JPH04109668U - エアバツグ装置用の安全装置 - Google Patents

エアバツグ装置用の安全装置

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JPH04109668U
JPH04109668U JP1399891U JP1399891U JPH04109668U JP H04109668 U JPH04109668 U JP H04109668U JP 1399891 U JP1399891 U JP 1399891U JP 1399891 U JP1399891 U JP 1399891U JP H04109668 U JPH04109668 U JP H04109668U
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safety device
rotation lever
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drive shaft
stopper
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JP1399891U
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Inventor
惠一 田村
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株式会社東海理化電機製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】エアバツク装置をステアリングホイールから取
り外した状態においても、容易に解除状態とできかつこ
の状態を保持することができ、これにより容易に廃棄処
分することができるエアバツク装置の安全装置を得る。 【構成】着火ピン40係止用のトリガシヤフト44には
ドライブシヤフト48が一体的に固着されており、さら
に、ロツクシヤフト58が配置されている。ロツクシヤ
フト58にはアーム部60が延出されており、ドライブ
シヤフト48に係合可能である。ロツクシヤフト58の
下端部にはローテーシヨンレバー64が連結されてお
り、その近傍にはストツパ66が回動可能に支持されて
いる。ストツパ66を操作してローテーシヨンレバー6
4の回動軌跡内に進入させ凹部70を嵌合させると、ロ
ーテーシヨンレバー64が強制的に回動されると共にこ
の状態で保持される。これにより、アーム部60がドラ
イブシヤフト48から離間し、ドライブシヤフト48の
揺動が可能となる。このように、ストツパ66を操作す
ることにより、容易に安全装置解除状態とすることがで
きる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は安全装置に係り、特に、加速度作用時に袋体が乗員の前方で膨張する ことにより乗員を保護するエアバツグ装置に用いられる安全装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両急減速時に袋体が膨張することにより乗員を保護するエアバツグ装置には 、ステアリングホイールに取り付けられる以前のエアバツグ装置に衝撃が加わっ ても装置が不用意に作動して袋体が膨張しないように、安全装置が設けられてい る。
【0003】 この安全装置では、ドライブシヤフト(ボール)の移動を阻止するロツクシヤ フト(ロツクバー)がエアバツグ装置の起動部に内蔵されている。このロツクシ ヤフトにはローテーシヨンレバーが連結されており、ローテーシヨンレバーと共 に回転される。エアバツグ装置(起動部)がステアリングホイールに取り付けら れる以前の状態、あるいは取付けの際には、ロツクシヤフトがドライブシヤフト に当接してその移動を強制的に阻止する(安全装置作動状態)。一方、エアバツ グ装置をステアリングホイールに固定した後には、ローテーシヨンレバー移動用 のスライド体を侵入させることにより、ローテーシヨンレバーを回転させてロツ クシヤフトを解除方向へ回転移動させ、これによってドライブシヤフトの移動( ボールの慣性移動)が可能な状態(安全装置解除状態)となる構成である。
【0004】 ところで、このような安全装置が設けられたエアバツグ装置を廃棄処分する際 には、通常、安全装置を解除してドライブシヤフトの移動(ボールの慣性移動) が可能な状態とし、この状態のままでエアバツグ装置の起動部に強制的に衝撃を 加えて(例えば、落下させて)、内蔵された爆薬剤等を燃焼廃棄している。
【0005】 この場合、エアバツグ装置をステアリングホイールに固定した状態においては 、ローテーシヨンレバー移動用のスライド体がステアリングホイールの近傍に設 けられているため、容易に安全装置を解除しこの状態を保持することができるが 、前述の如き廃棄処分するためにエアバツグ装置をステアリングホイールから取 り外した状態では、ローテーシヨンレバーを回転させてロツクシヤフトを解除方 向へ回転させかつこの状態で保持する機構が存在しないため、安全装置を解除し て廃棄処分することができず、このための対策が必要であった。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記事実を考慮し、エアバツグ装置をステアリングホイールから取り 外した状態においても、容易に解除状態とできかつこの状態を保持することがで き、これにより容易に廃棄処分することができるエアバツグ装置用の安全装置を 得ることが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案に係るエアバツグ装置用の安全装置は、起動部に内蔵された慣性体の慣 性移動によって起動するエアバツグ装置に用いられ、前記慣性体の慣性移動を阻 止する状態とこれを可能にする状態との間で移動可能な移動阻止部材を有するエ アバツグ装置用の安全装置において、前記移動阻止部材に係合可能に前記起動部 の外側に設けられ、係合状態では前記慣性体の移動を可能にする方向へ前記移動 阻止部材が移動した状態で保持する解除部材を備えたことを特徴としている。
【0008】
【作用】
上記構成のエアバツグ装置用の安全装置では、エアバツグ装置を車両(例えば 、ステアリングホイール)に組み付けた状態においては、移動阻止部材が慣性体 の慣性移動を可能にする状態となって安全装置解除状態となる。一方、エアバツ グ装置を廃棄処分するために車両から取り外した状態においては、解除部材を操 作することによって、慣性体の移動を可能にする方向へ移動阻止部材が移動され てこの状態で保持され、これにより、安全装置解除状態となる。したがって、こ の状態のままでエアバツグ装置に強制的に衝撃を加えることにより作動させて廃 棄処分することができる。
【0009】 このように、エアバツグ装置を車両から取り外した状態においても、容易に解 除状態とできかつこの状態を保持することができ、これにより容易に廃棄処分す ることができる。
【0010】
【実施例】
図4には本考案の第1実施例に係る安全装置が適用されたエアバツグ装置10 が示されている。
【0011】 エアバツク装置10では、ステアリングホイール12のハブ14に固定された ベースプレート16に袋体18、カバー20、インフレータ22が取り付けられ ている。
【0012】 袋体18はベースプレート16の乗員側(図4の上側)に折り畳まれた状態で 配置されている。この袋体18は開口側の縁がベースプレート16の略中央部に リングプレート24を介して取り付けられている。リングプレート24は図示し ないボルトでベースプレート16に締め付けられ、袋体18の開口側の縁をベー スプレート16に押し付けている。
【0013】 カバー20は袋体18の乗員側に配置されてベースプレート16との間に袋体 18を格納している。このカバー20は周囲に図示しない枠状の芯金が埋設され 、芯金を介してリベツト等によりベースプレート16へ取り付けられている。カ バー20のベースプレート16との対向部には薄肉部26が形成されており、こ の部分で破断され易いようになっている。
【0014】 インフレータ22は円柱状で、ベースプレート16の略中央部に貫通されて袋 体18に挿入された状態で配置されている。インフレータ22には外周にフラン ジ28が形成され、図示しないボルトでベースプレート16の反乗員側(図4の 下側)の面に固着されている。インフレータ22にはガス発生物質30が封入さ れると共に、このガス発生物質30の内方には雷管32が埋設されている。雷管 32が爆発したときに図示しない着火剤が着火してガス発生物質30が燃焼する ようになっている。ガス発生物質30は燃焼によって分解して大量のガスを放出 し、このガスで袋体18が膨張するようになっている。
【0015】 インフレータ22には雷管32を爆発させるための起動装置34が内蔵されて いる。
【0016】 図1及び図3に示す如く、起動装置34のブロツク36には、着火ピン40が 圧縮コイルばね46と共に取り付けられている。着火ピン40は軸線方向(図3 の上下方向)に移動可能に支持され、軸線方向への移動によって先端がブロツク 36の孔38を貫通して雷管32に衝突し雷管32が爆発するようになっている 。この着火ピン40にはつば部42が形成されており、つば部42にトリガシヤ フト44が係止されている。これにより、着火ピン40は圧縮コイルばね46の 付勢力に抗して雷管32と非接触状態に保持されている。
【0017】 トリガシヤフト44は略半円に形成されており、着火ピン40と直交してブロ ツク36に回転可能に支持されている。このトリガシヤフト44は、通常は着火 ピン40のつば部42に係止してこれを保持しており、回転することによって着 火ピン40のつば部42から外れて、圧縮コイルばね46の付勢力による着火ピ ン40の移動を可能とする。
【0018】 トリガシヤフト44の中間部にはドライブシヤフト48が一体に固着されてい る。ドライブシヤフト48の一端部はバイアスピン50を介して圧縮コイルばね 52によって押圧されており、トリガシヤフト44が着火ピン40のつば部42 に係合する方向へ付勢されている。一方ドライブシヤフト48の他端部には慣性 体としてのボール54が当接している。ボール54はシリンダ56への収容状態 でブロツク36に支持され、車両急減速時に慣性力でドライブシヤフト48を圧 縮コイルばね52の付勢力に抗して移動させる。
【0019】 ドライブシヤフト48に対してボール54と反対側には、移動阻止部材として のロツクシヤフト58が配置されている。ロツクシヤフト58はドライブシヤフ ト48と直交して(すなわち、着火ピン40と平行に)回転可能にブロツク36 に支持されている。ロツクシヤフト58の中間部には軸線と直交方向へアーム部 60が延出されており、ロツクシヤフト58の回転によってこのアーム部60が ドライブシヤフト48の揺動軌跡上に進退可能とされている。アーム部60がド ライブシヤフト48の揺動軌跡上へ進出した状態では、ドライブシヤフト48は アーム部60によって移動が阻止され揺動不能状態となる。このロツクシヤフト 58は、アーム部60がドライブシヤフト48の揺動軌跡上に進出する方向へ捩 じりコイルばね62によって付勢されている。
【0020】 ブロツク36に支持されたロツクシヤフト58の端部はブロツク36から外方 へ突出されており、さらに移動阻止部材を構成するローテーシヨンレバー64が 連結されている。ローテーシヨンレバー64は長手方向一端部がロツクシヤフト 58の端部に連結されており、このため、ローテーシヨンレバー64を捩じりコ イルばね62の付勢力に抗して押圧することによりロツクシヤフト58を回転さ せることが可能である。このローテーシヨンレバー64は、通常は安全装置解除 用の解除レバー(図示省略)の進入軌跡内に位置しており、解除レバーの進入に よって強制的に押圧されて回転される。
【0021】 ローテーシヨンレバー64の近傍には解除部材としてのストツパ66が配置さ れている。ストツパ66はブロツク36の外側に支軸68によって回動可能に支 持されており、支軸68と反対側の端部にはローテーシヨンレバー64の先端部 に対応しこれに嵌合可能な凹部70が形成されている。このストツパ66は、通 常はローテーシヨンレバー64の回動軌跡から離間して位置しており、支軸68 周りに強制的に回動されると、ローテーシヨンレバー64の回動軌跡内に進入し てローテーシヨンレバー64を強制的に回転させ、さらに凹部70がローテーシ ヨンレバー64の先端部に嵌合した状態では、ローテーシヨンレバー64を強制 的に回転させた状態で保持する構成である。したがって、この場合には、ローテ ーシヨンレバー64は、解除レバーの進入によって強制的に押圧されて回転され た場合と同じ状態となる。
【0022】 ストツパ66の側方のブロツク36外周には、突起72が突出形成されている 。突起72は通常はストツパ66の側壁に係合してストツパ66をローテーシヨ ンレバー64の回動軌跡から離間した位置に保持しており、ストツパ66を操作 する際にストツパ66の弾性変形等によってこの突起72を乗り超えることによ りストツパ66の支軸68周りの回動が可能となっている。
【0023】 次に本実施例の作用を説明する。
【0024】 上記構成のエアバツク装置10がステアリングホイール12に組み付けられた 状態においては、ストツパ66は突起72によって移動が制限されており、図2 に二点鎖線にて示す如く、ローテーシヨンレバー64の回動軌跡から離間した位 置で保持されている。また、図示を省略した安全装置解除用の解除レバーが進入 されてローテーシヨンレバー64は強制的に押圧されており、これにより、ロツ クシヤフト58は捩じりコイルばね62の付勢力に抗して回転されてアーム部6 0はドライブシヤフト48の揺動軌跡上から離間している(安全装置解除状態) 。したがって、ボール54の慣性移動によるドライブシヤフト48の揺動(すな わち、トリガシヤフト44の回動)が可能である。
【0025】 車両が緊急状態に至ると、ボール54の慣性移動によってドライブシヤフト4 8が圧縮コイルばね52の付勢力に抗して揺動され、このためトリガシヤフト4 4が回動されて着火ピン40のつば部42との係合が解除される。これにより、 着火ピン40が圧縮コイルばね46の付勢力によって移動されて雷管32に衝突 し、雷管32が爆発する。雷管32の爆発によって、ガス発生物質30が燃焼し て大量のガスが放出され、このガスで袋体18が膨張展開されて乗員が保護され る。
【0026】 一方、このようなエアバツグ装置10を廃棄処分等の為に取り外す場合には、 一旦挿入された解除レバーがローテーシヨンレバー64から離間するに伴って、 ロツクシヤフト58は捩じりコイルばね62の付勢力によって再び回転されアー ム部60がドライブシヤフト48の揺動軌跡内に進入する(安全装置作動状態) 。したがって、ボール54の慣性移動によるドライブシヤフト48の揺動(すな わち、トリガシヤフト44の回動)が不能となる。これにより、安全にエアバツ グ装置10を取り外すことができる。
【0027】 次いで、取り外した後のエアバツグ装置10を廃棄処分する際には、ストツパ 66を操作することによって再び安全装置解除状態とする。すなわち、ストツパ 66を操作して、突起72を乗り超えて支軸68周りに回動させてローテーシヨ ンレバー64の回動軌跡内に進入させ、さらに凹部70をローテーシヨンレバー 64の先端部に嵌合してこれを保持する状態とする(図2図示状態)。これによ り、ロツクシヤフト58は捩じりコイルばね62の付勢力に抗して回転されてア ーム部60がドライブシヤフト48の揺動軌跡上から離間される(安全装置解除 状態)。したがって、ボール54の慣性移動によるドライブシヤフト48の揺動 (すなわち、トリガシヤフト44の回動)が再び可能となる。したがって、この 状態のままでエアバツグ装置10を落下させる等によって強制的に衝撃を加える ことにより作動させて廃棄処分することができる。
【0028】 このように、エアバツグ装置10をステアリングホイール12から取り外した 状態においても、ストツパ66を操作することによって、容易に安全装置解除状 態とできかつこの状態を保持することができ、これによりエアバツグ装置10を 容易に廃棄処分することができる。
【0029】 次に本考案の第2実施例を説明する。なお、前記第1実施例と基本的に同一の 部品には前記第1実施例と同一の符号を付与しその説明を省略している。
【0030】 図5には第2実施例に係る安全装置が適用された起動装置74の裏面側が斜視 図にて示されている。この起動装置74では、ローテーシヨンレバー64の近傍 に解除部材としてのストツパ76が固定可能である。ストツパ76は矩形の板材 で、長手方向両端部には係止片78、係止片80が互いに反対方向へ折り曲げ形 成されている。この係止片78がブロツク36に形成された係止孔82に嵌入し かつこの状態で係止片80がローテーシヨンレバー64の先端部に係合すること により、ローテーシヨンレバー64を強制的に回転させた状態で保持する構成で ある。
【0031】 本第2実施例においても、取り外した後のエアバツグ装置10を廃棄処分する 際には、ストツパ76を操作することによって再び安全装置解除状態とする。す なわち、図6に示す如く、ストツパ76の係止片78をブロツク36の係止孔8 2に嵌入しかつこの状態で係止片80をローテーシヨンレバー64の先端部に係 合させる。これにより、ローテーシヨンレバー64が強制的に回動されて、ロツ クシヤフト58のアーム部60がドライブシヤフト48の揺動軌跡上から離間さ れる(安全装置解除状態)。したがって、ボール54の慣性移動によるドライブ シヤフト48の揺動(すなわち、トリガシヤフト44の回動)が再び可能となる 。したがって、この状態のままでエアバツグ装置10を落下させる等によって強 制的に衝撃を加えることにより作動させて廃棄処分することができる。
【0032】 このように、本第2実施例においても、エアバツグ装置10をステアリングホ イール12から取り外した状態においてストツパ76を操作することにより、容 易に安全装置解除状態とできかつこの状態を保持することができ、これによって エアバツグ装置10を容易に廃棄処分することができる。
【0033】
【考案の効果】
以上説明した如く、本考案に係るエアバツグ装置用の安全装置は、エアバツグ 装置をステアリングホイールから取り外した状態においても、容易に解除状態と できかつこの状態を保持することができ、これにより容易に廃棄処分することが できるという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る安全装置および周辺
部品の分解斜視図である。
【図2】第1実施例に係る安全装置の作動および解除状
態を示す斜視図である。
【図3】安全装置が適用された起動装置の断面図であ
る。
【図4】本考案の第1実施例に係る安全装置が適用され
たエアバツグ装置の概略断面図である。
【図5】本考案の第2実施例に係る安全装置が適用され
た起動装置の裏面側の斜視図である。
【図6】第2実施例に係る安全装置の解除状態を示す側
面図である。
【符号の説明】
10 エアバツグ装置 34 起動装置 40 着火ピン 44 トリガシヤフト 48 ドライブシヤフト 54 ボール(慣性体) 58 ロツクシヤフト(移動阻止部材) 60 アーム部 64 ローテーシヨンレバー 66 ストツパ(解除部材) 74 起動装置 76 ストツパ(解除部材)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 起動部に内蔵された慣性体の慣性移動に
    よって起動するエアバツグ装置に用いられ、前記慣性体
    の慣性移動を阻止する状態とこれを可能にする状態との
    間で移動可能な移動阻止部材を有するエアバツグ装置用
    の安全装置において、前記移動阻止部材に係合可能に前
    記起動部の外側に設けられ、係合状態では前記慣性体の
    移動を可能にする方向へ前記移動阻止部材が移動した状
    態で保持する解除部材を備えたことを特徴とするエアバ
    ツグ装置用の安全装置。
JP1399891U 1991-03-12 1991-03-12 エアバツグ装置用の安全装置 Pending JPH04109668U (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6485857A (en) * 1987-09-29 1989-03-30 Honda Motor Co Ltd Detecting device for acceleration of vehicle
JPH0230752B2 (ja) * 1987-06-05 1990-07-09 Kubota Kensetsu Kk
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