JPH04126727A - 代替フロン用ゴム成形体およびその製造方法 - Google Patents

代替フロン用ゴム成形体およびその製造方法

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JPH04126727A
JPH04126727A JP16639590A JP16639590A JPH04126727A JP H04126727 A JPH04126727 A JP H04126727A JP 16639590 A JP16639590 A JP 16639590A JP 16639590 A JP16639590 A JP 16639590A JP H04126727 A JPH04126727 A JP H04126727A
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Isao Sakka
目 功
Tamotsu Doi
土肥 保
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Nippon Valqua Industries Ltd
Nihon Valqua Kogyo KK
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Nippon Valqua Industries Ltd
Nihon Valqua Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、代替フロンに対して優れた耐久性を示す代替
フロン用ゴム成形体およびその製造方法に関する。
発明の技術的背景 フロンは、低毒性、不燃性、化学的安定性に優れ、清浄
剤、冷媒、エアゾール噴射剤、プラスチック発泡剤など
として広く用いられてきた。しかしながら近年に至って
フロンは、成層圏オゾン層を破壊してしまう恐れがある
ことが指摘され、その使用が厳しく制限されようとして
いる。
このため従来用いられているフロンに代って、代替フロ
ンとして、塩素原子を含まないフロンあるいは水素原子
を含んだフロンが開発されている。
ところで従来用いられているフロンをシールするためな
どに使用されるゴム成形体としては、フッ素ゴムからな
る成形体が用いられてきた。しかしながら冷凍機油を含
む代替フロン(代替フロンとポリグリコール系冷凍機油
との混合)をシールするためにフッ素ゴム成形体を用い
ると、この代替フロンは約150℃から低温領域までの
温度範囲となるため、フッ素ゴム成形体の表面に発泡現
象が生じたり、また表面にひび割れが生して強度が低下
したり、さらには代替フロンによって膨潤したりするこ
とがあり、シール特性が著しく低下してしまうという新
たな問題点が生している。
発明の目的 本発明は、上記のような従来技術に伴う問題点を解決し
ようとするものであって、代替フロンと接触しても、表
面が発泡したり、あるいは表面にひび割れが生じたりし
て機械的強度が低下することがなく、また代替フロンに
よって大きな膨潤を生ずることがなく、しかも耐熱性に
優れるとともにシール特性にも優れた代替フロン用ゴム
成形体を提供することを目的としている。
発明の概要 本発明に係る代替フロン用ゴム成形体は、フッ素ゴムと
ニトリルゴムとからなるゴム組成物を架橋;−でなり、
ゴム組成物中のフッ素ゴムとニトリルゴムとの合計重量
を100重量部とした場合に、フッ素ゴムが65〜99
.99重量部の量で存在しており、ニトリルゴムか35
〜0.01重量部の量で存在していることを特徴として
いる。
また本発明に係る代替フロン用ゴム成形体の製造方法は
、上記のような量で存在するフッ素ゴムとニトリルゴム
とからなるゴム組成物を、過酸化物架橋剤により架橋す
ることを特徴としている。
本発明に係る代替フロン用ゴム成形体は、フッ素ゴムと
ニトリルゴムとからなるゴム組成物を架橋してなってい
るため、代替フロンと接触しても、表面が発泡したり、
表面にひび割れが生じたりして機械的強度が低下するこ
とかなく、また代替フロンによって大きな膨潤を生ずる
ことがなく、耐熱性およびシール性に優れている。
発明の詳細な説明 以下本発明に係る代替フロン用ゴム成形体およびその製
造方法について具体的に説明する。
本明細書において代替フロンとは、塩素を含まないフル
オロカーボンあるいは水素を含むクロロフルオロカーボ
ンを意味する。具体的には、R−123、R−134a
、R−141b、R−142bなどを意味する。
本発明に係る代替フロン用ゴム成形体は、上述のように
、フッ素ゴムとニトリルゴムとからなるゴム組成物を架
橋してなっている。
フッ素ゴムとしては、従来公知のフッ素ゴムが用いられ
るが、具体的には、フッ化ビニリデンと六フッ化プロピ
レンとの共重合体ゴム(たとえばダイキン製ダイエルG
301)、フッ化ビニリデンと六フッ化プロピレンと四
フッ化エチレンとの共重合体ゴム(たとえばダイキン製
ダイエルG−9011(。
G 901 、G 1001) 、四フッ化エチレンと
プロピレンとの共重合体ゴム(たとえば旭硝子製アフラ
ス)などが用いられる。
ニトリルゴムとしては、アクリロニトリルとブタジェン
との共重合体である従来公知のニトリルゴムが用いられ
るが、耐熱性に優れていることが好ましい。またニトリ
ルゴムとして、水素化ニトリルゴムにトリル量36%、
ヨウ素価4、たとえば日本ゼオン製ゼットボール200
0)を用いることが好ましい。
本発明に係る代替フロン用ゴム成形体では、フッ素ゴム
とニトリルゴムとの合計重量を100重量部とした場合
に、フッ素ゴムが65〜99.99重量部好ましくは7
0〜95重量部の量で、またニトリルゴムが35〜0.
01重量部好ましくは30〜5重量部の量で用いられる
ことが望ましい。
本発明に係る代替フロン用ゴム成形体は、上記のような
フッ素ゴムおよびニトリルゴムからなるゴム組成物を架
橋してなるが、このゴム組成物は、フッ素ゴムおよびニ
トリルゴムに加えて過酸化物架橋剤を含んでいる。
過酸化物架橋剤としては、具体的には、α、α゛−ビス
(【−プチルペルオキンーm−イソプロピル)ベンゼン
(日本油脂製パーブチルP)、2.5−ジメチル−2,
5−ジ(【−ブチルペルオキシ)ヘキサン(日本油脂製
パーへキサ25B) 、ジクミルペルオキシド(日本油
脂パークミルD)、2.5−ジメチル−2,5−(t−
ブチルペルオキシ)ヘキシン−3(日本油脂製パーヘキ
シン 25B) 、ベンゾイルペルオキシド(日本油脂
型ナイパー B)などが用いられる。
なお本発明では、架橋剤としては、フッ素ゴムおよびニ
トリルゴムをともに架橋するため、過酸化物架橋剤が特
に好ましく用いられる。
また上記ゴム組成物は、過酸化物架橋用架橋助剤たとえ
ばトリアリルイソシアヌレート(日本化成製タイツ)、
エチレングリコール・ジメタクリレート(三新化学サン
エステルEG)、トリメチロールプロパントリメタクリ
レート(三新化学サンエステルTMP) 、多官能性メ
タクリレートモノマー(精工化学ハイクロスM)、多価
アルコールメタクリレートおよびアクリレート、メタク
リル酸の金属塩あるいは通常のゴム充填剤たとえばカー
ボン、ホワイトカーホン、炭酸カルシウム、ケイ酸マグ
ネシウム(タルク)、ケイ酸アルミニウム(クレー)な
どを含んでいてもよい。
次に本発明に係る代替フロン用ゴム成形体の製造方法に
ついて説明する。
上記のようなフッ素ゴムおよびニトリルゴムを所定割合
で混合し、次いで過酸化物架橋剤、架橋助剤、充填剤な
どを添加して混練し、得られた混練物を金型内に装入し
て100〜200℃の温度で1〜60分間加熱して架橋
反応を行なう。次に得られた一次架橋物を100〜20
0℃の温度で1〜24時間加熱して二次架橋すると、代
替フロン用ゴム成形体が得られる。
このような代替フロン用ゴム成形体は、硬度(Its−
A)が60〜95であり、引張り強さが180〜300
、伸び200〜450.100%モジュラス30〜10
0である。
このようにして得られた代替フロン用ゴム成形体は、た
とえば代替フロンと接触する部材として用いられる。具
体的には、冷凍機油を含む代替フロンのシール材として
特に好ましく用いられる。
なお冷凍機油は、通常、フロンと相溶性のある油たとえ
ばナフテン系鉱油、パラフィン系鉱油、アルキルベンゼ
ン、ポリ −α−オレフィンなどとの油である。また代
替フロンとしてR−134aを用いる場合には、ポリア
ルキレングリコールが冷凍機油として用いられる。
このような冷凍機油を含む代替フロンは、通常、圧縮機
、凝縮器、膨張弁、蒸発器へと循環され、かなりの高温
から低温まで広い温度領域をとるか、このような代替フ
ロンをシールするため、従来公知のフッ素ゴム成形体を
用いると、表面が発泡したり、表面にひび割れが生じた
り、代替フロンによって大きく膨潤したりしてシール性
が著しく低下してしまう。これに対して本発明に係る代
替フロン用ゴム成形体をシール材として用いると、表面
が発泡したり、表面にひび割れが生じたり、代替フロン
によって大きく膨潤したりすることがなく、シール性に
優れるとともに機械的強度にも優れており、また耐熱性
にも優れている。
発明の効果 本発明に係る代替フロン用ゴム成形体は、フッ素ゴム6
5〜99.99重量部とニトリルゴム35〜0.01重
量部とからなるゴム組成物(フッ素ゴムとニトリルゴム
との合計重量を100重量部とする)を架橋してなって
いるため、代替フロンと接触しても、表面が発泡したり
、表面にひび割れが生じたりして機械的強度が低下する
ことがなく、また代替フロンによって大きな膨潤を生ず
ることがなく、耐熱性およびシール性に優れている。
以下本発明を実施例によって説明するが、本発明はこれ
ら実施例に限定されるものではない。
実施例1〜5 フッ素ゴムおよびニトリルゴムを表1に示すような割合
(重量部)で混合した後、過酸化物架橋剤、架橋助剤、
充填剤(カーボンその他)を表1に示すような量で配合
して混練した。
得られた混練物を金型内で170℃の温度に15分間加
熱して一次架橋させ、次いで150℃の温度に4時間加
熱して硬度70°のゴム成形体を得た。
得られたゴム成形体を、代替フロンR−134aとグリ
コール系油との混合物(R−134a:グリコール系油
・1.5:l)に浸漬した後、物性試験および発泡割れ
状態試験を行なった。
結果を表2に示す。
参考例1〜2 フッ素ゴムおよびニトリルゴムを表1に示すような割合
(重量部)で混合した以外は実施例1〜5と同様に行な
った。
結果を表2に示す。
比較例1 実施例1において、フッ素ゴムだけを用いた以外は、実
施例1と同様に行なった。
結果を表2に示す。
比較例2 実施例1におい・て、ニトリルゴムだけを用いた以外は
、実施例1と同様に行なった。
結果を表2に示す。
[評価基準] 亀 裂 の 数・・・・・・A 5未満85〜20未満 C20以上 亀裂の大きさ・・・・・・1.1mm未満2.1〜3m
m未満 3.3肛以上 ふ   く   れ・・・・・・b 特許出願人  日本バルカー工業株式会社代理人   
弁理士  鈴 木 俊一部代理人   弁理士  前 
1) 均

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)フッ素ゴムとニトリルゴムとからなるゴム組成物を
    架橋してなり、前記ゴム組成物中のフッ素ゴムとニトリ
    ルゴムとの合計重量を100重量部とした場合に、フッ
    素ゴムが65〜99.99重量部の量で存在しており、
    ニトリルゴムが35〜0.01重量部の量で存在してい
    ることを特徴とする代替フロン用ゴム成形体。 2)ニトリルゴムが水添化ニトリルゴムである請求項第
    1項に記載の代替フロン用ゴム成形体。 3)フッ素ゴム65〜99.99重量部とニトリルゴム
    35〜0.01重量部とからなるゴム組成物(ただしフ
    ッ素ゴムとニトリルゴムとの合計重量を100重量部と
    する)を、過酸化物架橋剤により架橋することを特徴と
    する代替フロン用ゴム形成体の製造方法。
JP2166395A 1989-06-23 1990-06-25 代替フロン用ゴム成形体およびその製造方法 Expired - Fee Related JPH0681789B2 (ja)

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