JPH04122885A - 時計ケース及びその製造方法 - Google Patents

時計ケース及びその製造方法

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JPH04122885A
JPH04122885A JP24268090A JP24268090A JPH04122885A JP H04122885 A JPH04122885 A JP H04122885A JP 24268090 A JP24268090 A JP 24268090A JP 24268090 A JP24268090 A JP 24268090A JP H04122885 A JPH04122885 A JP H04122885A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は時計ケースに係わり、詳しくは金または金合金
による中空構造の時計ケースに関し、更に電鋳技術を応
用した時計ケースの製造方法に関する。
〔従来の技術〕
時計ケース等の時計外装を金または金合金で製作したい
わゆる金ムク時計は、消費の高級化に乗って今後の需要
増が見込まれる。しかし、その製品価格の高さや商品の
性格から、大量消費に移行することは考えられない。そ
こで、金ムク時計のイメージを損なわずにコストダウン
を図る方法の一つとして、電鋳技術を応用した薄肉中空
の時計外装部品の製造方法が提案されている(特開昭5
6−58974号公報)。
以下、図面を用いて従来の技術を説明する。
第5図(a)に示すように、化学的な溶解が容易な金属
を鋳造法で成形し、時計用外装部品の母型51を得る。
次に第5図(b)に示すように、該母型51の表面に電
鋳により、厚さ50μm〜500μmの金属層53を形
成する。そして第5図tc)に示すように、溶出口54
を開けて内部の前記母型51を化学的に溶解して前記金
属層56からなる中空部材を得る。次に該中空部材の前
記溶出口54を塞ぎ、切削加工や研磨加工等の後、仕上
げメツキ等を施して薄肉中空の時計用外装部品を得るこ
とができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記従来の製造方法では、時計ケースに必
要な寸法精度と機械的強度の点で問題があり、また構造
、デザインの点でも制約があるので薄肉中空の金ムク時
計ケースを得ることは困難であった。
以下にその理由な詳しく説明する。
時計ケースは、その内側面に時計モジュールを収容し、
風防ガラス、裏蓋等を取り付けられて完成時計となる。
一般に風防ガラスや裏蓋は、パツキンを介して圧入固定
を行なうので、時計ケースの内側面には径方向で±30
μm程度の寸法精度と圧入に耐える十分な強度が必要で
ある。一方、電鋳により形成した金属層の膜厚は、メツ
キの析出特性のために母型形状の影響を非常に受ける。
第6図に示すように、乎均の膜厚に比べて母型の凸部は
厚く凹部は薄くなり、凹凸を形成する面の角度が鈍角か
ら鋭角に近づくに従いその程度は著しくなる。従って、
例えば金属層の膜厚を200μmとした場合、上記寸法
精度を満足するには膜厚を片側±15μmで制御しなけ
ればならないが、これは現在の電鋳技術では不可能であ
る。また上記強度が十分でないことは第6図の凹部形状
から明らかであり、たとえ風防ガラス等の圧入初期に問
題がなかったとしても経時変化により防水不良等を起こ
すことが容易に予想できる。
更に上記従来の製造方法では、電鋳による寸法増加分だ
け予め母型の寸法を完成体より小さく製作する必要があ
る。例えば電鋳で形成する金属層の膜厚な200μmと
すれば、母型の外形寸法は400μm小さく製作しなけ
ればならない。これは長さや幅が400μm以下の形状
をした部分は製作できないことを意味している。また上
記膜厚分布(第6図の凸部形状)を考慮すれば、母型寸
法は400μmよりも更に小さくする必要がある。
従って上記従来の製造方法では、時計ケースの構造やデ
ザイン上に大きな制約があった。
本発明の目的は、上記問題点の解決にあり、低価格の中
空金ムク時計ケース及びその製造方法を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、本発明では時計ケースを
機械加工により形成された金または金合金の内側部材と
、電鋳加工により形成された金または金合金の外側部材
との組合せで中空構造に構成している。
またその製造方法としては、電鋳加工の母型となる化学
的な溶解が容易なプレス用の金属ブランクリングと、前
記内側部材となる金または金合金のリングを接合して接
合部材を形成し、該接合部材をプレス加工等により時計
ケースの形状に成形した後、前記内側部材をメツキが析
出しないようにマスクして前記母型部分に電鋳により外
側部材となる金または金合金層を形成し、前記マスク材
を剥離してから前記接合部材に開けた溶出口から前記母
型を化学的に溶解し、得られた中空部材の溶出口を塞ぎ
必要な二次加工な施して時計ケースを得ることを特徴と
する。更に、時計ケースの前記外側部材に開けた巻真穴
と鉄又部のバネ棒穴を補強するため、該両穴部に金また
は金合金のパイプを配設する事を特徴とする。
〔作用〕
本発明における時計ケースは、前記内側部材をプレス等
の機械加工で形成するので、時計ケースに要求される寸
法精度と機械的強度を満足することができ、母型の寸法
的制約から(る構造とデザインの制約も解消することが
できる。また、電鋳加工の母型となる前記プレス用金属
ブランクを電鋳後に溶解除去するので、中空構造の時計
ケースを得ることができる。そして、電鋳加工で形成し
た前記外側部材の巻真穴と銃又部のバネ棒穴をパイプ材
で補強するので、巻真とバンド取付は後の強度も十分に
ある。
〔実施例〕
以下本発明の実施例を図面を用いて詳しく説明する。
第1図は本発明の時計ケースの断面図、第2図[a)〜
(e)は本発明の時計ケースの製造方法を示す各工程の
断面図、第3図は本発明の時計ケースの鉄又部の斜視図
、第4図は本発明の時計ケースの巻真貫通部を示す要部
断面図である。
(実施例1) まず第2図(a)に示すように、プレス用の金属フラン
クリング21の内径部に18にのリング20をロー付け
して接合部材を得た。金属ブランクリング21には真鍮
(JIS  C2801)を用いた。次に接合部材をプ
レス加工によって第2図(b)に示すような時計ケース
の形状に成形した。続いて第2図(C)に示すように接
合部材の18にのリング(内側部材)20の内側部分を
市販の有機マスク材でマスクし、その他の部分に市販の
金銀合金メツキ液(日進化成株式会社製オーロベースU
、G、16)を用いて膜厚約200μmの厚メツキを行
ない、18にの金合金層(外側部材)26を形成した。
次に第2図(d)に示すように、接合部材からマスク材
を剥離してから、18にのリング20の時計ケースの内
面となる部分に、真鍮からなる金属ブランクリング21
を溶解除去するための溶出口24を3個開けた。そして
、接合部材を室温で希硝酸(HNO,:H20=l :
 1 )に約24時間浸漬し、真鍮の部分のみを溶解除
去し、18にのリング20と18にの金合金層23かう
なる中空部材を得た。この中空部材の溶出口を18にの
ロー材25で塞ぎ、切削加工と研磨加工の後、色仕上げ
として金メツキを2μm行い第2図(e)に示すような
時計ケースを得た。
以上の工程により第1図に示すような、機械加工により
形成された内側部材2と電鋳加工により形成された外側
部材3から構成された、18にの中空金ムク時計ケース
1を得ることができた。
(実施例2) 上記実施例1と同様な工程で、18にの厚メツキをおこ
ないマスク材を剥離した後、第3図に示したように時計
ケース31の鋏又部36に、バンド取付のためのバネ棒
穴67を開けた。真鍮部分を溶解除去してからバネ捧穴
37に18にのバイブロ8をロー付けし、以下上記実施
例1と同様な工程でバネ棒穴を補強した時計ケースを得
た。
(実施例3) 上記実施例1と同様な工程で、18にの厚メツキをおこ
ないマスク材を剥離した後、第4図に示したように時計
ケースに巻真を貫通させるための巻真穴47を開けた。
真鍮部分を溶解除去してから巻真穴47に18にのパイ
プ48をロー付けし、以下上記実施例1と同様な工程で
巻真穴を補強した時計ケースを得た。
以上本発明の詳細な説明したが、プレス用の金属ブラン
クリングの材質は真鍮だけに限定されるわけではなく、
アルミニウム、亜鉛、銅及び銀等を用いることができる
。また、金の品位も14に% 16K及び22に等のよ
うに目的に応じて選択すればよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の時計ケースは機械加工に
よる内側部材と電鋳加工による外側部材とに分けて構成
したので、内側部材により時計組込みに係わる寸法精度
と機械的強度を満足することができ、かつ構造とデザイ
ンに制約を受けないで中空構造の時計ケースを提供する
ことができる。
本発明の時計ケースは、母型上に電鋳により金または金
合金層を形成した後母型を溶解除去するので、得られる
中空構造の時計ケースは、総て金または金合金から成る
から金ムクと称することが可能である。そして、完全な
ムク構造に比べて材料の使用量が非常に少なくできるの
で、大幅なコストダウンが達成できる。また見かけのボ
リュウムに比べて非常に軽量という特徴も有する。
このように本発明によれば、金ムクという高級なイメー
ジを損なわずに、軽量で製品価格を安価に抑えた時計を
提供できる優れた効果がある。また本発明は時計ケース
だけに限らず、時計ケース部品であるベゼルや見返しリ
ング等にも応用ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例で時計ケースの断面図、第2図
(a)〜te+は本発明の実施例で製造方法を示す各工
程の断面図、第3図は本発明の実施例で時計ケースの鉄
又部の斜視図、第4図は本発明の実施例で時計ケースの
巻真貫通部を示す要部断面図、第5図(a)〜(C1は
従来例の製造方法を示す各工程の断面図、第6図はメツ
キの析出特性を示す断面図である。 1.61・・・・・・時計ケース、 2.42・・・・・・内側部材、 3.46・・・・・・外側部材、 20・・・・・・金または金合金のリング(内側部材)
、21・・・・・・金属ブランクリング、22・・・・
・・マスク材、 23・・・・・・金または金合金層(外側部材)、24
.54・・・・・・溶出口、 25・・・・・・金または金合金のロー材、36・・・
・・・鉄又部、 37・・・・・・バネ棒穴、 68.48・・・・・・金または金合金のパイプ、47
・・・・・・巻真穴、  51.61・・・・・・母型
、第 図 第 図 /3+II予富士T−人 第 図 袷 図 151+型 /

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)時計ケースに於て、該時計ケースは時計モジュー
    ルを収納する内側部材と外観を供する外側部材とよりな
    るとゝもに中空構造を構成し、前記内側部材は、機械加
    工により形成された金または金合金よりなり、前記外側
    部材は、電鋳加工により形成された金または金合金より
    なることを特徴とする時計ケース。
  2. (2)化学的な溶解が容易なプレス用の金属ブランクリ
    ングの内径部に、内側部材となる金または金合金よりな
    るリングをロー付けにより接合して接合部材を形成する
    第1の工程と、前記接合部材をプレス加工等により時計
    ケースの形状に成形する第2の工程と、前記接合部材の
    金または金合金よりなる内側部分をマスクした後、前記
    接合部材の外側部分に電鋳により、外側部材となる厚さ
    100μm〜1000μmの金または金合金層を形成す
    る第3の工程と、マスク材を剥離した前記接合部材に溶
    出口を開け、該溶出口から前記プレス用の金属ブランク
    リングを化学的に溶出させる第4の工程と、前記溶出口
    を金または金合金のロー材で塞いだ中空部材に、切削等
    の機械加工と研磨等の表面加工を行ない、更に湿式メッ
    キ等により色調を調整する第5の工程とを有することを
    特徴とする時計ケースの製造方法。
  3. (3)時計ケースの■又部にバンド取り付けのためのバ
    ネ棒穴を開け、該バネ棒穴に金または金合金のパイプを
    ロー付けすることを特徴とする請求の範囲第2項記載の
    時計ケースの製造方法。
  4. (4)時計ケースに巻真を貫通させるための巻真穴を開
    け、該巻真穴に金または金合金のパイプをロー付けする
    ことを特徴とする請求の範囲第2項または第3項記載の
    時計ケースの製造方法。
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