JPH0411719A - 電子部品における端子電極膜のコーティング装置 - Google Patents

電子部品における端子電極膜のコーティング装置

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JPH0411719A
JPH0411719A JP2114855A JP11485590A JPH0411719A JP H0411719 A JPH0411719 A JP H0411719A JP 2114855 A JP2114855 A JP 2114855A JP 11485590 A JP11485590 A JP 11485590A JP H0411719 A JPH0411719 A JP H0411719A
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plate
holding plate
electronic component
holding
electromagnet
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JP2114855A
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Katsuyoshi Kodera
克義 小寺
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Rohm Co Ltd
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Rohm Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば、チップ型コンデンサーやチップ型抵
抗器等のような比較的小型の電子部品において、第1図
に示すように、当該電子部品lにおける左右両端面1a
、lbのうちいずれか一方又は両方に端子電極膜a等の
コーティングを施す装置の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、前記のようなチップ型コンデンサー等の電子部
品lにおいては、その左右両端面1a。
1bのうちいずれか一方又は両方に対して、端子電極膜
aを形成する構成にしていることは周知の通りである。
そして、前記電子部品1における両端面1a。
lbのうちいずれか一方又は両方に対して端子電極膜a
をコーティングするに際して、先行技術しての特開昭5
8−90719号公報は、以下に述べるような方法を提
案している。
すなわち、第15図及び第20図に示すように、金属板
製の枠板3にゴム等の軟質弾性板4を張設し、この弾性
板4に前記電子部品1の装着用孔5を多数個貫通して穿
設して成る板状の保持枠体2を用意し、この保持枠体2
の弾性板4における各装着用孔5内に、前記電子部品l
を、第17図に示すように、当該電子部品1における一
端面1aが弾性体4の表面4aより突出するように押し
込み挿入することによって、多数個の電子部品lを保持
し、次いで、この保持枠体2を、第18−図に示すよう
に、支持体6aの上面に対して装着したのち、保持枠体
2の弾性板4における各装着用孔5内に挿入保持されて
いる各電子部品lの一端面1aに対して、外周面に予め
導電性ペーストAを塗布したローラ7を接触するか、或
いは、前記保持枠体2を、第19図に示すように、上下
動する支持体6bの下面に装着して、支持体6bの下降
動によって、保持枠体2にて保持した各電子部品1の一
端面1aを、上面に予め導電性ペース)Aを塗布した平
面板8に対して押圧接触して、各電子部品lにおける一
端面1aに導電性ペーストを塗着し、次いで、多数個の
電子部品lを保持した保持枠体2を加熱炉で加熱するこ
とによって、各電子部品lにおける一端面1aに塗着し
た導電性ペーストを乾燥・焼成して端子電極膜aに形成
するようにしている。
また、前記保持枠体2にて保持した各電子部品lにおけ
る他端面lbに対して端子電極膜aをコーティングする
には、各装着用孔5内における各電子部品1を、第20
図に示すように、各装着用孔5内に保持枠体2の表面2
a側から挿入したピン9にて、当該各電子部品1におけ
る他端面lbが弾性板4における裏面4bより突出する
ように更に押し込んだのち、前記と同様に工程を行うよ
うにする。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、この先行技術のコーティング方法に際して使用
する保持枠体2は、多数個の装着用孔5を有する弾性板
4を、金属製の枠板3にて補、強した構造に構成したも
のでありながら、何回にもわたって繰り返して使用され
ることにより、導電性ペーストの焼成に際しての加熱と
、その後における冷却とが繰り返して課せられるから、
前記保持枠体2には、熱歪みが発生して、当該保持枠体
2が、この熱歪み等によって、第15図に二点鎖線で示
すように、反り変形することになる。
前記保持枠体2が、その繰り返しの使用によって前記の
ように反り変形すると、この保持枠体2における各装着
用孔5内に挿入した各電子部品1の端面1a、lbに、
当該端面1a、lbに対して予め導電性ペーストAを塗
布したローラ7を接触するとか、或いは、当該端面1a
、lbを予め導電性ペーストAを塗布した平面板8に対
して押圧接触することによって、導電性ペーストを塗着
する場合において、各電子部品lに対する導電性ペース
トの塗着量に多い少ないのバラ付きができて、従って、
各電子部品1における端子電極膜aの厚さ寸法tに、厚
い薄いのバラ付きができるから、端子電極膜aを含む電
子部品lの長さ寸法りの精度が低下すると言う問題が発
生するのである。
この問題、つまり、保持枠体2の反り変形によって、電
子部品lにおける長さ寸法りの精度が低下することを防
止するには、前記保持枠体2における金属製枠板3にお
ける厚さ寸法(T)を厚くするとか、或いは、弾性板4
よりも外側における幅寸法(W)を広幅にすることによ
って、保持枠体2における剛性を向上して、熱歪み等に
よる反り変形を小さくするようにすれば良いが、か(す
ると、保持枠体2か、大型化すると共に重くなるので、
当該保持枠体2の移送等の取扱い性が悪くて作業能率が
低下するばかりか、当該保持枠体2における熱容量が大
きくなり、その加熱・冷却に要する時間が長くなるから
、コーチインクに要するコストがアップすると言う不具
合を招来するのである。
本発明は、これらの問題及び不具合を招来することかな
いようにしたコーティング装置を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
この目的を達成するため本発明は、軟質弾性体製の保持
板に多数個の装着用孔を穿設し、該保持板における各装
着用孔内に電子部品を当該電子部品における一端面が保
持体の表面に突出するように押し込み挿入し、前記保持
板を、支持体に装着し、当該保持板における各装着用孔
内に挿入した各電子部品の一端面に対してコーティング
剤を塗着するように構成したコーティング装置において
、前記支持体として、前記保持板が接当する面を平面に
構成した電磁石に構成する一方、前記保持板に、磁性体
を、当該保持板における全面にわたって設ける構成にし
た。
〔発明の作用・効果〕
このように構成すると、磁性体を備えた弾性体製の保持
板が、その繰り返しの使用に際して、熱歪み等によって
反り変形しても、この保持板を、電磁石製の支持体にお
ける平面に接当して、その電磁石に通電することで、当
該保持板は、その全面にわたって設けた磁性体によって
、前記支持体における平面に対して各所−様に密接する
ように磁着されることになるから、反り変形が完全に無
くなり、平面状に矯正された状態のもとて支持体に対し
て装着される。
従って、保持板における各装着用孔に挿入した各電子部
品の一端面に、当該一端面に対して予めコーティング剤
を塗布したローラを接触するとか、或いは、当該一端面
を予めコーティング剤を塗布した平面板に対して押圧接
触することによって、コーティング剤を塗着する場合に
おいて、各電子部品の一端面に対するコーティングの塗
着量に、前記保持板の反り変形に起因して多い少ないの
バラ付きができることを防止できるから、各電子部品の
一端面に対するコーティング剤の塗着量を、略一定に揃
えることができる。
その結果、本発明によると、電子部品の端面におけるコ
ーティングの厚さを、各電子部品について略一定に揃え
ることができるから、コーティングを施した後の電子部
品における長さ寸法の精度が、そのコーティングに際し
て繰り返して使用する保持板の反り変形に起因して低下
することを確実に防止できて、その長さ寸法の精度を、
大幅に向上できるのである。
しかも、本発明によると、保持板における剛性を、熱歪
み等による反り変形を小さくするために前記先行技術の
ように高くする必要がないから、当該保持板の移送等の
取扱いが容易にでき、作業能率を向上できると共に、熱
容量が小さくて、加熱及び冷却に要する時間を短縮でき
て、コーティングに要するコストを大幅に低減できる効
果をも有する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
第2図〜第8図は、第1の実施例を示し、これらの図面
において符号10は、ゴム又は軟質合成樹脂等の軟質弾
性体にて板状に形成した保持板を示し、該保持板10は
、その裏面に全面にわたって張設された薄板11を備え
、この薄板11は、低炭素鋼又は低クロムのステレス鋼
等の磁性体製であり、且つ、この薄板11には、多数個
の孔12が穿設されている。
一方、前記保持板lOには、前記薄板11における番孔
12に該当する部位に、装着用孔13が、当該保持板I
Oの表面10aから裏面10bに貫通するように穿設さ
れ、この各装着用孔13内の各々に、電子部品lが、第
5図に示すように、当該電子部品lにおける一端面1a
が保持板IOの表面10aより同じ高さ寸法たけ突出す
るように押し込み挿入される(詳しくは後述する)。
第6図において、符号14は、上面15aに予め導電性
ペーストAか塗布されている平面板15の上方に、当該
平面板15に向かって上下動するように配設された支持
体を示し、該支持体14の下面には、下面−16aを前
記平面板15の上面15aと平行な平面に形成した電磁
石16か取付けられ(この場合、支持体14自体を電磁
石に構成しても良い)、この電磁石16の下面16aに
、前記溝1fllを備えた保持板10を、当該保持板1
0における裏面10bか接当するようにして装着して、
この電磁石16に通電する。
すると、保持板IOにおける裏面の全面にわたって張設
した磁性体製の薄板11が、電磁石16に対して磁着さ
れることにより、保持板10における裏面10bの全面
が、前記電磁石16における平面状の下面16aに対し
て各所−様に密接するから、前記保持板10に、熱歪み
等による反り変形が存在しても、この保持板1oにおけ
る表面10aは、前記平面板15の上面15aと平行な
平面に矯正される。
そこで、前記支持体14を下降動じて、保持板10にお
ける各装着用孔13内に挿入されている各電子部品lの
一端面1aを、前記平面板15の上面15aに対して押
圧接触したのち、上昇動することにより、各電子部品l
の一端面1aには、導電ペーストが、各電子部品1につ
いて略同じ厚さに塗着される。
なお、導電ペーストの塗着に際しては、前記第18図に
示すような手段を採用しても良いことは言うまでもなく
、この場合には、その支持体6aに電磁石を設けるか、
支持体6a自体を電磁石に構成するのである。
次いで、前記電磁石16への通電を遮断することによっ
て、保持板10を、電磁石16から取り外したのち、こ
の保持板10を、加熱炉(図示せず)に入れて、加熱す
ることにより、各電子部品lの一端面1aに端子電極膜
aを形成することができるのである。
次に、前記各電子部品1における他端面1bに対して端
子電極膜aを形成するに際しては、前記保持板IOと同
様に構成した第2保持板lO′を用意し、この第2保持
板10’を、第7図に示すように、前記第1保持板IO
に対して、その間に孔明き板17を介して、又は孔明き
板17を介することな(相対向するように重ね合わせ1
、且つ、この第2保持板lO′の裏面10b′に、受は
板18を密接したのち、前記第1保持板IOにおける各
装着用孔13内に、当該第1保持板10の裏面tab側
からピン19を挿入して、このピン19にて各電子部品
lを、前記第2保持板10′の方向に押圧することによ
り、各電子部品lを、前記第1保持板lOにおける装着
孔13内から、第2保持板10′における装着用孔13
’内に、第8図に示すように、各電子部品1における他
端面1bが第2保持板10’の表面10a′から突出す
る状態に移し換えする。
なお、この場合において、前記第2保持板lOの裏面t
abに接当した受は板18を、第2保持板10’の裏面
fob’が接当する面を平面に構成した電磁石に構成す
ることにより、当該第2保持板10′の全面に張設した
磁性体製の板11’が電磁石に磁着され、第2保持板1
0’における反り変形を平面状に矯正することができる
から、各電子部品1の他端面1bにおける第2保持板1
0′の表面10a’からの突出高さ寸法を略一定に揃え
ることが、容易に、且つ、正確にできるのである。
次いで、前記第2保持板10′を、前記と同様して、前
記支持板14における電磁石16に対して装着して、同
様の工程を施すことにより、各電子部品1の他端面1b
に対して端子電極膜aを、各電子部品lについて略同じ
厚さに形成することができるのである。
次に、第9図〜第11図は、第2の実施例を示し、これ
らの図において、符号101は、磁性体製の薄板111
における両面に板状に張設した弾性体製の保持板を示し
、この保持板101には、前記薄板111における番孔
121に該当する部位に、装着用孔131か、当該保持
板101の表面101aから裏面101bに貫通するよ
うに穿設され、この各装着孔131内の各々に、第1O
図に示すように、電子部品lを、当該電子部品lにおけ
る一端面1aか保持板101の表面101aより同じ高
さ寸法だけ突出するように押し込み挿入する。
そして、この薄板111付きの保持板101を、前記第
1の実施例の場合と同様に、前記支持体14の下面に取
付く電磁石16の下面16aに対して磁着させることに
より、当該保持板101における裏面101bの全面か
、前記電磁石16における平面状の下面16aに各所−
様に密接して、前記保持板101に熱歪み等による反り
変形が存在しても、この保持板101における表面10
aが前記平面板15の上面15aと平行な平面に矯正さ
れることになるから、この状態で、前記支持体14を平
面板15に向かって下降動したり上昇動したりすること
により、各電子部品1の一端面1aに対して導電ペース
トを各電子部品1について略同じ厚さに塗着することが
できるのである。
また、各電子部品lの他端面1bに対して端子電極膜1
cを形成するには、保持板101の裏面101bに、第
11図に示すように、孔明き板20を接当した状態で、
各装着用孔131内における各電子部品lを、各装着用
孔131内に表面101a側から挿入したビン21にて
、当該各電子部品1における他端面1bが保持板101
における裏面101bより突出するように更に押し込ん
だのち、前記と同様の工程を行うことにより、各電子部
品1の他端面1bに対して端子電極膜aを、各電子部品
1につ゛いて略同じ厚さに形成することができるのであ
る。
なお、この場合においても、前記保持板101の裏面1
01aに接当した孔明き板20を、保持板101の裏面
101bが接当する面を平面に構成した電磁石に構成す
ることにより、当該保持板101における反り変形を平
面状に矯正することができるから、各電子部品lの他端
面tbにおける保持板101の裏面101bからの突出
高さ寸法を略一定に揃えることが、容易に、且つ、正確
にできるのである。
更に、第12図及び第13図は、第3の実施例を示す。
前記第1の実施例は、磁性体として、磁性体製の薄板1
1を使用し、この薄板11を、弾性体製の保持板IOに
おける裏面の全面に張設する場合を、また、前記第2の
実施例は、磁性体として、磁性体製の薄板121を使用
し、この磁性体製の薄板121を、弾性体製の保持板1
01の内部に、その全面にわたって埋め込んだ場合であ
ったが、この第3の実施例は、磁性体として、磁性体製
の粉末122を使用し、この磁性体製の粉末122を、
弾性体製の保持板102の内部に練り込み、この保持板
102に対して多数個の装着用孔132を、保持板10
2の表面102aから裏面102bに貫通するように穿
設したものであり、この場合においても、前記第2の実
施例と同様の工程によって、各電子部品1の両端面1a
、lbに対して端子電極膜aを、各電子部品lについて
略同じ厚さに形成することができるのである。
なお、前記各実施例における保持板to、101.10
2における各装着用孔13,131,132内の各々に
、電子部品lを、当該電子部品lにおける一端面1aが
保持板10,101,102の表面10a、1ola、
102aより同じ高さ寸法だけ突出するように押し込み
挿入することは、第14図に示すように、保持板10の
表面lOaに、電子部品1のガイド孔22aを有するガ
イド板22を接当する一方、保持板10の裏面10bに
受は板23を接当した状態で、前記ガイド板22の各ガ
イド孔り2a内の電子部品1を、ピン24の押し込みに
よって行うのであるが、この場合においても、前記保持
板10の裏面10bに対する前記受は板23を、保持板
IOの裏面lObが接当する面を平面に構成した電磁石
に構成することにより、当該保持板10における反り変
形を平面状に矯正することができるから、各電子部品1
の一端面1aにおける保持板lOの表面10aからの突
出高さ寸法を略一定に揃えることが、容易に、且つ、正
確にできるのである。
【図面の簡単な説明】 第1図は電子部品の斜視図、第2図〜第14図は本発明
の実施例を示し、第2図は第1の実施例における保持板
の斜視図、第3図は第2図の一部切欠拡犬斜視図、第4
図は第2図のIV−IV視拡大断面図、第5図は前記保
持板に電子部品を装着した状態の断面図、第6図はコー
ティングしている状態を示す図、第7図は電子部品を第
1保持板から第2保持板に移し換えている状態を示す断
面図、第8図は電子部品を第2保持板に移し換えたとき
の断面図、第9図は第2の実施例における保持板の斜視
図、第10図は第9図のX−X視拡大断面図、第11図
は第2の実施例における保持板の作用状態を示す断面図
、第12図は第3の実施例における保持板の斜視図、第
13図は第12図のXm−xm視拡大断面図、第14図
は保持板に電子部品を装着する状態を示す断面図、第1
5図〜第20図は従来例を示し、第15図は保持枠体の
斜視図、第16図は第15図のXVI−XVI視拡大断
面図、第17図は前記保持枠板に電子部品を装着した状
態の断面図、第18図及び第19図はコーティングして
いる状態を示す図、第20図は作用状態を示す断面図で
ある。 1・・・・電子部品、la、lb・・・・電子部品の端
面、a −−−一端子電極膜、10.10’、101゜
102・・・・保持板、11.11’、111・・・・
磁性体としての薄板、112・・・・磁性体としての粉
末、13.13’、131,132・・・・装着用孔、
16・・・・電磁石。 特許出願人  ローム 株式会社 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1).軟質弾性体製の保持板に多数個の装着用孔を穿
    設し、該保持板における各装着用孔内に電子部品を当該
    電子部品における一端面が保持体の表面に突出するよう
    に押し込み挿入し、前記保持板を、支持体に装着し、当
    該保持板における各装着用孔内に挿入した各電子部品の
    一端面に対してコーティング剤を塗着するように構成し
    たコーティング装置において、前記支持体として、前記
    保持板が接当する面を平面に構成した電磁石に構成する
    一方、前記保持板に、磁性体を、当該保持板における全
    面にわたって設けたことを特徴とする電子部品における
    端子電極膜のコーティング装置。
JP2114855A 1990-04-27 1990-04-27 電子部品における端子電極膜のコーティング装置 Pending JPH0411719A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0953387A (ja) * 1995-08-10 1997-02-25 Houshiyou:Kk 小口径管推進装置における送水管構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0953387A (ja) * 1995-08-10 1997-02-25 Houshiyou:Kk 小口径管推進装置における送水管構造

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