JPH04115212A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH04115212A
JPH04115212A JP23677790A JP23677790A JPH04115212A JP H04115212 A JPH04115212 A JP H04115212A JP 23677790 A JP23677790 A JP 23677790A JP 23677790 A JP23677790 A JP 23677790A JP H04115212 A JPH04115212 A JP H04115212A
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JP
Japan
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frequency
clock
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Pending
Application number
JP23677790A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshihara
義原 洋
Yutaka Uchida
豊 内田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は印字装置に関し、殊に印字媒体にレーザー光を
照射することによって印字を行う印字装置に関する。
(従来の技術) 近年、レーザー光を用いた印字装置において、印字品質
の向上と共に、用途に応じて印字密度を可変とすること
が求められている。
そこで、従来の印字装置においては、レーザー光の発光
を制御するドツトクロツタを一定とし、レーザー光を主
走査方向に走査する回転多面鏡の回転数を可変とするこ
とによって、印字密度を可変としていた。
しかしながら、この構成によると、印字密度を高くする
場合、回転多面鏡の回転数を遅くしなくてはならず、回
転多面鏡の回転ムラが増大し5印字品質に重大な影響を
与えるため、近年、レーザー光の発光を制御するための
ドツトクロックを分周器を用いることによって可変とし
、回転多面鏡の回転数を一定に保ったまま印字密度を可
変とする印字装置が提案されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら上記従来の印字装置では、ドツトクロツタ
を可変とするために分局器を用いているため、変換後の
ドツトクロックの値が限定され、印字密度を細かく制御
することができないという問題があった。
したがって、本発明は上記のような問題を解消できる印
字装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) このために、本発明は、外部がら分周比を設定できる第
1、第2のカウンタとこの一方のカウンタを構成要素と
するPLL回路とで構成された出力クロックの周波数が
可変であるタロツク発生手段と、前記クロック発生手段
から出力されるクロックに従って印字データを出力する
印字データ制御手段と、前記印字データ制御手段から出
力される印字データにしたがって印字を行う印字手段と
から構成したものである。
(作用) 上記構成において、印字データに基づくレーザー光によ
る印字を制御するドツトクロックを、任意に可変とする
ことにより、印字密度を任意に変化させることができる
(実施例) 次に図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。第1
図は本発明装置の概略構成図であって、lは印字データ
に基づいてビームを発する光源、2は光源1から発せら
れるビームを走査する回転多面鏡、3は光源1から発生
られるビームが回転多面鏡2によって走査される際に、
レーザー光による記録媒体4の走査の一ラインの始まり
を検知し、一つのラインシンク(L I NE −5Y
NC)を発するラインセンサ、5は印字データに基づい
た光源1の発光を制御する印字データ制御手段としての
印字制御部、6は回転多面鏡の回転を制御する回転多面
鏡制御部である。ここで、光源1、回転多面鏡2は印字
手段を構成する。
第2図は前記第1図と同一部分に同一符号を付した本発
明装置の機能ブロック図であって、第2図において、7
はキーボード等の入力装置を含む外部制御装置、8・9
はラインバッファ、10・11はセレクタ、12・13
・14は一定の周波数のクロックを発するクロック発生
部、15及び16はクロック発生部13及び14からそ
れぞれ発せられるクロックの周波数を変換し出力するク
ロック変換部、17は印字媒体送り用のパルスモータで
ある。
第3図は第2図に示すクロック変換部15の内部構成を
示す機能ブロック図であって、18・19は外部から分
周比を設定できるカウンタ(以下、カウンタ18の分周
比をnl、カウンタ19の分周比をn2とする。)、2
0はPLL回路であり、このPLL回路20は上記のカ
ウンタ19、上記のカウンタ18とカウンタ19からの
クロックの位相差に応じた電圧を出力する位相比較器2
1、フィルタ22、フィルタ22がらの出力電圧に応じ
た周波数のクロックを発生する電圧制御発信機(以下、
■COという)23とで構成されている。そして、上F
カウンタ18とPLL回路2oとはクロック変換手段と
してのクロック変換部15を構成している。
本装置は上記のような構成よりなり、外部制御装置7は
セレクタ10を介してラインバッファ8または9に印字
データを書き込む。印字制御部5はセレクタ11を介し
てラインバッファ8または9から印字データを読み出す
このとき、セレクタ8および9の動きによって、外部制
(D”装置7がラインバッファ8へ書き込みを行ってい
るときは、印字制御部5はラインバッファ9から読み出
しを行い、外部制御装置7がラインバッファ9へ書き込
みを行っているときは、印字制御部5はラインバッファ
8から読み出しを行う。このラインバッファ8および9
に対する書き込み・読み出しはラインセンサ3からライ
ンシフが発せられる毎に切り換えられる。
上記印字制御部5はクロック変換部14がらのクロック
に従ってラインバッファ8および9がら順次印字データ
を読み出し、光源1からのビームの発光を制御する。回
転多面鏡制御部6はクロック発生部12からのクロック
に従って、回転多面鏡2の回転を制御する。これによっ
て、回転多面鏡2は一定の回転数で回転する。
クロック変換部15ではクロック発生部13からの出力
(周波数fOとする)がカウンタ18で分周され、位相
比較器21へ送られる(周波数f1とする)。
方、上記VCO23からの出力(周波数f3とする)が
カウンタ19で分周され、位相比較器21へ送られる(
周波数f2とする)。また、位相比較器21の出力はフ
ィルタ22を通ってvC023に供給され、このVC0
23からの出力は印字制御部5へ送られる。このとき、
fl、f2f3には次のような関係が成り立つ。
fl=fo/nl、f2=f3/n2゜fl=f2 f 3 = f O* (n 2 / n l )この
ように、外部制御装置7からカウンタ18および19の
分周比を設定することによって、クロック発生部13か
らの出力を任意の周波数に変換し、印字制御部5へ出力
することができる。
また、クロック変換部16はクロック変換部15と同じ
構成で、カウンタ18とカウンタ19が入れ替えられて
おり、クロック変換部16における入力をfo′、出力
をf3′とすると、以下の関係が成り立つ。
f3’ =fO’ * (nl/n2)即ち、主走査方
向の印字密度を高く設定すれば、パルスモータ17の回
転は遅くなり、副走食方回の印字密度も高くなり、逆に
、印字密度を低く設定すれば、パルスモータの回転は速
くなり、副走査方向の印字密度は低くなる。こうして、
副走査方向の印字密度も主走査方向と同じ割合で変換で
きる。
以下、本発明装置の動作を第4図のタイミング・チャー
トに沿って説明する。
まず、外部制御装置7から印字開始命令(PRINT−
3TART)が印字制御部5および回転多面鏡制御部6
へ送られると、回転多面鏡制御部6は回転多面鏡2の回
転を開始させ、パルスモタ17が駆動して印字媒体の送
りが開始され、印字制御部5は光源1を強制点灯(L 
I GHT)させる。
すると、ラインセンサ、3が光源1からのビームを検知
し、ラインシンクを出力する。このラインシンクを受は
取ると、印字制御部5は光源1の強制点灯を解除し、外
部制御装置7はセレクタ10を介してラインバッファ8
への印字データの書き込みを開始する(WRITE)。
次に、ラインシンクを受けとって一定時間経過後、印字
制御部5は再び光a1を強制点灯させる。
すると、再びラインセンサ3が光源1からのビームを検
知し、ラインシンクを出力する。ラインシンクを受は取
ると、印字制御部5は光源1の強制点灯を解除し、セレ
クタ10および11は切り替わり、外部制御措置7はラ
インバッファ9へ印字データの書き込みを行い。印字制
御部5はラインバッファ8からの印字データの読み出し
を行う(READ −PRI NT)。以上の動作をく
り返して、外部制御装置7から送られる印字データに従
って次々に印字媒体に印字を行う。
以上のように本発明では、印字密度を細かく制御できる
ために1、異なった解像度のデータを出力する様々な外
部制御装置に対応性のある優れた印字装置が実現される
(発明の効果) 以上説明したように、本発明は、外部から分周比を設定
できる第1、第2のカウンタとこの一方のカウンタを構
成要素とするPLL回路とで構成された出力クロックの
周波数が可変であるクロック発生手段と、前記クロック
発生手段から出力されるクロックに従って印字データを
出力する印字データ制御手段と、前記印字データ制御手
段から出力される印字データにしたがって印字を行う印
字手段とから印字装置を構成しているので、印字を制御
するドツトクロックを可変とすることで、高い印字品質
を確保しながら印字密度を可変とし、しかも、印字密度
を細かく制御できる。この結果具なる解像度のデータを
出力する様々の外部制御装置に対して、対応力のあるイ
!れた印字装置を提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第3図は第2図に示すクロック変換部の内部構成を示す
機能ブロック図、第4図は本発明装置の動作を説明する
タイミング・チャー1・である。 1.2・・・印字手段 5・・・印字データ制御手段 15・・・クロック変換手段 18・・・第1のカウンタ 19・・・第2のカウンタ 20・・・PLL回路、 出  願  人 松下電器産業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外部から分周比を設定できる第1、第2のカウンタとこ
    の一方のカウンタを構成要素とするPLL回路とで構成
    された出力クロックの周波数が可変であるクロック変換
    手段と、前記クロック発生手段から出力されるクロック
    に従って印字データを出力する印字データ制御手段と、
    前記印字データ制御手段から出力される印字データにし
    たがって印字を行う印字手段とを備えた印字装置。
JP23677790A 1990-09-05 1990-09-05 印字装置 Pending JPH04115212A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23677790A JPH04115212A (ja) 1990-09-05 1990-09-05 印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23677790A JPH04115212A (ja) 1990-09-05 1990-09-05 印字装置

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JPH04115212A true JPH04115212A (ja) 1992-04-16

Family

ID=17005642

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JP23677790A Pending JPH04115212A (ja) 1990-09-05 1990-09-05 印字装置

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