JPH03192993A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
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- JPH03192993A JPH03192993A JP33332489A JP33332489A JPH03192993A JP H03192993 A JPH03192993 A JP H03192993A JP 33332489 A JP33332489 A JP 33332489A JP 33332489 A JP33332489 A JP 33332489A JP H03192993 A JPH03192993 A JP H03192993A
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- JP
- Japan
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- ringing
- ringer
- slt
- synchronization signal
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- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims abstract description 22
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ボタン電話装置、特に、外部リンガ−装置を
接続可能としたＳＬＴアダプター装置。
接続可能としたＳＬＴアダプター装置。
あるいは遠隔内線アダプター装置（以下、ＳＬＴアダプ
ター装置によって代表する）を有するボタン電話装置に
関する。
ター装置によって代表する）を有するボタン電話装置に
関する。
従来の技術
第３図は、従来のこの種の外部リンガ−装置およびその
鳴動制御用配線を施してなる各ＳＬＴアダプター装置を
、それぞれボタン電話装置に接続した場合の構成を示し
、第４図は、リンガ−鳴動同期信号と各ＳＬＴアダプタ
ー装置のリンガ−鳴動タイミングとの関係を示している
。
鳴動制御用配線を施してなる各ＳＬＴアダプター装置を
、それぞれボタン電話装置に接続した場合の構成を示し
、第４図は、リンガ−鳴動同期信号と各ＳＬＴアダプタ
ー装置のリンガ−鳴動タイミングとの関係を示している
。
まず、第３図従来例構成において、１〜４はそれぞれに
＃ｌ〜＃４のＳＬＴアダプター装置を示し、主装置５に
対し、内線端末装置とのディジタル内線インタフェース
７を介して構内配線ケーブル６により接続されている。
＃ｌ〜＃４のＳＬＴアダプター装置を示し、主装置５に
対し、内線端末装置とのディジタル内線インタフェース
７を介して構内配線ケーブル６により接続されている。
８は外部リンガ−装置であって、各ＳＬＴアダプター装
置１〜４にリンガ−信号の供給を行ない、かつその鳴動
制御用配線９は、＃１のＳＬＴアダプター装置ｌから＃
２〜＃４のＳＬＴアダプター装置２〜４に共通に接続さ
れている。１０〜１３は＃ト４４の単独電話機であり、
各ＳＬＴアダプター装置１〜４に対して、それぞれに配
線ケーブル１４で接続されている。
置１〜４にリンガ−信号の供給を行ない、かつその鳴動
制御用配線９は、＃１のＳＬＴアダプター装置ｌから＃
２〜＃４のＳＬＴアダプター装置２〜４に共通に接続さ
れている。１０〜１３は＃ト４４の単独電話機であり、
各ＳＬＴアダプター装置１〜４に対して、それぞれに配
線ケーブル１４で接続されている。
また、第４図の鳴動位相制御タイミングにおいて、１５
は＃ｌのＳＬＴアダプター装置１から＃２〜＃４のＳＬ
Ｔアダプター装置２〜４に対して送出される外部リンガ
−鳴動同期信号であり、１６〜１９は＃ｌ〜＃４のＳＬ
Ｔアダプター装置１〜４における外部リンガ−鳴動タイ
ミングを示している。
は＃ｌのＳＬＴアダプター装置１から＃２〜＃４のＳＬ
Ｔアダプター装置２〜４に対して送出される外部リンガ
−鳴動同期信号であり、１６〜１９は＃ｌ〜＃４のＳＬ
Ｔアダプター装置１〜４における外部リンガ−鳴動タイ
ミングを示している。
次に、上記実施例における動作について説明する。
第３図の構成では、１台の外部リンガ−装置８が複数台
、ここでは＃１〜＃４の４台のＳＬＴアダプター装置１
〜４に対してリンガ−信号を供給するようになっており
、この構成の場合、外部リンガ−装置８が同時に鳴動さ
せ得る端末の台数については、この外部リンガ−装置８
の性能によって制限される。そして、一般的には、１台
の外部リンガ−装置８によって同時に鳴動させ得る端末
の台数が多いほど、この外部リンガ−装置８が高価にな
るために、第４図に示されているように、通常は、１台
の外部リンガ−装置８から出力されるリンガ−信号を、
いくつかの位相に分割させることにより、見掛は上、同
時に鳴動させ得る端末の台数を増加させるようにしてい
る。
、ここでは＃１〜＃４の４台のＳＬＴアダプター装置１
〜４に対してリンガ−信号を供給するようになっており
、この構成の場合、外部リンガ−装置８が同時に鳴動さ
せ得る端末の台数については、この外部リンガ−装置８
の性能によって制限される。そして、一般的には、１台
の外部リンガ−装置８によって同時に鳴動させ得る端末
の台数が多いほど、この外部リンガ−装置８が高価にな
るために、第４図に示されているように、通常は、１台
の外部リンガ−装置８から出力されるリンガ−信号を、
いくつかの位相に分割させることにより、見掛は上、同
時に鳴動させ得る端末の台数を増加させるようにしてい
る。
すなわち、この第３図従来例の場合には、１台の外部リ
ンガ−装置８から出力されるリンガ−信号を４位相に分
割することにより、この外部リンガ−装置８での同時鳴
動性能を４倍に、ないしは外部リンガ−装置８に対して
要求される同時鳴動性能を属にすることができるのであ
る。
ンガ−装置８から出力されるリンガ−信号を４位相に分
割することにより、この外部リンガ−装置８での同時鳴
動性能を４倍に、ないしは外部リンガ−装置８に対して
要求される同時鳴動性能を属にすることができるのであ
る。
しかして、この場合、外部リンガ−装置８を共用する各
ＳＬＴアダプター装置１〜４においては、前記した外部
リンガ−装置８から出力されるリンガ−信号での位相分
割のための鳴動同期信号の供給方法が問題となるが、こ
の第３図の従来例構成では、＃１〜＃４のＳＬＴアダプ
ター装置１〜４間に鳴動同期信号用の配線９を設け、＃
１のＳＬＴアダプター装置１から残りの＃２〜＃４のＳ
ＬＴアダプター装置２〜４に、この鳴動同期信号を供給
するようにしており、この構成を可能にするためには、
＃１の番号を割り当てられたＳＬＴアダプター装Ｍ１が
、この鳴動信号の発生を、また、＃ｌ以外の番号、つま
り＃２〜＃４の番号を割り当てられた各ＳＬＴアダプタ
ー装置２〜４が、＃ｌのＳＬＴアダプター装置ｌから送
られてくる鳴動同期信号を受けて、割り当てられた鳴動
位相を生成する機能を必要としている。
ＳＬＴアダプター装置１〜４においては、前記した外部
リンガ−装置８から出力されるリンガ−信号での位相分
割のための鳴動同期信号の供給方法が問題となるが、こ
の第３図の従来例構成では、＃１〜＃４のＳＬＴアダプ
ター装置１〜４間に鳴動同期信号用の配線９を設け、＃
１のＳＬＴアダプター装置１から残りの＃２〜＃４のＳ
ＬＴアダプター装置２〜４に、この鳴動同期信号を供給
するようにしており、この構成を可能にするためには、
＃１の番号を割り当てられたＳＬＴアダプター装Ｍ１が
、この鳴動信号の発生を、また、＃ｌ以外の番号、つま
り＃２〜＃４の番号を割り当てられた各ＳＬＴアダプタ
ー装置２〜４が、＃ｌのＳＬＴアダプター装置ｌから送
られてくる鳴動同期信号を受けて、割り当てられた鳴動
位相を生成する機能を必要としている。
このようにして、従来のボタン電話装置においては、そ
れぞれに接続される各ＳＬＴアダプター装置１〜４に対
して、外部リンガ−の鳴動同期信号の発生機能、および
その受信機能とを与えると共に、これらの各ＳＬＴアダ
プター装置１〜４間を結ぶ鳴動同期信号用の配線９を設
けることにより、１台の外部リンガ−装置８を複数台の
各ＳＬＴアダプター装置１〜４によって共用し、かつこ
の外部リンガ−装置８から出力されるリンガ−信号の鳴
動位相を分割して、接続される外部リンガ−装置８の同
時鳴動性能の向上、もしくは外部リンガ−装置８に対し
て要求される同時鳴動性能の低減が可能である。
れぞれに接続される各ＳＬＴアダプター装置１〜４に対
して、外部リンガ−の鳴動同期信号の発生機能、および
その受信機能とを与えると共に、これらの各ＳＬＴアダ
プター装置１〜４間を結ぶ鳴動同期信号用の配線９を設
けることにより、１台の外部リンガ−装置８を複数台の
各ＳＬＴアダプター装置１〜４によって共用し、かつこ
の外部リンガ−装置８から出力されるリンガ−信号の鳴
動位相を分割して、接続される外部リンガ−装置８の同
時鳴動性能の向上、もしくは外部リンガ−装置８に対し
て要求される同時鳴動性能の低減が可能である。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のように構成される従来のボタン電
話装置では、外部リンガ−装置８を接続する各ＳＬＴア
ダプター装置１〜４の相互間の鳴動同期をとるために、
鳴動同期信号を供給するための配線９を必要とし、設置
工事が煩雑かつ複雑化するという不利があり、また、全
ての各ＳＬＴアダプター装置１〜４については、外部リ
ンガ−の鳴動同期信号の発生機能、およびその受信機能
を備えると共に、かつ自身に割り当てられた番号に従っ
て、この鳴動同期信号の発生機能、およびその受信機能
の設定を切替える必要があるなどのように、装置自体の
構成が複雑かつ高価になるという問題点があった。
話装置では、外部リンガ−装置８を接続する各ＳＬＴア
ダプター装置１〜４の相互間の鳴動同期をとるために、
鳴動同期信号を供給するための配線９を必要とし、設置
工事が煩雑かつ複雑化するという不利があり、また、全
ての各ＳＬＴアダプター装置１〜４については、外部リ
ンガ−の鳴動同期信号の発生機能、およびその受信機能
を備えると共に、かつ自身に割り当てられた番号に従っ
て、この鳴動同期信号の発生機能、およびその受信機能
の設定を切替える必要があるなどのように、装置自体の
構成が複雑かつ高価になるという問題点があった。
本発明は、従来のこのような問題点を解決するものであ
り、全ての各ＳＬＴアダプター装置の構成を簡単かつ安
価なものとし、併せて、外部リンガ−装置の鳴動同期の
ための配線の追加を必要としないようにした、この種の
ボタン電話装置を提供することを目的とするものである
。
り、全ての各ＳＬＴアダプター装置の構成を簡単かつ安
価なものとし、併せて、外部リンガ−装置の鳴動同期の
ための配線の追加を必要としないようにした、この種の
ボタン電話装置を提供することを目的とするものである
。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、ボタン電話の主
装置内にあって、リンガ−鳴動同期用の鳴動同期信号発
生回路を設け、この鳴動同期信号発生回路によって発生
する鳴動同期信号の伝送用ビットを、主装置と各ＳＬＴ
アダプター装置間のディジタル内線インタフェースのフ
ォーマット上に割り当てるようにしたものである。
装置内にあって、リンガ−鳴動同期用の鳴動同期信号発
生回路を設け、この鳴動同期信号発生回路によって発生
する鳴動同期信号の伝送用ビットを、主装置と各ＳＬＴ
アダプター装置間のディジタル内線インタフェースのフ
ォーマット上に割り当てるようにしたものである。
作 用
従って、本発明によれば、上記のように構成することで
、次のような作用を有する。
、次のような作用を有する。
すなわち、外部リンガ−装置の鳴動同期信号の発生回路
を主装置内に設けたので、各ＳＬＴアダプター装置内に
鳴動同期信号の発生機能を必要とせず、かつ発生機能と
受信機能との設定の切替えも不要となり、また、主装置
内の鳴動同期信号発生回路によって生成される鳴動同期
信号が、ディジタル内線インタフェースのフォーマット
上に割り当てられるので、１台の外部リンガ−装置を共
用する各ＳＬＴアダプター装置間での鳴動同期信号用の
配線を必要としない。
を主装置内に設けたので、各ＳＬＴアダプター装置内に
鳴動同期信号の発生機能を必要とせず、かつ発生機能と
受信機能との設定の切替えも不要となり、また、主装置
内の鳴動同期信号発生回路によって生成される鳴動同期
信号が、ディジタル内線インタフェースのフォーマット
上に割り当てられるので、１台の外部リンガ−装置を共
用する各ＳＬＴアダプター装置間での鳴動同期信号用の
配線を必要としない。
実施例
本発明の一実施例によるボタン電話装置を第１図および
第２図について説明する。
第２図について説明する。
第１図は、この実施例を適用した装置構成における主装
置と各ＳＬＴアダプター装置との接続の態様を、また、
第２図は、同上主装置と各ＳＬＴアダプター装置間のデ
ィジタル内線インタフェースのフォーマットの構成をそ
れぞれに示すものである。
置と各ＳＬＴアダプター装置との接続の態様を、また、
第２図は、同上主装置と各ＳＬＴアダプター装置間のデ
ィジタル内線インタフェースのフォーマットの構成をそ
れぞれに示すものである。
この第１図実施例構成において、前記第３図従来例構成
と同一符号は同一または相当部分を示しており、また、
２０は主装置５内に設けられるリンガ−鳴動同期信号発
生回路を示し、２１はこのリンガ−鳴動同期信号発生回
路２０によって生成される鳴動同期信号を主装置と次の
各ＳＬＴアダプター装置間の内線インタフェースフォー
マット上に重量させるためのディジタル内線インタフェ
ースであって、これは、従来のディジタル内線インクフ
ェース７の一部の回路変更により実現でき、特別な回路
構成の追加を必要としない。２２〜２５は＃ｌ〜＃４の
各ＳＬＴアダプター装置であって、ここでは従来必要と
していた鳴動同期信号の発生機能、および同発生樟能と
受信機能との切替え機能を不要にしたものである。
と同一符号は同一または相当部分を示しており、また、
２０は主装置５内に設けられるリンガ−鳴動同期信号発
生回路を示し、２１はこのリンガ−鳴動同期信号発生回
路２０によって生成される鳴動同期信号を主装置と次の
各ＳＬＴアダプター装置間の内線インタフェースフォー
マット上に重量させるためのディジタル内線インタフェ
ースであって、これは、従来のディジタル内線インクフ
ェース７の一部の回路変更により実現でき、特別な回路
構成の追加を必要としない。２２〜２５は＃ｌ〜＃４の
各ＳＬＴアダプター装置であって、ここでは従来必要と
していた鳴動同期信号の発生機能、および同発生樟能と
受信機能との切替え機能を不要にしたものである。
また、第２図の主装置と各ＳＬＴアダプター装置間での
ディジタル内線インタフェースのフォーマットの構成に
おいて、２６は主装置内のディジタル内線インタフェー
ス回路を、２７は各ＳＬＴアダプター装置内のディジタ
ル内線インタフェース回路をそれぞれに示し、２８は主
装置と各ＳＬＴアダプター装置間の配線である。２９は
主装置と各ＳＬＴアダプター装置間のビンボン伝送方式
によるディジタル内線インタフェースのフォーマットを
示し、３０は主装置から各ＳＬＴアダプター装置に向か
う伝送信号、３１はリンガ−鳴動同期信号発生回路２０
によって生成された鳴動同期信号を割り当てるための鳴
動同期信号用ビットである。
ディジタル内線インタフェースのフォーマットの構成に
おいて、２６は主装置内のディジタル内線インタフェー
ス回路を、２７は各ＳＬＴアダプター装置内のディジタ
ル内線インタフェース回路をそれぞれに示し、２８は主
装置と各ＳＬＴアダプター装置間の配線である。２９は
主装置と各ＳＬＴアダプター装置間のビンボン伝送方式
によるディジタル内線インタフェースのフォーマットを
示し、３０は主装置から各ＳＬＴアダプター装置に向か
う伝送信号、３１はリンガ−鳴動同期信号発生回路２０
によって生成された鳴動同期信号を割り当てるための鳴
動同期信号用ビットである。
次に、上記実施例における動作について説明する。
主装置５のリンガ−鳴動同期信号発生回路２０から出力
される鳴動同期信号は、ディジタル内線インタフェース
２１において、第２図に示されている主装置と各ＳＬＴ
アダプター装置間の鳴動同期信号用ビット３１に重量さ
れて、各ＳＬＴアダプター装置２２〜２５に供給される
。これらの各ＳＬＴアダプター装置２２〜２５では、こ
の鳴動同期信号用ピッ）３１に重量されるリンガ−の鳴
動同期信号を、外部リンガ−装置８の鳴動同期信号とし
て、従来の各ＳＬＴアダプター装置１〜４の場合と全く
同様に、自身に割り当てられた番号に従って、外部リン
ガ−装置８から入力されるリンガ−信号の鳴動位相を生
成するのである。
される鳴動同期信号は、ディジタル内線インタフェース
２１において、第２図に示されている主装置と各ＳＬＴ
アダプター装置間の鳴動同期信号用ビット３１に重量さ
れて、各ＳＬＴアダプター装置２２〜２５に供給される
。これらの各ＳＬＴアダプター装置２２〜２５では、こ
の鳴動同期信号用ピッ）３１に重量されるリンガ−の鳴
動同期信号を、外部リンガ−装置８の鳴動同期信号とし
て、従来の各ＳＬＴアダプター装置１〜４の場合と全く
同様に、自身に割り当てられた番号に従って、外部リン
ガ−装置８から入力されるリンガ−信号の鳴動位相を生
成するのである。
このようにして、上記実施例によるときは、主装置５内
に、外部リンガ−装置８の鳴動同期信の発生回路２０を
設けたので、各ＳＬＴアダプター装置２２〜２５内にあ
って、このような鳴動同期信号の発生機能、ならびに発
生機能と受信機能との切替えが不要となり、各ＳＬＴア
ダプター装置２２〜２５自体の構成を簡略化でき、また
、主装置５内の鳴動同期信号発生回路２０によって生成
される鳴動同期信号が、ディジタル内線インタフェース
２１のフォーマット上に割り当てられるので、各ＳＬＴ
アダプター装置２２〜２５間での鳴動同期信号用の配線
を省略することができる。
に、外部リンガ−装置８の鳴動同期信の発生回路２０を
設けたので、各ＳＬＴアダプター装置２２〜２５内にあ
って、このような鳴動同期信号の発生機能、ならびに発
生機能と受信機能との切替えが不要となり、各ＳＬＴア
ダプター装置２２〜２５自体の構成を簡略化でき、また
、主装置５内の鳴動同期信号発生回路２０によって生成
される鳴動同期信号が、ディジタル内線インタフェース
２１のフォーマット上に割り当てられるので、各ＳＬＴ
アダプター装置２２〜２５間での鳴動同期信号用の配線
を省略することができる。
発明の効果
本発明は、上記実施例の構成によって明らかなように、
外部リンガ−装置の鳴動同期信号の発生回路を主装置内
に設けであるために、端末装置である各ＳＬＴアダプタ
ー装置内にあっては、このような鳴動同期信号の発生機
能が不要となるばかりか、従来必要としていた発生機能
と受信機能との設定の切替えも不要となって、各ＳＬＴ
アダプター装置自体の構成を簡単かつ安価なものにし得
るのであり、また、主装置内の鳴動同期信号発生回路に
よって生成される鳴動同期信号が、ディジタル内線イン
タフェースのフォーマット上に割り当てられているので
、従来構成で必要とされていた１台の外部リンガ−装置
を共用する各ＳＬＴアダプター装置間での鳴動同期信号
用の配線を必要とせず、配線工事を簡単かつ容易にし得
るなどの優れた特長がある。
外部リンガ−装置の鳴動同期信号の発生回路を主装置内
に設けであるために、端末装置である各ＳＬＴアダプタ
ー装置内にあっては、このような鳴動同期信号の発生機
能が不要となるばかりか、従来必要としていた発生機能
と受信機能との設定の切替えも不要となって、各ＳＬＴ
アダプター装置自体の構成を簡単かつ安価なものにし得
るのであり、また、主装置内の鳴動同期信号発生回路に
よって生成される鳴動同期信号が、ディジタル内線イン
タフェースのフォーマット上に割り当てられているので
、従来構成で必要とされていた１台の外部リンガ−装置
を共用する各ＳＬＴアダプター装置間での鳴動同期信号
用の配線を必要とせず、配線工事を簡単かつ容易にし得
るなどの優れた特長がある。
第１図は本発明の一実施例を適用したボタン電話装置に
おける主装置と各ＳＬＴアダプター装置との接続構成を
示す概要ブロック図、第２図は同上主装置と各ＳＬＴア
ダプター装置間のディジタル内線インタフェースのフォ
ーマットの構成を示す説明図、第３図は従来例による外
部リンガ−装置と鳴動制御用配線を施した各ＳＬＴアダ
プター装置をボタン電話装置に接続した場合の構成を示
す概要ブロック図、第４図はリンガ−鳴動同期信号と各
ＳＬＴアダプター装置のリンガ−鳴動タイミングとの関
係を示す説明図である。
おける主装置と各ＳＬＴアダプター装置との接続構成を
示す概要ブロック図、第２図は同上主装置と各ＳＬＴア
ダプター装置間のディジタル内線インタフェースのフォ
ーマットの構成を示す説明図、第３図は従来例による外
部リンガ−装置と鳴動制御用配線を施した各ＳＬＴアダ
プター装置をボタン電話装置に接続した場合の構成を示
す概要ブロック図、第４図はリンガ−鳴動同期信号と各
ＳＬＴアダプター装置のリンガ−鳴動タイミングとの関
係を示す説明図である。
Claims (1)
- 外部リンガー装置を共用する複数台のＳＬＴアダプター
装置、あるいは遠隔内線アダプター装置を備えたボタン
電話装置において、主装置内に、リンガー鳴動同期信号
発生回路と、このリンガー鳴動同期信号発生回路によつ
て生成されるリンガー鳴動同期信号を、この主装置と前
記ＳＬＴアダプター装置、あるいは遠隔内線アダプター
装置間のディジタル伝送信号フォーマット上に重量する
機能を有するディジタル内線インタフェースとを設け、
前記リンガー鳴動同期信号をディジタル伝送信号フォー
マット上の１ビットに割り当てて、リンガー鳴動位相制
御を可能にしたことを特徴とするボタン電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33332489A JPH03192993A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33332489A JPH03192993A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03192993A true JPH03192993A (ja) | 1991-08-22 |
Family
ID=18264837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33332489A Pending JPH03192993A (ja) | 1989-12-22 | 1989-12-22 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03192993A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5473682A (en) * | 1992-02-12 | 1995-12-05 | Fujitsu Limited | Automatic signalling-system switching device for digital line circuit device in subscriber system |
| JP2009239557A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Saxa Inc | 鳴動信号生成装置および鳴動信号生成方法 |
-
1989
- 1989-12-22 JP JP33332489A patent/JPH03192993A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5473682A (en) * | 1992-02-12 | 1995-12-05 | Fujitsu Limited | Automatic signalling-system switching device for digital line circuit device in subscriber system |
| JP2009239557A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Saxa Inc | 鳴動信号生成装置および鳴動信号生成方法 |
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