JPH01221443A - 過酸化物によって加硫し得るゴムを金型から離型するのを共補助する添加剤 - Google Patents

過酸化物によって加硫し得るゴムを金型から離型するのを共補助する添加剤

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JPH01221443A
JPH01221443A JP63247573A JP24757388A JPH01221443A JP H01221443 A JPH01221443 A JP H01221443A JP 63247573 A JP63247573 A JP 63247573A JP 24757388 A JP24757388 A JP 24757388A JP H01221443 A JPH01221443 A JP H01221443A
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ビンチェンツォ・アルチェルラ
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ジュリオ・ブリナティ
Franco Barbieri
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    • C08L27/12Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment containing fluorine atoms
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  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、過酸化物によって加硫することができかつた
とえば良好な押出性及び射出成形又は圧縮成形技術で使
用する成形型からの加硫ゴムの良好な離型性(deta
chability)と考えられる向上した加工特性を
付与されたゴムを提供する。
渡米少弦浦 過酸化物をベースにした加硫系が、多くの種類のゴムを
加硫して熱や機械的助剤や機械的応力に対する高度の安
定性を加硫ゴムに付与することができることは知られて
いる。
当分野において知られている過酸化物で加硫しつるゴム
ブレンドは、一般に次の成分よりなっている。
エム 過酸化物で加硫しつるエラストマーとしては次のものを
挙げることができる。天然ゴム、エチレン/プロピレン
/ジエンコポリマー、ブタジェン/スチレンゴム、ブタ
ジェン/アクリロニトリルゴム、シリコーンゴム、フル
オロ−シリコーンゴム、ペルオキシ硬化部位を有するフ
ルオロエラストマー、少なくとも1種が過酸化物又は混
合加硫系により加硫しつるようなゴムのブレンド、特に
CH2=CF2をベースにしたフルオロエラストマー、
エラストマー性C2F4/C3H8コポリマー、例えば
AFLAS  (登録商標)のブレンド。
ペルオキシ開々1剤 加硫剤 これは、たとえば次のような有機過酸化物よりなってい
る ベンゾイルベルオキシト、ジクミルペルオキシ1〜
.2,5−ジメチル−2,5−ジ(1−ブチル−ペルオ
キシ)ヘキサン、a、a’ −ビス(t−ブチルペルオ
キシ)−ジイソプロピルヘンセン、脂肪族若しくは環式
ビス−ペルオキシカルバメート。
加W匹完 これは不飽和の二官能価若しくは三官能価化合物、たと
えばトリアリルシアヌレート、トリアリルイソシアヌレ
ート、ジビニルベンセン、m−フェニレン−ビス(マレ
イミド)よりなっている。
揶弧充双充 カーボンブラック、シリカなと。
漿支姿ま たとえば鉛、亜鉛、カルシウム、マグネシウムの酸化物
肛咀井且漕充 これらは可塑性又は潤滑性を有する物質、たとえば植物
性ワックス、低分子量ポリエチレン、各種のステアリン
酸塩、ポリエステル、オクタデシルアミンなどである。
この種の共補助剤の使用は、ブレンドの貧弱な押出し特
性及び金型に対する付着現象並びに金型の汚れなどのた
め必要とする。
公知の加工共補助剤は、時にはペルオキシ加硫系を阻害
したり成形物品表面のひどい外観を生じたりする問題を
もたらす。さらに、フルオロエラストマーの特定の場合
には、200〜250℃の範囲の温度における10〜3
0時間の範囲の時間にわたる「熱安定化」 (後加硫)
が熱、化学剤及び溶剤に対する周知の安定性をフルオロ
エラストマーに付与するために絶対必要である。この工
程の間に、−船釣な可塑剤(グリコール、ステアリン酸
塩、有機燐酸塩、オレイン酸塩、フタル酸塩など)は蒸
発しかつ(又は)分解する。このことが最終物品の機械
的性質の著しい劣化、特に次の現象をもたらす。
硬さにおける過度の増大、 圧縮永久歪に対する安定性の低下、 弾性の低下(低い伸び重鎖及び高いモジュラス値)、 苛酷な使用条件(>180’C)で物品を使用するのを
妨げるような低い熱安定性。
結論として、処理工程で達成しつる利点は最終物品にお
ける許容しえない欠点をもたらす。
従って、可塑剤及び潤滑剤の使用は、加硫ゴムの最終的
性質を顕著に変化させない少量(1〜3p、 h、 r
、 )に制限されるが、他方では上記要件を満たすには
不十分となる。
特に、ペルフルオロシリコーン油の使用は硬さを4〜5
点低下させつるが、フルオロエラストマーに混合しかつ
そこに配合するには成る種の困難性を伴なうことが観察
された。さらに、加硫速度の低下並びに圧縮永久歪及び
熱安定性値の悪化に遭遇した。
極めて低い分子量とワックスのコンシスチンシーとを有
するたとえばデュポン社により製造されるビトンLMの
ようなフッ素化ポリマーの使用が、特に押出す間にブレ
ンドに高い流動学的特性を付与するために採用された。
このようにして、大型かつ複雑な形状を有する押出物品
を得ることができる。しかしながら、フルオロエラスト
マー100部に対し10〜20重量部の量でこの種の「
可塑剤」を使用することは慣用の加硫系の場合のみ可能
であり、過酸化物に基づく加硫系の使用には適していな
い。これは、耐熱性、耐化学薬品性、耐溶剤性、耐油性
の悪化、並びに圧縮永久歪値の低下に至る。
本出願人の名前のイタリー特許出願第22532 A/
85号は、押出しにおける加工性及び加硫ゴムを金型か
ら離型することに関する問題を解決するために、臭素化
末端基を有するペルフルオロポリエーテルを、フルオロ
エラストマーとペルオキシ加硫系或は混合ペルオキシ及
びイオン性加硫系との配合物中に添加剤として分散させ
て用いることを記載している。
かかる臭素化末端基を有するペルフルオロポリエーテル
は、押出物の収率及び外観によって加工性を向上し、金
型からの良好な離型性を助成するが、コンパウンド、す
なわちペルフルオロポリエーテルと加硫成分とを含む付
加ポリマーの製造を、ポリマーとペルフルオロポリエー
テルとの間の不相容性によって困難にさせ、それでカレ
ンダー工程を、非常に長い時間を必要としそのため該工
程を商業規模で用いることを不利にするため、極めて困
難にさせる。
ル匪少唱裁 発明は平均分子量500〜約1.500の範囲を有する
ペルフルオロポリエーテルのクラスに属する生成物を添
加剤として用いることに基つき、該ペルフルオロポリエ
ーテルは下記のオキシペルフルオロアルキレン単位の内
の1つ又はそれ以上のシーケンスから成り。
−CF−CF2−0− ;  −CF20− 、 −C
FO−;  CF2CF2O;F3CF3 CF2CF2CF20、 ペルフルオロアルキル末端基を有し、特に下記の一般式
で構成される・ 1)ペルフルオロオキシアルキレン単位のランダム分布
を有する RfO(CF−CFzO)。(CFO) −(CF20
) −R’ tI CF、    CF3 (式中、Rt及びR’tは互いに同一であるか或は異な
り、及び−CF3.−C2F5. −C3F、 、 −
CF211てあり、m、n、pは上記の平均分子量特性
に従うような平均値を有する); 2)ペルフルオロオキシアルキレン単位のランダム分布
を有する Rf  0(CF2CF20)、(CF201m R’
f(式中、R2及びR’rは互いに同一であるか或は異
なり、及び−CF3或は−C2F5  てあり、m及び
nは上記の特性に従うような値を有する)。
(式中、L  及びR’r  はクラスl)に示したも
のと同様であり、m、n、p、oは上記の特性に従うよ
うな値を有する)。
(式中、Rf及びR’rは互いに同一であるか或は異な
り、 ”’C2F5  或は−C3F、  であり、n
は上記の特性に従うような値を有する)。
5 )    R,0FCF2CF20)、、R’f(
式中、L及びR’tは互いに同一であるか或は異なり、
−CF3.−C2Fsであり、nは上記の特性に従うよ
うな平均値を有する)。
5 )    RrO(CF2CF2CF20)。R’
r(式中、R1及びR’rは互いに同一であるか或は異
なり、 −CF3或は−C2F6  或は−C3F7 
 てあり、nは上記の特性に従うような平均値を有する
)。
クラス(1)のペルフルオロポリエーテルは商標Fom
blin  (登録商標)Y或はGa1den  (登
録商標)で市販されており、クラス(2)のペルフルオ
ロポリエーテルは商標Fomblin  Zで市販され
ており、全てはモンテジソン製である。クラス(4)の
生成物は商標Krytox  (登録商標)(デュポン
)で市販されている。
クラス(5)の生成物は米国特許4.523.039号
に記載されており、クラス(6)の生成物はダイキンに
係るヨーロッパ特許EP148,482号に記載されて
いる。
クラス(3)の生成物は米国特許3,665.041号
に従って作られる。また、米国特許4.52.3.03
9号或はジャーナルアメリカンケミカルンサイアティー
、1985年、107.1195−1201頁に記載さ
れているものも適している。
本発明の別の態様に従えば、水分散液中で重合させた非
フィブリラブルPTFEは、単独で或は上述したペルフ
ルオロポリエーテルと混和して添加剤として利用可能で
あり、該PTFEは9cal/gより大きい。好ましく
は13cal/gより大きい結晶化△Hを特徴とする。
結晶化△H値は示差熱測定によって得る。対応する分子
量値は下記の実験式に従って計算した・ 分子量= (2,IX 10I0) (△Hc−5,1
6)。
本発明に従うペルフルオロポリエーテル性タイプの添加
剤をエラストマー重合ラテックス中に穏やかな攪拌、例
えば機械的攪拌によって分散させるか、或は簡単な混合
によって重合ラテックス中に分散させた熱力学的に安定
なミクロエマルションの形で用いる。
次いで、ラテックス中に分散させた添加剤を当業者にと
って知られている技法に従って共凝固させ、生成したポ
リマー生成物にペルオキシ加硫系或は混合ペルオキシ−
イオン性加硫系を加え、それて向上した加工特性を有す
るブレンドを得る。
今、驚くべきことに、エラストマー重合ラテックスに、
上述したクラスに属し及び約1,500より小さい、好
ましくは500〜1.000の範囲の分子量を有するペ
ルフルオロポリエーテルを0.5〜3 P、 H,R,
の範囲の量で加えることによって、金型からの加硫ゴム
の優れた離型性を得、同時に改良され及び−層容易なコ
ンパウンドの製法を得ることが可能であり、その結果、
カレンダー工程時間を短縮し、こうして−層好都合な商
業規模の利用を可能にすることがわかった。
添加剤を重合ラテックス中に機械混合及び続く共凝固に
よって分散させることにより、−層良好な分散液の均質
性を得ることが可能である。
酸形成は押出し工程の後に、マス中に均一に分布された
ペルフルオロポリエーテルが製品の全表面上に均一に移
行し、それで不活性な潤滑物質を形成し、該物質は金型
と加硫物質との間の相互作用を防止する。そのようにし
て、金型からの加硫ゴムの優れた離型性が得られ、押出
し加工の場合の流動状態が相当に向上される。
ペルフルオロポリエーテル添加剤を任意の方法て重合ラ
テックスに加えることができるが、ペルフルオロポリエ
ーテル添加剤を水性ミクロエマルションの形で用いるこ
とが特に有利であることがわかった。
ミクロエマルションは所定の温度範囲で熱力学的に安定
な系であり及びミクロエマルションは成分を安定範囲内
の温度で混合することによって生成し、系に慣用のミク
ロエマルションの場合に生じるような相当の分散機械的
エネルギーを供給する必要はない。
ペルフルオロポリエーテルのミクロエマルションは、例
えば、本出願人の名前のイタリー特許出願第20910
A/86号、同第19494A/87号、同第2025
6A/86号から知られており、単にペルフルオロポリ
エーテルを水中適当量の好ましくペルフッ素化された界
面活性剤及びアルカノールの存在において混合するとに
よって調製し得る。
ペルフルオロポリエーテル添加剤を水性エマルションの
形で重合ラテックスに加えることによす、−層多い量の
添加剤をラテックス自体に加えることができ、その結果
、金型からの離型性の最大効果を得ることができる。
本発明において添加剤として用いるポリテトラフルオロ
エチレンは、上述した通りに結晶△H〉9 cal/グ
ラム、好ましくは>13cal/グラムを特徴とする。
この性質は相対的に低い、約200.000より小さい
分子量に相当する。
本発明に従ってエラストマーラテックスに加えるポリテ
トラフルオロエチレンは、慣用の方法に従う水性分散液
中で、高濃度のラジカル性触媒、例えば過硫酸アンモニ
ウムを用いることによって重合させて作る。
この特有のタイプのポリテトラフルオロエチレンは、ま
た、ペルフルオロポリエーテルの存在において、良好な
離型性を付与することができ、他方、商用タイプの高分
子量PTFEは金型からの加硫ゴムの離型性を少しも向
上させないことがわかった。
ポリテトラフルオロエチレンを1〜10P、H,Rの範
囲の量で重合ラテックスに加えることができる。
発明の好ましい実施態様は重合ラテックス中に両方のタ
イプの添加剤(ペルフルオロポリエーテル及びポリテト
ラフルオロエチレン)を用いることに在り、これが2つ
の添加剤の相乗作用によって金型からの加硫ゴムの離型
性の最良の結果に至る。
本発明による添加剤の使用は、一般にたとえばCF2・
CF2とC3Fs若しくはC3F6 +C2F4とのペ
ルオキシ硬化部位を有するコポリマー、C2F4とプロ
ピレン又はペルフルオロアルキル−ペルフルオロビニル
エーテル(特にメチルビニルエーテル)との硬化部位単
量体を有するコポリマー、C3FBとフッ化ビニリデン
とペルフルオロアルキルペルフルオロビニルエーテル(
特にメチルビニルエーテル)との硬化部位単量体を有す
るターポリマーなどのフルオロエラストマーにつき特に
適している。
下記の例は、単に発明の具体的な実施の可能性を示すた
めに挙げるにすぎない。
髭↓二1 表1に示す成分を含有するゴムブレンドを、通常の混合
技法によって作った。そのようにして作ったブレンドを
用いて、表1に示す試験及び測定を行った。
CH,CF2(65%)と、C3F6(19%)と、C
2F4(16%)と、ブロモエチルビニルエーテル(0
,6%)とから成り、100℃におけるムーニー粘度、
ML (1+4)が102に等しいポリマーを作った。
表1に報告し及び本明細書中以降に説明する種々の添加
剤をエラストマー重合ラテックスに加え及び慣用の技法
に従って共凝固させた。
特に、添加剤を加えた後に、生成したラテックスを、6
g/βのA1□(SO4)3・8H20を含有する水溶
液で攪拌しながら共凝固させ、共凝固させた生成物を、
次いで濾過し及び脱イオン水で洗浄した。そのようにし
て共凝固させたポリマーをオーブン内で乾燥した。
添】U叱上 分子量が800に等しいクラス1)のペルフルオロポリ
エーテル(Galden l、S (登録商標))を、
液相中湿度20’Cて表1に記載するエラストマー重合
ラテックスに攪拌しながら加えた。
象厖尤名 二カルホン酸(R’r=Rt・CO叶)を少量のみ含有
するモノカルホキシリツク官能価(R′、≠Rf=CC
IOH)を有し、分子量の異なる成分の混合物から成り
、平均分子量が570に等しい、上記のクラス1)のペ
ルフルオロポリエーテル構造を有する酸10ccを、ア
ンモニア/水 1/2溶液11rnj2て中和し、1M
のNHO311m (2,を加えた後にハイ蒸留水30
+nJ2に加えた。
そのようにして得た界面活性剤溶液に、本質的にモノア
ルコール(R’ t # Rf=−C)I201()か
ら成り、二価アルコール(R“t ;−Rr=−CHz
O)1)を少量のみ含有し、クラス1)のペルフルオロ
ポリエーテル構造を有する平均当量が690に等しいア
ルコール5m℃を、次いて分子量が異る成分の混合物か
ら成り及び平均分子量が800に等しい、クラスl)に
属するペルフルオロポリエーテル20+nJ2を、穏や
かに攪拌しながら加えた。生成したミクロエマルション
は下記の性質を特徴とするものであった:該ミクロエマ
ルションは35°〜45℃の安定性範囲を有する澄んだ
透明な液体であった。
該ミクロエマルションを表1に記載するエラストマー重
合ラテックスに加えた。値は、ミクロエマルション中に
含有される中性ペルフルオロポリエーテルの量を表わす
象鳳剤J 容積50リツトルを有する攪拌式反応装置に、水30I
2と、ペルフルオロオクタノエート12gと、過硫酸ア
ンモニウム5gとを装入した。
テトラフルオロエチレンを連続して加え及び温度95℃
及び圧力20気圧で懸濁重合させた。
15分の後に、生成物を排出し、ラテックス1リットル
当りポリマー100gの添加率を示した。
そのようにして作ったPTFEは、13cal 1モル
より大きい結晶化△H及び平均分子量約40.000を
特徴とするものであった。
゛7.ε口剤4(チエツク 商用タイプのPTFE (DFI  (登録商標)、モ
ンテフルーアス)は、分子量的soo、oooを特徴と
するものであった。
離型性試験 ブレンドをプレス中170℃で10分間加硫し、片を温
度170℃で金型から取り出した。
金型の汚れを7−円形キャビティ金型(直径−40mm
、高さ=3mm)内で、試験する全てのブレンドの成形
を、円形キャビティの底部表面の外観差異をブルーイン
グ或は−層暗い乳光の形て観察するまて繰り返した。
各々のブレンI・につき80の成形を下記の評価スケー
ルで行った・ 1080の成形の後に、ブルーイングが存在しなかった
場合。
970の成形の後に、ブルーイングが存在した場合。
8.62の成形の後に、ブルーイングが存在した場合。
7.55の成形の後に、ブルーイングが存在した場合。
6.49の成形の後に、ブルーイングが存在した場合。
5.42の成形の後に、ブルーイングが存在した場合。
4.35の成形の後に、ブルーイングが存在した場合。
3.28の成形の後に、ブルーイングが存在した場合。
221の成形の後に、ブルーイングが存在した場合。
114の成形の後に、ブルーイングが存在した場合。
得られた加硫ゴムの特性は、金型内で170℃において
10分間加硫し、次いてオーブン内で250℃において
24時間後加硫して作った試験片について行った。後加
硫の前に、100℃から250℃に8時間で昇温した。
表1の例から、添加剤4(高分子fiPTFE)は加硫
ゴムに金型からの良好な離型性を付与しないのに対し、
低分子量のPTFEを組合せ及びエラストマー重合ラテ
ックスに加えたミクロエマルションの形のペルフルオロ
ポリエーテルを用いることによって最適な離型性が得ら
れることは明らかである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加硫した後の金型からの向上した離型特性及び向上
    した加工特性を有する、過酸化物或は混合ペルオキシ及
    びイオン性加硫系によって加硫し得るゴム或はゴムブレ
    ンドであって、加工補助剤としてペルフッ素化タイプの
    添加剤を水性分散液の形で出発エラストマー重合ラテッ
    クスに導入させて成り、該ペルフッ素化タイプの添加剤
    を下記のクラスから選ぶゴム或はゴムブレンド: a)エラストマー100重量部につき0.5〜3重量部
    の範囲の量の分子量500〜1,500の範囲のペルフ
    ルオロアルキル末端基を有するペルフルオロポリエーテ
    ル; b)エラストマー100部につき1〜10重量部の範囲
    の量の、水性分散液中で作られた 200,000より小さい分子量を有するポリテトラフ
    ルオロエチレン。 2、加硫した後の金型からの向上した離型特性及び向上
    した加工特性を有する、過酸化物或は混合ペルオキシ及
    びイオン性加硫系によって加硫し得るゴム或はゴムブレ
    ンドであって、加工補助剤としてペルフッ素化タイプの
    添加剤を水性分散液の形で出発エラストマー重合ラテッ
    クスに導入させて成り、該ペルフッ素化タイプの添加剤
    が下記のクラスに属する化合物であるゴム或はゴムブレ
    ンド: a)エラストマー100重量部につき0.5〜3重量部
    の範囲の量の分子量500〜1,000の範囲のペルフ
    ルオロアルキル末端基を有するペルフルオロポリエーテ
    ル; b)エラストマー100部につき1〜10重量部の範囲
    の量の、水性分散液中で作られた 200,000より小さい分子量を有するポリテトラフ
    ルオロエーテル。 3、ペルフルオロポリエーテルの性添加剤をミクロエマ
    ルションの形で重合ラテックスに導入した特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載のゴム或はゴムブレンド。 4、ペルフルオロポリエーテル性添加剤を下記のクラス
    から選ぶ: 1)ペルフルオロオキシアルキレン単位のランダム分布
    を有する ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_f及びR’_fは互いに同一であるか或は
    異なり、及び−CF_3、−C_2F_5、−C_3F
    _7、−CF_2Hであり、m、n、pは上記の平均分
    子量要件を満足させるような平均値を有する); 2)ペルフルオロオキシアルキレン単位のランダム分布
    を有する R_fO(CF_2CF_2O)_n(CF_2O)_
    mR’_f(式中、R_f及びR’_fは互いに同一で
    あるか或は異なり、及び−CF_3或は−C_2F_5
    であり、m及びnは上記の要件を満足させるような値を
    有する);3)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_f及びR’_fはクラス1)に示したもの
    と同様であり、m、n、p、oは上記の要件を満足させ
    るような値を有する); 4)▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_f或はR’_fは互いに同一であるか或は
    異なり、−C_2F_5或は−C_3F_7であり、n
    は上記の要件を満足させるような値を有する); 5)R_fO(CF_2CF_2O)_nR’_f(式
    中、R_f及びR’_fは互いに同一であるか或は異な
    り、−CF_3、−C_2F_5であり、nは上記の要
    件を満足させるよつな平均値を有する); 6)R_fO(CF_2CF_2CF_2O)_nR’
    _f(式中、R_f及びR’_fは互いに同一であるか
    或は異なり、−CF_3或は−C_2F_5或は−C_
    3F_7であり、nは上記の要件を満足させるような平
    均値を有する)先の特許請求の範囲のいずれかに記載の
    ゴム或はゴムブレンド。 5、ポリテトラフルオロエチレンタイプの添加剤が結晶
    化ΔH>13cal/gを特徴とする特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載のゴム或はゴムブレンド。 6、エラストマーを下記のものから選ぶ: (a)CH_2=CF_2とC_3F_6と、必要に応
    じてC_2F_4を含有するフルオロエラストマー性コ
    ポリマー; (b)C_2F_4とプロピレンとのコポリマー;(c
    )C_2F_4とペルフルオロアルキルペルフルオロビ
    ニルエーテルとのフルオロエラストマー性コポリマー; (d)C_3F_6と、CH_2=CF_2と、ペルフ
    ルオロアルキルペルフルオロビニルエーテルとのフルオ
    ロエラストマー性ターポリマー; (a)、(c)及び(d)はペルオキシ硬化部位を含有
    する先の特許請求の範囲のいずれかに記載の加硫性ゴム
    或はゴムブレンド。 7、CH_2=CF_2をベースにしたフルオロエラス
    トマーと、C_2F_4/C_3H_6のエラストマー
    性コポリマーとの混合物をエラストマーとして用いる先
    の特許請求の範囲のいずれかに記載の加硫性ゴム或はゴ
    ムブレンド。
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