JPS60227366A - 同軸ケーブル用の電気コネクタ - Google Patents
同軸ケーブル用の電気コネクタInfo
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- JPS60227366A JPS60227366A JP60068898A JP6889885A JPS60227366A JP S60227366 A JPS60227366 A JP S60227366A JP 60068898 A JP60068898 A JP 60068898A JP 6889885 A JP6889885 A JP 6889885A JP S60227366 A JPS60227366 A JP S60227366A
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- JP
- Japan
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- coaxial cables
- electrical connector
- contacts
- electrically
- electrical
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/03—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
- H01R9/05—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
- H01R9/0506—Connection between three or more cable ends
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2103/00—Two poles
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、一般に、電気コネクタに係り、更に詳しくは
、複数本の低電圧同軸ケーブルを電気的に相互接続する
電気コネクタに係る。
、複数本の低電圧同軸ケーブルを電気的に相互接続する
電気コネクタに係る。
電気コネクタ、特に、複数の単線ケーブルもしくは多線
ケーブルを電気的に相互接続する電気コネクタは、古く
から知られている。これらのコネクタは、例えば、米国
特許第４，２８４，３１６号、第４，３２４，４５０号
、第４，３２５゜５９８号、第４，３４６，９５８号、
第４，３６０．２４４号、第４，３６５，８５９号及び
第４゜３９１．４８４号に開示されている。
ケーブルを電気的に相互接続する電気コネクタは、古く
から知られている。これらのコネクタは、例えば、米国
特許第４，２８４，３１６号、第４，３２４，４５０号
、第４，３２５゜５９８号、第４，３４６，９５８号、
第４，３６０．２４４号、第４，３６５，８５９号及び
第４゜３９１．４８４号に開示されている。
これら複数本の同軸ケーブルを電気的に相互接続する公
知の電気コネクタは、設計上１つ以上の問題点をかかえ
ている。例えば、多くの公知電気コネクタは、全体的に
大型で、かさばり、信頼性が低く、高価で、然も、組立
が困難であったすもしくは組立に時間がかかったり、或
いは又、半田付は作業を１回以上必要としたりする。従
って、複数本の同軸ケーブルを半田付けせずに素早く容
易に電気的に相互接続するための比較的小型で、効果的
で、信頼性が高く、然も、安価な電気コネクタが要望さ
れている。
知の電気コネクタは、設計上１つ以上の問題点をかかえ
ている。例えば、多くの公知電気コネクタは、全体的に
大型で、かさばり、信頼性が低く、高価で、然も、組立
が困難であったすもしくは組立に時間がかかったり、或
いは又、半田付は作業を１回以上必要としたりする。従
って、複数本の同軸ケーブルを半田付けせずに素早く容
易に電気的に相互接続するための比較的小型で、効果的
で、信頼性が高く、然も、安価な電気コネクタが要望さ
れている。
そこで、本発明の目的は、複数本の同軸ケーブルを電気
的に相互接続する電気コネクタであって、同軸ケーブル
の芯線を電気的に相互接続するための第１の複数個の電
気的に相互接続された絶縁被覆切り込み接点と、同軸ケ
ーブルの外側導線を電気的に相互接続するための第２の
複数個の電気的に相互接続された絶縁被覆切り込み接点
とを用いた新規で且つ改良された電気コネクタを提供す
ることである。
的に相互接続する電気コネクタであって、同軸ケーブル
の芯線を電気的に相互接続するための第１の複数個の電
気的に相互接続された絶縁被覆切り込み接点と、同軸ケ
ーブルの外側導線を電気的に相互接続するための第２の
複数個の電気的に相互接続された絶縁被覆切り込み接点
とを用いた新規で且つ改良された電気コネクタを提供す
ることである。
上記目的を達成する為に、本発明は、複数の３本の低電
圧同軸ケーブルを電気的に相互接続するか、又は、低電
圧同軸ケーブルを電気装置に電気的に相互接続するよう
な電気コネクタに係る。
圧同軸ケーブルを電気的に相互接続するか、又は、低電
圧同軸ケーブルを電気装置に電気的に相互接続するよう
な電気コネクタに係る。
同時接続型と称するこの電気コネクタは、一般的にＴ字
型の電気絶縁カバーと、３本の同軸ケーブルを受け入れ
る基板とを備えている。上記カバーには、導電性の金属
シールド接続手段が固定され、この接続手段は、３個の
下向きに延びる絶縁被覆切り込み接点を含んでおり、こ
れら接点は、上記カバーを基板上に配置した時に、同軸
ケーブルの絶縁外被層に切り込んで、同軸ケーブルの外
側導線即ち金属シニルドに物理的及び電気的に接触する
と共にこれらを電気的に相互接続する。上記電気コネク
タの基板は、導電性の芯線接続手段が配置される一般的
にＴ字型の基体より成る。この芯線接続手段は、３つの
上向きに延びた絶縁被覆切り込み接点を備え、これらの
接点は、同軸ケーブルの内側絶縁被覆層に切り込んで、
同軸ケーブルの芯線に物理的及び電気的に接触すると共
に、これらを電気的に相互接続する。このようにして。
型の電気絶縁カバーと、３本の同軸ケーブルを受け入れ
る基板とを備えている。上記カバーには、導電性の金属
シールド接続手段が固定され、この接続手段は、３個の
下向きに延びる絶縁被覆切り込み接点を含んでおり、こ
れら接点は、上記カバーを基板上に配置した時に、同軸
ケーブルの絶縁外被層に切り込んで、同軸ケーブルの外
側導線即ち金属シニルドに物理的及び電気的に接触する
と共にこれらを電気的に相互接続する。上記電気コネク
タの基板は、導電性の芯線接続手段が配置される一般的
にＴ字型の基体より成る。この芯線接続手段は、３つの
上向きに延びた絶縁被覆切り込み接点を備え、これらの
接点は、同軸ケーブルの内側絶縁被覆層に切り込んで、
同軸ケーブルの芯線に物理的及び電気的に接触すると共
に、これらを電気的に相互接続する。このようにして。
本発明の電気コネクタにより、電気短絡路を介して３本
の同軸ケーブルを素早く、容易に、確実に且つ同時に電
気的に相互接続することができる。
の同軸ケーブルを素早く、容易に、確実に且つ同時に電
気的に相互接続することができる。
次に添付図面に従い本発明の好適な実施例を詳述すると
、第１図から第３図には、本発明の原理に基づいて構成
された改良された電気コネクタ２０が示されている。同
時接続型とも称するこの電気コネクタ２０は、高周波数
低電力のエネルギを伝送できる３本の低電圧同軸ケーブ
ル２２．２４及び２６を電気的に相互接続するためのも
のである。同軸ケーブル２２．２４及び２６（第２図）
の各々は、芯線即ち通電導線２８と、内側の絶縁被覆層
３０と、典型的に金属編組として形成された外側の導線
即ち金属シールド３２と、絶縁外被層即ちジャケットも
しくはシース３４とを含む。
、第１図から第３図には、本発明の原理に基づいて構成
された改良された電気コネクタ２０が示されている。同
時接続型とも称するこの電気コネクタ２０は、高周波数
低電力のエネルギを伝送できる３本の低電圧同軸ケーブ
ル２２．２４及び２６を電気的に相互接続するためのも
のである。同軸ケーブル２２．２４及び２６（第２図）
の各々は、芯線即ち通電導線２８と、内側の絶縁被覆層
３０と、典型的に金属編組として形成された外側の導線
即ち金属シールド３２と、絶縁外被層即ちジャケットも
しくはシース３４とを含む。
同軸ケーブル２２．２４及び２６の各々は、内側の絶縁
被覆層３０の延長部３６を裸にすることにより（第３図
）、電気コネクタ２０で接続を行なうための準備が整え
られる。
被覆層３０の延長部３６を裸にすることにより（第３図
）、電気コネクタ２０で接続を行なうための準備が整え
られる。
本発明の重要な特徴によれば、電気コネクタ２０は、適
当な絶縁材で形成された一般にＴ字型の電気絶縁性の成
形カバー４０（第４図）を含み、このカバーは、電気コ
ネクタ２０の基板４２上に配置した時に、電気コネクタ
２０の内部空間を画成する。このカバー４０は、ケーブ
ル２２．２４及び２６を受け入れるための３つの細長い
一般にＵ字型のスロット即ち開口４４を含む。カバー４
０内には、導電性の金属シールド接続手段４６がしっか
りと固定され、この接続手段は、３つの下方に延びる絶
縁被覆切り込み接点４８を含む。これらの接点は、ケー
ブル２２．２４及び２６の金属シールド３２に物理的及
び電気的に接触し、これらを電気的に相互接続する。接
点４８の各々は、複数の横方向に離間された露出ナイフ
ェツジ５０（第５図）を含み、これらナイフェツジは、
スロット４４に向かって内方に延びている。ケーブル２
２．２４及び２６を完全にスロット４４に受け入れるよ
うに、カバー４０を基板４２上に配置した時には、ナイ
フェツジ５０が、外側の絶縁ジャケット３４に切り込み
、ケーブル２２．２４及び２６の金属シールド３２に物
理的及び電気的に同時に接触する（第５図及び第６図）
。
当な絶縁材で形成された一般にＴ字型の電気絶縁性の成
形カバー４０（第４図）を含み、このカバーは、電気コ
ネクタ２０の基板４２上に配置した時に、電気コネクタ
２０の内部空間を画成する。このカバー４０は、ケーブ
ル２２．２４及び２６を受け入れるための３つの細長い
一般にＵ字型のスロット即ち開口４４を含む。カバー４
０内には、導電性の金属シールド接続手段４６がしっか
りと固定され、この接続手段は、３つの下方に延びる絶
縁被覆切り込み接点４８を含む。これらの接点は、ケー
ブル２２．２４及び２６の金属シールド３２に物理的及
び電気的に接触し、これらを電気的に相互接続する。接
点４８の各々は、複数の横方向に離間された露出ナイフ
ェツジ５０（第５図）を含み、これらナイフェツジは、
スロット４４に向かって内方に延びている。ケーブル２
２．２４及び２６を完全にスロット４４に受け入れるよ
うに、カバー４０を基板４２上に配置した時には、ナイ
フェツジ５０が、外側の絶縁ジャケット３４に切り込み
、ケーブル２２．２４及び２６の金属シールド３２に物
理的及び電気的に同時に接触する（第５図及び第６図）
。
シールド接続手段４６は、相互接続された３本の細長い
金属リード５２も含み（第４図）、これらのリードは、
３つの離間された接点４８を電気的に相互接続し、ひい
ては、ケーブル２２．２４及び２６の３つの金属シール
ド３２を相互接続する。接点４８及びリード５２は、特
定の実施例においては、１つの金属素材の一体成形部分
で構成されてもよい。この金属シールド接続手段４６は
、これを所望の形状に形成しておいて、カノベー４０の
成形に用いる型に入れてから、成形作業を行なうように
してもよい。このようにすれば、カバー４０及びシール
ド接続手段４６を電気コネクタ２０の単一部品として形
成できる。
金属リード５２も含み（第４図）、これらのリードは、
３つの離間された接点４８を電気的に相互接続し、ひい
ては、ケーブル２２．２４及び２６の３つの金属シール
ド３２を相互接続する。接点４８及びリード５２は、特
定の実施例においては、１つの金属素材の一体成形部分
で構成されてもよい。この金属シールド接続手段４６は
、これを所望の形状に形成しておいて、カノベー４０の
成形に用いる型に入れてから、成形作業を行なうように
してもよい。このようにすれば、カバー４０及びシール
ド接続手段４６を電気コネクタ２０の単一部品として形
成できる。
本発明の別の重要な特徴によれば、電気コネクタ２０の
基板４２は、一般的にＴ字型の電気絶縁基体６０（第７
図）を含む。この基体６０は、一体的に形成された３対
の離間された突起即ち台部６２を含み、導電性の芯線接
続手段６５の上方に延びる３つの絶縁被覆切り込み接点
６４は、各対の台部６２間に各々取り付けられ、支持さ
れる。
基板４２は、一般的にＴ字型の電気絶縁基体６０（第７
図）を含む。この基体６０は、一体的に形成された３対
の離間された突起即ち台部６２を含み、導電性の芯線接
続手段６５の上方に延びる３つの絶縁被覆切り込み接点
６４は、各対の台部６２間に各々取り付けられ、支持さ
れる。
接点６４の各々は、１対の横方向に離間された収斂する
ナイフェツジ６６を含み、このナイフェツジは、内側の
絶縁被覆層３０の細長い部分３６に切り込み、ケーブル
２２．２４又は２６の芯線２８に物理的且つ電気的に接
触する（第６図及び第８１！Ｉ）、芯線接続手段６５は
、相互接続された複数の細長い金属リード即ちストリッ
プ６８も含む。
ナイフェツジ６６を含み、このナイフェツジは、内側の
絶縁被覆層３０の細長い部分３６に切り込み、ケーブル
２２．２４又は２６の芯線２８に物理的且つ電気的に接
触する（第６図及び第８１！Ｉ）、芯線接続手段６５は
、相互接続された複数の細長い金属リード即ちストリッ
プ６８も含む。
このストリップは、適当な手段によって基体６０に取り
付けられており、３つの接点６４を電気的に相互接続し
、ひいては、ケーブル２２．２４及び２６の芯線２８を
短絡電気路を通じて相互接続する。
付けられており、３つの接点６４を電気的に相互接続し
、ひいては、ケーブル２２．２４及び２６の芯線２８を
短絡電気路を通じて相互接続する。
本発明の更に別の重要な特徴によれば、ケーブル２２．
２４及び２６の２本以上を、次のようにして、電気コネ
クタ２０で電気的に相互接続することができる。最初に
、ケーブル２２．２４及び２６の各々を、第３図に示す
ように準備する。
２４及び２６の２本以上を、次のようにして、電気コネ
クタ２０で電気的に相互接続することができる。最初に
、ケーブル２２．２４及び２６の各々を、第３図に示す
ように準備する。
更に詳しく述べると、外被ジャケット３４の延長部及び
それに対応する金属シールド３２の延長部を剥離するこ
とによって内側の絶縁被覆層３０の延長部３６を裸にす
る。続いて、もし所望ならば、一対の台部６２（第７図
及び第８図）間の接点６４に対してケーブルを挿入し易
くすると共に、内側の絶縁被覆層３０に切り込んで芯線
２８に物理的に接触させるのに要する力を減らすように
、内側の絶縁被覆層３０の延長部３６の形を整えてもよ
い。例えば、２つの一般に平行離間された平らな表面７
０（第３図）を形成するように内側の絶縁被覆層３０を
切断してもよい。
それに対応する金属シールド３２の延長部を剥離するこ
とによって内側の絶縁被覆層３０の延長部３６を裸にす
る。続いて、もし所望ならば、一対の台部６２（第７図
及び第８図）間の接点６４に対してケーブルを挿入し易
くすると共に、内側の絶縁被覆層３０に切り込んで芯線
２８に物理的に接触させるのに要する力を減らすように
、内側の絶縁被覆層３０の延長部３６の形を整えてもよ
い。例えば、２つの一般に平行離間された平らな表面７
０（第３図）を形成するように内側の絶縁被覆層３０を
切断してもよい。
その後、ケーブル２２．２４及び２６の各々の延長部分
３６（３本のケーブル２２．２４及び２６全部を相互接
続する場合）を、絶縁被覆切り込み接点６４（第８図）
に接触させるように完全に配置し、芯線２８が収斂する
ナイフェツジ６６に物理的及び電気的に接触するように
する。次りで、ケーブル２２．２４及び２６をカバー４
０のスロット４４に入れるようにカバー４０を基体６０
上に配置する。カバー４０は、ケーブル２２．２４及び
２６がスロット４４に完全に入るまで下向きに押しつけ
、この状態において、ナイフェツジ５０が外被ジャケッ
ト３２に切り込んで、ケーブル２２．２４及び２６の金
属シールド３２に電気的及び物理的に接触し、同時接続
が果される。
３６（３本のケーブル２２．２４及び２６全部を相互接
続する場合）を、絶縁被覆切り込み接点６４（第８図）
に接触させるように完全に配置し、芯線２８が収斂する
ナイフェツジ６６に物理的及び電気的に接触するように
する。次りで、ケーブル２２．２４及び２６をカバー４
０のスロット４４に入れるようにカバー４０を基体６０
上に配置する。カバー４０は、ケーブル２２．２４及び
２６がスロット４４に完全に入るまで下向きに押しつけ
、この状態において、ナイフェツジ５０が外被ジャケッ
ト３２に切り込んで、ケーブル２２．２４及び２６の金
属シールド３２に電気的及び物理的に接触し、同時接続
が果される。
所望ならば、カバー４０と基体６０とをスナップ嵌合さ
せることによってカバー４０と基板４２をインターロッ
ク構成にし、カバー４０と基板４２との確実な係合を維
持することができる。このようにして、電気コネクタ２
０により、同軸ケーブル２２．２４及び２６を、容易に
、素早く且つ確実に電気接続することができる。
せることによってカバー４０と基板４２をインターロッ
ク構成にし、カバー４０と基板４２との確実な係合を維
持することができる。このようにして、電気コネクタ２
０により、同軸ケーブル２２．２４及び２６を、容易に
、素早く且つ確実に電気接続することができる。
以上に述べた技術から、本発明は、多数の色々なやり方
で実施できることが明らかであろう。
で実施できることが明らかであろう。
例えば、１つの絶縁被覆切り込み接点６４と、これに組
合わされて好ましくは逆方向に延びる絶縁被覆切り込み
接点４８の両方を成る電気装置に電気的に相互接続し、
更に、これら両接点を１本の同軸ケーブル２２の芯線２
８及び金属シールド３２に各々物理的及び電気的に接触
させ、これにより同軸ケーブル２２と電気装置を電気的
に相互接続することもできる。
合わされて好ましくは逆方向に延びる絶縁被覆切り込み
接点４８の両方を成る電気装置に電気的に相互接続し、
更に、これら両接点を１本の同軸ケーブル２２の芯線２
８及び金属シールド３２に各々物理的及び電気的に接触
させ、これにより同軸ケーブル２２と電気装置を電気的
に相互接続することもできる。
以上詳述した通り本発明は、複数本の同軸ケーブルを電
気的に相互接続する電気コネクタであって、同軸ケーブ
ルの芯線を電気的に相互接続するための第１の複数個の
電気的に相互接続された絶縁被覆切り込み接点と、同軸
ケーブルの外側導線を電気的に相互接続するための第２
の複数個の電気的に相互接続された絶縁被覆切り込み接
点とを有するので、複数本の同軸ケーブルを半田付けせ
ずに素早く容易に電気的に相互接続するための比較的小
型で、効果的で、信頼性が高く、然も、安価な電気コネ
クタを提供できる。
気的に相互接続する電気コネクタであって、同軸ケーブ
ルの芯線を電気的に相互接続するための第１の複数個の
電気的に相互接続された絶縁被覆切り込み接点と、同軸
ケーブルの外側導線を電気的に相互接続するための第２
の複数個の電気的に相互接続された絶縁被覆切り込み接
点とを有するので、複数本の同軸ケーブルを半田付けせ
ずに素早く容易に電気的に相互接続するための比較的小
型で、効果的で、信頼性が高く、然も、安価な電気コネ
クタを提供できる。
添付図面は本発明の実施例を示し、
第１図は、電気コネクタの斜視図、
第２図は、第１図の電気コネクタと共に使用する同軸ケ
ーブルの拡大斜視図。 第３図は、第１図の電気コネクタに使用する用意が整っ
た同軸ケーブルの拡大斜視図、第４図は、第１図の電気
コネクタのカバーの斜視図、 第５図は、第１図の５−５線に沿った電気コネクタの拡
大断面図、 第６図は、第１図の電気コネクタの絶縁被覆切り込み接
点の拡大部分正面図、 第７図は、第１図の電気コネクタの基板の斜視図、そし
て、 第８図は、第７図の８−８線に沿った電気コネクタの拡
大断面図である。 ２０、、、電気コネクタ ２２．２４．２６．、、同軸ケーブル ３０、、、内側の絶縁被覆層 ３２、、、シールド ４０、、、カバー ４２、、、基板 ４４、、、スロット ４６、、、シールドコネクタ ４８．６４．、、接点 ５０．６６、、、ナイフェツジ ６０、、、基体
ーブルの拡大斜視図。 第３図は、第１図の電気コネクタに使用する用意が整っ
た同軸ケーブルの拡大斜視図、第４図は、第１図の電気
コネクタのカバーの斜視図、 第５図は、第１図の５−５線に沿った電気コネクタの拡
大断面図、 第６図は、第１図の電気コネクタの絶縁被覆切り込み接
点の拡大部分正面図、 第７図は、第１図の電気コネクタの基板の斜視図、そし
て、 第８図は、第７図の８−８線に沿った電気コネクタの拡
大断面図である。 ２０、、、電気コネクタ ２２．２４．２６．、、同軸ケーブル ３０、、、内側の絶縁被覆層 ３２、、、シールド ４０、、、カバー ４２、、、基板 ４４、、、スロット ４６、、、シールドコネクタ ４８．６４．、、接点 ５０．６６、、、ナイフェツジ ６０、、、基体
Claims (7)
- （１）複数本の細長い同軸ケーブルを電気的に相互接続
する電気コネクタにおいて、 上記複数本の同軸ケーブルの外側導線を電気短絡路を介
して電気的に相互接続する第１の無半田手段を具備し、
この第１の無半田手段は、電気的に相互接続された第１
の複数個の絶縁被覆切り込み接点を含み、これらの接点
は、上記複数本の同軸ケーブルの長手軸を横切る第１の
方向に延びていて、上記複数本の同軸ケーブルの絶縁外
被層を貫通してこれら同軸ケーブルの外側導線に物理的
及び電気的に接触し、 更に、上記複数本の同軸ケーブルの芯線を電気短絡路を
介して電気的に相互接続する第２の無半田手段を具備し
、この第２の無半田手段は、電気的に相互接続された第
２の複数個の絶縁被覆切り込み接点を含み、これらの接
点は、上記に第１の方向とは逆に上記複数本の同軸ケー
ブルの長手軸を横切る第２の方向に延び、上記複数本の
同軸ケーブルの内側の絶縁被覆層を貫通してこれら同軸
ケーブルの芯・線−に物理的及び電気的に接触し、更に
、電気絶縁カバーと、電気絶縁基板とを具備し、上記カ
バーは、上記基板上に配置されて、これらの間に位置す
る電気コネクタ内部部品を包囲するような物理的構成に
され、上記第１及び第２の無半田手段は、少なくともそ
の一部分が上記電気コネクタの内部に配置され、 そして更に、上記複数本の同軸ケーブルを上記電気コネ
クタの上記内部に挿入できるようにする手段を具備した
ことを特徴とする電気コネクタ。 - （２）上記複数本の同軸ケーブルは、３本の同軸ケーブ
ルであり、上記第１の複数個の接点は３個の接点であり
、そして上記第２の複数個の接点は３個の接点である特
許請求の範囲第（１）項に記載の電気コネクタ。 - （３）上記カバーは、一般的にＴ字型のカバーである特
許請求の範囲第（１）項に記載の電気コネクタ。 - （４）上記基板は電気絶縁基体を含み、上記第２の複数
の接点は、この基体上に配置されてここから上方に延び
る特許請求の範囲第（１）項に記゛載の電気コネクタ。 - （５）上記基体は一般的にＴ字型の基体を含む特許請求
の範囲第（４）項に記載の電気コネクタ。 - （６）上記第１の複数個の接点の各々は、上記複数本の
同軸ケーブルのうちの１本のケーブルの絶縁外被層に切
り込んで該１本のケーブルの外側導線に物理的及び電気
的に接触する一対の離間されたナイフェツジを備えてい
る特許請求の範囲第（１）屓に記載の電気コネクタ。 - （７）上記第２の複数個の接点の各々は、１爬複数本の
同軸ケーブルのうちの１本のケーブルの内側絶縁被覆層
に切り込んで該１本の同軸ケーブルの芯線に物理的及び
電気的に接触する一対の離間された収斂するナイフェツ
ジを備えている特許請求の範囲第（６）項に記載の電気
コネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US59686184A | 1984-04-04 | 1984-04-04 | |
| US596861 | 1984-04-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60227366A true JPS60227366A (ja) | 1985-11-12 |
| JPS6227506B2 JPS6227506B2 (ja) | 1987-06-15 |
Family
ID=24389026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60068898A Granted JPS60227366A (ja) | 1984-04-04 | 1985-04-01 | 同軸ケーブル用の電気コネクタ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0163361B1 (ja) |
| JP (1) | JPS60227366A (ja) |
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