JPH04107667A - コマンド再実行方式 - Google Patents

コマンド再実行方式

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JPH04107667A
JPH04107667A JP2227201A JP22720190A JPH04107667A JP H04107667 A JPH04107667 A JP H04107667A JP 2227201 A JP2227201 A JP 2227201A JP 22720190 A JP22720190 A JP 22720190A JP H04107667 A JPH04107667 A JP H04107667A
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JP
Japan
Prior art keywords
command
error message
correction
modification
correcting method
Prior art date
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Pending
Application number
JP2227201A
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Inventor
Kiyomi Tanabe
田辺 きよ美
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 コマンド実行時に出力されるエラーメツセージに対応す
るコマンドの修正を支援しコマンドを再実行する方式に
関し、 エラーメツセージに対応して作成されたコマンド修正方
法を蓄積して利用することにより修正コマンドを容易か
つ迅速に得ることを目的とし、コマンドを実行した結果
そのコマンドが不適当な場合、出力されたエラーメツセ
ージに対応した修正コマンドを作成し、この修正コマン
ドを実行するようにしたコマンド再実行方式において、
予めエラーメツセージとこれに対応したコマンド修正方
法との対応表を作成しておき、出力されたエラーメツセ
ージがこの対応表内のエラーメツセージに該当したとき
は、この該当するエラーメツセージに対応したコマンド
修正方法より修正したコマンドを実行するよう構成する
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コマンド実行時に出力されるエラーメツセー
ジに対応するコマンドの修正を支援し、コマンドを再実
行する方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のコマンドの実行環境では、ユーザはコマンドを実
行し、エラーが検出された場合には、コマンドが出力す
るエラーメツセージを見て、このエラーメツセージに応
じた修正をし、この修正したコマンドを実行していた。
このため、このエラーメツセージが出される度に同じ修
正を行わなければならなかったり、この修正作業によっ
て修得した修正方法を忘れてしまうというようなことも
生じていた。また、特開昭62−190522号公報に
は、コマンドが入力された場合に、予め記憶しである複
数の制御体系の命令の対応表により誤りであることをチ
エツクすることにより、正しいと予想される命令を調べ
入力の簡単な修正を可能とする誤操作修正方式の技術が
開示されている。この公知例ではO8とコマンドの対応
に基づいて修正を行うため、O5毎のコマンドの相違に
よる誤入力に対しては対処可能であるが、エラーメツセ
ージに対応するようにはなっていない、またこの対応表
の内容はシステム既定義のもので固定的であり、エラー
メツセージに対して柔軟な対応ができない。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、エラ
ーメツセージに対応して作成されたコマンド修正方法を
蓄積して利用することにより修正コマンドを容品かつ迅
速に得ることのできるコマンド再実行方式を捷供するこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図である。コマンド実行手段1に
よってコマンドが実行されるが、実行した結果不適当な
コマンドの場合、エラーメツセージ2が出力される。コ
マンド修正手段3はこのニラ−メソセージ2が出力され
ると、修正方法格納手段4からこのエラーメツセージ2
に対応するコマンド修正方法を取り出し、修正コマンド
を作成しコマンド実行手段1に送る。コマンド実行手段
1はこの送られた修正コマンドを実行する。また、修正
方法格納手段4の中に出力されたエラーメッセージ2に
対応するコマンド修正方法が含まれていない場合は新た
なコマンド修正方法を作成し、これを修正方法格納手段
4に追加する。
〔作 用〕
コマンド実行手段1より出力されたエラーメツセージ2
に対しコマンド修正手段3は修正方法格納手段4を検索
しエラーメツセージ2に対応するコマンド修正方法を取
り出し、これに基づき修正コマンドを作成するので、迅
速にかつ誤りなく修正コマンドが得られる。また修正方
法格納手段4にエラーメツセージ2に対応するコマンド
修正方法がない場合は、新たにコマンド修正方法を作成
するが、これを修正方法格納手段4に追加してゆくので
、以陣コマンド修正方法を新たに作成することが少なく
なり修正コマンドを作成する時間が短縮される。
〔実 施 例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。第1
図は本実施例の構成を示すブロック図である。同図にお
いて、10はコマンドを実行するコマンド実行部、11
はコマンド実行部10がコマンド実行待エラーを検出し
た場合に出力されるエラーメツセージ、12はエラーメ
ッセージ11が出力された場合、そのエラーメツセージ
を出力したコマンドを修正して修正コマンドを出力する
コマンド修正部、13はコマンド修正を制御するコマン
ド修正支援部、14はエラーメッセージに対応したコマ
ンド修正方法を格納するコマンド修正方法データ・ベー
ス、15はコマンド修正方法データ・ベースに入出力す
るデータを管理するデータ・ベース管理部、16はユー
ザ17により人力されるコマンドの修正方法である。
次に動作を第2図、および第3図の処理フロー図を用い
て説明する。ユーザによりコマンドが実行され(ステッ
プ30)、エラーが検出されない場合はコマンド実行は
終了する。エラーが検出されるとエラーメツセージが出
力され(ステップ31)、コマンド修正部12では実行
されたコマンドを格納する(ステップ32)。コマンド
修正支援部13ではコマンド修正方法が定義されたコマ
ンド修正方法データ・ベース14を参照しくステップ3
3)、出力されたエラーメツセージに対応するコマンド
修正方法が存在する場合(ステップ34)、対応するコ
マンド修正方法を表示する(ステップ35)、ここで、
表示された修正方法を用いない場合(ステップ36)お
よびデータ・ベース14に出力されたエラーメツセージ
に対応するコマンド修正方法が存在しない場合(ステッ
プ34)は、操作者にコマンド修正方法の入力を促し入
力させる(ステップ37)。操作者によりコマンド修正
方法が入力されるとデータ・ベース管理部15によりそ
のエラーメツセージと修正方法がコマンド修正方法デー
タ・ベース14に格納される(ステップ38)。
新たにコマンド修正方法を入力した場合(ステップ37
)には入力した方法で、コマンド修正方法データ・ベー
ス14から抽出した方法を用いる場合(ステップ36)
には抽出した方法で、それぞれコマンドの修正を行う(
ステップ39)。このコマンド修正が絆了するとコマン
ド実行部10ににおいて修正コマンドが実行される。こ
の実行によりエラーメンセージが出力された場合は、再
び同し処理が繰り返される。
次に第4A図、第4B図を用いてファイルの複写コマン
ドを実行した具体例を説明する。なおコマンドはUNI
 X (AT&Tの商標名)のコマンドを用いて表して
いる。
本実施例はユーザがファイルの複写コマンドを実行した
際に複写先のファイルに書き込み禁止のメツセージが出
された場合を示す。
コマンド修正方法データ・ベース14には、各エラーメ
ツセージに対応するコマンド修正方法のリストと、ある
コマンドで発生するエラーメツセージとこのエラーメツ
セージに対応するコマンド修正方法のリストの先頭ポイ
ンタを対応付けるエラーメッセージ・テーブルと、コマ
ンドとこのコマンドにより発生するエラーメツセージの
エラーメツセージ・テーブルを対応付けるテーブルが存
在している。これを第4A図(C)に示す、第4A図(
a)に示すようにファイルf1をf2に複写しようとす
ると複写先のファイルf2は書き込み禁止とのメツセー
ジが出される。そこでコマンド修正部12は現実行コマ
ンドをコマンドバッファに退避させる。(第4A図(b
))。コマンド修正支援部13ではコマンド修正方法デ
ータ・ベース14を参照し、第4A図(C)) 、ta
当するメツセージの情報が存在するならば、その修正方
法を端末装置に表示する。
第4A図(d)はこの様子を示し、chownでファイ
ルの持ち主をXに変更する提案をしている。操作者は、
表示さた方法でコマンドを修正する場合にはYESを、
他の方法で修正する場合にはNOをキー人力する。ここ
でYESが選択された場合には、コマンド修正部12が
表示された修正方法で修正を行う。
第4B図(e)に示すようにNOが選ばれた場合と、コ
マンド修正方法データ・ベース14に該当する情報が存
在しない場合にはコマンド修正支援部13で修正方法の
入力を求める。この場合、操作者は第4B図([)に示
すように、ファイルモードの変更を指定する。つまり、
f2というファイルのモードをa+w(全ての人に書き
込み可能)に変更する。
修正方法が入力されるとコマンド修正部12がコマンド
の修正行い、その修正コマンドをコマンド実行部lOが
実行する。この様子を第4B図(g)、(ハ)に示す。
また、入力された修正方法はデータ・ベース管理部15
によりコマンド修正方法データ・ベース14に格納され
る。この様子を第4B図(ilに示す。
(発明の効果〕 以上の説明から明らかなように、本発明はコマンドを実
行した結果エラーメツセージが出力されると、予めエラ
ーメッセージに対応したコマンドの修正方法が格納され
ているデータ・ベースから修正方法を取り出してコマン
ドを修正するので迅速にかつ誤りなく修正コマンドが得
られる。また新たに修正コマンドを作成した場合はその
修正方法をデータ・ベースに追加してゆくのでデータ・
ベースが充実されてゆく。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明の実施例の構
成を示すブロック図、第3図は本実施例の動作を示すフ
ロー閲、第4図は本実施例の具体例を示す図である。 図において、 5−一 コマント実行部、 コマンド修正部、 コマンド修正支援部、 コマンド修正方法データ データ・ベース管理部。 ・ベース、 本発明の実施例の構成図 第2図 本発明の原理を示す図 第1図 実施例の処理フロー図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コマンドを実行した結果そのコマンドが不適当な場
    合、出力されたエラーメッセージに対応した修正コマン
    ドを作成し、この修正コマンドを実行するようにしたコ
    マンド再実行方式において、予めエラーメッセージとこ
    れに対応したコマンド修正方法との対応表を作成してお
    き、出力されたエラーメッセージがこの対応表内のエラ
    ーメッセージに該当したときは、この該当するエラーメ
    ッセージに対応したコマンド修正方法により修正したコ
    マンドを実行するようにしたことを特徴とするコマンド
    再実行方式。 2、前記コマンド修正方法を新たに作成した場合、この
    コマンド修正方法とこのコマンド修正方法に対応するエ
    ラーメッセージを前記対応表に追加するようにしたこと
    を特徴とする請求項1記載のコマンド再実行方式。
JP2227201A 1990-08-28 1990-08-28 コマンド再実行方式 Pending JPH04107667A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2227201A JPH04107667A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 コマンド再実行方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2227201A JPH04107667A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 コマンド再実行方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04107667A true JPH04107667A (ja) 1992-04-09

Family

ID=16857084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2227201A Pending JPH04107667A (ja) 1990-08-28 1990-08-28 コマンド再実行方式

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JP (1) JPH04107667A (ja)

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