JPH01276257A - 通信制御装置 - Google Patents

通信制御装置

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JPH01276257A
JPH01276257A JP63105273A JP10527388A JPH01276257A JP H01276257 A JPH01276257 A JP H01276257A JP 63105273 A JP63105273 A JP 63105273A JP 10527388 A JP10527388 A JP 10527388A JP H01276257 A JPH01276257 A JP H01276257A
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JP
Japan
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reception
transmission
cpu
data
pointer
Prior art date
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Pending
Application number
JP63105273A
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English (en)
Inventor
Koji Kobayashi
孝次 小林
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Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Publication date
Application filed by Azbil Corp filed Critical Azbil Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は1通信装置によるデータ等の送受信を制御する
通信制御装置に関する。
[従来の技術] 各種情報を伝送する従来の通信系では、例えば第12図
に示すように1通信用のCPU1に接続した信号ライン
2にLSIから成る通信制御装置3と記憶装置(RAM
)4を接続し、CPU1を含む通信装置から送信するデ
ータ及び他の通信装置から受信したデータをRAM4に
一時蓄えるようにしている。ここで1通信制御装置3は
1通信用バッファとして使用されるRAM4への書込み
又はRAM4からの読出しを制御する機能を有する。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の通信系にあっては、記
憶手段であるRAM4をCPU1と通信制御装置3が共
用するため、伝送誤りが生じた場合すなわち送受信が正
常に行われなかった場合、その誤り回復のためにRAM
4に対し直接アクセスして再通信を行う特別のDMA 
(ダイレクト・メモリ・アクセス)コントローラ5が必
要であった。しかも、このDMAコントローラ5を動作
させるため、CPU 1の通信処理能力が低下するとい
う問題点があった。
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、
上記のようなりMAコントローラを必要とせず、CPU
の通信処理能力を低下させない通信制御装置を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、CPUを含む通信装置と記憶装置に接続され
、CPUによる記憶装置へのデータ書込み又は記憶装置
からの読出しを制御する通信制御装置であって、記憶装
置の書込み又は読出し可能なアドレスを示すアドレス指
示部と、所定の制御手順に従って該アドレス指示部を制
御する制御部とを備えたことを特徴とする。
また1本発明の通信制御装置は、送信又は受信中CPU
からのデータ書込み又は読出し要求な禁止し、一定の通
信処理が終了した時に所定のACK信号を出力すること
で要求禁止を解除する制御部を備えて構成される。
[作用] 上記のアドレス指示部と制御部とを備えた通信制御装置
によれば、送信又は受信中CPUに対して制御部から所
定の信号を出力し、記憶装置への書込み或は記憶装置か
らの読出しを制限する。そして、送受信が正常に行われ
た場合は、アドレス指示部の送信又は受信ポインタをラ
ッチし、そのポインタの値で示されるアドレスまで記憶
装置をCPUに解放する。これにより、CPUはデータ
の書込み又は読出しを行うことができる。一方、送受信
が正常に行われなかった場合には、記憶装置をCPUに
解放することな(、送信又は受信ポインタを送受信前の
値に戻し、再度送信又は受信を行う。
また、制御部は、ACK信号によって記憶装置に対する
書込み及び読出しを調整し、通信処理を円滑にすること
ができる。
[実施例] 第1図に本発明の実施例として示した通信制御装置lO
は、通信装置のCPU1とRAM4に接続され、CPU
1によるRAM4へのデータ書込み又はRAM4からの
データ読出しを制御するものであり、その構成要素とし
て制御部11.インタフェース12及び13、アドレス
指示部14、送信コントローラ15、P/S変換部16
.5/P変換部17及び受信コントローラ18を備えて
いる。
制御部11は、装置全体の動作を制御するもので、マイ
クロプログラムを内蔵している。この制御部11とCP
U 1とは、CPUIに対し割込み信号やBUSY信号
(後述)等を送るための信号線21及び22.CPUI
からの制御指令をインタフェース12に入力する制御信
号線23.CPU1から出力されるアドレス信号をイン
タフェース12に入力するアドレスバス24等で接続さ
れる。インタフェース12は、制御部11に接続した信
号線25及び26により、CPU1からのデータ書込み
要求及びデータ読出し要求を入力する。
また、制御部11は、アドレス指示部14に接続した信
号4!27に後述の送信又は受信制御信号を出力すると
共に、RAM4に接続した信号線28にRAMへの書込
み及びRAMからの読出しを制御する信号を出力する。
インタフェース13は、データバス29を介してCPU
 1及びRAM4に接続される。
アドレス指示部14は、RAM4のデータ書込み又は読
出し可能なアドレスを示すもので、アドレスバス30に
よりRAM4に接続される。その構成と作用については
後述する。
P/S変換部16は、伯の通信装置に送信するデータ等
のパラレル信号をシリアル信号に変換する回路から成り
、S/P変換部17は、他の通信装置から受信したデー
タ等のシリアル信号をパラレル信号に変換する回路から
成る。これらの変換回路は、データバス31によりRA
 M 4に接続される。
送信コントローラ15は、P/S変換部16の動作を制
御するもので、制御部11から送られる送信指令に従っ
て、RAM4から取り出されたデータをP/S変換部1
6にてパラレル信号に変換し、送信信号として出力する
と共に、その送信が完了したとき制御部11に送信完了
信号を送る。
また、受信コントローラ18は、S/P変換部17の動
作を制御するもので、制御部11から送られる受信指令
に従って、他の通信装置から送られた信号をS/P変換
部17にてシリアル信号に変換し、受信信号としてデー
タバス31に出力すると共に、制御部11に対し受信開
始、終了等を通知する。
次に第2図に示すように、アドレス指示部14は、送信
ポインタ41.CPU書込みポインタ42、受信ポイン
タ43及びCPU読出しポインタ44を備えている。こ
れらのポインタからの出力は、マルチプレクサから成る
切替回路45にて選択的に切り替えられ、RAMアドレ
ス信号としてRAM4に送られる。
また、制御部11から出力される送信制御信号TXRE
G及び受信制御信号NFENDに応じて送信ポインタ4
1及び受信ポインタ43の出力をラッチするラッチ回路
46及び47と、送信用のラッチ回路出力とCPU書込
みポインタ42とを比較し1両者の値が一致するとき送
信BUSY信号を出力するコンパレータ48と、受信用
のラッチ回路出力とCPU読出しポインタ44とを比較
し、両者の値が一致するとき受信BUSY信号を出力す
るコンパレータ49とが設けられる。コンパレータ48
及び49から出力される送信及び受信BUSY信号は、
制御部11を介してCPU 1に送られる。
更に、各ラッチ回路46及び47の出力部と送信ポイン
タ41及び受信ポインタ43の入力部との間にそれぞれ
3ステートバツフア51及び52が設けられる。この3
ステートバツフアは、送信又は受信のエラー発生時に制
御部11からの信号で開かれることにより、送信ポイン
タ41及び受信ポインタ43を各々のラッチ回路46及
び47でラッチされている値まで戻す。
第3図は、通信時にバッファとして使用されるRAM4
のエリアを示す0例えば、記憶容量が2にバイトのRA
Mを使用する場合、送信データはアドレス000〜3F
Fのエリア4aに格納され、受信データはアドレス40
0〜7FFのエリア4bに格納される。これらのバッフ
ァエリアは、それぞれ循環して使用される。すなわち、
送信用バッファ4aでは3FFに到達したら次は000
に戻り、受信用バッファ4bでは7FFに到達したら次
は400に戻る。。
次に、実施例の作用を説明する。
まず、送信の場合、第4図に■で示すように、アドレス
指示部14の送信ポイント及びCPU書込みポイントを
初めに000とする。また、制御部11は、送信開始時
に送信用ラッチ回路46に対して送信制御信号TXRE
Gを送り、送信ポインタ41からの出力を000にラッ
チする。
ここで、CPLI 1が送信データの書込みを開始する
と、CPU書込みポインタ42の値は000から進み(
第4図■)、最終的に3FF (第4図■)に到達する
8その次のアドレスは初めに戻って000であるが、ラ
ッチ回路46の出力が000であるため、コンパレータ
48は送信BUSY信号を出力する。従って、CPU1
は送信データをRAM4の送信エリア4aに更に書き込
むことができない。
ここで、制御部11が、RAM4の送信エリアに蓄えら
れたデータをデータバス31を介してP/S変換部16
に送り、シリアル信号として送信し始めると、送信ポイ
ンタ41の値は000から増加していく (第4図■)
、送信メツセージが長い場合(例えばIKバイト以上の
場合)は、256バイト毎(これをフレームという)に
区切って送信するため送信ポインタ41がOFF (第
4図■)まで来た時、制御部11は送信に区切りを付け
て相手局からの返事を求める。その間にも送信は続行さ
れるので、送信ポインタ41の値は更に増大する(第4
図■)。
制御部11は、相手局から正常受信の返事を受は取ると
、ラッチ回路46に対して送信制御信号TXREGを出
力し、ラッチ回路46の出力を0FF(第4図■)まで
進める。これにより、コンパレータ48は送信BUSY
信号を出力しな(なり、CPU書込みポインタ42が再
び■の方に移動してOFFになるまで、すなわちRAM
4のアドレス000からOFFまで、データを書き込む
ことが可能になる。
一方、送信が正常に行われなかった場合には、制御部1
1は、3ステートバツフア51を開くことによってラッ
チ回路46の出力を送信ポインタ41に送り、送信ポイ
ンタ41を送信前の値に戻すC″1414図■して、再
度送信を行う。
上記の制御部11による送信動作をフローチャートで示
すと、第6図のようになる。すなわち、制御部11は、
上記のようにRAM4の送信エリアに格納されたデータ
を読み出してP/S変換部16から送信する送信処理を
実行し、1フレーム(256バイト)毎に相手局に正常
に受信されたか否かをチエツクする。その結果、”Ye
s”の場合は、前述のようにラッチ回路46に送信制御
信号TXREGを入力することにより、送信終了したバ
ッファをCPU 1に解放する。一方、相手局に正常に
受信されなかった場合には、前述のようにして送信ポイ
ンタ41を送信前の値に戻し、再び送信処理を実行する
次に、受信の場合は、第5図に■で示すようにアドレス
指示部14の受信ポインタ及びCPU読出しポインタを
初めに400とする。また、制御部11は、受信開始時
に受信用ラッチ回路47に対して受信制御信号NFEN
Dを送り、受信ポインタ43からの出力を400にラッ
チする。
ここで、相手局から送ってくるデータをS/P変換部1
7にてパラレル信号に変換し、データバス31を介して
RAM4の受信エリア4bに格納する受信が始まると、
受信ポインタ43の値は400から増大する(第5図■
)、シかし、ラッチ回路47の出力は400であるため
、コンパレータ49は受信BUSY信号を出力している
。従って、CPU1がRAM4の受信エリア4bから受
信データを読み出すことはできない。
受信が正常に終了した時、制御部11は、ラッチ回路4
7に対して受信制御信号NFENDを出力し、400に
保持されていたラッチ回路47の出力を進める(第5図
■)、これにより、コンパレータ49は受信BUSY信
号を出力しなくなって受信バッファが解放され、CPL
IIは、その解放されたアドレスまで受信データを読み
出すことができる。
これに対し1通信回線上にエラーが発生して受信が正常
に行われなかった場合には、制御部11は、3ステート
バツフア52を開いてラッチ回路47の出力を受信ポイ
ンタ43に送り、受信ポインタ43を受信前の値に戻す
(第5図■)、そして、再度受信を行う。
上記の制御部11による受信動作をフローチャートで示
すと、第7図のようになる。すなわち、制御部11は、
上記のようにS/P変換部17で受信したデータをRA
M4の受信エリアに格納する受信処理を実行する。そし
て、相手局から1フレーム(256バイト)毎に正常受
信したか否かのチエツクを受け、正常受信の場合には、
前述のようにラッチ回路47に受信制御信号NFEND
を入力することにより、受信終了したバッファをCPU
Iに解放する。一方、正常に受信できなかった場合には
、前述のようにして受信ポインタ43を送信前の値に戻
し、再び受信処理を行う。
実施例の通信制御装置IOは、上記の構成と機能を有す
ることにより、従来の通信誤り回復のために設けられて
いたDMAコントローラを不要とし、CPU1の処理能
力の低下を防止したものであるが、CPUIとの間で通
信処理を円滑に行うため、次のようなアービトレイショ
ン(arbitraLion:仲裁)機能をも備えてい
る。
第8図は、送信又は受信されるデータの予め定めた長さ
(例えば1バイト)毎のアービトレイションを示す、詳
細には、制御部11は前述の送受信動作を行う時、CP
U1に対してACK (肯定応答)を出さないことで他
の要求を禁止する。そして、アドレス指示部14からR
AM4に対しRAMアドレス信号を出力し、それによっ
て示される記憶エリアに対してデータ読出し又は書込み
動作を行う、そして、所定の長さのデータについて送受
信が終了した時、ACKを出すことにより、要求禁止を
解除する。
第9図は、CPU及び制御部それ自体から出される要求
に対する制御部11の動作を示す。
前述のように、CPUIから出される要求としては、R
AM4への送信データの書込み要求及びRAM4からの
受信データの読出し要求がある。
また、制御部11からの要求としては、RAM4に格納
された送信データを取り出して送信する送信データ読出
し要求と、伝送ラインから受信したデータをRAM4に
格納する受信データ書込み要求とがある。それ故、制御
部11は第9図に示す手順に従って次のように動作する
まず、CPU1から受信データ読出し要求が出されたか
否かを判断する。その要求があったときは受信データ読
出し動作(第10図)を実行し、要求がなければ、CP
U1からの送信データ書込み要求の有無を判断する。そ
して、書込み要求があったときは送信データ書込み動作
を実行し、書込み要求がなければ制御部11による送信
データ読出し要求の有無を判断する。その結果、要求が
あればRAM4に格納されたデータを取り出して送信す
る動作(送信処理)を実行し、要求がなければ受信デー
タ書込み要求の有無を判断する。そして、要求があれば
受信デー、夕をRAM4に格納する動作(受信処理)を
実行し、要求がなければ初めの状態に戻る。
第10図は、第9図においてCPUIからの要求に対す
る動作の例として、受信データ読出し要求が出された場
合の動作を示す。
初めに、前述の受信ポインタ43に受信終了ポイントが
書き込まれているか否かを判断する。この受信終了ポイ
ントは、第11図に示すように、受信終了した時すなわ
ち伝送ラインから受信したデータのRAMへの書込みが
終了した時、書き込まれるものである。
この受信終了ポイントが書き込まれていなければ、AC
Kを出しく要求禁止を解除し)、受信終了ポイントが書
き込まれているときは、受信終了ポイントがCPU読出
しポインタ44の値と一致したかどうかを判断する。そ
の結果、”NO”ならばACKを出し、”Yes”なら
ば次の受信終了ポイントの書込みの有無を判断する。そ
して、次の受信終了ポイントの書込みがなければメツセ
ージ終了を出力し、次の受信終了ポイントの書込みがあ
れば、メツセージ終了及び次のメツセージ有りを出力す
る。その後、次の受信終了ポイントに移動し。
上記のACKを出して動作終了となる。
実施例の通信制御装置IOは、上記のアービトレイショ
ン機能により、CPU 1との間でRAM4に対する書
込み及び読出しを調整することができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこ
れに限られない0例えば、通信制御装置のハードウェア
や処理手順は1通信制御装置を使用する通信システムの
構成や条件等に応じて適宜に設計できる。
[発明の効果1 本発明の通信制御装置は以上のように構成されるから、
次の効果を奏する。すなわち、上記のアドレス指示部と
制御部とを備えたことにより、記憶装置に対する書込み
や読出しを適切に実行し、特に、送受信が正常に行われ
なかった場合には、誤り回復のために必要な処理をCP
LJの通信処理能力を低下させずに行うことができ、従
来のDMAコントローラが不要である。
また、上記のアービトレイション機能により、CPUと
の間で記憶装置に対する書込み及び読出しを調整し、通
信処理を円滑に行うことができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の構成図、 第2図は実施例のアドレス指示部の構成を示すブロック
図、 第3図は記憶装置(RAM)のバッファエリアを示す図
、 第4図及び第5図はそれぞれ送信時及び受信時のアドレ
スポインタの動作を示す図、 第6図及び第7図はそれぞれ実施例の送信及び受信動作
を示すフローチャート、 第8図は実施例のアービトレイション機能を示すフロー
チャート、 第9図はデータ読出し又は書込み要求に対する制御部の
動作を示すフローチャート、 第1O図はCPUから受信データ読出し要求が出された
場合の動作を示すフローチャート、第11図は伝送ライ
ンからデータを受信した場合の動作を示すフローチャー
ト、 第12図は従来の通信系を示す図である。 1−−−−CP U、   2−−m−信号ライン、3
−一一一通信制御装置、 4−−−−RA M、5−−
一−D M Aコントローラ、 10−−−一通信制御装置、  11−−−一制御部。 12.13−−−−インタフェース。 14−−−−アドレス指示部、 15−−m−送信コントローラ。 16−−−−P/S変換部。 17−−−−S/P変換部、 18−一−−受信コントローラ。 第2図 第4図 第5図 第9図 第10図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CPUを含む通信装置と送信又は受信データを記
    憶する記憶装置に接続され、前記CPUによる記憶装置
    へのデータ書込み又は記憶装置からのデータ読出しを制
    御する通信制御装置において、前記記憶装置のデータ書
    込み又は読出し可能なアドレスを示すアドレス指示部と
    、所定の制御手順に従って該アドレス指示部を制御する
    制御部とを備えたことを特徴とする通信制御装置。
  2. (2)CPUを含む通信装置と送信又は受信データを記
    憶する記憶装置に接続され、前記CPUによる記憶装置
    へのデータ書込み又は記憶装置からのデータ読出しを制
    御する通信制御装置において、送信又は受信中は前記C
    PUからのデータ書込み又は読出し要求を禁止し、一定
    の通信動作が終了した時に所定のACK信号を出力する
    ことで要求禁止を解除する制御部を備えたことを特徴と
    する通信制御装置。
JP63105273A 1988-04-27 1988-04-27 通信制御装置 Pending JPH01276257A (ja)

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JP63105273A JPH01276257A (ja) 1988-04-27 1988-04-27 通信制御装置

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JP63105273A JPH01276257A (ja) 1988-04-27 1988-04-27 通信制御装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5475956A (en) * 1977-11-29 1979-06-18 Nec Corp Communication control unit
JPS605367A (ja) * 1983-06-22 1985-01-11 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信制御処理装置
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