JPH0410459A - 電子部品のリード加工装置 - Google Patents

電子部品のリード加工装置

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JPH0410459A
JPH0410459A JP11201590A JP11201590A JPH0410459A JP H0410459 A JPH0410459 A JP H0410459A JP 11201590 A JP11201590 A JP 11201590A JP 11201590 A JP11201590 A JP 11201590A JP H0410459 A JPH0410459 A JP H0410459A
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佳彦 古島
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早川 清規
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えば、半導体素子の樹脂封止成形品やそ
の他の電子部品における外部リードの加工方法と、この
方法を実施するためのリード加工装置の改良に関するも
のである。
〔従来の技術〕
電子部品を基板等に実装するために、該電子部品の外部
り−Fを所要の形状に折り曲げるためのリード加工装置
(加工金型)としては、例えば、電子部品を樹脂にて封
止成形した本体(モールドパッケージ)及びその外部リ
ードを支持させるための支持機構と、該支持機構により
支持した外部リードを所要の角度に折り曲げるためのリ
ード折曲機構とを備えたものが知られている(例えば、
特開昭54−10266号公報等)。
なお、この種のリード加工装置としては、封止済リード
フレームにおけるタイバー等の不要部分をカットする前
処理工程後に、該リードフレームの全体を移送しながら
その各外部リードを順次に所要のリード形状にまで折曲
加工する、所謂、順送金型の構造が一般的に採用されて
いる。
また、外部リードの折曲加工時において、その折曲加工
力が本体側へ伝えられて該本体にマイクロクラックが発
生するのを防止するため、本体から突設されている外部
リードの基部付近を強圧状態にクランプするのが通例で
ある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記した従来のリード加工方法及び装置にお
いては、次のような問題がある。
即ち、本体は樹脂の収縮作用に基因してソリや歪が発生
しているが、上記した外部リードのクランプ圧力はこの
ような本体のソリ等を矯正する力として加えられており
、従って、外部リードに対して所定形状の折曲加工が施
されたとしても、その圧力を取り除くと、本体はソリや
歪のために元の形状に戻ることになる。このため、該折
曲加工後の外部リードは本体との相対的な関係において
所定の曲げ形状を得ることができず、例えば、外部リー
トの浮き上がりと云った弊害が発生して実装時における
接続が不能となる等の問題がある。
本発明は、外部リードに対する所定の折曲加工工程の終
了後において、その本体の常態(モールド後における本
体形状)を基準として、特に、外部リードの先端部を所
定の曲げ形状に修整することができる電子部品のリード
加工方法及び装置を提供することを目的とするものであ
る。
また、これにより、高品質性及び高信頼性を備えたこの
種の成形品(製品)を提供することを目的とするもので
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る電子部品のリード加工方法は、電子部品を
封止する本体の外部に突設された各外部リードの基部を
クランプさせるリードクランプ機構と、クランプした、
各外部リードを所定形状に折り曲げるリード曲げ工程と
、このリード曲げ工程後において、その各外部リートを
フリーの状態とし且つその本体をクランプさせる本体ク
ランプ圧力と、この本体クランブ工程後において、その
各外部リードの先端部を所定の曲げ形状に修整させるリ
ード曲げ修整工程とから成ることを特徴とするものであ
る。
また、本発明に係る電子部品のリード加工装置は、電子
部品を封止する本体の外部に突設された各外部リードの
基部をクランプさせるリードクランプ機構と、このリー
ドクランプ機構を介してクランプした各外部リードを所
定形状に折り曲げるリード曲げ機構と、このリード曲げ
後の本体をクランプさせる本体クランプ機構と、この本
体クランプ機構を介してフリーの状態に支持させた各外
部リードの先端部を所定の曲げ形状に修整するリード曲
げ修整機構とから構成されていることを特徴とするもの
である。
また、本発明に係る電子部品のリード加工装置は、上記
した本体クランプ機構が、本体の表裏両面における少な
くとも三点以上の複数個所をクランプするように設けら
れていることを特徴とするものである。
また、本発明に係る電子部品のリード加工装置は、上記
したクランプ手段が、本体のクランプ個所に対設した所
要の係合用突起であることを特徴とするものである。
また、本発明に係る電子部品のリード加工装置は、上記
したクランプ手段が、本体のクランプ個所に対設した所
要の弾性係合部材であることを特徴とするものである。
また、本発明に係る電子部品のリード加工装置は、上記
したクランプ手段が、所要の係合用突起と弾性係合部材
との組み合わせにより構成されていることを特徴とする
ものである。
また、本発明に係る電子部品のリード加工装置は、上記
したリード曲げ修整機構における外部リード先端部との
接合部位に、所要のリード修整用回転ローラーを軸装し
て構成したことを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明によれば、本体クランブ工程時に、該本体に対し
てそのソリ等を矯正するようなりランプ圧力が加えられ
るのを防止することができる。即ち、該本体をそのソリ
や歪が矯正されない程度の圧力によってクランプさせる
ことができろ。
また、このとき、その各外部リードは夫々フリーの状態
であるから、次のリード曲げ修正工程時に、各外部リー
ドの先端部に対する曲げ形状の修整を行なうことにより
、本体に対してストレスを加えることなく該各外部リー
ドの曲げ形状を所定の形状に修整することができるもの
である。
また、本発明によれば、本体の表裏両面における少なく
とも三点以上の複数個所をクランプすることにより、該
本体の確実な係止作用を得ることができると共に、本体
に対するソリ等の矯正作用を確実に防止することができ
るものである。
〔実施例〕
次に、本発明を実施例図に基づいて説明する。
第1図乃至第3図は、本発明方法の各工程を行なうため
の加工装置の要部を示しており、第1図はそのリードク
ランプ機構とリード曲げ機構を、第2図及び第3図は本
体クランプ機構とリード曲げ修整機構を夫々示している
なお、本発明方法におけるリートクランプ機構(第1図
参照)を行なう前の樹脂材料による封止済リードフレー
ムには、予め、次のような前処理工程が施されている。
即ち、封止済リードフレームにおけるリード間のタイバ
ーを切断除去するタイバーカット工程、外部リードの先
端をサイトレールから切断分離するリードカット工程、
本体や各リード周辺の不要な同化樹脂を切断除去するレ
ジンカット工程等によって封止済リードフレームにおけ
る不要部分が切断除去されると共に、その各外部リード
は本体(電子部品の封止成形体)から夫々各別に突設さ
れた状態にあり、また、該封止済リードフレームと本体
とはタブリード(ピンチ部)を介して連結一体止された
状態にある。
また、この加工装置は前述したような順送金型の構造を
備えると共に、該加工装置には、電子部品を封止する本
体1の外部に突設された各外部リード20基部21をク
ランプさせるリードクランプ機構3と、このリートクラ
ンプ機構3を介してクランプした各外部リード2を所定
形状に折り曲げるリード曲げ機構4と、このリート曲げ
後の本体11をクランプさせる本体クランプ機構5と、
この本体クランプ機構5を介してフリーの状態に支持さ
せた各外部リード2の先端部22を所定の曲げ形状に1
1!整するリード曲げ修整機構6とが夫々備えられてい
る。
また、上記リードクランプ機構3には、下部に配置した
ダイ3.と、このダイの上部に配置したストリッパー3
2と、このストリッパーをダイ31に向かって押圧させ
るスプリング33と上記ダイ3Iとストリッパー3□と
の対向面に形成した本体1の収容部34及び、該本体1
の外部に突設される各外部リードの基部21に係合して
該部位を確実にクランプさせるための突起若しくは突条
のクランプ手段35・36等が設けられている。
また、上記リード曲げ機構4は、上記したストリッパー
32の側面部に上下動自在に配置したバンチ41と、該
バンチ4.の下面に形成した所定のり一ド曲げ用の曲面
4□と、該曲面42の形状に対応して上記ダイ3Iの上
面に形成したリード曲げ用の曲面43等から構成されて
いる。
従って、本体1を上記した収容部34の所定位置にセッ
トしてその各外部リードの基部21を上記クランプ手段
35・36にてクランプし、その後に、上記したパンチ
4Iを押し下げると、該各外部リート2はその基部21
を除いて上記したパンチ及びダイにおける曲面42・4
3に対応する形状に折り曲げられることになる。なお、
図には、フラットパッケージと略称されている表面実装
形式の製品におけるリード曲げ加工の場合を示したので
、上記した各外部リード2の曲げ形状は、略9o度の角
度に折り曲げた後にその先端部2□を外方向へ略90度
の角度に折り曲げることにより、該先端部22をフラッ
ト状に形成するようにしている。このリードクランプ機
構3とリード曲げ機構4とによって得られる各外部リー
ド2の曲げ形状は任意に設定することが可能であり、ま
た、該両機種3・4によって得られた曲げ形状は予め設
定した所定の形状である。しかしながら、前述したよう
に、リートクランプ時においては本体1のソリや歪が矯
正されているので、各外部リードの基部21に加えてい
たクランプ圧力を除去すると該本体1が元の形状に復帰
することになるため、その結果として、リート曲げ加工
を経た上記各外部リード、特に、その先端部2□の曲げ
形状が上記した所定の形状と一致しなくなる。
また、上記本体クランプ機構5には、上下に対向配置し
たダイ51・5□と、下部のダイ5□を上部のダイシに
向って押圧させるスプリング53と、該両ダイシ・5□
の対向面に形成されて本体10表裏クランプ面に係合さ
れる突起状のクランプ手段54等が設けられている。
なお、このクランプ手段は、第4図に示すように本体の
表裏両面における四隅部位や、第5図に示すように本体
の表裏両面における所定三個所の部位に対応して配設さ
れるものである。また、本体の形状に対応して適宜に変
更できるものであるが、本体の表裏両面における少なく
とも三点以上の複数個所に配設すると共に、該本体を均
等に押圧してクランプさせることが好ましい。また、上
記クランプ手段は、第6図に示すように、上部のダイ5
5に進退摺動自在に設けられた係合用ビン部材56をス
プリング57の弾性によって下部のダイ5□に向って押
動させるような弾性係合部材から成るクランプ手段58
を採用してもよい。
更に、上記したクランプ手段は、突起状のクランプ手段
54、或は、弾性係合部材から成るクランプ手段58の
いずれかの構成のみを採用してもよいが、該両クランプ
手段を適宜に絹み合わせて構成(第6図参照)しても差
し支えない。
上記した各クランプ手段54・58によるクランプ圧力
は、該手段によってクランプされる本体1.に対してそ
のソリ等を矯正することはできないが、該本体を所定位
置に確実に係止させることができる程度の力として設定
されている。従って、該本体はそのクランプ機構5によ
って確実に係止されると共に、このとき、各外部リード
2はフリーの状態に支持されることになる。
また、上記リード曲げ修整機構6は、上記した上部のダ
イシの側面部に上下動自在に配置したパンチ61と、該
パンチ6、の下部に設けた固定ホルダー6□に回転自在
に軸装させた回転ローラー63等から構成されている。
上記パンチ61の下面にはリード曲げ機構4によって成
形された各外部リードの先端部2□の上面への接合面6
4が設けられており、また、上記回転ローラー63はパ
ンチの接合面64の下方位置に配置されると共に、後述
するように、該接合面64と回転ローラー63との間に
案内されるリード先端部2□の下面に接合するように設
けられている。
従って、まず、上記した本体クランプ機構5を介してフ
リーの状態に支持されている各外部リード先端部2□の
上面に上記パンチの接合面64を接合させる(第2図参
照)。次に、この状態で、上下のダイ51・52とこれ
にクランプされた本体1.及びパンチ6、を同時に下動
させると、各外部リード先端部2□はパンチの接合面6
4と回転ローラー63との間に案内されると共に、該両
者間で、特に、上記先端部22に対する修整作用が行な
われる(第3図参照)。このため、上記したパンチの接
合面64ど回転ローラー63との間隙を調整することに
より、11整された、特に、各外部リード先端部2□の
曲げ形状を、第1図に示した所定の曲げ形状と同−若し
くは、略同じに成形することができる。
即ち、上記リード曲げ修整工程を経た、特に、各外部リ
ードの先端部2□における曲げ形状は、本体が常態に復
帰した後に修整されるものであるから、本体のソリ等の
形状に拘らず、所定の曲げ形状に成形されることになり
、従って、各外部リードの浮き上がり等の弊害を未然に
防止することができるものである。また、上記したリー
ド曲げ修整作用時において、各外部リード先端部2□の
上面はパンチの接合面64によって押圧されるのみてあ
り、また、該先端部22の下面は回転ローラー63に接
合されるものであるから、該先端部2□とパンチ61及
び回転ローラー63間の擦合作用が効率良く、且つ、ス
ムーズに行なわれて、該番外部リード2のメツキ剥がれ
や損傷等を防止することができるものである。
なお、上記したリード曲げ修整工程が行なわれた後は、
封止済リードフレームと各本体とを連結している前述し
たピンチ部を切断分離するピンチカット工程を行なうこ
とにより、該封止済リードフレームから各製品の単体を
夫々を個々に分離させることができるものである。
本発明は、上述した実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において、必要に応じ
て適宜に且つ任意に変更・選択して実施できるものであ
る。
例えば、上記した各外部リードとこれを折曲加工するた
めのパンチ、及び、リード曲げ修整工程における各外部
リード先端部と回転ローラーとの両者の作用は相対的な
ものである。従って、実施例に示した場合とは逆に、そ
の固定側を移動させる方法及び構成を採用しても差し支
えないものである。
また、これと同様に、各外部リードと本体をクランプす
る上下のダイやストリッパーの作用についても相対的な
ものであるため、そのいずれを移動させるかは、必要に
応じて任意に選択することができるものである。
また、実施例には、本体からその二方向に各外部リート
が突設されているものを図示したが、該番外部リードが
本体の四方向に突設されているものにおいても適用する
ことができるものである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、外部リードに対する所定の折曲加工工
程の終了後において、その本体の常態を基準として、即
ち、本体のソリや歪を矯正しない状態で、特に、外部リ
ードの先端部を所定の曲げ形状に成形することができる
従って、前述したようなリードの浮き上がり等の弊害を
実質的に、且つ、確実に防止することができる電子部品
のリード加工方法及びその加工装置を提供できると云っ
た優れた効果を奏するものであると共に、これによって
、高品質性及び高信頼性を備えたこの種の成形品を提供
することができると云った優れた効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、本発明に係るリード加工装置の要
部を示しており、第1図は該装置におけるリードクラン
プ機構とリード曲げ機構を示す一部切欠縦断面図、第2
図及び第3図は、いずれも本体クランプ機構とリード曲
げ修整機構を示す一部切欠縦断面図である。 第4図は、クランプ手段を示す一部切欠斜視図である。 第5図及び第6図は、いずれも他のクランプ手段の構成
例を示す一部切欠斜視図及び一部切欠縦断面図である。 〔符号の説明〕 1・・・本 体 11・・・本 体 2・・・外部リード 21・・・基部 2□・・・先端部 3・・・リードクランプ機構 3、・・・ダ イ 32・・・ストリッパー 33・・・スプリング 34・・・収容部 3、・・・クランプ手段 36・・・クランプ手段 4・・・リード曲げ機構 41・・・パンチ 42・・・曲 面 43・・・曲 面 5・・・本体クランプ機構 5、・・・ダ イ 5□・・・ダ イ 53・・・スプリング 54・・・クランプ手段 55・・・ダ イ 5e・・・係合用ビン部材 57・・・スプリング 58・・・クランプ手段 6・・・リード曲げ修整機構 61・・・パンチ 第7図 I・・・木 体 2・・・外部リート 6□・・・固定ホルダー 63・・・回転ローラー 64・・・接合面

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子部品を封止する本体の外部に突設された各外
    部リードの基部をクランプさせるリードクランプ工程と
    、クランプした各外部リードを所定形状に折り曲げるリ
    ード曲げ工程と、このリード曲げ工程後において、その
    各外部リードをフリーの状態とし且つその本体をクラン
    プさせる本体クランプ工程と、この本体クランプ工程後
    において、その各外部リードの先端部を所定の曲げ形状
    に修整させるリード曲げ修整工程とから成ることを特徴
    とする電子部品のリード加工方法。
  2. (2)電子部品を封止する本体の外部に突設された各外
    部リードの基部をクランプさせるリードクランプ機構と
    、このリードクランプ機構を介してクランプした各外部
    リードを所定形状に折り曲げるリード曲げ機構と、この
    リード曲げ後の本体をクランプさせる本体クランプ機構
    と、この本体クランプ機構を介してフリーの状態に支持
    させた各外部リードの先端部を所定の曲げ形状に修整す
    るリード曲げ修整機構とから構成されていることを特徴
    とする電子部品のリード加工装置。
  3. (3)本体クランプ機構が、本体の表裏両面における少
    なくとも三点以上の複数個所をクランプするように設け
    られていることを特徴とする請求項(2)に記載の電子
    部品のリード加工装置。
  4. (4)クランプ手段が、本体のクランプ個所に対設した
    所要の係合用突起であることを特徴とする請求項(3)
    に記載の電子部品のリード加工装置。
  5. (5)クランプ手段が、本体のクランプ個所に対設した
    所要の弾性係合部材であることを特徴とする請求項(3
    )に記載の電子部品のリード加工装置。
  6. (6)クランプ手段が、所要の係合用突起と弾性係合部
    材との組み合わせにより構成されていることを特徴とす
    る請求項(3)乃至請求項(5)に記載の電子部品のリ
    ード加工装置。
  7. (7)リード曲げ修整機構における外部リード先端部と
    の接合部位に、所要のリード修整用回転ローラーを軸装
    して構成したことを特徴とする請求項(2)に記載の電
    子部品のリード加工装置。
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Cited By (4)

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