JPH04239833A - 中継器のタイミング発生装置 - Google Patents
中継器のタイミング発生装置Info
- Publication number
- JPH04239833A JPH04239833A JP3054219A JP5421991A JPH04239833A JP H04239833 A JPH04239833 A JP H04239833A JP 3054219 A JP3054219 A JP 3054219A JP 5421991 A JP5421991 A JP 5421991A JP H04239833 A JPH04239833 A JP H04239833A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- running
- transmission system
- free
- timing signal
- reception
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 45
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PCM(Pulse
Code Modulation)通信における中
継器に関し、特に、中継器で各種のタイミング信号を作
成するタイミング発生装置に関する。
Code Modulation)通信における中
継器に関し、特に、中継器で各種のタイミング信号を作
成するタイミング発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の中継器のタイミング発生装置につ
いて、図面を参照して説明する。
いて、図面を参照して説明する。
【0003】図2は、従来の中継器タイミング発生回路
の構成を示す。図2において、受信信号より抽出された
受信主クロック201は、受信系タイミング信号発生器
21に入力され、受信系の各種タイミング202を作成
する。また、受信主クロック201は、同時に送信系主
クロック選択器24に入力され、自走用主クロック発振
器23よりの自走主クロック203のいずれかを選択し
、送信系主クロック204を出力する。自走用主クロッ
ク発振器23からの自走主クロック203は、中継器に
信号が入力されず、受信主クロック201が再生不可能
な場合、送信系の機能停止を防ぐために使用される。 送信系主クロック204は、送信系タイミング発生器2
2に入力され、送信系各種タイミング205を作成する
。
の構成を示す。図2において、受信信号より抽出された
受信主クロック201は、受信系タイミング信号発生器
21に入力され、受信系の各種タイミング202を作成
する。また、受信主クロック201は、同時に送信系主
クロック選択器24に入力され、自走用主クロック発振
器23よりの自走主クロック203のいずれかを選択し
、送信系主クロック204を出力する。自走用主クロッ
ク発振器23からの自走主クロック203は、中継器に
信号が入力されず、受信主クロック201が再生不可能
な場合、送信系の機能停止を防ぐために使用される。 送信系主クロック204は、送信系タイミング発生器2
2に入力され、送信系各種タイミング205を作成する
。
【0004】中継器においては、フレーム同期ワードの
再挿入などを行うため、受信系タイミング信号と送信系
タイミング信号の位相が同期している必要があり、この
ため位相コントロール制御206により、送信系タイミ
ング信号発生器22で作成する各種のタイミング205
の位相を受信系タイミングに同期させる。
再挿入などを行うため、受信系タイミング信号と送信系
タイミング信号の位相が同期している必要があり、この
ため位相コントロール制御206により、送信系タイミ
ング信号発生器22で作成する各種のタイミング205
の位相を受信系タイミングに同期させる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような中継器タイ
ミング発生器は、送信系タイミング発生器と受信系タイ
ミング発生器とが別々にあるため、再タイミング発生器
での位相を同期させる必要がある。このために、両タイ
ミング発生器を設計する上で、各種タイミングの位相制
御を考える必要がある。
ミング発生器は、送信系タイミング発生器と受信系タイ
ミング発生器とが別々にあるため、再タイミング発生器
での位相を同期させる必要がある。このために、両タイ
ミング発生器を設計する上で、各種タイミングの位相制
御を考える必要がある。
【0006】本発明の目的は、このような欠点を除去し
、各種タイミングの位相制御を必要としない中継器のタ
イミング発生装置を提供することにある。
、各種タイミングの位相制御を必要としない中継器のタ
イミング発生装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の中継器のタイミ
ング発生装置は、受信主クロックを受信し、この受信主
クロックにより受信系各種タイミングを生成する受信系
タイミング信号発生器と、自走主クロックを発振する自
走用主クロック発振器と、自走用主クロック発振器から
の自走主クロックにより自走時送信系各種タイミングを
生成する自走時送信系タイミング信号発生器と、受信系
タイミング信号発生器からの受信系各種タイミングおよ
び自走時送信系タイミング信号発生器からの自走時送信
系各種タイミングのどちらか一方を選択して、送信系各
種タイミングとして送り出す送信系タイミング信号選択
器とを有している。
ング発生装置は、受信主クロックを受信し、この受信主
クロックにより受信系各種タイミングを生成する受信系
タイミング信号発生器と、自走主クロックを発振する自
走用主クロック発振器と、自走用主クロック発振器から
の自走主クロックにより自走時送信系各種タイミングを
生成する自走時送信系タイミング信号発生器と、受信系
タイミング信号発生器からの受信系各種タイミングおよ
び自走時送信系タイミング信号発生器からの自走時送信
系各種タイミングのどちらか一方を選択して、送信系各
種タイミングとして送り出す送信系タイミング信号選択
器とを有している。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例を示す構成図で
ある。図1に示す中継器のタイミング発生装置は、受信
系タイミング信号発生器11と、送信系タイミング信号
選択器12と、自走用主クロック発振器13と、自走時
送信系タイミング信号発生器14とを備えている。
ある。図1に示す中継器のタイミング発生装置は、受信
系タイミング信号発生器11と、送信系タイミング信号
選択器12と、自走用主クロック発振器13と、自走時
送信系タイミング信号発生器14とを備えている。
【0010】このような中継器のタイミング発生装置で
は、自走用主クロック発振器13は、自走主クロック1
03を生成する。
は、自走用主クロック発振器13は、自走主クロック1
03を生成する。
【0011】受信系タイミング信号発生器11は、受信
主クロック101を受信して受信系各種タイミング10
2を送り出す。そして、中継器のタイミング発生器は、
受信系タイミング信号発生器11で作成した受信系各種
タイミング102を、そのまま、送信系でも使用する。
主クロック101を受信して受信系各種タイミング10
2を送り出す。そして、中継器のタイミング発生器は、
受信系タイミング信号発生器11で作成した受信系各種
タイミング102を、そのまま、送信系でも使用する。
【0012】送信系タイミング信号選択器12は、受信
系各種タイミング102と、信号入力断時に使用する自
走時送信系タイミング信号発生器14からの自走時送信
系各種タイミング104とを選択する。
系各種タイミング102と、信号入力断時に使用する自
走時送信系タイミング信号発生器14からの自走時送信
系各種タイミング104とを選択する。
【0013】次に、本実施例の動作について説明する。
【0014】中継器では、通常、受信主クロック101
は、受信系タイミング信号発生器11に入力され、受信
系各種タイミング102を作成する。この受信系各種タ
イミング102は、送信系タイミング信号選択器12に
加えられる。
は、受信系タイミング信号発生器11に入力され、受信
系各種タイミング102を作成する。この受信系各種タ
イミング102は、送信系タイミング信号選択器12に
加えられる。
【0015】一方、信号断時に送信系のクロックとして
用いる、自走用主クロック発振器13より出力される自
走主クロック103は、16の自走時送信系タイミング
信号発生器14に入力され、自走時送信系各種タイミン
グ104を作成する。この自走時送信系各種タイミング
104は、送信系タイミング信号選択器12に加えられ
る。送信系タイミング信号選択器12は、受信系各種タ
イミング信号102および自走時送信系各種タイミング
信号104のいずれかを選択し、送信系各種タイミング
105を作成する。
用いる、自走用主クロック発振器13より出力される自
走主クロック103は、16の自走時送信系タイミング
信号発生器14に入力され、自走時送信系各種タイミン
グ104を作成する。この自走時送信系各種タイミング
104は、送信系タイミング信号選択器12に加えられ
る。送信系タイミング信号選択器12は、受信系各種タ
イミング信号102および自走時送信系各種タイミング
信号104のいずれかを選択し、送信系各種タイミング
105を作成する。
【0016】このように、本実施例は、受信系タイミン
グ信号発生回路と、受信系タイミング信号発生回路に入
力される主クロックと自走用クロックのいずれかを選択
する選択器と、この選択器からのクロックにより送信系
タイミング信号を作成するタイミング信号発生回路と、
受信系タイミング信号発生回路より発生されたタイミン
グ信号と送信側タイミング信号発生回路により発生され
たタイミング信号のどちらかを選択し、送信側タイミン
グ信号を選択する選択器とを備える。
グ信号発生回路と、受信系タイミング信号発生回路に入
力される主クロックと自走用クロックのいずれかを選択
する選択器と、この選択器からのクロックにより送信系
タイミング信号を作成するタイミング信号発生回路と、
受信系タイミング信号発生回路より発生されたタイミン
グ信号と送信側タイミング信号発生回路により発生され
たタイミング信号のどちらかを選択し、送信側タイミン
グ信号を選択する選択器とを備える。
【0017】すなわち、本実施例は、受信系タイミング
発生器で作成した受信系各種タイミングをそのまま送信
系でも使用し、送信系ではこの受信系各種タイミングと
信号入力断時に使用する自走時送信系タイミング信号発
生器からの自走時送信系各種タイミングとを選択する送
信系タイミング信号選択器を備えている。
発生器で作成した受信系各種タイミングをそのまま送信
系でも使用し、送信系ではこの受信系各種タイミングと
信号入力断時に使用する自走時送信系タイミング信号発
生器からの自走時送信系各種タイミングとを選択する送
信系タイミング信号選択器を備えている。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、送信系
各種タイミング信号として受信系各種タイミング信号を
そのまま利用することにより、従来の中継器タイミング
発生器にあった位相コントロール制御を有さず、設計時
、受信系タイミングの位相のみを考慮すればよく、効率
的なタイミング発生器の設計が行えるという効果を有す
る。
各種タイミング信号として受信系各種タイミング信号を
そのまま利用することにより、従来の中継器タイミング
発生器にあった位相コントロール制御を有さず、設計時
、受信系タイミングの位相のみを考慮すればよく、効率
的なタイミング発生器の設計が行えるという効果を有す
る。
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】従来の中継器タイミング発生器の構成図である
。
。
11 受信系タイミング信号発生器
12 送信系タイミング信号選択器
13 自走用主クロック発振器
Claims (1)
- 【請求項1】受信主クロックを受信し、この受信主クロ
ックにより受信系各種タイミングを生成する受信系タイ
ミング信号発生器と、自走主クロックを発振する自走用
主クロック発振器と、自走用主クロック発振器からの自
走主クロックにより自走時送信系各種タイミングを生成
する自走時送信系タイミング信号発生器と、受信系タイ
ミング信号発生器からの受信系各種タイミングおよび自
走時送信系タイミング信号発生器からの自走時送信系各
種タイミングのどちらか一方を選択して、送信系各種タ
イミングとして送り出す送信系タイミング信号選択器と
を有する中継器のタイミング発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3054219A JPH04239833A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 中継器のタイミング発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3054219A JPH04239833A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 中継器のタイミング発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04239833A true JPH04239833A (ja) | 1992-08-27 |
Family
ID=12964435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3054219A Pending JPH04239833A (ja) | 1991-01-23 | 1991-01-23 | 中継器のタイミング発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04239833A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002204223A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Nec Eng Ltd | 光伝送システム |
-
1991
- 1991-01-23 JP JP3054219A patent/JPH04239833A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002204223A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Nec Eng Ltd | 光伝送システム |
JP4572035B2 (ja) * | 2000-12-28 | 2010-10-27 | Necエンジニアリング株式会社 | 光伝送システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW353176B (en) | A semiconductor device capable of holding signals independent of the pulse width of an external clock and a computer system including the semiconductor | |
DE69224860D1 (de) | Zeitsteuerung der SDH-Datenübertragung | |
CA2125450A1 (en) | Method and Apparatus for Switching of Duplexed Clock System | |
JPH04239833A (ja) | 中継器のタイミング発生装置 | |
KR970004430A (ko) | 간헐 수신 동작 수신기 | |
SU1107322A2 (ru) | Частотный манипул тор | |
GB757612A (en) | Improvements in or relating to synchronising arrangements in electric telegraph systems | |
JPS58130653A (ja) | デユプレツクス方式デ−タ伝送装置 | |
JP3144086B2 (ja) | 擾乱付加信号発生回路 | |
JP2531640Y2 (ja) | スペクトラム拡散通信の送信同期回路 | |
KR970024375A (ko) | 디지탈 전전자 교환기의 동기장치(An apparatus for synchronizing system clock to network in a digital exchanger) | |
JPS5923502B2 (ja) | ル−プ伝送システム | |
JPS5842977B2 (ja) | Pcm端局装置の同期回路 | |
KR930015434A (ko) | 전송장치의 상호 종속동기 방식 및 회로 | |
JPS61117937A (ja) | クロツク插入装置 | |
KR970013901A (ko) | 경보 및 동기복구 클럭발생회로(Alarm and resynchronized clock generator in DAMA-SCPC) | |
KR940012938A (ko) | 주파수도약 송신시스템 | |
JPH08154088A (ja) | 位相調整回路 | |
JPH10154973A (ja) | 通信装置 | |
KR940027583A (ko) | 감시 카메라장치 | |
JPH03188725A (ja) | 非同期信号送受信回路 | |
KR970049270A (ko) | 동기클럭원의 절체를 위한 인터페이스 장치 | |
JPS62200835A (ja) | 同期伝送方式 | |
KR19990009626A (ko) | 데이터 통신 시스템의 가변 클럭 제공 회로 및 방법 | |
KR940012139A (ko) | 장거리 인터페이스 장치의 버스 중계회로 |