JPH04106633A - 逆アセンブル方式 - Google Patents

逆アセンブル方式

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JPH04106633A
JPH04106633A JP2224798A JP22479890A JPH04106633A JP H04106633 A JPH04106633 A JP H04106633A JP 2224798 A JP2224798 A JP 2224798A JP 22479890 A JP22479890 A JP 22479890A JP H04106633 A JPH04106633 A JP H04106633A
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JP
Japan
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mnemonic
user
machine
machine instruction
instruction
Prior art date
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Pending
Application number
JP2224798A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Matsui
松井 研司
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、逆アセンブラの表示手段に関する。
〔概要〕
本発明は、逆アセンブラでの表示手段において、ユーザ
定義ニモニックを含んで表示し、ユーザ定義ニモニック
を含んだソース・プログラムと逆アセンブラ表示とを一
致させることにより、デイバッグ時に、逆アセンブラ表
示の内容を理解しやすくすることができるようにしたも
のである。
〔従来の技術〕
第2図に示すように、一般的な逆アセンブラ202は、
機械命令オブジェクト201を人力し、機械命令に対応
するニモニック203を出力する。この逆アセンブラ2
02の走行するデイハンガ301 は、第3図に示すよ
うに、ホストマシン302と通信回線303により接続
されている。ユーザはホストマシン302上でアセンブ
ラ・ソース・プログラムを作成し、ホストマシン302
上でアセンブラによりこのソース・プログラムをアセン
ブルして機械命令オブジェクトを作成する。次に、通信
回線303を介して機械命令オブジェクトをデイハンガ
301に転送する。このデイハンガ301は、ユーザの
人力する逆アセンブラの操作指示コマンドを受は付は処
理結果を表示する入出力装置304、逆アセンブル処理
を行う演算装置305、逆アセンブラおよび機械命令を
格納する主言己憶装置306をもつ。なお、デイハンガ
301によっては、ホストマシン302で使用するフロ
ッピ・ディスクを読み書きできるフロッピ・ディスク・
ドライブをもつ機種もある。
二の場合に、機械命令オブジェクトは通信回線303の
かわりにフロッピ・ディスクを介してデイハンガ301
 に転送さる。また、アセンブラには、一般的にソース
・プロ・ダラムの可読性を高めるためのマクロ言己述機
能がある。マクロ記述機能とは、アセンブラにあらかじ
め組み込まれている機械語と対応するニモニックの代わ
りにユーザが1つの機械命令あるし)は複数の機械命令
の組合せに対するニモニックを定義し、このニモニック
を用いてソース・プログラムを記述する手法である。
次に、従来の逆アセンブラの処理を説明する。
以下、説明を簡単にするた袷に全命令は1ワード長であ
るものとし、第1表に示す機械命令とニモニックとの対
応があり、この対応表が逆アセンブラに組み込まれてい
るものとする。
逆アセンブラの各処理部は、第5図に示すように、逆ア
センブラ起動時に指定されたアドレス範囲の解析処理を
行う起勤行解析部101、機械命令とニモニックとの対
応表(第1表参照)を格納する機械命令ニモニック保持
部102、機械命令を主記憶から読みだし、対応するニ
モニックに変換する本体1104 、本体部104に基
づきニモニックを表示装置に出力するニモニック表示部
105から構成される。従来の逆アセンブラの処理のう
ち本体部104に関する処理は、第6図に示すように、
逆アセンブル指定された最後のアドレスの機械命令まで
(ステップ5201)、機械命令を1ワード分読み込み
機械命令に対応するニモニックを出力 (ステップS 
202)することを繰り返す。例えば、第3表の機械命
令オブジェクトの場合に、第1表の対応表に照らして第
4表のように逆アセンブル表示される。
(以下本頁余白) 第 表 機械命令 QQQQaaaa 0001aaaa ニモニック 1oad  R1アドレス tore アドレス、R1 命令の動作 アドレスで示される命令の内容をレジ スタR1に格納する。
アドレスは機械命令のaaaaに設定する。
レジスタR1の内容をアドレスで示さ れるメモリに格納する。
アドレスは機械命令のaaaaに設定する。
機械命令 0001bbbb 0C 第 表 ニモニック R1の内容を1加算する。
命令の動作 アドレス2で示されるメモリの内容をレジスタR1に格
納し、レジスタR1の内容をアドレス1で示されるメモ
リに格納する。
アドレス1は機械命令のaaaaに設定し、アドレス2
は記載命令のbbbbに設定する。
第3表 第4表 oad tore oad nC tore R1,2000 2001、RI R1,2002 2003、R1 第5表 ovrl oad nC tore 2001、2000 R12002 2003、R1 第6表 oad tore oad nC tore R1,2000 200L RI R1,2002 2003、R1 第7表 〔発明が解決しようとする課題〕 アセンブラには、ソース・プログラムの可読性を高める
ための前述のマクロ記述機能がある。例えば、第4表の
ようにユーザがニモニックを定義した場合に、ユーザ定
義ニモニックを用いた第5表のソース・プログラムは第
6表の記述のニモニックとみなされ、第7表の機械命令
オブジェクトが生成される。この第7表の機械命令オブ
ジェクトを従来の逆アセンブラで逆アセンブルした場合
に第7表のニモニックヤ表示されるが、第5表のユーザ
定義ニモニックでは表示されない。すなわち、ユーザは
第5表のソース・プログラムを記述したのにも関わらず
、第6表の逆アセンブル表示でデイバッグせねばならず
、ソース・プログラムと逆アセンブル表示が異なること
から逆アセンブル表示の内容理解に時間がかかり、開発
効率が低下する欠点があった。
本発胡は、このような欠点を除去するもので、ユーザ定
義ニモニックを用いた逆アセンブル表示ができる逆アセ
ンブラ表示方式を提供することを目的とする。
〔課題を解決するたtの手段〕
本発明は、ソース・プログラムにアセンブル処理を施し
て機械命令を含むオブジェクトを生成するホストマシン
と、この機械命令に逆アセンブラ処理を施してこの機械
命令に対応するニモニックを生成する演算装置およびこ
の演算装置の処理結果の表示を行う入出力装置を含むデ
イバツガとを備えた逆アセンブラ方式において、上記デ
イバッガは、一つの機械命令に対応するニモニックをユ
ーザ定義ニモニックとして保持するユーザ定義ニモニッ
ク保持手段と、オブジェクトに含まれる機械命令からこ
のユーザ定義ニモニックに合致する部分を探索する探索
手段と、この合致する部分については、ユーザ定義ニモ
ニックを上記入出力装置に与えるニモニック表示手段と
を備えたことを特徴とする。
ここで、上記ユーザ定義ニモニック保持手段は、複数個
の機械命令の組合せに対応するニモニックをユーザ定義
ニモニックとして保持する構成てあっても良い。
二作用〕 マクロ記述された一つの機械命令または複数個の機械命
令の組合せに対応するニモニックを保持しておき、オブ
ジェクトに含まれる機械命令からこのユーザ定義ニモニ
ックに合致する部分を探索し、合致する部分を機械命令
に対応するニモニックの代わりにユーザ定義ニモニック
を用いた逆アセンブル表示する。
口実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
逆アセンブラは、第1図に示すように、逆アセンブラ起
動時に指定されたアドレス範囲の解析処理を行う起勤行
解析部101、機械命令とニモニックとの対応表を格納
する機械命令ニモニック保持部102.1つの機械命令
あるいは複数の機械命令の組み合わせに対するニモニッ
クをユーザ定義ニモニックとして保持するユーザ定義ニ
モニック保持部103、機械命令を主記憶から読みだし
対応するニモニックに変換する本体部104、本体部に
基づきニモニックを表示装置に出力するニモニック表示
部105から構成される。
すなわち、この実施例は、ソース・プログラムをアセン
ブル処理を施して機械命令を含むオブジェクトを生成す
るホストマシン302と、この機械命令に逆アセンブラ
処理を施してこの機械命令に対応するニモニックを生成
する演算装置305およびこの演算装置の処理結果の表
示を行う入出力族W304を含むディバッガ301と備
え、ディバッガ301は、一つの機械命令または複数個
の機械命令の組合せに対応するニモニックをユーザ定義
ニモニックとして保持するユーザ定義ニモニック保持手
段を含む主記憶装置306と、演算装置305は、オブ
ジェクトに含まれる機械命令からこのユーザ定義ニモニ
ックに合致する部分を探索する探索手段およびこの合致
する部分については、ユーザ定義ニモニックを入出力装
置304に与えるニモニック表示手段を備える。
次に、この実施例の動作を説明する。
ユーザ定義ニモニック保持部103は、アセンブラで使
用した1つの機械命令あるい′1ま複数の機械命令の組
み合わせに対するユーザ定義ニモニック対応表を保持す
る。例えば、第2表に示した対応表を第3図のホストマ
シン302から通信回線303を介してディバッガ30
1に転送して保持する。
次に、第7表に示す機械命令を含むオブジェクトを例に
して、本発明を用いた逆アセンブラの本体部の処理を第
4図に示す。ここで、ユーザ記述ソース・プログラムは
第5表であるとする。まず、逆アセンブル範囲の先頭を
現在のアドレスとしくステップ3101)、機械命令ポ
インタにこのアドレスを設定する(ステップS 102
)。機械命令ポインタの指す命令は逆アセンブル指定さ
れた最後のアセンブルの機械命令かを判断する(ステッ
プS 103)。
最後のアドレスであった場合に(ステップ3103)、
逆アセンブル処理は終了である。最後のアドレスでない
場合に(ステップS 103)、ユーザ定義ニモニック
ポインタをユーザ定義ニモニックの先頭のニモニックの
先頭の機械命令に設定する〈ステップ5104)。次に
、機械命令ポインタの指す機械命令を1ワード読み込み
、この機械命令とユーザ定義ニモニックポインタの指す
命令とを比較する(ステップS 105)。これが一致
した場合に(ステップS 106)、ユーザ定義ニモニ
ックポインタをユーザ定義ニモニックポインタの次の命
令に移す(ステップS 107)。ユーザ定義ニモニッ
クに機械命令がない場合に(ステップ3108)、機械
命令ポインタ以降の命令列がユーザ定義ニモニックとし
て定義されていると判断し、ユーザ定義ニモニックを8
カしくステップS 109)、ステップ5102から処
理を続ける。機械命令とユーザ定義ニモニックポインタ
の指す命令とが一致しない場合に(ステップS 106
)、ユーザ定義ニモニックポインタを次のユーザ定義ニ
モニックの先頭の機械命令に設定する(ステップ5il
l)。ここでユーザ定義ニモニックが終了する場合に(
ステップS 112>、機械命令ポインタ以降の命令列
がユーザ定義ニモニックとして定義されていないと判断
し、機械命令ポインタの指す機械命令に対応するニモニ
ックを出力し、機械命令ポインタをrl」進め(ステッ
プS 114)、ステップ5103から処理を続ける。
ここでユーザ定義ニモニックが終了しない場合に(ステ
ップ5112)、読み込み開始位置を機械命令ポインタ
の指す位置に再設定しくステップS 113)、ステッ
プ5105から処理を続ける。ユーザ定義ニモニックに
機械命令が残っている場合に、逆アセンブル指定された
最後のアドレスの機械命令であるかを判定しくステップ
S 110)、最後の機械命令でない場合に(ステップ
S 110)、ステップ5105から処理を繰り返す。
最後の機械命令である場合に(ステップ5ilo)、こ
のユーザ定義ニモニックとは一致しないので、ステップ
5111から処理を続ける。
例えば、第7表の機械命令オブジェクトの場合に、第2
表の対応表に照らし第5表のように逆アセンブル表示さ
れる。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、ユーザ定義ニモニック
を含んだ逆アセンブル表示ができるので、ユーザ定義ニ
モニックを含んだソース・プログラムと逆アセンブル表
示とが一致することから、デイバッグ時に逆アセンブル
表示の内容の理解に費やす時間がなくなり、デイバッグ
作業の効率を向上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の逆アセンブラの処理部の構成図
。 第2図は逆アセンブラの入出力を示す図。 第3図は逆アセンブラの構成図。 第4図は本発明実施例の逆アセンブラの本体部の動作を
示すフローチャート。 第5図は従来の逆アセンブラの処理部の構成図。 第6図は従来の逆アセンブラの本体部の動作を示すフロ
ーチャート。 101・・・起勤行解析部、102・・・機械命令ニモ
ニック保持部、103・・・ユーザ定義ニモニック保持
部、104・・・本体部、105・・・ニモニック表示
部、201・・・機械命令オブジェクト、202・・・
逆アセンブラ、203・・・ニモニック、301・・・
テ゛イバッガ、302・・・ホストマシン、303・・
・通信回線、304・・・入出力装置、305・・・演
算装置、306・・・主記憶装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ソース・プログラムにアセンブル処理を施して機械
    命令を含むオブジェクトを生成するホストマシンと、こ
    の機械命令に逆アセンブラ処理を施してこの機械命令に
    対応するニモニックを生成する演算装置およびこの演算
    装置の処理結果の表示を行う入出力装置を含むディバッ
    ガとを備えた逆アセンブル方式において、 上記ディバッガは、 一つの機械命令に対応するニモニックをユーザ定義ニモ
    ニックとして保持するユーザ定義ニモニック保持手段と
    、 オブジェクトに含まれる機械命令からこのユーザ定義ニ
    モニックに合致する部分を探索する探索手段と、 この合致する部分については、ユーザ定義ニモニックを
    上記入出力装置に与えるニモニック表示手段と を備えたことを特徴とする逆アセンブル方式。 2、上記ユーザ定義ニモニック保持手段は、複数個の機
    械命令の組合せに対応するニモニックをユーザ定義ニモ
    ニックとして保持する構成である特許請求項1記載の逆
    アセンブル方式。
JP2224798A 1990-08-27 1990-08-27 逆アセンブル方式 Pending JPH04106633A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009134462A (ja) * 2007-11-29 2009-06-18 Toshiba Corp デバッグ装置及びデバッグ方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009134462A (ja) * 2007-11-29 2009-06-18 Toshiba Corp デバッグ装置及びデバッグ方法
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