JPH01241616A - 印字制御装置 - Google Patents
印字制御装置Info
- Publication number
- JPH01241616A JPH01241616A JP63068288A JP6828888A JPH01241616A JP H01241616 A JPH01241616 A JP H01241616A JP 63068288 A JP63068288 A JP 63068288A JP 6828888 A JP6828888 A JP 6828888A JP H01241616 A JPH01241616 A JP H01241616A
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- JP
- Japan
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- data
- analysis
- switch
- analyzing system
- analyzing
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims abstract description 48
- 238000007405 data analysis Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばホストコンピュータのような外部装置
から入力したデータに従って、記録用紙等に印字出力を
行う印字装置に関するものである。
から入力したデータに従って、記録用紙等に印字出力を
行う印字装置に関するものである。
（従来の技術〕
第４図のブロック図に示すように一般にこの種の印字装
置１においては、例えばホストコンピュータのような外
部装置２から送られたデータを受信バッファ４に一度格
納する。データ解析部５は、受信バッファ４からデータ
を取り出してから解析を行い、解析データバッファ６を
作成する。
置１においては、例えばホストコンピュータのような外
部装置２から送られたデータを受信バッファ４に一度格
納する。データ解析部５は、受信バッファ４からデータ
を取り出してから解析を行い、解析データバッファ６を
作成する。
出力部８は、解析データバッファ６に従って例えば記録
用紙のような被記録媒体９に印字出力を行っている。
用紙のような被記録媒体９に印字出力を行っている。
外部装置２のコマンド体系に合わせた解析体系にデータ
解析部５を切り替える場合には、使用者が操作パネルｌ
Ｏを操作し、その操作結果をパネル制御部１１で検知し
、この検知に基づいてデータ解析部５に解析体系切り替
えの指示を行う。データ解析部５が解析体系切り替えの
指示を受けたときは、解析体系をその時点で無条件に切
り替える。
解析部５を切り替える場合には、使用者が操作パネルｌ
Ｏを操作し、その操作結果をパネル制御部１１で検知し
、この検知に基づいてデータ解析部５に解析体系切り替
えの指示を行う。データ解析部５が解析体系切り替えの
指示を受けたときは、解析体系をその時点で無条件に切
り替える。
そして、それ以後の入力データに対しては、切り替わっ
た解析体系による解析を行い、解析データバッファ６を
作成する。
た解析体系による解析を行い、解析データバッファ６を
作成する。
しかしながら上述の従来例においては、データ解析部５
が解析体系切り替えの指示を受けると解析体系をその時
点で無条件に切り替えるため、受信バッファ４に格納さ
れているデータが、解析体系切り替え前のコマンド体系
のデータであっても、切り替え後の解析体系によって解
析されてしまうという欠点があった。
が解析体系切り替えの指示を受けると解析体系をその時
点で無条件に切り替えるため、受信バッファ４に格納さ
れているデータが、解析体系切り替え前のコマンド体系
のデータであっても、切り替え後の解析体系によって解
析されてしまうという欠点があった。
本発明の目的は、上述の欠点を除去し、人力したデータ
に合った解析体系によってデータを解析することのでき
る印字装置を提供することにある。
に合った解析体系によってデータを解析することのでき
る印字装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段）
このような目的を達成するために、本発明は、入力され
た印字データを解析するデータ解析手段と、解析手段が
有する解析体系を入力された印字データのコマンド体系
に合わせて切り替える切り替え手段と、切り替え手段に
よる解析体系の切り替えを行うか否かを判定する判定手
段とを具える。
た印字データを解析するデータ解析手段と、解析手段が
有する解析体系を入力された印字データのコマンド体系
に合わせて切り替える切り替え手段と、切り替え手段に
よる解析体系の切り替えを行うか否かを判定する判定手
段とを具える。
（作 用）
本発明によれば、データ解析部が解析体系切り替えの指
示を受けた際に、受信バッファあるいは解析データバッ
ファ上にデータがあるかどうかを検知し、もしデータが
残っている場合には、解析体系を切り替えない制御を設
けることにより、入力データに合った解析体系によって
データの解析を行うことができる。
示を受けた際に、受信バッファあるいは解析データバッ
ファ上にデータがあるかどうかを検知し、もしデータが
残っている場合には、解析体系を切り替えない制御を設
けることにより、入力データに合った解析体系によって
データの解析を行うことができる。
〔実施例）
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明に係る印字装置は、第１図に示すように、入力さ
れた印字データを解析するデータ解析手段１０１と、解
析手段が有する解析体系を人力された印字データのコマ
ンド体系に合わせて切り替える切り替え手段１０２と、
切り替え手段による解析体系の切り替えを行うか否かを
判定する判定手段１０３とを具えたことを特徴とするも
のである。
れた印字データを解析するデータ解析手段１０１と、解
析手段が有する解析体系を人力された印字データのコマ
ンド体系に合わせて切り替える切り替え手段１０２と、
切り替え手段による解析体系の切り替えを行うか否かを
判定する判定手段１０３とを具えたことを特徴とするも
のである。
第２図は、本発明を実施したデータ解析部５において、
解析体系切り替えの指示を受は取った際のデータ解析部
５による処理の流れを示している。
解析体系切り替えの指示を受は取った際のデータ解析部
５による処理の流れを示している。
パネル制御部１１から送られた解析体系切り替えの指示
を受けとると、まずステップ５１において受信バッファ
４あるいは解析データバッファ６上に解析体系切り替え
前に格納されたデータが残°っているかどうかを調べる
。
を受けとると、まずステップ５１において受信バッファ
４あるいは解析データバッファ６上に解析体系切り替え
前に格納されたデータが残°っているかどうかを調べる
。
ステップＳｌにおいてデータがないと判断された場合に
は、解析体系を切り替えてよいとみなし、ステップＳ２
に移って解析体系の切り替えを行い、次にステップＳ３
に移って切り替え後の解析体系によってデータの解析を
行う。
は、解析体系を切り替えてよいとみなし、ステップＳ２
に移って解析体系の切り替えを行い、次にステップＳ３
に移って切り替え後の解析体系によってデータの解析を
行う。
ステップＳｌの判断によりもしデータが残っていた場合
には、現在の解析体系で解析すべきデータがさらに人力
される可能性があるものとみなして解析体系の切り替え
は行わず、ステップＳ４に移って現在の解析体系によっ
てデータの解析を行う。
には、現在の解析体系で解析すべきデータがさらに人力
される可能性があるものとみなして解析体系の切り替え
は行わず、ステップＳ４に移って現在の解析体系によっ
てデータの解析を行う。
第３図は本発明の他の実施例を示すフローチャートであ
る。解析体系切り替えの指示を受は取った際に、ステッ
プＳｌにおいて受信バッファ４あるいは、解析データバ
ッファ６上にデータが残っていると判断された場合には
、ステップＳ４に移り、受信バッファ４上のデータのす
べてを現在の解析体系で解析し、受信バッファ４上のデ
ータがなくなったら、解析データバッファ６上のデータ
を全て出力部８に出力する。そして、出力終了後に１、
ステップＳに移って解析体系を切り替え、ステップＳ３
の処理を行ってもよい。
る。解析体系切り替えの指示を受は取った際に、ステッ
プＳｌにおいて受信バッファ４あるいは、解析データバ
ッファ６上にデータが残っていると判断された場合には
、ステップＳ４に移り、受信バッファ４上のデータのす
べてを現在の解析体系で解析し、受信バッファ４上のデ
ータがなくなったら、解析データバッファ６上のデータ
を全て出力部８に出力する。そして、出力終了後に１、
ステップＳに移って解析体系を切り替え、ステップＳ３
の処理を行ってもよい。
このように解析体系を切り替えるのは、データ人力のな
くなった時点を、現在のコマンド体系のデータの終了と
みなす方法である。この方法によれば操作者は切り替え
の操作は１度行えばよいという利点がある。
くなった時点を、現在のコマンド体系のデータの終了と
みなす方法である。この方法によれば操作者は切り替え
の操作は１度行えばよいという利点がある。
（発明の効果〕
以上説明したように、本発明においては、操作者が解析
体系を切り替える操作を行っても、受信バッファあるい
は解析データバッファにデータが残っている場合には解
析体系を切り替えないように制御するようにしたので、
入力したデータを異なる解析体系で解析してしまうよう
な不都合を解消できるという効果がある。
体系を切り替える操作を行っても、受信バッファあるい
は解析データバッファにデータが残っている場合には解
析体系を切り替えないように制御するようにしたので、
入力したデータを異なる解析体系で解析してしまうよう
な不都合を解消できるという効果がある。
第１図は、本発明に係る印字装置の基本構成図、
第２図は、本発明の実施例のフローチャート、第３図は
、本発明の他の実施例のフローチャー第４図は、印字装
置の構成を示すブロック図である。 ｌ ・・・ 印字装置、 ２ ・・・ 外部装置、 ４ ・・・ 受信バッファ、 ５ ・・・ データ解析部、 ６ ・・・ 解析データバッファ、 ８ ・・・ 出力部、 ９ ・・・ 被記録媒体、 １０ ・・・ 操作パネル、 １１ ・・・ パネル制御部。 、ｆ−発明にイ木ろεｐ字翌１の基条困１茂図第１図 不発明ｎ−τ全イダリのフローチャート第２図 本発明のイ旭の実方他イダＩＪ／）フローチ↑−ト第３
図
、本発明の他の実施例のフローチャー第４図は、印字装
置の構成を示すブロック図である。 ｌ ・・・ 印字装置、 ２ ・・・ 外部装置、 ４ ・・・ 受信バッファ、 ５ ・・・ データ解析部、 ６ ・・・ 解析データバッファ、 ８ ・・・ 出力部、 ９ ・・・ 被記録媒体、 １０ ・・・ 操作パネル、 １１ ・・・ パネル制御部。 、ｆ−発明にイ木ろεｐ字翌１の基条困１茂図第１図 不発明ｎ−τ全イダリのフローチャート第２図 本発明のイ旭の実方他イダＩＪ／）フローチ↑−ト第３
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）入力された印字データを解析するデータ解析手段と
、 該解析手段が有する解析体系を前記入力された印字デー
タのコマンド体系に合わせて切り替える切り替え手段と
、 該切り替え手段による解析体系の切り替えを行うか否か
を判定する判定手段と を具えたことを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63068288A JP2738696B2 (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | 印字制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63068288A JP2738696B2 (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | 印字制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01241616A true JPH01241616A (ja) | 1989-09-26 |
| JP2738696B2 JP2738696B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=13369433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63068288A Expired - Fee Related JP2738696B2 (ja) | 1988-03-24 | 1988-03-24 | 印字制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2738696B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03240124A (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-25 | Casio Electron Mfg Co Ltd | 印字動作制御装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2997005B2 (ja) | 1990-04-12 | 2000-01-11 | キヤノン株式会社 | 出力装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS622342A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-08 | Canon Inc | コマンドデータ処理方法 |
| JPS62213474A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-19 | Canon Inc | 印刷装置 |
| JPS62245477A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-26 | Fujitsu Ltd | 入力デ−タ処理装置 |
| JPS6358532A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-14 | Nec Corp | プリンタ装置 |
-
1988
- 1988-03-24 JP JP63068288A patent/JP2738696B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS622342A (ja) * | 1985-06-27 | 1987-01-08 | Canon Inc | コマンドデータ処理方法 |
| JPS62213474A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-19 | Canon Inc | 印刷装置 |
| JPS62245477A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-26 | Fujitsu Ltd | 入力デ−タ処理装置 |
| JPS6358532A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-14 | Nec Corp | プリンタ装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03240124A (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-25 | Casio Electron Mfg Co Ltd | 印字動作制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2738696B2 (ja) | 1998-04-08 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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