JPH0410665A - 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子 - Google Patents

窒化ガリウム系化合物半導体発光素子

Info

Publication number
JPH0410665A
JPH0410665A JP2114191A JP11419190A JPH0410665A JP H0410665 A JPH0410665 A JP H0410665A JP 2114191 A JP2114191 A JP 2114191A JP 11419190 A JP11419190 A JP 11419190A JP H0410665 A JPH0410665 A JP H0410665A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
color
light
zinc
compound semiconductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2114191A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2623464B2 (ja
Inventor
Katsuhide Manabe
勝英 真部
Akira Mabuchi
彰 馬淵
Michinari Sasa
道成 佐々
Shiro Yamazaki
史郎 山崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Science and Technology Agency
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Research Development Corp of Japan
Toyoda Gosei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=14631483&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0410665(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Research Development Corp of Japan, Toyoda Gosei Co Ltd filed Critical Research Development Corp of Japan
Priority to JP11419190A priority Critical patent/JP2623464B2/ja
Publication of JPH0410665A publication Critical patent/JPH0410665A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2623464B2 publication Critical patent/JP2623464B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Led Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は窒化ガリウム系化合物半導体発光素子に関する
【従来技術】
従来、青色の発光ダイオードとしてGaN系の化合物半
導体を用いたものが知られている。そのGaN系の化合
物半導体は直接遷移であることから発光効率が高いこと
、光の3原色の1つである青色を発光色とすること等か
ら注目されている。 このようなGaN系の化合物半導体を用いた発光ダイオ
ードは、サファイア基板上に直接又は窒化アルミニウム
から成るバッファ層を介在させて、n型GaN系の化合
物半導体から成るn層を成長させ、そのn層の上にi型
GaN系の化合物半導体から成るi層を成長させた構造
をとっている(特開昭62−119196号公報、特開
昭63−188977号公報)
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記構造の発光ダイオードにおけるi層のドー
ピング元素には、亜鉛が用いられている。 このため、発光色が青色に固定されてしまい他の例えば
白色を発光させることは出来なかった。 そこで、本発明の目的は、GaN系の化合物半導体の発
光ダイオードの発光色を変えることである。
【課題を解決するための手段】
本発明は、n型の窒化ガリウム系化合物半導体(Ajl
!xGa 1−XN ;X=Oを含む)からなるn層と
、i型の窒化ガリウム系化合物半導体(Ajl!xGa
 、 −XN ;x−0を含む)からなる1層とを有す
る窒化ガリウム系化合物半導体発光素子において、 前記illのドーピング元素は、亜鉛(Zn)とシリコ
ン(Si)であることを特徴とする。
【発明の作用及び効果】
本発明は、j層のドーピング元素に亜鉛(Zn)とシリ
コン(Si)とを用いたために、発光色が可変できた。 即ち、亜鉛に対してシリコンのドーピング割合を変化さ
せることで、青色、白色、赤色と変化させることができ
た。
【実施例】
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。 まず、本実施例に係る発光ダイオードの製造装置につい
て説明する。 第2図は本発明の窒化ガリウム発光ダイオードを製造す
る気相成長装置の断面図である。 石英管10はその左端で○リング15でシールされてフ
ランジ14に当接し、緩衝材38と固定具39を用い、
ボルト46.47とナツト48゜49等により数箇所に
てフランジ14に固定されている。又、石英管10の右
端は0リング40でシールされてフランジ27に螺子線
固定具41゜42により固定されている。 石英管10で囲われた内室11には、反応ガスを導くラ
イナー管12が配設されている。そのライナー管12の
一端13はフランジ14に固設された保持プレート17
で保持され、その他端16の底部18は保持脚19で石
英管10に保持されている。 ライナー管12の平面形状は第7図に示すように、下流
程拡がっており、石英管10の長軸(X軸)に垂直なラ
イナー管12の断面は、第3図〜第6図に示すように、
X軸方向での位置によって異なる。即ち、反応ガスはX
軸方向に流れるが、ガス流の上流側では第2図に示すよ
うに円形であり、下流側(X軸止方向)に進むに従って
、Y軸方向を長軸・とじ、長軸方向に拡大され、短軸方
向に縮小された楕円形状となり、サセプタ20を載置す
るやや上流側のA位置では第5図に示すように上下方向
(Z軸)方向に薄くY軸方向に長い偏平楕円形状となっ
ている。A位置における第5図に示すIV−IV矢視方
向断面図における開口部のY軸方向の長さは7 cmで
あり、Z軸方向の長さは1゜2 cmである。 ライナー管12の下流側には、サセプタ20を載置する
X軸に垂直な断面形状が長方形の試料載置室21が一体
的に連設されている。その試料載置室21の底部22に
サセプタ20が載置される。 そのサセプタ20はX軸に垂直な断面は長方形であるが
、その上面23はX軸に対して緩やかにZ軸止方向に傾
斜している。そのサセプタ20の上面23に試料、即ち
、長方形のサファイア基板51が載置されるが、そのサ
ファイア基板51とそれに面するライナー管12の上部
管壁24との間隙は、上流部で12mm、下流部4mm
である。 サセプタ20には操作棒26が接続されており、フラン
ジ27を取り外してその操作棒26により、サファイア
基板51を載置したサセプタ20を試料載置室21へ設
置したり、結晶成長の終わった時に、試料載置室21か
らサセプタ20を取り出せるようになっている。 又、ライナー管12の上流側には、第1ガス管28と第
2ガス管29とが開口している。第1ガス管28は第2
ガス管29の内部にあり、それらの両管28.29は同
軸状に2重管構造をしている。第1ガス管28の第2ガ
ス管29から突出した部分の周辺部には多数の穴30が
開けられており、又第2ガス管29にも多数の穴30が
開けられている。そして、第1ガス管28により導入さ
れた反応ガスはライナー管12内へ吹出し、その場所で
、第2ガス管29により導入されたガスと初めて混合さ
れる。 その第1ガス管28は第1マニホールド31に接続され
、第2ガス管29は第2マニホールド32に接続されて
いる。そして、第1マニホールド31にはキャリアガス
の供給系統■とトリメチルガリウム(以下rTMG、+
と記す)の供給系統Jとトリメチルアルミニウム(以下
rTMA」と記す)の供給系統にとジエチル亜鉛(以下
rDEZ」と記す)の供給系統りとシラン(Sil14
)の供給系統Mが接続されている。第27二ホールド3
2にはNH,の供給系統Hとキャリアガスの供給系統I
とが接続されている。 又、石英管10の外周部には冷却水を循環させる冷却管
33が形成され、その外周部には高周波電界を印加する
ための高周波コイル34が配設されている。 又、ライナー管12はフランジ14を介して外部管35
と接続されており、その外部管35からはキャリアガス
が導入されるようになっている。 又、試料載置室21には、側方から導入管36がフラン
ジ14を通過して外部から伸びており、その導入管36
内に試料の温度を測定する熱電対43とその導線44.
45が配設されており、試料温度を外部から測定できる
ように構成されている。 このような装置構成により、第1ガス管28で導かれた
TMGとTMAとH2とDEZとシランとの混合ガスと
、第2ガス管29で導がれたNH3とH2との混合ガス
がそれらの管の出口付近で混合され、その混合反応ガス
はライナー管12により試料載置室21へ導かれ、サフ
ァイア基板51とライナー管12の上部管壁24との間
で形成された間隙を通過する。この時、サファイア基板
51上の反応ガスの流れが均一となり、場所依存性の少
ない良質な結晶が成長する。 n型のA It xG a +−XN薄膜を形成する場
合には、DEZとシランの供給を停止して第1ガス管2
8と第2ガス管29とから混合ガスを流出させれば良く
、i型のA It xG a 、−、N薄膜を形成する
場合には、DEZとシランとを供給して第1ガス管28
と第2ガス管29とからそれぞれの混合ガスを流出させ
れば良い。i型のA jl! XG a I−XN薄膜
を形成する場合には、DEZとシランはサファイア基板
51に吹き付けられ熱分解し、ドーパント元素は成長す
るA jl! xG a 、−XNにドーピングされて
、i型のA I! xG a 1−XNが得られる。 次に本装置を用いて、第1図に示す構成の発光ダイオー
ド50を製造する方法について説明する。 まず、有機洗浄及び熱処理により洗浄したa面を主面と
する単結晶のサファイア基板51をサセプタ20に装着
する。次に、反応室11の圧力をlx 1O−5Tor
rに減圧した後、H2を21/分で、第1ガス管28及
び第2ガス管29及び外部管35を介してライナー管1
2に流しながら、温度1100℃でサファイア基板51
を気相エツチングした。 次に温度を400℃まで低下させて、第1ガス管28か
らH2を10β/分、15℃のTMA中をバブリングし
たH2を50m17分、第2ガス管29からH2を10
1/分、NH,を1017分で2分間供給した。この成
長工程で、AANのバッファ層52が約500への厚さ
に形成された。 次に、2分経過した時にTMAの供給を停止して、サフ
ァイア基板51の温度を1150℃に保持し、第1ガス
管28からH2を101/分、−15℃のTMG中をバ
ブリングしたH2を200mj2/分、H2で1pI]
mに希釈したシラン(Si)14)を200m7f/分
、第2ガス管29からH2を11分、NH3を101/
分で15分間供給して、膜厚的2.5帆、キャリア濃度
2X1018/ cntのGaNから成る高キヤリア濃
度n層53を形成した。 続いて、サファイア基板51の温度を1150℃に保持
し、同様に、第1ガス管28、第2ガス管29から、H
2を201/分、−15℃のTMG中をバブリングした
H2を100mj27分、NH3を101/分の割合で
20分間供給し、膜厚的1.57m、キャリア濃度lX
l016/co!のGaNから成る低キヤリア濃度n層
54を形成した。 次に、サファイア基板51を900℃にして、同様に、
第1ガス管28、第2ガス管29から、それぞれ、H2
を101/分、−15℃のTMG中をバブリングしたH
2を100mjl!/分、5℃のDEZ中をバブリング
したH 2500mjl! 7分、H2でlppmに希
釈したシラン(SiH4)を100rnI!、7分、N
H,を101/分の割合で1分間供給して、膜厚75〇
へのGaNから成る1層55を形成した。この時、1層
55における亜鉛の密度はI XIO”、/ cffI
で、シリコンの密度はlXl0”/cfftであった。 このようにして、第8図に示すような多層構造が得られ
た。 次に、第9図に示すように、1層55の上に、スパッタ
リングによりSiO□層61を2000への厚さに形成
した。次に、そのSin、層61上にフォトレジスト6
2を塗布して、フォトリソグラフにより、そのフォトレ
ジスト62を高キヤリア濃度n層53に対する電極形成
部位のフォトレジストを除去したパターンに形成した。 次に、第10図に示すように、フォトレジスト62によ
って覆われていないSin、層61をフッ化水素酸系エ
ツチング液で除去した。 次に、第11図に示すように、フォトレジスト62及び
5102層61によって覆われていない部位の1層55
とその下の低キヤリア濃度n層54と高キヤリア濃度n
層53の上面一部を、真空度0゜04Tor5高周波電
力0.44W/cnt、流速10cc/分のCC12P
2ガスでエツチングした後、Arでドライエツチングし
た。 次に、第12図に示すように、1層55上に残っている
SiO□層61をフッ化水素酸で除去した。 次に、第13図に示すように、試料の上全面に、AI層
63を蒸着により形成した。そして、そのAp層63の
上にフォトレジスト64を塗布して、フォトリソグラフ
により、そのフォトレジスト64が高キヤリア濃度n層
53及び1層55に対する電極部が残るように、所定形
状にパターン形成した。 次に、第13図に示すようにそのフォトレジスト64を
マスクとして下層のA1層63の露出部を硝酸系エツチ
ング液でエツチングし、フォトレジスト64をアセトン
で除去し、高キヤリア濃度n層53の電極8.1層55
の電極7を形成した。 このようにして、第1図に示す旧S (Metal−1
nsulater−3emiconductor)構造
の窒化ガリウム系発光素を製造することができる。 このようにして製造された発光ダイオード100発光強
度を測定したところ、O,1mcdであった。 又、このi 層55のエレクトロルミネッセンス強度を
測定した。その結果を第14図において曲線Aで示す。 波長480nm (青色)のピークが現れる他、長波長
側にスペクトルが広がっているのが理解される。 即ち、波長550nm (緑色)と波長700nm (
赤色)も発光しており、この結果、人間の目で視認され
る色は白色となる。 次に、1層55をSIMSより分析した。その結果を第
15図に示す。1層55における亜鉛とシリコンの分布
が理解される。 又、1層55におけるシリコンの密度を、亜鉛密度I 
X 10”/ cntニ対シテ、l/1oo〜1/2o
oノ割合で変化させて、同様に発光ダイオードを製造し
た。 1層55のエレクトロルミネッセンス強度を測定したが
、第14図の曲線Aと同様になった。又、発光ダイオー
ドの発光色は、白色であった。 又、1層55における亜鉛密度を5X10”/cnt〜
3X10”/cnlとし、その亜鉛密度に対して、シリ
コンを1/100〜1/200の割合で変化させて、同
様に発光ダイオードを製造した。1層55のエレクトロ
ルミネッセンス強度を測定したが、第14図の曲線Aと
ほぼ同様な曲線が得られた。又、それらの発光ダイオー
ドの発光色は、白色であった。 又、1層55にあける亜鉛密度を2X 10”/c11
1シリコン密度を2 XIO”/ci  とする発光ダ
イオードを上記の方法で同様に製造した。そして、その
発光ダイオードの1層55のエレクトロルミネッセンス
強度を測定した。第14図の曲線Bに示す特性が得られ
た。即ち、曲線Aに比べて、波長480nm (青色)
のBL強度は減少し、波長550nm (緑色)のEL
強度は同じ位に現れ、逆に、波長700nm(赤色)の
EL強度は浪かに大きくなっている。この結果、人間の
目で視認される色は赤色となる。 又、これらの発光ダイオードの発光色は、赤色であった
。 又、1層55におシる亜鉛密度を5X10”/cnt〜
3X10”/cn?とし、その範囲の亜鉛密度に対する
シリコン密度の割合を1/200〜1/1000とする
発光ダイオードを複数製造した。そして、その発光ダイ
オードの1層55のエレクトロルミネッセンス強度を測
定した。その測定結果は、第14図の曲線Bとほぼ同様
な曲線きなった。又、それらの発光ダイオードの人間に
よって判断される色は赤色であった。 又、比較のために、亜鉛密度を1 xiO”/ c++
Iとし、シリコンをドープしない発光ダイオードを製造
した。そして、その発光ダイオードの1層55のエレク
トロルミネッセンス強度を測定した。第14図の曲線C
に示す特性が得られた。即ち、曲線Aに比べて、波長4
80nm (青色)のEL強度は遥かに大きく、波長5
50nm (緑色)の81強度は同じ位に現れ、逆に、
波長700nm (赤色)のEL強度は遥かに小さくな
っている。これらの発光ダイオードの人間によって認識
される発光色は、青色であった。 以上のことから、次のことが結論される。 (1)1層55に亜鉛だけドープした場合の発光ダイオ
ードの発光色は、青色である。 (2)1層55に亜鉛とシリコンとをドープし、シリコ
ンのドープ量が、その亜鉛密度に対する割合が1/20
0〜1/1000で比較的少ない場合には、発光ダイオ
ードの発光色は赤色となる。 (3)1層55に亜鉛とシリコンとをドープし、シリコ
ンのドープ量が、その亜鉛密度に対する割合が1/10
0〜1/200で比較的多い場合には、発光ダイオード
の発光色は白色となる。 尚、上記実施例では、シリコンの原料にシランを用いた
がテトラエチルシラン((CJs) 4SI :TBS
r)を用いても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の具体的な一実施例に係る発光ダイオー
ドの構成を示した構成図、第2図はその発光ダイオード
を製造する装置を示した構成図、第3図乃至第6図はそ
の装置で使用されたライナー管の断面図、第7図はその
ライナー管の平面図、第8図乃至第13図は発光ダイオ
ードの製造工程を示した断面図、第14図はその発光ダ
イオードのi層のエレクトロルミネッセンスによる測定
結果を示した測定図、第15図はi層のSIMSによる
分析結果を示した測定図である。 10 発光ダイオード 1 °サファイア基板2°°バ
ッファ層 3−高キャリア濃度1層4°°低キヤリア濃
度n層 5 °°i層7.8 °電極

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  n型の窒化ガリウム系化合物半導体(Al_XGa_
    1_−_XN;X=0を含む)からなるn層と、i型の
    窒化ガリウム系化合物半導体(Al_XGa_1_−_
    XN;X=0を含む)からなるi層とを有する窒化ガリ
    ウム系化合物半導体発光素子において、 前記i層のドーピング元素は、亜鉛(Zn)とシリコン
    (Si)であることを特徴とする発光素子。
JP11419190A 1990-04-27 1990-04-27 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子 Expired - Lifetime JP2623464B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11419190A JP2623464B2 (ja) 1990-04-27 1990-04-27 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11419190A JP2623464B2 (ja) 1990-04-27 1990-04-27 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0410665A true JPH0410665A (ja) 1992-01-14
JP2623464B2 JP2623464B2 (ja) 1997-06-25

Family

ID=14631483

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11419190A Expired - Lifetime JP2623464B2 (ja) 1990-04-27 1990-04-27 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2623464B2 (ja)

Cited By (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06151963A (ja) * 1992-10-29 1994-05-31 Toyoda Gosei Co Ltd 窒素−3属元素化合物半導体発光素子
JPH06260680A (ja) * 1993-03-05 1994-09-16 Nichia Chem Ind Ltd 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子
JPH07312445A (ja) * 1994-03-22 1995-11-28 Toyoda Gosei Co Ltd 3族窒化物半導体発光素子
US5751013A (en) * 1994-07-21 1998-05-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor light-emitting device and production method thereof
US6005258A (en) * 1994-03-22 1999-12-21 Toyoda Gosei Co., Ltd. Light-emitting semiconductor device using group III Nitrogen compound having emission layer doped with donor and acceptor impurities
KR100246273B1 (ko) * 1996-08-09 2000-03-15 도다 다다히데 3족 니트라이드 화합물 반도체 발광 장치
US6136626A (en) * 1994-06-09 2000-10-24 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor light-emitting device and production method thereof
US6580098B1 (en) 1999-07-27 2003-06-17 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method for manufacturing gallium nitride compound semiconductor
US6617668B1 (en) 1999-05-21 2003-09-09 Toyoda Gosei Co., Ltd. Methods and devices using group III nitride compound semiconductor
US6645295B1 (en) 1999-05-10 2003-11-11 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method for manufacturing group III nitride compound semiconductor and a light-emitting device using group III nitride compound semiconductor
US6830948B2 (en) 1999-12-24 2004-12-14 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method for producing group III nitride compound semiconductor and group III nitride compound semiconductor device
US6844246B2 (en) 2001-03-22 2005-01-18 Toyoda Gosei Co., Ltd. Production method of III nitride compound semiconductor, and III nitride compound semiconductor element based on it
US6855620B2 (en) 2000-04-28 2005-02-15 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method for fabricating Group III nitride compound semiconductor substrates and semiconductor devices
US6860943B2 (en) 2001-10-12 2005-03-01 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method for producing group III nitride compound semiconductor
US6861305B2 (en) 2000-03-31 2005-03-01 Toyoda Gosei Co., Ltd. Methods for fabricating group III nitride compound semiconductors and group III nitride compound semiconductor devices
US6967122B2 (en) 2000-03-14 2005-11-22 Toyoda Gosei Co., Ltd. Group III nitride compound semiconductor and method for manufacturing the same
US6979584B2 (en) 1999-12-24 2005-12-27 Toyoda Gosei Co, Ltd. Method for producing group III nitride compound semiconductor and group III nitride compound semiconductor device
US7052979B2 (en) 2001-02-14 2006-05-30 Toyoda Gosei Co., Ltd. Production method for semiconductor crystal and semiconductor luminous element
US7141444B2 (en) 2000-03-14 2006-11-28 Toyoda Gosei Co., Ltd. Production method of III nitride compound semiconductor and III nitride compound semiconductor element
US7619261B2 (en) 2000-08-07 2009-11-17 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method for manufacturing gallium nitride compound semiconductor
US7943945B2 (en) 1996-03-26 2011-05-17 Cree, Inc. Solid state white light emitter and display using same
US8934513B2 (en) 1994-09-14 2015-01-13 Rohm Co., Ltd. Semiconductor light emitting device and manufacturing method therefor
US9739444B2 (en) 2007-03-05 2017-08-22 Intematix Corporation Light emitting diode (LED) based lighting systems
US10204888B2 (en) 2011-04-13 2019-02-12 Intematix Corporation LED-based light sources for light emitting devices and lighting arrangements with photoluminescence wavelength conversion
US10234725B2 (en) 2015-03-23 2019-03-19 Intematix Corporation Photoluminescence color display

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5334486A (en) * 1976-09-06 1978-03-31 Philips Nv Light emitting gallium semiconductor device and method of producing same
JPS59228776A (ja) * 1983-06-10 1984-12-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 半導体ヘテロ接合素子
JPH0242770A (ja) * 1988-08-01 1990-02-13 Toyoda Gosei Co Ltd 窒素ガリウム系化合物半導体発光素子

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5334486A (en) * 1976-09-06 1978-03-31 Philips Nv Light emitting gallium semiconductor device and method of producing same
JPS59228776A (ja) * 1983-06-10 1984-12-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 半導体ヘテロ接合素子
JPH0242770A (ja) * 1988-08-01 1990-02-13 Toyoda Gosei Co Ltd 窒素ガリウム系化合物半導体発光素子

Cited By (44)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06151963A (ja) * 1992-10-29 1994-05-31 Toyoda Gosei Co Ltd 窒素−3属元素化合物半導体発光素子
US5905276A (en) * 1992-10-29 1999-05-18 Isamu Akasaki Light emitting semiconductor device using nitrogen-Group III compound
JPH06260680A (ja) * 1993-03-05 1994-09-16 Nichia Chem Ind Ltd 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子
JPH07312445A (ja) * 1994-03-22 1995-11-28 Toyoda Gosei Co Ltd 3族窒化物半導体発光素子
US7867800B2 (en) 1994-03-22 2011-01-11 Toyoda Gosei Co., Ltd. Light-emitting semiconductor device using group III nitrogen compound
US7332366B2 (en) 1994-03-22 2008-02-19 Toyoda Gosei Co., Ltd. Light-emitting semiconductor device using group III nitrogen compound
US6005258A (en) * 1994-03-22 1999-12-21 Toyoda Gosei Co., Ltd. Light-emitting semiconductor device using group III Nitrogen compound having emission layer doped with donor and acceptor impurities
US7001790B2 (en) 1994-03-22 2006-02-21 Toyoda Gosei Co., Ltd. Light-emitting aluminum gallium indium nitride compound semiconductor device having an improved luminous intensity
US7138286B2 (en) 1994-03-22 2006-11-21 Toyoda Gosei Co., Ltd. Light-emitting semiconductor device using group III nitrogen compound
US6136626A (en) * 1994-06-09 2000-10-24 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor light-emitting device and production method thereof
US6133058A (en) * 1994-07-21 2000-10-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Fabrication of semiconductor light-emitting device
US5895225A (en) * 1994-07-21 1999-04-20 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor light-emitting device and production method thereof
US5751013A (en) * 1994-07-21 1998-05-12 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Semiconductor light-emitting device and production method thereof
US8934513B2 (en) 1994-09-14 2015-01-13 Rohm Co., Ltd. Semiconductor light emitting device and manufacturing method therefor
US9698313B2 (en) 1996-03-26 2017-07-04 Cree, Inc. Solid state white light emitter and display using same
US8860058B2 (en) 1996-03-26 2014-10-14 Cree, Inc. Solid state white light emitter and display using same
US7943945B2 (en) 1996-03-26 2011-05-17 Cree, Inc. Solid state white light emitter and display using same
US8963182B2 (en) 1996-03-26 2015-02-24 Cree, Inc. Solid state white light emitter and display using same
KR100246273B1 (ko) * 1996-08-09 2000-03-15 도다 다다히데 3족 니트라이드 화합물 반도체 발광 장치
US6645295B1 (en) 1999-05-10 2003-11-11 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method for manufacturing group III nitride compound semiconductor and a light-emitting device using group III nitride compound semiconductor
US6617668B1 (en) 1999-05-21 2003-09-09 Toyoda Gosei Co., Ltd. Methods and devices using group III nitride compound semiconductor
US6881651B2 (en) 1999-05-21 2005-04-19 Toyoda Gosei Co., Ltd. Methods and devices using group III nitride compound semiconductor
US6930329B2 (en) 1999-07-27 2005-08-16 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method for manufacturing gallium nitride compound semiconductor
US7176497B2 (en) 1999-07-27 2007-02-13 Toyoda Gosei Co., Ltd. Group III nitride compound semiconductor
US6580098B1 (en) 1999-07-27 2003-06-17 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method for manufacturing gallium nitride compound semiconductor
US6893945B2 (en) 1999-07-27 2005-05-17 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method for manufacturing gallium nitride group compound semiconductor
US6818926B2 (en) 1999-07-27 2004-11-16 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method for manufacturing gallium nitride compound semiconductor
US6835966B2 (en) 1999-07-27 2004-12-28 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method for manufacturing gallium nitride compound semiconductor
US6830948B2 (en) 1999-12-24 2004-12-14 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method for producing group III nitride compound semiconductor and group III nitride compound semiconductor device
US6979584B2 (en) 1999-12-24 2005-12-27 Toyoda Gosei Co, Ltd. Method for producing group III nitride compound semiconductor and group III nitride compound semiconductor device
US7560725B2 (en) 1999-12-24 2009-07-14 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method for fabricating group III nitride compound semiconductors and group III nitride compound semiconductor devices
US6967122B2 (en) 2000-03-14 2005-11-22 Toyoda Gosei Co., Ltd. Group III nitride compound semiconductor and method for manufacturing the same
US7462867B2 (en) 2000-03-14 2008-12-09 Toyoda Gosei Co., Ltd. Group III nitride compound semiconductor devices and method for fabricating the same
US7141444B2 (en) 2000-03-14 2006-11-28 Toyoda Gosei Co., Ltd. Production method of III nitride compound semiconductor and III nitride compound semiconductor element
US7491984B2 (en) 2000-03-31 2009-02-17 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method for fabricating group III nitride compound semiconductors and group III nitride compound semiconductor devices
US6861305B2 (en) 2000-03-31 2005-03-01 Toyoda Gosei Co., Ltd. Methods for fabricating group III nitride compound semiconductors and group III nitride compound semiconductor devices
US6855620B2 (en) 2000-04-28 2005-02-15 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method for fabricating Group III nitride compound semiconductor substrates and semiconductor devices
US7619261B2 (en) 2000-08-07 2009-11-17 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method for manufacturing gallium nitride compound semiconductor
US7052979B2 (en) 2001-02-14 2006-05-30 Toyoda Gosei Co., Ltd. Production method for semiconductor crystal and semiconductor luminous element
US6844246B2 (en) 2001-03-22 2005-01-18 Toyoda Gosei Co., Ltd. Production method of III nitride compound semiconductor, and III nitride compound semiconductor element based on it
US6860943B2 (en) 2001-10-12 2005-03-01 Toyoda Gosei Co., Ltd. Method for producing group III nitride compound semiconductor
US9739444B2 (en) 2007-03-05 2017-08-22 Intematix Corporation Light emitting diode (LED) based lighting systems
US10204888B2 (en) 2011-04-13 2019-02-12 Intematix Corporation LED-based light sources for light emitting devices and lighting arrangements with photoluminescence wavelength conversion
US10234725B2 (en) 2015-03-23 2019-03-19 Intematix Corporation Photoluminescence color display

Also Published As

Publication number Publication date
JP2623464B2 (ja) 1997-06-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0410665A (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子
JP3026087B2 (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体の気相成長方法
JP2698796B2 (ja) 3族窒化物半導体発光素子
US6249012B1 (en) Light emitting semiconductor device using gallium nitride group compound
JPH03252175A (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子
JPH0242770A (ja) 窒素ガリウム系化合物半導体発光素子
JP3184202B2 (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子
JPH08213655A (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子
JPH07131068A (ja) 窒素−3族元素化合物半導体発光素子
JPH0410667A (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子
JPH03252177A (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子
JPH1032348A (ja) 3族窒化物半導体発光素子の製造方法及びその装置
JPH04163968A (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子
JPH04163970A (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子の製造方法
JP3534252B2 (ja) 気相成長方法
JP3348656B2 (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子
JP3026102B2 (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子
JP2681094B2 (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子
JP3232654B2 (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子及びその製造方法
JPH04321279A (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子
JP3193980B2 (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子
JPH04163971A (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子及びその製造方法
JPH05308156A (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子
JP3418384B2 (ja) 気相成長方法
JP3613190B2 (ja) 窒化ガリウム系化合物半導体発光素子及びその製造方法