JPH043566B2 - - Google Patents
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- JPH043566B2 JPH043566B2 JP60067546A JP6754685A JPH043566B2 JP H043566 B2 JPH043566 B2 JP H043566B2 JP 60067546 A JP60067546 A JP 60067546A JP 6754685 A JP6754685 A JP 6754685A JP H043566 B2 JPH043566 B2 JP H043566B2
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- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 101000606504 Drosophila melanogaster Tyrosine-protein kinase-like otk Proteins 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/10—Structure or manufacture of housings or shields for heads
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/012—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic disks
-
- G—PHYSICS
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- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
-
- G—PHYSICS
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- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/265—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track
- G11B5/2652—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track with more than one gap simultaneously operative
- G11B5/2654—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track with more than one gap simultaneously operative for recording or erasing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、たとえばフロツピーデイスク装置に
おける磁気ヘツドに関する。
おける磁気ヘツドに関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
従来から、パーソナルコンピユータやワードプ
ロセツサの外部記憶装置としてフロツピーデイス
ク装置が広く用いられている。
ロセツサの外部記憶装置としてフロツピーデイス
ク装置が広く用いられている。
フロツピーデイスク装置は、デイスクに対し磁
気ヘツドにより磁気的信号の記録および再生を行
なうように構成されている。
気ヘツドにより磁気的信号の記録および再生を行
なうように構成されている。
第5図は従来のフロツピーデイスク装置に用い
られている磁気ヘツドの主体部分の構成を示す平
面図、第6図は第5図を矢印P方向から見た側面
図である。
られている磁気ヘツドの主体部分の構成を示す平
面図、第6図は第5図を矢印P方向から見た側面
図である。
これらの図においては1はたとえばセラミツク
製のスライダ、1aはスライダ溝、2は金属製の
リード/ライトコア、3および4は同じく金属製
のイレーズコア、5はリード/ライトギヤツプ、
6および7はイレーズギヤツプ、8はリード/ラ
イトギヤツプ5に磁界を発生させるコイル、9お
よび10はイレーズギヤツプ6および7に磁界を
発生させるコイルを示している。
製のスライダ、1aはスライダ溝、2は金属製の
リード/ライトコア、3および4は同じく金属製
のイレーズコア、5はリード/ライトギヤツプ、
6および7はイレーズギヤツプ、8はリード/ラ
イトギヤツプ5に磁界を発生させるコイル、9お
よび10はイレーズギヤツプ6および7に磁界を
発生させるコイルを示している。
主体部分が上述した各部から構成されている従
来の磁気ヘツドにより、デイスクに対して磁気的
信号を記録する場合には、コイル8に電流を流
し、リード/ライトギヤツプ5に磁界を発生さ
せ、この磁界によりデイスク上の磁性体を磁化す
るが、リード/ライトギヤツプ5はオフトラツク
状態になりがちであるため、磁気的信号を記録す
べきトラツクに隣接するトラツクへの影響を回避
するように、コイル9および10に電流を流して
イレーズギヤツプ6および7にも磁界を発生さ
せ、この磁界により、記録すべきトラツクから外
れた状態で記録される磁気的信号を消去してい
る。
来の磁気ヘツドにより、デイスクに対して磁気的
信号を記録する場合には、コイル8に電流を流
し、リード/ライトギヤツプ5に磁界を発生さ
せ、この磁界によりデイスク上の磁性体を磁化す
るが、リード/ライトギヤツプ5はオフトラツク
状態になりがちであるため、磁気的信号を記録す
べきトラツクに隣接するトラツクへの影響を回避
するように、コイル9および10に電流を流して
イレーズギヤツプ6および7にも磁界を発生さ
せ、この磁界により、記録すべきトラツクから外
れた状態で記録される磁気的信号を消去してい
る。
なお一般に用いられている磁気ヘツドには、上
述したようにイレーズコア自体にイレーズギヤツ
プを設けるトンネルイレーズ型にヘツドと、イレ
ーズコアとリード/ライトコアとの間隙をイレー
ズギヤツプとするストラドル型のヘツドとが存在
する。
述したようにイレーズコア自体にイレーズギヤツ
プを設けるトンネルイレーズ型にヘツドと、イレ
ーズコアとリード/ライトコアとの間隙をイレー
ズギヤツプとするストラドル型のヘツドとが存在
する。
さらにトンネルイレーズ型のヘツドはその構造
から、リード/ライトコアとイレーズコアとがラ
ミネート状に一体化されたラミネート型と、単結
晶フエライトからなるリード/ライトコアおよび
イレーズコアの一部を切削してリード/ライトギ
ヤツプ、イレーズギヤツプを形成したバルク型と
に分けられる。第5図および第6図に示したのは
ラミネート型の磁気ヘツドである。
から、リード/ライトコアとイレーズコアとがラ
ミネート状に一体化されたラミネート型と、単結
晶フエライトからなるリード/ライトコアおよび
イレーズコアの一部を切削してリード/ライトギ
ヤツプ、イレーズギヤツプを形成したバルク型と
に分けられる。第5図および第6図に示したのは
ラミネート型の磁気ヘツドである。
ところで近年、フロツピーデイスク装置の多様
化が進み、性能の異なる種々の機器が開発されて
いるが、フロツピーデイスク自体の記憶容量も多
用になりつつある。
化が進み、性能の異なる種々の機器が開発されて
いるが、フロツピーデイスク自体の記憶容量も多
用になりつつある。
たとえばフロツピーデイスク1枚当たりの記憶
容量は1Mバイトのタイプと、1.6Mバイトのタイ
プとが存在する。
容量は1Mバイトのタイプと、1.6Mバイトのタイ
プとが存在する。
そしてこれら記憶容量、すなわち記録密度が異
なるフロツピーデイスクに対して磁気的信号の記
録および再生を行なうには、必然的に磁気的特性
の異なる磁気ヘツドを用いなければならない。
なるフロツピーデイスクに対して磁気的信号の記
録および再生を行なうには、必然的に磁気的特性
の異なる磁気ヘツドを用いなければならない。
従来のフロツピーデイスク装置に装着されてい
る磁気ヘツドは第5図および第6図からも明らか
なように、リード/ライトギヤツプ5と、イレー
ズギヤツプ5および7とを1種類のフロツピーデ
イスクに対応させて1組だけ備えている。このた
め記憶容量が異なつたフロツピーデイスクに対し
ては、特性の異なる他の機器を用いて記録および
再生を行なわなければならなかつた。
る磁気ヘツドは第5図および第6図からも明らか
なように、リード/ライトギヤツプ5と、イレー
ズギヤツプ5および7とを1種類のフロツピーデ
イスクに対応させて1組だけ備えている。このた
め記憶容量が異なつたフロツピーデイスクに対し
ては、特性の異なる他の機器を用いて記録および
再生を行なわなければならなかつた。
しかして異なる記憶容量、すなわち異なる記録
密度で磁気的信号が記録されるべき、2種類のフ
ロツピーデイスクに対応可能なフロツピーデイス
ク装置の開発に対する期待が高まりつつあつた。
密度で磁気的信号が記録されるべき、2種類のフ
ロツピーデイスクに対応可能なフロツピーデイス
ク装置の開発に対する期待が高まりつつあつた。
[発明の目的]
本発明は、このような事情に対処してなさても
ので、異なる記録密度で磁気的信号を記録すべき
2種類のデイスクに対して、何ら複雑な操作を伴
うことなく磁気的信号の記録および再生を行なう
ことのできる磁気ヘツドの提供を目的としてい
る。
ので、異なる記録密度で磁気的信号を記録すべき
2種類のデイスクに対して、何ら複雑な操作を伴
うことなく磁気的信号の記録および再生を行なう
ことのできる磁気ヘツドの提供を目的としてい
る。
[発明の概要]
すなわち本発明の磁気ヘツドは、磁気デイスク
上に同心円状に設定された各トラツクに対して所
定のコアに設けられたギヤツプにより磁気的信号
の記録および再生を行なう記録再生部と、この記
録再生部とは異なる磁気的特性を有した記録再生
部とが一体的に併設されていることを特徴として
いる。
上に同心円状に設定された各トラツクに対して所
定のコアに設けられたギヤツプにより磁気的信号
の記録および再生を行なう記録再生部と、この記
録再生部とは異なる磁気的特性を有した記録再生
部とが一体的に併設されていることを特徴として
いる。
[発明の実施例]
以下本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説
明する。第1図は本発明の一実施例としての磁気
ヘツドの主体部分の構成を示す平面図、第2図は
第1図を矢印P方向から見た側面図である。
明する。第1図は本発明の一実施例としての磁気
ヘツドの主体部分の構成を示す平面図、第2図は
第1図を矢印P方向から見た側面図である。
これらの図において、11はたとえばセラミツ
ク製のスライダ、11aはスライダ溝、12Aお
よび12Bは金属製のリード/ライトコア、13
Aおよび13B、14Aおよび14Bはイレーズ
コア、15Aおよび15Bはリード/ライトギヤ
ツプ、16Aおよび16B、17Aおよび17B
はイレーズギヤツプ、18Aおよび18Bは各リ
ード/ライトギヤツプに磁界を発生させるコイ
ル、19Aおよび19B、20Aおよび20Bは
各イレーズギヤツプに磁界を発生させるコイルを
示している。
ク製のスライダ、11aはスライダ溝、12Aお
よび12Bは金属製のリード/ライトコア、13
Aおよび13B、14Aおよび14Bはイレーズ
コア、15Aおよび15Bはリード/ライトギヤ
ツプ、16Aおよび16B、17Aおよび17B
はイレーズギヤツプ、18Aおよび18Bは各リ
ード/ライトギヤツプに磁界を発生させるコイ
ル、19Aおよび19B、20Aおよび20Bは
各イレーズギヤツプに磁界を発生させるコイルを
示している。
そして本実施例の磁気ヘツドにおいては、リー
ド/ライトギヤツプ15Aと15Bとに発生する
磁界の特性が異なるようにされている。
ド/ライトギヤツプ15Aと15Bとに発生する
磁界の特性が異なるようにされている。
またこれに対応して、イレーズギヤツプ16A
および17Aと、16Bおよび17Bとに発生す
る磁界の特性もそれぞれ異なつている。
および17Aと、16Bおよび17Bとに発生す
る磁界の特性もそれぞれ異なつている。
具体的には各ギヤツプの幅が異なるか、各ギヤ
ツプに対応したコイルの巻数が異なるか、あるい
はリード/ライトコア12Aと12Bとの誘磁率
が異なるようにされている。
ツプに対応したコイルの巻数が異なるか、あるい
はリード/ライトコア12Aと12Bとの誘磁率
が異なるようにされている。
しかして本実施例の磁気ヘツドは、リード/ラ
イトギヤツプ15Aと15Bとをコントローラ側
で切換えて使用することにより、記録密度が異な
る2種類のデイスクに対して磁気的信号の記録お
よび再生を支障なく行なうことができる。
イトギヤツプ15Aと15Bとをコントローラ側
で切換えて使用することにより、記録密度が異な
る2種類のデイスクに対して磁気的信号の記録お
よび再生を支障なく行なうことができる。
なお第1図および第2図に示した磁気ヘツド
は、特に片面記録型のフロツピーデイスク装置に
好適する。第3図は本発明の他の実施例の構成を
示す平面図、第4図は第3図を矢印P方向から見
た側面図である。
は、特に片面記録型のフロツピーデイスク装置に
好適する。第3図は本発明の他の実施例の構成を
示す平面図、第4図は第3図を矢印P方向から見
た側面図である。
この実施例の磁気ヘツドにおいてはリード/ラ
イトギヤツプ15Aおよび15B、イレーズギヤ
ツプ16Aおよび17A、17Bおよび16B
が、スライダ溝11aを境として、スライダ11
の片側に形成されている。
イトギヤツプ15Aおよび15B、イレーズギヤ
ツプ16Aおよび17A、17Bおよび16B
が、スライダ溝11aを境として、スライダ11
の片側に形成されている。
このような構成はデイスクを挾んで両側に磁気
ヘツドを配置する両面記録型のフロツピーデイス
ク装置に用いる場合に都合がよい。
ヘツドを配置する両面記録型のフロツピーデイス
ク装置に用いる場合に都合がよい。
すなわちデイスクの表側と裏側との磁界の相互
干渉を回避するために、リード/ライトギヤツ
プ、イレーズギヤツプがデイスクの表側と裏側と
で相互に数トラツク変位するように磁気ヘツドを
配置することが容易である。
干渉を回避するために、リード/ライトギヤツ
プ、イレーズギヤツプがデイスクの表側と裏側と
で相互に数トラツク変位するように磁気ヘツドを
配置することが容易である。
なお上述したいずれの実施例の磁気ヘツドも、
ラミネート型のヘツドにされているが、本発明は
これに限定れることなく、リード/ライトギヤツ
プとイレーズギヤツプとが一体的に設けられてい
る主体部分に磁気的特性の異なるもう1組のリー
ド/ライトギヤツプ、イレーズギヤツプを併設し
さえすれば、バルク型のヘツドにも適応可能であ
る。
ラミネート型のヘツドにされているが、本発明は
これに限定れることなく、リード/ライトギヤツ
プとイレーズギヤツプとが一体的に設けられてい
る主体部分に磁気的特性の異なるもう1組のリー
ド/ライトギヤツプ、イレーズギヤツプを併設し
さえすれば、バルク型のヘツドにも適応可能であ
る。
また本発明はフロツピーデイスク装置用の磁気
ヘツドに限らず、イレーズギヤツプが設けられて
いないハードデイスク装置用、ビデオデイスク装
置用の磁気ヘツド等に幅広く適用することができ
る。
ヘツドに限らず、イレーズギヤツプが設けられて
いないハードデイスク装置用、ビデオデイスク装
置用の磁気ヘツド等に幅広く適用することができ
る。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の磁気ヘツドは磁気
デイスク上に同心円状に設定された各トラツクに
対して所定のコアに設けられたギヤツプにより磁
気的信号の記録および再生を行なう記録再生部
と、この記録再生部とは異なる磁気的特性を有し
た記録再生部とが一体的に併設されているので、
記録密度の異なる2種類のデイスクに対して支障
なく記録および再生を行なうことができる。
デイスク上に同心円状に設定された各トラツクに
対して所定のコアに設けられたギヤツプにより磁
気的信号の記録および再生を行なう記録再生部
と、この記録再生部とは異なる磁気的特性を有し
た記録再生部とが一体的に併設されているので、
記録密度の異なる2種類のデイスクに対して支障
なく記録および再生を行なうことができる。
しかも本発明の磁気ヘツドは、発生磁界の特性
の切換えを機械的にではなく電気的に行なうの
で、支障も少なく信頼度が高い。
の切換えを機械的にではなく電気的に行なうの
で、支障も少なく信頼度が高い。
また主体部分の大きさは従来の磁気ヘツドのそ
れと大差がないので、装置の大型化を招くおそれ
もない。
れと大差がないので、装置の大型化を招くおそれ
もない。
第1図は本発明の一実施例の主体部分の構成を
示す平面図、第2図は第1図を矢印P方向から見
た側面図、第3図は本発明の他の実施例の磁気ヘ
ツドの主体部分の構成を示す平面図、第4図は第
3図を矢印P方向から見た側面図、第5図は従来
の磁気ヘツドの主体部分の構成を示す平面図、第
6図は第5図を矢印P方向から見た側面図であ
る。 1,11……スライダ、2,12A,12B…
…リード/ライトコア、3,4,13A,13
B,14A,14B……イレーズコア、5,15
A,15B……リード/ライトギヤツプ、6,
7,16A,16B,17A,17B……イレー
ズギヤツプ、8,18A,18B……(リード/
ライトギヤツプに対応する)コイル、9,10,
19A,19B,20A,20B……(イレーズ
ギヤツプに対応する)コイル、1a,11a……
スライダ溝。
示す平面図、第2図は第1図を矢印P方向から見
た側面図、第3図は本発明の他の実施例の磁気ヘ
ツドの主体部分の構成を示す平面図、第4図は第
3図を矢印P方向から見た側面図、第5図は従来
の磁気ヘツドの主体部分の構成を示す平面図、第
6図は第5図を矢印P方向から見た側面図であ
る。 1,11……スライダ、2,12A,12B…
…リード/ライトコア、3,4,13A,13
B,14A,14B……イレーズコア、5,15
A,15B……リード/ライトギヤツプ、6,
7,16A,16B,17A,17B……イレー
ズギヤツプ、8,18A,18B……(リード/
ライトギヤツプに対応する)コイル、9,10,
19A,19B,20A,20B……(イレーズ
ギヤツプに対応する)コイル、1a,11a……
スライダ溝。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁気デイスク上に同心円状に設定された各ト
ラツクに対して所定のコアに設けられたギヤツプ
により磁気的信号の記録および再生を行なう記録
再生部と、この記録再生部とは異なる磁気的特性
を有した記録再生部とが一体的に併設されている
ことを特徴とする磁気ヘツド。 2 各記録再生部におけるギヤツプの後方両側に
は、ギヤツプのオトラツクによる隣接トラツクへ
の影響を防止するイレーズギヤツプが一体的に併
設されている特許請求の範囲第1項の磁気ヘツ
ド。 3 トンネルイレーズ型のヘツドである特許請求
の範囲第2項記載の磁気ヘツド。 4 ラミネート型のヘツドである特許請求の範囲
第1項ないし第3項のいずれか1項記載の磁気ヘ
ツド。 5 バルク型のヘツドである特許請求の範囲第1
項ないし第3項のいずれか1項記載の磁気ヘツ
ド。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60067546A JPS61227209A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 磁気ヘツド |
KR1019860002022A KR860007636A (ko) | 1985-03-30 | 1986-03-19 | 자기 헤드장치 |
EP86104099A EP0196605A3 (en) | 1985-03-30 | 1986-03-25 | Magnetic head assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60067546A JPS61227209A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 磁気ヘツド |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31327192A Division JP2502017B2 (ja) | 1992-11-24 | 1992-11-24 | 磁気ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61227209A JPS61227209A (ja) | 1986-10-09 |
JPH043566B2 true JPH043566B2 (ja) | 1992-01-23 |
Family
ID=13348065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60067546A Granted JPS61227209A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 磁気ヘツド |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0196605A3 (ja) |
JP (1) | JPS61227209A (ja) |
KR (1) | KR860007636A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0366010A (ja) * | 1989-08-03 | 1991-03-20 | Canon Electron Inc | 磁気ヘッド |
JPH0467308A (ja) * | 1990-07-09 | 1992-03-03 | Canon Electron Inc | 磁気ヘッド |
JPH05135324A (ja) * | 1991-11-13 | 1993-06-01 | Alps Electric Co Ltd | 磁気ヘツド装置 |
US10872625B1 (en) | 2019-11-21 | 2020-12-22 | Western Digital Technologies, Inc. | Helical coils design and process for dual writer magnetic recording |
US10878841B1 (en) | 2019-11-25 | 2020-12-29 | Western Digital Technologies, Inc. | Dual writer for advanced magnetic recording |
US10839831B1 (en) * | 2019-12-30 | 2020-11-17 | Western Digital Technologies, Inc. | Dual writer designs with SOT and STT assisted recording |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4946409A (ja) * | 1972-09-05 | 1974-05-04 | ||
JPS5040118A (ja) * | 1973-08-10 | 1975-04-12 | ||
JPS5331763A (en) * | 1976-09-04 | 1978-03-25 | Ikegami Kaken Kogyo | Molds for rotary molding made by electrocasting |
JPS55135315A (en) * | 1979-03-30 | 1980-10-22 | Basf Ag | Data memory system and magnetic disc for same |
JPS58177518A (ja) * | 1982-04-12 | 1983-10-18 | Mitsubishi Electric Corp | マルチトラツク磁気ヘツド |
JPS5963016A (ja) * | 1982-10-01 | 1984-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | フレキシブルデイスク装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5682735U (ja) * | 1979-11-30 | 1981-07-03 | ||
DE3376903D1 (en) * | 1982-10-01 | 1988-07-07 | Mitsubishi Electric Corp | Disc drive for flexible discs with different track widths |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP60067546A patent/JPS61227209A/ja active Granted
-
1986
- 1986-03-19 KR KR1019860002022A patent/KR860007636A/ko not_active Application Discontinuation
- 1986-03-25 EP EP86104099A patent/EP0196605A3/en not_active Withdrawn
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