JPH04111006A - ロボットの経路補間方法 - Google Patents
ロボットの経路補間方法Info
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- JPH04111006A JPH04111006A JP2230035A JP23003590A JPH04111006A JP H04111006 A JPH04111006 A JP H04111006A JP 2230035 A JP2230035 A JP 2230035A JP 23003590 A JP23003590 A JP 23003590A JP H04111006 A JPH04111006 A JP H04111006A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 28
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 33
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 5
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 210000003857 wrist joint Anatomy 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 230000001131 transforming effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J9/00—Programme-controlled manipulators
- B25J9/16—Programme controls
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/41—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by interpolation, e.g. the computation of intermediate points between programmed end points to define the path to be followed and the rate of travel along that path
- G05B19/4103—Digital interpolation
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/34—Director, elements to supervisory
- G05B2219/34098—Slope fitting, fairing contour, curve fitting, transition
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/34—Director, elements to supervisory
- G05B2219/34175—Overlap, between two blocks, continuous, smooth speed change, movement
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、予め与えられた3点以上の点により定義され
るロボットの折線経路を補間するロボットの経路補間方
法に関するものである。
るロボットの折線経路を補間するロボットの経路補間方
法に関するものである。
例えば第3図に示すように、与えられた3点A。
B、Cにより定義される折線経路1に沿ってロボットハ
ンド(不図示)を動作させる場合、折点となるB点にお
いて経路が不連続となることから速度変化、即ち加速度
も不連続となる。
ンド(不図示)を動作させる場合、折点となるB点にお
いて経路が不連続となることから速度変化、即ち加速度
も不連続となる。
その結果、上記ロボットハンドには大きな衝撃が作用す
るという不具合を生しる。
るという不具合を生しる。
そこで、上記のような不具合を回避することを目的とし
て、上記B点を経由せずに上記折線経路1を曲線にて結
ぶ経路補間方法が提案されている。
て、上記B点を経由せずに上記折線経路1を曲線にて結
ぶ経路補間方法が提案されている。
例えば、特公平1−27443号公報に開示の技術では
、経路の折点の手前で、この折点方向の直線に沿って該
折点て速度が単調減少で0になるように補間し、且つ、
該折点から次の直線に沿って速度が0から単調増加で定
められた速度に達するように補間し、上記速度減少のた
めの補間により定まった位置に、上記速度増加のための
補間により定まった位置の上記折点からの増分を加える
操作を行うことにより経路を形成するものである。
、経路の折点の手前で、この折点方向の直線に沿って該
折点て速度が単調減少で0になるように補間し、且つ、
該折点から次の直線に沿って速度が0から単調増加で定
められた速度に達するように補間し、上記速度減少のた
めの補間により定まった位置に、上記速度増加のための
補間により定まった位置の上記折点からの増分を加える
操作を行うことにより経路を形成するものである。
ところで、上記公報に開示の技術では、折点に対する経
路に沿って等減速度1等加速度変化させるベクトルを加
電することにより経路補間が行われるため、折線経路の
なす角(第3図参照)が小さくなるにしたがって、加速
度が大きくなり、上記ロボットハンドに作用する衝撃が
大きくなる。
路に沿って等減速度1等加速度変化させるベクトルを加
電することにより経路補間が行われるため、折線経路の
なす角(第3図参照)が小さくなるにしたがって、加速
度が大きくなり、上記ロボットハンドに作用する衝撃が
大きくなる。
そこで1本発明の目的とするところは、如何なる折線経
路に対して経路補間を行う場合でも、ロボットに何ら衝
撃を与えることな(スムーズに経路上を移動させ得るよ
うなロボットの経路補間方法を提供することである。
路に対して経路補間を行う場合でも、ロボットに何ら衝
撃を与えることな(スムーズに経路上を移動させ得るよ
うなロボットの経路補間方法を提供することである。
上記目的を達成するために2本発明が採用する主たる手
段は、その要旨とするところは、予め与えられた3点以
上の点により定義されるロボットの折線経路を補間する
ロボットの経路補間方法において、上記折線経路の折点
より以前の経路上での第1の速度と上記折線経路の折点
より以後の経路上での第2の速度とから該第1の速度か
ら該第2の速度へ変化する際の加速度を求め、上記第1
の速度と上記加速度に基づいて、上記ロボットを上記折
点に向けて上記第1の速度で等速度変化させつつ上記加
速度の方向へ等加速度変化させるようにした点に係るロ
ボットの経路補間方法である。
段は、その要旨とするところは、予め与えられた3点以
上の点により定義されるロボットの折線経路を補間する
ロボットの経路補間方法において、上記折線経路の折点
より以前の経路上での第1の速度と上記折線経路の折点
より以後の経路上での第2の速度とから該第1の速度か
ら該第2の速度へ変化する際の加速度を求め、上記第1
の速度と上記加速度に基づいて、上記ロボットを上記折
点に向けて上記第1の速度で等速度変化させつつ上記加
速度の方向へ等加速度変化させるようにした点に係るロ
ボットの経路補間方法である。
本発明に係る経路補間方法によれば、第1図に示すよう
な折線経路のなす角θに応して折点Bに漸近する略放物
線状の補間経路が生成され、折線経路と補間経路との間
の遷移点では勿論のこと。
な折線経路のなす角θに応して折点Bに漸近する略放物
線状の補間経路が生成され、折線経路と補間経路との間
の遷移点では勿論のこと。
角θが小さくなった場合でも、その補間経路上の頂点に
おいても2激な速度変化が生じず、ロボットに大きな衝
撃が作用するという不具合は回避される。
おいても2激な速度変化が生じず、ロボットに大きな衝
撃が作用するという不具合は回避される。
また、角θが0となった場合(第2図(a)参照)には
、直線経路上の折り返し点(折点)に対して単純加減速
移動させる場合と等価となり、象、激な速度変化は生じ
ない。
、直線経路上の折り返し点(折点)に対して単純加減速
移動させる場合と等価となり、象、激な速度変化は生じ
ない。
以下添付図面を参照して3本発明を具体化した実施例に
つき説明し2本発明の理解に供する。尚。
つき説明し2本発明の理解に供する。尚。
以下の実施例は1本発明を具体化した一例であって2本
発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに、第1図は本発明の一寞施例に係る経路補間方法
を用いて生成された補間経路を示す説明図、第2図は上
記経路補間方法の他の適用例を示すものであって、同図
(a)は経路の説明図、同図(b)は上記経路上をロボ
ットが移動する際の速度の変化状況を示すグラフである
。
を用いて生成された補間経路を示す説明図、第2図は上
記経路補間方法の他の適用例を示すものであって、同図
(a)は経路の説明図、同図(b)は上記経路上をロボ
ットが移動する際の速度の変化状況を示すグラフである
。
例えば第1図に示すように、与えられた3点AB、Cに
より定義される折線経路1に対して、ロボットハンド(
不図示)を点Aから点Cへ向けて動作させる場合、先ず
、上記折線経路1の折点Bより以前の経路11上での第
1の速度Vl (を制御周期の移動ベクトル)と上記
折線経路1の上記折点Bより以後の経路11上での第2
の速度■2(1制御周期の移動ベクトル)とが設定され
る。
より定義される折線経路1に対して、ロボットハンド(
不図示)を点Aから点Cへ向けて動作させる場合、先ず
、上記折線経路1の折点Bより以前の経路11上での第
1の速度Vl (を制御周期の移動ベクトル)と上記
折線経路1の上記折点Bより以後の経路11上での第2
の速度■2(1制御周期の移動ベクトル)とが設定され
る。
そして、上記経路1.上のD点の位置(Po)から上記
経路1.上のE点の位’l (P +。)にかけて補間
経路を生成することとし2点りから点B及び点Bから点
Eの各間における分割数N(本実施例ではNをそれぞれ
5とする)が設定される。
経路1.上のE点の位’l (P +。)にかけて補間
経路を生成することとし2点りから点B及び点Bから点
Eの各間における分割数N(本実施例ではNをそれぞれ
5とする)が設定される。
そして、上記Nの数にて分割された各点に対応する位置
において、後述の■弐にて順次上記ロボットハンドの先
端位置P、(X、i、Y、i、Z、i)を夏山すること
により、折点Bに漸近する放物線軌跡が得られる。
において、後述の■弐にて順次上記ロボットハンドの先
端位置P、(X、i、Y、i、Z、i)を夏山すること
により、折点Bに漸近する放物線軌跡が得られる。
ただし
1はOから10までの上記Nの2倍の値に対応する数で
あって、上記Aは加速度ベクトルを表す。
あって、上記Aは加速度ベクトルを表す。
そして、この加速度ベクトルは
A= (V、−V、)/2N ・・・■に
て表される。
て表される。
引き続き1本実施例方法の詳細な処理手順について説明
する。
する。
上記ロボットハンドがD点の位置に達すると。
ひき続き以下の処理が行われる。
■ i=0.D点における位置へクトルーP0とし、加
速度ヘクトルAが A−(V2 Vl ) / 10・・・■ の弐にて算出される。
速度ヘクトルAが A−(V2 Vl ) / 10・・・■ の弐にて算出される。
■ i = i + 1とし
の演算処理が実施される。
■ P8.1を逆変換することにより、各間接角度θ、
が算出され、この値に基づいて各要素がサーボ制御され
る。
が算出され、この値に基づいて各要素がサーボ制御され
る。
上記したような■、■における処理は、各制御周期毎に
繰り返して実施され、■の処理の時点で1=10となる
と、上記ロボットハンドはE点に達することとなり、以
降は0点に向けて等速直線動作される。
繰り返して実施され、■の処理の時点で1=10となる
と、上記ロボットハンドはE点に達することとなり、以
降は0点に向けて等速直線動作される。
即ち1本実施例方法ムこよれば、第1の速度V1から第
2の速度V2へ変化する際の加速度を求め上記第1の速
度■、と上記加速度に基づいて、上記ロボットハンドを
上記折点Bに向けて上記第1の速度V1で等速度変化さ
せつつ上記加速度の方向へ等加速度変化させるように経
路補間されるため、折線経路1のなす角θに応して折点
Bに漸近する放物線状の補間経路が生成される。
2の速度V2へ変化する際の加速度を求め上記第1の速
度■、と上記加速度に基づいて、上記ロボットハンドを
上記折点Bに向けて上記第1の速度V1で等速度変化さ
せつつ上記加速度の方向へ等加速度変化させるように経
路補間されるため、折線経路1のなす角θに応して折点
Bに漸近する放物線状の補間経路が生成される。
そして、上記折線経路1と補間経路との間の遷移点(D
点、E点)では勿論のこと、角θが小さくなった場合で
も、その補間経路上の頂点においても急激な速度変化が
生じず、ロボットハンドに大きな衝撃が作用するという
不具合は回避される。
点、E点)では勿論のこと、角θが小さくなった場合で
も、その補間経路上の頂点においても急激な速度変化が
生じず、ロボットハンドに大きな衝撃が作用するという
不具合は回避される。
また3本実施例方法によれば、角θがOとなった場合(
第2図(a)参照)には、直線経路上の折り返し点(折
点B)に対して単純加減速移動させる場合と等価となり
(第2図[有])参照)、急激な速度変化は生しない。
第2図(a)参照)には、直線経路上の折り返し点(折
点B)に対して単純加減速移動させる場合と等価となり
(第2図[有])参照)、急激な速度変化は生しない。
上記実施例方法において2位置変数P0.速度ヘクトル
■、には一般に知られている以下のような各種の変数の
いずれを用いた場合でも本実施例方法と同等の効果を得
ることができる。
■、には一般に知られている以下のような各種の変数の
いずれを用いた場合でも本実施例方法と同等の効果を得
ることができる。
■ ツール位置座標x、y、zと
ツール姿勢ベクトルC)、N、A
■ ツール位置座標X、Y、Zと
ツール姿勢オイラー角α、β、T
■ ツール位置座標x、y、zと
手首関節角θ4.θ6.θ6
■ アーム関節角θ1.θ2.θ3と
手首関節角θ4.θ3.θ6
さらに1本発明に係る経路補間方法では、上記した6変
数に限定されず、一般にn変数(n≧1)に拡張して通
用することも可能である。
数に限定されず、一般にn変数(n≧1)に拡張して通
用することも可能である。
なお 前記した実施例方法においては1速度ヘクトルΔ
■、からヤコビアン行列Jを用いて直接的に関節速度θ
、を求めるようにしてもよい。
■、からヤコビアン行列Jを用いて直接的に関節速度θ
、を求めるようにしてもよい。
さらに9本実施例方法では、補間経路を放物線状に生成
するために0式において1/2・への定数を減するよう
に処理したが、この定数を適宜変更して上記補間経路を
略放物線状に生成することも可能である。
するために0式において1/2・への定数を減するよう
に処理したが、この定数を適宜変更して上記補間経路を
略放物線状に生成することも可能である。
本発明は、上記したように、予め与えられた3点以上の
点により定義されるロボットの折線経路を補間するロボ
ットの経路補間方法において、上記折線経路の折点より
以前の経路上での第1の速度と上記折線経路の折点より
以後の経路上での第2の速度とから該第1の速度から該
第2の速度へ変化する際の加速度を求め、上記第1の速
度と上記加速度に基づいて、上記ロボットを上記折点に
向けて上記第1の速度で等速度変化させつつ上記加速度
の方向へ等加速度変化させるようにしたことを特徴とす
るロボットの経路補間方法であるから、如何なる折線経
路に対して経路補間を行う場合でも、ロボットに何ら衝
撃を与えることなくスムーズに経路上を移動させること
ができる。
点により定義されるロボットの折線経路を補間するロボ
ットの経路補間方法において、上記折線経路の折点より
以前の経路上での第1の速度と上記折線経路の折点より
以後の経路上での第2の速度とから該第1の速度から該
第2の速度へ変化する際の加速度を求め、上記第1の速
度と上記加速度に基づいて、上記ロボットを上記折点に
向けて上記第1の速度で等速度変化させつつ上記加速度
の方向へ等加速度変化させるようにしたことを特徴とす
るロボットの経路補間方法であるから、如何なる折線経
路に対して経路補間を行う場合でも、ロボットに何ら衝
撃を与えることなくスムーズに経路上を移動させること
ができる。
第1図は本発明の一実施例に係る経路補間方法を用いて
生成された補間経路を示す説明図、第2図は上記経路補
間方法の他の適用例を示すものであって、同図(a)は
経路の説明図、同図(b)は上記経路上をロボットが移
動する際の速度の変化状況を示すグラフ、第3図は本発
明の背景技術を説明するための折線経路の図である。 〔符号の説明] 1・・・折線経路 1、.1.・・・経路 A、 B、 C,D、 E・・・点 ■1・・・第1の速度 ■2・・・第2の速度 出願人 株式会社 神戸製鋼所
生成された補間経路を示す説明図、第2図は上記経路補
間方法の他の適用例を示すものであって、同図(a)は
経路の説明図、同図(b)は上記経路上をロボットが移
動する際の速度の変化状況を示すグラフ、第3図は本発
明の背景技術を説明するための折線経路の図である。 〔符号の説明] 1・・・折線経路 1、.1.・・・経路 A、 B、 C,D、 E・・・点 ■1・・・第1の速度 ■2・・・第2の速度 出願人 株式会社 神戸製鋼所
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、予め与えられた3点以上の点により定義されるロボ
ットの折線経路を補間するロボットの経路補間方法にお
いて、 上記折線経路の折点より以前の経路上での 第1の速度と上記折線経路の折点より以後の経路上での
第2の速度とから該第1の速度から該第2の速度へ変化
する際の加速度を求め、上記第1の速度と上記加速度に
基づいて、上記ロボットを上記折点に向けて上記第1の
速度で等速度変化させつつ上記加速度の方向へ等加速度
変化させるようにしたことを特徴とするロボットの経路
補間方法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2230035A JPH04111006A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | ロボットの経路補間方法 |
US07/750,397 US5276383A (en) | 1990-08-30 | 1991-08-27 | Route interpolation method for robot |
DE69118793T DE69118793T2 (de) | 1990-08-30 | 1991-08-28 | Weginterpolationsverfahren für Roboter |
EP91114463A EP0476381B1 (en) | 1990-08-30 | 1991-08-28 | Route interpolation method for robot |
KR1019910015007A KR940007207B1 (ko) | 1990-08-30 | 1991-08-29 | 로보트용 루트 보간법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2230035A JPH04111006A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | ロボットの経路補間方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04111006A true JPH04111006A (ja) | 1992-04-13 |
Family
ID=16901549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2230035A Pending JPH04111006A (ja) | 1990-08-30 | 1990-08-30 | ロボットの経路補間方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5276383A (ja) |
EP (1) | EP0476381B1 (ja) |
JP (1) | JPH04111006A (ja) |
KR (1) | KR940007207B1 (ja) |
DE (1) | DE69118793T2 (ja) |
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US5426722A (en) * | 1993-09-09 | 1995-06-20 | Stratasys, Inc. | Method for optimizing the motion of a multi-axis robot |
US5612187A (en) * | 1994-03-22 | 1997-03-18 | Espress Tech, Inc. | Clot lysis time determining device and method for determining the time necessary for fluid to lyse a clot, and clot supporter |
ES2122113T3 (es) * | 1994-09-29 | 1998-12-16 | Siemens Ag | Rectificacion superficial con aceleracion axial maxima. |
US5740327A (en) * | 1994-12-27 | 1998-04-14 | Nec Corporation | Method of and apparatus for robot tip trajectory control |
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