JPH01316842A - バッチプログラム・デバッグツール - Google Patents

バッチプログラム・デバッグツール

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Publication number
JPH01316842A
JPH01316842A JP63149317A JP14931788A JPH01316842A JP H01316842 A JPH01316842 A JP H01316842A JP 63149317 A JP63149317 A JP 63149317A JP 14931788 A JP14931788 A JP 14931788A JP H01316842 A JPH01316842 A JP H01316842A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conditional
text
statement
program
debugging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63149317A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Mitani
三谷 和好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP63149317A priority Critical patent/JPH01316842A/ja
Publication of JPH01316842A publication Critical patent/JPH01316842A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔4既  要〕 バッチプログラムの総合的なデバッグを可能とするバ・
ンチブログラム・デバッグツールに関し、プログラム中
に上記表示命令文を自動的に挿入することにより、デバ
ッグを容易にすることを目的とし、 ソースプログラム中の抽出対象条件命令を指定するため
の条件文指定部と、前記指定された条件命令を含む条件
文をソースプログラムの中から抽出する条件文抽出部と
、前記抽出内容を表示させる表示命令文をソースプログ
ラム中の前記抽出された条件文の直前または直後に挿入
した表示命令挿入プログラムを作成する表示命令文挿入
部とを具備した構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明はバッチプログラムの総合的なデバッグを可能と
するバッチプログラム・デバッグツールに関する。
(従来の技術〕 プログラムの開発に際しては、各段階で多(の人が関与
し、更にプログラムは複数のプログラマによる並行開発
により作成されることが多いが、この間、コミュニケー
ション・ミスや不徹底から来る誤りが発生する。そのた
めプログラムが完成するまでには、プログラマは多くの
時間をデバッグに費やさざるを得ない。
プログラムのデバッグには、汎用のデバッガを用いるか
、或いはプログラムの要所に”DISP!、AY”文の
ような表示命令を挿入し、そのプログラムの実行時の実
行状況を表示させて、データの流れや機能の流れをシミ
ュレーション的に動作ルート。
データ内容を確認するといった手法が用いられていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記デバッガのようなツールでは、プロ
グラムの部分的なデバッグはできても、プログラム全体
を総合的にデバッグするのは困難であった。またプログ
ラムに表示命令文を挿入する手法は、データの流れや機
能の流れに基づいてプログラム中に表示命令文を挿入し
て行く操作を必要とし、非常に手数が掛かるという問題
がある。
本発明はプログラム中に上記表示命令文を自動的に挿入
することにより、デバッグを容易にすることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るデバッグツール1は、実行状況を確認する
ために抽出すべき条件命令を指定するための条件文指定
部2と、この指定された条件命令を含む条件文をデバッ
グ対象のソースプログラム5の中から抽出して抽出ファ
イル7を作成する条件文抽出部3と、上記抽出ファイル
7の内容とソースプログラム5とをマージして、指定さ
れた条件文の直前または直後に表示命令が挿入された表
示命令挿入プログラム8を作成する表示命令文挿入部4
とを設けた構成とする。
〔作 用〕
ソースプログラム中の所望の条件文に対して、表示命令
文を自動的に挿入できるので、条件文の検索および表示
命令文の挿入が容易且つ的確に行われる。従って、人手
によって条件文を探したり表示命令文を挿入したりする
手間が不要となり、また、条件文の検索ミスや挿入ミス
等がなくなるので、デバッグが的確且つ容易となる。
〔実 施 例〕
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は上記一実施例の構成説明図で、本実施例のデバ
ッグツール1は、条件文指定部21条件文抽出部3.及
び表示命令文挿入部4とを具備する。第2図は一ヒ記本
実施例のデバッグツール1を用いてデバッグを行う際の
処理の流れを示す図である。
以下この2つの図により本実施例とその動作を説明する
上記構成のデバッグツール1を用いてソースプログラム
5のデバッグを行うには、まず表示命令文の挿入対象の
条件命令を、条件文指定部を起動して指定する。指定す
る条件命令は、条件文指定ファイル9から入力し、条件
文テーブル6に保存される。
条件命令の指定が終了すると、次に条件文抽出部3が起
動し、ソースプログラム5の中から、条件文テーブル6
に保存されている条件命令を含む条件文を抽出する。ソ
ースプログラム5から抽出された条件文は、抽出ファイ
ル7に一旦格納される。この時、抽出した条件命令とと
もに、その条件文の行番号を併せて記録しておく。
条件文の抽出が終了すると、次に表示命令文挿入部4が
起動され、上記抽出ファイル7を参照して、格納されて
いる条件文とその行番号を読みだし、ソースプログラム
5中の該当箇所に、表示命令文を挿入する。
即ち、第2図に見られるように、ソースプログラム5の
内容が IF  A=B HEN MOVE  A  To  C ELSE ADD   I   TOC END  I  F であったとする。
これから抽出された条件文は、抽出ファイル7に、 1F    8000行 THEN   8100行 ELSE   8200行 ENDTF  8300行 というように、条件命令とともにその行番号が記録され
る。
このように抽出された条件文は、対応する行番号をキー
としてソースプログラム5とマージされ、その結果該当
する条件文の直前または直後に表示命令文が挿入される
。第2図の表示命令挿入プログラム8には、表示命令を
挿入した結果を示す。
表示命令文の挿入場所は、条件文の種類によって妥当な
位置を定めておく。例えば、“IF″文の場合にはその
直前に、抽出された行番号と条件命令、並びに当該条件
文実行時の実際の条件を表示させる命令文を挿入する。
一方、’THEN’文や“E L S E’ 文等の場
合には、その直後に、抽出された行番号と抽出された命
令を表示させる命令文を挿入する。
このようにして作成された表示命令挿入プログラム8を
、ロードモジュールに翻訳して実行させれば、挿入され
た表示命令に従って実行状況が表示される。従って、表
示内容から実行時の各種パラメータ等を把握することが
でき、プログラムのデバッグが行われることは、人手に
よって表示命令文を挿入した場合と何ら変わるところは
ない。
なお、上記表示命令を実行した結果を直接デイスプレィ
上に表示させてもよく、或いは、第2図に示すように、
実行結果を一旦外部記憶装置11に書きだしておき、こ
れを編集ツール等を用いて必要に応じて表示させるよう
にしても良く、更にはこの両者を選択できるようにして
も良い。
本実施例では“IF”文を例として説明したが、表示命
令文を挿入する対象となる条件文としては、“PERF
ORM”文、 “WHEN”文、 “CALL’文等、
必要に応じて種々のものを選択できる。
以上の如く本実施例では、表示命令文を手挿入したり、
デバッグ終了後に手作業で削除したりする手間が省ける
ばかりでなく、手作業で行なった場合の、必要な条件文
を見落としたり、表示命令文の挿入ミスが発生したりす
るエラーがなくなることにより、デバッグを確実に実行
できる。
〔発明の効果〕
以上説明した如く本発明によれば、プログラムを実際に
動作させて行う総合的なデバッグを、的確且つ容易に実
行できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の構成説明図、第2図はト記−
実施例の処理の流れ説明図である。 図において、1はデバ・ノブツール、2は条件文指定部
、3は条件文抽出部、4は表示命令挿入部、5はソース
プログラム、6は条件文指定テーブル、7は抽出ファイ
ル、8は表示命令挿入プログラム、9は条件文指定ファ
イル、10はロードモジュール、11は実行結果を格納
するファイル、12は実行結果を表示する表示装置を示
す。 第   1   図 第   2   図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ソースプログラム(5)中の抽出対象条件命令を指定す
    るための条件文指定部(2)と、前記指定された条件命
    令を含む条件文をソースプログラム(5)の中から抽出
    する条件文抽出部(3)と、前記抽出内容を表示させる
    表示命令文が、ソースプログラム(5)中の抽出された
    条件文の直前または直後に挿入された表示命令挿入プロ
    グラム(8)を作成する表示命令文挿入部(4)とを具
    備してなることを特徴とするバッチプログラム・デバッ
    グツール。
JP63149317A 1988-06-16 1988-06-16 バッチプログラム・デバッグツール Pending JPH01316842A (ja)

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JP63149317A JPH01316842A (ja) 1988-06-16 1988-06-16 バッチプログラム・デバッグツール

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JPH01316842A true JPH01316842A (ja) 1989-12-21

Family

ID=15472476

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007094707A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Hitachi Software Eng Co Ltd アプリケーション動作追跡支援装置
JP2009042951A (ja) * 2007-08-08 2009-02-26 Hitachi Consulting Co Ltd プログラム中のデータ抽出方法及び装置

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