JPH0395470A - 電磁接触器の接点故障検出装置 - Google Patents
電磁接触器の接点故障検出装置Info
- Publication number
- JPH0395470A JPH0395470A JP1231575A JP23157589A JPH0395470A JP H0395470 A JPH0395470 A JP H0395470A JP 1231575 A JP1231575 A JP 1231575A JP 23157589 A JP23157589 A JP 23157589A JP H0395470 A JPH0395470 A JP H0395470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- turned
- switch
- main
- interlocking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 24
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 201000004384 Alopecia Diseases 0.000 description 1
- 208000024963 hair loss Diseases 0.000 description 1
- 230000003676 hair loss Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業−1二の利用分野〕
本発明(.1、電磁接触器等の接点教障をt&}出する
装置に関するものである。
装置に関するものである。
電磁接触器、電磁開閉器、電磁連断器およひ各種リレー
の接点か接点溶着などによって起こる故障の検出は設備
保安」一極めて重要である。従来、この種のものにおい
ては、検出手段として変流器を使用するものか一般的で
あった。
の接点か接点溶着などによって起こる故障の検出は設備
保安」一極めて重要である。従来、この種のものにおい
ては、検出手段として変流器を使用するものか一般的で
あった。
上記従来技術は、電磁接触器の主回路に通電しないと動
作チェックかできない二と、変流器の使用に伴い設置ス
ペースか多きくなり配線己こ多くの手間を要すること、
多数の電磁接触器を晴えた設(ifのなかから、溶着事
放が発生している電磁]妾触器を発見することか困難な
こと等の問題かあった。
作チェックかできない二と、変流器の使用に伴い設置ス
ペースか多きくなり配線己こ多くの手間を要すること、
多数の電磁接触器を晴えた設(ifのなかから、溶着事
放が発生している電磁]妾触器を発見することか困難な
こと等の問題かあった。
本発明は従来技往〒の上記課題を解決し・、低原価で保
守点検作業か容易な、電磁接触器の接点故障横出装置を
提1共ずることを目的とするものである。
守点検作業か容易な、電磁接触器の接点故障横出装置を
提1共ずることを目的とするものである。
」L記の目的は、主接.hj7と連働ずろ主接点連動接
点を設け、該主接点連動接点のO N − O F F
i言号を接点故障の検出手段とし、電磁接触器の操作
コイルのO N ’− O F F検知手段に遅延回路
付のスイッチまkは遅延釈放形リレーを使用すると共;
こ前記電磁接触器の操作コイル電源と同一電源で○N−
OFFする出力スイッヂを備え、前記主接点と主接点連
動接点が共にONのとき前記出力スイッテをONする構
成の電磁接触器の接点故障検出装置ここよって達威ざれ
る。
点を設け、該主接点連動接点のO N − O F F
i言号を接点故障の検出手段とし、電磁接触器の操作
コイルのO N ’− O F F検知手段に遅延回路
付のスイッチまkは遅延釈放形リレーを使用すると共;
こ前記電磁接触器の操作コイル電源と同一電源で○N−
OFFする出力スイッヂを備え、前記主接点と主接点連
動接点が共にONのとき前記出力スイッテをONする構
成の電磁接触器の接点故障検出装置ここよって達威ざれ
る。
電磁接触器の主接点がONのときONしOFFのときO
F Fとなる接点故障検出手段と、操作コイル電;原
と同一電源でON−〇FFする遅延回路イ」のスインチ
または遅延釈放形のリレーにより、その接点は電磁接触
器の主接点のON動作より速く動作し、電磁接触器の主
接点がOFFするとき遅れてOFFし、上記両接点か共
にON状態のとき故障と判断して出力スイッチは○Nさ
れるから、電磁接触器の主回路の通電か不要となり、保
守点倹作業か容易lこ実施でき多数の電磁接触器の使用
?況下にお(′Jる接点故障の発!−lE.を確誌でき
る。
F Fとなる接点故障検出手段と、操作コイル電;原
と同一電源でON−〇FFする遅延回路イ」のスインチ
または遅延釈放形のリレーにより、その接点は電磁接触
器の主接点のON動作より速く動作し、電磁接触器の主
接点がOFFするとき遅れてOFFし、上記両接点か共
にON状態のとき故障と判断して出力スイッチは○Nさ
れるから、電磁接触器の主回路の通電か不要となり、保
守点倹作業か容易lこ実施でき多数の電磁接触器の使用
?況下にお(′Jる接点故障の発!−lE.を確誌でき
る。
本発明の一実施1タリを図面と共に説明する。第1図は
本発明O原理を磯明する回5′3図である。電磁接触器
1のコイル端子几、、,12と故障俟出装置2の端子A
1、A2は接続されている。操作コイルかONすると、
操作信号検出スイッチ(X■)3が○Nする。(XL)
3の出力接点B hl○FFずろのて、操作コイルかO
Nのときは占父障検出スイッチ(X,)5は主接点かO
N状態であっても嘲磁てきない。
本発明O原理を磯明する回5′3図である。電磁接触器
1のコイル端子几、、,12と故障俟出装置2の端子A
1、A2は接続されている。操作コイルかONすると、
操作信号検出スイッチ(X■)3が○Nする。(XL)
3の出力接点B hl○FFずろのて、操作コイルかO
Nのときは占父障検出スイッチ(X,)5は主接点かO
N状態であっても嘲磁てきない。
操作コイルかOFFされると、(Xよ)3か○F′Fす
るか、このOFF動作は遅延回路(ごより遅れろため、
B接点かONずろタイミンクは主接点の動作よりも遅れ
る。主接点かOFFすると主接点連動接点・■も○FF
ずるのて、正循千1ノ作のときは出力スイノチ(L)5
は励磁できない。
るか、このOFF動作は遅延回路(ごより遅れろため、
B接点かONずろタイミンクは主接点の動作よりも遅れ
る。主接点かOFFすると主接点連動接点・■も○FF
ずるのて、正循千1ノ作のときは出力スイノチ(L)5
は励磁できない。
し・かる(こ、主接点か溶着ぞの他機城的ち゛不具台に
より固ct]、して、操作コイルを(二)ト゛F゛シ・
でも○N4)(独になると、主接点連動スイソチもO
N :{):態になるため、出力スイッチ(X2)5か
励磁されることになり出力接点か信号を発することにな
る。
より固ct]、して、操作コイルを(二)ト゛F゛シ・
でも○N4)(独になると、主接点連動スイソチもO
N :{):態になるため、出力スイッチ(X2)5か
励磁されることになり出力接点か信号を発することにな
る。
また出力スイッチ5を駆動する電源により動作する表示
灯6を設け、動作表示は出力リレーの機械的動作と連動
させ、出力スイッチ5の電源は外部@源を利用するが、
スイッチを駆動させる操作コイル電源から駆動させるこ
とが好ましい。
灯6を設け、動作表示は出力リレーの機械的動作と連動
させ、出力スイッチ5の電源は外部@源を利用するが、
スイッチを駆動させる操作コイル電源から駆動させるこ
とが好ましい。
主接点連動接点4は電磁接触器内蔵の接点を使用しても
よく、]二記構威要素を故障検出ユニツl・どし・て種
〜の寸法や定格の異なる電磁接触器と利合せて使用ずる
ことか可能である。
よく、]二記構威要素を故障検出ユニツl・どし・て種
〜の寸法や定格の異なる電磁接触器と利合せて使用ずる
ことか可能である。
第2図は、本発明O一実施例を示す図で、故障検出装置
2は、電磁接触器1の主可動接点10を保守すると共(
こ、主接点の開閉を行なう動作ロツI・9ど連動して開
閉動作を行なう主接点連動接点4を内蔵したものである
。本実施例は故障検出装置2をユニソI・{ヒして電磁
接触器1の動作自ツ1・9を使用して411合せノごも
のを示しているが、故障検出装置2を電磁接触器1と一
体{ヒしてケーシンク(こ収容したものであってもよい
。
2は、電磁接触器1の主可動接点10を保守すると共(
こ、主接点の開閉を行なう動作ロツI・9ど連動して開
閉動作を行なう主接点連動接点4を内蔵したものである
。本実施例は故障検出装置2をユニソI・{ヒして電磁
接触器1の動作自ツ1・9を使用して411合せノごも
のを示しているが、故障検出装置2を電磁接触器1と一
体{ヒしてケーシンク(こ収容したものであってもよい
。
第3図は、電磁接M器が木来保有し・ている補助接点1
1の少なくとも1個を、主接点連動接点4として使用し
た実施例を示す図である。
1の少なくとも1個を、主接点連動接点4として使用し
た実施例を示す図である。
第4図(,{)、(1))は、電磁接触器と故障横出器
の祁合せの態様を示す配置図で、第3図を拡張しノこ配
@を示ず実施例てあろ。
の祁合せの態様を示す配置図で、第3図を拡張しノこ配
@を示ず実施例てあろ。
」記丈胞1511は、爪磁挟触器についで記載したか、
本発明は′FTL磁開閉訝、雷弓山操作式だ断?羽、り
1ノ類の接点欣障検出装置とし,て利用できる。
本発明は′FTL磁開閉訝、雷弓山操作式だ断?羽、り
1ノ類の接点欣障検出装置とし,て利用できる。
本発明に1系る電磁接触器は、主回Y3の通電か不要と
なるのて深守点検作業が容易に実施でさ、多数の電磁接
触器の使用状況下では、故障の発生時の確詔か容易であ
る。また検出手段に変流器などを使用し・ないため、構
造かコンパクI・になり電磁接触器と一体化して小型化
か可能となり、しかも主回跨の検出手段か殴城的である
から配線か容易で原尚の低減をもたらすなどの多くの効
果を奏するものである。
なるのて深守点検作業が容易に実施でさ、多数の電磁接
触器の使用状況下では、故障の発生時の確詔か容易であ
る。また検出手段に変流器などを使用し・ないため、構
造かコンパクI・になり電磁接触器と一体化して小型化
か可能となり、しかも主回跨の検出手段か殴城的である
から配線か容易で原尚の低減をもたらすなどの多くの効
果を奏するものである。
第1図は本発明の電磁接触器の接点故障検出共置の原理
説明の回路図、第2図は本発明の一実施例図、第3図は
本発明の他の実施例の要部回路図、第4図(a)、([
))は本発明のさらに他の実施例の配置図である。 1・・・電磁接触器、2・・・故障検出装置、3・・・
操作1言号検出装置、4・・主接点連動接点、5・・・
出力スイップ、6・表示灯、7・・・遅延回路、8・・
・放障検出動作ロッ]・、9・・・動作ロッ1・、10
・・・可動接点、11・・・補助接点。 7 (a) (,4) !
説明の回路図、第2図は本発明の一実施例図、第3図は
本発明の他の実施例の要部回路図、第4図(a)、([
))は本発明のさらに他の実施例の配置図である。 1・・・電磁接触器、2・・・故障検出装置、3・・・
操作1言号検出装置、4・・主接点連動接点、5・・・
出力スイップ、6・表示灯、7・・・遅延回路、8・・
・放障検出動作ロッ]・、9・・・動作ロッ1・、10
・・・可動接点、11・・・補助接点。 7 (a) (,4) !
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、操作コイルを通過する電流を検知して接点を開閉す
る電磁接触器において、主接点と連動する主接点連動接
点を設け、該主接点連動接点のON−OFF信号を接点
故障の検出手段としたことを特徴とする電磁接触器の接
点故障検出装置。 2、電磁接触器の操作コイルのON−OFF検知手段に
検知遅延釈放形リレーを使用することを特徴とする請求
項1記載の電磁接触器の接点故障検出装置。 3、前記電磁接触器の操作コイル電源と同一電源でON
−OFFする出力スイッチを備えることを特徴とする請
求項1記載の電磁接触器の接点故障検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1231575A JPH0395470A (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 電磁接触器の接点故障検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1231575A JPH0395470A (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 電磁接触器の接点故障検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0395470A true JPH0395470A (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=16925668
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1231575A Pending JPH0395470A (ja) | 1989-09-08 | 1989-09-08 | 電磁接触器の接点故障検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0395470A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010089090A (ja) * | 1999-01-14 | 2010-04-22 | Nok Kluber Kk | 被覆層成形方法 |
-
1989
- 1989-09-08 JP JP1231575A patent/JPH0395470A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010089090A (ja) * | 1999-01-14 | 2010-04-22 | Nok Kluber Kk | 被覆層成形方法 |
JP4502073B2 (ja) * | 1999-01-14 | 2010-07-14 | Nokクリューバー株式会社 | 被覆層成形方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100887448B1 (ko) | 스위칭 장치를 안전하게 동작시키기 위한 방법 및 장치 | |
JPH0395470A (ja) | 電磁接触器の接点故障検出装置 | |
JPH1082820A (ja) | 遮断器のコイル断線監視装置 | |
JP4885888B2 (ja) | 励磁突入電流抑制装置付開閉器 | |
JP3587768B2 (ja) | 出力切換装置 | |
JP2745268B2 (ja) | 蓄勢トリップ機能付き継電器の電源切替装置 | |
JP3536880B2 (ja) | 非常用ディーゼル発電設備の冷却水断水検出回路 | |
JPH0338921Y2 (ja) | ||
JP4045571B2 (ja) | コイルの異常監視装置 | |
JP2003323841A (ja) | 漏電遮断器 | |
JPS5914379A (ja) | 電動機の総括運転制御装置 | |
JPH07231560A (ja) | 電動機制御装置 | |
JPH10210797A (ja) | 電源車の操作装置 | |
JP2674824B2 (ja) | 自動開閉器の即断回路 | |
JPH08153448A (ja) | 遮断器 | |
JPH0611493Y2 (ja) | 開閉装置のヒ−タ断線検出装置 | |
JPH09205721A (ja) | 緊急電源切断用サーキットブレーカ | |
KR200215628Y1 (ko) | 상충돌 방지를 위한 연장급전회로 | |
JP2940020B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
JPH04312731A (ja) | 開閉器の点検装置 | |
JPS61235762A (ja) | 配電盤の試験回路 | |
JP2002157028A (ja) | 半導体リレー装置とこの半導体リレー装置の制御方法 | |
JPH11120883A (ja) | 接点劣化防止装置 | |
JP2001236872A (ja) | 配線用しゃ断器の点検装置 | |
JP2002325318A (ja) | 受配電設備における電源切替制御回路 |