JPH01227594A - 共同電話装置 - Google Patents
共同電話装置Info
- Publication number
- JPH01227594A JPH01227594A JP63053014A JP5301488A JPH01227594A JP H01227594 A JPH01227594 A JP H01227594A JP 63053014 A JP63053014 A JP 63053014A JP 5301488 A JP5301488 A JP 5301488A JP H01227594 A JPH01227594 A JP H01227594A
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- JP
- Japan
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- line
- telephone
- signal
- handset
- timing
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 5
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
LILq科尻立立
本発明は、共同電話に係り、より詳しくは、1本の電話
回線を時分割することにより、2回線の電話回線として
使用する共同電話装置に関する。
回線を時分割することにより、2回線の電話回線として
使用する共同電話装置に関する。
従来の技術
電話回線の施設は電柱によって支持するのが一般的であ
り、電話回線の数が多いときにのみ地下への埋設を行っ
ている。しかし地下への埋設は施設費が極めて高価であ
るため、電話機の数が増加した場合にも、電話回線の数
を増加させない工夫が行われている。この工夫の1つに
、共同電話と呼ばれる方法があり、1本の電話回線を複
数の電話機によって共用する構成が採用されている。
り、電話回線の数が多いときにのみ地下への埋設を行っ
ている。しかし地下への埋設は施設費が極めて高価であ
るため、電話機の数が増加した場合にも、電話回線の数
を増加させない工夫が行われている。この工夫の1つに
、共同電話と呼ばれる方法があり、1本の電話回線を複
数の電話機によって共用する構成が採用されている。
罵 ゛ よ゛と る−
上記のように、電話回線を複数の電話機によって共有す
る場合、そのグループ内の1台が通話中となると、グル
ープ内の他の電話機は共有している電話回線を使用する
ことができず、電話回線が空くのを待たなければならな
い、そのため、電話機を使用できない場合がしばしば生
じていた。
る場合、そのグループ内の1台が通話中となると、グル
ープ内の他の電話機は共有している電話回線を使用する
ことができず、電話回線が空くのを待たなければならな
い、そのため、電話機を使用できない場合がしばしば生
じていた。
本発明は上記の課題を解決するため創案されたものであ
り、その目的は、1本の電話回線によって、2台の電話
機が同時に通話を行うことのできる共同電話装置を提供
することにある。
り、その目的は、1本の電話回線によって、2台の電話
機が同時に通話を行うことのできる共同電話装置を提供
することにある。
−′ るための
上記の課題を解決するため本発明の共同電話装置は、
交換機に接続される2組の信号回線の一方を第1の回線
とし、他方を第2の回線とすると共に、回線切換部によ
って第1の回線または第2の回線に接続され、かつ回線
切換部の切り換えのタイミングを示す同期信号を伝送す
る電話回線を共同電話回線とするとき、 共同電話回線によって伝送された同期信号に従い、回線
切換部の切り換えのタイミングを示すタイミング信号の
生成を行うタイミング信号発生部と、 共同電話回線が第1の回線に接続されたことをタイミン
グ信号が示すとき、回路を閉じる第1のスイッチ部と、 共同電話回線が第2の回線に接続されたことをタイミン
グ信号が示すとき、回路を閉じる第2のスイッチ部と、 第1のスイッチ部を介して共同電話回線に接続された第
1の送受話器と、 第2のスイッチ部を介して共同電話回線に接続された第
2の送受話器とを備え、 回線切換部の切り換え周波数を、3.4 KH2の2倍
以上の周波数に設定する。
とし、他方を第2の回線とすると共に、回線切換部によ
って第1の回線または第2の回線に接続され、かつ回線
切換部の切り換えのタイミングを示す同期信号を伝送す
る電話回線を共同電話回線とするとき、 共同電話回線によって伝送された同期信号に従い、回線
切換部の切り換えのタイミングを示すタイミング信号の
生成を行うタイミング信号発生部と、 共同電話回線が第1の回線に接続されたことをタイミン
グ信号が示すとき、回路を閉じる第1のスイッチ部と、 共同電話回線が第2の回線に接続されたことをタイミン
グ信号が示すとき、回路を閉じる第2のスイッチ部と、 第1のスイッチ部を介して共同電話回線に接続された第
1の送受話器と、 第2のスイッチ部を介して共同電話回線に接続された第
2の送受話器とを備え、 回線切換部の切り換え周波数を、3.4 KH2の2倍
以上の周波数に設定する。
旦
1組の共同電話回線が、時分割により交換機からの2組
の信号回線に接続されるので、時分割を行うタイミング
に同期させて、共同電話回線が第1の回線に接続された
とき、第1の送受話器のための信号の伝送を、共同電話
回線が第2の回線に接続されたとき、第2の送受話器の
ための信号の伝送を、共同電話回線によって行う。
の信号回線に接続されるので、時分割を行うタイミング
に同期させて、共同電話回線が第1の回線に接続された
とき、第1の送受話器のための信号の伝送を、共同電話
回線が第2の回線に接続されたとき、第2の送受話器の
ための信号の伝送を、共同電話回線によって行う。
この同期のため、同期信号に基づくタイミング信号を生
成すると共に、第1および第2の送受話器のための信号
を、それぞれの送受話器に対応し、タイミング信号に従
って動作するスイッチ部によって断続する。
成すると共に、第1および第2の送受話器のための信号
を、それぞれの送受話器に対応し、タイミング信号に従
って動作するスイッチ部によって断続する。
このとき共同電話回線により伝送される信号は、同期信
号の周波数に従った周波数でスイッチングされた信号と
なるが、この同期信号の周波数は、伝送に必要な帯域の
最高周波数3.4 KH2の2倍以上に設定されている
ため、情報は全て失われることなく伝送される。
号の周波数に従った周波数でスイッチングされた信号と
なるが、この同期信号の周波数は、伝送に必要な帯域の
最高周波数3.4 KH2の2倍以上に設定されている
ため、情報は全て失われることなく伝送される。
災胤匠
第1図は、本発明の一実施例の電気的構成を示すブロッ
ク線図である。
ク線図である。
図において、交換機11からの複数の信号線は集配線盤
12に接続され、この集配線盤12からの信号回線の1
つである第1の回線121は、回線切換部13の端子a
に導かれ、同じ(信号回線の1つである第2の回線12
2は端子すに導かれている。そして共通端子Cには異同
電話回線15a 、 15bが接続されてε)る、□ま
た同期信号発生部14からは、共同電話回線15a 、
15b 、および回線切換部13に対して信号iが送出
されている0以上のブロックは、交換局内に#!t1す
られた部分である。
12に接続され、この集配線盤12からの信号回線の1
つである第1の回線121は、回線切換部13の端子a
に導かれ、同じ(信号回線の1つである第2の回線12
2は端子すに導かれている。そして共通端子Cには異同
電話回線15a 、 15bが接続されてε)る、□ま
た同期信号発生部14からは、共同電話回線15a 、
15b 、および回線切換部13に対して信号iが送出
されている0以上のブロックは、交換局内に#!t1す
られた部分である。
共同電話回線15a 515bに接続される2組の電話
機は、破線41.42により囲まれたブロックによって
示されている。ブロック41においては、タイミング信
号発生部16、第1のスイッチ部18が、共に共同電話
回線15a 、15bに接続され、第1のスイッ≠部1
8の他方には第1の送受話器17が接続されている。ま
たこの第1のスイッチ部18には、タイミング信号発生
部16からのタイミング信号161が導入されている。
機は、破線41.42により囲まれたブロックによって
示されている。ブロック41においては、タイミング信
号発生部16、第1のスイッチ部18が、共に共同電話
回線15a 、15bに接続され、第1のスイッ≠部1
8の他方には第1の送受話器17が接続されている。ま
たこの第1のスイッチ部18には、タイミング信号発生
部16からのタイミング信号161が導入されている。
そして、ダイヤルパルス等の送出を行うスイッチ20と
、呼び出し用のベル21とは、共に、その一方の端子が
共同電話回線15aに接続され、他方の端子は接地され
ている。
、呼び出し用のベル21とは、共に、その一方の端子が
共同電話回線15aに接続され、他方の端子は接地され
ている。
破線42内の構成については、破線41内の構成に比し
て、スイッチ25およびベル26の一方の端子が共同電
話回線15aではなく、15bに接続されている点が異
なるのみなので、説明を省略する。
て、スイッチ25およびベル26の一方の端子が共同電
話回線15aではなく、15bに接続されている点が異
なるのみなので、説明を省略する。
第2図は主要な信号のタイミングを示すタイミングチャ
ートである。同図を参照しつつ、本発明の一実施例の動
作について説明する。
ートである。同図を参照しつつ、本発明の一実施例の動
作について説明する。
同期信号発生部14から共同電話回線15a 、15b
に送出される同期信号142の周波数は、電話回線に適
用可能な周波数であると共に、電話機の帯域の3.4
KHzの2倍以上の周波数でもある38KHzに設定さ
れている。
に送出される同期信号142の周波数は、電話回線に適
用可能な周波数であると共に、電話機の帯域の3.4
KHzの2倍以上の周波数でもある38KHzに設定さ
れている。
また回線切換部13に送出する信号141は、同期信号
142の0クロス点Z毎に、そのレベルが反転する信号
となっており、同期信号142がプラスレベルの期間t
1ではHレベル、マイナスレベルの期間t2ではLレベ
ルとなっている0回線切換部13は信号141に従って
、期間t1では共通端子Cを端子aに、期間t2では共
通端子Cを端子すに接続する。
142の0クロス点Z毎に、そのレベルが反転する信号
となっており、同期信号142がプラスレベルの期間t
1ではHレベル、マイナスレベルの期間t2ではLレベ
ルとなっている0回線切換部13は信号141に従って
、期間t1では共通端子Cを端子aに、期間t2では共
通端子Cを端子すに接続する。
そのため共同電話回線15a 、 15bは、期間tl
では第1の回線121に、期間t2では第2の回線12
2に接続される。
では第1の回線121に、期間t2では第2の回線12
2に接続される。
タイミング信号発生部16は、期間t1にはHレベル、
期間t2にはLレベルを生成し、第1のスイッチ部18
に送出する。そして第1のスイッチ部18は、タイミン
グ信号161がHレベルのとき回路を閉じるので、第1
の送受話器17は、期間t1に、共同電話回線15a
、 15bに接続されることになる。
期間t2にはLレベルを生成し、第1のスイッチ部18
に送出する。そして第1のスイッチ部18は、タイミン
グ信号161がHレベルのとき回路を閉じるので、第1
の送受話器17は、期間t1に、共同電話回線15a
、 15bに接続されることになる。
一方、タイミング信号発生部22は、期間t2にHレベ
ルとなるタイミング信号221を生成し、第2のスイッ
チ部24に送出するので、第2の送受話器23は、期間
t2において共同電話回線15a 、 15bに゛接続
される。
ルとなるタイミング信号221を生成し、第2のスイッ
チ部24に送出するので、第2の送受話器23は、期間
t2において共同電話回線15a 、 15bに゛接続
される。
つまり期間t1においては、回線切換部13の共通端子
Cと端子aとが接続されると共に、第1のスイッチ部1
8が閉じられるので、第1の回線121と第1の送受話
器17とが接続されることになり、期間t2においては
、第2の回線122と第2の送受話器23とが接続され
ることになる。
Cと端子aとが接続されると共に、第1のスイッチ部1
8が閉じられるので、第1の回線121と第1の送受話
器17とが接続されることになり、期間t2においては
、第2の回線122と第2の送受話器23とが接続され
ることになる。
回線切換部13を介して交換機11から共同電話回線1
5aに送出された呼出信号に従ってベル21が鳴動し、
その呼び出しに対応する通話が第1の送受話器17によ
って行われており、またスイッチ25の動作によって発
生する信号であり、相手を呼び出すための信号である断
続信号が、共同電話回線15b、回線切換部13を介し
て交換fillに導かれ、呼び出された相手の応答に従
って、それに続く通話が第2の送受話器23により行わ
れているとする。
5aに送出された呼出信号に従ってベル21が鳴動し、
その呼び出しに対応する通話が第1の送受話器17によ
って行われており、またスイッチ25の動作によって発
生する信号であり、相手を呼び出すための信号である断
続信号が、共同電話回線15b、回線切換部13を介し
て交換fillに導かれ、呼び出された相手の応答に従
って、それに続く通話が第2の送受話器23により行わ
れているとする。
そのときの動作を以下に示す(断続信号、および呼出信
号は、共同電話回線15aまたは共同電話回線15bと
、接地により構成される線路によって伝送される)。
号は、共同電話回線15aまたは共同電話回線15bと
、接地により構成される線路によって伝送される)。
共同電話回線15a 、15bにより、第1の送受話器
17の出力171は期間t1に伝送され、第2の送受話
器23の出力231は期間t2に伝送される。そのため
共同電話回線15a 、 15bの信号は、出力171
と231とが、期間t1、t2毎に交互に現れる信号と
なる。この信号15a 、 15bは、回線切換部13
を介することにより、第1の回線1211第2の回線1
22に導かれる。
17の出力171は期間t1に伝送され、第2の送受話
器23の出力231は期間t2に伝送される。そのため
共同電話回線15a 、 15bの信号は、出力171
と231とが、期間t1、t2毎に交互に現れる信号と
なる。この信号15a 、 15bは、回線切換部13
を介することにより、第1の回線1211第2の回線1
22に導かれる。
その結果、期間t1には、第1の回線121に出力17
1が導かれ、期間t2には、第2の回線122に出力2
31が導かれる。これらの分割された信号は、交換機1
1内に設けられたフィルター(図示されていない)によ
って、元の信号へと復元される。
1が導かれ、期間t2には、第2の回線122に出力2
31が導かれる。これらの分割された信号は、交換機1
1内に設けられたフィルター(図示されていない)によ
って、元の信号へと復元される。
このフィルターとしては、例えば期間t1、t2の中間
点等において、それぞれに対応する第1の回線121、
第2の回線122に送出されるアナログ信号のサンプル
を行い、その値を次ぎのサンプル時まで出力し続けるア
ナログメモリーが用いられている。
点等において、それぞれに対応する第1の回線121、
第2の回線122に送出されるアナログ信号のサンプル
を行い、その値を次ぎのサンプル時まで出力し続けるア
ナログメモリーが用いられている。
また、このフィルターには、A/D変換器、ラッチ、D
/A変換器等からなる等価アナログメモリー、あるいは
ローパスフィルター等を使用することが可能である。
/A変換器等からなる等価アナログメモリー、あるいは
ローパスフィルター等を使用することが可能である。
上記の伝送において、同期信号142の周波数が、電話
機による伝送帯域の最高周波数(3,4KH2)の2倍
以上の38KH2に設定されているので、第1の送受話
器17、第2の送受話器23がらの信号は、その情報量
を失うことなく伝送される。
機による伝送帯域の最高周波数(3,4KH2)の2倍
以上の38KH2に設定されているので、第1の送受話
器17、第2の送受話器23がらの信号は、その情報量
を失うことなく伝送される。
また交換機11からの出力については、第1および第2
の送受話器17.23の特性によって、ローパスフィル
ターが構成されることになるので、原信号の復元が行わ
れる。
の送受話器17.23の特性によって、ローパスフィル
ターが構成されることになるので、原信号の復元が行わ
れる。
なお本発明は上記実施例に限定されることなく、第1の
送受話器17の受話器と第1のスイッチ部18との間、
および第2の送受話器23の受話器と第2のスイッチ部
24との間に、上記において説明したようなアナログメ
モリーを挿入する構成としても良い。
送受話器17の受話器と第1のスイッチ部18との間、
および第2の送受話器23の受話器と第2のスイッチ部
24との間に、上記において説明したようなアナログメ
モリーを挿入する構成としても良い。
また同期信号142の周波数は38KH7に限定される
ことなく 、3.4 KH2の2倍以上の周波数であっ
て、電話回線に適用可能な10〜430にH2の帯域内
の任意の1波、例えば30KH2等を使用することが可
能である。
ことなく 、3.4 KH2の2倍以上の周波数であっ
て、電話回線に適用可能な10〜430にH2の帯域内
の任意の1波、例えば30KH2等を使用することが可
能である。
また電話機がロータリーダイヤル式の場合について説明
したが、トーンダイヤル式の場合にも、同様に適用する
ことが可能である。
したが、トーンダイヤル式の場合にも、同様に適用する
ことが可能である。
溌1B郭九栗
本発明に係る共同電話装置は、回線切換部の切り換えの
タイミングを示す信号として、共同電話回線によって伝
送された同期信号に従うこと!とより、タイミング信号
を生成するタイミング信号発生部を備え、タイミング信
号が、共同電話回線と第1の回線との接続を示すときに
は、第1の送受話器を共同電話回線に接続し、タイミン
グ信号が、共同電話回線と第2の回線との接続を示すと
きには、第2の送受話器を共同電話回線15に接続する
構成とすると共に、回線切換部の切り換え周波数を、3
.4 KH2の2倍以上の周波数に設定し、時分
割によって共同電話回線を使用するようにしたので、1
本の電話回線によって、2台の電話機の同時の通話を行
うことが可能となる。
タイミングを示す信号として、共同電話回線によって伝
送された同期信号に従うこと!とより、タイミング信号
を生成するタイミング信号発生部を備え、タイミング信
号が、共同電話回線と第1の回線との接続を示すときに
は、第1の送受話器を共同電話回線に接続し、タイミン
グ信号が、共同電話回線と第2の回線との接続を示すと
きには、第2の送受話器を共同電話回線15に接続する
構成とすると共に、回線切換部の切り換え周波数を、3
.4 KH2の2倍以上の周波数に設定し、時分
割によって共同電話回線を使用するようにしたので、1
本の電話回線によって、2台の電話機の同時の通話を行
うことが可能となる。
第1図は、本発明の一実施例の電気的構成を示すブロッ
ク線図、第2図は主要な信号のタイミングを示すタイミ
ングチャートである。 11・・・交換機 13・・・回線切換部 15a、15b・・・共同電話回線 16.22・・・タイミング信号発生部17・・・第1
の送受話器 18・・・第1のスイッチ部 23・・・第2の送受話器 24・・・第2のスイッチ部 121・・・第1の回線 122・・・第2の回線 142・・・同期信号 161.221・・・タイミング信号。 特許出願人 株式会社 エスト
ク線図、第2図は主要な信号のタイミングを示すタイミ
ングチャートである。 11・・・交換機 13・・・回線切換部 15a、15b・・・共同電話回線 16.22・・・タイミング信号発生部17・・・第1
の送受話器 18・・・第1のスイッチ部 23・・・第2の送受話器 24・・・第2のスイッチ部 121・・・第1の回線 122・・・第2の回線 142・・・同期信号 161.221・・・タイミング信号。 特許出願人 株式会社 エスト
Claims (1)
- (1)交換機に接続される2組の信号回線の一方を第1
の回線とし、他方を第2の回線とすると共に、回線切換
部によって第1の回線または第2の回線に接続され、か
つ前記回線切換部の切り換えのタイミングを示す同期信
号を伝送する電話回線を共同電話回線とするとき、 前記共同電話回線によって伝送された同期信号に従い、
前記回線切換部の切り換えのタイミングを示すタイミン
グ信号を生成するタイミング信号発生部と、 前記共同電話回線に第1の回線が接続されたことを前記
タイミング信号が示すとき、回路を閉じる第1のスイッ
チ部と、 前記共同電話回線に第2の回線が接続されたことを前記
タイミング信号が示すとき、回路を閉じる第2のスイッ
チ部と、 第1のスイッチ部を介して前記共同電話回線に接続され
た第1の送受話器と、 第2のスイッチ部を介して前記共同電話回線に接続され
た第2の送受話器とを備え、 前記回線切換部の切り換え周波数は、3.4KHZの2
倍以上の周波数に設定されていることを特徴とする共同
電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63053014A JPH01227594A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 共同電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63053014A JPH01227594A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 共同電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01227594A true JPH01227594A (ja) | 1989-09-11 |
Family
ID=12931048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63053014A Pending JPH01227594A (ja) | 1988-03-07 | 1988-03-07 | 共同電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01227594A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS533006A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Subscriber line multiplication system |
JPS5440884A (en) * | 1977-09-07 | 1979-03-31 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Film for protecting polymethyl methacrylate plate |
-
1988
- 1988-03-07 JP JP63053014A patent/JPH01227594A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS533006A (en) * | 1976-06-29 | 1978-01-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Subscriber line multiplication system |
JPS5440884A (en) * | 1977-09-07 | 1979-03-31 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Film for protecting polymethyl methacrylate plate |
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