JPH0347430B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0347430B2 JPH0347430B2 JP552983A JP552983A JPH0347430B2 JP H0347430 B2 JPH0347430 B2 JP H0347430B2 JP 552983 A JP552983 A JP 552983A JP 552983 A JP552983 A JP 552983A JP H0347430 B2 JPH0347430 B2 JP H0347430B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- plunger
- drive spring
- starter
- pinion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007858 starting material Substances 0.000 claims description 21
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02N—STARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02N15/00—Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
- F02N15/02—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof
- F02N15/04—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears
- F02N15/06—Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the gearing including disengaging toothed gears the toothed gears being moved by axial displacement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、ドライブスプリング噛合式スタータ
の噛合性の改良に関するものである。
の噛合性の改良に関するものである。
「従来の技術及びその問題点」
従来公知のドライブスプリング噛合式のスター
タは、マグネツトスイツチが作動したときに、プ
ランジヤが勢いよく作動するので、ドライブスプ
リングが撓みピニオンがリングギヤに当接する以
前に、メイン接点が閉じ、モータが回転を開始し
てピニオンとリングギヤが噛み合ず、いわゆる噛
合不良を生じる問題点がある。その対策として、
ドライブスプリングを強くする方法があるが、作
動性からマグネツトスイツチの吸引力を大きくし
なければならず、マグネツトスイツチが大型化す
る欠点がある。しかも、吸引力を増加すると、プ
ランジヤの勢いも増すので、ドライブスプリング
を強化し、かつ吸引力を増加した方法での効果
は、マグネツトスイツチが大型化するにも拘わら
ず、わずかな効果しか得られないという問題点が
ある。
タは、マグネツトスイツチが作動したときに、プ
ランジヤが勢いよく作動するので、ドライブスプ
リングが撓みピニオンがリングギヤに当接する以
前に、メイン接点が閉じ、モータが回転を開始し
てピニオンとリングギヤが噛み合ず、いわゆる噛
合不良を生じる問題点がある。その対策として、
ドライブスプリングを強くする方法があるが、作
動性からマグネツトスイツチの吸引力を大きくし
なければならず、マグネツトスイツチが大型化す
る欠点がある。しかも、吸引力を増加すると、プ
ランジヤの勢いも増すので、ドライブスプリング
を強化し、かつ吸引力を増加した方法での効果
は、マグネツトスイツチが大型化するにも拘わら
ず、わずかな効果しか得られないという問題点が
ある。
「発明が解決しようとする課題」
本発明は上記問題点を解決するためになされた
もので、ドライブスプリング噛合式スタータの噛
合性を良好にすることを目的とするものである。
もので、ドライブスプリング噛合式スタータの噛
合性を良好にすることを目的とするものである。
「課題を解決するための手段」
上記問題点を解決するための具体的手段とし
て、電磁コイルへの通電により移動するプランジ
ヤと、ピニオン移行レバーの一端に連結されるジ
ヨイント部が形成され、前記プランジヤの内部に
おいて軸方向に摺動可能に配設された第１のシヤ
フトと、前記プランジヤと第１シヤフトとの間に
内装されたドライブスプリングと、一端に可動接
点を搭載し前記プランジヤの内部において軸方向
に摺動可能に配設された第２のシヤフトとを備え
たドライブスプリング噛合式スタータにおいて、
スタータ作動時、前記第１のシヤフトと第２のシ
ヤフトとが離れる方向へ移動した時、両シヤフト
間に空間部が生じ負圧が働くように、前記第１の
シヤフトの内径部に前記第２のシヤフトを軸承す
るように配設したことを特徴とするドライブスプ
リング噛合式スタータが提供される。
て、電磁コイルへの通電により移動するプランジ
ヤと、ピニオン移行レバーの一端に連結されるジ
ヨイント部が形成され、前記プランジヤの内部に
おいて軸方向に摺動可能に配設された第１のシヤ
フトと、前記プランジヤと第１シヤフトとの間に
内装されたドライブスプリングと、一端に可動接
点を搭載し前記プランジヤの内部において軸方向
に摺動可能に配設された第２のシヤフトとを備え
たドライブスプリング噛合式スタータにおいて、
スタータ作動時、前記第１のシヤフトと第２のシ
ヤフトとが離れる方向へ移動した時、両シヤフト
間に空間部が生じ負圧が働くように、前記第１の
シヤフトの内径部に前記第２のシヤフトを軸承す
るように配設したことを特徴とするドライブスプ
リング噛合式スタータが提供される。
「作用」
上記ドライブスプリング噛合式スタータによれ
ば、プランジヤの内部において軸方向に摺動可能
に配設された第１のシヤフトと、一端に可動接点
を搭載し他端を前記第１のシヤフトの内径部に軸
承されて軸方向に摺動可能な第２のシヤフトと
が、スタータ作動時互いに離れる方向に移動する
と、両シヤフト間に空間部が生じて負圧が働き、
第２のシヤフトの移動の勢いが抑制されたプラン
ジヤの勢いが減衰する。
ば、プランジヤの内部において軸方向に摺動可能
に配設された第１のシヤフトと、一端に可動接点
を搭載し他端を前記第１のシヤフトの内径部に軸
承されて軸方向に摺動可能な第２のシヤフトと
が、スタータ作動時互いに離れる方向に移動する
と、両シヤフト間に空間部が生じて負圧が働き、
第２のシヤフトの移動の勢いが抑制されたプラン
ジヤの勢いが減衰する。
「実施例」
本発明の実施例を図面を参照して以下に説明す
る。第１図において、１はスタータのハウジン
グ、２はオーバランニングクラツチ、３はマグネ
ツトスイツチ、４は前記ハウジング２に揺動可能
に支持したピニオン移行レバー、５は内燃機関の
リングギヤで前記オーバランニングクラツチ２の
進出位置でピニオン２ａと噛合する。前記マグネ
ツトスイツチ３は、電磁コイル１２への通電によ
り移動するプランジヤ７により、可動接点１０と
前記ハウジング２の端部に配設した主接点１３と
を接触させてスタータモータＭを始動する。
る。第１図において、１はスタータのハウジン
グ、２はオーバランニングクラツチ、３はマグネ
ツトスイツチ、４は前記ハウジング２に揺動可能
に支持したピニオン移行レバー、５は内燃機関の
リングギヤで前記オーバランニングクラツチ２の
進出位置でピニオン２ａと噛合する。前記マグネ
ツトスイツチ３は、電磁コイル１２への通電によ
り移動するプランジヤ７により、可動接点１０と
前記ハウジング２の端部に配設した主接点１３と
を接触させてスタータモータＭを始動する。
前記プランジヤ７の内部中心に、軸方向に摺動
可能に第１のシヤフト６と第２のシヤフト９とを
配設する。第１のシヤフト６とプランジヤ７との
間にはドライブスプリング８を内装し、第２のシ
ヤフト９にはリターンスプリング１１を付装す
る。第１のシヤフト６のプランジヤ７からの突出
端に一体形成したジヨイント部６ａには、前記ピ
ニオン移行レバー４の上端を係合して連結する。
また、第１のシヤフト６のプランジヤ７内の端部
に形成した内径部６ｂには、前記第２のシヤフト
９の一端を挿入して軸承する。第２のシヤフト９
の他端には可動接点１０を搭載し、該可動接点１
０を前記ハウジング２の端部に配設した主接点１
３に対向させる。
可能に第１のシヤフト６と第２のシヤフト９とを
配設する。第１のシヤフト６とプランジヤ７との
間にはドライブスプリング８を内装し、第２のシ
ヤフト９にはリターンスプリング１１を付装す
る。第１のシヤフト６のプランジヤ７からの突出
端に一体形成したジヨイント部６ａには、前記ピ
ニオン移行レバー４の上端を係合して連結する。
また、第１のシヤフト６のプランジヤ７内の端部
に形成した内径部６ｂには、前記第２のシヤフト
９の一端を挿入して軸承する。第２のシヤフト９
の他端には可動接点１０を搭載し、該可動接点１
０を前記ハウジング２の端部に配設した主接点１
３に対向させる。
上記構成のドライブスプリング噛合式スタータ
の作動を以下に説明する。
の作動を以下に説明する。
電磁コイル１２が通電されると、プランジヤ７
が吸引され、ドライブスプリング８を介して伝達
される吸引力により第１シヤフト６がプランジヤ
７と同方向に引かれる。第１シヤフト６のジヨイ
ント部６ａには、ピニオン移行レバー４の上端が
係合して連結されているから該ピニオン移行レバ
ー４が揺動して、下端に係合するオーバランニン
グクラツチ２を前方（第１図左方向）に進出さ
せ、ピニオン２ａと前記リングギヤ５とを噛合さ
せる。このとき、ピニオン２ａの歯とリングギヤ
５の歯の山どうしが当接すると、オーバランニン
グクラツチ２はそれ以上進出できなくなる。従つ
て、それ以降はプランジヤ７と第２のシヤフト９
のみがドライブスプリング８及びリターンスプリ
ング１１を撓ませながら移動し、第２のシヤフト
９に搭載した可動接点１０を主接点１３に接触し
てスタータモータＭを始動する。スタータモータ
Ｍが始動され回転するとピニオン２ａとリングギ
ヤ５とが噛合う。
が吸引され、ドライブスプリング８を介して伝達
される吸引力により第１シヤフト６がプランジヤ
７と同方向に引かれる。第１シヤフト６のジヨイ
ント部６ａには、ピニオン移行レバー４の上端が
係合して連結されているから該ピニオン移行レバ
ー４が揺動して、下端に係合するオーバランニン
グクラツチ２を前方（第１図左方向）に進出さ
せ、ピニオン２ａと前記リングギヤ５とを噛合さ
せる。このとき、ピニオン２ａの歯とリングギヤ
５の歯の山どうしが当接すると、オーバランニン
グクラツチ２はそれ以上進出できなくなる。従つ
て、それ以降はプランジヤ７と第２のシヤフト９
のみがドライブスプリング８及びリターンスプリ
ング１１を撓ませながら移動し、第２のシヤフト
９に搭載した可動接点１０を主接点１３に接触し
てスタータモータＭを始動する。スタータモータ
Ｍが始動され回転するとピニオン２ａとリングギ
ヤ５とが噛合う。
上記マグネツトスイツチ３の作動において、プ
ランジヤ７の急速な動きにより第２のシヤフト９
のみが移動すると、第１のシヤフト６の内径部６
ｂから第２のシヤフト９の端部が抜出ようとし
て、該内径部６ｂに空間部Ａが生じ（第２図参
照）、第２のシヤフト９に大きな負圧が作用する。
このため、第２のシヤフト９の移動が抑制される
とともに、プランジヤ７の勢いが大きく減衰され
る。このことにより、ドライブスプリング８が撓
んでピニオン２ａがリングギヤ５と当接する以前
に、可動接点１０を主接点１３とが接触してスタ
ータモータＭが回転を開始することがない。従つ
て、ピニオン２ａとリングギヤ５が噛み合わない
といういわゆる噛合不良を生じてエンジンの始動
が不可能となることがない。
ランジヤ７の急速な動きにより第２のシヤフト９
のみが移動すると、第１のシヤフト６の内径部６
ｂから第２のシヤフト９の端部が抜出ようとし
て、該内径部６ｂに空間部Ａが生じ（第２図参
照）、第２のシヤフト９に大きな負圧が作用する。
このため、第２のシヤフト９の移動が抑制される
とともに、プランジヤ７の勢いが大きく減衰され
る。このことにより、ドライブスプリング８が撓
んでピニオン２ａがリングギヤ５と当接する以前
に、可動接点１０を主接点１３とが接触してスタ
ータモータＭが回転を開始することがない。従つ
て、ピニオン２ａとリングギヤ５が噛み合わない
といういわゆる噛合不良を生じてエンジンの始動
が不可能となることがない。
尚、第３図に示すように、上記実施例に加えて
空間部Ａのジヨイント部６ａ側にボール弁等を備
えた弁装置１４を設けたものも同様な効果が得ら
れ、更に第１シヤフト６の戻りを良好にすること
ができる。
空間部Ａのジヨイント部６ａ側にボール弁等を備
えた弁装置１４を設けたものも同様な効果が得ら
れ、更に第１シヤフト６の戻りを良好にすること
ができる。
「発明の効果」
本発明は上記した構成を有し、プランジヤの内
部において軸方向に摺動可能に配設された第１の
シヤフトと、一端に可動接点を搭載し他端を前記
第１のシヤフトの内径部に軸承されて軸方向に摺
動可能な第２のシヤフトとが、スタータ作動時互
いに離れる方向に移動すると、両シヤフト間に空
間部が生じて負圧が働き、第２のシヤフトの移動
の勢いが抑制されプランジヤの勢いが減衰するか
ら、ピニオンとリングギヤが噛合う以前に可動接
点が主接点に接触してスタータモータが始動する
ことがなく、ドライブスプリング噛合式スタータ
の噛合性を良好にすることができるという効果が
ある。しかも、マグネツトスイツチを大型化する
ことがないから、極めて実用的である等の優れた
効果がある。
部において軸方向に摺動可能に配設された第１の
シヤフトと、一端に可動接点を搭載し他端を前記
第１のシヤフトの内径部に軸承されて軸方向に摺
動可能な第２のシヤフトとが、スタータ作動時互
いに離れる方向に移動すると、両シヤフト間に空
間部が生じて負圧が働き、第２のシヤフトの移動
の勢いが抑制されプランジヤの勢いが減衰するか
ら、ピニオンとリングギヤが噛合う以前に可動接
点が主接点に接触してスタータモータが始動する
ことがなく、ドライブスプリング噛合式スタータ
の噛合性を良好にすることができるという効果が
ある。しかも、マグネツトスイツチを大型化する
ことがないから、極めて実用的である等の優れた
効果がある。
第１図は本発明の実施例を示すスタータの半断
面図、第２図はその作動状態を示す半断面図、第
３図は他の実施例を示す半断面図である。 ４…ピニオン移行レバー、６…第１のシヤフ
ト、６ａ…ジヨイント部、６ｂ…内径部、７…プ
ランジヤ、８…ドライブスプリング、９…第２の
シヤフト、１０…可動接点、１２…電磁コイル、
Ａ…空間部。
面図、第２図はその作動状態を示す半断面図、第
３図は他の実施例を示す半断面図である。 ４…ピニオン移行レバー、６…第１のシヤフ
ト、６ａ…ジヨイント部、６ｂ…内径部、７…プ
ランジヤ、８…ドライブスプリング、９…第２の
シヤフト、１０…可動接点、１２…電磁コイル、
Ａ…空間部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 電磁コイルへの通電により移動するプランジ
ヤと、ピニオン移行レバーの一端に連結されるジ
ヨイント部が形成され、前記プランジヤの内部に
おいて軸方向に摺動可能に配設された第１のシヤ
フトと、前記プランジヤと第１のシヤフトとの間
に内装されたドライブスプリングと、一端に可動
接点を搭載し前記プランジヤの内部において軸方
向に摺動可能に配設された第２のシヤフトとを備
えたドライブスプリング噛合式スタータにおい
て、 スタータ作動時、前記第１のシヤフトと第２の
シヤフトとが離れる方向へ移動した時、両シヤフ
ト間に空間部が生じ負圧が働くように、前記第１
のシヤフトの内径部に前記第２のシヤフトを軸承
するように配設したことを特徴とするドライブス
プリング噛合式スタータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP552983A JPS59131768A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | ドライブスプリング噛合式スタ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP552983A JPS59131768A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | ドライブスプリング噛合式スタ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59131768A JPS59131768A (ja) | 1984-07-28 |
| JPH0347430B2 true JPH0347430B2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=11613714
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP552983A Granted JPS59131768A (ja) | 1983-01-17 | 1983-01-17 | ドライブスプリング噛合式スタ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59131768A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015040559A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | 株式会社デンソー | スタータ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5354081B1 (ja) | 2012-10-22 | 2013-11-27 | 三菱電機株式会社 | スタータ |
-
1983
- 1983-01-17 JP JP552983A patent/JPS59131768A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015040559A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | 株式会社デンソー | スタータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59131768A (ja) | 1984-07-28 |
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