
で同一となる0入力位相差信号に極性反転が生じたとき
は、補正パルスを1個余計にカウントすることによって
極性反転部分の乱れを補正でき、こうして常に入力と同
期し、位相差を保守した分周位相差パルス信号を得るこ
とができる。
[実施例] 以下、本発明を一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る分周回路における処理
手順のフローチャートで、第2図は分周回路の一構成図
である0本実施例は、90度の位相差を持つ位相差パル
ス信号Ai、Biを任意の分周比1:n(n≧1、整数
)に分周して、同しく90度の位相差を持つ位相差パル
ス信号AO1BOを発生するものである。なお、第1r
!!iの各処理は、後述の4逓倍パルスや補正パルスの
生成をハードウェアで行い、それらを用いたソフトウェ
ア処理により実現できるが、以下ではすべてハードウェ
ア処理を行う第2図の実施例によって説明する。
第2図において、90度位相差パルス信号を構成するパ
ルス信号Ai、Biは4逓倍回m5及び位相極性検出口
1i17へ入力され、4逓倍パルス信号PLSAと極性
信号5IGAが生成される。
第3図はこれらの回!15.7の動作を示すタイミング
チャートで、同図(a)はパルス信号Aiがパルス信号
Biに対して、位相極性反転の時刻を墳として90度進
んだ状態から90度進れた状態へ移る閏の長い時間帯の
動作を示している。これに対して同図(b)は4逓倍パ
ルス信号PLSAのパルスP1〜P6が、パルス信号A
j、Biの立ち上がり、立ち下がりの直後のシステムロ
ックSCKに同期して発生している様子を拡大して示し
ており、また、同図(c)は位相極性反転前後で極性信
号5IGAがハイレベル(AiがBrより90度進んで
いる)からローレベル(AjがBiより90度遅れてい
る)へと変化する部分を拡大して示している。
第4図は補正パルス発生口i10の動作を示すタイミン
グチャートで、クロックSCKに同期した極性信号5I
GAを入力とし、その立ち下がり及び立ち上がり時点に
補正パルス信号PLSBを発生する。また第58!Iは
パルス合成回112の動作を示すタイミングチャートで
、4逓倍パルス信号PLSAをクロックSCKの2クロ
ック分遅らせたものと補正パルス信号PLSBとのOR
をとった合成パルス信号CKを生成する。
第6図はカウンタ制御回lll6の動作を示すタイミン
グチャートで、極性信号5rGAをシステムクロックS
CKの2クロック分遅らせたカウンタ制御信号5IGB
を生成する。カウンタ16は、信号5IGBがハイレベ
ルのとき合成パルス信号CKをカウントアツプし、ロー
レベルの時カウントダウンする。
以上の回路によるカウンタの動作を第1図の処理と対比
すると次のようになる。まず、パルス信号Ai、Biを
取り込み(第1図ステップ100)、位相極性検出口w
i7の出力である極性信号5IGAの変化の冑無によっ
て動作が分かれる(ステップ101)、j!17ち変化
が無いときは補正パルス信号PLSBは発生しないから
この補正パルス信号のカウントはなく、処理は第1図の
ステップ105へ移る。しかし信号SIC;Aに変化が
あれば補正パルス信号PLSBが発生し、これがパルス
合成回路12で信号CKに加えられる。このとき、信号
5IGAがハイからローレベルへ変化しているとする。
その変化によってカウンタ制御信号SIGBがローレベ
ルへ変化するのは、第6図に示したようにシステムクロ
ックSCKの2クロック分だけ遅れ、一方信号PLSB
は合成回路12を遅れなして通過してカウンタ16へ入
力されるから、信号PLSBはカウンタ制御信号STC
;Bがハイの状態、つまりカウントアツプモートでカウ
ントされる(第1図ステップ102.103)。
逆に信号5IGAの変化がローからハイレベルへ変化し
たときは、上記と同様に補正パルス信号PLSBはカウ
ンタ16でカウントダウンモートてカウントされる(ス
テップ102.104)。以上の補正パルス信号PLS
B発生時のカウント動作が終わり、システムクロックS
CKの2クロック分が経過すると、4逓倍パルス信号が
合成回路12から出力され(第51!!I)、同時にカ
ウンタ制御信号5IGBは極性信号5IGAと同一のレ
ベルになるから(第6図)、カウンタ16はカウンタ制
御信号5IGBがハイかローかに応じて4逓倍パルス信
号PLSAのカウントアツプまたはカウントダウンを行
う(ステップ105〜107)。
第6図はカウンタ16、分周比設定手段17、分周比比
較制御回路18、及び位相差パルス信号発生回路19の
動作タイミングチャートである。
カウンタ16は前述のように合成パルス信号CKのパル
スが入力されることに、カウンタ制御信号5IGBがハ
イかローかに応してカウントアツプまたはカウントダウ
ン動作を行う。分周比比較制御回路18は、分周比設定
手段17にセットされているセットデータ(SETDA
TA)21とカウンタ16のカウントM (OUTPU
TDATA)20とを常時比較している。そして極性信
号5IGA及びカウンタ制御信号5IGBが共にハイレ
ベルの場合て上記比較結果が一致の時にクリア信号CL
Rを出力し、ともにローレベルの場合でカウント値20
が0となったときにセット信号SETを出力する。カウ
ンタ16は、クリア信号CLRが入力されるとそのカウ
ント値20をセットデータ21にセットする。第7図は
セットデータ21が“2”の場合を示しており、時刻t
1てカウント値=“2″となったときSIC;A、SI
C;Bはともにハイレベルであるからクリア信号CLR
がその次のシステムクロックSCKのタイミングt2で
出力され、カウント値は0にクリアされている。また時
刻t3、t6でカウント値=“0″となったとき、5I
GA、5ICBはともにローレベルであるから、セット
信号SETがその次のタイミングt4、t6で出力され
、カウント値はセットデータ21の値“2”にセットさ
れている0以上のカウンタ16、分周比設定手段17、
及び比較制御回g1118の動作は第1図の処理ステッ
プ108〜111に対応している。
位相差パルス信号発生口vs19は、カウンタ制御信号
SIC;B、クリア信号CLR、セット信号SETの値
に応じて出力の位相差パルス信号Ao、Boのレベルを
変化させる。その変化のさせ方は第1図のステップ12
0〜137の処理に示されており、これを要約するとS
IC;B=H(ハイレベル)でクリア信号CLRが入力
されたとき(ステップ105.109)、そのときまで
の出力Ao、Boが同じレベルにあればAoを反転させ
、異なるレベルにあればBOを反転させる(ステップ1
20〜123.130〜133)、この動作は、SIC
;B=Hのときは入力のパルス信号Aiが同B1より進
んでいることを意味するから、クリア信号CLR入力時
、即ちカウンタI6のカラン)[がカウントアツプによ
りその最大値になったときに出力信号レベルを、Aoの
方が先に変化するように変化させるもので、これにより
入力と同時に出力パルスAoの方がBOより進むように
することができる。また、5IGB=L(ローレベル)
てセット信号SETが入力されたとき(ステップ105
.111)、そのときまでの出力Ao、Boが同じレベ
ルにあればBOを反転させ、異なるレベルにあればAo
を反転させる(ステップ124〜127.134〜13
7)。この動作により、上記と同時にS I GB=L
で示される、入力AlがBiより遅れている状態が、そ
のまま出力AO1Boへ反映される。なお第11!Iス
テツプ120の“L、L?”は“Ao=L、Bo=L?
”の省略したもので、ステップ121〜127について
も左側がAO1右側がBoのレベルにあるかを調べるス
テップである。
以上で第2図の回路の各部の動作と第1図のフローチャ
ートとを対応づけた説明を行ったが、この全体を通して
の分周動作を次に説明する。まず、極性反転がなく、従
って補正パルス信号PLSBも発生していない状態を考
える。いま、入力信号Aiが81より90度進んでいる
、従って5IGB=Hの状態とすると、カウンタ16は
合成パルス信号CK(今の場合は4逓倍パルス信号PL
SAをクロックSCKで2タイミング分遅らせただけの
もの)をカウントアツプし、そのカウント値20がセッ
トデータ2】と等しくなる毎にクリア信号CLRにより
リセットされ、かつ第1図ステ・ンブ130〜133の
処理て出力AoまたはBOのレベルが反転される。セッ
トデータの罐=nとすると、信号PLSAは入力Ai、
Biのいづれかのレベル変化点毎に発生するパルス列で
あったから、このn個に1個の割で出力パルスA o 
−Boのレベル変化が生じる。即ち出力パルスAo、B
oの周波数は入力の1 / n倍となってn分周され、
しかもその変化の時間間隔は入力のn倍であるから、出
力AO1BOのパルスの位相差は入力と同し値90度に
保持される。進み、連れの関係はステップ120〜13
7の処理で説明した通りで入力と同じ関係に保たれ、こ
のようにして入力位相差パルス信号Ai、Bjはn分周
された同一位相差の位相差パルス信号Ao、Boとして
出力される0以上の動作は入力の極性反転がなく、入力
信号AIがBiより90度遅れている(SIGB=L)
場合も同様である。
入力の極性反転があったときには、もし第1図のステッ
プ103または104での補正パルスのカウントを行わ
ないと、分周後の出力AO1B。
の位相関係が極性反転前後で入力A1、Biに対して乱
れる場合が生じる。これは従来例の特開昭60−803
21号公報に詳細に説明されているもので、本実施例で
は極性反転が生じてカウンタ16のモードがカウントア
ツプからカウントダウンへ変わるときには(S I G
AがHからLのとき)、補正パルス信号PLSBにより
カウント値を+1してからモードを切り換え(ステップ
103)、逆の場合(SIGAがLからHのとき)はカ
ウント値を−1してからモードを切り換える(ステップ
104)ことにより上記の乱れを防止している。
なお、逓倍回路、位相極性検出回路、及び位相差パルス
信号発生回路を、2つのパルス信号ではなくN個のパル
ス信号からなる位相差パルス信号用にすれば、そのN相
(N≧2)の位相差パルス信号を任意の分周比nで分周
した位相差パルス信号を得ることができる。また、第2
図の回路構成によると全ての回路をゲート回路のみで構
成できるため、集積化が容易に行える。
[発明の効果コ 本発明によれば、分周前と同じ位相差を有する分周した
位相差パルスが得られるという効果があり、また分周比
設定手段のセットデータを適当に選び、カウンタのカウ
ント能力及び分周比比較制御回路18の比較能力を十分
にとれば、分周比nは必要なだけの値にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の方法の一実施例を示す処理フローチャ
ート、第2図は第1f!lの方法を実行する分周回路の
一実施例を示すブロック図、第3図。 第4図、第5図、第6図、第7図は第2図の各部分回路
の動作を示すタイミングチャートである。 5・・・逓倍回路、7・・・位相極性検出回路、10・
・・補正パルス発生回路、12・・・パルス合成回路、
14・・・カウンタ制御回路、16・・・カウンタ、1
7・・・分周比設定手段、18・・・分周比比較制御回
路、19・・・位相差パルス信号発生回路。 第 図 第 図 第 図 第 図 S l13A 、51(iβ CK 第 図 第 凹

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、第1及び第2の入力パルス列信号からなる入力位相
    差パルス信号を分周してより長い周期で同一位相関係を
    もつ第1及び第2の出力パルス列信号を生成するための
    位相差パルス信号の分周装置において、上記第1及び第
    2の入力パルス列信号の全ての立ち上がり及び立ち下が
    り時点でパルスを発生して逓倍パルス信号を出力する第
    1の手段と、上記第1の入力パルス列信号が第2の入力
    パルス列信号より進んでいるときハイレベルとなり遅れ
    ているときローレベルとなる極性信号を出力する第2の
    手段と、上記極性信号のレベルが変化したときに1個の
    補正パルスを出力する第3の手段と、上記極性信号がハ
    イレベルの時カウントアップモードで動作しローレベル
    の時カウントダウンモードで動作するところのカウンタ
    と、該カウンタへのセットデータを格納する第4の手段
    とを設け、上記補正パルスが出力されたときには該出力
    直前の上記極性信号のレベルに応じたモードで当該補正
    パルスを上記カウンタにカウントさせ、上記逓倍パルス
    信号のパルスが発生したときにはその時点の上記極性信
    号のレベルに応じたモードで当該パルスを上記カウンタ
    にカウントさせるとともに、上記極性信号がハイレベル
    にありかつ上記カウンタのカウント値が上記セットデー
    タと等しくなったときには、上記カウンタのカウント値
    をクリアすると同時に上記第1及び第2の出力パルス列
    信号が同一レベルにあれば上記第1の出力パルス列信号
    のレベルを反転し異なるレベルにあれば上記第2の出力
    パルス列信号のレベルを反転し、また上記極性信号がロ
    ーレベルになりかつ上記カウンタのカウント値が0と等
    しくなつたときには、上記カウンタのカウント値を上記
    セットデータの値にセットすると同時に上記第1及び第
    2の出力パルス列信号が同一レベルにあれば上記第2の
    出力パルス列信号のレベルを反転し異なるレベルにあれ
    ば上記第1の出力パルス列信号のレベルを反転すること
    によって出力位相差パルス信号を生成することを特徴と
    する位相差パルス信号の分周装置。
JP2247143A 1990-09-19 1990-09-19 位相差パルス信号の分周装置 Expired - Lifetime JP2986881B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2247143A JP2986881B2 (ja) 1990-09-19 1990-09-19 位相差パルス信号の分周装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2247143A JP2986881B2 (ja) 1990-09-19 1990-09-19 位相差パルス信号の分周装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04127617A true JPH04127617A (ja) 1992-04-28
JP2986881B2 JP2986881B2 (ja) 1999-12-06

Family

ID=17159073

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2247143A Expired - Lifetime JP2986881B2 (ja) 1990-09-19 1990-09-19 位相差パルス信号の分周装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2986881B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06189573A (ja) * 1992-07-09 1994-07-08 Samsung Electron Co Ltd エンコーダー形モータの速度検出装置
JP2007160507A (ja) * 2007-03-16 2007-06-28 Kyocera Corp 内径加工用工具およびそれを用いた被削材の切削方法
WO2017154191A1 (ja) * 2016-03-11 2017-09-14 株式会社ソシオネクスト 分周回路、デマルチプレクサ回路、及び半導体集積回路
CN108336993A (zh) * 2018-01-09 2018-07-27 深圳市四方电气技术有限公司 编码器分频电路

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06189573A (ja) * 1992-07-09 1994-07-08 Samsung Electron Co Ltd エンコーダー形モータの速度検出装置
JP2007160507A (ja) * 2007-03-16 2007-06-28 Kyocera Corp 内径加工用工具およびそれを用いた被削材の切削方法
WO2017154191A1 (ja) * 2016-03-11 2017-09-14 株式会社ソシオネクスト 分周回路、デマルチプレクサ回路、及び半導体集積回路
EP3641138A1 (en) 2016-03-11 2020-04-22 Socionext Inc. Demultiplexer circuit, and semiconductor integrated circuit
US10868552B2 (en) 2016-03-11 2020-12-15 Socionext Inc. Frequency divider circuit, demultiplexer circuit, and semiconductor integrated circuit
US11251800B2 (en) 2016-03-11 2022-02-15 Socionext Inc. Frequency divider circuit, demultiplexer circuit, and semiconductor integrated circuit
CN108336993A (zh) * 2018-01-09 2018-07-27 深圳市四方电气技术有限公司 编码器分频电路

Also Published As

Publication number Publication date
JP2986881B2 (ja) 1999-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04270570A (ja) デジタル位相同期ループ回路
JPH04127617A (ja) 位相差パルス信号の分周装置
US4664523A (en) Apparatus for increasing the resolution of a laser gyroscope
JPS6319106B2 (ja)
JPH0879029A (ja) 4相クロツクパルス発生回路
JPH0157539B2 (ja)
JP2723545B2 (ja) 分周装置とキャプスタンサーボ装置
JPS6324665Y2 (ja)
JP3260483B2 (ja) 外部制御信号入力回路
JPH0434417Y2 (ja)
KR100213584B1 (ko) 펄스 신호열의 체배 회로 및 체배화 방법
JPH0770996B2 (ja) ギヤツプが付随する書込みクロツクからギヤツプのない読出しクロツクへの変換方法および装置
JP2605895B2 (ja) トリガ信号発生器
JP2641964B2 (ja) 分周器
JPH0256853B2 (ja)
JPH07326963A (ja) デジタルpll回路
JPH0767082B2 (ja) 分周装置
JPS62266920A (ja) デジタル位相制御ル−プ回路
JPH05167439A (ja) 位相同期ループ回路
JPH01226237A (ja) Cmi信号用位相比較回路
SU622070A1 (ru) Цифровой генератор функций
JPS6359017A (ja) パルス発生回路
JPS5955690A (ja) バ−ストゲ−トパルス発生回路
JPH03280710A (ja) クロック信号発生回路
JPH0666667B2 (ja) 検波回路及びこれを用いた装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081001

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091001

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101001

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term