JPH04108978A - 折り戸 - Google Patents
折り戸Info
- Publication number
- JPH04108978A JPH04108978A JP22784990A JP22784990A JPH04108978A JP H04108978 A JPH04108978 A JP H04108978A JP 22784990 A JP22784990 A JP 22784990A JP 22784990 A JP22784990 A JP 22784990A JP H04108978 A JPH04108978 A JP H04108978A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- folded door
- emergency
- folding door
- door frame
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 9
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Extensible Doors And Revolving Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は浴室、洗面所、トイレット等の出入口において
使用して好適な折り戸に関する。
使用して好適な折り戸に関する。
従来、浴室、洗面所、トイレット等の出入口に折り戸が
使用されている。
使用されている。
しかしながら、折り戸を浴室、洗面所、トイレット等の
出入口に設ける場合においては、折り戸は一般に防水上
の理由から室内側に折り曲げて開くものであり、その為
に、室内の高齢者や身障者等が万−発病等で倒れた場合
には、倒れた高齢者や身障者等が邪魔になるために折り
戸を開くことができず、倒れた高齢者や身障者等を救出
できない恐れがある。
出入口に設ける場合においては、折り戸は一般に防水上
の理由から室内側に折り曲げて開くものであり、その為
に、室内の高齢者や身障者等が万−発病等で倒れた場合
には、倒れた高齢者や身障者等が邪魔になるために折り
戸を開くことができず、倒れた高齢者や身障者等を救出
できない恐れがある。
本発明は従来の折り戸におけるこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的上するところは、上記
の問題を解決し、室内の高齢者や身障者等が万−発病等
で倒れた場合には、倒れた高齢者や身障者等を救出てき
る折り戸を提供するにある。
てなされたものであり、その目的上するところは、上記
の問題を解決し、室内の高齢者や身障者等が万−発病等
で倒れた場合には、倒れた高齢者や身障者等を救出てき
る折り戸を提供するにある。
上記の目的は、本発明によれば、折り戸枠の中に非常用
折り戸が着脱自在に取付けられていることにより達成さ
れる。
折り戸が着脱自在に取付けられていることにより達成さ
れる。
本発明においては、折り戸枠の中に非常用折り戸が着脱
自在に取付けられているので、折り戸枠及び非常用折り
戸が一体古なって浴室、洗面所、トイレット等の出入口
において折り戸として使用でき、高齢者や身障者等が万
−発病等で倒れた場合には、非常用折り戸を折り戸枠か
ら取り外すことにより、倒れた高齢者や身障者等を救出
することができる。
自在に取付けられているので、折り戸枠及び非常用折り
戸が一体古なって浴室、洗面所、トイレット等の出入口
において折り戸として使用でき、高齢者や身障者等が万
−発病等で倒れた場合には、非常用折り戸を折り戸枠か
ら取り外すことにより、倒れた高齢者や身障者等を救出
することができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明折り戸の一例を示す正面図、第２図は要
部拡大正面図、第３図は第１図においてｌ−１１Ｉ線に
おける一部切欠拡犬断面図、第４図は第１図においてＩ
Ｖ−ＩＶ線における一部切欠拡犬断面図、第５図は固定
具の拡大斜視図である。
部拡大正面図、第３図は第１図においてｌ−１１Ｉ線に
おける一部切欠拡犬断面図、第４図は第１図においてＩ
Ｖ−ＩＶ線における一部切欠拡犬断面図、第５図は固定
具の拡大斜視図である。
これらの図において、１は型鋼からなる折り戸枠、２は
折り戸枠１の中に設けられた非常用折り戸である。
折り戸枠１の中に設けられた非常用折り戸である。
折り戸枠１の縦桟１１の内面には溝形のゴム製氷帯材Ｉ
２が設けられ、上下の横桟１３の中央部において曲折可
能とされ、横桟１３の内面（こは板状のゴム製氷帯材１
４が設けられている。
２が設けられ、上下の横桟１３の中央部において曲折可
能とされ、横桟１３の内面（こは板状のゴム製氷帯材１
４が設けられている。
非常用折り戸２は型鋼からなる非常用折り戸枠２１の中
に硝子板２２が嵌められたものが左右に配され、中央部
のヒンジ部２３において結合されて曲折可能とされてい
る。
に硝子板２２が嵌められたものが左右に配され、中央部
のヒンジ部２３において結合されて曲折可能とされてい
る。
３は固定具であり、溝形の雌金具３１と雄金具３６七か
らなり、雄金具３６は溝形の雄金具本体３２と固定ネジ
３３付きの係止金具３５とから構成され、長孔３４に沿
った固定ネジ３３を往復移動させることにより係止金具
３５が雄金具本体３２内から出入自在とされている。雌
金具３１は折り戸枠１の上下横桟１３の中央部に取付け
られ、雄金具３６は非常用折り戸２の上下中央に取付け
られている。
らなり、雄金具３６は溝形の雄金具本体３２と固定ネジ
３３付きの係止金具３５とから構成され、長孔３４に沿
った固定ネジ３３を往復移動させることにより係止金具
３５が雄金具本体３２内から出入自在とされている。雌
金具３１は折り戸枠１の上下横桟１３の中央部に取付け
られ、雄金具３６は非常用折り戸２の上下中央に取付け
られている。
非常用折り戸２の両側部は折り戸枠ｌの縦桟１１の内面
には溝形のゴム製氷帯材１２内に嵌合され、非常用折り
戸２の上下中央部は折り戸枠１の横桟１３の内方の板状
のゴム製氷密Ｉｌｌ’ Ｉ ４に密接される。固定ねじ
３３を移動させて係止金具３５を雄金具本体３２内から
突出させ、雌金具３１内に挿入させて固定ねじ３３を締
めることにより係止金具３５が雌金具３１内に挿入させ
た状態で固定され、かくて、非常用折り戸２は折り戸枠
１内において取付けられる。
には溝形のゴム製氷帯材１２内に嵌合され、非常用折り
戸２の上下中央部は折り戸枠１の横桟１３の内方の板状
のゴム製氷密Ｉｌｌ’ Ｉ ４に密接される。固定ねじ
３３を移動させて係止金具３５を雄金具本体３２内から
突出させ、雌金具３１内に挿入させて固定ねじ３３を締
めることにより係止金具３５が雌金具３１内に挿入させ
た状態で固定され、かくて、非常用折り戸２は折り戸枠
１内において取付けられる。
非常用折り戸２を折り戸枠１内から取り外すときは、固
定ねじ３３を緩めて移動することにより、雌金具３１内
に挿入された係止金具３５を雌金具３１内から引き抜く
ことにより非常用折り戸２を第１図の二点鎖線で示すよ
うに、折り戸枠ｌ内から取り外すことができる。
定ねじ３３を緩めて移動することにより、雌金具３１内
に挿入された係止金具３５を雌金具３１内から引き抜く
ことにより非常用折り戸２を第１図の二点鎖線で示すよ
うに、折り戸枠ｌ内から取り外すことができる。
尚、４は内側の開閉用ハンドル、５は外側の開閉用ハン
ドルである。
ドルである。
本発明においては、折り戸枠の中に折り戸が着脱自在に
取付けられているので、折り戸枠及び非常用折り戸が一
体となって浴室、洗面所、トイレット等の出入口におい
て折り戸として使用でき、高齢者や身障者等が万−発病
等で倒れた場合には、非常用折り戸を折り戸枠から取り
外すことにより、倒れた高齢者や身障者等を救出するこ
とができ、本発明折り戸が出入口に設けられた浴室、洗
面所、トイレット等を高齢者や身障者等が安心して使用
できる。
取付けられているので、折り戸枠及び非常用折り戸が一
体となって浴室、洗面所、トイレット等の出入口におい
て折り戸として使用でき、高齢者や身障者等が万−発病
等で倒れた場合には、非常用折り戸を折り戸枠から取り
外すことにより、倒れた高齢者や身障者等を救出するこ
とができ、本発明折り戸が出入口に設けられた浴室、洗
面所、トイレット等を高齢者や身障者等が安心して使用
できる。
第１図は本発明折り戸の一例を示す正面図、第２図は要
部拡大正面図、第３図は第１図においてＩ−ＩＩＩ線に
おける一部切欠拡犬断面図、第４図は第１図においてＴ
Ｖ−ＩＶ線における一部切欠拡犬断面図、第５図は固定
具の拡大斜視図である。 １：折り戸枠 ２：非常用折り戸
部拡大正面図、第３図は第１図においてＩ−ＩＩＩ線に
おける一部切欠拡犬断面図、第４図は第１図においてＴ
Ｖ−ＩＶ線における一部切欠拡犬断面図、第５図は固定
具の拡大斜視図である。 １：折り戸枠 ２：非常用折り戸
Claims (1)
- １、折り戸枠の中に非常用折り戸が着脱自在に取付けら
れていることを特徴とする折り戸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22784990A JPH04108978A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 折り戸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22784990A JPH04108978A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 折り戸 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04108978A true JPH04108978A (ja) | 1992-04-09 |
Family
ID=16867339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22784990A Pending JPH04108978A (ja) | 1990-08-28 | 1990-08-28 | 折り戸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04108978A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0583285U (ja) * | 1992-04-15 | 1993-11-12 | 柴山商事株式会社 | ド ア |
| JP2021085291A (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | 三和シヤッター工業株式会社 | 開閉体 |
-
1990
- 1990-08-28 JP JP22784990A patent/JPH04108978A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0583285U (ja) * | 1992-04-15 | 1993-11-12 | 柴山商事株式会社 | ド ア |
| JP2021085291A (ja) * | 2019-11-29 | 2021-06-03 | 三和シヤッター工業株式会社 | 開閉体 |
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