JPH0396862A - 分析制御装置 - Google Patents

分析制御装置

Info

Publication number
JPH0396862A
JPH0396862A JP23281289A JP23281289A JPH0396862A JP H0396862 A JPH0396862 A JP H0396862A JP 23281289 A JP23281289 A JP 23281289A JP 23281289 A JP23281289 A JP 23281289A JP H0396862 A JPH0396862 A JP H0396862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
code
control
section
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23281289A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Tomita
幸治 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP23281289A priority Critical patent/JPH0396862A/ja
Publication of JPH0396862A publication Critical patent/JPH0396862A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は分析装置に係り、特に装置の制御の自動化を図
るに好適な分析制御装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の分析装置における一連の制御を自動化する方法と
して、プログラミング言語により、装置を制御するプロ
グラムを作威し、一連の装置の操作手順を実現する方法
が考えられている。すなわち、″分析研究第32巻第2
号″に示されるように、BASIC言語を使用し、装置
の制御コマンドを実行する方法がそれである。
〔発明が解決しようとする課題〕
この方法では、オペレータは、装置を制御するコマンド
を本来の装置の操作手順の他に学習する必要があった。
また、装置側が実行できる制御コマンドの稚類も制限が
あり、オペレータが自動化したい操作にも制限を有する
という問題があった。
本発明の目的は、上述した問題を除き、平易な構或で、
オペレータにとって容易にかつ柔軟に,手順の自動再現
を行なうことのできる分析制御装置を提供することにあ
る。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達或するために,外部システム(パーソナル
コンピュータ等)からの受信、あるいは外部システムへ
の送信を切替える外部制御切替キーを設け、送信モード
のときは、オペレータの操作したキーに対応するキーコ
ードを送信し、受信モードのときは、固有の機能を割当
てられたキーコードを受信して、キー操作部よりキーを
オペレータが入力したのと同様に、キーコードに対応す
る処理の実行を制御できるように構威したものである。
〔作用〕
オペレータは、自動化したい一連の操作手順を行うだけ
で、外部へ操作した一連のキーコードが送信される。外
部システム(パーソナルコンピュータ等)ではこの一連
のキーコードを保存しておく。それによってオペレータ
は、新規に制御コマンドを学習することなく、通常の操
作を行うだけで、実現したい制御コマンドが獲得できる
。また、装置で行うことのできる操作は外部から対応す
るキーコードを受信することですべて実行できるため、
オペレータが自動化したい制御に制限を与えることなく
柔軟に実現できる。
〔実施例〕
以下、図面に基づいて本発明の実施例につき詳述する。
第1図は本発明の機能構成を示すブロック図である。分
析制御装置lは、試料を分析して一3− 4 その物理,化学的特性を電気信号に変換する分析部60
と、分析部60を制御する分析処理部51及び分析部6
0からの電気信号を内部的に処理する入力処理部52及
び入力処理部52からのデータを数字的に加工するデー
タ処理部53からなる処理部50と、キー操作部10か
ら入力されたキーコードに割当てられた処理の実行を制
御する制御部20と、固有の機能を割当てられたキーを
有するキー操作部10と、外部システム70とRS23
2C規格の通信回線を介して通信を行う通信部40から
構成される。
入力切替部30は、外部制御切替キー11の指令により
キー操作部10からの入力と通信部40からの入力を切
換られる。キー操作部10のキー配列はJIS規格のフ
ルキーボードを配列し、外部システム70のキーボード
配列と同一の対応がつく配列としてある。キー操作部1
0から入力されるキーコードも外部システム70から入
力されるコードと同一とし、外部制御切替キー1工から
の指令で、入力切替部30が通信部40からの入力へ切
換えると制御部20は、外部システム70から通信部4
0を介して受信したコードもキー操作部10から受信し
たコードと同様に処理を行なう。ここで外部システム7
0を例えばパーソナルコンピュータとして、そのキーボ
ードからの入力が直接パーソナルコンピュータの通信ポ
ートから出力されるターミナルモードで使用すると、パ
ーソナルコンピュータのキーボードの入力で分析制御装
置工に付属のキー操作部10からの処理実行と全く同一
の装置の制御が可能となる。これにより、分析制御装置
工に付属のキー操作部10での操作が、例えばフラット
パネルであるため、押しづらいというように操作性に難
がある場合でも顧客手持ちのパーソナルコンピュータの
キーボードを装置のキーボードとして使用でき、操作性
が向上できるという効果がある。
本実施例を使用して,操作手順を自動化する一例を説明
する。まず、自動化したい一連のキー操作を外部システ
ム70へ記憶する動作を第2図,第3図で説明する。第
2図は、外部制御切替キー1工により送信モードになっ
ているときの装置の動作フロー図である。図において、
まずステップ100において第工図図示キー操作部10
により,入力が行なわれる。ステップ101において、
入力されたキーコードが外部システム70へ送信される
。ステップ102において、入力されたキーコードを受
信した制御部20では、キーコードに対応する処理指示
を処理指示線aにより処理部50へ送出する。その処理
の終了が処理終了通知線bにより制御部20へ通知され
るまでキーの入力は受付けない。以上の100,101
,工02のステップを外部制御切替キーエ1の指令によ
り受信モードに切替えられるまで,繰り返す。
第3図は装置が装信モードになっているときの外部シス
テム70側での処理の一例を示すフロー図である。図に
おいてステップ110ではコードの受信待ちを行なう。
受信すれば次のステップ111を実行する。ステップ1
11では、受信したコードを記憶装置に記憶する。以上
のステップを外部制御切替キーのキーコードを受信する
まで繰り返す。
以上により、自動化したい一連のキー操作が外部システ
ム70へ記憶することができた。次に、外部システム7
0で記憶したキー操作を自動的に実行する動作を第4図
,第5図で説明する。
第5図は、外部制御切替キー1lにより装置が受信モー
ドになっているときの外部システム70側での外理の一
例を示すフロー図である。ステップ2工Oでは、すでに
記憶してある一連のキーコードを記憶した順に工つのキ
ーコードを取り出す。
ステップ211において、取り出したキーコードを装置
へ送信する。以上をキーコードが記憶装置からなくなる
まで繰り返す。
第4図は、外部制御切替キーエlにより装置が受信モー
ドになっているときの装置側の動作フロー図である。ス
テップ200において、通信部40が受信してコード格
納用バッファ21に格納しておいたコードを制御部20
が工っ読み出す。
ステップ201において、もしコードがコード格納用バ
ツファ21内に存在している時は、ステ7− −8− ップ202を実行する。もしコードがコード格納用バツ
ファ22内に存在しない時は、ステップ203を実行す
る。ステップ202において、制御部20は、コードに
対応する処理指示を処理指示線aにより処理部50へ送
出する。その処理の終了が処理終了通知線bにより制御
部20へ通知されるまで待ち、1つの処理終了後、再び
ステップ200を実行する。ステップ203において、
外部制御切替キー11の入力があったかどうかを判断し
入力があるまで、以上のステップを繰り返す。
本実施例によれば、装置側が受信モードの際、外部シス
テム70から連続的にコードを受信しても、一度コード
格納バッファ21にコードを格納して、lつのコードに
対応する処理が終了した後、次のコードに対応する処理
を実行するため、外部システム70側で、一連のコード
を送信するときの、コード間の送信タイミングを考慮す
ることなく、連続して送信できるという効果がある。
以上のように本実施例によれば、装置を制御する専用の
コマンドの学習等本来の装置の操作以外の知識を必要と
せず、日常操作を行なうだけで、その操作手順を自動化
できるという効果がある。
また、装置の制御もキー操作で可能な制御は全て実行で
きるため、制御する内容に制御コマンドが不足というよ
うな制限を受けないという効果がある。さらに、本実施
例は装置側の構或が平易に実現できるという効果もある
〔発明の効果〕
本発明は,以上説明したように構威されているので以下
に記載されるような効果を奏する。
外部システム(パーソナルコンピュータ等)からの受信
あるいは送信を切替える外部制御切替キーを設け、送信
モードのときはオペレータが操作したキーに対応するキ
ーコードを送信し、受信モードのときは、固有の機能を
割当てられたキーコードを受信して、キー操作部よりキ
ーをオペレータが入力したのと同様に、キーコードに対
応する処理の実行を制御できるように構成したため、平
易な構成でオペレータが装置を制御する専用コマンドの
学習等本来の操作以外の知識を必要とせずに、日常の操
作を行うだけで容易にかつ制御できる処理種類の制限を
受けることなく柔軟に、装置の操作手順を自動化するこ
とができる。
また、装置に受信コード格納バツファを設け、受信モー
ド時、1つのコードに対する処理の終了毎にコードを取
り出し、処理を実行する構成にしたため、外部システム
は装置が1コードに対する処理を終了したかどうかのタ
イミングを考慮することなく、一連のコードを連続して
送信でき、簡便に操作手順自動化の外部システムを構築
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能構成を示すブロック図、第2図は
装置が送信モードのときの装置の動作フロー図、第3図
は装置が送信モードのときの外部システムの処理の一例
を示すフロー図、第4図は装置が受信モードのときの装
置の動作フロー図、第5図は装置が受信モードのときの
外部システムの処理の一例を示すフロー図である。 エ・・・分析制御装置、10・・・キー操作部、l1・
・・外部制御切替キー、20・・・制御部、30・・・
入力切換部、40・・・通信部、50・・・処理部、6
0・・・分析部、70・・・外部システム、a・・・処
理指示線、b・・・処理終了通知線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、試料を分析してその物理、化学的特性を電気信号に
    変換する分析部と、データ処理、入出力処理および分析
    部の制御を行なう処理部と、キー操作部から入力された
    キーに対応したキーコードを受信し、キーコードに割当
    てられた処理の実行を制御する制御部と、固有の機能を
    割当てられたキーを有するキー操作部と、装置外部との
    通信を行なう通信部より構成される分析装置において、
    オペレータが操作したキーに対応する処理を実行すると
    同時に、オペレータが操作したキーのキーコードを外部
    へ送信する第1のステップと、通信部が外部からキーコ
    ードを受信する第2のステップを有し、該第2ステップ
    において、上記制御部が上記通信部からのコードを上記
    キー操作部からのコードと同様に受信し、処理の実行を
    制御するように構成したことを特徴とする分析制御装置
    。 2、上記制御部が、キーコード格納用記憶装置を有し、
    上記第2ステップにおいて、上記制御部が、上記通信部
    より受信した一連のキーコードを上記記憶装置に格納し
    、一つのキーコードに対応する処理の上記処理部からの
    処理終了通知の情報により、格納した順にキーコードを
    上記記憶装置から取り出し、上記処理部へ実行指令を出
    し、一連のキーコードに対応する処理の制御ができるよ
    うに構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の分析制御装置。
JP23281289A 1989-09-11 1989-09-11 分析制御装置 Pending JPH0396862A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23281289A JPH0396862A (ja) 1989-09-11 1989-09-11 分析制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23281289A JPH0396862A (ja) 1989-09-11 1989-09-11 分析制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0396862A true JPH0396862A (ja) 1991-04-22

Family

ID=16945159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23281289A Pending JPH0396862A (ja) 1989-09-11 1989-09-11 分析制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0396862A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008058148A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Dkk Toa Corp 小型分析装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008058148A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Dkk Toa Corp 小型分析装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0396862A (ja) 分析制御装置
KR950028378A (ko) 전용 단말기의 버튼의 기능을 변환시키는 키폰 시스템 장치 및 방법
JP2765894B2 (ja) デジタル制御システム
KR0141258B1 (ko) 단말기의 내선번호 확인방법
JP3064682B2 (ja) 遠隔制御装置
JP2888289B2 (ja) キーボード用機能割り当て変更方法及びそれを適用した装置
JPS61285526A (ja) 分析制御装置
JPS62194514A (ja) 数値制御装置
JPH01291315A (ja) 入出力インターフェイス
JPS60254350A (ja) デ−タ通信制御装置
JPH11167503A (ja) キー入力を伴うプログラム評価方法
JP2692066B2 (ja) 通信端末装置
JPH0675881A (ja) 異機種端末制御および透過制御方式
JPH01241616A (ja) 印字制御装置
JPH0387915A (ja) データ処理装置
JPH0314017A (ja) 電子機器
JPH02228722A (ja) 組合せキー入力による出力コード決定方法
JPH1139239A (ja) 認識装置
JPS58175038A (ja) ストア−ドプログラム方式の電子機器
JPH0340656A (ja) 通信装置
JPH0498401A (ja) プログラマブルコントローラ
JPS62256019A (ja) 分析制御装置
JPH0329429A (ja) 選択呼出し受信機およびその制御方法
JPH07203508A (ja) 設置データの投入方法
JPS613229A (ja) デ−タ入力装置