JPH04126057U - 変速機操作装置 - Google Patents
変速機操作装置Info
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- JPH04126057U JPH04126057U JP4133291U JP4133291U JPH04126057U JP H04126057 U JPH04126057 U JP H04126057U JP 4133291 U JP4133291 U JP 4133291U JP 4133291 U JP4133291 U JP 4133291U JP H04126057 U JPH04126057 U JP H04126057U
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 13
- 230000008859 change Effects 0.000 description 9
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- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シフトアンドセレクト用操作シャフトのセレ
クト方向へのストロークを許容しながらシフト用操作ロ
ッドのシフト方向へのストロークを非常に少いロスで前
記操作シャフトに伝達できるようにし、しかも、前記操
作ロッドの軸受部の負担を軽減する。 【構成】 一本の支軸38を中心に互いに回動可能にさ
れた第1及び第2のコネクティングロッド36,37
と、第2のコネクティングロッド37の端部に一体に設
けられたボールジョイント39とから成るコネクティン
グ機構35を介して、互い直交するシフトアンドセレク
ト用操作シャフト21とシフト用操作ロッド22とを連
結することにより、セレクト操作時には、操作ロッド2
2に対する操作シャフト21の移動が許容され、シフト
操作時には、前記操作ロッドの出力が操作シャフト21
に回転力として伝達されるように構成する。
クト方向へのストロークを許容しながらシフト用操作ロ
ッドのシフト方向へのストロークを非常に少いロスで前
記操作シャフトに伝達できるようにし、しかも、前記操
作ロッドの軸受部の負担を軽減する。 【構成】 一本の支軸38を中心に互いに回動可能にさ
れた第1及び第2のコネクティングロッド36,37
と、第2のコネクティングロッド37の端部に一体に設
けられたボールジョイント39とから成るコネクティン
グ機構35を介して、互い直交するシフトアンドセレク
ト用操作シャフト21とシフト用操作ロッド22とを連
結することにより、セレクト操作時には、操作ロッド2
2に対する操作シャフト21の移動が許容され、シフト
操作時には、前記操作ロッドの出力が操作シャフト21
に回転力として伝達されるように構成する。
Description
【0001】
本考案は、変速機操作装置に関し、更に詳しくは、互いに直交するように配設
されるシフトアンドセレクト用操作シャフトとシフト用操作ロッドとの間の出力
伝達部(連結部)の改良に関するものである。
【0002】
図4〜図6は従来の変速機操作装置の構成を示すものであって、これらの図に
おいて、1は変速機操作用倍力装置、2はこの装置1によって軸線方向に作動さ
れるシフト用操作ロッド、3はこのシフト用操作ロッド2に対して直交するよう
に配置されかつ図外のアクチュエータにて軸線方向に作動されるように構成され
たシフトアンドセレクト用操作シャフトである。
【0003】
ここで、従来の変速機操作装置の動作に付き述べると、次の通りである。まず
、チェンジレバー4(図5参照)をセレクト方向に操作するのに伴い、図外のセ
レクト用アクチュエータが作動されてシフトアンドセレクト用操作シャフト3が
図6において紙面直交方向に移動され、これに応じて、操作シャフト3に一体的
に取付けられたギヤシフトレバー5が図4において矢印A方向に移動され、これ
により所定のセレクト操作がなされる。
【0004】
次いで、チェンジレバー4をシフト方向に操作するのに伴い、倍力装置1が作
動される。すなわち、シフト用操作ロッド2が図4において矢印B方向に移動さ
れ、それに応じて、図5に示す切換バルブ6が作動されて圧縮空気が圧力室7,
8の一方に供給される。その結果、ピストンロッド9及びこのピストンロッド9
に固定されたストライカ10(図4参照)が前記操作ロッド2に追従して移動さ
れる。この際、既述の如く所定のセレクト位置に配置されたギヤシフトレバー5
にストライカ10が当接してこれを押圧するため、ギヤシフトレバー5は倍力さ
れた操作力にて操作シャフト3を中心に図6において矢印Cで示す方向に回動さ
れる。これに伴い、操作シャフト3はその軸線を中心にギヤシフトレバー5と一
緒にニュートラル位置Nから角度αだけ回転され、これにより所定のシフト操作
(ギヤシフト)がなされる。
【0005】
上述の如き従来の変速機操作装置にあっては、倍力装置1にて倍力された操作
力をストライカ10を介してギヤシフトレバー5及び操作シャフト3に回動力と
して伝達するようにしたいわゆるストライカ方式を採用しているため、次のよう
な問題点がある。
【0006】
すなわち、ストライカ10とギヤシフトレバー5との係合点がシフト用操作ロ
ッド2の軸線から離れた位置であるため、ギヤシフトレバー5の回動時にこの操
作ロッド2の軸受部11a,11b(図5参照)にかかる負担が大きく、従って
大きな摩擦ロスを生じるという問題点がある。また、ストライカ10は図6に示
すようにギヤシフトレバー5の孔5a内にガタをもって挿入されるため、そのガ
タがチェンジレバー4のガタにつながるという問題点がある。
【0007】
本考案は、このような問題点を解消すべくなされたものであって、その目的は
、シフトアンドセレクト用操作シャフトのセレクト操作のためのストローク(移
動)を許容し得る一方、シフト用操作ロッドの出力及びシフト操作のためのスト
ロークを効率良く伝えることができ、しかもシフト用操作ロッドの軸受部におけ
る負荷を大幅に軽減し得るような構成の変速機操作装置を提供することにある。
【0008】
上述の目的を達成するために、本考案では、シフトアンドセレクト用操作シャ
フトを軸線方向に移動させることによりセレクト操作を行ない、シフト用操作ロ
ッドを軸線方向に移動させるのに伴って前記操作シャフトを軸線を中心に回転さ
せることによりシフト操作を行なうようにした変速機操作装置において、
(a) 前記操作シャフトに一端が固着された第1のコネクティングロッドと、
(b) 一本の支軸を介して前記第1のコネクティングロッドに対して相対的に
回動自在に連結された第2のコネクティングロッドと、
(c) 前記第2のコネクティングロッドの端部に一体的に配設され、かつ、前
記操作ロッドの軸線方向と直交する方向に移動が許容された状態で前記操
作ロッドに嵌着されたボールジョイントと、
から成るコネクティング機構を介して、前記操作シャフトと操作ロッドとを互い
に連結すると共に、前記支軸を前記操作シャフトに対して直角にかつ前記操作ロ
ッドに対して平行に配置し、セレクト操作時には、前記第1のコネクティングロ
ッドが前記支軸を中心に前記第2のコネクティングロッドに対して回動されて前
記操作シャフトの移動が許容され、シフト操作時には、前記操作ロッドの出力が
前記コネクティング機構を介して前記操作シャフトに回転力として伝達されるよ
うに構成している。
【0009】
以下、本考案の一実施例に付き図1〜図3を参照して説明する。
【0010】
図1は、本考案に係る変速機操作装置20の要部の構成を示すものであって、
本装置20は、互いに直交するように配置されたシフトアンドセレクト用操作シ
ャフト(ギヤシフトシャフト)21とシフト用操作ロッド22とを具備している
。
【0011】
上述の操作シャフト21はチェンジレバー23の操作に応じて軸方向(セレク
ト方向)に移動されるように構成されている。そして、この操作シャフト21に
は、連結部材24a,24bを介して、変速二又25が固着された変速二又軸2
6がこれと直交状態で配設されている。
【0012】
また、上述のシフト用操作ロッド22は、図1及び図2に示すように、変速機
操作用倍力装置27にて作動されるように構成されている。なお、この倍力装置
27は、変速機のケーシング(図示せず)の側壁にボルトにて取付けられ、シフ
ト用操作ロッド22はシフトアンドセレクト用操作シャフト21に対して直交状
態で配置されると共に、操作シャフト21の一端21aの直下位置に操作ロッド
22の一端22aが配置されている。そして、図1〜図3に示すように、これら
の一端21a,22a部分は、コネクティング機構35を介して互いに連結され
ている。
【0013】
上述のコネクティング機構35は、図2及び図3に明示するように、第1及び
第2のコネクティングロッド36,37を具備しており、これらのコネクティン
グロッド36,37は一本の支軸38を中心に互いに回動可能に接続されている
。すなわち、第1のコネクティングロッド36の下端36aはクレビス状に二又
に分岐され、この分岐部分間に第2のコネクティングロッドロッド37の上端3
7aが挿入された状態で、これらの部分に一本の支軸38が挿通されている。ま
た、第2のコネクティングロッド36の下端にはボールジョイント39が一体的
に取付けられている。
【0014】
しかして、第1のコネクティングロッド36の上端36bが操作シャフト21
の一端21aに一体に固着されると共に、支軸38は、操作シャフト21に対し
て直交しかつ操作ロッド22に対して平行に配置されている。
【0015】
さらに、第2のコネクティングロッド37の下端のボールジョイント39は、
操作ロッド22の一端22aに係合されている。すなわち、操作ロッド22の一
端22aには上下方向に貫通する貫通孔40が形成されており、この貫通孔40
内にアウターレース(外輪)41が圧入嵌合されて固定されており、このアウタ
ーレース41の内部に、前記ボールジョイント39の外周面に一体的に嵌着され
たインナーレース(内輪)42がアウターレース41の軸線方向(上下方向)に
摺動自在の状態で嵌合配置されている。
【0016】
本例では、第1及び第2コネクティングロッド36,37が図2及び図3に示
す如く同一軸線P1 上に配置されている時(ニュートラル時)には、ボールジョ
イント39の中心点O1 が操作ロッド22の軸線P2 上に配置されるようになっ
ている。
【0017】
なお、図2及び図3におてい、43及び44は、コネクティング機構35のボ
ールジョイント39部分及び支軸38をそれぞれ覆っている伸縮自在のブーツで
ある。そして、その他の構成は、従来のものと同様になっている。
【0018】
次に、このように構成された本例の変速機操作装置20の動作を説明する。
【0019】
まず、チェンジレバー23をセレクト方向に切換えると、それに連動してシフ
トアンドセレクト用操作シャフト21が図1において矢印D方向(セレクト方向
)に附勢される。この際、コネクティング機構35の第1のコネクティングロッ
ド36は、支軸38を中心に第2のコネクティングロッド37に対して相対的に
回動し得ると共に、この回動に伴ってボールジョイント39が図2及び図3にお
いて矢印E方向(上方)に移動し得るので、第1及び第2のコネクティングロッ
ド36,37は支軸38において相対的に折れ曲った状態となる。すなわち、こ
の場合には、図3において一点鎖線で示すように支軸38が移動されて第1のコ
ネクティングロッド36が第2のコネクティングロッドに対して傾斜されると共
に、第2のコネクティングロッド37はその軸心に沿って距離L1 だけ上方へ移
動された位置に配置される。従って、操作シャフト21の矢印D方向への移動が
許容される。
【0020】
このようにして、操作シャフト21が作動されると、これに応じて変速二又軸
26が図1において実線で示すニュートラル(N)位置から矢印D方向に移動さ
れて一点鎖線で示す位置に選択的に移動され、これにより所定のセレクト操作が
なされる。
【0021】
この後に、チェンジレバー23が例えば1速位置に切換えられると、これに伴
ってシフト用操作ロッド22が図1及び図2において例えば矢印F方向(右方)
に僅かに移動される。すると、これに応じて、操作ロッド22が圧縮エアーにて
倍力された操作力にてさらに矢印F方向に移動され、これに伴ってボールジョイ
ント39及び第2のコネクティングロッド37に前記操作力が伝達される。この
際、支軸38は操作ロッド22の移動方向(ストローク方向)と平行であるため
、第2のコネクティングロッドロッド37は第1のコネクティングロッド36に
対して相対的に回動することなく、これら両者は一体をなして操作シャフト21
の軸線上の一点O2 (図2参照)を中心に回動される。なお、この際、ボールジ
ョイント39及び第2のコネクティングロッド37は図2に示す如く矢印E方向
ヘ僅かな距離L2 だけ移動する。これにより、操作シャフト21並びに変速二又
軸26が操作シャフト21の軸線を中心に図1及び図2において矢印G方向に回
転され、これにより所定のシフト操作がなされる。
【0022】
以上の如き変速機操作装置20にあっては、操作シャフト21のセレクト操作
のためのストロークを許容しかつ操作ロッド22のシフト操作のためのストロー
クは操作シャフト21に確実に伝達し得るような構成のコネクティング機構35
を用いるようにしているので、セレクト操作及びシフト操作を支障なく行なうこ
とができる。しかも、操作ロッド22とコネクティング機構35との係合箇所は
ボールジョイント39を介しての係合なので、操作ロッド22の出力が常にボー
ルジョイント39の周面に対して直角方向(ボールジョイント39の中心に向う
方向)に作用することとなり、シフト操作のためのストロークを非常に少ないロ
ス(高効率)で伝えることができる。
【0023】
また、ボールジョイント39は、操作ロッド22の軸線に対して直交する方向
(矢印E方向)移動するものの、その移動量は僅かであり、操作ロッド22の軸
線或いはその近傍位置に配置されるので、ボールジョイント39から操作ロッド
21への反力の方向は操作ロッド21の軸線にほぼ沿う方向に設定することが可
能である。そのため、操作ロッド21を摺動自在に支持する倍力装置27のシリ
ンダ本体の軸受部が受ける荷重を大幅に軽減することができる。
【0024】
以上、本考案の一実施例に付き述べたが、本考案は既述の実施例に限定される
ものではなく、本考案の技術的思想に基いて各種の変形及び変更が可能である。
例えば、アウターレース41及びインナーレース42を省略し、ボールジョイン
ト39を操作ロッド21の貫通孔40内に摺動可能状態で直接的に挿入配置する
ようにしてもよい。
【0025】
以上の如く、本考案は、一本の支軸を中心に互いに回動可能に連結された第1
及び第2のコネクティングロッドと、第2のコネクティングロッドの端部に設け
たボールジョイントとから成るコネクティング機構にて、セレクトアンドシフト
用操作シャフトとシフト用操作ロッドとを互いに連結するようにしたものである
から、支軸を中心とした第1及び第2のコネクティングロッドの相対的回動によ
り前記操作シャフトのセレクト操作のためのストロークを許容し得ると共に、操
作ロッドからボールジョイントの周面に対して直角方向に向う操作力によりシフ
ト操作のための操作ロッドのストロークが前記操作シャフトに少ないロスにて高
効率で伝達することができる。しかも、ボールジョイントから操作ロッドに作用
する反力は操作ロッドの軸線に沿う方向となるようにすることができるので、操
作ロッドの軸受部の負担を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る変速機操作装置の要部の斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1におけるM−M線拡大断面図である。
【図3】セレクトアンドシフト用操作シャフトとシフト
用操作ロッドとを互いに連結するコネクティング機構の
側面図である。
用操作ロッドとを互いに連結するコネクティング機構の
側面図である。
【図4】従来の変速機操作装置の一部を切欠いて示す正
面図である。
面図である。
【図5】上述の従来の変速機操作装置の断面図である。
【図6】ギヤシフトレバーとストライカとの配置関係を
示す断面図てある。
示す断面図てある。
20 変速機操作装置
21 シフトアンドセレクト用操作シャフト
22 シフト用操作ロッド
23 チェンジレバー
27 変速機操作用倍力装置
35 コネクティング機構
36 第1のコネクティングロッド
37 第2のコネクティングロッド
38 支軸
39 ボールジョイント
40 貫通孔
41 アウターレース
42 インナーレース
Claims (1)
- 【請求項1】 シフトアンドセレクト用操作シャフトを
軸線方向に移動させることによりセレクト操作を行な
い、シフト用操作ロッドを軸線方向に移動させるのに伴
って前記操作シャフトを軸線を中心に回転させることに
よりシフト操作を行なうようにした変速機操作装置にお
いて、(a) 前記操作シャフトに一端が固着された第
1のコネクティングロッドと、(b) 一本の支軸を介
して前記第1のコネクティングロッドに対して相対的に
回動自在に連結された第2のコネクティングロッドと、
(c) 前記第2のコネクティングロッドの端部に一体
的に配設され、かつ、前記操作ロッドの軸線方向と直交
する方向に移動が許容された状態で前記操作ロッドに嵌
着されたボールジョイントと、から成るコネクティング
機構を介して、前記操作シャフトと操作ロッドとを互い
に連結すると共に、前記支軸を前記操作シャフトに対し
て直角にかつ前記操作ロッドに対して平行に配置し、セ
レクト操作時には、前記第1のコネクティングロッドが
前記支軸を中心に前記第2のコネクティングロッドに対
して回動されて前記操作シャフトの移動が許容され、シ
フト操作時には、前記操作ロッドの出力が前記コネクテ
ィング機構を介して前記操作シャフトに回転力として伝
達されるように構成したことを特徴とする変速機操作装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4133291U JP2560085Y2 (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 変速機操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4133291U JP2560085Y2 (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 変速機操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04126057U true JPH04126057U (ja) | 1992-11-17 |
JP2560085Y2 JP2560085Y2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=31922141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4133291U Expired - Fee Related JP2560085Y2 (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 変速機操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2560085Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005054817A (ja) * | 2003-08-05 | 2005-03-03 | Sanwa Seiki Co Ltd | 変速操作用倍力装置 |
CN114401859A (zh) * | 2019-09-17 | 2022-04-26 | 采埃孚股份公司 | 尤其用于机动车辆的设备的操作设备 |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP4133291U patent/JP2560085Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005054817A (ja) * | 2003-08-05 | 2005-03-03 | Sanwa Seiki Co Ltd | 変速操作用倍力装置 |
JP4488699B2 (ja) * | 2003-08-05 | 2010-06-23 | 三輪精機株式会社 | 変速操作用倍力装置 |
CN114401859A (zh) * | 2019-09-17 | 2022-04-26 | 采埃孚股份公司 | 尤其用于机动车辆的设备的操作设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2560085Y2 (ja) | 1998-01-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |