JPS605367A - 通信制御処理装置 - Google Patents

通信制御処理装置

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JPS605367A
JPS605367A JP58113347A JP11334783A JPS605367A JP S605367 A JPS605367 A JP S605367A JP 58113347 A JP58113347 A JP 58113347A JP 11334783 A JP11334783 A JP 11334783A JP S605367 A JPS605367 A JP S605367A
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    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/10Program control for peripheral devices
    • G06F13/12Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor
    • G06F13/124Program control for peripheral devices using hardware independent of the central processor, e.g. channel or peripheral processor where hardware is a sequential transfer control unit, e.g. microprocessor, peripheral processor or state-machine

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、複数のデータ通信回線を制御する通信制御
処理装置に関するものである。
〈従来技術〉 従来、通信制御装置と呼ばれるものは、一般に第1図に
示すよう表構成により、上位のホストプロセッサ1と接
続されていた。ホストプロセッサ1は処理プログラム、
制御テーブルあるいは送受信データ等を保持するメイン
メモリ10と、メインメモリ制御部11と、処理プログ
ラムが走行する中央処理装置12と、メインメモリ10
及び通信制御装置14間のデータ転送を中央処理装置(
制御プログラム)12の介入なしに実行する転送制御装
置13とより構成される。
このような構成において、通信制御装置14内にハ送受
信のためのバッファメモリを持たず、通信制御装置14
では、回線から受信したシリアルデータをキャラクタに
組立てたのち、メインメモリ10十に直接転送する。あ
るいはメインメモリ10上のキャラクタを1文字読出し
、ビットシリアルなデータに変換して回線へ送信する等
の低位レベルの通信制御しか行わない場合がある。この
ような場合はメインメモリ10上に構築する受信バッフ
ァ域の取得Jj法に関し、各回線毎に受信バッファを固
定せず、通信制御装置に一定数のバッファポインタのプ
ールをもち、使用ごとにバッファポインタと回線と斗だ
バッファ域とを関連ずける共通バッファ方式が、メイン
メモリ】0内のバッファ域を有効利用する」二で有利で
ある。この共通バッファ方式(r:r、、 %許出願公
告昭57−16696「通信制御装置」に記載されてい
る。
ところで、通信制御槽アIIの複雑化及び第1図に示ス
ジステム全体のコストパフォーマンス向」二の観点から
、従来中央処理装置で処理していた高位の通信制御機能
を通信制御装置に分担させる方式が、大規模なシステム
、において−膜化してきた。
そこでは、通信制御装置は大容慴のメモリ及び処理プロ
セッサを含むことになった。このような通信制御装置を
以降通信制御処理装置と呼ぶ。
この通信制御処理装置を含むシステムの構成図及び通信
制御処理装置のブロック図は一般に第2図のように表わ
すことができる。通信制御処理装置2は通信制御プログ
ラム、制御テーブル及び送受信データを保持するメモリ
20と、ホストプロセッサ1との間のデータ転送を司ど
るホストインタフェース部21と、通信制御プログラム
が走行する通信制御処理装置のプロセッサ部22と、通
信回線251〜25mからのシリアルな受信データをキ
ャラクタに組立てたのちメモリ上へ書込み、あるいはメ
モリ上の送信キャラクタを読出し、通信制% 251〜
25m上ヘビツトシリアルなデータとして送信する等の
機能をもつ回線インタフェース部23とよりなる。ホス
トインタフェース部21、プロセッサ部22及び回線イ
ンタフェース部23はメモリパス24を介してメモリ2
0に接続されている。
さて、通信制御処理装置においては、メモリ20上の受
信バッファは通信回線からの受信データの格納用だけで
なく、ホストプロセッサ1から送出されるデータを受領
するためにも必要である。つまりホストインタフェース
部21においても、メモリ20上の受信バッファ域を有
効利用するために、共通バッファ方式とすることが好ま
しい。ところでこの通信制御処理装置のホストインタフ
ェース部21にも回線インタフェース部23にも、前記
特許出願公告昭57−16696の共通バッファ方式を
適用することが考えられるが、以下の問題がある。
(1) ホストインタフェース部21及び回線インタフ
ェース部23が各々独立に共通バッファをもつ場合、複
数のバッファの先頭アドレスを保持するバッファポイン
タプール部と、バッファの確保及びその返却を制御する
バッファポインタプール制御部とが2重に必要になり、
ハードウェア量が増加する。
(2) ホストインタフェース部21及び回線インタフ
ェース部23に共通に、1組のバッファポインタプール
部及びバッファポインタブール制御部を設ける場合、バ
ッファ確保に関するホストインタフェース部21と回線
インタフェース部23との間の優先処理ができない。そ
のため過負荷状態において、すべてのバッファが使用中
になり、ホストインタフェース部21において回線への
送信データのためのバッファの確保ができなくなると、
一時的にデータの送信も回線からの新たなデータ受信も
不可能になり、通信制御機能が停止してし1うという事
象が発生する。
〈発明の概要〉 この発明の目的はホストインタフェース部及ヒ回線イン
タフェース部が共通バッファとし、しかもハードウェア
量が少なく、ホストインタフェ−ス部及び回線インタフ
ェース部間のバッファ確保に関する優先処理ができ、過
負荷状態においても通信制御機能が停止するおそれが々
い通信制御処理装置を提供することにある。
この発明によれば、バッファの要求元に応じて使用可能
なバッファ数を設定できるようにするととにより通信制
御処理装置における円滑なトラヒック制御を可能にする
〈実施例〉 第3図はこの発明の実施例を示17、第21図と対応す
る部分には同一符号を付けである。メモリ部20にはバ
ッファ20]1,201.2,2013.・・拳201
mが設けられてあり、更にメモリバス24にバッファ管
理部26が接続され、ホストインタフェース部21は、
上位ホストからの送信データ受領開始時に、プロセッサ
部22は内部処理でバッファが必要な場合に、回線イン
タフェース部23は通信口Iからのデータ受信開始時等
に、それぞれバッファ管理部26をアクセスすることが
できる。
第4図はバッファ管理部26の具体例を示す。
260は制御回路、261はバッファ種別に対するm色
出し及び返却用アドレス情報線、262は2棹類のバッ
ファ種別(ブール1及び2)のバッファアドレスを保持
するバッファアドレス保持部であυ、例えばブール1は
送受信データ用のバッファプールで、1個のバッファが
256バイトの長さをもち、ブール2 (4制御情報用
のバッファプールで i 41?dのバッファが32バ
イトの長さをもつ。
263はバッファ確保要求時、バッファアドレス保持部
:262からバッファアドレスを読出すための読出しポ
インタ部であり、バッファプール当すバツファ用途に応
じ2種類のポインタをもつ、264はバッファ返却要求
時、バッファアドレス保持部262への書込みアドレス
を示す書込みポインタ部であり、バッファプール当りバ
ッファ用途に応じ2種類のポインタをもつ(本実施例で
はバッファプールのバッファ用途を2種類としている)
。265及び266はそれぞれ読出しポインタ部263
及び臀込みポインタ部264からのポインタ読出しレジ
スタ及びポインタ書込みレジスタであり、267及び2
68はそれぞれポインタ読出しレジスタ及びポインタ書
込みレジスタの各出力のインクリメンタである。269
及び270は読出し制限突入値保持レジスタ及び読出し
制限解除値保持レジスタであり、それぞれバッファプー
ルのバッファ用途対応に2組づつ設けられる。27」は
バッファ制限突入状態表示レジスタであり、バッファプ
ールのバッファ用途対応に2ビツトある。272はバッ
ファアドレス保持部262からのバッファアドレス読出
しデータ用又はバッファアドレス保持部262への返却
用バッファアドレスデータ用のデータバスであり、メモ
リバス24内のデータバスに接続される。273 U:
バッファ制限に突入したことをプロセッサ部22へ通知
するだめの信号線、274はバッファ制限を解除したと
とをプロセッサ部22へ通知するだめの信号線、275
はバッファ制限突入状態でバッファ確保要求がきたとき
、あるいは当該バッファ確保要求によるバッファ確保後
、バッファ制限に突入したとき要求元へその旨通知する
信号線である。
なお、初期設定時、バッファアドレス保持部262、読
出しポインタ部263、書込みポインタ部264、読出
し制限突入値保持レジスタ269、読出し制限解除値保
持レジスタ270及びバッファ制限突入状態表示レジス
タ271に対するプロセッサ都22からの初期設定用の
データ線及びアドレス線は便宜上省略している。
さて、初jす1設定時プログラムにより、バッファアド
レス保持部262には、必要なバッファ個数分のバッフ
ァのアドレスが設定され、読出しポインタ部263はオ
ールクリアし、書込みポインタ部264には当該バッフ
ァプールに設定ス、べきバッファ個数を設定し、読出し
制限突入状態持レジスタ269及び謂、出し制限解除値
保持レジスタ270にはバッファプールのバッファ用途
毎に制限突入値及び制限解除値が設定されている。バッ
ファ制限突入状態表示レジスタ271はクリアされてい
る。
今、ホストインタフェース部2]かう、バッファプール
1のデータ送信用のバッファ用途のバッファ確保要求を
受けると、バッファ管理部26の制御回路260は第5
図に示すようにステップS1でバッファプール1の当該
バッファ用途のバッファ制限突入状態フラグTR8Fを
読出し、それが”1″か否かをチェックする。11″′
であればそのバッファ用途は既に読出し制限突入状態で
あり、新だなバッファの僅′保ができないのでステップ
S2でホストインタフェース部21に信号線275によ
り「バッファ確保失敗」を通知して当該処理を終了する
。ステップS1でフラグT RS FがuO″′であれ
ばステップS3で計、出しポインタ部263のバッファ
プール1用の内容をポインタ読出しレジスタ265にi
売出し、その内容をアドレスとしてバッファアドレス保
持部262のバッファプール】の内容を読出し、データ
バス272を通してホス)・インタフェース部22へ送
出すると共に、前記ポインタ読出しレジスタ265の内
容をインクリメンタ267によりインクリメントして、
読出しポインタ部263のバッファプール1の内容を更
新する。一方、書込みポインタ部264からバッファプ
ール1用の内容を読出し、その内容と前記インクリメン
トした値との差分から、バッファプール1で使用可能な
残りのバッファ数を算出し、その算出値と読出し制限突
入状態持レジスタ269内のバッファプール1用のバッ
ファ用途(2種類)の読出し制限突入値の値をそれぞれ
比較する(ステップS4)。その結果、あるバッファ用
途の読出し制限突入値の値が、残バッファ数と等しいか
又はより大きければ、バッファ制限突入状態表示レジス
タ271内の該当するバッファ用途のビットを”i”に
する(ステップS5)。と共に、当該バッファ用途での
以後のバッファ確保は禁止する旨、信号線273により
プロセッサ部22へ通知する。
ステップS4でいずれのバッファ用途でも読出し制限突
入値の値が、残バッファ数よシ小さければ、まだ読出し
可能な空バッファが存在することを示しており、プロセ
ッサ部22へは何の通知もしない。
ステップS6ですべてのバッファ用途について比較した
かチェックし、比較してないバッファ用途があればステ
ップS7に移り、iを更新して他のバッファ用途につい
ての比較に移る。即ちステップS8で設定されたバッフ
ァ用途のバッファ制限突入状態フラグTR8Fを読出し
、それが°1″′か否かをチェックする。それが“1#
ならステップS6 に移す、“1′″でなければステッ
プS9ですべてのバッファ用途についても比較が終った
かチェックし、終ってなければステップS4に戻り、終
った場合はステップS10に移り、制限に突入したバッ
ファ用途があるかチェックし、制限突入したバッファ用
途があった場合はステップSllでトラヒック制限条件
が発生したことの割込み要求を出す。
以上のことから、同一バッファプールでも、2つのバッ
ファ用途の読出し制限突入値の値を変えておくことによ
り、バッファ確保に関する優先処理が可能となる。例え
ば回線インタフェース部23のバッファ用途の読出し制
限突入値をホストインクフェース部21のそれよシ大き
くしておけば、回線インタフェース部23のバッファ用
途で先tc説出し制限突入状態が発生する。従ってこの
通知を受けたプロセッサ部22で走行するプログラムが
、回線に接続されている端末に「受信不可」を通知して
その端末からの送信を禁止しておくことによシ、ホスト
プロセッサ1に蓄っている送信データをすべて送出して
し捷うことかできる。またバッファ確保要求があるごと
に、その要求に対しバッファを割当てると、残りバッフ
ァ数が減少して、他のバッファ用途についても読出し制
限突入状態になることがあり、このことがバッフアイ1
v保が行なわれるごとにチェックされる。
一方、プロセッサ部22上で走行するプログラムが使用
済みのデータバッファをバッファプール1に返却する出
力命令を発行すると、制御1回路260は第6図に示す
ようにステップS12で書込みポインタ部264内のバ
ッファプール1用の内容をポインタ書込みレジスタ26
6へ!出し、その内容をアドレスとして、メモリバス2
4内のデータバス272上の内容をバッファアドレス保
持部262のバッファプール1の領域に書込んだのち前
記出力命令の終了処理を行うと共に、ポインタ書込みレ
ジスタ266の内容をインクリメントして書込みポイン
タ部264のバッファプール1用の内容を更新する。一
方、読出°レボインタ部263からバッファプール1用
の内容を読出し、その内容と前記インクリメントした値
との差分からバッファプール1で使用可能な残りのバッ
ファ数を算出し、その算出値と読出し制限解除値保持レ
ジスタ270内のバッファプール1用のバッファ用途(
2種類)の読出し制限解除値の値をそれぞれ比較する。
その結果、バッファ制限突入状態表示レジスタ271内
のバッファプール1のバッファ用途で、”1″の状態(
バッファ制限突入中)のバッファ用途の読出し制限解除
値の値が残バッファ数に等しいか、より小さければバッ
ファ制限突入状態表示レジスタ27]の前記”1″のビ
ットを“0″にすると共に空バツフア量が増加したため
、当該バッファ用途でのバッファ使用が可能になった旨
信号線274によりプロセッサ部22へ通知する。
バッファ制限突入中のいずれのバッファ用途でも読出し
制限解除値の値が、残バッファ数より太きければ捷だバ
ッファの読出し禁市中であることを示しており、プロセ
ッサ部22へは何の通知もしない。
ステップ81.3でバッファ用途番号jをOにし、ステ
ップS14でその指定したバッファ用途Jのバッファ制
限突入状態表示(TR8F)レジスタ271を読出し、
それが1″′ならばステップS15に移り、そのバッフ
ァ用途Jの解除値と、空バツフア量とが一致するかをチ
ェックし、一致した場合はステップ81 Gでそのバッ
ファ用途のバッファ制限突入状態表示レジスタ71の内
容を”0″にする。ステニックを終了したかチェックさ
れる(この例ではバッファ用途の数は4)。j=3でな
ければステップ818でバッファ番号jが+1されてス
テップS14に戻る。J=3であればステップ818で
制限解除されたバッファ用途があるかチェックされ、制
限解除されたものがあれば、ステップS19で割込みに
よりそのことが通知される。
プロセッサ部22、回線インタフェース部23からのバ
ッファ確保要求及びバッファ返却要求処理も前記方法と
同一である。なお、読出し制限突入値及び読出し制限解
除値は、バッファプール毎の空バツフア数を設定する。
また、バッファ使用制限解除値はバッファ使用制限突入
と解除が頻繁に発生してプロセッサ部を擾乱させるのを
防ぐためにバッファ使用制限突入値より大きな値を設定
する。しかし、読出し制限突入値と読出し制限解除値は
同一値としてもよい。
〈効 果〉 以上説明したように、同一バッファプールにおいて読出
し制限突入値及び読出し制限解除値をバッファ用途毎に
設定することによりバッファ用途単位に優先処理が可能
になると共に、バッファ使用率をパラメータとして通信
制御装置上で処理すべきトラヒック量をきめ細かく制御
できる利点がある。壕だ、バッファアドレス保持部にバ
ッファの大きさに応じ、複数のバッファプールを設ける
ことによりメモリの有効利用を図ることができる。
更にバッファアドレス保持部内のバッファプールの数あ
るいはバッファプール内のバッファ用途の数は適用する
システム規模に応じ変更することができる。寸だ、メモ
リバス上にバッファ管理部を配置することにより、バッ
ファ要求元(ホストインタフェース部、プロセッサ部及
び回線インタフェース部等)の個数が増加しても容易に
対処可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はセンタシステムにおける従来の通信制御装置の
接続を示すブロック図、第2図は機能分担によるホスト
プロセッサと通信制御処理装置との接続を示すブロック
図、第3図はこの発明の実施例における通信制御処理装
置を示すブロック図、第4図はバッファ管理部の具体例
を示すブロック図、第5図はバッファ確保要求時の動作
例を示す流れ図、第6図はバッファ返却時の動作例を示
す流れ図である。 ]0:メインメモリ、11:メインメモリ制御部、12
:中央処理装置、13:転送制御装置、14:通信制御
装置、20:通信制御処理装置内のメモリ、21:ホス
トインタフェース部、22:プロセッサ部、23:回線
インタフェース部、24:メモリバス、25f〜25m
:通信回線、26:バッファ管理部、260:制御回路
、261ニアドレス情報H1262’、バッファアドレ
ス保持部、263:読出しポインタ部、264:書込み
ポインタ部、265,266:ポインタ読出しレジスタ
、267.268:インクリメンタ’、269:読出し
制限突入値保持レジスタ、270:読出l〜制限解除値
保持レジスタ、271:バッファ制限突入状態表示レジ
スタ、272:データバス、273:バッファ制限突入
通知用信号線、274:バッファ制限解除通知用信号線
、275:バッファ確保失敗通知用信号線。 特許出願人 日本電信電話公社 代理人草野 卓 区 区 −へ 壮 未 左 3 肥 2 /

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 複数のテーク通信回線とホストプロセッサとの
    間で、テークの転送を制御する通信制御処理装置におい
    て、メモリ部、前記メモリ部のバスに接続されるホスト
    プロセッサとのインタフェース部、処理プログラムが走
    行するプロセッサ部、回線とのインタフェース部及び前
    記メモリ部上の任意のバッファのアドレスを、バッファ
    の大きさ毎にグループ化して保持するバッファアドレス
    プール部前記バッファのグループ毎に、複数のバッファ
    用途を定義し、そのバッファ用途毎のバッファ使用制限
    値を保持するバッファ使用制限値保持部と、前記ホスト
    プロセッサとのインタフェース部、プロセッサ部あるい
    は回線とのインタフェース部から任意のバッファ用途に
    対してバッファの使用要求が発せられると、該当するバ
    ッファ用途のバッファ使用状態フラグが使用禁止を表示
    していれば、その旨要求元に通知する手段と、使用可能
    を表示していれば、該当するバッファプールの空バッフ
    ァに対応するバッファアドレスを要求元に割当てると共
    に、そのバッファプールの残りのバッファ数とそのバッ
    ファプールの各バッファ用途のバッファ使用制限値とを
    それぞれ比較し、バッファ使用制限に達しているバッフ
    ァ用途に対応するバッファ使用状態表示フラグを使用禁
    止状態にして、その旨プロセッサ部へ通知する手段と、
    前記ホストプロセッサとのインタフェース部プロセッサ
    部、あるいは回線とのインタフェース部から使用済みの
    バッファの返却要求が発せられると、該当するバッファ
    プールに格納すると共に、そのバッファプールの残りの
    バッファ数と、当該バッファプールのバッファ用途のう
    ち、バッファ使用状態表示フラグが使用禁止状態を示し
    ているバッファ用途のバッファ使用制限値をそれぞれ比
    較し、バッファ使用制限が解除されているバッファ用途
    がある場合は、当該バッファ用途のバッファ使用状態フ
    ラグを使用可能状態にして、その旨プロセツサ部へ通知
    する手段とを有するバッファ管理部とを有することを特
    徴とする通信制御処理装置。
JP58113347A 1983-06-22 1983-06-22 通信制御処理装置 Granted JPS605367A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58113347A JPS605367A (ja) 1983-06-22 1983-06-22 通信制御処理装置

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JPS605367A true JPS605367A (ja) 1985-01-11
JPH0148574B2 JPH0148574B2 (ja) 1989-10-19

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62274851A (ja) * 1986-05-21 1987-11-28 Nippon Denso Co Ltd シリアル通信制御装置
JPH01276257A (ja) * 1988-04-27 1989-11-06 Yamatake Honeywell Co Ltd 通信制御装置
JPH03174645A (ja) * 1989-09-29 1991-07-29 Yokogawa Electric Corp Cpu間のメッセージ通信装置

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