JPH039705A - 自動炊飯装置 - Google Patents

自動炊飯装置

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Publication number
JPH039705A
JPH039705A JP14498389A JP14498389A JPH039705A JP H039705 A JPH039705 A JP H039705A JP 14498389 A JP14498389 A JP 14498389A JP 14498389 A JP14498389 A JP 14498389A JP H039705 A JPH039705 A JP H039705A
Authority
JP
Japan
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rice
rice cooking
pot
execution
preparation process
Prior art date
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Pending
Application number
JP14498389A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Hamada
浜田 勲夫
Toshikatsu Fukuda
福田 俊勝
Mitsuo Miyabe
宮部 光雄
Takanao Yamaguchi
山口 登尚
Fujio Sakaguchi
坂口 富士男
Takeshi Yamaoka
山岡 武志
Shinichi Tokuda
徳田 真一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH039705A publication Critical patent/JPH039705A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は米の計量、洗米から炊飯までを自動的に行う自
動炊飯装置に関する。
(ロ)従来の技術 近年、米の計量、洗米から炊飯までを自動的に行なう炊
飯装置が提案されている(特公昭57−61410号公
報等)が、従来のものにおいては、鍋内にご飯がのこっ
ているにもかかわらず誤操作で炊飯準備の工程が開始さ
れることがある。
この場合、ご飯に米と水が投下されてご飯が食べられな
くなる。また、鍋から米と水が溢れて装置内部に落下し
、装置の重大な故障の原因となる等の問題があった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 本発明は誤操作等による2重の炊飯準備工程の実行で生
じる上記の問題を解消するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 本発明は炊飯鍋の取出しを検知する手段と、該検知手段
によって炊飯鍋が一旦取出されたことが検知されるまで
次の炊飯準備工程の実行を禁止する制御手段とを備えて
構成したものである。
(ホ)作 用 炊飯鍋が取出されるまでは次の炊飯準備工程の実行を禁
止し、ご飯の残っている鏑への米と水の誤投入によって
一旦炊いたご飯が食べられなくなること、或いは投入さ
れた米と水か鍋から溢れて周辺装置が故障する等の事態
を防ぐ。
(へ)実施例 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。図中(
1)は箱状のフレームで外装された自動炊飯装置で、フ
レーム内に未収納室(2)、該未収納室(2)より所定
量の米を計量して取出す計量装置(3)、洗米装置(4
)、炊飯器本体(5)を収納配置している。
洗米装置(4)は給水装置(図示せず)と接続された給
水ノズル(6)、前記計量装置(3)にて計量後の米を
収容する洗米容器(7)、該容器(7)を水平方向に移
動する駆動機構(8)、排水容器(9)等から成り、洗
米時には容器(7)を第1図に実線で示すノズル(6)
の下方の位置(A)に保持し、計量時或いは洗米終了時
には同図に2点鎖線で示す計量装置(3)の下方の位f
i(B )とに保持する構成としている。洗米容器(7
)は上端開口より投入される米及び水を保持し、下端開
口を開閉して下方に投下させるようにしている。排水は
図示しなl/)排水路を経て排水容器(9)に流される
炊飯器本体(5)は引出しく10)に載置されて引出し
自在な炊飯器(11)と、この炊飯!(11)の上面開
口を施蓋する蓋体(12)とから成る。そして炊飯器(
11)は外鍋(13)に着脱自在な炊飯鍋(14)、ヒ
ータ(15)スプリングにて上方に付勢される感熱体(
16)、この感熱体(16)とシーソーレバー(17)
にて連結され鍋(14)の有無によってオン・オフされ
る鍋検知スイッチ(18)等で構成されているとともに
、引出しく10)上を第1図の左右方向へ駆動機構(図
示せず)によって移動されて位置(B)にある容器(7
)から投下される洗米後の米及び水を鍋(14)内へ受
は入れるようにしている。蓋体(12)は外蓋(19)
と内蓋(20)とから成り、上下同機構(21)にて上
下に移動される構成としている。
(22)は前面フレームに設けた操作パネルで、各種の
操作キー及び表示器が配設されている。(23)はこの
操作パネル(22)の裏側に配設した制御回路ユニット
で、マイクロコンピュータ等より成る制御回路を備えて
おり、キー人力に応じてあらかじめ設定された処理手順
に従って前記各部を制御する。この制御回路には記憶手
段としてメモリを備え、このメモリには前記鍋検知スイ
ッチ(18)のオン・オフによってセット或いはリセッ
トされる禁止フラグ(F)が設定されている。また前記
ユニット(23)には報知手段としてのブザー或いはラ
ンプ(図示せず)を駆動する回路も有している。
次に斯る構成における動作を第3図のフローチャートを
参照して説明する。まず、操作パネル(22)にて所望
の炊飯量を設定後、自動炊飯キーを押すと、ステップ(
Sl)からステップ(S2)へ進み、前記禁止フラグ(
F)がセットされているか否か判定される。この禁止フ
ラグ(F)は炊飯鍋(14)の取出しによって鍋検知ス
イッチ(18)がオフされるとノセットされる。禁止フ
ラグ(F)がリセットされているとステップ(S3)に
進み、鍋検知スイッチ(18)がオンされている場合に
禁止フラグ(F)がセットされる。次のステップ(S4
)では自動炊飯キーの操作に基づき自動炊飯中であると
判定されてステップ(S5)に進む。ここで使用者が計
量・洗米して炊飯鍋(14)をセットし、手動炊飯キー
を押した場合にはステップ(S5)を迂回して次のステ
・ンプ(S6)に進む。
ステップ(S5)においては、計量装置(3)が作動し
て例えば−合の米が計量され、次いて洗米装置(4)が
作動して計量後の米を洗米して炊飯鍋(14)に所定量
の水とともに投下させる。この動作を設定された炊飯量
に応じて繰り返して炊飯準備工程が実行される。この工
程中には炊飯器(11)は洗米容器(7)の位置(B)
の下方まで移動されており、終了時には元の位置に戻さ
れる。
炊飯準備工程が終了すると、ステップ(S6)へ進み炊
飯開始の判定があるまで待機する。例えばタイマキー機
能を有するものでは、タイマー信号によって炊飯開始さ
れる。ステップ(S7)へ進むと、ヒータ(15)への
通電によって炊飯鍋(14)の加熱が行なわれて炊飯工
程が実行される。感熱体(16)によって炊飯完了温度
が検知されると炊飯工程が終了してステップ(S8)へ
進み、ヒータ(15)の加熱量も低減して保温工程が実
行される。
ところで、炊飯準備工程中ないしは保温工程中に操作パ
ネル(22)の取消キーを押してその工程を中止後、誤
って炊飯鍋(14)をその中に米或いは炊き上がったご
飯が有る状態のまま取出すことなく前述と同様にして次
の自動炊飯操作が行なわれた場合等には、鍋検知スイッ
チ(18)がオフされないので禁止フラグ(F)はセッ
トされたままとなる。
従ってステップ(S2)において禁止フラグ(F)がセ
ットされていると判定されるので、ステップ(S3)へ
は進むことなくステップ(S9)へ進む。ステップ(S
9)へ進むと、ブザー或いはランプを駆動して自動炊飯
が実行できない旨を報知する。この時ステップ(S5)
へ進まないので、炊飯鍋(14)に炊飯前の米及び水或
いは炊飯後の御飯が入っているにもかかわらず、ステッ
プ(S5)の実行による新たな米と水の投下によって炊
飯量が変わったり、ご飯が食べられなくなったり、さら
に炊飯鍋(14)から米と水が溢れて周辺に飛散する等
の問題を防止することができる。
ブザーの報知によって炊飯器(11)を引出し、炊飯鍋
(14)を−旦取出すと、鍋検知スイッチ(]8)がオ
フされて禁止フラグ(F)がリセッ1.トされ取消し操
作が実行される。この取消し操作はキー操作等による場
合に比べて、鍋(14)内の様子を使用者が確実に知る
ことができる。その後、炊飯鍋(14)内のご飯を取出
し、洗浄後セットすれば自動炊飯を行なうことができる
(ト)発明の効果 以上述べたように本発明によれば、炊飯鍋を一旦取出さ
ないと次の炊飯準備工程が実行されないので、炊飯鍋内
に炊飯前の米と水が入っている場合、或いは炊飯後のご
飯が入っている場合に、誤って新たな米と水が投入され
ることを防ぎ、炊飯量が変わったつ、ご飯が食べられな
くなったり、或いは炊飯鍋から米と水が溢れて周囲の装
置を故障させたりするという事態を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動炊飯装置の正面断面図、第2図は
同斜視図、第3図は本発明の動作を示すフローチャート
である。 (3)・・・計量装置、(4)・・・洗米装置、(5)
・・・炊飯器本体、(14)・・・炊飯鍋、(18)・
・・鍋検知スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)米の計量、洗米を行う炊飯準備工程を実行した後
    に炊飯を行う自動炊飯装置において、炊飯鍋の取出しを
    検知する手段と、該検知手段によって炊飯鍋が一旦取出
    されたことが検知されるまで次の炊飯準備工程の実行を
    禁止する制御手段を備えたことを特徴とする自動炊飯装
    置。
JP14498389A 1989-06-06 1989-06-06 自動炊飯装置 Pending JPH039705A (ja)

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JP14498389A JPH039705A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 自動炊飯装置

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JPH039705A true JPH039705A (ja) 1991-01-17

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ID=15374756

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JP14498389A Pending JPH039705A (ja) 1989-06-06 1989-06-06 自動炊飯装置

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JP (1) JPH039705A (ja)

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