JPH0395022A - タイルの混合移載装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［痒業上の利用分！ＩＪ この発明は、タイル表面の色や模様がＩｌ′Ｉ！なる複
数のタイルを混合して縦横各１）　ｌＩｌに整列さセて
移載する装慟に関りるものである。

［従来の技術］ 従来、複数異なるタイルを混合して縦横各担列に整Ｉ１
１させる作業（よ、通常、千作業に上つー（行なわれる
のが一般的であった。

［発明が解決しようとする課題１ ところで、手作業によって、複数異なるタイルを混合し
て縦横各複列に整列させること（よ、多くの手早や時間
を必要とし、わずらわしい伯業と八つだ。

この発明の目的は、上記した問題点に鑑み、複数異なる
タイルを混合して縦横各複列に整列させて移載すること
ができるタイルの混合移載装闘を促供づることである。

［Ｊ題を解決するための手段］ 上記目的を達成ケるために、この考案は、？ｔ！　ｒｌ
ｌ．５１なるタイルを況合して縦横各複列に整列させて
移叔する装囮であって、 タイルを間欠的に移送寸る移送ベルトのベルト方向に番
よ、複数のタイル移載装霞を配設し、前記各移４！装ｄ
は、前記移送ベルト側方のタイル吸着位鱈と移送ベルト
上方のタイル解放・混合位Ｕとに往復動される周動体と
、前記摺初休に昇０　ｉＩ能に相付Ｌｌられた支持枠体
とを備え、前記支持枠体には、前記タイル吸着位同にお
いて縦横各複列に配設されたタイルをそれぞれ個別に吸
肴する吸引カップを右するタイル吸着体を配設し、 さらに、前記各吸引カップは、該カップに対し｛１圧及
び正圧を允生させるエア源にぞれぞれＶ′Ｊ換介を介し
て個別に接続された構成にしたものである。

「作　用Ｊ 上記したように構成されるタイルの混合移載装’ａ　Ｉ
．：ａ３いて、移送ベルトのベルト方向に配設された複
数のタイル移載装直の各摺動休がタイル吸着位ｄにある
状態において、各摺動体の支持枠体が下降される。

そして、前記支持枠体のタイル吸着体の吸引カップによ
ってタイル吸呑位賀に縦横各複列に配設ざれたタイルが
それぞれ個別に吸着ざれる。また、前記複数のクイル移
載装直に対し、タイル面の色や模様が異なるタイルがそ
れぞれ輻横各複列に配列される。

前記異なるタイルをそれぞれ吸着した後、各ＩＳ初体と
共に支持枠体のタイル吸着体が移送ベル１・上方のタイ
ル解放・混合位ご１よで移動される。

その後、各支持枠体が下降ざれ、その各タイル吸着体の
吸引カップによってそれぞれ個別に吸省された前記タイ
ルが移送ベルｉ−　１に当接されたところで、所望とす
る吸引カップに苅する切換弁が作動されるとともに、前
記支持枠体が上賀され、その吸引カップのタイルが移送
ベルト上に解放される。

そして、移送ベルト上にタイルが載ｄされ、吸引カップ
から解放されると、その移送ベルトは、隣接するタイル
移＃＆．装置の間隔と対応する長さだけ間欠駆動され、
そのベルト上のタイルが隣接するタイル移載装ｄに対応
する位同まで移送される。

このようにして、複数のタイル移載装費の各吸引カップ
によってぞれぞれＹｚムるタイルを移送ベル十に舶次載
首し、解敢することで、所望とするタイルｄＩ．合パタ
ーンに見づいてタイルを混合し、縦横各段列に幣列させ
て移送することができる。

Ｅ実施例１ 以下、この発明の一実簾例を図面にしたがって説明する
。

第１図と弟２図において、コンベア支持フレーム４１に
回転可能に支持された駆動、従動の両口−ラ４２，４３
間には、タイル１１〜Ｔ３を間欠的に移送するための移
送ベル］一４４が掛装されている。前記駆動ローラ４２
は間欠駆動装′ｊｌｉ４５に連繋され、移送ベルト４４
を間欠的に駆動するようになっている。

前記ベルト４４の側方には、複数、この実施例では、第
１〜弟３のタイルの移戟装ｆｆＡ．Ｂ．Ｃがベル１〜方
向に所定間隔をもって＾己列されている。

前記第１〜第３の各タイル移載装ｆｆｉＡ．　Ｂ，　Ｃ
は、同一の構成部材によって構成ざれるもので、各タイ
移載Ｍｒｉ．Ｂ，Ｃを第２図にしたがって説明づると、
機台フレーム１［に配設された前｛９各１対の軸受ブロ
ック２の間には一対のガイドシ１７フｌ−　３が平｛１
に架設さている。前記両ガイドシャフト３の間に跨がっ
てＩＦ！動体４が摺動０■能に相｛１（ｊられている。

この唐動体４Ｇよ、仕｛Ｕシリンダ５を駆動源としてい
る。そして、縦横に接して各複列に配設されたタイル１
−１又はＦ２、又Ｃよ「３を上下方向に積層して収納し
ているタイルパケット６１方のタイル吸着装誼と、前記
タイル移送へルト７−Ｌ方のタイル開放・混合位置とに
往ｔＳ［動されるようになっている。

前記病動休４の下方には、上下方向の案内軸８と、該案
内＠８に嵌沖ざれる案内筒９にＪ、つてテ♂降案内され
かつ昇降シリンダ１０を駆動源としてデｒｌＬｌ１ｌＪ
ざれるｕｌＩｔｕ板１１が組付Ｇｅｌられでいる。

前記青降基板１１には、目地拡げ機構１２の支持枠体１
３が吊下げ状態で相付けられる。前記支ト）枠体１３は
、前後及び左右の枠板１３ａ．１３ｂによって方形枠状
に形成されている。そして、左右（第３図で上下）の両
枠板１３ｂの上面の前後部計４８１．１所には、ガイド
ロツド１４が垂設されている。

＋Ｙｉ記各ガイトロツド１／Ｉは、第２図に示すように
、￥Ｉ降基板１１にＩｌｉｌＩＩ着ざれたボス部１１ａ
の中心孔にＥ′４挿され、各ガイドロツド１４の先端部
に形戊されてフランジ部１　４．　ａが前記ボス部１１
ａの１二端開口縁と当接した状態に４３いて、支持枠体
１３が所定ストロークＳだけ七Ｆ動可能に吊下げられて
いる。

支持枠体１３の前後の両枠板１３ａの間には、縦横に接
して各複列に配列ざれたタイルＴのうち、各縦列タイル
に対応する複数本（この実施例では第２図にＪ３いて左
イコ方向の８本）の縦軸１５が平行に架設するとともに
、各縦軸１５のうち、縦軸５のみ、第４図において左側
から１番目の前後の枠板１３ａの間に移動不能に架設さ
れている。ざ−らに前記１番口の縦軸１５ａに舶次Ｐ：
４接する２番口、３番目、４番目・・・の縦軸１５ａ〜
ＦＩ　Ｇよ各縦列タイル間に縦目地を所定の１１地福を
もって拡げる横方向（第５図において右方）へ変位可能
に配設されるとともに、隣接する各縦軸１５ａ−ｔ）の
軸喘部は、これら各縦１５ａ−ｈｆ＊間の横方向の疫位
蟻を縦目地幅に対応して規制するための縦連節手段とし
ての内外の各連節子１６．１７によって連節されている
。内外の各連節子の両端部１６．１７には、縦＠１５ａ
−ｈが横方向へ移動不能に嵌挿される嵌合孔と、縦軸１
５ｂ−ｈが横方向へ所定星《縦目地幅）だｔノ移動酊能
に嵌沖される横方向の長孔１８とが形成されている。そ
して、外側の連節子１７は、第５図にＪ５い〔左側から
１番目の縦軸１５ａと２番目のｍ軸１５ｂとの間、３番
目の縦軸１５ｃと４番目の縦軸１５ｄとの間、５ｒＩｒ
目の［［１５ｅと６番目のＩＩ軸１５ｆとの問、７番目
のＩ軸１５ｇと８番目の縦軸１５ｈとの間にそれぞれ跨
がって配設されるとともに、内側の連節子１６は、第５
図において左側から２番目の縦軸１５ｂと３番［」の縦
＠１５ｃ，４番目縦軸１５ｄと５番目の縦軸１５ｅ、６
番目のＵ軸１５ｆど７番ＥＩの縦軸１５０との間にそれ
ぞれ跨がって配設されている。さらに、右側からＪＪ　
ＩＮ番（この実施例では８番［１　）の縦軸１５ｈの両
端部は、外側の連節子１７の外側面より所定長さだＧノ
それぞれ延出されてＪ３り、ぞの両延出部はｍ　Ｌｌ地
拡げシリンダ（」−アシリンダ）１９の『コツド先端部
に連結されている。

支持枠体１３のｔｊ右の両枠板１３ｂの間には、縦横に
接して各複列に配列されたタイルのうち、各横列タイル
に対応寸る複数木《この実施例では第３因においてＬ下
方向の３本）の横軸２０が、平｛ｊに架設されるととも
に、各横軸２０のうち、第７図にＪ３いて左から１番目
の横軸２０ａのｂ、左右の両枠板１３ｂの間に移動不能
に架設ざれている。さらに、前記１番目の横軸２　０　
ａに順次隣１８づる２番目及び弟３番の横．ｆ＊２０ｂ
．２０Ｇの両端部は左右の両枠板１３ｂに形成された縦
方曲の長孔２１にそれぞれ嵌仲されかつ各横列タイル問
に横目地を所定の目地幅をもって拡げる縦方向へ変位可
能に架設されるとともに、２番目と３番目の横輔２０ｂ
．２０ｃの軸端部は、これら各横輪間の縦方向の晩位埴
を横［１地幅に対応して規制するための横連節手段とし
ての連節了２３によって連節されている。連節子２３の
一端部には前記２番目の横軸２　０　ｂ　ｈ＜縦方向へ
移動不能に嵌挿される嵌合孔が形成され、同連節子２３
の他端部には、前記３番目の横軸２０ｃが縦方向へ所定
Ｐ１ｌ（横〔１地幅）ｔごけ移１７１可能に嵌神される
縦ｈ向の長孔２４が形成されている。さらに、ＩＹＩ記
３番目の横軸２０Ｃの両端部は３１！節子２２の外側而
ｊ、り所定長さだけそれぞれ延出ざれており、その両延
長部は横目地拡げシリンダ２５のロンド先端部に連結さ
れている。

第３図と第６図に示すように、前記各縦軸１５ａ〜ｈと
各横軸２Ｑａ−ｃとの交差部には、縦横に接して各複列
に配列されたタイルＴをそれぞれ個列に吸看するための
タイル吸着体２６が組ｆＮＪけられている。

前記タイル吸着体２６は、第８図に示すように、中心に
連通路２７がｒ１設された筒体２８と、その筒体２８の
上喘Ｎ｛外周而に締付ナット２９によって締着された支
持板３０と、前記筒休２８の下部外周面に締付ナット３
１によって締看されたカップ支持体３２とを宇体として
構成されている。

前記タイル吸着体２６の支持板３０にｕ，Ｗｉ軸１５ａ
−ｈに摺動司能に嵌沖される活動ブロック３３と、横情
２０に闇初可能に嵌沖される摺動ブロック３４とがそれ
ぞれ設けられている。

前記筒体２８の上端開口部には管継手３５が接続ざれて
いる。そして管継手３５には連通バイブ３６がその一喘
において接続され、該連通バイブ３６の他端は切換え弁
（ソレノイド弁）３７を介して負圧、正圧のエア［４０
に連通されている。

前記カップ支持休３２には、筒休２８の連通路２７に通
じる変ＰＬ室３８が形成ざれ、Ｉｎ１カップ支持休３２
の下向には、一端が変圧室３８に間口する所定数の吸引
カップ３９が取付けられている。

前記第１〜第３の各タイル移械Ｈ若Ａ，Ｂ．Ｃにおける
各タイルパケット６にｌま、タイルＴ１又はＴ２又はＴ
３が縦横各複列に接して配列ざれた状態で、上下に積居
されている。ざらに、各タイルバケツ］一〇のタイルＴ
Ｉ．Ｔ２．Ｔ３は、そのタイル表面の色や模様がそれぞ
れ異なる。

この実施例は上述したように構成される。したがって、
第１〜第３の各タイル移載装賀Ａ．Ｂ，Ｃにおいて、第
２図中、実線て・爪すクイル吸看ＩＱｄにある摺動体４
に対し、賓降シリンダ１０によって青降基板１１とＪｌ
ｉに、査持枠体１３が弟１０図に示すように下降され、
タイルパケット６の最上層にある縦横各複列のタイルｒ
１（又はー「２、又はＴ３）上而に、前記支持枠｛木１
３の各タイル吸４体２６の吸引カップ３９がーｉれぞれ
叫別に当接する。その後、昇降塁板１１は、第１０図に
おいて鎖線で示ず位置から大践で示づ下降端位；ｄよで
下酵ざれる一方、支持枠体１３は、ぞのガイド］］ツド
１４が胃降基板１１のボス部１１ａに沿って活動し、各
タイル吸着体２６の吸引カップ３９が前記タイルＴｌ（
又は千２叉は−「３）上而に当接する位繁に保たれる。

冒降基板１１が下降端位置まで下降されると、これを検
出づ゛る図示しないセンサの信号に阜づいて各タイル吸
着体２６に対する切挽え弁３７がそれぞれΩ圧側に切換
え作動される。ｉｌｌると、エアｌｌＩ２４０のエア吸
引作用によって各タイル吸着休２６の変圧室３８が０圧
にされ、各タイル吸着体２６の吸引カップ３９によって
谷タイルＴＩ（又は１２、又はＴ３）がそれぞれ吸呑さ
れる。

ＩｙＪ述したように弟１〜弟３の各タイル移戟装胃Ａ．
Ｂ．Ｃにおける各タイル吸着体２６の吸引力ッ１３９に
よって各タイルＴＩ　＜’−ｒ２，Ｔ３）がそれぞれ吸
着されると、胃降シリンダ１０によって、￥７ｖｉＩ板
１１とＪ（に、支持枠体１３が元の上！？降位ｄまで−
ｈｉされる。すると、往復シリンダ５によって尉動体４
及び、冒降単板１１とＩｔに支持枠体１３が第２図にお
いＣ鎖線に示１解放・混合位置まで移動される。

前記第１〜第３の各タイル４８載装Ｐ／Ａ．Ｂ．Ｃの支
持枠体１３がＶ＆　ｎ　｛ｓ７　ｅからＩＩＷ放・混合
位ｄま？移動される間においで、第１２図に示すように
、縦目地１１Ｋげシリンダ１９によって各縦軸１５ａ〜
ｈの間隔が横方１ｒ＋１にそれれ所定ｈｌだ（ノ広げら
れ各縦列タイル間には所定の目地幅をもってｗＬｆ４　
ｔｔ！ｌ　／）＜設けられる。

また、前記縦［１地の拡げとほぼ同＋１．”ｌに、横１
１１也拡げシリンダ２５によって各ｈｌ　（ＩＩ　２　
０　ａ　ヘｃの間陽が縦方向にそれぞれ所定ｉＭだ（］
広げられ、各ほ列タイル間には所定のｌＩＩｔ！Ｊ幅■
もって横［］地が説ＩＪられる。

したがって、第１３図に示すように、ないに接して縦横
各７ＩＪ列に配列されたタイル−ｒｌ（Ｔ−２，Ｔ３）
が、第１４図に示すように、ｗＬ横方向にそれぞれ所定
の目地幅をｂつてＩＩｃげられる。

前記解ｈタ・混合位直において、前記第１〜第３の各タ
イル移載装ｆｆｆＡ．Ｂ，Ｃの各ンＩ降シリング１１に
よって第１１図に示ずように青ｌ１￥阜板１１と共に、
支持枠体１３が下降される。そして、各タイル吸着体２
６の吸引カップ３９に吸呑された各タイルＴＩ　（Ｔ２
．Ｔ３）が、移送停止状態にある移送ベルｊ〜７−ｔ＝
に当接される。その後、！？降基板１１は下降端位訝ま
で下降されると、これを検出する図示しないセンサの信
号が制御装置に送られる。そしてｕ１１１１１装鱈に記
憶されている第１のタイル混合パターンに基づいて、ま
ず、第１のタイル移載装ｎＡの所８）とするタイル吸着
体２６の］汲引カップ３９に対してのみ、その切換え弁
３７が正ＩＥ側に切換え竹動され、他のタイル吸着体及
び第２，第３のクイル移威装ｉｆｆｉＢ．　Ｃにａ３け
るタイル吸着体２６のＶＪ換え弁３７は切換え作動され
ることなく（１圧側に保たれる。寸ると、前記弟１のタ
イル移載装ｖ７Ａの１１一圧側に切換え作動された切換
え弁３７に対応りるタイル吸着休２６の変圧室３８が正
圧にされ、各タイル吸省休２６の吸づカツブ３９内が正
圧にざれる。

前記第１のタイル移Ｍ装ｆｉ？ｆＡにおけるタイル吸着
休２６の吸引カップ３９が正圧にされたところで、？ｙ
ｉ記第１〜第３の各タイル移載装ｉ’Ａ．ｆ３，Ｃ　（
７）　’ｊｔ降シリンダ１０によって、冒降基板１１と
』（に、支持枠体１３が上昇され、前記正圧にざれたタ
イル吸着体２６の吸引力ツプ３９のタイルＴ１のみが解
放ざれ、移送ベル１ヘ７　ｋには第１５図の０》で示す
ように前記タイルＴ１のみがＭｉｉ’ｆされる。ぞして
、前記昇降基板１１と共に、支持枠体１３が元の上界端
｛ｆｆ　ｉｆｆまで上冒されたところで、タイル移送ベ
ル１−７が所定串だけ間欠駆動され、該ベルト上のタイ
ルＴ１が所定スト［１−ク移送される。

＃記タイルＴ１が第２の移Ｍ　Ｈ　Ｆｆ　［３に対応す
る所定スｌ・ローク移送されると、第１〜第３の各タイ
ル移戟装置Ａ．８．Ｃの昇降皐板１１が下降端位ｔＦｊ
−Ｊ：で下降ざれる。すると、これを検出づる図示しな
いセン勺の信弓がυＩｔｌｌｌ独買に送られる。そして
、ｉｌＩｌ御装置に記憶ざれている第２のタイル浪合パ
ターンに基づいて、第１のタイル移ａＲｉＮＡでは、前
記タイルを解放したタイル吸着体２６を除く他のタイル
吸着体２６のうち、所望とするタイル吸着体２６に対し
て、その切換え弁３７が正圧側に切換え作動され、その
吸引カップ３７が正圧にされる。

これと同特に、第２のタイル移載装ＩＢにおいて【ま、
１ｙ１記第１のタイル混合パターンにＶづいて、弟２の
タイル移載Ｓｉ　ｉ２ｆｆ　Ｂの所望とずるタイル吸着
休２６に２４して、その切換え弁３７が正圧側に切換え
作動され、下の吸引カップ３９が正圧にされる。

］ソ１記第１、第２のタイル移４！装ｉｆｆｌＡ．　Ｂ
におけるタイル吸着休２６の吸引力ップ３９が正圧にさ
れたところで、前記第１〜第３の各タイル移載装置のデ
１降シリンダ１０にｊ：つて、？Ｉ降基板１１とｊ（に
、支持枠体１３がＦ界され、前記正圧にされたタイル吸
着体２６の吸引力ツプ３９のタイルＴ１，Ｔ２のみがＮ
ＦＭされる。これによって移送ベル１・７上には、第１
６図０）で示づＪ、うに前記タイル丁１が載膚されると
ともに、１５図０で示すように前記タイルＴ２がｔｉざ
れる。そして、前記？ｌ降Ｌ！板１１と共に、支持枠体
１３が士冒端（Ｑ　Ｆｌまで上界されたところで、タイ
ル移送ベル１−７が所定品だけ間欠駆動され、該ベルト
上のタイル１１．１２がそれぞれ所定ストローク移送さ
れる。

１笥記タイル「１，丁２が第２、第３の移叔装置Ｂ，Ｃ
に対応する位置まで所定スト口ーク移送されると、第１
・〜第３の各タイル移載装置Ａ．Ｂ．ＣのＹｌ降基板１
１が下降端｛ｆｆ首まで下降される。

リ−ると、これを検出する図示しないセンサの信月が制
Ｉｌｌ装Ｅｌに送られる。ぞして、制リＩ装；δに記憶
されでいる第３のタイルＨＡ合パターンに塁づいて、誼
１のタイル移載装Ｐｉ　Ａでは、前ル１タイルを解放し
たタイル吸着体２６を除く、他のタイル吸看休２６に対
して、その切換え弁３７が正圧側に切換え作動され、そ
の吸引カップ３９が正圧にされる。

これと同１．１に、第２のタイル移載装ｉｔＭ　Ｂにお
いては、前記第２のタイル混合パターンに祉づいて、第
２のタイル移載１Ａ首口の所甲とするタイル吸老体２６
に対して、その切換え弁３７が正圧側に切換え作動され
、下の１段引カップ３９が正辻にされる。

さらに、第３のタイル移載菰茸ＣにおいＣは、前記第１
のタイル沢合パターンに１．４づいて、第３のタイル移
載装ｉＩｌ７Ｃの所望とするタイル吸着体２６に対して
、その切換え弁３７が正圧側に切換え作初ざれ、その吸
引カップ３９が正圧にされる。

前記第１、第２及び第３のタイル移載装ｉＦ’ＩＡ，Ｂ
．Ｃにおけるタイル吸着体２６の吸引力ツプ３９が正圧
にされたところで、前記第１〜第３の各タイル移載装ｉ
ＭＡ，Ｂ，Ｃの背降シリンダ１０によって、昇降襲板１
１と共に、支持枠体１３が上界され、前記正圧にされた
タイル吸着体２６の吸引力ツプ３９のタイルＴＩ，Ｔ２
．７３が解放される。これによって移送ベルト７上には
、第１７図０）で示すように前記タイルＴ１がＩｔ直さ
れるとともに、１６図０で示すように前記タイルＴ２が
載ｉ１される。さらに、第１５図（ハ）で示すように前
記タイルＴ３が載置される。支持枠体１３が上界喘｛ｉ
７置まで上品されたところで、タイル移送ベルト７が所
定檄だけ間欠駆動され、該ベル１〜上のタイルＴＩ．Ｔ
２，Ｔ３がそれぞれ所定スト〔１−ク移送される。

そして、まず、第３のタイル移載装胃Ｃを経た移送ベル
１〜７上には、弟１５図の（ハ）で示すように、複数の
異なるタイルＴ１．Ｔ２．丁３が縦横各複列に幣列され
た状態において、第１のタイル混合パターンに塁づいて
浪合され、次段の搬出装置（図示しない）によって搬出
される。

また全てのタイル１１を解放した第１のタイル移載装ｎ
Ａにおいては、その後、往復シリンダ５によって崩初体
４及び寅降星板１１と』（に支持枠体１３が元の吸着位
置まで戻されるとともに、支持枠体１３の縦横の各１１
地拡げシリンダ１９．２５によって各縦軸１５ｂ〜ｈ及
び各横＠２０ｂ．Ｃが元のイＱ直まで戻される。そして
、吸着借ｎにあるタイルパケット６のタイルＴ１を吸着
した後、再びタイル解放・混合位ｄまで移動ざれる。

前記第１のタイル移載装防Ａの因動休４がタイル解放・
沢合位ｄまで摺動されたところで、第１〜第３の各タイ
ル移軟装ｆＭＡ，Ｂ．Ｃの昇降Ｌ（板が下降喘位置まで
下降される。

そして、第のタイル移載装ＶＬＩ八では、再び、第１の
タイル混合バタンあるい（よ、その他のタイル混合パタ
ーンに基づいてタイルＦ１がｗ？放され、第２のタイル
移１ａ　Ｓ！ｉ　ｎ　Ｂでは、第３のタイル混合パタン
に基づいてタイルＴ２が解放され、第３のタイル移載装
置Ｃでは、第２のタイル混合パターンに以づいてタイル
Ｔ３がｗ１放される。

したがって、間欠移送される移送ベルト７上には、第１
〜第３の各タイル混合パターンに基づいて、複数のタイ
ルＴｌ．Ｔ２．Ｔ３が混合ざれ縦横各視列に整列され−
ｃ　ｍ送される。

〈ｔお、Ｌ記実庵例においては、移送ベルト７のベルト
方向に第１〜弟３のタイル移載装置Ａ，Ｂ．Ｃを配設し
たが、これに限るものではなく、タイル移載装圃は２つ
以−［あればよい。

［発明の効果］ 以上述べたように、この発明によれば、タイルを間欠的
に移送する移送ベルトのベルト方向に配設された複数の
タイル移載装ｎの各タイル吸呑休の吸引力ツバによって
、移送ベル１〜の側方のタイル吸着位ｒ１ある複数異な
るタイルをそれぞれ吸着した後、 移送ベルト上方のタイル解放・混合位直において、前記
異なるタイルを移送ベルト上に順次戟若し、解放するこ
とで、所望とづるタイル混合バターンにＪ５づいてタイ
ルを況合し、縦横各複刊ＩＪ１１に整列させて移送りる
ことができる。この結果、タイル混合ｆｉ業の合裡化を
図ることができる。

【図面の簡単な説明】

図面はこの発明の一実施例を示すものｅ．第１図はタイ
ルの況合移載装置を簡略して承り５（ｉ而図、第２図は
タイル移載装蘭を示り正而図、第３図は２ 第Ｎ図の■−■線断面図、第４図１１支持枠体を示す側
面図、第５図は第４図のｖ−Ｖ線断面図、第６図は支持
枠体を示す正面図、第７図番ま第６図のＶｌ　−　Ｖｌ
線断而図、第８図はタイル吸右休を拡大して示づ断而図
、第９図【よタイル吸６体とエア源との配管を示す説明
図、第１０図は吸着＜１７ｉｆｆｉにＪ３いてタイル吸
呑体が下降してタイルを吸着り−る状態を示ず作用説明
図、第１１図１よｗＩ故・混合位６ｙ１において移送ペ
ルー・上にタイルを移戟する状態を示す作用説明図、第
１２図は各タイル吸着体がｍ横に拡げられた状態を示す
平面崗、第１３図（ユｑいに接して縦横各複列に配列さ
れたタイルを示す平而図、第１４図は各タイルが縦横方
向に所定の目地幅をもって拡げられた状態を示す平面図
、第１５図０）、０及び（ハ）は第１のタイル混合パタ
ーンに填づいてタイルが混合ざれる過程を示す説明図、
第１６図０）、０及び（ハ）は第２のタイル混合パター
ンに祉づいてタイルが況合される過程をｈ＼す説明図、
弟１７図０）、０及び（ハ）は第３のタイル混合パター
ンに基づいてタイルが混合される過程を示す説明図であ
る。 ４・・・冶動休 ５・・・往慟シリンダ ７・・・タイル移送ベル１〜 １０・・・昇降シリンダ １３・・・支持枠体 ２６・・・タイル吸着体 ３７・・・切換え弁 ３９・・・吸引カップ ４０・・・エア源 ４４・・・移送ベルト 八・・・第１のタイル移載装置 Ｂ・・・第２のタイル移載装置 Ｃ・・・第３のタイル移叔装ｄ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 複数異なるタイルを混合して縦横各複列に整列させて移
   載する装置であつて、 タイルを間欠的に移送する移送ベルトのベルト方向には
   、複数のタイル移載装置を配設し、前記各移載装置は、
   前記移送ベルト側方のタイル吸着位置と移送ベルト上方
   のタイル解放・混合位置とに往復動される摺動体と、前
   記摺動体に昇降可能に組付けられた支持枠体とを備え、 前記支持枠体には、前記タイル吸着位置において縦横各
   複列に配設されたタイルをそれぞれ個別に吸着する吸引
   カップを有するタイル吸着体を配設し、 さらに、前記各吸引カップは、該カップに対し負圧及び
   正圧を発生させるエア源にそれぞれ切換弁を介して個別
   に接続されていることを特徴とするタイルの混合移載装
   置。