JPH0395717A - 磁気ヘッド - Google Patents
磁気ヘッドInfo
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- JPH0395717A JPH0395717A JP23171389A JP23171389A JPH0395717A JP H0395717 A JPH0395717 A JP H0395717A JP 23171389 A JP23171389 A JP 23171389A JP 23171389 A JP23171389 A JP 23171389A JP H0395717 A JPH0395717 A JP H0395717A
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- head
- shield block
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- magnetic
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- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 5
- 229910003962 NiZn Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000593 degrading effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229910000889 permalloy Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
磁気ディスク装置において情報の記録・再生を行う磁気
ヘッドに関し、 磁気シールド特性の向上を目的とし、 ヘッドスライダ近傍に磁気シールド用の軟磁性シールド
ブロックを有する磁気ヘッドにおいて、上記シールドブ
ロックはヘッドスライダの上部及び四周を覆い、且つヘ
ッドアームに固定され、前記ヘッドスライダは支持ばね
を介してシールドブロックに支持されるように構或する
。
ヘッドに関し、 磁気シールド特性の向上を目的とし、 ヘッドスライダ近傍に磁気シールド用の軟磁性シールド
ブロックを有する磁気ヘッドにおいて、上記シールドブ
ロックはヘッドスライダの上部及び四周を覆い、且つヘ
ッドアームに固定され、前記ヘッドスライダは支持ばね
を介してシールドブロックに支持されるように構或する
。
また前記磁気ヘッドにおいて、シールドブロックはヘッ
ドスライダの上部及び四周を覆い、且つその下面には浮
上レールが形威され、ヘッドスライダは支持ばね又は圧
電素子を介してシールドブロックに支持されるように構
或する。
ドスライダの上部及び四周を覆い、且つその下面には浮
上レールが形威され、ヘッドスライダは支持ばね又は圧
電素子を介してシールドブロックに支持されるように構
或する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気ディスク装置において情報の記録・再生を
行う磁気ヘッドに関し、特にヘッドスライダを磁気シー
ルドした磁気ヘッドに関する。
行う磁気ヘッドに関し、特にヘッドスライダを磁気シー
ルドした磁気ヘッドに関する。
近年、磁気ディスク装置の大容量化に伴い、従来の水平
磁気記録方式より高密度記録が可能な垂直磁気記録方式
が有望視されている。垂直記録の記録・再生には、一般
に単磁極型ヘッドが用いられるが、外部の漏洩磁界の影
響で記録・再生が困難となったり、記録済の情報を消去
してしまう場合があり、外部磁界用磁気シールドの設置
が必要となる。
磁気記録方式より高密度記録が可能な垂直磁気記録方式
が有望視されている。垂直記録の記録・再生には、一般
に単磁極型ヘッドが用いられるが、外部の漏洩磁界の影
響で記録・再生が困難となったり、記録済の情報を消去
してしまう場合があり、外部磁界用磁気シールドの設置
が必要となる。
また水平磁気記録方式においても、モノリシックタイプ
・ヘッドを用いた場合、背中合わせに配置されたヘッド
同士で発生磁界の影響を受ける場合もあり、外部磁界用
シールドの設置が必要となる場合もある。
・ヘッドを用いた場合、背中合わせに配置されたヘッド
同士で発生磁界の影響を受ける場合もあり、外部磁界用
シールドの設置が必要となる場合もある。
従来の磁気シールドブロックを有する゛磁気ヘッドは、
第７図に示すようにヘッドアーム１にシールドブロック
２が固定され、該シールドブロック２の中に収容されて
いるヘッドスライダ３は支持ばね４を介してヘッドアー
ム１に支持されている。
第７図に示すようにヘッドアーム１にシールドブロック
２が固定され、該シールドブロック２の中に収容されて
いるヘッドスライダ３は支持ばね４を介してヘッドアー
ム１に支持されている。
上記従来の磁気ヘッドでは、シールドブロック２とヘッ
ドスライダ３を別々にヘッドアーム１に固定しているた
めに、ヘッドスライダ用支持ばね４の近傍はシールドす
ることができず、ヘッドスライダの周囲を完全に覆うこ
とが困難であり、所要のシールド特性が満足できないと
いう問題があった。
ドスライダ３を別々にヘッドアーム１に固定しているた
めに、ヘッドスライダ用支持ばね４の近傍はシールドす
ることができず、ヘッドスライダの周囲を完全に覆うこ
とが困難であり、所要のシールド特性が満足できないと
いう問題があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、磁気シールド特性を
向上した磁気ヘッドを提供することを目的とする。
向上した磁気ヘッドを提供することを目的とする。
第１図は本発明の原理説明図である。
本発明ではシールドブロック２をヘッドスライダ３の上
方及び四周をすきま５をあけて覆い、ヘッドスライダ３
は支持ばね４等の支持手段でシールドブロック２に支持
させている。
方及び四周をすきま５をあけて覆い、ヘッドスライダ３
は支持ばね４等の支持手段でシールドブロック２に支持
させている。
ヘッドスライダ３をシールドブロック２に支持手段で支
持させることにより、ヘッドスライダ３の周囲全体をシ
ールドブロック２で覆うことができ、外部磁界の充分な
シールドが可能となる。
持させることにより、ヘッドスライダ３の周囲全体をシ
ールドブロック２で覆うことができ、外部磁界の充分な
シールドが可能となる。
第２図は本発明の第ｌの実施例（請求項■に対応）を示
す図であり、（ａ）は斜視図、（ｂ’）はａ図のｂ−ｂ
線における断面図である。
す図であり、（ａ）は斜視図、（ｂ’）はａ図のｂ−ｂ
線における断面図である。
本実施例は同図に示すように、シールドブロック２はＭ
ｎＺｎ ． Ｎｉ２ｎ等の磁性フエライトを用いヘッド
スライダ３の上方及び四周をすきま５をあけて覆うよう
に形或され、記録媒体６との間にギャップＧを設けてヘ
ッドアーム１に固定されている。
ｎＺｎ ． Ｎｉ２ｎ等の磁性フエライトを用いヘッド
スライダ３の上方及び四周をすきま５をあけて覆うよう
に形或され、記録媒体６との間にギャップＧを設けてヘ
ッドアーム１に固定されている。
またヘッドスライダ３は浮上レールを有し、支持ばね４
によりシールドブロック２に支持されている。
によりシールドブロック２に支持されている。
このように構或された本実施例は、記録媒体６が停止し
ているときはヘッドスライダ３は該記録媒体６に接触し
ているが、記録媒体６の回転により浮上し情報の記録・
再生を行なうことができる。
ているときはヘッドスライダ３は該記録媒体６に接触し
ているが、記録媒体６の回転により浮上し情報の記録・
再生を行なうことができる。
またシールドブロック２はヘッドスライダ３の周囲全体
を覆っているので外部磁界の充分なシールドを行なうこ
とができる。
を覆っているので外部磁界の充分なシールドを行なうこ
とができる。
第３図は本発明の第２の実施例（請求項２に対応）を示
す図であり、（ａ）は斜視図、（ｂ）はａ図のｂ−ｂ線
における断面図である。
す図であり、（ａ）は斜視図、（ｂ）はａ図のｂ−ｂ線
における断面図である。
本実施例は同図に示すように、シールドブロック２はＭ
ｎＺｎ ， ＮｉＺｎ等の磁性フエライトを用いヘッド
スライダ３の上方及び四周をすきま５をあけて覆い、且
つ下面に浮上レール７が形威されており、支持ばね８を
介してヘッドアーム１に固定されている。またヘッドス
ライダ３は浮上レールを有し、支持ばね４によりシール
ドブロック２に支持されている。
ｎＺｎ ， ＮｉＺｎ等の磁性フエライトを用いヘッド
スライダ３の上方及び四周をすきま５をあけて覆い、且
つ下面に浮上レール７が形威されており、支持ばね８を
介してヘッドアーム１に固定されている。またヘッドス
ライダ３は浮上レールを有し、支持ばね４によりシール
ドブロック２に支持されている。
このように構或された本実施例は、記録媒体６が停止し
ているときはシールドブロック２及びヘッドスライダ３
は共に該記録媒体６に接触しているが、記録媒体６の回
転によりヘッドスライダ３はシールドブロック２と共に
浮上し情報の記録・再生を行なうことができる。またシ
ールドブロック２はヘッドスライダ３の周囲全体を覆っ
ているので外部磁界の充分なシールドを行なうことがで
きる。
ているときはシールドブロック２及びヘッドスライダ３
は共に該記録媒体６に接触しているが、記録媒体６の回
転によりヘッドスライダ３はシールドブロック２と共に
浮上し情報の記録・再生を行なうことができる。またシ
ールドブロック２はヘッドスライダ３の周囲全体を覆っ
ているので外部磁界の充分なシールドを行なうことがで
きる。
第４図は本発明の第３の実施例（請求項３に対応）を示
す図である。
す図である。
本実施例は同図に示すようにヘッドスライダ３の上部及
び四周を覆い、且つ下面に浮上レール７が形或されたシ
ールドブロック２が支持ばね８を介してヘッドアームに
固定され、ヘッドスライダ３が支持ばね４を介してシー
ルドブロック２に支持されていることは第３図で説明し
た前実施例と同様であり、異なるところは、ヘッドスラ
イダ３に負圧ヘッドを用いたことである。そして記録媒
体６の停止時は（ａ）図に示すようにシールドブロツク
２は記録媒体６に接触し、ヘッドスライダ３は記録媒体
６から離れている。記録媒体６が回転すると（ｂ）図に
示すように、シールドブロック２は浮上し、ヘッドスラ
イダ３は記録媒体６に吸い寄せられ適当なギャップを保
って情報の記録・再生を行なうことができるようになっ
ている。
び四周を覆い、且つ下面に浮上レール７が形或されたシ
ールドブロック２が支持ばね８を介してヘッドアームに
固定され、ヘッドスライダ３が支持ばね４を介してシー
ルドブロック２に支持されていることは第３図で説明し
た前実施例と同様であり、異なるところは、ヘッドスラ
イダ３に負圧ヘッドを用いたことである。そして記録媒
体６の停止時は（ａ）図に示すようにシールドブロツク
２は記録媒体６に接触し、ヘッドスライダ３は記録媒体
６から離れている。記録媒体６が回転すると（ｂ）図に
示すように、シールドブロック２は浮上し、ヘッドスラ
イダ３は記録媒体６に吸い寄せられ適当なギャップを保
って情報の記録・再生を行なうことができるようになっ
ている。
このように構或された本実施例は前実施例と同様にシー
ルドブロック２により外部磁界の充分なシールドを行な
うことができる。
ルドブロック２により外部磁界の充分なシールドを行な
うことができる。
第５図は本発明の第４の実施例（請求項４に対応）を示
す図である。
す図である。
本実施例は同図に示すように、シールドブロック２はＭ
ｎＺｎ ， Ｎｉ２ｎ等の磁性フエライトを用いヘッド
スライダ３の上方及び四周をすきま５をあけて覆い、且
つ下面に浮上レール７が形戊され、支持ばね８を介して
ヘッドアーム１に支持されている。
ｎＺｎ ， Ｎｉ２ｎ等の磁性フエライトを用いヘッド
スライダ３の上方及び四周をすきま５をあけて覆い、且
つ下面に浮上レール７が形戊され、支持ばね８を介して
ヘッドアーム１に支持されている。
またヘッドスライダ３は圧電素子９を介してシールドブ
ロック２に固定されている。そして記録媒体６の停止時
は（ａ） Ｉｆｆｌに示すようにシールドブロック２は
記録媒体６に接触し、ヘッドスライダ３は記録媒体６か
ら離れている。記録媒体６が回転すると（ｂ）図に示す
ようにシールドブロック２は浮上する。このとき圧電素
子９に電圧を印加して該圧電素子９を伸長させることに
より、ヘソドスライダ３は記録媒体６との間のギャップ
を適当に保ち、情報の記録・再生を行なうことができる
。
ロック２に固定されている。そして記録媒体６の停止時
は（ａ） Ｉｆｆｌに示すようにシールドブロック２は
記録媒体６に接触し、ヘッドスライダ３は記録媒体６か
ら離れている。記録媒体６が回転すると（ｂ）図に示す
ようにシールドブロック２は浮上する。このとき圧電素
子９に電圧を印加して該圧電素子９を伸長させることに
より、ヘソドスライダ３は記録媒体６との間のギャップ
を適当に保ち、情報の記録・再生を行なうことができる
。
このように構或された本実施例は、前実施例と同様にシ
ールドブロック２により外部磁界の充分なシールドを行
なうことができる。
ールドブロック２により外部磁界の充分なシールドを行
なうことができる。
第６図は本発明の第５の実施例（請求項５に対応）を示
す図である。
す図である。
本実施例はＭｎ２ｎ ， ＮｉＺｎ等の磁性フエライト
でヘッドスライダ３の上方及び四周をすきま５をあけて
覆った磁気シールド用のシールドブロック２の壁を貫通
して導電性を有する軟磁性材、例えばパーマロイ等を用
いた端子１０を設け、該端子１０をヘッドスライダ３に
設けられているヘッド素子１１と、記録再生信号処理回
路との間の接続線１２の接続端子としたものである。
でヘッドスライダ３の上方及び四周をすきま５をあけて
覆った磁気シールド用のシールドブロック２の壁を貫通
して導電性を有する軟磁性材、例えばパーマロイ等を用
いた端子１０を設け、該端子１０をヘッドスライダ３に
設けられているヘッド素子１１と、記録再生信号処理回
路との間の接続線１２の接続端子としたものである。
このように構戊された本実施例は、シールドブロック２
に用いた！Ｊｎ２ｎ ． ＮｉＺｎ等の磁性フエライト
が導電性を有しないため、端子１０との間には絶縁材を
必要とせず、シールドブロック２と端子ｌＯとは磁気的
に一体となる。このため端子１０はシールドブロック２
のシールド特性を落すことなくヘッド素子１１と記録再
生信号処理回路との間の接続線を中継することができる
。
に用いた！Ｊｎ２ｎ ． ＮｉＺｎ等の磁性フエライト
が導電性を有しないため、端子１０との間には絶縁材を
必要とせず、シールドブロック２と端子ｌＯとは磁気的
に一体となる。このため端子１０はシールドブロック２
のシールド特性を落すことなくヘッド素子１１と記録再
生信号処理回路との間の接続線を中継することができる
。
以上説明した様に本発明によれば、ヘッドスライダを支
持ばね、圧電素子などの支持手段でシールドブロックに
支持させることにより、該シールドブロックがヘッドス
ライダの上方及び四周を完全に覆うことができ、従来に
比しシールド効果の向上が可能となる。
持ばね、圧電素子などの支持手段でシールドブロックに
支持させることにより、該シールドブロックがヘッドス
ライダの上方及び四周を完全に覆うことができ、従来に
比しシールド効果の向上が可能となる。
第１図は本発明の原理説明図、
第２図は本発明の第１の実施例を示す図、第３図は本発
明の第２の実施例を示す図、第４図は本発明の第３の実
施例を示す図、第５図は本発明の第４の実施例を示す図
、第６図は本発明の第５の実施例を示す図、第７図は従
来のシールドブロックを有する磁気ヘッドを示す図であ
る。 図において、 １はへッドアーム、 ２はシールドブロック、 ３はヘッドスライダ、 ４．８は支持ばね、 ５はすきま、 ６は記録媒体、 ７は浮上レール、 ９は圧電素子、 １０は端子、 １１はヘッド素子、 １２は接続線、 を示す。 斜視図 （ａ） 本発明の原理説明図 第１図 ２・・・シールドブロック ３・・・ヘッドスライダ ４・・・支持ばね ５・・・すきま ０図のｂ−ｂ線における断面図 （ｂ） 本発明の第１の実施例を示す図 第２図 ６・・・記録媒体 斜視図 （ａ） １ ７ ○図のｂ−ｂ＊ｌ：みける断面図 （ｂ） 本発明の第２の実施例を示す図 第３図 ７・・・浮上レール ７ 記録媒体停止時 （ａ） １ 記録媒体回転時 （ｂ） 本発明の第４の実施例を示す図 第５図 １・・・ヘッドアーム ５・・・すきま ６・・・記ｔ＆媒体 ８・・・支持ばね ９・・・圧電素子 ７ 記録媒体停止時 （ａ） ／ 記録媒体回転時 （ｂ） 本発明の第３の実施例を示す図 第４図 ７・・・浮上レール 本発明の第５の実施例を示す図 ２・・・シールドブロック ３・・・ヘッドスライダ ４・・・支持ばね ５・・・すきま ］○・・・端子 １１・・・ヘッド素予 １２・・・接続線
明の第２の実施例を示す図、第４図は本発明の第３の実
施例を示す図、第５図は本発明の第４の実施例を示す図
、第６図は本発明の第５の実施例を示す図、第７図は従
来のシールドブロックを有する磁気ヘッドを示す図であ
る。 図において、 １はへッドアーム、 ２はシールドブロック、 ３はヘッドスライダ、 ４．８は支持ばね、 ５はすきま、 ６は記録媒体、 ７は浮上レール、 ９は圧電素子、 １０は端子、 １１はヘッド素子、 １２は接続線、 を示す。 斜視図 （ａ） 本発明の原理説明図 第１図 ２・・・シールドブロック ３・・・ヘッドスライダ ４・・・支持ばね ５・・・すきま ０図のｂ−ｂ線における断面図 （ｂ） 本発明の第１の実施例を示す図 第２図 ６・・・記録媒体 斜視図 （ａ） １ ７ ○図のｂ−ｂ＊ｌ：みける断面図 （ｂ） 本発明の第２の実施例を示す図 第３図 ７・・・浮上レール ７ 記録媒体停止時 （ａ） １ 記録媒体回転時 （ｂ） 本発明の第４の実施例を示す図 第５図 １・・・ヘッドアーム ５・・・すきま ６・・・記ｔ＆媒体 ８・・・支持ばね ９・・・圧電素子 ７ 記録媒体停止時 （ａ） ／ 記録媒体回転時 （ｂ） 本発明の第３の実施例を示す図 第４図 ７・・・浮上レール 本発明の第５の実施例を示す図 ２・・・シールドブロック ３・・・ヘッドスライダ ４・・・支持ばね ５・・・すきま ］○・・・端子 １１・・・ヘッド素予 １２・・・接続線
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ヘッドスライダ近傍に磁気シールド用の軟磁性体シ
ールドブロックを有する磁気ヘッドにおいて、 上記シールドブロック（２）はヘッドスライダ（３）の
上部及び四周を覆い、且つヘッドアーム（１）に固定さ
れ、前記ヘッドスライダ（３）は支持ばね（４）を介し
てシールドブロック（２）に支持されて成ることを特徴
とする磁気ヘッド。 ２、ヘッドスライダ近傍に磁気シールド用の軟磁性体シ
ールドブロックを有する磁気ヘッドにおいて、 上記シールドブロック（２）はヘッドスライダ（３）の
上部及び四周を覆い、且つその下面に浮上レール（７）
が形成され、且つ支持ばね（８）を介してヘッドアーム
（１）に固定され、ヘッドスライダ（３）は支持ばね（
４）を介してシールドブロック（２）に支持されて成る
ことを特徴とする磁気ヘッド。 ３、請求項２記載の磁気ヘッドにおいて、ヘッドスライ
ダ（３）が負圧ヘッドスライダであることを特徴とする
磁気ヘッド。 ４、ヘッドスライダ近傍に磁気シールド用の軟磁性体シ
ールドブロックを有する磁気ヘッドにおいて、 上記シールドブロック（２）はヘッドスライダ（３）の
上部及び四周を覆い、且つその下面に浮上レール（７）
が形成され、且つ支持ばね（８）を介してヘッドアーム
（１）に固定され、ヘッドスライダ（３）は圧電素子（
９）を介してシールドブロック（２）に支持されて成る
ことを特徴とする磁気ヘッド。 ５、請求項１乃至４の何れか１項の磁気ヘッドにおいて
、シールドブロック（２）の一部に導電性を有する軟磁
性材料の端子（１０）を貫通して設け、該端子（１０）
をヘッドスライダ（３）に搭載されたヘッド素子（１１
）と記録・再生信号処理回との接続線（１２）の接続端
子としたことを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23171389A JPH0395717A (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 磁気ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23171389A JPH0395717A (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 磁気ヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0395717A true JPH0395717A (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=16927848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23171389A Pending JPH0395717A (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 磁気ヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0395717A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000030080A1 (fr) * | 1998-11-13 | 2000-05-25 | Tdk Corporation | Mecanisme support pour tete d'enregistrement/de reproduction, et dispositif d'enregistrement/de reproduction |
| WO2000030081A1 (fr) * | 1998-11-13 | 2000-05-25 | Tdk Corporation | Mecanisme de support de tete d'enregistrement/lecture et appareil d'enregistrement/lecture |
| US7086140B2 (en) * | 2001-08-03 | 2006-08-08 | Hitachi Global Storage Technologies Japan, Ltd. | Method of fabricating a thin film magnetic recording head |
| US7466513B2 (en) * | 2003-08-19 | 2008-12-16 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Airflow shroud for HDD tracking microactuator |
-
1989
- 1989-09-08 JP JP23171389A patent/JPH0395717A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000030080A1 (fr) * | 1998-11-13 | 2000-05-25 | Tdk Corporation | Mecanisme support pour tete d'enregistrement/de reproduction, et dispositif d'enregistrement/de reproduction |
| WO2000030081A1 (fr) * | 1998-11-13 | 2000-05-25 | Tdk Corporation | Mecanisme de support de tete d'enregistrement/lecture et appareil d'enregistrement/lecture |
| US6621661B1 (en) | 1998-11-13 | 2003-09-16 | Tdk Corporation | Write/read head supporting mechanism including a microactuator and a slider connected to a ground region of a suspension |
| US6744603B1 (en) | 1998-11-13 | 2004-06-01 | Tdk Corporation | Write/read head supporting mechanism, and write/read system |
| US7050266B2 (en) | 1998-11-13 | 2006-05-23 | Tdk Corporation | Write/read head supporting mechanism and write/read system having a flexible grounding member |
| US7161765B2 (en) | 1998-11-13 | 2007-01-09 | Tdk Corporation | Write/read head supporting mechanism, and write/read system |
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| US7466513B2 (en) * | 2003-08-19 | 2008-12-16 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Airflow shroud for HDD tracking microactuator |
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