JP2947286B2 - 光学式読取装置の制御プログラム作成装置 - Google Patents

光学式読取装置の制御プログラム作成装置

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Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的; (産業上の利用分野) この発明は、OCR(Optical Character Reader)等の
光学式読取装置の制御プログラムを画面対話方式で作成
するためのプログラム作成装置に関するものである。
(従来の技術) 従来技術について第1図を用いて説明する。
OCR帳票を読取る光学式読取装置3の制御プログラム
は、読取帳票1からデータを読取る為のプログラム、
読取ったデータが正しいかどうかをチェックするため
のプログラム、読取ったデータをフロッピーディスク
(FD)13,磁気テープ(MT)15等の媒体に出力する為の
プログラム、読取ったデータをCRT画面若しくはプリ
ンタに印字する為のプログラム、に大別される。このう
ち、上記のプログラムに関しては、読取る文字を記入
する文字枠の座標値を算出するのに、実際に読取る帳票
1の文字枠寸法や位置を定規で測定している。また、上
記〜のプログラムに関しては、個々の光学式読取装
置3に特有の制御プログラムを、システムエンジニアの
介在によって制御プログラム用紙2を介してコーディン
グをしなければならない。すなわち、制御プログラム専
用の制御プログラム用紙(FC用紙)2に記入して光学式
読取装置3に読込ませるか、又は光学式読取装置3のキ
ーボード(図示せず)から入力しなければならない。
(発明が解決しようとする課題) このような従来技術においては、前記プログラムの
座標値算出は印刷物を定規で測定しており、読取らせる
箇所が多い場所では作業が煩雑である。また、印刷物を
直接測っている為に、印刷物自体の紙の伸び縮みによる
測定誤差や測定自体の誤りが発生していた。さらに、前
記プログラム〜についても、高度な知識を有するシ
ステムエンジニア等が介在する必要があった。このよう
に、最終的にコーディング作業を行なう為に人為的なコ
ーディングミスも発生し、一つの制御プログラムを作成
して完成するのに、該当する読取帳票を実際に読取ら
せ、幾度となくテストを繰返すといった多大な労力を必
要としていた。そして、コーディングが正しく行なわれ
ているかどうかを調べる為、読取テストを何度も行なう
必要があった。さらに又、光学式読取装置3の制御プロ
グラムは各メーカー,各機種毎に異なっており、同一の
読取帳票1を読取らす場合であっても、読取装置毎にそ
れぞれ別の制御プログラムを作成する必要があった。
この発明は上述のような事情よりなされたものであ
り、この発明の目的は、光学式読取装置の制御プログラ
ムの作成を画面対話方式で容易に、かつ各機種毎に異な
る制御プログラム間の相違を気にすることなく作成する
プログラム装置を提供することにある。
発明の構成; (課題を解決するための手段) 上述した各問題点を解決するため、この発明では、光
学式読取装置の制御プログラムの作成を各メーカー,各
機種毎に異なる制御プログラムの仕様を意識することな
く、画面対話方式で容易に作成できる方法及び装置とし
ている。すなわち、この発明の上記目的は、所要のメッ
セージ、制御プログラム等を表示する表示装置と、各種
メニューを有するデータ入力用の入力機構及びキーボー
ドで成る入力装置と、読取帳票を作成する際に使用した
帳票CADシステムのデータを読込み、前記制御プログラ
ムを書き出すための外部記憶装置と、前記制御プログラ
ムを印字出力するための印字装置と、前記制御プログラ
ムを通信回線を用いて入出力するための通信装置と、前
記各装置を結合して制御するコンピュータシステムとを
設け、前記入力装置を用いてシステムを起動させ、前記
表示装置にメニュー画面を表示し、前記メニュー画面か
ら前記入力装置で新規作成項目を選択した場合、前記入
力装置及び前記表示装置で帳票寸法、読込む文字の文字
枠の位置座標、枠の高さ、幅方向寸法、枠の送りピッ
チ、枠の個数、用紙の種類、字種、筆記具の種類、読取
データの出力媒体等を入力して画面対話方式で制御プロ
グラムを作成し、前記メニュー画面から前記入力装置で
修正項目を選択した場合、既に作成されている制御プロ
グラムの媒体を前記外部記憶装置にセットし、当該制御
プログラムを前記コンピュータシステムに読込み、この
読込んだ制御プログラムを前記入力装置及び前記表示装
置で画面対話方式で修正し、前記新規作成項目でされた
制御プログラム又は前記修正項目で修正された制御プロ
グラムを前記外部記憶装置、前記印字装置又は前記通信
装置に出力する機能を持たせることによって達成され
る。
(作用) この発明では試行錯誤的に画面対話方式で制御プログ
ラムを作成する様にしているので、従来制御プログラム
作成の作業が煩雑であったものを容易化できると共に、
効率化を実現できる。また、各メーカー,各機種毎のメ
ニューを設けることによって、仕様の異なる制御プログ
ラムであっても作成者はそのことを意識することなく作
成でき得る利点を有する。
(実施例) この発明では第1図に示すシステムにおいて、制御プ
ログラム作成システム11で画面対話方式により制御プロ
グラム12を作成する。作成された制御プログラム12をフ
ロッピーディスク13又は磁気テープ15に格納して光学式
読取装置3に与える。或いは制御プログラム12はプリン
タ出力16で制御プログラム用紙2に書込み、目視の読取
又はキーボード又はOCRリーダの制御プログラム読取機
能で入力するようにしても良い。更には通信回線を介し
て、光学式読取装置3を制御するホストコンピュータ4
にオンラインで転送しても良い。光学式読取装置3から
は読取データ5が生成される。
第2図はこの発明の制御プログラム作成システム11の
全体構成を示す。所要のメッセージ,制御プログラム等
を表示するCRT等の表示装置111と、各種メニューを有す
るデータ入力用の入力機構(タブレット,マウス等)及
びキーボードから成る入力装置113と、読取帳票を作成
する際に使用した帳票CADシステムのデータを読込み、
又制御プログラムを書き出す為のフロッピーディスク装
置等の外部記憶装置114と、制御プログラムを紙へ印字
出力する為の印字装置115と、制御プログラムを通信回
線を用いて入出力する為の通信装置116と、上記各装置
を結合して処理するコンピュータシステム112とから構
成されている。なお、コンピュータシステム112はソフ
トウエアで動作するものである。
このような構成において、この発明システムでの処理
を第3図のシステムフローチャートを参照して説明す
る。
入力装置113に設けられているキーボードを操作して
システムを起動させると(ステップS100)、表示装置11
1に例えば第4図の様な作業メニューが表示される(ス
テップS101)ので、オペレータは入力装置113のキーボ
ードより作業メニューの“1)新規作成",“2)修正”
若しくは“3)終了”を選択して入力する(ステップS1
02)。ここで、例えば“3)終了”をキー入力で選択し
た場合(ステップS109)はシステムを終了させる。ま
た、“1)新規作成”をキー入力で選択した場合(ステ
ップS103)は、表示装置111及び入力装置113を用い画面
対話方式で制御プログラムを作成する(ステップS10
4)。具体的には帳票寸法,読込む文字の文字枠の位置
座標,枠の高さ,幅方向寸法,枠の送りピッチ,枠の個
数等の情報の他、用紙の種類(光学式読取装置用の用紙
か、又はコピー機により複写した用紙か等)、字種(カ
ナ文字,英字,数字,漢字,記号等)、帳票の読取欄に
記入した筆記具の種類(ボールペン,鉛筆又は活字文字
か等)、読取データの出力媒体の指定やファイルレイア
イト等の情報を入力する。また、作業選択(ステップS1
02)で“2)修正”を選択した場合(ステップS106)
は、既に作成されている制御プログラムの媒体を外部記
憶装置114にセットし、当該制御プログラムをコンピュ
ータシステム112に読込む(ステップS107)。この読込
んだ制御プログラムを表示装置111,入力装置113を用い
て画面対話方式で修正する(ステップS108)。
このようにして新規作成,修正した制御プログラム
は、外部記憶装置114にセットされたフロッピーディス
ク13やMT15等の媒体に出力するか、若しくは印字装置11
5により制御プログラム用紙2に出力されるか、さらに
は通信装置116を介してオンラインで光学式読取装置3
を制御するホストコンピュータ4若しくは直接光学式読
取装置3に転送される。この様にして作成した制御プロ
グラムは、オンライン又はオフラインで光学式読取装置
3に読込まれる。この制御プログラムの制御のもとに光
学式読取装置3により帳票を読取り、所要の処理を行な
うことによって読取データ5が出力される。
次に画面対話入力の具体的な例を挙げて説明する。
全体のフローは第5図に示すようになっており、動作
が開始されると先ず第6図に示すようなメニュー画面#
1が表示され(ステップS1)、カーソル等の入力装置11
3で処理項目の選択を行なうことにより(ステップS
2)、データ読込み(ステップS3)、制御プログラムの
作成(ステップS4)、制御プログラムの修正(ステップ
S5)、制御プログラムの出力(ステップS6)もしくは終
了が実行される。
ここで、データ読込みがメニュー画面#1から選択さ
れると、第7図に示すような読込ルーチンとなる。すな
わち、先ず第8図に示すようなメニュー画面#2が表示
され(ステップS101)、入力装置113で読込データの処
理項目の選択を行なうことにより(ステップS102)、読
込帳票1をスキャナから読取るか(ステップS103)、帳
票CADシステムでデザインされたデータを読取るか(ス
テップS104)、又は読取帳票のデザインデータを行なう
(ステップS105)。なお、帳票CADシステムとしては、
本出願人による特開昭62−126463号,特開昭62−134757
号,特開昭62−134760号等を用いることができる。ステ
ップS103では印刷された被読取帳票をスキャナにセット
して読取らせ、ステップS104では被読取帳票を印刷する
際に使用した帳票CADデータを読込み、ステップS105で
は表示装置111及び入力装置113を用いて読取帳票1のデ
ザインを行なう。
第5図のステップS2で制御プログラムの作成が選択さ
れると第9図の作成フローとなり、先ず第10図に示すよ
うなメニュー画面#3が表示され(ステップS201)、入
力装置113で処理項目が選択される(ステップS202)。
ステップS202で読取制御が選択されると、被読取帳票の
デザインが表示装置111に表示され(ステップS203)、O
CR文字枠、OCR点線円等に分割/統合処理を行ない(ス
テップS204)、論理的関係付けを行なう。分割処理は第
11図(A)に示すような6個×1グループを同図(B)
のような2個×3グループとするものであり、統合処理
は第12図(A)に示すような1個×4グループを同図
(B)のような4個×1グループとするものである。設
定にあたっては、対角点の2点を指示入力する第13図
(A)に示すような分割枠204Aによって同図(B)に示
すような分割され、第14図(A)に示すような統合枠20
4Bによって同図(B)に示すように統合される。上述の
操作により文字枠,点線円等が統合,分割される。次
に、各OCR文字枠に名称を与え(ステップS205)、この
与えた名称を後で演算チェック,ファイル出力フォーマ
ットの設定等に使用する。具体的方法としては、入力装
置113のタブレットのカーソルを操作し、表示装置111に
表示されたOCR文字枠をヒットする。ヒットされた文字
枠の現在の属性(このOCR文字枠に書かれる文字は数字
のみであるとか、カナと記号のみであるとかの記入文字
属性や文字枠の名称)が表示装置111に表示されるの
で、ここで入力装置113のキーボードよりOCR文字枠の名
称を入力し、同様に記入文字属性も設定する。
上記ステップS202で演算チェックが選択されると演算
式の入力となり(ステップS206)、先ず画面が読取デー
タ演算チェック用の画面に替り、先に入力した文字枠の
名称を用いて読取データの演算チェックを行なう。たと
えば第15図のようにデザインされた枠に対して、上記ス
テップS205で“月”を記入するフィールドに“M"、
“日”を記入するフィールドに“D"を与えたとする。こ
こで、入力装置113のキーボードより1≦M≦12,1≦D
≦31等と数式を入力するだけで、自動的に“月”のフィ
ールドには“1〜12"、“日”のフィールドには“1〜3
1"以外の数値が記された場合、エラーとして処理するよ
うな制御プログラムが生成される。また、第16図の文字
枠において、単価フィールドに“TAN"、個数フィールド
に“N"、合計フィールドに“TOTAL"と名称を与えた場
合、“TAN×N=TOTAL"とキーボードで入力するだけ
で、自動的に(単価フィールドに記入した数値)と(個
数フィールドに記入した数値)との積が(合計フィール
ドに記入した数値)になっているかどうかの演算チェッ
クを行なう制御プログラムを自動生成する。
また、上記ステップS202でファイル出力が選択される
と出力フォーマットの入力となり(ステップS207)、画
面が第17図のように替る。ここでファイルに出力するデ
ータの順に上記ステップS205で説明したフィールド名称
を、第17図に示す如くフィールド名称,出力桁数,右づ
め出力又は左づめ出力かの指定をキーボードより入力す
ることで、出力制御プログラムが自動的に作成される。
さらに、上記ステップS202で画面制御が選択されると読
取時画面の作成となり(ステップS208)、表示装置111
の画面にOCRリーダの画面イメージが表示される。ここ
で、画面対話式で画面出力制御プログラムを作成する
が、具体的には被読取帳票から読取ったデータを表示さ
せるエリアは矩形枠で囲み、その中に上記ステップS205
で説明した文字枠フィールドの名称を入力する。また、
見出し等については、表示させたい個所に入力するだけ
で該当するイメージの制御プログラムが作成される。第
18図のように画面対話で入力した場合、OCRリーダの画
面の2行目の7欄目から10欄目に見出として“入金伝
票”、3行目の7欄目に“年”、12欄目に“月”、17欄
目に“日”が表示される。また、4〜6欄目に上記ステ
ップS205で定義した“Y"フィールドのデータが表示さ
れ、同様に9〜11欄目には“M"フィールドのデータが、
14〜16欄目には“D"フィールドのデータがそれぞれ表示
される様な画面制御プログラムが表示される。また、矩
形枠に対してフィールド名称を右づめで記入すれば表示
データも右づめで表示され、左づめで記入すれば表示デ
ータも左づめで表示される。なお、従来見出し文字等の
OCRリーダの画面に表示させる場合、その文字の指定は
1文字1文字について4桁のJISコードで指定しなけれ
ばならず、作成が容易ではなかった。画面設計の具体的
な入力例を第19図に示す。
一方、上記ステップS2で修正が選択された場合の制御
プログラムの修正ルーチンは第20図のようになってお
り、先ず第21図に示すようなメニュー画面#4が表示さ
れ(ステップS301)、既に作成した読取制御プログラム
が格納されているMT,FDを外部記憶装置114にセットし、
読取制御プログラムを本システムに読込む(ステップS3
02)。以下ステップS303〜S310は第9図のステップS201
〜S208と全く同様である。また、上記ステップS2で出力
が選択された場合の制御プログラム出力ルーチンは第22
図のようになっており、第23図に示すようなメニュー画
面#5が表示され(ステップS402)、その画面内からFD
出力(ステップS403)、MT出力(ステップS404)、制御
プログラム用紙への描画(ステップS405)、オンライン
転送(ステップS406)及び終了が選択され、各選択され
た出力が実行される。
この発明では更に、各社,各機種により異なる制御プ
ログラムの作成についても、それぞれに適したフォーマ
ットで出力する様にしている。具体的には、制御プログ
ラム出力時(ステップS105)に第24図に示すように、読
取るOCRリーダの名称を入力し、これにより第25図〜第2
7図に示す様に各制御プログラムの仕様を考慮した制御
プログラムを出力する。
第25図はOCRリーダの種類(A,B)により同一メーカで
あっても単位系が異なることを示しており、第25図はOC
RリーダA,B毎に基準辺が左基準R,右基準RRの如く異なる
ことを示している。また、第25図はラインマーク30の有
無により算出する寸法値Lが異なることを示している。
同図(A)はラインマーク30が有り、この場合にはライ
ンマーク30の端部よりOCR文字枠32までが寸法値Lとな
ることを示し、同図(B)はラインマーク30が無い場合
で、帳票辺31とOCR文字枠32とが寸法値Lとなることを
示している。
発明の効果; 上述の様にこの発明の光学式読取装置の制御プログラ
ム作成装置によれば、従来の制御プログラム作成の作業
が煩雑であったものを画面対話方式で試行錯誤的に容易
に作成できるので、制御プログラム作成が効率化され
る。また、従来行なっていたコーディングが正しく行な
われているかどうかを調べる読取テストが不要となる利
点もあり、同一帳票を制御プログラムの作成方法の異な
る複数の光学式読取装置で読取る場合であっても、一度
画面対話方式で作成すれば、各々の仕様に合せて自動的
に制御プログラムを作成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の制御プログラム作成方法を実現する
装置のブロック構成図、第2図はこの発明の制御プログ
ラム作成装置のシステム構成図、第3図はその制御プロ
グラム作成の一例を示すフローチャート、第4図はこの
発明システムを起動した時のメニュー画面の例を示す
図、第5図は画面対話入力のメインルーチンを示すフロ
ーチャート、第6図はそのメニュー画面例を示す図、第
7図は読込ルーチンを示すフローチャート、第8図はそ
のメニュー画面例を示す図、第9図は制御プログラム作
成ルーチンを示すフローチャート、第10図はそのメニュ
ー画面例を示す図、第11図〜第14図は分割/統合処理を
説明するための図、第15図及び第16図は読取データの演
算チェックを説明するための図、第17図はファイル出力
制御プログラムの作成を説明するための図、第18図及び
第19図は画面出力制御プログラムの作成を説明するため
の図、第20図は制御プログラム修正ルーチンを示すフロ
ーチャート、第21図はそのメニュー画面例を示す図、第
22図は制御プログラム出力ルーチンを示すフローチャー
ト、第23図はそのメニュー画面例を示す図、第24図〜第
27図は制御プログラム出力を説明するための図である。 1……読取帳票、2……制御プログラム用紙、3……光
学式読取装置、4……ホストコンピュータ、5……読取
データ、11……制御用プログラム作成システム、12……
制御プログラム。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06K 9/20 340 G06K 9/00 G06F 15/60 310

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所要のメッセージ、制御プログラム等を表
    示する表示装置と、各種メニューを有するデータ入力用
    の入力機構及びキーボードで成る入力装置と、読取帳票
    を作成する際に使用した帳票CADシステムのデータを読
    込み、前記制御プログラムを書き出すための外部記憶装
    置と、前記制御プログラムを印字出力するための印字装
    置と、前記制御プログラムを通信回線を用いて入出力す
    るための通信装置と、前記各装置を結合して制御するコ
    ンピュータシステムとを備え、前記入力装置を用いてシ
    ステムを起動させ、前記表示装置にメニュー画面を表示
    し、前記メニュー画面から前記入力装置で新規作成項目
    を選択した場合、前記入力装置及び前記表示装置で帳票
    寸法、読込む文字の文字枠の位置座標、枠の高さ、幅方
    向寸法、枠の送りピッチ、枠の個数、用紙の種類、字
    種、筆記具の種類、読取データの出力媒体等を入力して
    画面対話方式で制御プログラムを作成し、前記メニュー
    画面から前記入力装置で修正項目を選択した場合、既に
    作成されている制御プログラムの媒体を前記外部記憶装
    置にセットし、当該制御プログラムを前記コンピュータ
    システムに読込み、この読込んだ制御プログラムを前記
    入力装置及び前記表示装置で画面対話方式で修正し、前
    記新規作成項目でされた制御プログラム又は前記修正項
    目で修正された制御プログラムを前記外部記憶装置、前
    記印字装置又は前記通信装置に出力する機能を有してい
    ることを特徴とする光学式読取装置の制御プログラム作
    成装置。
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