JPH04117835A - Ｈｄｂ３，ａｍｉ符号則違反検出装置 - Google Patents
Ｈｄｂ３，ａｍｉ符号則違反検出装置Info
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- JPH04117835A JPH04117835A JP2237887A JP23788790A JPH04117835A JP H04117835 A JPH04117835 A JP H04117835A JP 2237887 A JP2237887 A JP 2237887A JP 23788790 A JP23788790 A JP 23788790A JP H04117835 A JPH04117835 A JP H04117835A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 28
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000006467 substitution reaction Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/38—Synchronous or start-stop systems, e.g. for Baudot code
- H04L25/40—Transmitting circuits; Receiving circuits
- H04L25/49—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
- H04L25/4917—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using multilevel codes
- H04L25/4923—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using multilevel codes using ternary codes
- H04L25/4925—Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems using multilevel codes using ternary codes using balanced bipolar ternary codes
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M5/00—Conversion of the form of the representation of individual digits
- H03M5/02—Conversion to or from representation by pulses
- H03M5/16—Conversion to or from representation by pulses the pulses having three levels
- H03M5/18—Conversion to or from representation by pulses the pulses having three levels two levels being symmetrical with respect to the third level, i.e. balanced bipolar ternary code
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
- H04L1/24—Testing correct operation
- H04L1/245—Testing correct operation by using the properties of transmission codes
- H04L1/247—Testing correct operation by using the properties of transmission codes three-level transmission codes, e.g. ternary
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- Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［目 次コ
概要
産業上の利用分野
従来の技術（第”図）
発明が解決しようとする課題
課題を解決するための手段（第１図）
作 用（第１図）
実施例（第２〜１０図）
発明の効果
＝９
［概 要］
ディジタル伝送符号ＨＤ Ｂ ３コーと、ＡＭＩコード
をＮＲＺ信号に復調する際、ディジタル回線品質をチエ
ツクするために、復調したＮＲＺ信号に対するＨＤＢ３
コード、ΔＭｌｒコードを照合してその符号則違反を検
出するためのＨＤＢ３．ＡＭＩ符号則違反検出装置に関
し、 Ｔ−Ｉ Ｄ Ｂ ３コー＋−、ＡＭｒコー１へでとりう
るあらゆるパターンをチエツクできるようにして、正確
にしかも小規模回路で符号則違反を検出できるようにす
ることを目的とし、 ＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部、ＮＲＺ”１’′判定
部、 ＮＲＺ″Ｏ″判定部、ＮＲＺ″Ｏ″連続４個判定
部、Ａ、ＭＩ符号則違反検出ゲデー〜部をそなえ、ＮＲ
Ｚ”ｌ”判定部、ＮＲＺ″′０″″判定部、ＮＲＺ”Ｏ
”連続４個判定部でそれぞれ判定された判定結果に基づ
いて、ＡＭＩ符号則違反検出ゲーデ一部で、ＨＤ Ｂ
３コード、ＡＭＩコート符号則違反を検出するように構
成する。
をＮＲＺ信号に復調する際、ディジタル回線品質をチエ
ツクするために、復調したＮＲＺ信号に対するＨＤＢ３
コード、ΔＭｌｒコードを照合してその符号則違反を検
出するためのＨＤＢ３．ＡＭＩ符号則違反検出装置に関
し、 Ｔ−Ｉ Ｄ Ｂ ３コー＋−、ＡＭｒコー１へでとりう
るあらゆるパターンをチエツクできるようにして、正確
にしかも小規模回路で符号則違反を検出できるようにす
ることを目的とし、 ＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部、ＮＲＺ”１’′判定
部、 ＮＲＺ″Ｏ″判定部、ＮＲＺ″Ｏ″連続４個判定
部、Ａ、ＭＩ符号則違反検出ゲデー〜部をそなえ、ＮＲ
Ｚ”ｌ”判定部、ＮＲＺ″′０″″判定部、ＮＲＺ”Ｏ
”連続４個判定部でそれぞれ判定された判定結果に基づ
いて、ＡＭＩ符号則違反検出ゲーデ一部で、ＨＤ Ｂ
３コード、ＡＭＩコート符号則違反を検出するように構
成する。
「産業上の利用分野］
本発明は、ディジタル伝送符号ＨＤ Ｂ ３コード。
ＡＭＩコードをＮＲＺ信号に復調する際、ディジタル回
線品質をチエツクするために、復調したＮＲＺ信号に対
するＨ Ｄ Ｂ ３コード、ＡＭＩコードを照合してそ
の符号則違反を検出するためのＩ（ＤＢ３．ＡＭＩ符号
則違反検出装置に関する。
線品質をチエツクするために、復調したＮＲＺ信号に対
するＨ Ｄ Ｂ ３コード、ＡＭＩコードを照合してそ
の符号則違反を検出するためのＩ（ＤＢ３．ＡＭＩ符号
則違反検出装置に関する。
一般に、装置間がＰＣＭディジタルラインで接続された
場合は、ＣＣＩＴＴ勧告Ｇ、７３２のＣＥＰＴ系ＰＣＭ
３０に準拠したディジタル伝送符号ＨＤ Ｂ ３コート
またはＡＭＩコードを使用している。
場合は、ＣＣＩＴＴ勧告Ｇ、７３２のＣＥＰＴ系ＰＣＭ
３０に準拠したディジタル伝送符号ＨＤ Ｂ ３コート
またはＡＭＩコードを使用している。
また、対向装置間の送受信データはフォーマット化され
ているが、この場合は、それぞれ対向装置毎に受信した
ディジタル伝送符号をＮＲＺ信号に復調したデータから
フォーマット崩れを読み取って、ディジタル回線品質を
調べている。
ているが、この場合は、それぞれ対向装置毎に受信した
ディジタル伝送符号をＮＲＺ信号に復調したデータから
フォーマット崩れを読み取って、ディジタル回線品質を
調べている。
そして、近年のＣＣＩＴＴ勧告Ｇ、８２１では、ディジ
タル伝送符号の符号則違反もディジタル回線品質を監視
する上で、重要な項目として勧告されている。
タル伝送符号の符号則違反もディジタル回線品質を監視
する上で、重要な項目として勧告されている。
このため、従来のＣＣＩＴＴ勧告Ｇ、７３２のＣＥＰＴ
系ＰＣＭ３０に準拠した装置に、新規なＨＤＢ３．ＡＭ
Ｐ：符号則違反検出機能を追加するためには、正確な符
号則違反検出を行ないうる最小規模な回路が必要になる
。
系ＰＣＭ３０に準拠した装置に、新規なＨＤＢ３．ＡＭ
Ｐ：符号則違反検出機能を追加するためには、正確な符
号則違反検出を行ないうる最小規模な回路が必要になる
。
［従来の技術］
従来のＨＤ Ｂ ３符号則違反検出方式を第”図を用い
て説明する。
て説明する。
さて、ＮＲＺ信号に対するＨＤＢ３バイポーラ信号Ｐ極
、Ｎ極の対応はこの第”１図に示すとおりであるが、従
来方式では、図示のように次の■。
、Ｎ極の対応はこの第”１図に示すとおりであるが、従
来方式では、図示のように次の■。
■のチエツクを行なっている。
■：マークＩ Ｔ Ｂ Ｉ Ｉとその１−ピッ１〜（ｂ
ｉｔ）前のチエツク ■：特殊置換パ９−ン”ＢＯＯＶ” （Ｖはバイオレー
ション）マたは”１００ＯＶ”のパターンチエツクとＰ
極、Ｎ極の交番性チエツク［発明が解決しようとする課
題］ しかしながら、このような従来の手段では１次のような
４つの問題点がある。
ｉｔ）前のチエツク ■：特殊置換パ９−ン”ＢＯＯＶ” （Ｖはバイオレー
ション）マたは”１００ＯＶ”のパターンチエツクとＰ
極、Ｎ極の交番性チエツク［発明が解決しようとする課
題］ しかしながら、このような従来の手段では１次のような
４つの問題点がある。
（１）第”図における■のチエツク（マーク″Ｂ ｒ
Ｉとその１ビツト前のチエツク）について、マークＩＩ
ＢＴＩの交番性チエツクがなされていない。
Ｉとその１ビツト前のチエツク）について、マークＩＩ
ＢＴＩの交番性チエツクがなされていない。
（２）第”図における■のチエツク（特殊置換パターン
チエツクとＰ極、Ｎ極の交番性チエツク）では、過去の
マークＩ Ｔ Ｂ Ｉ ＋パルスとバイオレーションｒ
ｌ Ｖ ｒ Ｉとの特殊置換パターンの相互関係の正
常性が明確化されていない。
チエツクとＰ極、Ｎ極の交番性チエツク）では、過去の
マークＩ Ｔ Ｂ Ｉ ＋パルスとバイオレーションｒ
ｌ Ｖ ｒ Ｉとの特殊置換パターンの相互関係の正
常性が明確化されていない。
（３）パルスなし時のチエツクが行なわれていない。
（４）上記■、■チエツクにおけるマーク＋ＩＢ＋１パ
ルスやバイオレーションＩ Ｉ Ｖ Ｉ ＋と特殊置換
パターンの反対極性のチエツクが行なわれていない。
ルスやバイオレーションＩ Ｉ Ｖ Ｉ ＋と特殊置換
パターンの反対極性のチエツクが行なわれていない。
本発明は、これらの問題点に鑑みなされたもので、Ｉ−
Ｔ Ｄ Ｂ ３コーと、Ａ、ＭＩコートでとりうるあら
ゆるパターンをチエツクできるようにして、正確にしか
も小規模回路で符号則違反を検出できるようにした、Ｈ
ＤＢ３．ＡＭＩ符号則違反検出装置を提供することを目
的としている。
Ｔ Ｄ Ｂ ３コーと、Ａ、ＭＩコートでとりうるあら
ゆるパターンをチエツクできるようにして、正確にしか
も小規模回路で符号則違反を検出できるようにした、Ｈ
ＤＢ３．ＡＭＩ符号則違反検出装置を提供することを目
的としている。
［課題を解決するための手段］
第１図は本発明の原理ブロック図である。
この第１図において、］−はＨＤＢ３／ＡＭＩＮＲＺ変
換部で、 こ（７）ＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部］
は、ＰＣＭ回線からのＰ極データおよびＮ極データを受
け、このＰＣＭ回線髪通じて送られてくるディジタル伝
送符号ＨＤ Ｂ ３コートまたはＡＭＩコートをＮＲＺ
信号に変換するものである。
換部で、 こ（７）ＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部］
は、ＰＣＭ回線からのＰ極データおよびＮ極データを受
け、このＰＣＭ回線髪通じて送られてくるディジタル伝
送符号ＨＤ Ｂ ３コートまたはＡＭＩコートをＮＲＺ
信号に変換するものである。
２はＮＲＺ”１”判定部で、このＮＲＺ″１″判定部２
は判定横２−タ、Ｎ極データおよびＨＤＢ３／ＡＭＩ−
ＮＲＺ変換部１で変換されたＮＲＺ信号を受けて、入力
されてきたＮＲＺ信号がＮＲＺ” １ ”であるときに
とりうるパターンであるかどうかを判定するものである
。
は判定横２−タ、Ｎ極データおよびＨＤＢ３／ＡＭＩ−
ＮＲＺ変換部１で変換されたＮＲＺ信号を受けて、入力
されてきたＮＲＺ信号がＮＲＺ” １ ”であるときに
とりうるパターンであるかどうかを判定するものである
。
３はＮＲＺ″′０２判定部で、このＮＲＺ”Ｏ″＝１４
− 判定部３は、Ｐ極データ、Ｎ極データおよびＨＤＢ３／
ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部１で変換されたＮ ＲＺ倍信号受
けて、入力されてきたＮＲＺ信号が最大３つＭ＜ＮＲＺ
”Ｑ’″であるときにとりうるパターンであるかどうか
を判定するものである。
− 判定部３は、Ｐ極データ、Ｎ極データおよびＨＤＢ３／
ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部１で変換されたＮ ＲＺ倍信号受
けて、入力されてきたＮＲＺ信号が最大３つＭ＜ＮＲＺ
”Ｑ’″であるときにとりうるパターンであるかどうか
を判定するものである。
４はＮＲＺ”０”連続４個判定部で１．：：ノＮＲ７１
Ｔ ＯＩ ＋連続４個判定部４は、Ｐ極テータ、Ｎ極デ
ータおよびＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部１で変換さ
れたＮＲＺ信号を受けて、入力されてきたＮＲＺ信号が
少なくとも４つ続くＮＲＺ”Ｏ”であるときにとりつる
パターンであるかどうかを判定するものである。
Ｔ ＯＩ ＋連続４個判定部４は、Ｐ極テータ、Ｎ極デ
ータおよびＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部１で変換さ
れたＮＲＺ信号を受けて、入力されてきたＮＲＺ信号が
少なくとも４つ続くＮＲＺ”Ｏ”であるときにとりつる
パターンであるかどうかを判定するものである。
５はＨＤＢ３．ＡＭ、Ｉ符号則違反検出デーＩ・部で、
このＨＤＢ３．ＡＭＩ符号則違反検出ゲーデー５は、Ｎ
ＲＺ”］”判定部２．ＮＲＺ”ＯＩ′判定部３．ＮＲＺ
”Ｏ”連続４個判定部４でそれぞれ判定された判定結果
に基づいて、ＨＤ ８３コード、Ａ、ＭＩコードの符号
則違反を検出するものである（以上が請求項１の構成要
件）。
このＨＤＢ３．ＡＭＩ符号則違反検出ゲーデー５は、Ｎ
ＲＺ”］”判定部２．ＮＲＺ”ＯＩ′判定部３．ＮＲＺ
”Ｏ”連続４個判定部４でそれぞれ判定された判定結果
に基づいて、ＨＤ ８３コード、Ａ、ＭＩコードの符号
則違反を検出するものである（以上が請求項１の構成要
件）。
ここで、ＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部１は、Ｐ極デ
ータをラッチするＰ極データラッチと、Ｎ極データをラ
ッチするＮ極データラッチと、Ｐ極データラッチからの
ラッチデータおよびＮ極データラッチからのラッチデー
タを選択的に出力する第１−セレクタと、この第１セレ
クタとは反対の極性をもつようにＰ極データラッチから
のラッチデータおよびＮ極データラッチからのラッチデ
ータを選択してＮＲＺ化反対極性データて出力する第２
セレクタと、第１セレクタの出力を順次入力するシフＩ
−シフトレジスタと、第２セレクタからのＮＲＺ化反対
極性データけてバイオレーションを検出するバイオレー
ション検出部と、このバイオレーション検出部にてバイ
オレーションが検出されると、シフＩ・レジスタの出力
からディジタル伝送符号ＨＤ Ｂ ３コートの特殊置換
パターンをマスクするＨ Ｄ Ｂ ３特殊置換パタ一ン
マスク部とをそなえて構成されている（請求項２）。
ータをラッチするＰ極データラッチと、Ｎ極データをラ
ッチするＮ極データラッチと、Ｐ極データラッチからの
ラッチデータおよびＮ極データラッチからのラッチデー
タを選択的に出力する第１−セレクタと、この第１セレ
クタとは反対の極性をもつようにＰ極データラッチから
のラッチデータおよびＮ極データラッチからのラッチデ
ータを選択してＮＲＺ化反対極性データて出力する第２
セレクタと、第１セレクタの出力を順次入力するシフＩ
−シフトレジスタと、第２セレクタからのＮＲＺ化反対
極性データけてバイオレーションを検出するバイオレー
ション検出部と、このバイオレーション検出部にてバイ
オレーションが検出されると、シフＩ・レジスタの出力
からディジタル伝送符号ＨＤ Ｂ ３コートの特殊置換
パターンをマスクするＨ Ｄ Ｂ ３特殊置換パタ一ン
マスク部とをそなえて構成されている（請求項２）。
なお、ディジタル伝送符号ＨＤ Ｂ ３コードの取扱中
においてのみ、ＨＤＢ３／Ａ、ＭＩ−ＮＲＺ変換部１の
バイオレーション検出部が作動状態にされるように構成
されている（請求項３）。
においてのみ、ＨＤＢ３／Ａ、ＭＩ−ＮＲＺ変換部１の
バイオレーション検出部が作動状態にされるように構成
されている（請求項３）。
ＮＲＺ”１”判定部２は、ＮＲＺ信号がＮＲＺ’′１″
またはＮＲＺ”Ｏ”連続４個目であることを検出するＮ
ＲＺ”１”／ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出部と、このＮ
ＲＺ”１”／ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出部でＮＲＺ信
号がＮＲＺ”］”またはＮＲＺ”Ｏ”連続４個目である
ことが検出されると、その度にＰ極データをラッチする
Ｐ極データラッチと、ＮＲＺ”１”／ＮＲＺ”Ｏ”連続
４個目検出部でＮＲＺ信号がＮＲＺ”１″′またはＮＲ
Ｚ”Ｏ”連続４個目であることが検出されると、その度
にＮ極データをラッチするＮ極データラッチと、Ｐ極デ
ータラッチからのラッチデータおよびＮｉデータラッチ
からのラッチデータに基づいてＮＲＺ’″１″の極性交
番性が所要のパターンとなっているかどうかを判定する
交番性判定部と、Ｎ ＲＺ信号がＮ ＲＺ” Ｏ″′連
続連続４個目であることが検出されると、交番性判定部
での判定結果をマスクする交番性′＃Ｊ定結果マスク部
とをそなえて構成されている（請求項４）。
またはＮＲＺ”Ｏ”連続４個目であることを検出するＮ
ＲＺ”１”／ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出部と、このＮ
ＲＺ”１”／ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出部でＮＲＺ信
号がＮＲＺ”］”またはＮＲＺ”Ｏ”連続４個目である
ことが検出されると、その度にＰ極データをラッチする
Ｐ極データラッチと、ＮＲＺ”１”／ＮＲＺ”Ｏ”連続
４個目検出部でＮＲＺ信号がＮＲＺ”１″′またはＮＲ
Ｚ”Ｏ”連続４個目であることが検出されると、その度
にＮ極データをラッチするＮ極データラッチと、Ｐ極デ
ータラッチからのラッチデータおよびＮｉデータラッチ
からのラッチデータに基づいてＮＲＺ’″１″の極性交
番性が所要のパターンとなっているかどうかを判定する
交番性判定部と、Ｎ ＲＺ信号がＮ ＲＺ” Ｏ″′連
続連続４個目であることが検出されると、交番性判定部
での判定結果をマスクする交番性′＃Ｊ定結果マスク部
とをそなえて構成されている（請求項４）。
ＮＲＺ”Ｏ”判定部３は、ＮＲＺ信号がＮＲＺ’′０″
であることを検出するＮＲＺ”Ｏ”検出部と、ＮＲＺ”
Ｏ”検出部で該ＮＲＺ信号がＮＲＺ’′０″であること
が検出されると、その度にＰ極データをラッチするＰ極
データラッチと、ＮＲＺ’１０”検出部でＮＲＺ信号が
ＮＲＺ”Ｏ”であることが検出されると、その度にＮ＠
データをラッチするＮ極データラッチと、Ｐ極テータラ
ッチかＩらのラッチデータおよびＮ極データラッチから
のラッチデータに基づいてＮＲＺ”Ｏ”の極性交番性が
所要のパターンとなっているかどうかに判定する交番性
判定部と、Ｎ ＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ”連続４個目であ
ることが検出されると、交番性判定部での判定結果をマ
スクする交番性判定結果マスク部とをそなえて構成され
ている（請求項５）ＮＲＺ”０”連続４個判定部４は、
ＮＲ７４８号がＮＩＩＺ”Ｏ″′連続４個］１であるこ
とを検出するＮＲＺ”Ｏ”連続４個［１検出部と、■）
極データを所要の数だけ連続してラッチするＩ）極デー
タ用シフトレジスタと、Ｎ極データを所要の数だけ連続
してラッチするＮ極データ用シフトレジスタと、ＮＲＺ
”Ｏ”連続４個目検出部で該ＮＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ”
連続４個目であることが検出されると、その度にＰ補デ
ータ用シフトレジスタからのＰ補データをラッチするＰ
補データラッチと、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出部で該
ＮＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ”連続４個目であることが検出
されると、その度に該Ｎ極データ用シフトレジスタから
のＮ極データをラッチするＮ極データラッチと、Ｐ補デ
ータラッチからのラッチデータならびにＰ補データ用シ
フトレジスタからのＮＲＺ”Ｏ”連続４個の直前のＮＲ
Ｚ”１”のＰ補データおよびＮＲＺ′″ＯＩ ＋連続４
個の１ビツト目のＰ補データとに基づいて、Ｐ極ＮＲＺ
”○″連続４個時の所要のパターンとなっているかどう
かを判定するＰ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定部と、Ｎ極
データラッチからのラッチデータならびにＮ極データ用
シフトレジスタからのＮＲＺ”Ｏ”連続４個の直前のＮ
ＲＺ”１”（７）Ｎ極データおよびＮＲＺ”Ｏ”連続４
個の」−ピッ１−目のＮ極データとに基づいて、Ｎ極Ｎ
ＲＺ”Ｏ″′″′４個時の所要のパターンとなっている
かどうかを判定するＮ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定部と
、ＨＤＢ３／ＡＭＴ−ＮＲＺ変換部で得られるＮＲＺ信
号に対して反対極性をもつ該ＮＲＺ化反対極性データけ
て、ＮＲＺ”Ｏ″′″′４個時に、ＮＲＺ化反対極性デ
ータいて所要のパターンとなっているかどうかを判定す
るＮＲＺ化反対極性データ判定部と、Ｐ極ＮＲＺ’′Ｏ
″連続４個判定部、Ｎ極Ｎ ＲＺ” Ｏ″′連続４個判
定部（よびＮＲＺ化反対極性データ判定部からの判定結
果に基づき、入力されてきたＮＲＺ信号が４つ続くＮＲ
Ｚ”○″であるときにとりうるパターンであるかどうか
を判定するＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定ゲート部とをそな
えて構成されている（請求項６）。
であることを検出するＮＲＺ”Ｏ”検出部と、ＮＲＺ”
Ｏ”検出部で該ＮＲＺ信号がＮＲＺ’′０″であること
が検出されると、その度にＰ極データをラッチするＰ極
データラッチと、ＮＲＺ’１０”検出部でＮＲＺ信号が
ＮＲＺ”Ｏ”であることが検出されると、その度にＮ＠
データをラッチするＮ極データラッチと、Ｐ極テータラ
ッチかＩらのラッチデータおよびＮ極データラッチから
のラッチデータに基づいてＮＲＺ”Ｏ”の極性交番性が
所要のパターンとなっているかどうかに判定する交番性
判定部と、Ｎ ＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ”連続４個目であ
ることが検出されると、交番性判定部での判定結果をマ
スクする交番性判定結果マスク部とをそなえて構成され
ている（請求項５）ＮＲＺ”０”連続４個判定部４は、
ＮＲ７４８号がＮＩＩＺ”Ｏ″′連続４個］１であるこ
とを検出するＮＲＺ”Ｏ”連続４個［１検出部と、■）
極データを所要の数だけ連続してラッチするＩ）極デー
タ用シフトレジスタと、Ｎ極データを所要の数だけ連続
してラッチするＮ極データ用シフトレジスタと、ＮＲＺ
”Ｏ”連続４個目検出部で該ＮＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ”
連続４個目であることが検出されると、その度にＰ補デ
ータ用シフトレジスタからのＰ補データをラッチするＰ
補データラッチと、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出部で該
ＮＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ”連続４個目であることが検出
されると、その度に該Ｎ極データ用シフトレジスタから
のＮ極データをラッチするＮ極データラッチと、Ｐ補デ
ータラッチからのラッチデータならびにＰ補データ用シ
フトレジスタからのＮＲＺ”Ｏ”連続４個の直前のＮＲ
Ｚ”１”のＰ補データおよびＮＲＺ′″ＯＩ ＋連続４
個の１ビツト目のＰ補データとに基づいて、Ｐ極ＮＲＺ
”○″連続４個時の所要のパターンとなっているかどう
かを判定するＰ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定部と、Ｎ極
データラッチからのラッチデータならびにＮ極データ用
シフトレジスタからのＮＲＺ”Ｏ”連続４個の直前のＮ
ＲＺ”１”（７）Ｎ極データおよびＮＲＺ”Ｏ”連続４
個の」−ピッ１−目のＮ極データとに基づいて、Ｎ極Ｎ
ＲＺ”Ｏ″′″′４個時の所要のパターンとなっている
かどうかを判定するＮ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定部と
、ＨＤＢ３／ＡＭＴ−ＮＲＺ変換部で得られるＮＲＺ信
号に対して反対極性をもつ該ＮＲＺ化反対極性データけ
て、ＮＲＺ”Ｏ″′″′４個時に、ＮＲＺ化反対極性デ
ータいて所要のパターンとなっているかどうかを判定す
るＮＲＺ化反対極性データ判定部と、Ｐ極ＮＲＺ’′Ｏ
″連続４個判定部、Ｎ極Ｎ ＲＺ” Ｏ″′連続４個判
定部（よびＮＲＺ化反対極性データ判定部からの判定結
果に基づき、入力されてきたＮＲＺ信号が４つ続くＮＲ
Ｚ”○″であるときにとりうるパターンであるかどうか
を判定するＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定ゲート部とをそな
えて構成されている（請求項６）。
なお、ディジタル伝送符号ＨＤＢ３コードの取扱中にお
いてのみ、ＮＲＺ″′０″′連続４個判定部４のＮＲＺ
’″０″連続４個目検連続４炸目検出にするように構成
されている（請求項７）。
いてのみ、ＮＲＺ″′０″′連続４個判定部４のＮＲＺ
’″０″連続４個目検連続４炸目検出にするように構成
されている（請求項７）。
［作 用］
上述の本発明のＨＤＢ３．ＡＭＩ符号則違反検出装置で
は、ＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部１で、ＰＣＭ回線
からのＰ補データおよびＮ極データを受け、このＰＣＭ
回線を通じて送られてくるディジタル伝送符号ＨＤＢ３
コードまたはＡ、ＭＩコードをＮＲＺ信号に変換するこ
とが行なわれる。
は、ＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部１で、ＰＣＭ回線
からのＰ補データおよびＮ極データを受け、このＰＣＭ
回線を通じて送られてくるディジタル伝送符号ＨＤＢ３
コードまたはＡ、ＭＩコードをＮＲＺ信号に変換するこ
とが行なわれる。
すなわち、このＴ（ＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部１で
は、Ｐ補データラッチでＰ補データをラッチするととも
に、Ｎ極データラッチでＮ極データをラッチしておき、
更に第１セレクタにて、Ｐ補データラッチからのラッチ
データおよびＮ極データラッチからのラッチデータを選
択的に出力したあと、シフトレジスタにて、第１セレク
タからの出力が順次入力されていく。
は、Ｐ補データラッチでＰ補データをラッチするととも
に、Ｎ極データラッチでＮ極データをラッチしておき、
更に第１セレクタにて、Ｐ補データラッチからのラッチ
データおよびＮ極データラッチからのラッチデータを選
択的に出力したあと、シフトレジスタにて、第１セレク
タからの出力が順次入力されていく。
一方、第２セレクタにて、第１セレクタとは反対の極性
をもつようにＰ極データラッチからのラッチデータおよ
びＮ極データラッチからのラッチデータをＮＲＺ化反対
極性データて選択的に出力することが行なわれるが、こ
の第２セレクタからのＮＲＺ化反対極性データイオレー
ション検出部へ入力されて、このバイオレーション検出
部にてバイオレーションが検出される。そして、このバ
イオレーション検出部にてバイオレーションが検出され
ると、ＨＤ Ｂ ３特殊置換パタ一ンマスク部では、シ
フトレジスタの出力からディジタル伝送符号ＨＤＢ３コ
ードの特殊置換パターンをマスクすることが行なわれる
。これにより、このＨＤ Ｂ ３特殊置換パタ一ンマス
ク部からＮＲＺ信号か出力される。
をもつようにＰ極データラッチからのラッチデータおよ
びＮ極データラッチからのラッチデータをＮＲＺ化反対
極性データて選択的に出力することが行なわれるが、こ
の第２セレクタからのＮＲＺ化反対極性データイオレー
ション検出部へ入力されて、このバイオレーション検出
部にてバイオレーションが検出される。そして、このバ
イオレーション検出部にてバイオレーションが検出され
ると、ＨＤ Ｂ ３特殊置換パタ一ンマスク部では、シ
フトレジスタの出力からディジタル伝送符号ＨＤＢ３コ
ードの特殊置換パターンをマスクすることが行なわれる
。これにより、このＨＤ Ｂ ３特殊置換パタ一ンマス
ク部からＮＲＺ信号か出力される。
なお、ＨＤＢ３／ＡＭＩ −ＮＲＺ変換部１のバイオレ
ーション検出部は、ディジタル伝送符号”ＤＢ３コート
の取扱中においてのみ、作動状態にされる。
ーション検出部は、ディジタル伝送符号”ＤＢ３コート
の取扱中においてのみ、作動状態にされる。
その後は、ＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部１で変換さ
れたＮＲＺ信号が、Ｐ補データ、Ｎ極データとともに、
ＮＲＺ”１”判定部２．ＮＲＺ”０”判定部３．ＮＲＺ
”Ｏ”連続４個判定部４へ入力される。
れたＮＲＺ信号が、Ｐ補データ、Ｎ極データとともに、
ＮＲＺ”１”判定部２．ＮＲＺ”０”判定部３．ＮＲＺ
”Ｏ”連続４個判定部４へ入力される。
そして、ＮＲＺ”１”判定部２では、Ｐ極データ、Ｎ極
データおよびＨＤＢ３／ＡＭＩ −ＮＲＺ変換部１で変
換されたＮＲＺ信号を受けて、入力されてきたＮＲＺ信
号がＮＲＺ”１”であるときにとりうるパターンである
かどうかを判定し、ＮＲＺ’″Ｏ′″判定部３では、Ｐ
補データ、Ｎ極データおよびＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ
変換部１で変換されたＮＲＺ信号を受けて、入力されて
きたＮＲＺ信号が最大３つ続くＮＲＺ”Ｏ’″であると
きにとりうるパターンであるかどうかを判定し、ＮＲＺ
”Ｏ”連続４個判定部４では、Ｐ補データ。
データおよびＨＤＢ３／ＡＭＩ −ＮＲＺ変換部１で変
換されたＮＲＺ信号を受けて、入力されてきたＮＲＺ信
号がＮＲＺ”１”であるときにとりうるパターンである
かどうかを判定し、ＮＲＺ’″Ｏ′″判定部３では、Ｐ
補データ、Ｎ極データおよびＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ
変換部１で変換されたＮＲＺ信号を受けて、入力されて
きたＮＲＺ信号が最大３つ続くＮＲＺ”Ｏ’″であると
きにとりうるパターンであるかどうかを判定し、ＮＲＺ
”Ｏ”連続４個判定部４では、Ｐ補データ。
Ｎ極データおよびＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部１で
変換されたＮＲＺ信号を受けて、入力されてきたＮＲＺ
信号が少なくとも４つ続くＮＲＺ”０”であるときにと
りうるパターンであるかどうかを判定する。
変換されたＮＲＺ信号を受けて、入力されてきたＮＲＺ
信号が少なくとも４つ続くＮＲＺ”０”であるときにと
りうるパターンであるかどうかを判定する。
すなわち、ＮＲＺ”１″′判定部２ては、ＮＲＺ’’１
”／ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出部ニテ、ＮＲＺ信号が
ＮＲＺ”］”またはＮＲＺ”Ｏ”連続４個目であること
が検出され、このＮＲＺ”１”／ＮＲＺ”Ｏ”連続４個
目検出部でＮＲＺ信号がＮＲＺ”１”またはＮＲＺ”Ｏ
”連続４個目であることが検出されると、Ｐ極データラ
ッチで、その度にＰ補データがラッチされるとともに、
Ｎ極データラッチで、その度にＮ極データがラッチされ
る。その後は、Ｐ補データラッチからのラッチデータお
よびＮ極データラッチからのラッチデータに基づいて、
交番性判定部にて、ＮＲＺ”１”の極性交番性が所要の
パターンとなっているかどうかが判定されるが、もしＮ
ＲＺ信号がＮＲＺ”０”連続４個目であることが検出さ
れると、交番性判定結果マスク部にて、交番性判定部で
の判定結果がマスクされる。そして、この交番性判定結
果マスク部からの出力がＮＲＺ”１”判定部２の判定結
果となる。
”／ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出部ニテ、ＮＲＺ信号が
ＮＲＺ”］”またはＮＲＺ”Ｏ”連続４個目であること
が検出され、このＮＲＺ”１”／ＮＲＺ”Ｏ”連続４個
目検出部でＮＲＺ信号がＮＲＺ”１”またはＮＲＺ”Ｏ
”連続４個目であることが検出されると、Ｐ極データラ
ッチで、その度にＰ補データがラッチされるとともに、
Ｎ極データラッチで、その度にＮ極データがラッチされ
る。その後は、Ｐ補データラッチからのラッチデータお
よびＮ極データラッチからのラッチデータに基づいて、
交番性判定部にて、ＮＲＺ”１”の極性交番性が所要の
パターンとなっているかどうかが判定されるが、もしＮ
ＲＺ信号がＮＲＺ”０”連続４個目であることが検出さ
れると、交番性判定結果マスク部にて、交番性判定部で
の判定結果がマスクされる。そして、この交番性判定結
果マスク部からの出力がＮＲＺ”１”判定部２の判定結
果となる。
また、ＮＲＺ”Ｏ”判定部３では、ＮＲＺ”Ｏ’″’″
部にて、ＮＲＺ信号がＮＲＺ” Ｏ″′であることが検
出されると、Ｐ補データラッチで、その度にＰ補データ
がラッチされるとともに、Ｎ極データラッチで、その度
にＮ極データがラッチされる。その後は、Ｐ補データラ
ッチからのラッチデータおよびＮ極データラッチからの
ラッチデータに基づいて、交番性判定部にて、ＮＲＺ”
Ｏ”の極性交番性が所要のパターンとなっているかどう
かが判定されるが、ＮＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ”連続４個
目であることが検出されると、交番性判定結果マスク部
にて、交番性判定部での判定結果がマスクされる。そし
て、この交番性判定結果マスク部からの出力がＮＲＺ”
Ｏ”判定部３の判定結果となる。
部にて、ＮＲＺ信号がＮＲＺ” Ｏ″′であることが検
出されると、Ｐ補データラッチで、その度にＰ補データ
がラッチされるとともに、Ｎ極データラッチで、その度
にＮ極データがラッチされる。その後は、Ｐ補データラ
ッチからのラッチデータおよびＮ極データラッチからの
ラッチデータに基づいて、交番性判定部にて、ＮＲＺ”
Ｏ”の極性交番性が所要のパターンとなっているかどう
かが判定されるが、ＮＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ”連続４個
目であることが検出されると、交番性判定結果マスク部
にて、交番性判定部での判定結果がマスクされる。そし
て、この交番性判定結果マスク部からの出力がＮＲＺ”
Ｏ”判定部３の判定結果となる。
さらに、ＮＲＺ”０’″’″４個判定部４では、ＮＲＺ
”Ｏ”連続４個目検出部にて、ＮＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ
”連続４個目であることが検出されるが、このときＰ補
データ用シフトレジスタで、Ｐ補データを所要の数だけ
連続してラッチすることが行なわれるとともに、Ｎ極デ
ータ用シフトレジスタで、Ｎ極データを所要の数だけ連
続してラッチするとが行なわれており、上記のＮＲＺ”
０’′連続４個目検出部で、ＮＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ”
連続４個目であることが検出されると、Ｐ補データラッ
チでは、その度にＰ補データ用シフトレジスタからのＰ
補データをラッチするとともに、Ｎ極データラッチでは
、その度に該Ｎ極データ用シフトレジスタからのＮ極デ
ータをラッチする。そして、その後は、Ｐ補データラッ
チからのラッチデータならびにＰ補データ用シフ１ヘレ
ジスタからのＮＲＺ”Ｑ”連続４個の直前のＮＲＺ”１
”のＰ補データおよびＮＲＺ”Ｏ”連続４個の１ビツト
目のＰ補データとに基づいて、Ｐ極ＮＲＺ”Ｏ’″連続
連続４宗 時の所要のパターンとなっているかどうかが判定される
ととも゛に、Ｎ極データラッチからのラッチデータなら
びにＮ極データ用シフ１〜レジスタからのＮＲＺ’″０
″連続４個の直前のＮＲ Ｚ” １ ”のＮ極データお
よびＮＲ Ｚ” Ｏ″′連続４個の１ビツト目のＮ極デ
ータとに基づいて、Ｎ極ＮＲＺ″０′連続４個判定部に
て、Ｎ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時の所要のパターンとな
っているかどうかが判定される。
”Ｏ”連続４個目検出部にて、ＮＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ
”連続４個目であることが検出されるが、このときＰ補
データ用シフトレジスタで、Ｐ補データを所要の数だけ
連続してラッチすることが行なわれるとともに、Ｎ極デ
ータ用シフトレジスタで、Ｎ極データを所要の数だけ連
続してラッチするとが行なわれており、上記のＮＲＺ”
０’′連続４個目検出部で、ＮＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ”
連続４個目であることが検出されると、Ｐ補データラッ
チでは、その度にＰ補データ用シフトレジスタからのＰ
補データをラッチするとともに、Ｎ極データラッチでは
、その度に該Ｎ極データ用シフトレジスタからのＮ極デ
ータをラッチする。そして、その後は、Ｐ補データラッ
チからのラッチデータならびにＰ補データ用シフ１ヘレ
ジスタからのＮＲＺ”Ｑ”連続４個の直前のＮＲＺ”１
”のＰ補データおよびＮＲＺ”Ｏ”連続４個の１ビツト
目のＰ補データとに基づいて、Ｐ極ＮＲＺ”Ｏ’″連続
連続４宗 時の所要のパターンとなっているかどうかが判定される
ととも゛に、Ｎ極データラッチからのラッチデータなら
びにＮ極データ用シフ１〜レジスタからのＮＲＺ’″０
″連続４個の直前のＮＲ Ｚ” １ ”のＮ極データお
よびＮＲ Ｚ” Ｏ″′連続４個の１ビツト目のＮ極デ
ータとに基づいて、Ｎ極ＮＲＺ″０′連続４個判定部に
て、Ｎ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時の所要のパターンとな
っているかどうかが判定される。
一方、ＨＤＢ３／ΔＭＴ−ＮＲＺ変換部」で得られるＮ
ＲＺ化反対極性データけて、ＮＲＺ化反対極性データ判
定部では、ＮＲＺ”Ｏ’″連続４個時に、ＮＲＺ化反則
極性データについて所要のパターンとなっているかどう
かが判定されており、その後は、Ｐ極ＮＲＺ”Ｏ”連続
４個判定部。
ＲＺ化反対極性データけて、ＮＲＺ化反対極性データ判
定部では、ＮＲＺ”Ｏ’″連続４個時に、ＮＲＺ化反則
極性データについて所要のパターンとなっているかどう
かが判定されており、その後は、Ｐ極ＮＲＺ”Ｏ”連続
４個判定部。
Ｎ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定部およびＮＲＺ化反対極
性データ判定部の判定結果に基づき、ＮＲＺ”Ｏ”連続
４個判定ゲート部にて、入力されてきたＮＲＺ信号が４
つ続くＮＲＺ”Ｏ”であるときにとりうるパターンであ
るかどうかが判定される。
性データ判定部の判定結果に基づき、ＮＲＺ”Ｏ”連続
４個判定ゲート部にて、入力されてきたＮＲＺ信号が４
つ続くＮＲＺ”Ｏ”であるときにとりうるパターンであ
るかどうかが判定される。
なお、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定部４のＮＲＺ’′Ｏ″
連続４個目検出部は、ディジタル伝送符号ＨＤ Ｂ ３
コートの取扱中においてのみ作動状態となる。
連続４個目検出部は、ディジタル伝送符号ＨＤ Ｂ ３
コートの取扱中においてのみ作動状態となる。
このようにしてＮＲＺ”１”判定部２．ＮＲＺ’″０″
判定部３．ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定部４でそれぞれ判
定された判定結果は、ＨＤＢ３．ＡＭＩ符号則違反検出
ゲーデー５へ送られるが、このＨＤＢ３．ＡＭＩ符号則
違反検出ゲーデー５では、ＮＲＺ”］”判定部２．ＮＲ
Ｚ”Ｏ”判定部３、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定部４でそ
れぞれ判定された判定結果に基づいて、ＨＤ Ｂ ３コ
ード。
判定部３．ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定部４でそれぞれ判
定された判定結果は、ＨＤＢ３．ＡＭＩ符号則違反検出
ゲーデー５へ送られるが、このＨＤＢ３．ＡＭＩ符号則
違反検出ゲーデー５では、ＮＲＺ”］”判定部２．ＮＲ
Ｚ”Ｏ”判定部３、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定部４でそ
れぞれ判定された判定結果に基づいて、ＨＤ Ｂ ３コ
ード。
ＡＭＩコードの符号則違反が検出される。
［実施例］
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明の一実施例を示すブロック図であるが、
本実施例にかかるＨＤＢ３．ＡＭＩ符号則違反検出装置
は、第２図に示すように、ＨＤ Ｂ３／Ａ、ＭＩ−ＮＲ
Ｚ変換部１．ＮＲＺ’ｌ’チエツク部（ＮＲＺ”１”判
定部）２．ＮＲＺ’Ｏ’チエツク部（ＮＲＺ”Ｏ”判定
部）３．ＮＲＺ”Ｏ”連続４個チエツク部（ＮＲＺ”Ｏ
”連続４個判定部）４．ＨＤＢ３．ＡＭＩ符号則違反検
出ゲーデー５．ＨＤＢ３／ＡＭＩ切替スイッチ６等をそ
なえて構成されている。
本実施例にかかるＨＤＢ３．ＡＭＩ符号則違反検出装置
は、第２図に示すように、ＨＤ Ｂ３／Ａ、ＭＩ−ＮＲ
Ｚ変換部１．ＮＲＺ’ｌ’チエツク部（ＮＲＺ”１”判
定部）２．ＮＲＺ’Ｏ’チエツク部（ＮＲＺ”Ｏ”判定
部）３．ＮＲＺ”Ｏ”連続４個チエツク部（ＮＲＺ”Ｏ
”連続４個判定部）４．ＨＤＢ３．ＡＭＩ符号則違反検
出ゲーデー５．ＨＤＢ３／ＡＭＩ切替スイッチ６等をそ
なえて構成されている。
ココテ、ＨＤＢ ３／Ａ、Ｍ Ｉ−ＮＲ，Ｚ変換部」は
、ＰＣＭ回線からのＰ補データ（以下、Ｐデータという
）およびＮ極データ（以下、Ｎデータという）を受け、
このＰＣＭ回線を通じて送られてくるディジタル伝送符
号ＨＤ Ｂ ３コーＩくまたはＡＭ丁コードをＮＲＺ信
号に変換するものであり、このために、このＩ（Ｄ Ｂ
３ ／ Ａ Ｍ Ｉ −Ｎ ＲＺ変換部１は、第３図
に示すように、Ｐデータラッチ１．−１．、Ｎデータラ
ッチ１−２．第１のＰ／Ｎデータセレクタ（第１セレク
タ）ｌ−３，第２のＰ／Ｎデータセレクタ（第２セレク
タ）１．−４．Ｐ／Ｎセレクタ制御部１−５．シフトレ
ジスタ１−６．バイオレーション検出部１−７．ＨＤＢ
３特殊置換パターンマスク部１−８をそなえて構成され
ている。
、ＰＣＭ回線からのＰ補データ（以下、Ｐデータという
）およびＮ極データ（以下、Ｎデータという）を受け、
このＰＣＭ回線を通じて送られてくるディジタル伝送符
号ＨＤ Ｂ ３コーＩくまたはＡＭ丁コードをＮＲＺ信
号に変換するものであり、このために、このＩ（Ｄ Ｂ
３ ／ Ａ Ｍ Ｉ −Ｎ ＲＺ変換部１は、第３図
に示すように、Ｐデータラッチ１．−１．、Ｎデータラ
ッチ１−２．第１のＰ／Ｎデータセレクタ（第１セレク
タ）ｌ−３，第２のＰ／Ｎデータセレクタ（第２セレク
タ）１．−４．Ｐ／Ｎセレクタ制御部１−５．シフトレ
ジスタ１−６．バイオレーション検出部１−７．ＨＤＢ
３特殊置換パターンマスク部１−８をそなえて構成され
ている。
ここで、Ｐデータラッチ１−１はＰデータをラッチする
もので、ＮデータラッチＮデータをラッチするものであ
る。
もので、ＮデータラッチＮデータをラッチするものであ
る。
第１のＰ／Ｎデータセレクタ］−３は、Ｐデータラッチ
１−１からのラッチデータおよびＮデータラッチ１−２
からのラッチデータを選択的に出力するもので、第２の
Ｐ／Ｎデータセレクタ１−４は、第１のＰ／Ｎデータセ
レクタ１−３とは反対の極性をもつように、Ｐデータラ
ッチ１−１からのラッチデータおよびＮデータラッチ１
−２からのラッチデータをＮＲＺ化反対極性データて選
択的に出力するもので、これらのセレクタ１３．１−４
の切替は、Ｐ／Ｎセレクタ制御部１５によって制御され
るようになっている。
１−１からのラッチデータおよびＮデータラッチ１−２
からのラッチデータを選択的に出力するもので、第２の
Ｐ／Ｎデータセレクタ１−４は、第１のＰ／Ｎデータセ
レクタ１−３とは反対の極性をもつように、Ｐデータラ
ッチ１−１からのラッチデータおよびＮデータラッチ１
−２からのラッチデータをＮＲＺ化反対極性データて選
択的に出力するもので、これらのセレクタ１３．１−４
の切替は、Ｐ／Ｎセレクタ制御部１５によって制御され
るようになっている。
すなわち、Ｐ／Ｎセレクタ制御部１−５は、プラスのマ
ークパルスＩ Ｔ ＋ Ｂ ｌ ｌ １見つけると、第
１のＰ／Ｎデータセレクタ１−３でＮデータが選択され
るように制御し、マイナスのマークパルス″Ｂ Ｉ ＋
を見つけると、第１のＰ／Ｎデータセレクタ１−３でＰ
データが選択されるように制御するのである。そして、
第２のＰ／Ｎデータセレクタ１−４へは反転ゲート１−
９を介してＰ／Ｎセレクタ制御部］−５からの制御信号
が供給されているので、第２のＰ／Ｎデータセレクタ１
−４は第１のＰ／Ｎデータセレクタ１−３とは反対の極
性をもつデータ（ＮＲＺ化反対極性データ選択されるの
である。
ークパルスＩ Ｔ ＋ Ｂ ｌ ｌ １見つけると、第
１のＰ／Ｎデータセレクタ１−３でＮデータが選択され
るように制御し、マイナスのマークパルス″Ｂ Ｉ ＋
を見つけると、第１のＰ／Ｎデータセレクタ１−３でＰ
データが選択されるように制御するのである。そして、
第２のＰ／Ｎデータセレクタ１−４へは反転ゲート１−
９を介してＰ／Ｎセレクタ制御部］−５からの制御信号
が供給されているので、第２のＰ／Ｎデータセレクタ１
−４は第１のＰ／Ｎデータセレクタ１−３とは反対の極
性をもつデータ（ＮＲＺ化反対極性データ選択されるの
である。
シフトレジスタ１−６は、第］−のＰ／Ｎデータセレク
タ］−−３の出力をＪｌｌｆｆ次入力していくもので、
その出力はＨＤ Ｂ ３特殊置換パタ一ンマスク部１−
８へ入力されるようになっている。
タ］−−３の出力をＪｌｌｆｆ次入力していくもので、
その出力はＨＤ Ｂ ３特殊置換パタ一ンマスク部１−
８へ入力されるようになっている。
バイオレーション検出部１−−７は、第２のＰ／Ｎデー
タセレクタ１−４からのＮＲＺ化反対極性データけて、
バイオレーション″′Ｖ″を検出すると、Ｉ ＋ Ｂ
Ｉ ＋マークをマスクするｌ Ｉ Ｂ Ｉ ＋マークパ
ルスを出力するものであるが、このバイオレーション検
出部１−７は、ディジタル伝送符号ＨＤＢ３コードの取
扱中においてのみ作動状態にされるものである。なぜな
ら、ディジタル伝送符号ＡＭＩコードの取扱中において
は、バイオレーションｒ Ｉ Ｖ Ｉ ＋は存在しない
からである。
タセレクタ１−４からのＮＲＺ化反対極性データけて、
バイオレーション″′Ｖ″を検出すると、Ｉ ＋ Ｂ
Ｉ ＋マークをマスクするｌ Ｉ Ｂ Ｉ ＋マークパ
ルスを出力するものであるが、このバイオレーション検
出部１−７は、ディジタル伝送符号ＨＤＢ３コードの取
扱中においてのみ作動状態にされるものである。なぜな
ら、ディジタル伝送符号ＡＭＩコードの取扱中において
は、バイオレーションｒ Ｉ Ｖ Ｉ ＋は存在しない
からである。
ＨＤＢ３特殊置換パターンマスク部１−８は、バイオレ
ーション検出部１−７にてバイオレーション＋ Ｉ Ｖ
Ｉ Ｊが検出されることにより出される″Ｂ′′マー
クパルスを受けて、シフトレジスタの出力からディジタ
ル伝送符号ＨＤＢ３コードの特殊置換パターンをマスク
するものである。これによりバイオレーションが検出さ
れると、その部分がＯデータに置き換わる。
ーション検出部１−７にてバイオレーション＋ Ｉ Ｖ
Ｉ Ｊが検出されることにより出される″Ｂ′′マー
クパルスを受けて、シフトレジスタの出力からディジタ
ル伝送符号ＨＤＢ３コードの特殊置換パターンをマスク
するものである。これによりバイオレーションが検出さ
れると、その部分がＯデータに置き換わる。
このようにしてＨＤ Ｂ ３特殊置換パタ一ンマスク部
］−８からＮ ＲＺ信号が出力される。
］−８からＮ ＲＺ信号が出力される。
なお、このＨＤＢ３／ＡＭＴ−ＮＲＺ変換部１からはＰ
データラッチ１−１でラッチされたＰデータおよびＮデ
ータラッチ］−２でラッチされたＮデータも出力される
ようになっている。
データラッチ１−１でラッチされたＰデータおよびＮデ
ータラッチ］−２でラッチされたＮデータも出力される
ようになっている。
次に、ＮＲＺ’１．’チエ２９部２は、Ｐデータ。
ＮデータおよびＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部ｊ−で
変換されたＮＲＺ信号を受番プて、入力されてきたＩ’
Ｊ ＲＺ信号がＮＲＺ” １ ”であるときにとりうる
パターンであるかどうかを判定するもので、このために
、このＮＲＺ’ｌ’チエツク部２は、第４図に示すよう
に、ＮＲＺ”１”／ＮＲＺ”０”連続４個目検出部２’
−１．Ｐデータラッチ２−２゜Ｎデータラッチ２−３．
交番性チエツク部（交番性判定部）２．−４．交番性判
定結果マスク部２−５をそなえて構成されている。
変換されたＮＲＺ信号を受番プて、入力されてきたＩ’
Ｊ ＲＺ信号がＮＲＺ” １ ”であるときにとりうる
パターンであるかどうかを判定するもので、このために
、このＮＲＺ’ｌ’チエツク部２は、第４図に示すよう
に、ＮＲＺ”１”／ＮＲＺ”０”連続４個目検出部２’
−１．Ｐデータラッチ２−２゜Ｎデータラッチ２−３．
交番性チエツク部（交番性判定部）２．−４．交番性判
定結果マスク部２−５をそなえて構成されている。
なお、入力されてきたＮＲＺ信号がＮＲＺ”１’″であ
るときにとりうるパターンは、第７図に示すように４つ
（ａ□〜ａ、参照）ある。即ち、ａ”ａ２では過去のＮ
ＲＺ”１”に対する現ＮＲＺ”１″のＰ極、Ｎ極の交番
性をチエツクするためのもので、ａ３１ ａ、では過去
のＮＲＺ”Ｏ”連続４個時のバイオレーションＪ Ｔ
Ｖ Ｉ ＋に対する現ＮＲＺ’””のＰ極、Ｎ極の交番
性をチエツクするためのものである。
るときにとりうるパターンは、第７図に示すように４つ
（ａ□〜ａ、参照）ある。即ち、ａ”ａ２では過去のＮ
ＲＺ”１”に対する現ＮＲＺ”１″のＰ極、Ｎ極の交番
性をチエツクするためのもので、ａ３１ ａ、では過去
のＮＲＺ”Ｏ”連続４個時のバイオレーションＪ Ｔ
Ｖ Ｉ ＋に対する現ＮＲＺ’””のＰ極、Ｎ極の交番
性をチエツクするためのものである。
ここで、ＮＲＺ”１”／ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出部
２−１は、ＮＲＺ信号がＮＲＺ”１”またはＮＲＺ’″
０″連続４個目であることを検出するもので、Ｐデータ
ラッチ２−２は、ＮＲＺ”１’’／ＮＲＺ”Ｏ”連続４
個目検出部２−１でＮＲＺ信号がＮＲＺ”１”またはＮ
ＲＺ”Ｏ”連続４個目であることが検出されると、その
度にＰデータをラッチするもので、Ｎデータラッチ２−
３は、ＮＲＺ”１”／ＮＲＺ”Ｏ″２連続連続４検目検
出−１でＮＲＺ信号がＮＲＺ”１”またはＮＲＺ”０″
連続４個目であることが検出されると、その度にＮデー
タ髪ラッチするものである。
２−１は、ＮＲＺ信号がＮＲＺ”１”またはＮＲＺ’″
０″連続４個目であることを検出するもので、Ｐデータ
ラッチ２−２は、ＮＲＺ”１’’／ＮＲＺ”Ｏ”連続４
個目検出部２−１でＮＲＺ信号がＮＲＺ”１”またはＮ
ＲＺ”Ｏ”連続４個目であることが検出されると、その
度にＰデータをラッチするもので、Ｎデータラッチ２−
３は、ＮＲＺ”１”／ＮＲＺ”Ｏ″２連続連続４検目検
出−１でＮＲＺ信号がＮＲＺ”１”またはＮＲＺ”０″
連続４個目であることが検出されると、その度にＮデー
タ髪ラッチするものである。
交番性チエツク部２−４は、Ｐデータラッチ２２からの
ラッチデータおよびＮデータラッチ２３からのラッチデ
ータに基づいて、ＮＲＺ” １ ’′の極性交番性が所
要のパターン（第７図のａ、〜ａ４参照）となっている
かどうかを判定するものである。
ラッチデータおよびＮデータラッチ２３からのラッチデ
ータに基づいて、ＮＲＺ” １ ’′の極性交番性が所
要のパターン（第７図のａ、〜ａ４参照）となっている
かどうかを判定するものである。
交番性判定結果マスク部２−５は、ＮＲＺ信号がＮＲＺ
”０”連続４個目であることが検出されると、交番性チ
エツク部２−４での判定結果をマスクするものである。
”０”連続４個目であることが検出されると、交番性チ
エツク部２−４での判定結果をマスクするものである。
このようにしてＮＲＺ’ｌ’チエツク部２の交番性判定
結果マスク部２−５の出力がＮＲＺ”１”判定結果とし
て出力される。
結果マスク部２−５の出力がＮＲＺ”１”判定結果とし
て出力される。
なお、ＮＲＺ”１”について符号則に違反していない場
合は、ハイレベル（■（）信号が出され、ＮＲＺ”］”
について符号則に違反している場合は、ローレベル（Ｌ
）信号が出される。
合は、ハイレベル（■（）信号が出され、ＮＲＺ”］”
について符号則に違反している場合は、ローレベル（Ｌ
）信号が出される。
ＮＲＺ’Ｏ’チエツク部３は、Ｐデータ、Ｎデータおよ
びＩ−ｉ Ｄ Ｂ ３ ／ Ａ Ｍ Ｉ −Ｎ ＲＺ変
換部１で変換されたＮＲＺ信号を受けて、入力されてき
たＮＲＺ信号が最大３つ続くＮＲＺ”Ｏ”であるときに
とりうるパターンであるかどうかを判定するもＭ ので、このためにＮＲＺ’Ｏ’チエツク部３は、第５図
に示すように、Ｎ ＲＺ” Ｏ″′検出部３−１゜Ｐデ
ータラッチ３−２．Ｎデータラッチ３−３゜交番性チエ
ツク部（交番性判定部）３−４．交番性判定結果マスク
部３−５をそなえて構成されている。
びＩ−ｉ Ｄ Ｂ ３ ／ Ａ Ｍ Ｉ −Ｎ ＲＺ変
換部１で変換されたＮＲＺ信号を受けて、入力されてき
たＮＲＺ信号が最大３つ続くＮＲＺ”Ｏ”であるときに
とりうるパターンであるかどうかを判定するもＭ ので、このためにＮＲＺ’Ｏ’チエツク部３は、第５図
に示すように、Ｎ ＲＺ” Ｏ″′検出部３−１゜Ｐデ
ータラッチ３−２．Ｎデータラッチ３−３゜交番性チエ
ツク部（交番性判定部）３−４．交番性判定結果マスク
部３−５をそなえて構成されている。
なお、入力されてきたＮＲＺ信号が最大３つ続く Ｎ
ＲＺ″′０″であるときにとりつるパターンは、第８図
に示すように、入力されてきたＮＲＺ信号が１つのＮＲ
Ｚ”Ｏ”であるとき、入力されてきたＮＲＺ信号が２つ
続くＮＲＺ”Ｏ”であルトキ、入力されてきたＮＲＺ信
号が３つ続くＮＲＺ”Ｏ’′であるときの３つ（ｂ、〜
ｂ３参照）である。即ち、ｂ１〜ｂ３では、ＮＲＺ”Ｏ
’″１個、連続２個。
ＲＺ″′０″であるときにとりつるパターンは、第８図
に示すように、入力されてきたＮＲＺ信号が１つのＮＲ
Ｚ”Ｏ”であるとき、入力されてきたＮＲＺ信号が２つ
続くＮＲＺ”Ｏ”であルトキ、入力されてきたＮＲＺ信
号が３つ続くＮＲＺ”Ｏ’′であるときの３つ（ｂ、〜
ｂ３参照）である。即ち、ｂ１〜ｂ３では、ＮＲＺ”Ｏ
’″１個、連続２個。
連続３個のＰ極、Ｎ極がＯであるチエツクを行なうため
のものである。
のものである。
ココテ、ＮＲＺ″Ｏ”検出部３−１は、ＮＲＺ信号がＮ
ＲＺ”０″′であることを検出するもので、Ｐデータラ
ッチ３−２は、ＮＲＺ”○″検出部３１でＮＲＺ信号が
ＮＲＺ”Ｏ”であることが検出されると、その度にＰデ
ータをラッチするもので、Ｎデータラッチ３−３は、Ｎ
ＲＺ”０”検出部３−１４ＮＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ”で
あることが検出されると、その度にＮデータをラッチす
るものである。
ＲＺ”０″′であることを検出するもので、Ｐデータラ
ッチ３−２は、ＮＲＺ”○″検出部３１でＮＲＺ信号が
ＮＲＺ”Ｏ”であることが検出されると、その度にＰデ
ータをラッチするもので、Ｎデータラッチ３−３は、Ｎ
ＲＺ”０”検出部３−１４ＮＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ”で
あることが検出されると、その度にＮデータをラッチす
るものである。
交番性チエツク部３−４はＰデータラッチ３２からのラ
ッチデータ及びＮデータラッチ３−３からのラッチデー
タに基づきＮＲＺ”Ｏ”の極性交番性が所要のパターン
（第８図のｂ□〜）〕３参照）となっているかどうかを
判定するものである。
ッチデータ及びＮデータラッチ３−３からのラッチデー
タに基づきＮＲＺ”Ｏ”の極性交番性が所要のパターン
（第８図のｂ□〜）〕３参照）となっているかどうかを
判定するものである。
交番性判定結果マスク部３−５は、ＮＲＺ信号がＮＲＺ
”Ｏ”連続４個目であることが検出されると、交番性チ
エツク部３−４での判定結果をマスクするものである。
”Ｏ”連続４個目であることが検出されると、交番性チ
エツク部３−４での判定結果をマスクするものである。
このようにしてＮＲＺ’Ｏ’チエツク部３の交番性判定
結果マスク部３−５の出力がＮＲＺ’″０″判定結果と
して出力される。
結果マスク部３−５の出力がＮＲＺ’″０″判定結果と
して出力される。
なお、ＮＲＺ”Ｏ”について符号則に違反していない場
合は、Ｈ信号が出され、ＮＲＺ″′０″について符号則
に違反している場合は、Ｌ信号が出される。
合は、Ｈ信号が出され、ＮＲＺ″′０″について符号則
に違反している場合は、Ｌ信号が出される。
ＮＲＺ”Ｏ’″連続連続４ェチエツ９は、Ｐデータ、Ｎ
データおよびＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部」で変換
されたＮＲＺ信号を受けて、入力されてきたＮＲＺ信号
が少なくとも４つ続くＮＲＺ’′０″であるときにとり
うるパターンであるかどうかを判定するもので、このた
めに、ＮＲＺ”Ｏ’′連続連続４ェチエツ９は、第６図
に示すように、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出部４．−１
．Ｐデータ用シフトレジスタ４−２．Ｎデータ用シフト
レジスタ４＝３．Ｐデータラッチ４．−４．、Ｎデータ
ラッチ４−５．Ｐ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時パターンチ
エツク部（Ｐ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定部）４、−６
．Ｎ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時パターンチエツク部（Ｎ
極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定部）４７、ＮＲＺ化反対極
性データチエツク部ＲＺ化反対極性データ判定部−８，
ＮＲＺ”Ｏ’′連続連続４宗 されている。
データおよびＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部」で変換
されたＮＲＺ信号を受けて、入力されてきたＮＲＺ信号
が少なくとも４つ続くＮＲＺ’′０″であるときにとり
うるパターンであるかどうかを判定するもので、このた
めに、ＮＲＺ”Ｏ’′連続連続４ェチエツ９は、第６図
に示すように、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出部４．−１
．Ｐデータ用シフトレジスタ４−２．Ｎデータ用シフト
レジスタ４＝３．Ｐデータラッチ４．−４．、Ｎデータ
ラッチ４−５．Ｐ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時パターンチ
エツク部（Ｐ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定部）４、−６
．Ｎ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時パターンチエツク部（Ｎ
極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定部）４７、ＮＲＺ化反対極
性データチエツク部ＲＺ化反対極性データ判定部−８，
ＮＲＺ”Ｏ’′連続連続４宗 されている。
なお、入力されてきたＮＲＺ信号が少なくとも４つ続く
ＮＲＺ”Ｏ”であるときにとりうるパターンは、第９図
に示すように６つ（０１〜Ｃ６参照）ある。即ち、Ｃ□
ｌ ０２では、前バイオレーション′′■″と直前のマ
ークＩ Ｔ Ｂ Ｉ ＋とが異極性である場合、ＮＲ７
．”０”連続４個の１ピツ１へ目はＰ極。
ＮＲＺ”Ｏ”であるときにとりうるパターンは、第９図
に示すように６つ（０１〜Ｃ６参照）ある。即ち、Ｃ□
ｌ ０２では、前バイオレーション′′■″と直前のマ
ークＩ Ｔ Ｂ Ｉ ＋とが異極性である場合、ＮＲ７
．”０”連続４個の１ピツ１へ目はＰ極。
Ｎ極Ｏで、４ビツト目は直前マークＩ Ｔ Ｂ ｌ ＋
と同極性であることをチエツクするためのもので，Ｃ１
。
と同極性であることをチエツクするためのもので，Ｃ１
。
Ｃ４では、前バイオレーションｔｒｙ″′と直前のマー
クＩ Ｉ Ｂ Ｉ ＋とが同極性である場合、ＮＲＺ”
Ｏ”連続４個の１ビツト目は直前マークｌ ｌ Ｂ ＋
＋と反対極性にマーク″Ｂ゛″が立ち、４ビツト目の
バイオレーションＩ Ｉ Ｖ Ｉ ＋は後者のマークＩ
Ｉ Ｂ Ｔ ｌと同極性であることをチエツクするた
めのもので、０５１０６では、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個が
連続した場合に、直前マークＩ Ｉ Ｂ ｌ ＋はない
ため、前バイオレーションＩ Ｉ Ｖ Ｉ ＋と直前マ
ークＩ Ｊ Ｂ Ｉ ＋は同極性とみなし、ＮＲＺ”Ｏ
”連続４個の１−ビット目は前バイオレーションと反対
極性にマークＩ ｒ Ｂ ＋ ＋が立ち、４ビツト目の
バイオレーションは１ビツト目のマーク”Ｂ゛′と同極
性であることをチエツクするためのものである。
クＩ Ｉ Ｂ Ｉ ＋とが同極性である場合、ＮＲＺ”
Ｏ”連続４個の１ビツト目は直前マークｌ ｌ Ｂ ＋
＋と反対極性にマーク″Ｂ゛″が立ち、４ビツト目の
バイオレーションＩ Ｉ Ｖ Ｉ ＋は後者のマークＩ
Ｉ Ｂ Ｔ ｌと同極性であることをチエツクするた
めのもので、０５１０６では、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個が
連続した場合に、直前マークＩ Ｉ Ｂ ｌ ＋はない
ため、前バイオレーションＩ Ｉ Ｖ Ｉ ＋と直前マ
ークＩ Ｊ Ｂ Ｉ ＋は同極性とみなし、ＮＲＺ”Ｏ
”連続４個の１−ビット目は前バイオレーションと反対
極性にマークＩ ｒ Ｂ ＋ ＋が立ち、４ビツト目の
バイオレーションは１ビツト目のマーク”Ｂ゛′と同極
性であることをチエツクするためのものである。
なお、ＮＲＺ信号列の中で、ＮＲＺ”ｉ”、ＮＲＺ”
Ｏ″′３連続以下、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個以上であると
きにとりうるパターン（ａｘ〜ａ４．ｂ〜ｂａｌｅ１〜
ｃ６）を示すと、第１０図のようになる。
Ｏ″′３連続以下、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個以上であると
きにとりうるパターン（ａｘ〜ａ４．ｂ〜ｂａｌｅ１〜
ｃ６）を示すと、第１０図のようになる。
ここで、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出部４−１−は、Ｎ
ＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ”連続４個目であることを検出す
るもので、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出部４−１は、デ
ィジタル伝送符号ＨＤＢ３コートの取扱中においてのみ
作動状態にされるようになっている。
ＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ”連続４個目であることを検出す
るもので、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出部４−１は、デ
ィジタル伝送符号ＨＤＢ３コートの取扱中においてのみ
作動状態にされるようになっている。
Ｐデータ用シフトレジスタ４−２は、Ｐデータを所要の
数（例えば１２）だけ連続してラッチする１２段シフト
レジスタで、Ｎデータ用シフＩ〜レジスタ４−３は、Ｎ
データを所要の数（例えば１２）だけ連続してラッチす
る１２段シフトレジスタである。
数（例えば１２）だけ連続してラッチする１２段シフト
レジスタで、Ｎデータ用シフＩ〜レジスタ４−３は、Ｎ
データを所要の数（例えば１２）だけ連続してラッチす
る１２段シフトレジスタである。
Ｐデータラッチ４−４は、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出
部４−１てＮＲＺ信号がＮＲＺ”○′″連連 続９個目であることが検出されると、その度にＰデータ
用シフ１〜レジスタ４−２からの例えば６段目のＰデー
タ（バイオレーションピッ１−）をラッチするＰ極バイ
オレーションピッＩ・ラッチとして構成されると共に、
Ｎデータラッチ４−５は、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出
部４−１でＮＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ’″連続連続４万目
ることが検出されると、その度にＮデータ用シフ１〜レ
ジスタ４−３からのＮデータ（バイオレーションピット
）をラッチするＮ極バイオレーションピッ］・ラッチと
して構成されている。
部４−１てＮＲＺ信号がＮＲＺ”○′″連連 続９個目であることが検出されると、その度にＰデータ
用シフ１〜レジスタ４−２からの例えば６段目のＰデー
タ（バイオレーションピッ１−）をラッチするＰ極バイ
オレーションピッＩ・ラッチとして構成されると共に、
Ｎデータラッチ４−５は、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出
部４−１でＮＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ’″連続連続４万目
ることが検出されると、その度にＮデータ用シフ１〜レ
ジスタ４−３からのＮデータ（バイオレーションピット
）をラッチするＮ極バイオレーションピッ］・ラッチと
して構成されている。
Ｐ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個パターンチエツク部４−６は
、Ｐデータラッチ４−４からのラッチデータならびにＰ
データ用シフトレジスタ４−２に蓄積されているＮＲＺ
”Ｏ”連続４個の直前のＮＲＺ”１”のＰデータおよび
ＮＲＺ”Ｏ”連続４個のｊビット目のＰデータとに基づ
いて、Ｐ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時の所要のパターン［
第９図の前バイオレーション（前ｖ）、直前マーク（直
前Ｂ）、Ｐ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時の］ビット目に対
応するＰ極でのパターン］となっているかどうかを判定
するもので、Ｎ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時パターンチエ
ツク部４−７は、Ｎデータラッチ４−５からのラッチデ
ータならびにＮデータ用シフトレジスタ４−３からのＮ
ＲＺ”Ｏ”連続４個の直前（７）ＮＲＺ”１”のＮデー
タおよびＮＲＺ Ｉ Ｉ Ｏ＋ ＋連続４個の］ビット
目のＮデータとに基づいて、Ｎ極ＮＲＺ”Ｏ’″’″４
個時の所要のパターン［第９図の前バイオレーション（
前■）。
、Ｐデータラッチ４−４からのラッチデータならびにＰ
データ用シフトレジスタ４−２に蓄積されているＮＲＺ
”Ｏ”連続４個の直前のＮＲＺ”１”のＰデータおよび
ＮＲＺ”Ｏ”連続４個のｊビット目のＰデータとに基づ
いて、Ｐ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時の所要のパターン［
第９図の前バイオレーション（前ｖ）、直前マーク（直
前Ｂ）、Ｐ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時の］ビット目に対
応するＰ極でのパターン］となっているかどうかを判定
するもので、Ｎ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時パターンチエ
ツク部４−７は、Ｎデータラッチ４−５からのラッチデ
ータならびにＮデータ用シフトレジスタ４−３からのＮ
ＲＺ”Ｏ”連続４個の直前（７）ＮＲＺ”１”のＮデー
タおよびＮＲＺ Ｉ Ｉ Ｏ＋ ＋連続４個の］ビット
目のＮデータとに基づいて、Ｎ極ＮＲＺ”Ｏ’″’″４
個時の所要のパターン［第９図の前バイオレーション（
前■）。
直前マーク（直前Ｂ）、Ｐ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時の
１ビツト目に対応するＮ極でのパターン］となっている
かどうかを判定するもので、これらのパターンチエツク
部４−６．４−７からの出力は、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個
判定ゲート部４−９へ入力されるようになっている。
１ビツト目に対応するＮ極でのパターン］となっている
かどうかを判定するもので、これらのパターンチエツク
部４−６．４−７からの出力は、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個
判定ゲート部４−９へ入力されるようになっている。
ＮＲＺ化反対極性データチエツク部４−８は、ＨＤＢ３
／ＡＭニーＮＲＺ変換部１で得られるＮＲＺ化反対極性
データけて、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時に、このＮＲＺ化
反対極性データいて所要のパターン［第９図のＮＲＺ”
Ｏ”連続４個時の２〜４ビツト目に対応するパターン］
となっているかどうかを判定するもので、このＮＲＺ化
反対極性データチエツク部４−８の判定結果は、＋ ＋
Ｂ Ｉ ＋マークパルスで開閉制御されるアントゲ−
Ｉ〜４−１０を介して、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定ゲー
ト部４−９へ入力されるようになっている。
／ＡＭニーＮＲＺ変換部１で得られるＮＲＺ化反対極性
データけて、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時に、このＮＲＺ化
反対極性データいて所要のパターン［第９図のＮＲＺ”
Ｏ”連続４個時の２〜４ビツト目に対応するパターン］
となっているかどうかを判定するもので、このＮＲＺ化
反対極性データチエツク部４−８の判定結果は、＋ ＋
Ｂ Ｉ ＋マークパルスで開閉制御されるアントゲ−
Ｉ〜４−１０を介して、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定ゲー
ト部４−９へ入力されるようになっている。
ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定ゲート部４−９は、Ｐ＠ＮＲ
Ｚ”Ｏ”連続４個時パターンチエツク部４−６．Ｎ極Ｎ
ＲＺ”Ｏ”連続４個時パターンチエツク部４−７および
ＮＲＺ化反対極性データチエツク部４−８からの判定結
果に基づき、入力されてきたＮＲＺ信号が４つ続く：
Ｎ ＲＺ” ０”であるときにとりうるパターン（第９
図のＣ３〜Ｃ６参照）であるかどうかを論理積演算によ
って判定するもので、このため３人力アンドデー１〜が
使用される。
Ｚ”Ｏ”連続４個時パターンチエツク部４−６．Ｎ極Ｎ
ＲＺ”Ｏ”連続４個時パターンチエツク部４−７および
ＮＲＺ化反対極性データチエツク部４−８からの判定結
果に基づき、入力されてきたＮＲＺ信号が４つ続く：
Ｎ ＲＺ” ０”であるときにとりうるパターン（第９
図のＣ３〜Ｃ６参照）であるかどうかを論理積演算によ
って判定するもので、このため３人力アンドデー１〜が
使用される。
このようにしてＮＲＺ”Ｏ”連続４個チエツク部４ の
ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定デー１へ部４−９の出力がＮ
ＲＺ”Ｏ”連続４個判定結果として出力される。
ＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定デー１へ部４−９の出力がＮ
ＲＺ”Ｏ”連続４個判定結果として出力される。
なお、ＮＲＺ”○″連続４個について符号則に違反して
いない場合は、Ｈ信号が出され、ＮＲＺ’ＩＯ″連続４
個について符号則に違反している場合は、Ｌ信号が出さ
れる。
いない場合は、Ｈ信号が出され、ＮＲＺ’ＩＯ″連続４
個について符号則に違反している場合は、Ｌ信号が出さ
れる。
第２図に示すＨＤＢ３．ＡＭＩ符号則違反検出ゲーデー
５は、ＮＲＺ’ｌ’チエツク部２．ＮＲＺ’Ｏ′チエツ
ク部３．ＮＲＺ”Ｏ”連続４個チエツク部４でそれぞれ
判定された判定結果に基づいて、論理積演算により、Ｈ
ＤＢ３コード、ＡＭＩコードの符号則違反を検出するも
ので、このために３人力アンドゲートが使用される。
５は、ＮＲＺ’ｌ’チエツク部２．ＮＲＺ’Ｏ′チエツ
ク部３．ＮＲＺ”Ｏ”連続４個チエツク部４でそれぞれ
判定された判定結果に基づいて、論理積演算により、Ｈ
ＤＢ３コード、ＡＭＩコードの符号則違反を検出するも
ので、このために３人力アンドゲートが使用される。
なお、ＮＲＺ”０”連続４個チエツク部４からの判定結
果は、ＯＲゲート７を介して、ＨＤ Ｂ ３ 。
果は、ＯＲゲート７を介して、ＨＤ Ｂ ３ 。
ＡＭＩ符号則違反検出ゲーデー５へ入力されるようにな
っている。
っている。
ＨＤＢ３／ＡＭＩ切替スイッチ６は、ＨＤ Ｂ ３コー
ドの取扱中はアース側（Ｈ側）に切り替わり、Ａ、ＭＩ
コードの取扱中はプルアンプ側（Ｈ側）に切り替わるス
イッチで、このＨＤＢ３／ＡＭＩ切替スイッチ６からの
ＨまたはＬ信号は、ＯＲゲデドア八入力されるほか、反
転ゲート８，９を介してＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換
部１のバイオレーション検出部１−７およびＮＲＺ”Ｏ
”連続４個チエツク部４のＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出
部４−１へそれぞれ入力されている。
ドの取扱中はアース側（Ｈ側）に切り替わり、Ａ、ＭＩ
コードの取扱中はプルアンプ側（Ｈ側）に切り替わるス
イッチで、このＨＤＢ３／ＡＭＩ切替スイッチ６からの
ＨまたはＬ信号は、ＯＲゲデドア八入力されるほか、反
転ゲート８，９を介してＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換
部１のバイオレーション検出部１−７およびＮＲＺ”Ｏ
”連続４個チエツク部４のＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出
部４−１へそれぞれ入力されている。
なお、このＨＤＢ３／ＡＭＩ切替スイッチ６からのＨま
たはＬ信号は反転ゲート１ｏを介しＩ Ｉ Ｂ Ｉ′マ
ークマスク信号として外部へ取り出されるようにもなっ
ている。
たはＬ信号は反転ゲート１ｏを介しＩ Ｉ Ｂ Ｉ′マ
ークマスク信号として外部へ取り出されるようにもなっ
ている。
」二連の構成により、本実施例にかかるＨ Ｄ Ｂ ３
。
。
ＡＭＩ符号則違反検出装置では、まずＨＤＢ３／ＡＭＩ
−ＮＲＺ変換部１で、ＰＣＭ回線からのＰデータおよび
Ｎデータを受け、このＰＣＭ回線を通じて送られてくる
ディジタル伝送符号ＨＤＢ３コードまたはＡＭＩコード
をＮＲＺ信号に変換することが行なわれる。すなわち、
このＨＤ Ｂ ３ ／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部］では、Ｐ
データラッチ］１でＰデータをラッチするとともに、Ｎ
データラッチ１−２でＮデータをラッチしておき、更に
第１のＰ／Ｎデータセレクタ］−３にて、Ｐデータラッ
チ１−１−からのラッチデータおよびＮデータラッチ］
−２からのラッチデータを選択的に出力したあと、シフ
トレジスタ１−６にて、第１のＰ／Ｎデータセレクタ１
−３からの出力が順次入力されていく。
−ＮＲＺ変換部１で、ＰＣＭ回線からのＰデータおよび
Ｎデータを受け、このＰＣＭ回線を通じて送られてくる
ディジタル伝送符号ＨＤＢ３コードまたはＡＭＩコード
をＮＲＺ信号に変換することが行なわれる。すなわち、
このＨＤ Ｂ ３ ／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部］では、Ｐ
データラッチ］１でＰデータをラッチするとともに、Ｎ
データラッチ１−２でＮデータをラッチしておき、更に
第１のＰ／Ｎデータセレクタ］−３にて、Ｐデータラッ
チ１−１−からのラッチデータおよびＮデータラッチ］
−２からのラッチデータを選択的に出力したあと、シフ
トレジスタ１−６にて、第１のＰ／Ｎデータセレクタ１
−３からの出力が順次入力されていく。
一方、第２のＰ／Ｎデータセレクタ１−４にて、第１の
Ｐ／Ｎデータセレクタ１−３とは反対の極性をもつよう
にＰデータラッチ１−１からのラッチデータおよびＮデ
ータラッチ１−２からのラッチデータをＮＲＺ化反対極
性データて選択的に出力することが行なわれるが、この
第２のＰ／Ｎデータセレクタ１−４からのＮＲＺ化反対
極性データイオレーション検出部１−７へ入力されて、
このバイオレーション検出部１−７にてバイオレーショ
ンｌ Ｔ Ｖ Ｉ ＋が検出される。そして、このバイ
オレーション検出部１−７にてバイオレーションｒ ＋
Ｖ Ｉ ＋が検出されると、ＨＤ、Ｂ３特殊置換パタ
ーンマスク部］−８では、シフトレジスタ」−６の出力
からディジタル伝送符号ＨＤ Ｂ ３コートの特殊置換
パターンをマスクすることが行なわれる。これにより、
このＨＤＢ３特殊置換パターンマスク部１−８からＮＲ
Ｚ信号が出力される。
Ｐ／Ｎデータセレクタ１−３とは反対の極性をもつよう
にＰデータラッチ１−１からのラッチデータおよびＮデ
ータラッチ１−２からのラッチデータをＮＲＺ化反対極
性データて選択的に出力することが行なわれるが、この
第２のＰ／Ｎデータセレクタ１−４からのＮＲＺ化反対
極性データイオレーション検出部１−７へ入力されて、
このバイオレーション検出部１−７にてバイオレーショ
ンｌ Ｔ Ｖ Ｉ ＋が検出される。そして、このバイ
オレーション検出部１−７にてバイオレーションｒ ＋
Ｖ Ｉ ＋が検出されると、ＨＤ、Ｂ３特殊置換パタ
ーンマスク部］−８では、シフトレジスタ」−６の出力
からディジタル伝送符号ＨＤ Ｂ ３コートの特殊置換
パターンをマスクすることが行なわれる。これにより、
このＨＤＢ３特殊置換パターンマスク部１−８からＮＲ
Ｚ信号が出力される。
なお、ＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部１のバイオレー
ション検出部１−７は、ディジタル伝送符号ＨＤＢ３コ
ードの取扱中においてのみ、作動状態にされる。ディジ
タル伝送符号ＨＤＢ３コードの取扱中であるかどうかは
、ＨＤＢ３／ＡＭ丁切替スイッチ６の切替モーｌくによ
って分かるようになっている。
ション検出部１−７は、ディジタル伝送符号ＨＤＢ３コ
ードの取扱中においてのみ、作動状態にされる。ディジ
タル伝送符号ＨＤＢ３コードの取扱中であるかどうかは
、ＨＤＢ３／ＡＭ丁切替スイッチ６の切替モーｌくによ
って分かるようになっている。
その後は、ＨＤＢ３／ＡＭ丁−ＮＲＺ変換部］で変換さ
れたＮＲＺ信号が、Ｐデータ、Ｎデータとともに、ＮＲ
Ｚ’ｌ’チエツク部２．ＮＲＺ’０’チエツク部３．Ｎ
ＲＺ”Ｏ”連続４個チエツク部４へ入力される。
れたＮＲＺ信号が、Ｐデータ、Ｎデータとともに、ＮＲ
Ｚ’ｌ’チエツク部２．ＮＲＺ’０’チエツク部３．Ｎ
ＲＺ”Ｏ”連続４個チエツク部４へ入力される。
そして、Ｎ ＲＺ ’ ］、 ’チエツク部２では、Ｐ
データ、ＮデータおよびＨＤＢ３／ＡＭＩ−）ＪＲＺ変
換部１で変換されたＮＲＺ信号を受けて、入力されてき
たＮ ＲＺ信号がＮＲＺ” １ ”であるときにとりう
るパターン（第７図のａ、〜ａ４参照）であるかどうか
を判定し、ＮＲＺ’Ｏ’チエツク部３で７１６＝ は、Ｐデータ、ＮデータおよびＨＤＢ３／ＡＩｖＩＩ−
ＮＲＺ変換部１で変換されたＮＲＺ信号を受けて、入力
されてきたＮＲＺ信号が最大３つ続くＮＲＺ’″０″で
あるときにとりうるパターン（第８図のｂ１〜ｂ３参照
）であるかどうかを判定し、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個チエ
ツク部４ては、Ｐデータ。
データ、ＮデータおよびＨＤＢ３／ＡＭＩ−）ＪＲＺ変
換部１で変換されたＮＲＺ信号を受けて、入力されてき
たＮ ＲＺ信号がＮＲＺ” １ ”であるときにとりう
るパターン（第７図のａ、〜ａ４参照）であるかどうか
を判定し、ＮＲＺ’Ｏ’チエツク部３で７１６＝ は、Ｐデータ、ＮデータおよびＨＤＢ３／ＡＩｖＩＩ−
ＮＲＺ変換部１で変換されたＮＲＺ信号を受けて、入力
されてきたＮＲＺ信号が最大３つ続くＮＲＺ’″０″で
あるときにとりうるパターン（第８図のｂ１〜ｂ３参照
）であるかどうかを判定し、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個チエ
ツク部４ては、Ｐデータ。
ＮデータおよびＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部１で変
換されたＮＲＺ信号を受けて、入力されてきたＮＲＺ信
号が少なくとも４つ続くＮＲＺ”０”であるときにとり
うるパターン（第９図のＣ□〜ＣＧ参照）であるかどう
かを判定する。
換されたＮＲＺ信号を受けて、入力されてきたＮＲＺ信
号が少なくとも４つ続くＮＲＺ”０”であるときにとり
うるパターン（第９図のＣ□〜ＣＧ参照）であるかどう
かを判定する。
すなわち、ＮＲＺ’ｌ’チエツク部２では、ＮＲＺ″’
１”／ＮＲＺ″″ＯＩ ＋連続４飼目検出部２−１にて
、ＮＲＺ信号がＮＲＺ”１”またはＮＲＺ”０”連続４
個目であることが検出され、このＮＲＺ″１″’／ＮＲ
Ｚ”Ｏ”連続４個目検出部２−１でＮＲ７信号がＮＲＺ
”１”またはＮＲＺ”○″連連続側個目あることが検出
されると、Ｐデータラッチ２−２で、その度にＰデータ
かラッチされるとともに、Ｎデータラッチ２−３で、そ
の度にＮデータがラッチされる。その後は、Ｐデータラ
ッチ２−２からのラッチデータおよびＮデータラッチ２
−３からのラッチデータに基づいて、交番性チエツク部
２−４にて、ＮＲＺ”１’″の極性交番性が所要のパタ
ーンとなっているかどうかが判定されるが、もしＮＲＺ
信号がＮＲＺ”Ｏ”連続４個目であることが検出される
と、交番性判定結果マスク部２−５にて、交番性チエツ
ク部２−４での判定結果がマスクされる。そして、この
交番性判定結果マスク部２−５からの出力がＮＲＺ″１
′チエツク部２の判定結果として出力される。
１”／ＮＲＺ″″ＯＩ ＋連続４飼目検出部２−１にて
、ＮＲＺ信号がＮＲＺ”１”またはＮＲＺ”０”連続４
個目であることが検出され、このＮＲＺ″１″’／ＮＲ
Ｚ”Ｏ”連続４個目検出部２−１でＮＲ７信号がＮＲＺ
”１”またはＮＲＺ”○″連連続側個目あることが検出
されると、Ｐデータラッチ２−２で、その度にＰデータ
かラッチされるとともに、Ｎデータラッチ２−３で、そ
の度にＮデータがラッチされる。その後は、Ｐデータラ
ッチ２−２からのラッチデータおよびＮデータラッチ２
−３からのラッチデータに基づいて、交番性チエツク部
２−４にて、ＮＲＺ”１’″の極性交番性が所要のパタ
ーンとなっているかどうかが判定されるが、もしＮＲＺ
信号がＮＲＺ”Ｏ”連続４個目であることが検出される
と、交番性判定結果マスク部２−５にて、交番性チエツ
ク部２−４での判定結果がマスクされる。そして、この
交番性判定結果マスク部２−５からの出力がＮＲＺ″１
′チエツク部２の判定結果として出力される。
また、ＮＲＺ’Ｏ’チエツク部３では、ＮＲＺ”Ｑ Ｉ
＋検出部３−１ｃで、ＮＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ’′で
あることが検出されると、Ｐデータラッチ３２で、その
度にＰデータがラッチされるとともに、Ｎデータラッチ
３−３で、その度にＮデータがラッチされる。その後は
、Ｐデータラッチ３２からのラッチデータおよびＮデー
タラッチ３３からのラッチデータに基づいて、交番性チ
エツク部３−４にて、ＮＲＺ” Ｏ’″の極性交番性が
所要のパターンとなっているかどうかが判定されるが、
ＮＲＺ信号がＮＲＺ”○″連連続側個目あることが検出
されると、交番性判定結果マスク部３５にて、交番性チ
エツク部３−４での判定結果がマスクされる。そして、
この交番性判定結果マスク部３−５からの出力がＮＲＺ
’Ｏ’チエツク部３の判定結果として出力される。
＋検出部３−１ｃで、ＮＲＺ信号がＮＲＺ”Ｏ’′で
あることが検出されると、Ｐデータラッチ３２で、その
度にＰデータがラッチされるとともに、Ｎデータラッチ
３−３で、その度にＮデータがラッチされる。その後は
、Ｐデータラッチ３２からのラッチデータおよびＮデー
タラッチ３３からのラッチデータに基づいて、交番性チ
エツク部３−４にて、ＮＲＺ” Ｏ’″の極性交番性が
所要のパターンとなっているかどうかが判定されるが、
ＮＲＺ信号がＮＲＺ”○″連連続側個目あることが検出
されると、交番性判定結果マスク部３５にて、交番性チ
エツク部３−４での判定結果がマスクされる。そして、
この交番性判定結果マスク部３−５からの出力がＮＲＺ
’Ｏ’チエツク部３の判定結果として出力される。
さらに、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個チエツク部４では、ＮＲ
Ｚ”Ｏ”連続４個目検出部４−１にて、ＮＲＺ信号がＮ
ＲＺ”Ｏ”連続４個目であることが検出されるが、この
ときＰデータ用シフトレジスタ４−２で、Ｐデータを所
要の数（例えば１２）だけ連続してラッチすることが行
なわれるとともに、Ｎデータ用シフトレジスタ４−３で
、Ｎデータな所要の数（例えば１２）だけ連続してラッ
チするとか行なわれており、上記のＮＲＺ”Ｏ”連続４
個目検出部４−１で、ＮＲＺ信号がＮＲＺ”０″′連続
４個目であることが検出されると、Ｐデータラッチ４−
１では、その度にＰデータ用シフトレジスタ４−２から
のＰデータをラッチするとともに、Ｎデータラッチ４−
５では、その度に該Ｎデータ用シフトレジスタ４−３か
らのＮデータをラッチする。
Ｚ”Ｏ”連続４個目検出部４−１にて、ＮＲＺ信号がＮ
ＲＺ”Ｏ”連続４個目であることが検出されるが、この
ときＰデータ用シフトレジスタ４−２で、Ｐデータを所
要の数（例えば１２）だけ連続してラッチすることが行
なわれるとともに、Ｎデータ用シフトレジスタ４−３で
、Ｎデータな所要の数（例えば１２）だけ連続してラッ
チするとか行なわれており、上記のＮＲＺ”Ｏ”連続４
個目検出部４−１で、ＮＲＺ信号がＮＲＺ”０″′連続
４個目であることが検出されると、Ｐデータラッチ４−
１では、その度にＰデータ用シフトレジスタ４−２から
のＰデータをラッチするとともに、Ｎデータラッチ４−
５では、その度に該Ｎデータ用シフトレジスタ４−３か
らのＮデータをラッチする。
そして、その後は、Ｐデータラｙチ／Ｉ−４からのラッ
チデータならびにＰデータ用シフＩ−レジスタ４−２か
らのＮＲＺ”Ｏ”連続４個の直前のＮＲＺ”１”のＰデ
ータおよびＮＲＺ’″０″′連続４個の１−ピッ１へ目
のＰデータとに基づいて、Ｐ極ＮＲＺ”○″′連続４個
時パターンチエツク部４−６で、Ｐ極ＮＲＺ”Ｏ”連続
４個時の所要のパターンとなっているかどうかが判定さ
れるとともに、Ｎデータラッチ４−５からのラッチデー
タならびにＮデータ用シフＩ−レジスタ４−３からのＮ
ＲＺ’ＩＱＩ＋連続４個の直前（７）ＮＲＺ”１”のＮ
データおよびＮＲＺ”Ｏ”連続４個の］ビット目のＮデ
ータとに基づいて、Ｎ極ＮＲＺ″Ｏ”連続４個時パター
ンチエツク部４−７にて、Ｎ極ＮＲＺ″Ｉ Ｏ＋１連続
４個時の所要のパターンとなっているかどうかが判定さ
れる。
チデータならびにＰデータ用シフＩ−レジスタ４−２か
らのＮＲＺ”Ｏ”連続４個の直前のＮＲＺ”１”のＰデ
ータおよびＮＲＺ’″０″′連続４個の１−ピッ１へ目
のＰデータとに基づいて、Ｐ極ＮＲＺ”○″′連続４個
時パターンチエツク部４−６で、Ｐ極ＮＲＺ”Ｏ”連続
４個時の所要のパターンとなっているかどうかが判定さ
れるとともに、Ｎデータラッチ４−５からのラッチデー
タならびにＮデータ用シフＩ−レジスタ４−３からのＮ
ＲＺ’ＩＱＩ＋連続４個の直前（７）ＮＲＺ”１”のＮ
データおよびＮＲＺ”Ｏ”連続４個の］ビット目のＮデ
ータとに基づいて、Ｎ極ＮＲＺ″Ｏ”連続４個時パター
ンチエツク部４−７にて、Ｎ極ＮＲＺ″Ｉ Ｏ＋１連続
４個時の所要のパターンとなっているかどうかが判定さ
れる。
一方、ＨＤＢ３／ＡＭＰ−ＮＲＺ変換部１で得られるＮ
Ｒ，Ｚ化皮対極性データを受けて、ＮＲＺ化反対極性
データチエツク部４−８で、ＮＲＺ”０１ Ｔ連続４個
時に、Ｎ ＲＺ化皮対極性データについて所要のパター
ンとなっているかどうかが判定されいる。
Ｒ，Ｚ化皮対極性データを受けて、ＮＲＺ化反対極性
データチエツク部４−８で、ＮＲＺ”０１ Ｔ連続４個
時に、Ｎ ＲＺ化皮対極性データについて所要のパター
ンとなっているかどうかが判定されいる。
そして、その後は、Ｐ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時パター
ンチエツク部４−６．Ｎ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時パタ
ーンチエツク部４−７およびＮ ＲＺ化反対極性データ
チエツク部４−８からの判定結果に基づき、ＮＲＺ”Ｏ
”連続４個判定デート部４−９にて、入力されてきたＮ
ＲＺ信号が４つ続くＮＲＺ”Ｏ”であるときにとりうる
パターン（第９図Ｃ□〜Ｃ９参照）であるかどうかが判
定される。
ンチエツク部４−６．Ｎ極ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時パタ
ーンチエツク部４−７およびＮ ＲＺ化反対極性データ
チエツク部４−８からの判定結果に基づき、ＮＲＺ”Ｏ
”連続４個判定デート部４−９にて、入力されてきたＮ
ＲＺ信号が４つ続くＮＲＺ”Ｏ”であるときにとりうる
パターン（第９図Ｃ□〜Ｃ９参照）であるかどうかが判
定される。
そして、このＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定デーＩ・部４−
９からの出力がＮＲＺ”Ｏ”連続４個チエツク部４の判
定結果として出力される。
９からの出力がＮＲＺ”Ｏ”連続４個チエツク部４の判
定結果として出力される。
なお、ＮＲＺ”○″連続４個チエツク部４のＮＲＺ”Ｏ
”連続４個目検出部４−１は、ディジタル伝送符号ＨＤ
Ｂ ３コートの取扱中においてのみ作動状態となる。
”連続４個目検出部４−１は、ディジタル伝送符号ＨＤ
Ｂ ３コートの取扱中においてのみ作動状態となる。
この場合も、ディジタル伝送符号Ｉ（Ｉ） Ｂ ３コー
ドの取扱中であるかどうかは、Ｔ（ＤＢ３／Ａ、ＭＩ切
替スイッチ６の切替モーＩくによって分かるようになっ
ている。
ドの取扱中であるかどうかは、Ｔ（ＤＢ３／Ａ、ＭＩ切
替スイッチ６の切替モーＩくによって分かるようになっ
ている。
このようにしてＮＲＺ’］’チエツク部２．ＮＲＺ’Ｏ
’チｘッ’）部３．ＮＲＺ”Ｏ”連続４個チエツク部４
でそれぞれ判定された判定結果は、Ｔ−ｉ １）Ｂ３．
ＡＭＩ符号則違反検出ゲーデ一部５へ送られるが、この
ＨＤＢ３．ＡＭＩ符号則違反検出ゲーデ一部５では、Ｎ
ＲＺ’ｌ’チエツク部２．ＮＲＺ’０′チエツク部３．
ＮＲＺ”Ｏ”連続４個チエツク部４でそれぞれ判定され
た判定結果に基づいて、ＨＤＢ３コード、ＡＭＩコー１
くの符号則違反が検出される。
’チｘッ’）部３．ＮＲＺ”Ｏ”連続４個チエツク部４
でそれぞれ判定された判定結果は、Ｔ−ｉ １）Ｂ３．
ＡＭＩ符号則違反検出ゲーデ一部５へ送られるが、この
ＨＤＢ３．ＡＭＩ符号則違反検出ゲーデ一部５では、Ｎ
ＲＺ’ｌ’チエツク部２．ＮＲＺ’０′チエツク部３．
ＮＲＺ”Ｏ”連続４個チエツク部４でそれぞれ判定され
た判定結果に基づいて、ＨＤＢ３コード、ＡＭＩコー１
くの符号則違反が検出される。
すなわち、ＮＲＺ”］”、ＮＲＺ”Ｏ”、Ｉ″ＪＲＺ″
′０″連続４個について符号則に違反していない場合は
、それぞれＴ−Ｉ信号が出され、ＮＲＺ”１’、ＮＲＺ
”Ｏ”、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個ニ”）イて符号則に違反
している場合は、それぞれＬ信号が出されるので、ＨＤ
Ｂ３．ＡＭＩ符号則違反検出ゲーデー５へ入力された反
転結果が全て１丁レベルの場合は、符号則に違反してい
ない（ＯＫ）旨を出力し、１つでもＬレベルであると、
符号則に違反している（ＮＧ）旨を出力する。
′０″連続４個について符号則に違反していない場合は
、それぞれＴ−Ｉ信号が出され、ＮＲＺ”１’、ＮＲＺ
”Ｏ”、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個ニ”）イて符号則に違反
している場合は、それぞれＬ信号が出されるので、ＨＤ
Ｂ３．ＡＭＩ符号則違反検出ゲーデー５へ入力された反
転結果が全て１丁レベルの場合は、符号則に違反してい
ない（ＯＫ）旨を出力し、１つでもＬレベルであると、
符号則に違反している（ＮＧ）旨を出力する。
このようにして従来問題とされていた４つの不具合は全
て解決されるのである。
て解決されるのである。
すなわち、第１に、マーク″′Ｂ″の交番チエツクを行
なっているので、従来の問題点（１）は解決される。
なっているので、従来の問題点（１）は解決される。
また、第２に、ＮＲＺ”Ｏ”連続４個のとき特殊置換パ
ターン” Ｂ ＯＯＶ”又は○ｏ ｏ ｖ”は、前”
Ｖ Ｉ ＋と直前のＩ Ｉ Ｂ Ｉ ＋が異極のときＴ
Ｉ Ｂ Ｉ Ｉと同極に”ｏｏｏｖ”があること、前
″′Ｖ″と直前″Ｂ ） Ｉが同極のときＩ ｒ Ｂ
ｌ ＋の異極に”ＢＯＯＶ”があることをチエツクして
いるので、従来の問題点（２）が解決され、更にはそれ
と前ｒ Ｉ Ｖ Ｔ Ｉと直前′′Ｂパおよび”ＢＯＯ
Ｖ”や” ｏ ｏ ＯＶ”（７）反対極性も同時にチエ
ツクすることで、従来の問題点（４）も解決される。
ターン” Ｂ ＯＯＶ”又は○ｏ ｏ ｖ”は、前”
Ｖ Ｉ ＋と直前のＩ Ｉ Ｂ Ｉ ＋が異極のときＴ
Ｉ Ｂ Ｉ Ｉと同極に”ｏｏｏｖ”があること、前
″′Ｖ″と直前″Ｂ ） Ｉが同極のときＩ ｒ Ｂ
ｌ ＋の異極に”ＢＯＯＶ”があることをチエツクして
いるので、従来の問題点（２）が解決され、更にはそれ
と前ｒ Ｉ Ｖ Ｔ Ｉと直前′′Ｂパおよび”ＢＯＯ
Ｖ”や” ｏ ｏ ＯＶ”（７）反対極性も同時にチエ
ツクすることで、従来の問題点（４）も解決される。
さらに、第３に、ＮＲＺ”○″ノときニＰ、Ｎ両極共パ
ルスなしであることをチエツクするので、従来の問題点
（３）が解決されるのである。
ルスなしであることをチエツクするので、従来の問題点
（３）が解決されるのである。
また、ＡＭＩコートを取り扱う場合においても、Ｉ（Ｄ
Ｂ ３コードと同様、Ｔ（Ｄ Ｂ ３符号則違反検出
論理ＮＲＺ”Ｏ”単発の場合と、ＮＲＺ”］”のときの
理論がそのまま活用されるため、両コードについてディ
ジタル回線の高精度品質チエツクが可能となる。
Ｂ ３コードと同様、Ｔ（Ｄ Ｂ ３符号則違反検出
論理ＮＲＺ”Ｏ”単発の場合と、ＮＲＺ”］”のときの
理論がそのまま活用されるため、両コードについてディ
ジタル回線の高精度品質チエツクが可能となる。
これにより、ディジタル伝送装置に回線品質をチエツク
するため、ＨＤＢ３．ＡＭＴコー］くの符号則違反検出
機能を取り入れる場合において、従来品にこの機能を追
加しても１回路規模が小さくて済み、更には正確な検出
機能をもたせることができるのである。
するため、ＨＤＢ３．ＡＭＴコー］くの符号則違反検出
機能を取り入れる場合において、従来品にこの機能を追
加しても１回路規模が小さくて済み、更には正確な検出
機能をもたせることができるのである。
［発明の効果］
以上詳述したように、本発明のＨＤＢ３．Ａ、Ｍ■符号
則違反検出装置（請求項］−〜７）によれば、ＨＤ Ｂ
３コードおよびＡＭＩコードの特殊パターンを過去の
履歴を取りながら、バイポーラ信号の図 Ｐ極とＮ極とを同時に監視するため、正確に符号則違反
を検出できるほか、Ｉ（Ｄ Ｂ ＳコードおよびＡＭＩ
コー１く共用構造を取るため、回路規模も小さくできる
利点がある。
則違反検出装置（請求項］−〜７）によれば、ＨＤ Ｂ
３コードおよびＡＭＩコードの特殊パターンを過去の
履歴を取りながら、バイポーラ信号の図 Ｐ極とＮ極とを同時に監視するため、正確に符号則違反
を検出できるほか、Ｉ（Ｄ Ｂ ＳコードおよびＡＭＩ
コー１く共用構造を取るため、回路規模も小さくできる
利点がある。
第１図は本発明の原理ブロック図、
第２図は本発明の一実施例を示すブロック図、第３図は
ＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部のブロック図、 第４図はＮＲＺ’ｌ’チエツク部のブロック図、第５図
はＮＲＺ’Ｏ’チエツク部のブロック図、第６図はＮＲ
Ｚ”Ｏ”連続４個チエツク部のブロック図、 第７図はＮＲＺ”１”のときのチエツクパターンを説明
する図、 第８図はＮＲＺ”Ｏ”のときのチエツクパターンを説明
する図、 第９図はＮＲＺ”０”連続４個のときのチエツクパター
ンを説明する図、 第１−０図はＮＲＺ”１″、ＮＲＺ”ＯＩｌ、ＮＲ７＋
１０”連続４個のときのチエツクパターンを説明する
図、 第”図は従来例を説明する図である。 図において、 ］はＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部、１−１はＰデー
タラッチ（Ｐ極データラッチ）、１−２はＮデータラッ
チ（Ｎ極データラッチ）、１−３は第１のＰ／Ｎデータ
セレクタ（第１セレクタ）、 １−４は第２のＰ／Ｎデータセレクタ（第２セレクタ）
、 １−５はＰ／Ｎセレクタ制御部、 １−６はシフトレジスタ、 １−７はバイオレーション検出部、 １−８はＨＤ Ｂ ３特殊置換パタ一ンマスク部、１−
９は反転ゲーと、 ２はＮＲＺ’ｌ’チエツク部（ＮＲＺ’ｌ’判定部）、
２−１はＮＲＺ”１”／ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出部
、 ２−２はＰデータラッチ（Ｐ極データラッチ）、２−３
はＮデータラッチ（Ｎ極データラッチ）、２−４は交番
性チエツク部（交番性判定部）、２−５は交番性判定結
果マスク部、 ３はＮＲＺ’Ｏ’チエツク部（ＮＲＺ’○′判定部）、
３−１−ばＮＲＺ”Ｏ”検出部、 ３−２はＰデータラッチ（Ｐ極データラッチ）。 ３−３はＮデータラッチ（Ｎ極データラッチ）、３−４
は交番性チエツク部（交番性判定部）、３−５は交番性
判定結果マスク部、 ４はＮＲＺ”Ｏ”連続４個チエツク部（ＮＲＺ”０″連
続４個判定部）、 ４−１はＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出部、４−２は■）
データ用シフトレジスタ、４−３はＮデータ用シフトレ
ジスタ。 ４−４はＰデータラッチ（Ｐ極データラッチ）、４−５
はＮデータラッチ（Ｎ極データラッチ）、４−６はＰ極
ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時パターンチエツク部（Ｐ極ＮＲ
Ｚ″′０″連続４個判定部）、４−７はＮ極ＮＲＺ”Ｏ
”連続４個時パターンチエツク部（Ｎ極ＮＲＺ”Ｏ”連
続４個判定部）、４−８はＮＲＺ化反対極性データチエ
ツク部ＲＺ化反対極性データ判定部）、 ４−９はＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定ゲート部、４−１０
はアン１〜ゲーｌ−１ ５はＨＤＢ３．ＡＭＩ符号則違反検出ゲート部、６はＨ
ＤＢ３／ＡＭＩ切替スイッチ、 ７は○Ｒゲデー〜、 ８〜１０は反転ゲートである。
ＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部のブロック図、 第４図はＮＲＺ’ｌ’チエツク部のブロック図、第５図
はＮＲＺ’Ｏ’チエツク部のブロック図、第６図はＮＲ
Ｚ”Ｏ”連続４個チエツク部のブロック図、 第７図はＮＲＺ”１”のときのチエツクパターンを説明
する図、 第８図はＮＲＺ”Ｏ”のときのチエツクパターンを説明
する図、 第９図はＮＲＺ”０”連続４個のときのチエツクパター
ンを説明する図、 第１−０図はＮＲＺ”１″、ＮＲＺ”ＯＩｌ、ＮＲ７＋
１０”連続４個のときのチエツクパターンを説明する
図、 第”図は従来例を説明する図である。 図において、 ］はＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部、１−１はＰデー
タラッチ（Ｐ極データラッチ）、１−２はＮデータラッ
チ（Ｎ極データラッチ）、１−３は第１のＰ／Ｎデータ
セレクタ（第１セレクタ）、 １−４は第２のＰ／Ｎデータセレクタ（第２セレクタ）
、 １−５はＰ／Ｎセレクタ制御部、 １−６はシフトレジスタ、 １−７はバイオレーション検出部、 １−８はＨＤ Ｂ ３特殊置換パタ一ンマスク部、１−
９は反転ゲーと、 ２はＮＲＺ’ｌ’チエツク部（ＮＲＺ’ｌ’判定部）、
２−１はＮＲＺ”１”／ＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出部
、 ２−２はＰデータラッチ（Ｐ極データラッチ）、２−３
はＮデータラッチ（Ｎ極データラッチ）、２−４は交番
性チエツク部（交番性判定部）、２−５は交番性判定結
果マスク部、 ３はＮＲＺ’Ｏ’チエツク部（ＮＲＺ’○′判定部）、
３−１−ばＮＲＺ”Ｏ”検出部、 ３−２はＰデータラッチ（Ｐ極データラッチ）。 ３−３はＮデータラッチ（Ｎ極データラッチ）、３−４
は交番性チエツク部（交番性判定部）、３−５は交番性
判定結果マスク部、 ４はＮＲＺ”Ｏ”連続４個チエツク部（ＮＲＺ”０″連
続４個判定部）、 ４−１はＮＲＺ”Ｏ”連続４個目検出部、４−２は■）
データ用シフトレジスタ、４−３はＮデータ用シフトレ
ジスタ。 ４−４はＰデータラッチ（Ｐ極データラッチ）、４−５
はＮデータラッチ（Ｎ極データラッチ）、４−６はＰ極
ＮＲＺ”Ｏ”連続４個時パターンチエツク部（Ｐ極ＮＲ
Ｚ″′０″連続４個判定部）、４−７はＮ極ＮＲＺ”Ｏ
”連続４個時パターンチエツク部（Ｎ極ＮＲＺ”Ｏ”連
続４個判定部）、４−８はＮＲＺ化反対極性データチエ
ツク部ＲＺ化反対極性データ判定部）、 ４−９はＮＲＺ”Ｏ”連続４個判定ゲート部、４−１０
はアン１〜ゲーｌ−１ ５はＨＤＢ３．ＡＭＩ符号則違反検出ゲート部、６はＨ
ＤＢ３／ＡＭＩ切替スイッチ、 ７は○Ｒゲデー〜、 ８〜１０は反転ゲートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）ＰＣＭ回線からのＰ極データおよびＮ極データを
受け該ＰＣＭ回線を通じて送られてくるディジタル伝送
符号ＨＤＢ３コードまたはＡＭＩコードをＮＲＺ信号に
変換するＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部（１）と、 該Ｐ極データ、該Ｎ極データおよび該ＨＤＢ３／ＡＭＩ
−ＮＲＺ変換部（１）で変換された該ＮＲＺ信号を受け
て、入力されてきた該ＮＲＺ信号がＮＲＺ”１”である
ときにとりうるパターンであるかどうかを判定するＮＲ
Ｚ”１”判定部（２）と、該Ｐ極データ、該Ｎ極データ
および該ＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部（１）で変換
された該ＮＲＺ信号を受けて、入力されてきた該ＮＲＺ
信号が最大３つ続くＮＲＺ”０”であるときにとりうる
パターンであるかどうかを判定するＮＲＺ”０”判定部
（３）と、 該Ｐ極データ、該Ｎ極データおよび該ＨＤＢ３／ＡＭＩ
−ＮＲＺ変換部（１）で変換された該ＮＲＺ信号を受け
て、入力されてきた該ＮＲＺ信号が少なくとも４つ続く
ＮＲＺ”０”であるときにとりうるパターンであるかど
うかを判定するＮＲＺ”０”連続４個判定部（４）と、 該ＮＲＺ”１”判定部（２）、該ＮＲＺ”０”判定部（
３）、該ＮＲＺ”０”連続４個判定部（４）でそれぞれ
判定された判定結果に基づいて、ＨＤＢ３コード、ＡＭ
Ｉコードの符号則違反を検出するＨＤＢ３、ＡＭＩ符号
則違反検出ゲート部（５）とをそなえて構成されたこと
を 特徴とする、ＨＤＢ３、ＡＭＩ符号則違反検出装置。 （２）該ＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部（１）が、該
Ｐ極データをラッチするＰ極データラッチ（１−１）と
、 該Ｎ極データをラッチするＮ極データラッチ（１該Ｐ極
データラッチ（１−１）からのラッチデータおよび該Ｎ
極データラッチ（１−２）からのラッチデータを選択的
に出力する第１セレクタ（１−３）と、該第１セレクタ
（１−３）とは反対の極性をもつように該Ｐ極データラ
ッチ（１−１）からのラッチデータおよび該Ｎ極データ
ラッチ（１−２）からのラッチデータを選択してＮＲＺ
化反対極性データとして出力する第２セレクタ（１−４
）と、 該第１セレクタ（１−３）の出力を順次入力するシフト
シフトレジスタ（１−６）と、 該第２セレクタ（１−４）からのＮＲＺ化反対極性デー
タを受けてバイオレーシヨンを検出するバイオレーショ
ン検出部（１−７）と、 該バイオレーション検出部（１−７）にてバイオレーシ
ョンが検出されると、該シフトレジスタ（１−６）の出
力から該ディジタル伝送符号ＨＤＢ３コードの特殊置換
パターンをマスクするＨＤＢ３特殊置換パターンマスク
部（１−８）とをそなえて構成されたことを特徴とする
、請求項１記載のＨＤＢ３、（３）該ディジタル伝送符
号ＨＤＢ３コードの取扱中においてのみ、該ＨＤＢ３／
ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部（１）の該バイオレーション検出
部（１−７）を作動状態にすることを特徴とする、請求
項２記載のＨＤＢ３、ＡＭＩ符号則違反検出装置。 （４）該ＮＲＺ”１”判定部（２）が、 該ＮＲＺ信号がＮＲＺ”１”またはＮＲＺ”０”連続４
個目であることを検出するＮＲＺ”１”／ＮＲＺ”０”
連続４個目検出部（２−１）と、該ＮＲＺ”１”／ＮＲ
Ｚ”０”連続４個目検出部（２−１）で該ＮＲＺ信号が
ＮＲＺ”１”またはＮＲＺ”０”連続４個目であること
が検出されると、その度に該Ｐ極データをラッチするＰ
極データラッチ（２−２）と、 該ＮＲＺ”１”／ＮＲＺ”０”連続４個目検出部（２−
１）で該ＮＲＺ信号がＮＲＺ”１”またはＮＲＺ”０”
連続４個目であることが検出されると、その度に該Ｎ極
データをラッチするＮ極データラッチ（２−３）と、 該Ｐ極データラッチ（２−２）からのラッチデータおよ
び該Ｎ極データラッチ（２−３）からのラッチデータに
基づいてＮＲＺ”１”の極性交番性が所要のパターンと
なっているかどうかを判定する交番性判定部（２−４）
と、 該ＮＲＺ信号がＮＲＺ”０”連続４個目であることが検
出されると、該交番性判定部（２−４）での判定結果を
マスクする交番性判定結果マスク部（２−５）とをそな
えて構成されたことを 特徴とする、請求項１記載のＨＤＢ３、ＡＭＩ符号則違
反検出装置。 （５）該ＮＲＺ”０”判定部（３）が、 該ＮＲＺ信号がＮＲＺ”０”であることを検出するＮＲ
Ｚ”０”検出部（３−１）と、 該ＮＲＺ”０”検出部（３−１）で該ＮＲＺ信号がＮＲ
Ｚ”０”であることが検出されると、その度に該Ｐ極デ
ータをラッチするＰ極データラッチ（３−２）と、 該ＮＲＺ”０”検出部（３−１）で該ＮＲＺ信号がＮＲ
Ｚ”０”であることが検出されると、その度に該Ｎ極デ
ータをラッチするＮ極データラッチ（３−３）と、 該Ｐ極データラッチ（３−２）からのラッチデータおよ
び該Ｎ極データラッチ（３−３）からのラッチデータに
基づいてＮＲＺ”０”の極性交番性が所要のパターンと
なっているかどうかを判定する交番性判定部（３−４）
と、 該ＮＲＺ信号がＮＲＺ”０”連続４個目であることが検
出されると、該交番性判定部（３−４）での判定結果を
マスクする交番性判定結果マスク部（３−５）とをそな
えて構成されたことを 特徴とする、請求項１記載のＨＤＢ３、ＡＭＩ符号則違
反検出装置。 （６）該ＮＲＺ”０”連続４個判定部（４）が、該ＮＲ
Ｚ信号がＮＲＺ”０”連続４個目であることを検出する
ＮＲＺ”０”連続４個目検出部（４−１）と、 該Ｐ極データを所要の数だけ連続してラッチするＰ極デ
ータ用シフトレジスタ（４−２）と、該Ｎ極データを所
要の数だけ連続してラッチするＮ極データ用シフトレジ
スタ（４−３）と、該ＮＲＺ”０”連続４個目検出部（
４−１）で該ＮＲＺ信号がＮＲＺ”０”連続４個目であ
ることが検出されると、その度に該Ｐ極データ用シフト
レジスタ（４−２）からのＰ極データをラッチするＰ極
データラッチ（４−４）と、 該ＮＲＺ”０”連続４個目検出部（４−１）で該ＮＲＺ
信号がＮＲＺ”０”連続４個目であることが検出される
と、その度に該Ｎ極データ用シフトレジスタ（４−３）
からのＮ極データをラッチするＮ極データラッチ（４−
５）と、 該Ｐ極データラッチ（４−４）からのラッチデータなら
びに該Ｐ極データ用シフトレジスタ（４−２）からのＮ
ＲＺ”０”連続４個の直前のＮＲＺ”１”のＰ極データ
およびＮＲＺ”０”連続４個の１ビット目のＰ極データ
とに基づいて、Ｐ極ＮＲＺ”０”連続４個時の所要のパ
ターンとなっているかどうかを判定するＰ極ＮＲＺ”０
”連続４個判定部（４−６）と、 該Ｎ極データラッチ（４−５）からのラッチデータなら
びに該Ｎ極データ用シフトレジスタ（４−３）からのＮ
ＲＺ”０”連続４個の直前のＮＲＺ”１”のＮ極データ
およびＮＲＺ”０”連続４個の１ビット目のＮ極データ
とに基づいて、Ｎ極ＮＲＺ”０”連続４個時の所要のパ
ターンとなっているかどうかを判定するＮ極ＮＲＺ”０
”連続４個判定部（４−７）と、 該ＨＤＢ３／ＡＭＩ−ＮＲＺ変換部（１）で得られるＮ
ＲＺ信号に対して反対極性をもつ該ＮＲＺ化反対極性デ
ータを受けて、ＮＲＺ”０”連続４個時に、該ＮＲＺ化
反対極性データについて所要のパターンとなっているか
どうかを判定するＮＲＺ化反対極性データ判定部（４−
８）と、 該Ｐ極ＮＲＺ”０”連続４個判定部（４−６）、該Ｎ極
ＮＲＺ”０”連続４個判定部（４−７）および該ＮＲＺ
化反対極性データ判定部（４−８）からの判定結果に基
づき、入力されてきた該ＮＲＺ信号が４つ続くＮＲＺ”
０”であるときにとりうるパターンであるかどうかを判
定するＮＲＺ”０”連続４個判定ゲート部（４−９）と
をそなえて構成されたことを 特徴とする、請求項１記載のＨＤＢ３、ＡＭＩ符号則違
反検出装置。 （７）該ディジタル伝送符号ＨＤＢ３コードの取扱中に
おいてのみ、該該ＮＲＺ”０”連続４個判定部（４）の
該ＮＲＺ”０”連続４個目検出部（４−１）を作動状態
にすることを特徴とする、請求項６記載のＨＤＢ３、Ａ
ＭＩ符号則違反検出装置。
Priority Applications (5)
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|---|---|---|---|
| JP2237887A JP2957665B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | Ｈｄｂ３，ａｍｉ符号則違反検出装置 |
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|---|---|---|---|
| JP2237887A JP2957665B2 (ja) | 1990-09-07 | 1990-09-07 | Ｈｄｂ３，ａｍｉ符号則違反検出装置 |
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