JP2683322B2 - 吸着装置 - Google Patents

吸着装置

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JP2683322B2
JP2683322B2 JP6210561A JP21056194A JP2683322B2 JP 2683322 B2 JP2683322 B2 JP 2683322B2 JP 6210561 A JP6210561 A JP 6210561A JP 21056194 A JP21056194 A JP 21056194A JP 2683322 B2 JP2683322 B2 JP 2683322B2
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隆勇 加藤
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ナショナル住宅産業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送風機を用いて比較的
高いゲージ圧で大量の空気を吸込ませることによって、
板状のワークの表面に凹凸があり吸着具とワークとの間
に隙間が生じる場合でもこのワークを確実に吸着しうる
吸着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば建築物に用いられる外壁パネル、
床パネルなどの各種パネル体には、工場においてパネル
の枠組に、面材となる板状のワークが取付けられる。
【0003】このようなワークは、一般に積重ねて搬入
されかつ吸着装置を用いて吸着、持上げられるととも
に、所望の場所に移載される。
【0004】又前記吸着装置は、従来、図5に概略図で
示すように、複数の吸着パッドa…を夫々電磁作動の切
換弁、いわゆる電磁弁b…を介して真空タンクcに連通
させかつ真空ポンプPを用いて吸着パッドa…をワーク
に吸着させていた。
【0005】このとき真空ポンプPの真空度は一般にゲ
ージ圧が0.2kg/cm2 以下と高く、このため吸着パッ
ドaの吸着面積を小さくしてもよい上、真空タンクcの
容量がそれほど大きくなく、しかも電磁弁bでは大量の
空気を処理できないこともあり、結果として空気の流れ
量は比較的小さくなっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら真空ポン
プPを用いてワークを吸着する従来のものにあっては、
真空度が高くかつ空気の流れ量が小さいため、ワークの
表面に凹凸があるなどして吸着パッドaとワークの表面
との間に少しでも隙間が生じると、空気の流入によって
急激に真空度が低下し、ワークを吸着して持上げること
ができないという問題点がある。
【0007】つまり真空ポンプPを用いた吸着装置は、
吸着パッドaとワークの表面とが隙間なく密着されるの
が前提となるのであって、表面に凹凸のあるワークは、
吸着パッドの吸着面積を小さくしても吸着不可となりや
すい。
【0008】本発明は、吸着具を、比較的高いゲージ圧
で空気を吸込む送風機の空気吸込口に連通させることを
基本として、吸着具とワークの表面との間の隙間から空
気が流入してもそれを補う大量の空気を用いて、ワーク
の表面形状に左右されずに該ワークを確実に吸着して持
上げることを可能とした吸着装置の提供を目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、板状のワーク
を吸着して持上げる吸着具を具える吸着装置であって、
昇降具に配された前記吸着具を、ダクトを介してゲージ
圧0.3〜0.8kg/cm2 程度の圧力の空気を吸込む
風機の空気吸込口に連通させるとともに、吸着具と空気
吸込口との間に、開閉箱を介在させ、かつこの開閉箱
は、ダンパの連通動作により閉止されかつダンパが前記
ダクトを前記空気吸込口側で閉じる遮断動作により吸着
具を大気に通じさせる開口部を有し、しかも前記送風機
は、複数個、走行台の基部上に設置されたことを特徴と
している。
【0010】
【作用】吸着具を、ダクトを介してゲージ圧0.3〜
0.8kg/cm2 程度の圧力の空気を吸込む送風機の空気
吸込口に連通させる。このように、真空ポンプに比べて
大きいゲージ圧、即ち真空度を低くして大量の空気を吸
込ませるため、例え板状のワークの表面に凹凸などがあ
り該表面と吸着具との間に隙間が生じても、この隙間か
ら流入する空気によってゲージ圧が大きく上昇すること
を避けることができ、ワークの表面状態又は形状に左右
されずに該ワークを確実に吸着して持上げることが出来
る。
【0011】又吸着具と空気吸込口との間に、前記ダク
トを遮断、連通するダンパを有する開閉箱を介在させる
ため、このダンパによって従来の電磁弁などに比べて大
量の空気が通る大口径のダクトを開閉することが可能と
なる。
【0012】又前記開閉箱がダンパにより開閉される開
口部を有するため、ダンパの連通、遮断動作の切換えに
より簡易な構成で確実にダクトを連通、遮断でき、ワー
クの落下等による破損を防止しうるとともに、ワークの
吸着を移載場所で容易に解除しうる。
【0013】さらに開口部を有する前記開閉箱とダンパ
とは、従来の電磁弁などに比べて容易に製造でき、しか
もそのメンテナンスも便宜とする。
【0014】又請求項2の発明において、前記ダンパ
が、開閉箱の外部に設けたシリンダにより遮断、連通動
作をするときには、ダンパの動作を機械的に確実に行
うことが出来る他、そのメンテナンスを更に容易とす
る。
【0015】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜4において本発明の吸着装置1は、板状のワ
ークWを吸着して持上げる吸着具2を具えるとともに、
昇降具3に配された前記吸着具2を、ダクト4を介して
ゲージ圧0.3〜0.8kg/cm2 程度の圧力の空気を吸
込む送風機5の空気吸込口6に連通させ、かつ吸着具2
と空気吸込口6との間に、前記ダクト4を遮断、連通す
るダンパ7を有する開閉箱9を介在させている。
【0016】前記ワークWは、外壁パネル等に用いられ
る化粧板、パーティクルボードなどの面材等の薄肉広巾
の板状体であって、例えば図1に示すようなワーク置き
台15に載置される。ワーク置き台15は、本実施例で
は、上面にローラ14…を有する上枠16、下枠17間
に開閉自在にX字状に組合わされたリンク19、19を
有し、該リンク19、19の開閉により上枠16を昇降
させうる周知構成の昇降テーブル20からなる。前記上
枠16の前記ローラ14…上に、ベルトコンベヤなどの
適宜の搬入装置により前記ワークW…が積上げられた状
態で、もしくは一枚ずつ搬入、載置される。
【0017】前記昇降具3は、本実施例では、前記ワー
ク置き台15の上方で水平にのびる一対の例えばI形鋼
からなるレール21、21に沿って走行する走行台13
に昇降自在に設けられる。
【0018】走行台13は、レール21、21間に配さ
れる平面矩形の基部22と、レール21、21を適宜の
駆動装置を用いて転がる車輪23…とを具えるととも
に、前記基部22上に、ゲージ圧が0.3〜0.8kg/
cm2 程度の圧力の大量の空気を吸込む空気吸入口6…を
例えば6つ設けた送風機5が配設されている。
【0019】又前記昇降具3は、平面矩形枠状の枠体2
4を具えるとともに、この枠体24には例えば3枚の水
平な板体25…が、その長手方向をレール21ののびる
方向と直角にして架け渡される。
【0020】昇降具3は、前記走行台13の基部22の
上面かつ走行方向両側近傍に立設されたシリンダ26、
26の基部22下面から下に垂下するロッド26A、2
6A下端を、両側の前記板体25、25の上面中央部に
固着することにより、該走行台13の下方に昇降自在に
配設される。
【0021】又昇降具3には、走行方向に向く枠体24
の側縁近傍に位置してその下面に、例えば3個ずつ計6
個の前記吸着具2…が取付けられている。
【0022】前記吸着具2は、図3に示すように、前記
枠体24下面に前記板体25を介して取付く基板29
と、この基板29の中央部に設けた孔の周縁から立上が
りかつ前記板体25に穿設した孔25aに遊嵌される立
上げ板30とからなる上部材31、この上部材31の前
記基板29下面かつ周縁近傍で連続して垂下する垂下板
32と、その下端から向き合う方向に水平に突出すると
ともに大径の孔部33aを形成する下板33とを具える
下部材34、およびこの下部材34の前記下板33下面
に取着されるパッド35からなる。
【0023】なお吸着具2の吸着面積は、真空ポンプを
用いる従来のものに比べて真空度が低いため、吸着力を
増す必要性からより大きく形成されている。
【0024】各吸着具2は、ダクト4を介して前記空気
吸込口6に連通されるとともに、吸着具2と空気吸込口
6との間には、前記開閉箱9が介在する。
【0025】開閉箱9は、図1〜3に示すように、前
走行台13の基部22上面に前記吸着具2…と対応して
6つ設けられるとともに、該基部22上面に一片が取付
く略L字状の2つの脚金具37、37によって固定され
る。
【0026】又開閉箱9は、中央の孔40aの周縁から
筒状の立下げ板39を垂下させた矩形の底板40と、そ
の平行な2辺から立上がる矩形の側板41、41と、底
板40の残りの2辺から夫々立上がる矩形の前板42、
背板43と、この前板42、背板43、側板41、41
上端間を継ぐとともに中央の孔45aの周縁から筒状の
立板44を立上げた矩形の上板45とを具える。
【0027】又前記前板42には、矩形の開口部10が
設けられるとともに、前板42の内面かつ開口部10の
上方で、矩形板状のダンパ7の上端部が回動自在に丁番
46を用いて枢着されている。
【0028】さらに前記ダンパ7の前面には、開閉箱9
の外部、即ち前板42の外面かつ前記開口部10下方で
前方に突出する突片49に回動自在に枢着されて設けら
れるシリンダ11の斜め上を向くロッド11A先端が枢
支されている。
【0029】又ダクト4は、前記吸着具2の前記立上げ
板30と前記開閉箱9の前記立下げ板39との間を継ぐ
下のダクト4Aと、開閉箱9の前記立板44と前記空気
吸込口6との間を継ぐ上のダクト4Bとを含むととも
に、直径40〜50mm程度の比較的大きな口径としてい
る。
【0030】従って、前記ダンパ7は、図3に示す前記
シリンダ11のロッド11Aの縮小状態Xで開口部10
を閉止する連通動作により、前記ダクト4を連通させる
とともに、図4に示すシリンダ11のロッド11Aの伸
長状態Yでのダンパ7ダクト4を空気吸込口6側、
即ち前記上板45に設けた孔45aを閉じる遮断動作に
より、該ダクト4を遮断しかつ前記吸着具2を下のダク
ト4A介して大気に通じさせる。
【0031】なお開閉箱9の前記前板42内面かつ開口
部10の周縁部には例えばゴムからなる気密材51が添
着され、前記連通動作時におけるダンパ7と開口部10
との間の気密性を確保する一方、前記上板45下面に
も、下地材53を介して例えばゴムからなる気密材54
が添着され、前記遮断動作時におけるダンパ7と上のダ
クト4Bとの気密性を確保している。
【0032】然して、前記ワーク置き台15に積載され
たワークW上には、前記シリンダ26、26の作動によ
る昇降具3の降下によって前記吸着具2…の各パッド3
5が圧接されるとともに、前記開閉箱9の開口部10を
ダンパ7のシリンダ11を用いた連通動作により閉止し
た状態(図3に示す)で、前記送風機5を作動させるこ
とによって、比較的低圧で大量の空気を空気吸込口6…
から吸込ませ、ワークWを吸着する。
【0033】このとき、ワークWの表面に凹凸があるな
どして該表面と前記パッド35との間に小さな隙間が生
じても、大量の空気を比較的低圧で吸込む送風機5を用
いているため、該隙間から流入する空気によって吸着強
度が下がることはなく、ワークWの落下などの危険を排
除しつつ安全に前記昇降具3の上昇により該ワークWを
持上げうる。
【0034】さらに前記走行台13がレール21、21
上を走行し、ワークWを所望位置、例えば搬出コンベヤ
上に移動させるとともに、前記ダンパ7がシリンダ11
の作動により押上げられてダクト4を遮断した状態(図
4に示す)において、吸着具2を開口部10をへて大気
に連通させ、ワークWの吸着を解除して該ワークWの移
載を完了する。
【0035】なお前記送風機5は、ワークWの大きさに
対応するべく、複数個、前記走行台13の基部22上に
設置してもよい。
【0036】
【発明の効果】叙上の如く本発明の吸着装置は、吸着具
を、ダクトを介してゲージ圧0.3〜0.8kg/cm2
度の圧力の空気を吸込む送風機の空気吸込口に連通させ
ている。このように、真空ポンプに比べて大きいゲージ
圧、即ち真空度を低くして大量の空気を吸込ませるた
め、例え板状のワークの表面に凹凸などがあり該表面と
吸着具との間に隙間が生じても、この隙間から流入する
空気によってゲージ圧が大きく上昇することを避けるこ
とができ、ワークの表面状態又は形状に左右されずに該
ワークを確実に吸着して持上げることが出来る。
【0037】又吸着具と空気吸込口との間に、前記ダク
トを遮断、連通するダンパを有する開閉箱を介在させる
ため、このダンパによって従来の電磁弁などに比べて大
量の空気が通る大口径のダクトを開閉することが可能と
なる。
【0038】又前記開閉箱がダンパにより開閉される開
口部を有するため、ダンパの連通、遮断動作の切換えに
より簡易な構成で確実にダクトを連通、遮断でき、ワー
クの落下等による破損を防止しうるとともに、ワークの
吸着を移載場所で容易に解除しうる。
【0039】さらに開口部を有する前記開閉箱とダンパ
とは、従来の電磁弁などに比べて容易に製造でき、しか
もそのメンテナンスも便宜とする。
【0040】又請求項2の発明において、前記ダンパ
が、開閉箱の外部に設けたシリンダにより遮断、連通動
作をするときには、ダンパの動作を機械的に確実に行
うことが出来る他、そのメンテナンスを更に容易とす
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】開閉箱を例示する斜視図である。
【図3】ダンパの連通動作時の状態を吸着具と共に示す
断面図である。
【図4】ダンパの遮断動作時の状態を示す断面図であ
る。
【図5】従来の技術を概略的に示す線図である。
【符号の説明】
2 吸着具 3 昇降具 4 ダクト 5 送風機 6 空気吸込口 7 ダンパ 9 開閉箱 10 開口部 11 シリンダ W ワーク

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板状のワークを吸着して持上げる吸着具を
    具える吸着装置であって、 昇降具に配された前記吸着具を、ダクトを介してゲージ
    圧0.3〜0.8kg/cm2 程度の圧力の空気を吸込む
    風機の空気吸込口に連通させるとともに、 吸着具と空気吸込口との間に、開閉箱を介在させ、 かつこの 開閉箱は、ダンパの連通動作により閉止されか
    つダンパが前記ダクトを前記空気吸込口側で閉じる遮断
    動作により吸着具を大気に通じさせる開口部を有し、 しかも前記送風機は、複数個、走行台の基部上に設置さ
    れた ことを特徴とする吸着装置。
  2. 【請求項2】前記ダンパは、開閉箱の外部に設けたシリ
    ンダにより前記遮蔽、連通動作をすることを特徴とする
    請求項1記載の吸着装置。
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