JPH04117838A - 管理データ格納装置 - Google Patents

管理データ格納装置

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Publication number
JPH04117838A
JPH04117838A JP2237494A JP23749490A JPH04117838A JP H04117838 A JPH04117838 A JP H04117838A JP 2237494 A JP2237494 A JP 2237494A JP 23749490 A JP23749490 A JP 23749490A JP H04117838 A JPH04117838 A JP H04117838A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
management
node
management data
data
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2237494A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoko Izaki
井崎 智子
Harunobu Mizuno
水野 治展
Tetsuya Wada
哲也 和田
Atsushi Ishiba
石場 淳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2237494A priority Critical patent/JPH04117838A/ja
Publication of JPH04117838A publication Critical patent/JPH04117838A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、 O3Iに基づくネットワーク管理システム
において、各被管理ノード毎に設置されて個々の被管理
ノードに存在する管理データを格納する管理データ格納
装置に関するものである。
従来の技術 従来の管理データ格納装置として(戴 たとえは情報処
理学会第40回(平成2年前期)全国大会論文集(7)
5N−6に示されたものがある。
第2図1よ 従来の管理データ格納装置の構成図を示す
。 10はネットワークに接続された被管理ノード毎の
管理データを格納する管理データ格納装置であり、外部
から入力された管理要求にしたがって管理データのアク
セスを行うアクセス部12と、アクセス部12に接続さ
れ自ノードに関する管理データを格納しているメモリ1
1とを備えている。なお管理データは、 通信用データ
形式であるA S N、  1  (Abstract
 5yntax Notation 0ne)の転送構
文の形でメモリ11に格納される。20は管理データ格
納装置10を自ノードで発生した管理要求に基づいてア
クセスするときに利用するローカルインタフェース、 
30は管理データ格納装置10を他のノードからアクセ
スするときに利用するリモートインフッニー人 40は
ローカルインタフェース20を介して人力された管理デ
ータを通信用データ形式であるASN、1転送槽文に変
換L アクセス部12にそのデータを転送するエンコー
タ′、 50はアクセス112がメモリ11をアクセス
して得た管理データを通信用データ形式であるASN、
1転送槽文からローカルインタフェース20を介して出
力するためのデータ形式に変換するデコーダである。
以上のように構成された従来の管理データ格納装置にお
いて、管理データ格納装置10が外部から管理要求を受
信した場合の動作を図面に基づいて説明する。
管理要求の送信元がたとえは自ノードの層管連部である
とすると、まずその管理要求がローカルインタフェース
20に伝えられる。この管理要求はローカルインタフェ
ース20を介してエンコーダ40に伝えられ ここでデ
ータ形式を通信用データ形式(ASN、1転送槽文)に
変換する。その結果はアクセス部12に通知され アク
セス部12はメモリ11に対してこのデータの書込みな
どの処理を実行する。また アクセス結果(たとえば読
出された管理データ)の通知先が自ノードである場合は
、 このデータがアクセス部12を介してデコーダ50
に通知され ここでデータ形式がA、SN、1転送槽文
から出力用のデータ形式へ変換される。その結果はロー
カルインタフェース20を介して自ノードのユーザに通
知される。
方、管理要求の送信元が他のノードである場合(訳この
管理要求がリモートインタフェース30で受信した後ア
クセス部12に通知され アクセス部12が受信した管
理データをそのままメモリ11に書込むなどの処理を実
行する。な抵 アクセス結果(たとえば読出された管理
データ)の通知先が他のノードである場合は そのデー
タはA、 S N。
1転送槽文の形式になっているので直接リモートインタ
フェース30を介して通知される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、 ローカルインタ
フェース20を介して受信する管理データは 格納時に
いったんASN、1転送槽文に変換されるため受信する
データ量が増加すれ(′L このエンコード処理のため
の負荷も増加するという問題を有していた また これ
らの管理データの内の大多数が他のノード(たとえば管
理ノード)から利用されることなく更新されていくので
、エンコードのための処理が無駄になるという問題も有
していた さらに 上記の構成では、 ローカルインタ
フェース20を介してアクセス部12で処理した結果を
外部へ通知する時(たとえば ローカルに表示させる時
)に ASN、1転送構文から出力用のデータ形状に再
変換を行うことが必要になってくるた八 処理効率が悪
くなるという問題も有していた 本発明はこれらの課題を解決するものであり、自ノード
で発生した管理要求を効率よく処理でき、格納すべき管
理データの種類や量が増加してもそれらの管理データに
対するアクセス処理が高速に行える管理データ格納装置
を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために 本発明の管理データ格納装
置(主 受信した管理要求の送信元又はその管理要求の
実行結果の通知先が自ノードである場合のインタフェー
スを行うローカルインタフェースと、受信した管理要求
の送信元又はその管理要求の実行結果の通知先が他のノ
ードである場合のインタフェースを行うリモートインタ
フェースと、自ノードに関する管理データを格納するた
めのメモリと、上記メモリ上の管理データのアクセスを
行うアクセス手段と、上記アクセス手段の実行結果の通
知先が自ノードである場合には上記ローカルインタフェ
ースから出力するように接続経路を切り替え 通知先が
他のノードである場合には上記リモートインタフェース
から出力するように接続経路を切り替える出力スイッチ
と、上記メモリ上の管理データを、格納用データ形式か
ら通信用データ形式へ変換するエンコーダと、上記リモ
ートインタフェースを介して受信した管理データを、通
信用データ形式から上記メモリへの格納用データ形式へ
変換するデコーダとを備えたものである。
作用 本発明は前記した構成により、自ノードから受信した管
理データは直接メモリに格納され 他のノードから受信
した管理データは通信用データ形式から格納用データ形
式へ変換された後メモリに格納される。まt& メモリ
から読出した管理ブタを他のノードに通知する場合にだ
けその管理データカ丈 格納用データ形式から通信用デ
ータ形式に変換される。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例における管理データ格納装置の
構成図を示す。第1図において、第2図の管理データ格
納装置と同一部には同一番号を付している。
管理データ格納装置60(戴 自ノードで発生した管理
要求とのインタフェースを行うローカルインタフェース
20と、他のノードとのインタフェースを行うリモート
インタフェース30と、格納用データ形式から通信用デ
ータ形式への変換を行しXその結果をリモートインタフ
ェース30に出力するエンコーダ61と、 リモートイ
ンタフェース30から得た管理データを通信用データ形
式(ASQ− N、  1転送構文)から格納用データ形式に変換する
デコーダ62と、自ノードに関する管理データを格納す
るメモリ11と、ローカルインフッニス20とデコーダ
62とから受付けた管理要求に基づいてメモリ11上の
管理データのアクセスを行うアクセス部12と、アクセ
ス部12の実行結果を受取り、その通知先が自ノードで
ある場合にはローカルインタフェース20に接続し 通
知先が他のノードである場合にはエンコーダ62に接続
するように切り替えられる出力スイッチ63とを備えて
おり、管理データ格納装置60内の各構成要素は、 メ
モリ11を除き、ソフトウェアによって実現されている
以上のように構成された本実施例の管理データ格納装置
について、以下その動作を説明する。
いま、管理データ格納装置60内の管理データを読出ず
ような管理要求を受信した場合を考える。
自ノードからの読出し要求を受信した場合 ローカルイ
ンタフェース20を介してアクセス部12に管理データ
の読出しを指示する。アクセス部12は メモリ11に
アクセスして指定された管理データを読出し その読出
し結果の通知先を出力スイッチ63を切り替えて選択す
る。この場合出力スイッチ63は、 ローカルインタフ
ェース2゜に接続するように切り替えられ 読出し結果
がローカルインタフェース20を介して自ノードへ通知
される。一方、他のノードから読出し要求を受信した場
合、 リモートインタフェース30とデコーダ62を介
してアクセス部12に管理データの読出しを指示する。
アクセス部12は、 メモリ11にアクセスして指定さ
れた管理データを読出しその読出し結果の通知先をリモ
ートのノードにするために出力スイッチ63を動作させ
る。この場合出力スイッチ63はエンコーダ61に接続
するように切り替えら札 エンコーダ61において読出
した管理データを格納用データ形式から通信用データ形
式(ASN、1転送槽文)に変換し その結果をリモー
トインタフェース30を介して他のノードに通知する。
このようにして、管理ブタ格納装置60内の管理データ
を読出しアクセスする管理要求が処理される。
次(へ 管理データ格納装置60内に管理データを書込
むための管理要求を受信した場合を考える。
自ノードから書込み要求を受信した場合、ローカルイン
タフェース20を介してアクセス部12に受信した管理
データの書込みを指示する。アクセス部12(表 メモ
リ11にその管理データを直接書込む。一方、他のノー
ドから書込み要求を受信した場合、リモートインタフェ
ース30を介してデコーダ62に受信した管理データを
通知する。
デコーダ62(主 通知された管理データを通信用デー
タ形式(ASN、1転送槽文)から格納用データ形式に
変換する操作を行℃\ アクセス部12に変換した管理
データの書込みを指示する。アクセス部12(友 メモ
リ11にその管理データを書込む。このようにして、管
理データ格納装置60に管理データを書込むための管理
要求が処理される。
以上のように本実施例によれば 自ノードで発生した管
理要求(たとえば管理データの書込みや読出し)の場合
、管理データは格納用データ形式のまま入出力されるの
で、データ形式の変換が不要となり、自ノードからの管
理データに対するアクセス要求が増加しても高速に効率
よく対応できる。
発明の効果 以上のように 本発明によれは、 自ノードからの管理
要求を処理する場合、入出力される管理データのデータ
構造とメモリに格納されるデータ構造が同一なので管理
データの構造を変換する必要がなく、受信するデータ量
が増加しても高速に処理することができる。また 格納
されている管理データの丙 大多数のものは管理ノード
などの他のノードから利用されることなく更新されてい
くので、エンコード処理が不要となる分だけ無用な処理
の負荷を低減することができる。さらに メモリ上の管
理データを自ノードにおいて利用する場合、表示のため
にデータ形式を変換する必要がないので、マンマシンイ
ンタフェースも高速化できその実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す管理データ格納装置の
構成図 第2図は従来の管理データ格納装置の構成図で
ある。 60・・・管理データ格納装置 20・・・ローカルイ
ンタフェース、 30・・・リモートインタフェース6
1・・・エンコータ′、 62・・・デコーダ″、 1
1・・・メモリ、 12・・・アクセス餓 63・・・
出力スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 小鍜治 明 ほか2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ネットワーク内の資源に関する管理データの収集や処理
    を行う管理ノードと、ネットワークを介して上記管理ノ
    ードによって管理される複数の被管理ノードとを構成要
    素とするネットワーク管理システムにおいて、 上記被管理ノードのそれぞれが、受信した管理要求の送
    信元又はその管理要求の実行結果の通知先が自ノードで
    ある場合のインタフェースを行うローカルインタフェー
    スと、 受信した管理要求の送信元又はその管理要求の実行結果
    の通知先が他のノードである場合のインタフェースを行
    うリモートインタフェースと、自ノードに関する管理デ
    ータを格納するためのメモリと、 上記メモリ上の管理データのアクセスを行うアクセス手
    段と、 上記アクセス手段の実行結果の通知先が自ノードである
    場合には上記ローカルインタフェースから出力するよう
    に接続経路を切り替え、通知先が他のノードである場合
    には上記リモートインタフェースから出力するように接
    続経路を切り替える出力スイッチと、 上記メモリ上の管理データを、格納用データ形式から通
    信用データ形式へ変換するエンコーダと、上記リモート
    インタフェースを介して受信した管理データを、通信用
    データ形式から上記メモリへの格納用データ形式へ変換
    するデコーダとを備え、 上記ローカルインタフェースを介して管理要求を受信し
    た場合は、上記アクセス手段を用いて上記メモリ上の管
    理データをアクセスし、その結果を上記出力スイッチに
    転送するようにし、 上記リモートインタフェースを介して管理要求を受信し
    た場合は、上記デコーダにおいて管理データを通信用デ
    ータ形式から上記メモリ上での格納用データ形式に変換
    した後、上記アクセス手段を用いて上記メモリのアクセ
    スを実行し、その結果を上記出力スイッチに転送するよ
    うにし、上記出力スイッチでは上記アクセス手段から受
    け取ったアクセス結果の通知先に応じて接続する経路を
    切り替え、 上記リモートインタフェースからの出力を選択した場合
    は、上記エンコーダを用いて上記アクセス結果を通信用
    データ形式に変換した後、上記リモートインタフェース
    を介して出力するようにした管理データ格納装置。
JP2237494A 1990-09-07 1990-09-07 管理データ格納装置 Pending JPH04117838A (ja)

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JP2237494A JPH04117838A (ja) 1990-09-07 1990-09-07 管理データ格納装置

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JP2237494A JPH04117838A (ja) 1990-09-07 1990-09-07 管理データ格納装置

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JPH04117838A true JPH04117838A (ja) 1992-04-17

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ID=17016154

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JP2237494A Pending JPH04117838A (ja) 1990-09-07 1990-09-07 管理データ格納装置

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JP (1) JPH04117838A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107273052A (zh) * 2017-06-16 2017-10-20 郑州云海信息技术有限公司 一种存储设备管理方法、装置及系统

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107273052A (zh) * 2017-06-16 2017-10-20 郑州云海信息技术有限公司 一种存储设备管理方法、装置及系统

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