JPH0411060B2 - - Google Patents

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JPH0411060B2
JPH0411060B2 JP18417983A JP18417983A JPH0411060B2 JP H0411060 B2 JPH0411060 B2 JP H0411060B2 JP 18417983 A JP18417983 A JP 18417983A JP 18417983 A JP18417983 A JP 18417983A JP H0411060 B2 JPH0411060 B2 JP H0411060B2
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/0635Clock or time synchronisation in a network
    • H04J3/0685Clock or time synchronisation in a node; Intranode synchronisation
    • H04J3/0688Change of the master or reference, e.g. take-over or failure of the master
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04QSELECTING
    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0428Integrated services digital network, i.e. systems for transmission of different types of digitised signals, e.g. speech, data, telecentral, television signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明はデイジタル電話端末インタフエース回
路、特にデイジタル電話端末装置を収容する内線
と局線とを交換接続する回線終端装置を具備する
構内交換電話システムにおけるデイジタル電話端
末インタフエース回路に関す。
(b) 技術の背景 第1図は本発明の対象となる構内交換電話シス
テムの一例を示す図である。第1図において、デ
イジタル電話端末装置1は内線2を介して回線終
端装置3に収容される。回線終端装置3は該内線
2と局線4とを交換接続する。デイジタル電話端
末装置1はインタフエース回路5を介して内線2
と接続され、回線終端装置3はインタフエース回
路6を介して内線2と接続される。
(c) 従来技術と問題点 第2図は従来あるインタフエース回路を用いた
構内交換電話システムの一例を示す図である。第
2図において、回線終端装置3内のインタフエー
ス回路6は、例えば局線4(第1図)から伝達さ
れる64キロビツト/秒の音声信号或いは8キロビ
ツト/秒のデータ信号等の情報を端子61から
受信、また接続制御用或いは状態表示用の信号S
を端子62から受信し、前記情報の8ビツト
と、前記信号Sの1ビツトとに、更に1ビツトか
ら成るフレーム同期信号Fを付加し、合計10ビツ
トから成るフレームを構成し、前記情報を64キ
ロビツト/秒で伝送する為に、前記フレームを8
キロフレーム/秒の速度で端子63から下り内線
2−1に送出する。その結果、内線2−1におけ
る伝送速度は、80キロビツト/秒となる。また上
り内線2−2から端子64に到来する前記同様の
フレーム構成および速度を有する受信信号を情報
および信号Sに分解した後、端子65から64キ
ロビツト/秒(音声信号の場合)または8キロビ
ツト/秒(データ信号の場合)の情報を、また
端子66から信号Sを送出する。以上の動作に必
要な各種クロツク信号は、インタフエース回路6
の外部に設けられた標準クロツク源7から端子6
7に供給される64キロヘルツの標準クロツク信号
と、端子68に供給される8キロヘルツの標準ク
ロツク信号を使用する。一方デイジタル電話端末
装置1内のインタフエース回路5は、下り内線2
−1から端子54に到来する前記フレーム構成お
よび速度を有する受信信号を情報および信号S
に分解した後、端子55から64キロビツト/秒
(音声信号の場合)または8キロビツト/秒(デ
ータ信号の場合)の情報を、また端子56から
信号Sを送出する。また64キロビツト/秒の音声
信号或いは8キロビツト/秒のデータ信号等の情
報を端子51から受信し、また信号Sを端子5
2から受信し、回線終端装置3におけるインタフ
エース回路6が端子63から下り内線2−1に送
出したフレームと同様に、フレーム同期信号F、
前記情報および前記信号S構成されるフレーム
を組立てた後、端子53から上り内線2−2に80
キロビツト/秒の速度で送出する。デイジタル電
話端末装置1内のインタフエース回路5が、下り
内線2−1から到来する受信信号を正常に受信
し、また回線終端装置3内のインタフエース回路
6が、上り内線2−2から到来する受信信号を正
常に受信する為には、インタフエース回路5内で
使用するクロツク信号が、インタフエース回路6
内で使用するクロツク信号、即ち標準クロツク源
7から供給される標準クロツク信号に同期してい
る必要がある。そこでインタフエース回路5は、
下り内線2−1から到来する80キロビツト/秒の
受信信号に同期した、64キロヘルツおよび8キロ
ヘルツのクロツク信号を、内蔵するクロツク作成
手段8により作成させ、インタフエース回路5内
で使用している。
以上の説明から明らかな如く、従来ある構内交
換電話システムにおいては、回線終端装置3の具
備するインタフエース回路6と、デイジタル電話
端末装置1の具備するインタフエース回路5とは
互いに構成が異なる為別品種となり、製作過程も
複雑となり、割高となる。
(d) 発明の目的 本発明の目的は、前述の如き従来あるデイジタ
ル電話端末インタフエース回路の欠点を除去し、
デイジタル電話端末装置および回線終端装置の具
備するインタフエース回路の品種を削減すること
により、製作過程の簡易化並びに経済化の図るこ
とに在る。
(e) 発明の構成 この目的は、デイジタル電話端末装置を収容す
る内線と局線とを交換処理する回線終端装置を具
備する構内交換電話システムにおいて、前記デイ
ジタル電話端末装置および回線終端装置に、クロ
ツク作成手段と選択手段とを有する内線接続用イ
ンタフエース回路を設け、前記回線終端装置に設
けられた前記内線接続用インタフエース回路のク
ロツク作成手段は、前記選択手段により、前記回
線終端装置の標準クロツク源からの標準クロツク
信号に同期して各種クロツク信号を出力するよう
に切替え、前記デイジタル電話端末装置に設けら
れた前記内線接続用インタフエース回路のクロツ
ク作成手段は、前記選択手段により、前記回線終
端装置から内線を介して伝送された受信信号に同
期して各種クロツクを出力するように切替える構
成とすることで達成される。
(f) 発明の実施例 以下、本発明の一実施例を図面により説明す
る。第3図は、本発明の一実施例によるインタフ
エース回路を用いた構内交換電話システムを示す
図であり、第4図は、本発明の一実施例によるイ
ンタフエース回路を示す図である。なお、全図を
通じて同一符号は同一対象物を示す。第3図にお
いて、デイジタル電話端末装置1および回線終端
装置3にはクロツク作成手段8を内蔵する同一構
成のインタフエース回路5′が設けられている。
該インタフエース回路5′の、回線終端装置3お
よびデイジタル電話端末装置1における役割は、
第2図におけるインタフエース回路5および6と
変らない。回線終端装置3に設けられたインタフ
エース回路5′は、端子57と57′、並びに端子
58と58′とを切離して置き、標準クロツク源
7の発生する64キロヘルツおよび8キロヘルツの
標準クロツク信号を端子57および58から供給
されて動作し、内蔵するクロツク作成手段8が端
子57′および58′から出力する64キロヘルツお
よび8キロヘルツのクロツク信号は使用しない。
一方デイジタル電話端末装置1に設けられたイン
タフエース回路5′は、端子57と57′、並びに
端子58と58′とを接続することにより、内蔵
するクロツク作成手段8の出力する64キロヘルツ
および8キロヘルツのクロツク信号により動作す
る。次に第4図において、インタフエース回路
5′内のフレーム組立回路501は、端子51′か
ら受信する64キロビツト/秒(音声信号の場合)
または8キロビツト/秒(データ信号の場合)の
情報および端子52′から受信する信号Sによ
り前記フレームを組立てた後、80キロビツト/秒
の速度で端子53′から送出する。またフレーム
分解回路502は、端子54′から受信する80キ
ロビツト/秒の受信信号を情報および信号Sに
分解した後、64キロビツト/秒(音声信号の場
合)または8キロビツト/秒(データ信号の場
合)の情報を端子55′から送出し、信号Sを
端子56′から送出する。また同期検出保護回路
503は、端子54′から受信する80キロビツ
ト/秒の受信信号からフレーム同期信号Fを検出
することにより、同期検出並びに同期の前方およ
び後方保護を行う。また選択回路504は端子5
9から受信する選択信号により、端子54′から
受信する80キロビツト/秒の受信信号および端子
58から受信する8キロヘルツクロツク信号の何
れかを選択してDPLL回路505に伝達する。前
記選択信号とは、例えば論理“1”および論理
“0”に相当する二種類の電位の何れかを取り論
理“1”に相当する電位に設定された場合には選
択回路504に端子54′から受信する80キロビ
ツト/秒の受信信号を選択させ、また論理“0”
に相当する電位に設定された場合には、選択回路
504に端子58から受信する8キロヘルツの標
準クロツク信号を選択させる。該DPLL回路50
5は、選択回路504から伝達される信号にクロ
ツク作成回路506で作られる80キロヘルツの位
相を合せる様に内蔵する高周波信号(例えば
2.56/2メガヘルツ)を変化させて、クロツク作
成回路506に伝達する。クロツク作成回路50
6は受信した前記高周波信号に基づき80キロヘル
ツ等のクロツク信号を出力する。またクロツク作
成回路507は、端子58から受信する8キロヘ
ルツクロツク信号に基づき各種クロツク信号を出
力する。かかるインタフエース回路5′が回線終
端装置3に使用される場合には、端子57および
58には標準クロツク源7(第3図)から64キロ
ヘルツ標準クロツク信号および8キロヘルツ標準
クロツク信号が供給され、端子59には選択回路
504に8キロヘルツ標準クロツク信号を選択さ
せる選択信号(前例では論理“0”に相当する電
位)が入力される。その結果、クロツク作成回路
506および507がインタフエース回路5′内
に供給する総てのクロツク信号は、8キロヘルツ
標準クロツク信号に同期する。一方インタフエー
ス回路5′がデイジタル電話端末装置1に使用さ
れる場合には、端子59には選択回路504に80
キロビツト/秒の受信信号を選択させる選択信号
(前例では論理“1”に相当する電位)が入力さ
れる。その結果、クロツク作成回路506は80キ
ロビツト/秒の受信信号に同期した64キロヘルツ
および8キロヘルツのクロツク信号を端子57′
および58′に出力する。端子58′から出力され
る8キロクロツク信号は、前述の如く接続されて
いる端子58からクロツク作成回路507に供給
され、各種クロツク信号の基礎となる。以上によ
り、デイジタル電話端末装置1内のインタフエー
ス回路5′においては、クロツク作成回路506
および507の供給する総てのクロツク信号は、
端子54′から受信する受信信号に同期する。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれ
ば、デイジタル電話端末装置1および回線終端装
置3には、全く同一構成のインタフエース回路
5′が使用されることとなる。
なお、第3図および第4図はあく迄本発明の一
実施例に過ぎず、例えば各種クロツク信号、情報
および受信信号の周波数は図示されるものに限
定されることは無く、他に幾多の変形が考慮され
るが、何れの場合にも本発明の効果は変らない。
(g) 発明の効果 以上、本発明によれば、前記構内交換電話シス
テムにおいて、デイジタル電話端末装置および回
線終端装置の具備するインタフエース回路が全く
同一構成となり、製作過程も単純化され、経済化
も図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の対象となる構内交換電話シス
テムの一例を示す図、第2図は従来あるインタフ
エース回路を用いた構内交換電話システムの一例
を示す図、第3図は本発明の一実施例によるイン
タフエース回路を用いた構内交換電話システムを
示す図、第4図は本発明の一実施例によるインタ
フエース回路を示す図である。 図において、1はデイジタル電話端末装置、2
は内線、2−1は下り内線、2−2は上り内線、
3は回線終端装置、4は局線、5,6および5′
はインタフエース回路、7は標準クロツク源、8
はクロツク作成手段、501はフレーム組立回
路、502はフレーム分解回路、503は同期検
出保護回路、504は選択回路、505はDPLL
回路、506および507はクロツク作成回路、
51乃至59,61乃至68および51′乃至5
8′は端子、を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 デイジタル電話端末装置1を収容する内線2
    と局線4とを交換処理する回線終端装置3を具備
    する構内交換電話システムにおいて、 前記デイジタル電話端末装置1および回線終端
    装置3に、クロツク作成手段506,507と選
    択手段504とを有する内線接続用インタフエー
    ス回路5′を設け、 前記回線終端装置3に設けられた前記内線接続
    用インタフエース回路5′のクロツク作成手段5
    06,507は、前記選択手段504により、前
    記回線終端装置3の標準クロツク源7からの標準
    クロツク信号に同期して各種クロツク信号を出力
    するように切替え、 前記デイジタル電話端末装置1に設けられた前
    記内線接続用インタフエース回路5′のクロツク
    作成手段506,507は、前記選択手段504
    により、前記回線終端装置3から内線を介して伝
    送された受信信号に同期して各種クロツクを出力
    するように切替える構成としたことを特徴とする
    デイジタル電話端末インタフエース回路。
JP18417983A 1983-09-30 1983-09-30 ディジタル電話端末インタフェ−ス回路 Granted JPS6075197A (ja)

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JPS6075197A JPS6075197A (ja) 1985-04-27
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JP18417983A Granted JPS6075197A (ja) 1983-09-30 1983-09-30 ディジタル電話端末インタフェ−ス回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63280529A (ja) * 1987-05-12 1988-11-17 Fujitsu Ltd パルス発生回路

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JPS6075197A (ja) 1985-04-27

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