JP2956493B2 - 時計用外装部品及びその製造方法 - Google Patents

時計用外装部品及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貴金属を被覆した時計
用外装部品及び、その貴金属を被覆した時計用外装部品
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金属素材を用いた時計部品上へ貴
金属合金を被覆する方法としては、貴金属メッキ加工
や、貴金属の薄板を成形加工してかぶせ、ロー付加工
する方法、さらに電鋳加工及び、金等の張り加工を
する方法がある。
【0003】の貴金属メッキ加工は、Auメッキを主
流に種類も多く、複雑な形状にも容易に加工できるた
め、加飾方法として広く用いられているが、時計外装部
品としての外観品質等を維持できる厚みは約50μm程
度である。
【0004】またの貴金属の薄板を成形加工しロー付
する方法は、図6に示すように、貴金属薄板11を時計
ケース部品2と同形状にプレス成形加工し、時計ケース
部品上にかぶせて、さらにプレス成形を行い密着させた
うえでロー付加工をする方法である。
【0005】の電鋳加工方法については、成形された
プラスチックの型上にCuメッキ等を厚付け成形をし、
型であるプラスチックを溶かして残されたCuをベース
となる素材へ貼り付けたりして製品化する方法である。
【0006】の金等の張り加工技術は、主に熱間圧延
法や冷間圧延と加熱拡散法の併用などの方法で素材に5
0μm程度の貴金属板を張り合わせ、その後プレスや切
削等の加工により製品化する方法である。
【0007】特に前記の貴金属の薄板を成形加工しロ
ー付加工をする方法は、メッキや張り加工でカバーでき
ない厚みのある貴金属を被覆でき、汎用のプレス技術や
ロー付技術で加工できるため、高級時計ケースに多く用
いられている製造方法である。
【0008】また素材部を除去し中空化する方法は前記
の電鋳加工やとしてロストワックス法があり、電鋳
加工については前記のフラット形状に対し立体的形状を
プラスチック成形し、一部を除きメッキを掛けプラスチ
ックを溶融することにより、中空化されたメッキ部が残
るといった方法であり、ロストワックスは要求する形状
をワックスにて成形し、石膏等にて鋳型を作成しこれに
貴金属を鋳造し鋳型を破壊し成形する製造方法である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来技
術には以下のような多くの課題がある。
【0010】まず、の貴金属メッキは厚みの点で貴金
属無垢であるとは言い難く、高級品としては下位のジャ
ンルにとどまらざるをえない。
【0011】の貴金属成形薄板のロー付方法は、の
メッキの問題点を充分解決する方法であるが、貴金属薄
板を成形加工し時計部品上にかぶせてロー付するため、
貴金属薄板の成形できる形状にデザインが制約されてし
まい、特に細かな形状、突起の加工及び全面的な被覆は
非常に困難である。また、制約された条件下でのデザイ
ンは画一的になる。そして、現在では新規性という観点
において停滞しているということや、ロー付による加工
工数の増加という課題を有している。
【0012】の電鋳加工(特に立体形状)において
は、メッキのためメッキ厚のバラツキが大きく寸法精度
が悪く、肌粗れも多くまた200μm程度以上になると
クラックが発生するといった課題を有している。
【0013】の金等の張り加工については、強い加工
を施すと素材と貴金属にずれが発生し剥離が起こる場合
があり、特に注意することは焼鈍などの熱処理やロー付
等の加熱処理により、素材と貴金属の熱膨張率の差異に
起因する熱歪みなどで接合面から剥離が起こるといった
課題を有している。
【0014】のロストワックスにおいては、寸法精度
が悪く機能部へは切削加工を行うといった加工工数の増
加や、表面の肌粗れの発生が多くやはり磨き加工の工数
増加といった課題を有している。
【0015】そこで本発明はこれらの課題を解決するも
のであって、その目的とするところは、従来対応のでき
なかった素材や複雑な形状に関係なく部分的はもちろん
全面にも任意の厚さ(特に、厚みが増す場合)の被覆加
工や、中空化加工を可能にし、付加価値の高い時計外装
部品とその製造方法を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明の時計用外装部品
は、ステンレス鋼、洋白、黄銅、チタン等の金属素材よ
りなり、切欠部を備えた時計部品表面の全面あるいは前
記切欠部を含む一部に、Au合金、Ag合金、Pt合金
等の溶融した貴金属を直に射出成形加工した厚さ0.1
5mm以上の被覆層を設けたことを特徴とする。
【0017】また本発明の時計用外装部品の製造方法
は、ステンレス鋼、洋白、黄銅、チタン等の金属素材よ
りなり、切欠部を備えた時計部品に対して、この時計部
品表面の全面あるいは前記切欠部を含む一部に、溶融し
たAu合金、Ag合金、Pt合金等の溶融した貴金属を
直に射出成形加工し、前記時計部品表面に厚さ0.15
mm以上の被覆層を形成する加工工程を有することを特徴
とする。そしてこの加工工程終了後に、金属素材を除去
し中空化する工程を有してもよい。
【0018】
【作用】請求項1または2記載の発明においては、金属
部品に対して溶融したAu合金、Ag合金、Pt合金等
の貴金属を直に射出成形加工することによって、比較的
厚い層(おおむね0.15mm以上)であっても、安定
した、精度・仕上げ性に優れた被覆層を形成しようとす
るものである。しかも射出成形であるので、金型の形状
を金属素材の形状にあわせることにより複雑な形状であ
っても安定した被覆層を形成できる。また、射出成形の
みで加工ができるので加工工程が少なくなり容易に製造
することが可能になる。
【0019】請求項3記載の発明においては、形成した
被覆層の内部の金属素材を除去してしまうことにより、
外装部品の軽量化、ひいては時計本体の軽量化を図るも
のである。これは、被覆層を厚く形成することができる
という作用に基づくものである。すなわち、被覆層だけ
で十分強度を保持することが可能となるので、簡単に中
空化を実現することができるのである。さらに、貴金属
無垢で製造する場合に比べて貴金属の使用量が大幅に減
少することで、製造コストの一層の低減を図るものであ
る。
【0020】
【実施例】図1は、本発明の製造方法により作成した時
計用外装部品を組み込んだ時計ケース部品の部分組立断
面図である。
【0021】図において、カバーとなるガラス5と裏蓋
6および時計ケース部品2(金属素材からなる時計部
品)に貴金属被覆層1を形成した時計用外装部品で時計
ケース全体を構成している。本実施例では、オーステナ
イト系ステンレス鋼をプレス成形した時計ケース部品2
の表面全体に貴金属被覆層1として、18KAu−Ag
−Cu合金を平均して約0.15mmの厚さでかぶせて
いる。
【0022】図2は、本実施例に用いた射出成形用の加
工金型と時計ケース部品2をこの加工金型にセットした
状態を示す略断面図である。この図を用いて時計用外装
部品の製造方法について説明する。
【0023】まず、あらかじめ18KAu−Ag−Cu
合金を被覆する対象となる時計ケース部品2を所定の形
状に成形加工しておく。その後、射出成形金型のスライ
ドコア9にセットする。時計ケース部品2のセット基準
となる内形は、精密切削加工を施しておくとセットの時
ガタがなく、内形部へのAu合金の流れが防げるととも
に、表面のAu合金の被覆厚みをより全周均一なものに
することができる。
【0024】なお、今回作成した時計ケース部品2は丸
型をしているため、回転方向の位置決めを設ける必要が
ある。そこでこの位置決めとして、図2の13に示すり
ゅうず逃げ部(従来例を示す図である図6の13に相当
する部分)を利用し、固定型8にりゅうず逃げ部に合わ
せた突起を設けた。このことにより、金型と時計ケース
部品2との位置を確実に合わせることができた。
【0025】次に、移動型7をスライドさせ、ケース見
切り部4をはさみこむことで時計ケース部品2を金型内
に固定する。この時、時計ケース部品2と移動型7及び
固定型8とは、約0.3mmの隙間が生じるように設定
した。
【0026】溶融した18KAu−Ag−Cu合金はゲ
ート10より射出される。設定した隙間に充填された1
8KAu−Ag−Cu合金の溶融温度は1000℃〜1
100℃が最適であった。1000℃以下では図6に示
すバンド取付部12のような複雑形状への充填が不充分
になり易い。
【0027】以上の加工工程により、本実施例による時
計ケース部品は、図1に示すように内形部を除いて全周
に18KAu−Ag−Cu合金をほぼ0.15mmの厚
さで被覆することができる。そして、18KAu−Ag
−Cu合金は射出後の収縮により時計ケース部品2に充
分密着しており、境界部での隙間等の異常は検出されな
かった。また、加工金型をいろいろと変えることにより
被覆層の厚さは自由に設定することができる。ただし、
射出成形であるので非常に薄い被覆層を形成するのは難
しい。本発明の製造方法は比較的厚い被覆層を形成する
場合(おおむね0.15mm以上の厚さの場合)に有効
である。
【0028】なお、貴金属被覆層1と時計ケース部品2
との境界部はロー付による熱拡散のようには固定されて
はおらず、境界部が直接強くこじられた場合は剥離が生
じる恐れがある。この場合は図1や図2に示すように切
欠部3を設けることが有効である。本実施例では、貴金
属被覆層1の端面が露出する部分をガラス5及び裏蓋6
にて覆い、時計完成状態では見えないような構造とし
た。
【0029】さて射出成形による加工後は、りゅうず穴
部、バンド取付穴部などを切削加工にて開けるが、通常
のAu無垢及びステンレス鋼の場合と同様に加工するこ
とができた。研磨加工においてはAu無垢と同工程で鏡
面やスジメに仕上げることができ、外観的には従来のA
u時計外装と遜色のないものが得られた。図3は、本発
明の製造方法によりSUS(ステンレス)部と部分貴金
属化のコントラストを強調するように作成した時計用外
装部品である回転ベゼルの一実施例である。14はSU
S部であり、1は貴金属の被覆層、15は貴金属被覆層
の断面部である。本実施例の場合は、図1に示す例とは
異なり、SUS部14の一部分のみに貴金属被覆層1を
設けたものである。射出成形加工金型の基本構造や射出
加工条件等は図1の時計ケース部品2と同様であり、成
形上がりの品質についても時計ケース2と同レベルの品
質のものができた。
【0030】また図4は、時計用外装部品の一種である
時計バンド駒の全面に貴金属層の18KAu−Ag−C
u合金を被覆した例である。図において、14はSUS
部、1は貴金属被覆層、16はバンド駒どうしを連結さ
せるための連結ピン入り穴である。
【0031】図5は、図4のバンド駒の全面に貴金属を
被覆させるために用いた図4のA−A′断面部の射出成
形金型の断面図である。バンド駒は図1、図2の時計ケ
ースや、図3の回転ベゼルのようにSUSの一部分を型
に受けることができないため図5のようにバンド駒の連
結ピン穴16へ連結ピン17を通し、この連結ピン17
を移動型7と固定型8のピン受溝18へセットした。ま
たSUS部14に対しあらかじめ呼び込まれた被覆1の
隙間設定をしたことにより、バンド駒全体への貴金属の
被覆加工がやはり上述した時計ケースと同様の品質レベ
ルのものができた。
【0032】また時計外装部品の素材に洋白、黄銅、チ
タン、超硬合金、セラミック合金等を用い、貴金属との
組合せをすることにより、低価格化、軽量化、及び多デ
ザイン化といった展開も可能となる。さらに、貴金属を
使った時計外装のデザイン要素を拡大するとともに効率
の良い製造方法として活用が期待できる。次に、本発明
のさらに別の実施例について説明する。これは、射出成
形による加工後に、内部の金属素材を除去してしまうも
のである。
【0033】図4に示す金属素材部としてSUS14の
代わりに、例えば黄銅を用いる。そして、この金属素材
部よりも融点の高い貴金属を外観面や機能面に影響のな
い一部分を除き上述した射出成形により被覆加工する。
その後貴金属被覆層に影響がなく、且つ金属素材部を溶
融する溶液(例えば硝酸)等を用いて貴金属部が被覆さ
れていない一部分より素材部の黄銅を除去する。このこ
とにより、図4に示すハッチング部である貴金属被覆層
1のみが残り、機能・外観面共に質の良い中空化された
時計用外装部品の製造が可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば以下の
ような効果を有する。
【0035】請求項1または2記載の発明によれば、比
較的厚い層(おおむね0.15mm以上)であっても、
安定した、精度・仕上げ性に優れた被覆層を形成するこ
とができる。しかも射出成形であるので、金型の形状を
金属素材の形状にあわせることにより複雑な形状であっ
ても安定した被覆層を形成できる。すなわち、デザイン
制約がなく、自由な造形に被覆することができ、Au無
垢時計とはひと味ちがった付加価値の高い時計外装を創
出することができる。また、射出成形のみで加工ができ
るので加工工程が少なくなり容易に製造することが可能
になる。
【0036】請求項3記載の発明によれば、外装部品の
軽量化、ひいては時計本体の軽量化を容易に実現するこ
とができる。さらに、貴金属無垢で製造する場合に比べ
て貴金属の使用量を大幅に減少することが可能となるの
で、製造コストを大幅に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の時計用外装部品を組み込んだ時計ケ
ース部品の一実施例を示す部分斜視断面図。
【図2】 本発明の一実施例である時計ケース部品を製
造するための射出成形金型の断面図。
【図3】 本発明の別の実施例である部分貴金属化回転
ベゼルの部分斜視断面図。
【図4】 本発明のさらに別の実施例である全面貴金属
化のバンド駒の斜視断面図。
【図5】 本発明のバンド駒を製造するための射出成形
金型の部分断面図。
【図6】 従来技術による時計外装部品の斜視図。
【符号の説明】
1 貴金属被覆層 2 時計ケース 3 切欠部 4 ケース見切 5 ガラス 6 裏蓋 7 移動型 8 固定型 9 スライドコア 10 ゲート 11 貴金属薄板 12 バンド取付部 13 りゅうず逃げ部 14 SUS部 15 貴金属断面部 16 連結ピン穴 17 連結ピン 18 ピン受溝 A−A′バンド駒部分断面位置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−166367(JP,A) 特開 昭60−4014(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G04B 37/22

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ステンレス鋼、洋白、黄銅、チタン等の金
    属素材よりなり、切欠部を備えた時計部品表面の全面あ
    るいは前記切欠部を含む一部に、Au合金、Ag合金、
    Pt合金等の溶融した貴金属を直に射出成形加工した厚
    さ0.15mm以上の被覆層を設けたことを特徴とする時
    計用外装部品。
  2. 【請求項2】ステンレス鋼、洋白、黄銅、チタン等の金
    属素材よりなり、切欠部を備えた時計部品に対して、こ
    の時計部品表面の全面あるいは前記切欠部を含む一部
    に、溶融したAu合金、Ag合金、Pt合金等の溶融し
    た貴金属を直に射出成形加工し、前記時計部品表面に厚
    さ0.15mm以上の被覆層を形成する加工工程を有する
    ことを特徴とする時計用外装部品の製造方法。
  3. 【請求項3】ステンレス鋼、洋白、黄銅、チタン等の金
    属素材よりなり、切欠部を備えた時計部品に対して、こ
    の時計部品表面の全面あるいは前記切欠部を含む一部
    に、溶融したAu合金、Ag合金、Pt合金等の溶融し
    た貴金属を直に射出成形加工し、前記時計部品表面に厚
    さ0.15mm以上の被覆層を形成する加工工程を有し、
    更に前記加工工程終了後に、前記金属素材を除去し中空
    化する工程を有することを特徴とする時計用外装部品の
    製造方法。
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