JPH0399382A - 光学式読取装置の制御プログラム作成方法 - Google Patents
光学式読取装置の制御プログラム作成方法Info
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- JPH0399382A JPH0399382A JP1237635A JP23763589A JPH0399382A JP H0399382 A JPH0399382 A JP H0399382A JP 1237635 A JP1237635 A JP 1237635A JP 23763589 A JP23763589 A JP 23763589A JP H0399382 A JPH0399382 A JP H0399382A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的;
(産業上の利用分野)
この発明は、OI:n (Optical Chara
cter l1eader)等の光学式読取装置の制御
プログラム作成方法に関するものである。
cter l1eader)等の光学式読取装置の制御
プログラム作成方法に関するものである。
(従来の技術)
一従来技術について第1図を用いて説明する。
OCR帳票を読取る光学式読取装置3の制御プログラム
は、■読取帳票1からデータを読取る為のプログラム、
■読取ったデータが正しいかどうかをヂエックするため
のプログラム、■読取ったデータをフロッピーディスク
(FD)13. &n気テープ(MT)15等の媒体に
出力する為のプログラム、■読取ったデータをC87画
面若しくはプリンタに印字する為のプログラム、に大別
される。このうち、上記■のプログラムに関しては、読
取る文字を記入する文字枠の座標値を算出するのに、実
際に読取る帳票1の文字枠寸法や位置を定規で測定して
いる。また、上記■〜■のプログラムに関しては、個々
の光学式読取装置3に特有の制御プログラムを、システ
ムエンジニアの介在によって制御プログラム用紙2を用
いてコーディングをしなければならない。すなわち制御
プログラム作成システム11で作成した制御プログラム
12を制御プログラム専用の制御プログラム用紙(FC
用紙)2に記入して光学式読取装置3に読込ませるか、
又は光学式読取装置3のキーボード(図示せず)から人
力しなければならない。
は、■読取帳票1からデータを読取る為のプログラム、
■読取ったデータが正しいかどうかをヂエックするため
のプログラム、■読取ったデータをフロッピーディスク
(FD)13. &n気テープ(MT)15等の媒体に
出力する為のプログラム、■読取ったデータをC87画
面若しくはプリンタに印字する為のプログラム、に大別
される。このうち、上記■のプログラムに関しては、読
取る文字を記入する文字枠の座標値を算出するのに、実
際に読取る帳票1の文字枠寸法や位置を定規で測定して
いる。また、上記■〜■のプログラムに関しては、個々
の光学式読取装置3に特有の制御プログラムを、システ
ムエンジニアの介在によって制御プログラム用紙2を用
いてコーディングをしなければならない。すなわち制御
プログラム作成システム11で作成した制御プログラム
12を制御プログラム専用の制御プログラム用紙(FC
用紙)2に記入して光学式読取装置3に読込ませるか、
又は光学式読取装置3のキーボード(図示せず)から人
力しなければならない。
このような従来技術においては、前記プログラム■の座
標値算出は印刷物を定規で測定しており、読取らせる箇
所が多い場所では作業が煩雑である。また、印刷物を直
接測っている為に、印刷物自体の紙の伸び縮みによる測
定誤差や測定自体の誤りが発生していた。さらに、前記
プログラム■〜■ニツイても、高度な知識を有するシス
テムエンジニア等が介在する必要があった。このように
、最終的にコーディング作業を行なう為に人為的なコー
ディングミスも発生し、一つの制御プログラムを作成し
て完成するのに、該当する読取帳票を実際に読取らせ、
幾度とな(テストを繰返すといった多大な労力を必要と
していた。そして、コーディングが正しく行なわれてい
るかどうかを調へる為、読取テストを何度も行なう必要
があった。ざらに又、光学式読取装置3の制御プログラ
ムは各メーカー、各機種毎に異なっており、同一の読取
帳票1を読取らす場合であっても、読取装置毎にそれぞ
れ別の制御プログラムを作成する必要があった。
標値算出は印刷物を定規で測定しており、読取らせる箇
所が多い場所では作業が煩雑である。また、印刷物を直
接測っている為に、印刷物自体の紙の伸び縮みによる測
定誤差や測定自体の誤りが発生していた。さらに、前記
プログラム■〜■ニツイても、高度な知識を有するシス
テムエンジニア等が介在する必要があった。このように
、最終的にコーディング作業を行なう為に人為的なコー
ディングミスも発生し、一つの制御プログラムを作成し
て完成するのに、該当する読取帳票を実際に読取らせ、
幾度とな(テストを繰返すといった多大な労力を必要と
していた。そして、コーディングが正しく行なわれてい
るかどうかを調へる為、読取テストを何度も行なう必要
があった。ざらに又、光学式読取装置3の制御プログラ
ムは各メーカー、各機種毎に異なっており、同一の読取
帳票1を読取らす場合であっても、読取装置毎にそれぞ
れ別の制御プログラムを作成する必要があった。
」−記問題点を解決するために、印刷会社が印刷システ
ム8で作成する時に使用する帳票CADシスデム6を用
いて、読取帳票1のCADデザインデータ7の情報から
作成できる制御プログラムデータは自動的に作成し、C
At1デザインデータ7から得られない情報は試行錯誤
的に人力することにより制御プログラムを作成するOC
R制御プログラム作成システムIOAが考えられている
。
ム8で作成する時に使用する帳票CADシスデム6を用
いて、読取帳票1のCADデザインデータ7の情報から
作成できる制御プログラムデータは自動的に作成し、C
At1デザインデータ7から得られない情報は試行錯誤
的に人力することにより制御プログラムを作成するOC
R制御プログラム作成システムIOAが考えられている
。
(発明が解決しようとする課題)
第1図の装置のように帳票CADシステム6からOCR
制御プログラムを作成する場合、帳票CADシステム6
におけるOCR文字枠の位置情報と、OCR制御プログ
ラム作成時に必要な位置情報とに開きがあり、OCR制
御プログラムを作成するのに多大な手間を要していた。
制御プログラムを作成する場合、帳票CADシステム6
におけるOCR文字枠の位置情報と、OCR制御プログ
ラム作成時に必要な位置情報とに開きがあり、OCR制
御プログラムを作成するのに多大な手間を要していた。
すなわち、第9図に示す様に同一間隔て同一形状の文字
枠が並んでいる場合は、帳票C八I)システム6におい
ては通常−括して文字枠をデザインする為、OCR文字
枠のは1つのグループとしてみなされ、座標値情報とし
ては第9図の位置情報Aしか持っていない。しかし、実
際に光学式読取装置3で文字を読取らせる場合、例えは
第9図においては°°年”、゛月′°、゛[1”をそれ
ぞれ別々に読取らせた方が都合がよい。このような場合
、OCR制御プログラムの作成にあたっては文字枠の基
準点A、B、Cの座標値を各々算出しなければならない
のである。
枠が並んでいる場合は、帳票C八I)システム6におい
ては通常−括して文字枠をデザインする為、OCR文字
枠のは1つのグループとしてみなされ、座標値情報とし
ては第9図の位置情報Aしか持っていない。しかし、実
際に光学式読取装置3で文字を読取らせる場合、例えは
第9図においては°°年”、゛月′°、゛[1”をそれ
ぞれ別々に読取らせた方が都合がよい。このような場合
、OCR制御プログラムの作成にあたっては文字枠の基
準点A、B、Cの座標値を各々算出しなければならない
のである。
この為、従来は、帳票CADシステム6上では同一形状
の文字枠が同一間隔で一列に並んでいる場合であっても
、第9図に示す°°年”、パ月°゛゛日°゛の各2個ず
つの文字枠に分割してデザインを行なわなければならな
かった。すなわち、従来A点の座標値のみを算出して文
字枠を6個−度にデザインすれば良かったものを、別途
点B、Cの座標値を文字枠の送り間隔から算出し、それ
ぞれ2個ずつの文字枠としてデザインしなければならず
、作業に手間かかかっていた(この作業をサブフィール
ド分けと呼ぶ)。
の文字枠が同一間隔で一列に並んでいる場合であっても
、第9図に示す°°年”、パ月°゛゛日°゛の各2個ず
つの文字枠に分割してデザインを行なわなければならな
かった。すなわち、従来A点の座標値のみを算出して文
字枠を6個−度にデザインすれば良かったものを、別途
点B、Cの座標値を文字枠の送り間隔から算出し、それ
ぞれ2個ずつの文字枠としてデザインしなければならず
、作業に手間かかかっていた(この作業をサブフィール
ド分けと呼ぶ)。
この発明は上述のような事情よりなされたものであり、
この発明の目的は、OCR文字枠のサブフィールド分け
を各基準座標の算出をすることなく容易に行なう制御プ
ログラム作成方法を提供することにある。
この発明の目的は、OCR文字枠のサブフィールド分け
を各基準座標の算出をすることなく容易に行なう制御プ
ログラム作成方法を提供することにある。
発明の構成;
(課題を解決するための手段)
上述した問題を解決するため、この発明では、光学式読
取装置の制御プログラムの作成を各メーカー、各機種毎
に異なる制御プログラムの仕様をHaすることなく容易
に作成できる方法としており、この発明の上記目的は、
サブフィールド分けするOCR文字枠を矩形で囲むこと
により、OCR文字枠と矩形との包含関係を調べて自動
的にサブフィールド分けを行なうことにより達成される
。
取装置の制御プログラムの作成を各メーカー、各機種毎
に異なる制御プログラムの仕様をHaすることなく容易
に作成できる方法としており、この発明の上記目的は、
サブフィールド分けするOCR文字枠を矩形で囲むこと
により、OCR文字枠と矩形との包含関係を調べて自動
的にサブフィールド分けを行なうことにより達成される
。
すなわち、帳票用CADデータに基ついて前記光学式読
取装置の制御プログラムを生成、変換するシステムにお
いて、前記帳票データのOCR文字枠の貼込み位置情報
を前記光学式読取装置の制御プログラムへ変換する際に
、前記帳票データのOCR文字枠の貼込位置と矩形図形
との包含関係を調べ、前記OCR文字枠な自動的に分割
して前記光学式読取装置の制御プログラムを生成するよ
うにすることによって達成される。
取装置の制御プログラムを生成、変換するシステムにお
いて、前記帳票データのOCR文字枠の貼込み位置情報
を前記光学式読取装置の制御プログラムへ変換する際に
、前記帳票データのOCR文字枠の貼込位置と矩形図形
との包含関係を調べ、前記OCR文字枠な自動的に分割
して前記光学式読取装置の制御プログラムを生成するよ
うにすることによって達成される。
(作用)
この発明ではOCR文字枠をサブフィールド分4−1す
る際、サブフィールドとするOCR文字枠を矩形で囲む
ことにより容易にサブフィールド分けを行なうことがで
きるので、従来の様にサブフィールドの座標値を算出す
る手間が省けるという利点を有する。
る際、サブフィールドとするOCR文字枠を矩形で囲む
ことにより容易にサブフィールド分けを行なうことがで
きるので、従来の様にサブフィールドの座標値を算出す
る手間が省けるという利点を有する。
(実施例)
この発明では第1図に示すように、帳票CADシステム
でCADデータを作成すると共に、そのCADデータ7
を用いて制御プログラム作成システム11で制御プログ
ラム12を作成する。作成された制御プログラム12を
フロッピーディスク13又は磁気テープ15に格納して
光学式読取装置3に与える。
でCADデータを作成すると共に、そのCADデータ7
を用いて制御プログラム作成システム11で制御プログ
ラム12を作成する。作成された制御プログラム12を
フロッピーディスク13又は磁気テープ15に格納して
光学式読取装置3に与える。
或いは制御プログラム12はプリンタ出力16で制御プ
ログラム用紙2に書込み、目視の読取又はキーボード又
はOCRリーダの制御プログラム読取機能で人力するよ
うにしてもよい。更には、通信回路線14を介して光学
式読取装置3を制御するホストコンピュータ4にオンラ
インで転送しても良い。
ログラム用紙2に書込み、目視の読取又はキーボード又
はOCRリーダの制御プログラム読取機能で人力するよ
うにしてもよい。更には、通信回路線14を介して光学
式読取装置3を制御するホストコンピュータ4にオンラ
インで転送しても良い。
光学式読取装置3からは読取データ5が生成される。
第2図はこの発明の制御プログラム作成システム11の
全体構成を示す。所要のメツセージ、制御プログラム等
を表示するCRT等の表示装置111と、各種メニュー
を有するデータ人力用の人力機構(タブレット、マウス
等)及びキーボードから成る人力装置113と、制御プ
ログラムや読取帳票を作成する際に使用した帳票CAD
システムのデータを読込み、又制御プログラムを書き出
す為のフロッピーディスク装置等の外部記憶装置114
と、制御プログラムを紙へ印字出力する為の印字装置1
15と、制御プログラムを通信回線を用いて人出力する
為の通信装置116と、上記各装置を結合して処理する
コンピュータシステム112とから構成されている。な
お、コンピュータシステム112はソフトウェアで動作
するものである。
全体構成を示す。所要のメツセージ、制御プログラム等
を表示するCRT等の表示装置111と、各種メニュー
を有するデータ人力用の人力機構(タブレット、マウス
等)及びキーボードから成る人力装置113と、制御プ
ログラムや読取帳票を作成する際に使用した帳票CAD
システムのデータを読込み、又制御プログラムを書き出
す為のフロッピーディスク装置等の外部記憶装置114
と、制御プログラムを紙へ印字出力する為の印字装置1
15と、制御プログラムを通信回線を用いて人出力する
為の通信装置116と、上記各装置を結合して処理する
コンピュータシステム112とから構成されている。な
お、コンピュータシステム112はソフトウェアで動作
するものである。
このような構成において、この発明システムでの処理を
第3図のシステムフローチャートを参照して説明する。
第3図のシステムフローチャートを参照して説明する。
人力装置113に設けられているキーボードを操作して
システムを起動させると (ステップ5100) 、表
示装置111に例えば第4図の様な作業メニューが表示
される (ステップ5101)ので、オペレータは人力
装置113のキーボードより作業メニューの°“l)新
規作成゛°、“2)修正”若しくは“3)終了”を選択
して人力する (ステップ5102)。ここで、例えば
°゛3)終了”をキー人力で選択した場合 (ステップ
5109)はシステムを終了させる。また、1)新規作
成°゛をキー人力で選択した場合 (ステップ5103
)は、表示装置111及び人力装置113を用いて制御
プログラムを作成する(ステップ5104)。具体的に
は帳票寸法、読込む文字の文字枠の位置座標、粋の高さ
1幅方向寸法、枠の送りピッチ、枠の個数等の情報の他
、用紙の種類(光学式読取装置用の用紙か、又はコピー
機により複写した用紙か等)、字種(カナ文字、英字、
数字、漢字、記号等)、帳票の読取欄に記入した筆記具
の種類(ボールペン、鉛筆又は活字文字か等)、読取デ
ータの出力媒体の指定やファイルレイアウト等の情報を
人力する。また、作業選択 (ステップ5102)で“
2)修正パを選択した場合(ステップ5106)は、既
に作成されている制御プログラムの媒体を外部記憶装置
114にセットし、当該制御プログラムをコンピュータ
システム112に読込む (ステップ5107)。この
読込んだ制御プログラムを表示装置1111人力装置1
13を用いて画面対話方式で修正する (ステップ51
08)。
システムを起動させると (ステップ5100) 、表
示装置111に例えば第4図の様な作業メニューが表示
される (ステップ5101)ので、オペレータは人力
装置113のキーボードより作業メニューの°“l)新
規作成゛°、“2)修正”若しくは“3)終了”を選択
して人力する (ステップ5102)。ここで、例えば
°゛3)終了”をキー人力で選択した場合 (ステップ
5109)はシステムを終了させる。また、1)新規作
成°゛をキー人力で選択した場合 (ステップ5103
)は、表示装置111及び人力装置113を用いて制御
プログラムを作成する(ステップ5104)。具体的に
は帳票寸法、読込む文字の文字枠の位置座標、粋の高さ
1幅方向寸法、枠の送りピッチ、枠の個数等の情報の他
、用紙の種類(光学式読取装置用の用紙か、又はコピー
機により複写した用紙か等)、字種(カナ文字、英字、
数字、漢字、記号等)、帳票の読取欄に記入した筆記具
の種類(ボールペン、鉛筆又は活字文字か等)、読取デ
ータの出力媒体の指定やファイルレイアウト等の情報を
人力する。また、作業選択 (ステップ5102)で“
2)修正パを選択した場合(ステップ5106)は、既
に作成されている制御プログラムの媒体を外部記憶装置
114にセットし、当該制御プログラムをコンピュータ
システム112に読込む (ステップ5107)。この
読込んだ制御プログラムを表示装置1111人力装置1
13を用いて画面対話方式で修正する (ステップ51
08)。
このようにして新規作成、修正した制御プログラムは、
外部記憶装置114にセットされたフロッピーディスク
13やMT15等の媒体に出力するか、若しくは印字装
置115により制御プログラム用紙2に出力されるか、
さらには通信装置116を介してオンラインで光学式読
取装置3を制御するポストコンピュータ4若しくは直接
光学式読取装置3に転送される。この様にして作成した
制御プログラムは、オンライン又はオフラインで光学式
読取装置3に読込まれる。この制御プログラムの制御の
もとに光学式読取装置3により帳票を読取り、所要の処
理を行なうことによって読取データ5が出力される。
外部記憶装置114にセットされたフロッピーディスク
13やMT15等の媒体に出力するか、若しくは印字装
置115により制御プログラム用紙2に出力されるか、
さらには通信装置116を介してオンラインで光学式読
取装置3を制御するポストコンピュータ4若しくは直接
光学式読取装置3に転送される。この様にして作成した
制御プログラムは、オンライン又はオフラインで光学式
読取装置3に読込まれる。この制御プログラムの制御の
もとに光学式読取装置3により帳票を読取り、所要の処
理を行なうことによって読取データ5が出力される。
この発明では、各社、各機種により異なる制御プログラ
ムの作成についても、それぞれに適したフォーマットで
出力する様にしている。具体的には、制御プログラム出
力時 (ステップ5105)に第5図に示すように、読
取る[1(:Rリーグの名称を人力し、これにより第6
図〜第8図に示す様に各制御プログラムの仕様を考慮し
た制御プログラムを出力する。
ムの作成についても、それぞれに適したフォーマットで
出力する様にしている。具体的には、制御プログラム出
力時 (ステップ5105)に第5図に示すように、読
取る[1(:Rリーグの名称を人力し、これにより第6
図〜第8図に示す様に各制御プログラムの仕様を考慮し
た制御プログラムを出力する。
第6図はOCRリーダの種類(A、B) により同一メ
ーカであっても単位系が異なることを示しており、第7
図はOCRリーダA、B毎に基準辺が左基i%j 11
、右基準l′lRの如く異なることを示している。
ーカであっても単位系が異なることを示しており、第7
図はOCRリーダA、B毎に基準辺が左基i%j 11
、右基準l′lRの如く異なることを示している。
また、第8図はラインマーク30の有無により算出する
寸法値りが異なることを示している。同図(八)はライ
ンマーク30が有り、この場合にはラインマーク30の
端部よりOCR文字枠32までが寸法値しどなることを
示し、同図(B)はラインマーク30が無い場合で、帳
票辺31とocn文字枠32とか寸法値しどなることを
示している。
寸法値りが異なることを示している。同図(八)はライ
ンマーク30が有り、この場合にはラインマーク30の
端部よりOCR文字枠32までが寸法値しどなることを
示し、同図(B)はラインマーク30が無い場合で、帳
票辺31とocn文字枠32とか寸法値しどなることを
示している。
一方、第9図に示す様に帳票CADシステムで一括して
貼込まれた文字枠であって、OCR制御プログラム作成
にあたっては年9月1日の各2個サブフィールドに分け
て読取を行なわせたい場合を考える。この場合、帳票C
ADシステムでデザインを行なう場合は、通常通りOC
R文字枠を一括して貼込む。さらに、第10図に示す様
にサブフィールド分けしたい文字枠を特別な属性を有す
る矩形40で囲む。これをOCR制御プログラム作成シ
ステム10で処理を行なわせると、自動的にOCR文字
枠と上記矩形40との包含関係を調べ、OCR文字枠を
この例の場合であれば3分割し、それぞれ第10図に示
す点A、B、Cの座標値を求め、年1月9日を別々のフ
ィールドとして0C11制御プログラムを作成する。
貼込まれた文字枠であって、OCR制御プログラム作成
にあたっては年9月1日の各2個サブフィールドに分け
て読取を行なわせたい場合を考える。この場合、帳票C
ADシステムでデザインを行なう場合は、通常通りOC
R文字枠を一括して貼込む。さらに、第10図に示す様
にサブフィールド分けしたい文字枠を特別な属性を有す
る矩形40で囲む。これをOCR制御プログラム作成シ
ステム10で処理を行なわせると、自動的にOCR文字
枠と上記矩形40との包含関係を調べ、OCR文字枠を
この例の場合であれば3分割し、それぞれ第10図に示
す点A、B、Cの座標値を求め、年1月9日を別々のフ
ィールドとして0C11制御プログラムを作成する。
なお、特別の属性を有する矩形40とは、その矩形40
がフィールドセパレート位置を示す為の矩形であるとπ
うことを示す属性を持たせた矩形(以下、−jlLにF
S枠と呼ぶ)である。これは帳票デザインにおいてはF
S枠ではなくとも、第11図に示す様にOCR文字枠を
囲繞する様にした矩形41.42をデザインする場合が
あり、これら矩形41.42とFS枠とを区別する必要
がある。この為、FS粋には特別な属性(線幅、線種別
(点線、実線等)1色版等)を与え、この属性でデザイ
ンされた矩形の場合はOCR制御プログラム作成システ
ムでFS枠とみなし処理を行なう様にしている。
がフィールドセパレート位置を示す為の矩形であるとπ
うことを示す属性を持たせた矩形(以下、−jlLにF
S枠と呼ぶ)である。これは帳票デザインにおいてはF
S枠ではなくとも、第11図に示す様にOCR文字枠を
囲繞する様にした矩形41.42をデザインする場合が
あり、これら矩形41.42とFS枠とを区別する必要
がある。この為、FS粋には特別な属性(線幅、線種別
(点線、実線等)1色版等)を与え、この属性でデザイ
ンされた矩形の場合はOCR制御プログラム作成システ
ムでFS枠とみなし処理を行なう様にしている。
なお、帳票CADシステムとしては、本出願人による特
開昭62−126463号、特開昭62−134757
号。
開昭62−126463号、特開昭62−134757
号。
特開昭62−134760号等を用いることができる。
発明の効果;
上述の様にこの発明の制御プログラム作成方法によれば
、光学式読取装置の制御プログラム作成シスデム又は帳
票CADシステムで作成された帳票データからOCR制
御プログラムを作成する際のサブフィールド分けについ
て、矩形とOCR文字枠との包含関係を調べて自動的に
サブフィールド分6ジを行なっており、従来の様に各サ
ブフィールド毎に座標値を算出してOCR文字枠をデザ
インする必要がなく、サブフィ−ルド分は作業の軽減を
図ることができる。
、光学式読取装置の制御プログラム作成シスデム又は帳
票CADシステムで作成された帳票データからOCR制
御プログラムを作成する際のサブフィールド分けについ
て、矩形とOCR文字枠との包含関係を調べて自動的に
サブフィールド分6ジを行なっており、従来の様に各サ
ブフィールド毎に座標値を算出してOCR文字枠をデザ
インする必要がなく、サブフィ−ルド分は作業の軽減を
図ることができる。
第1図はこの発明の制御プログラム作成方法を実現する
装置のブロック構成図、第2図はこの発明の制御プログ
ラム作成装置のシステム構成図、第3図はその制御プロ
グラム作成の一例を示すフローチャート、第4図はこの
発明システムを起動した時のメニュー画面の例を示す図
、第5図は出力する制御プログラムの機種名を人力する
画面の例を示す図、第6図〜第8図は制御プログラムの
仕様の違いを説明するための図、第9図はサブフィール
ド分けの概念を説明するための図、第1図はこの発明に
よるサブフィールド分けの方法を説明するための図、第
11図はFS枠と一般の矩形C区別を説明するための図
である。 !・・・読取帳票、2・・・制御プログラム用紙、3・
・・光学式読取装置、4・・・ホストコンピュータ、5
・・・読取データ、6・・・帳票CADシステム、7・
・・CAデータ、8・・・印刷システム、11・・・制
御用プログラム作成システム、12・・・制御プログラ
ム。
装置のブロック構成図、第2図はこの発明の制御プログ
ラム作成装置のシステム構成図、第3図はその制御プロ
グラム作成の一例を示すフローチャート、第4図はこの
発明システムを起動した時のメニュー画面の例を示す図
、第5図は出力する制御プログラムの機種名を人力する
画面の例を示す図、第6図〜第8図は制御プログラムの
仕様の違いを説明するための図、第9図はサブフィール
ド分けの概念を説明するための図、第1図はこの発明に
よるサブフィールド分けの方法を説明するための図、第
11図はFS枠と一般の矩形C区別を説明するための図
である。 !・・・読取帳票、2・・・制御プログラム用紙、3・
・・光学式読取装置、4・・・ホストコンピュータ、5
・・・読取データ、6・・・帳票CADシステム、7・
・・CAデータ、8・・・印刷システム、11・・・制
御用プログラム作成システム、12・・・制御プログラ
ム。
Claims (1)
- 1、帳票用CADデータに基づいて前記光学式読取装置
の制御プログラムを生成、変換するシステムにおいて、
前記帳票データのOCR文字枠の貼込み位置情報を前記
光学式読取装置の制御プログラムへ変換する際に、前記
帳票データのOCR文字枠の貼込位置と矩形図形との包
含関係を調べ、前記OCR文字枠を自動的に分割して前
記光学式読取装置の制御プログラムを生成するようにし
たことを特徴とする光学式読取装置の制御プログラム作
成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1237635A JP2907454B2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 光学式読取装置の制御プログラム作成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1237635A JP2907454B2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 光学式読取装置の制御プログラム作成方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0399382A true JPH0399382A (ja) | 1991-04-24 |
JP2907454B2 JP2907454B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=17018250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1237635A Expired - Lifetime JP2907454B2 (ja) | 1989-09-13 | 1989-09-13 | 光学式読取装置の制御プログラム作成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2907454B2 (ja) |
-
1989
- 1989-09-13 JP JP1237635A patent/JP2907454B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2907454B2 (ja) | 1999-06-21 |
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