JPH04100823A - ポリエステル添加用エチレングリコールスラリーの製造法 - Google Patents

ポリエステル添加用エチレングリコールスラリーの製造法

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JPH04100823A
JPH04100823A JP21638390A JP21638390A JPH04100823A JP H04100823 A JPH04100823 A JP H04100823A JP 21638390 A JP21638390 A JP 21638390A JP 21638390 A JP21638390 A JP 21638390A JP H04100823 A JPH04100823 A JP H04100823A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ポリエステル添加後、優れた分散性を有する
酸化アルミニウム粒子含有エチレングリコールスラリー
に関する。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕ポリ
エステルフィルム、なかんずく2軸配向ポリエステルフ
イルムは、物理的、化学的特性に優れ、磁気記録媒体の
ヘースフィルムやコンデンサー誘電体を始めとする各種
の用途に使用されている。特に、酸化アルミニウム粒子
を含有するフィルムは耐摩耗性が優れるため、その通用
範囲が拡大している。
しかしながら、かかる優れた耐摩耗特性を有する酸化ア
ルミニウム粒子含有フィルムを安定して得ることは困難
であった。
すなわち、該粒子含有ポリエステルは、その製造工程に
酸化アルミニウムを含むスラリーを添加することにより
得られるが、スラリー中の粒子の分散性は必ずしも充分
ではなく、しばしば粗大な凝集粒子が生成する。かかる
問題点はスラリー中の粒子の粒径が小さくなるほど、ま
たその濃度が高くなるほど顕著となる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記課題につき鋭意検討を加えた結果、
酸化アルミニウム粒子を含有するエチレングリコールス
ラリーを解砕処理する際、pHの増加を極力抑えること
により解砕処理後の凝集粒子の生成およびスラリー粘度
の増大を防ぐとともにに極めて優れた分散性を得ること
ができることを知見し本発明を完成するに至った。
すなわち本発明の要旨は、酸化アルミニウム粒子を5〜
40重量%含有するエチレングリコールスラリーの解砕
処理工程において、下記式(1)で定義するスラリーp
H(水素イオン濃度)の増加を1.0以下とすることを
特徴とするポリエステル添加用エチレングリコールスラ
リーの製造法に存する。
スラリーpHの増加=解砕処理後のスラリーPH−解砕
処理前のスラリーpH・・・・・(1)以下、本発明を
更に詳細に説明する。
本発明でいうポリエステルとは、テレフタル酸、2.6
−ナフタレンジカルボン酸のような芳香族ジカルボン酸
またはそのエステルと、エチレングリコールを主たる出
発原料として得られるポリエステルを指すが、他の第三
成分を含有していてもかまわない。この場合、ジカルボ
ン酸成分とじては、例えばイソフタル酸、テレフタル酸
、2,6−ナフタレンジカルボン酸、アジピン酸および
セバシン酸等の一種を用いることができる。またグリコ
ール成分としては、ジエチレングリコール、プロピレン
グリコール、ブタンジオール、l、  4−シクロヘキ
サンジメタツールおよびネオペンチルグリコール等の一
種以上を用いることができる。
いずれにしても、本発明のポリエステルとは繰り返し構
造単位の80%以上がエチレンテレフタレート単位また
はエチレン−2,6−ナフタレート単位を有するポリエ
ステルを指す。
かかるポリエステルは例えば2軸延伸フイルムに加工し
て利用されるが、その耐摩耗性を改良するために、通常
、微細な酸化アルミニウム粒子を含有させる。本発明で
用いる酸化アルミニウム粒子としては、最終的に得られ
るフィルムの耐摩耗性やフィルムと接触する基材への傷
っけを考慮し、デルタ型もしくはガンマ型、特にデルタ
型を70重量%以上含有するものが好ましく用いられる
酸化アルミニウムの一部、例えば10重量%未満がSi
、Ti、Fe、Na等で置換されていてもよい。
また電子顕微鏡法で測定される酸化アルミニウム粒子の
1次粒径は、通常、0.10μm以下、好ましくは0.
05μ諭以下である。
かかる微細な酸化アルミニウムは程度の差こそあれ製造
段階で凝集し、平均粒径0.5〜2μmの凝集粒子とな
っているため、必要に応じ、乾式で解砕、分級を施した
後、エチレングリコールスラリーとして湿式で解砕、分
級、濾過処理を行う。
解砕処理には、例えばロッドミル、ボールミル、振動ミ
ル、振動ボールミル、ローラーミル、インパクトミル、
攪拌破砕ミル、流体エネルギーミル等を採用することが
できる。
分級処理には、例えば反自動うず式、強制うず式、ハイ
ドロサイクロン式、遠心分離法等を採用することができ
る。
本発明においては、かかる酸化アルミニウム粒子をエチ
レングリコール中で2次凝集粒子の平均粒径が通常0.
3μ−以下、好ましくは0.15μ−以下となるよう解
砕する。2次凝集粒子の平均粒径が0.3μmを超える
とフィルムの耐摩耗性が劣り、フィルムと接触する基材
を傷つけたりするので好ましくない。
本発明では、解砕処理工程において酸化アルミニウム粒
子を含有するエチレングリコールスラリーのpHの増加
を1.0以下とすることが必要であり、好ましくは0.
5以下となるよう比較的弱い衝撃力で解砕処理すること
により、解砕処理後の粒子の再凝集がなく、極めて優れ
た分散性を有するスラリーを得ることができる。解砕処
理工程におけるスラリーPHの増加が1.0を超えると
、スラリー中での粒子安定性が劣り、ポリエステル重合
時に凝集しフィルム特性を損なうので好ましくない。
スラリーの解砕処理工程において、解砕処理前のpHを
3.0〜6.0または9.0〜12.0の範囲、好まし
くは9.0〜12.0の範囲に調製することにより、ス
ラリー中の粒子分散性を高め、かつスラリーの高濃度化
も容易に達成し得る。スラリーの解砕処理前のpHが3
.0未満の場合や6.0を超え9.0未満および12.
0を超える場合には、スラリーの粘度が大幅に増加し粒
子の分散性が悪化するので、かかるpH範囲は避けた方
が良い。
スラリーのpHを9.0〜12.0の範囲に調製するに
は、一般の塩基性化合物である水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム、アンモニア等を用いることができる。
本発明において解砕処理工程におけるpHの増加が1.
0以下となるような条件下で処理したエチレングリコー
ルスラリー中およびポリエステル重合時における酸化ア
ルミニウム粒子の安定性が著しく改良される理由は定か
でないが、比較的弱い衝撃力で処理された酸化アルミニ
ウム粒子表面には、新たに生成した活性点が少なく、粒
子同志の強固な凝集が起こらないためと推定される。
本発明においてスラリー中の酸化アルミニウム粒子含有
率は5〜40重量%の範囲であり、好ましくは10〜3
0重量%の範囲である。スラリー中の粒子含有率が5重
量%未満ではエチレングリコールの使用量が増しエチレ
ングリコールの原単位が大きくなり過ぎ好ましくない。
また粒子濃度が40重量%を超えたスラリーの場合は、
スラリーの粘度が高くなり過ぎ作業性が劣ってしまう。
なお本発明でいうエチレングリコールスラリー中には、
本発明の趣旨を損なわない範囲で、20重量%以下の水
、メタノール、ジエチレングリコール等、また少量のシ
リカ、カオリン、炭酸カルシウム等の微粒子が含まれて
いてもよい。
スラリーはポリエステルの合成反応工程に添加されるが
特にエステル交換反応、エステル化反応終了後、重縮合
反応開始前に添加することが操作上および分散性の点で
好ましい。
〔実施例〕
以下、本発明を実施例を挙げて更に詳細に説明するが、
本発明は、その要旨を越えない限り以下の実施例によっ
て限定されるものではない。なお実施例における種々の
物性および特性の測定方法、定義は下記の通りである。
実施例および比較例中「部」とあるは「重量部」を示す
(1)電子顕微鏡法による1次粒子径の測定電子顕微鏡
にて粒径を測定し、等価球形分布における積分重体積分
率50%の粒径を1次粒子径とした。
(2)2次粒子径の測定 島原製作所製遠心沈降式粒度分布測定装置(SA−CF
2型)で測定した等価球形分布における積算体積分率5
0%の粒径を2次粒子径とした。
(3)pHの測定 pH(水素イオン濃度)メータ(東亜電波工業WHM−
10P型)を用いて、酸化アルミニウム粒子含有エチレ
ングリコールスラリーを直接室温で測定した。
(4)粘度の測定 E型粘度計(東京計器型 VISCONIC−EMD型
)を用いて、30°CC−2Orpの条件下で測定した
(5)濾過性 金網タイプのフィルター(メツシュ#3600)を用い
て以下に示す一定条件下で酸化アルミニウム粒子含有エ
チレングリコールスラリーを吸引濾過し濾過速度あるい
はフィルターの閉塞の程度から濾過性を評価した。
濾過スラリー量:500affi  フィルター面積:
10cm□吸引濾過時の真空度=100叩Hg(6)ポ
リマー中の分散性 酸化アルミニウム粒子を含むポリエステルをフィルム化
しその表面の突起の最大高さを測定することによって評
価した。
・突起の最大高さの測定 (株)小板研究所製の表面粗さ測定器(SE3F)によ
って得られた断面曲線から、基準長さ(2,5ym )
だけ抜き取った部分(以下、抜き取り部分という)を平
均線に平行な2直線で挟み、この2直線の間隔を測定し
てその値をマイクロメートル(μm)単位で表したもの
を抜き取り部分の最大高さとした。突起の最大高さは、
試料フィルム表面から10本の断面曲線を求め、これら
の断面曲線から求めた抜き取り部分の最大高さの平均値
で表した。なお、測定に使用した触針の半径は2.0μ
諷、荷重は30g、カットオフ値は0.08閣とした。
実施例1 〔スラリーの調製〕 一次粒径0.02μ−の一次粒子の凝集体である酸化ア
ルミニウム粒子13部およびエチレングリコール90部
をホモミキサー(特殊機化工業型TKホモミキサー)を
用い、回転数11000Orp、攪拌時間30分間とし
て分散させた。スラリーのpHは7.3、粘度は60c
p、見かけの平均粒径は0.85μlであった。次いで
水酸化ナトリウムを0.1部添加してpHを9.5に調
製した後、サンドグラインダー(五十嵐機械製5GL−
1/2G)を用いて解砕処理を施した。この時の条件は
以下のとおりである。メディア:直径2m+のガラスピ
ーズ、メディア量:l!、スラリー容量=1!、風速:
9m/秒、解砕時間:140分。
解砕処理後に得られたスラリーのPHは9.8でpHの
増加は0.3、粘度は23cp、平均粒径は0.06μ
−であり、スラリーの濾過性は良好であった。
〔ポリエステルの製造〕
ジメチルテレフタレート100部、エチレングリコール
60部および酢酸マグネシウム4水塩0.09部を反応
器にとり加熱昇温するとともにメタノールを留去してエ
ステル交換反応を行い、反応開始から4時間を要して2
30°Cまで昇温し実質的にエステル交換反応を終了し
た。
次いで上記スラリーを2.3部添加した後、エチルアシ
ッドホスフェート0.04部を添加し、さらに三酸化ア
ンチモン0.04部を加えて5時間重縮合反応を行い、
極限粘度0.65のポリエチレンテレフタレートを得た
得られたポリエステルを乾燥後、290°Cで溶融押出
し、無定形シートとした後、縦方向に90°Cで3.5
倍、横方向に110°Cで3.7倍延伸し、210°C
で3秒間熱処理を行い、厚さ15μmのフィルムを得た
。得られたフィルム中の酸化アルミニウム粒子により生
じたフィルム表面突起の最大突起高さは0.040μm
であり均一微細な表面を有していた。
実施例2 酸化アルミニウム粒子の濃度を20%、解砕処理前のp
Hを10.0とし、ポリエステル重合時のスラリー添加
量を1,5部とする他は実施例1と同様にしてその特性
を評価した。解砕処理工程におけるスラリーのpHの増
加は0.4でスラリー中の粒子は優れた分散性を示し、
ポリマー中における分散状態も良好であった。
実施例3 酸化アルミニウム粒子の濃度を20%、水酸化ナトリウ
ムの代わりにエチルアシッドホスフェート0.2部を添
加しpHを3.5とし、ポリエステル重合時のスラリー
添加量を1.5部とする他は実施例1と同様にしてその
特性を評価した。解砕処理工程におけるスラリーのpH
の増加は0.9でスラリー中の粒子は優れた分散性を示
し、ポリマー中における分散状態も良好であった。
比較例1 実施例1においてスラリー解砕処理時の周速を13m/
秒とする他は実施例1と同様にしてその特性を評価した
解砕処理工程におけるスラリーのpHの増加は1.5で
スラリー中の粒子分散性およびポリマー中の分散状態も
不十分であった。
比較例2 比較例1においてスラリーの粒子濃度を20%、水酸化
ナトリウムの代わりにエチルアシッドホスフェート0.
25部を添加しpHを4.0とし、ポリエステル重合時
の該スラリーの添加量を1.5部とする他は比較例1と
同様にしてその特性を評価した。
スラリーのpHの増加は2.5でスラリー中の粒子分散
性およびポリマー中の分散状態も不十分であった。
比較例3 比較例2においてスラリー調製時にエチルアシッドホス
フェートによるpH調製を行わない他は比較例2と同様
にしてその特性を評価した。
得られたスラリーは凝集が激しく、全く濾過できなかっ
た。
以上、得られた結果をまとめて下記表1に示す。
〔発明の効果〕
本発明の製造方法により得られる酸化アルミニウム粒子
含有エチレングリコールスラリーは優れた分散性を示し
、ポリエステル添加配合用として好適であり、その工業
的価値は高い。
出  願  人

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)酸化アルミニウム粒子を5〜40重量%含有する
    エチレングリコールスラリーの解砕処理工程において、
    下記式(1)で定義するスラリーpH(水素イオン濃度
    )の増加を1.0以下とすることを特徴とするポリエス
    テル添加用エチレングリコールスラリーの製造法。 スラリーpHの増加=解砕処理後のスラリーpH−解砕
    処理前のスラリーpH・・・・・・(1)
JP21638390A 1990-08-16 1990-08-16 ポリエステル添加用エチレングリコールスラリーの製造法 Expired - Lifetime JPH0753795B2 (ja)

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