JPH0410990U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第６図は本考案の第１の実施例を示
すもので、第１図は本考案のコネクタ装置の分解
斜視図、第２図はフラツトケーブルの斜視図、第
３図は遮断手段を示す平面図、第４図は第３図の
正面図、第５図は遮断手段の変形例を示す斜視図
、第６図は第５図の要部拡大図、第７図は本考案
の第２の実施例に係る遮断手段を示す要部拡大図
、第８図乃至第１２図は本考案の第３の実施例を
示すもので、第８図はコネクタ装置と遮断手段と
の接続関係を示す構成図、第９図は遮断手段の要
部を示す拡大図、第１０図は同じく遮断手段の要
部を示す拡大図、第１１図は遮断手段の他の変形
例を示す要部拡大図、第１２図は遮断手段の更に
他の変形例を示す要部拡大図、第１３図はフラツ
トケーブルの電気導体に遮断手段を設けた本考案
の第４の実施例を示す平面図である。 １……コネクタ装置、１０……一組のケース、
１１……回転ケース、１２……固定ケース、１３
……ベースプレート、２０……フラツトケーブル
（帯状伝送線）、２１……導体、３０……遮断手
段、３０ａ……切欠き部、４２……ターミナル、
４２ａ……切欠き部（遮断手段）、４３……ブレ
ーカ（遮断手段）、５０……コネクタ装置、５１
……ハーネス、５２……遮断手段、５３……導体
回路、５３ａ……溶断部、５５……遮断手段、６
０……フラツトケーブル、６１……導体、６１ａ
……切欠き、６１ｂ……貫通孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 互いに回転自在な一組のケースと、該一組のケ
   ース内に渦巻き状に巻回して収容され、電気信号
   を伝送する複数の電気導体を絶縁被覆してなる可
   撓性を有する帯状伝送線とを備え、相対回転する
   部材間で電気信号を伝送しつつ、前記帯状伝送線
   の巻き締まり、巻き緩みにより前記一組のケース
   が所定回数回転自在なコネクタ装置において、前
   記帯状伝送線の電気信号入力側又は前記複数の電
   気導体に、定格電流以上の過電流を遮断する遮断
   手段を設けたことを特徴とするコネクタ装置。