JPH0394925A - 角縁ヘミング用プレス型 - Google Patents

角縁ヘミング用プレス型

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JPH0394925A
JPH0394925A JP22834589A JP22834589A JPH0394925A JP H0394925 A JPH0394925 A JP H0394925A JP 22834589 A JP22834589 A JP 22834589A JP 22834589 A JP22834589 A JP 22834589A JP H0394925 A JPH0394925 A JP H0394925A
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JP
Japan
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cam
core metal
flange portion
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corner edge
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JP22834589A
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Itaru Miwa
三輪 至
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ヘミング加工を行なうプレス型に関し、とく
に角縁を或形するへξング加工における型と被加工物と
の干渉を防止するようにしたプレス型に関する. 〔従来の技術〕 2つのプレス品のうち、片方のプレス品のフランジを折
曲げて相手方をはさみ込むことにより、両者を固定させ
るペミング加工は、たとえば自動車のボデーを製造する
際に多く採用されている。
ヘミング加工は、一般にフランジ部を予備曲げしたのち
、フランジ部をl80@まで曲げるようになっている。
このようなへξング加工を行なう装置の一例として、た
とえば特開昭55−68133号公報、実開昭59−3
9019号公報が知られている。
第8図の(イ)ないし(二)は、従来のヘミング加工の
手順を示している。第8図の(イ)では、下型1lにア
ウタパネル1が載せられ、アウタパネル1の上にインナ
パネル2が載せられている.アウタバ不ル1の外周部に
は、ほぼ直角に立上がるフランジ部1aが形威されてい
る。下型l1にアウタパネル1とインナパネル2が載せ
られると、第8図の(二)に示すように、予備曲刃(ブ
リ刃)l3によってフランジ部1aがインナパネル2側
に45°近く折曲げられる.予備曲刃l3によるフラン
ジ部1aの折曲げが完了すると、第8図の(ハ)に示す
ように、予備曲刃13が後退し、ヘム刃14がフランジ
部1aに向って下降する。そして、フランジ部1aはヘ
ム刃14によって押圧され、インナパネル2の外周部は
、第8図の(二)に示すように、アウタバ不ルlにはさ
み込まれた状態となり、アウタパネル1とインナパネル
2は一体化される.ところで、ヘミング加工は、第8図
の(二)に示す形状ばかりでなく、第9図に示すように
、アウタパネル1側に角縁3が形威されたものも存在す
る。このような角緑3が形戒されるヘミング加工は、第
8図と同し方法で行なうことはできない,つまり、第1
0図に示すように、フランジ部1aのつけ根部分は、予
備曲刃13で押圧すると曲がってしまうので、この加工
の際には、第11図に示すような芯金15が必要となる
.このようにすれば、フランジ部1aのつけ根部分は所
定の角度を保つことができ、第9図に示ず角縁の成形が
可能となる。
〔発明が解決しようとする課題) しかしながら、第11図に示す芯金l5を単にプレス機
に取付けた場合は、芯金15を上昇させる際に芯金15
と予備曲げされたフランジ部1aとが干渉し、第12図
に示すように、製品としてのアウタパネル1に損傷を与
えたり、芯金15が破損するという問題が生しる.これ
を防止するためには、芯金と干渉範囲を避けて造るか、
または干渉してもカムが自動的に逃げるような構造を採
用せざるを得なかった。そのため、フランジ部1aの予
備曲げ時の押えの力不足や、予備曲げ加工時の外板の他
の部分へ作用する荷重により、外板に変形等が出やすい
等の問題があった。さらに、角.縁或形後も芯金が角縁
に干渉することを防がねばならない。
本発明は、上記の問題に着目し、角縁が形威されるヘミ
ング加工であっても、アウタパネルの予備曲げされたフ
ランジ部と芯金との干渉を回避し、最終的に製品に損傷
を与えることを防止することのできる角縁ヘミング用プ
レス型を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この目的に沿う本発明に係る角縁ヘミング用プレス型は
、 アウタパネルとインナパネルとが重ねられた状態でセッ
トされる下型と、 前記下型に対して昇降可能な上型と、 前記上型と下型との間に位置するパッドに揺勤可能に支
持される芯金と、 前記上型に取付けられ謹上型の下降時に前記芯金と当接
し該芯金を前記アウタパネルのフランジ部の内壁面と前
記インナパネルとに押圧させるカムと、 前記芯金によるアウタパネルとインナパネルの押圧時に
前記アウタパネルのフランジ部を外側から押圧し該フラ
ンジ部を前記芯金に沿ってインチパネル側に折曲げる予
備曲刃と、 前記上型の上昇時に前記カムを移動させ前記カムと前記
芯金との当接を回避させるカム逃がし手段と、 前記予備曲刃による前記アウタパネルのフランジ部の予
備曲げ後、該フランジ部の先端部をインナバ不ルに押圧
し角録を或形する上曲刃と、を具備したものから或る。
〔作用ゴ このように構威された角縁へξング用ブレス型において
は、下型にアウタパネルとインナパネルとがセントされ
る.つぎに、上型が下降すると、上型に取付けられたカ
ムに芯金が当接し、芯金はアウタパネルのフランジ部に
向けて揺動される。
そして、アウタパネルのフランジ部とインナパネルは、
揺動された芯金によって押圧される。これとほぼ同時に
、アウタパネルのフランジ部が予備曲刃によってインナ
パネル側に折曲げられる。この場合、了ウタパネルのフ
ランジ部の内壁面は、芯金によって押圧されているので
、予備曲刃の押圧によってフランジ部がつけ根部分から
折曲げられることはない. 予備曲刃と芯金とによるフランジ部の予備曲げが完了す
ると、さらに上型が下降し芯金はカムから外れるため予
備曲げ部からカムが退避する。さらに、上型が下降し本
曲げ・が完了することにより角縁が或形される。その後
、上型が上昇するが、このときカム逃がし手段によって
カムが移動されるため、カムと芯金との当接が回避され
る。そのため、芯金は角縁と干渉することなく、角縁か
ら遠ざかる方向へ移動される。
このように、上型の下降時にはカムと芯金とを当接させ
て芯金をフランジ部に押圧させることにより予備曲げを
行ない、さらに本曲げ完了後の上型の上昇時には、カム
逃がし手段によってカムと芯金との当接を回避し、芯金
を角縁と干渉させることなく元の位置に戻すことが可能
となり、芯金との干渉による角縁部の損傷は確実に防止
される.〔実施例〕 以下に、本発明に係る角縁へξング用プレス型の望まし
い実施例を、図面を参照して説明する。
第l図ないし第7図は、本発明の一実施例を示している
。図中、31は下型を示しており、下型31には、アウ
タパネル21とインナパネル22とがセットされている
。インナパネル22は、アウタパネル21の上面に載せ
られている。アウクバネル21の外周部には、約90゜
に折曲げられたフランジ21aが形戒されている。
下型3lの上方には、上型32が位置しており、上型3
2は、図示されないプレス機械のラムに取付けられてい
る。上型32は、下方に延びるロソド33を有している
。上型32と下型31との間には、板状のバノド34が
配設されている。パノド34は、支柱35を介して下型
31側に固定されている。上型32とパノド34との間
には、複数の圧縮ばね36が介装されている。
バノド34と下型31との間には、芯金37が位置して
いる。芯金37は、2木のアーム38を介してバソド3
4に揺動可能に支持されている。2本のアーム38は平
行となっており、各アーム3日の連結部は、ビン連結と
なっている。つまり、本実施例では、パノド34と芯金
37と2木のアーム38とにより、平行四辺形のリンク
機構が構戒されている。芯金37の一例の下端部分は、
アウタパネル2lのフランジ部21aとインナパネル2
2を押圧ずる芯金部37aに形威されている。芯金37
の芯金部37aと反対側には、回転自在なローラ39が
取付けられている。芯金37は、引張ばね40を介して
パッド34と連結されており、これによって芯金37は
バンド34側に引寄せられている。
上型32の口7ド33は、パノド34を貫通して下方に
延びている。ロツド33の溝には、芯金37のローラ3
9と当接可能なカム41が設けられている。このカム4
1は、上型3lの移動方向に対して直角方向に移動可能
となっている.カム41は、第5図に示すように入レバ
ー43を介して上側に固定されたカム逃がし手段として
のエアシリンダ42と連結されており、カム4lは上型
32の下降時のみローラ39と当接するようになってい
る。エアシリンダ42は、図示されないバルブと接続さ
れており、バルブは上型32の昇降動作に基づいて作動
するようになっている。ローラ39とカム41とが当接
した場合は、芯金37はアウタパネル2lのフランジ部
21aに向って1z動し、芯金部37aがアウタパネル
2lのフランジ部21aの内壁面とインナパネル22と
を押圧するようになっている。
本発明のように、角縁を戊形ずるブレス型においては、
−iのヘミング加工と同様に、予備曲刃(ブリ刃)51
と上曲刃(ヘム刃)61とが用いられ・る。予備曲刃5
1と上曲刃61は、上型32の移動に伴なって動くよう
になっている。
予備曲刃5Iは、ホルダ52に取付けられており、ホル
ダ52は2つのアーム53、54を介して下型3■に固
定されたブロノク55に播動可能に支持されている。2
つのアーム53、54は、平行となっており、各アーム
53、54の連結部は、ビン連結となっている.つまり
、ホルダ52とブロソク55と2つのアーム53、54
により、平行四辺形のリンク機構が構威されている.ア
ーム53にはガイドローラ56が取付けられており、ガ
イドローラ56は、上型32に設けられたブロック57
に当接可能となっている。そして、予備曲刃51は、ブ
ロック57とガイドローラ56とが当接することによっ
て、第3図に示すように、アウタパネル21のフランジ
部21aを押圧するようになっている。一方のアーム5
3の端部には、一端がブロック55に固定される引張ば
ね58が連結されている。
上曲刃6lは、ホルダ62に取付けられており、ホルダ
62は2つのアーム63を介して上型32と揺動可能に
支持されている。2つのアーム63は平行となっており
、各アーム63の連結部は、ビン連結となでいる.つま
り、上型32とホルダ62と2本のアーム63とにより
、平行四辺形のリンク機構が構威されている.ホルダ6
2の他方には、ガイドローラ64が取付けられており、
ガイドローラ64は下型3lに固定され−たブロフク6
5の溝66に進入可能となっている。これにより、上曲
刃61は、上型32の下降時には、予備曲げされたフラ
ンジ部21aを押圧するようになっている。
つぎに、上記の角縁ヘミング用プレス型における作用に
ついて説明する。
第1図は、ヘミング下降におけるプレス型の各部動作順
序を示している。まず、下型3lにアウクバネル21と
インナパネル22とがセントされる。アウタパネル2l
とインナパネル22とのセノトが完了すると、プレス機
械のラム(図示略)が下降し、これに伴なって上型32
が下降される。上型32が下降ずるとカム41が設けら
れたロフド33も下降し、カム4lが芯金37のローラ
39に当接される。そのため、芯金37は、第1図の(
イ)の矢印に示すように、アウタパネル21のフランジ
部21aに向って斜め下方に揺動する。
さらに、上型32が下降すると、第1図の(口)に示す
ように、カム41の頂部にローラ39が位置するように
なる。この状態では、芯金37の揺動盪が最大となり、
芯金37の芯金部37aによってアウタバ不ル21のフ
ランジ部21aの内壁面のつけ根部分と、インナパネル
22の外周部が十分な力で押圧される。また、この場合
は、第2図に示す上型32のブロック57とアーム53
に取付けられたガイドローラ56とが当接し、予備曲刃
51がアウタパネル2lのフランジ部21aの外壁面に
向って押圧される。したがって、この状態では、第3図
に示すように、アウタパ不ル21のフランジ部21aが
芯金37に沿って折曲げられる。
フランジ部21aの予備曲げが完了すると、上型32は
さらに下降し、カム4lは芯金37のローラ39を通過
し、カム41とローラ39との当接は完了ずる。
そのため、芯金37は、引張ばね40の引張力によって
元の位置に戻され、かつ予備曲刃51も戻される。
この場合、芯金37はリンク機構によって斜め上方に揺
動し、元の位置に戻される。そのため、芯金37の芯金
部37aは予備曲げされたフランジ部21aと干渉する
ことなく、フランジ部21aから遠ざかり、芯金37と
の干渉によるフランジ部21aのt員傷は防止される. 芯金37がフランジ部21aから離れると、上型32の
下降に伴なって上曲刃6lが下降し、予備曲げされたフ
ランジ部21aの上端が上曲刃61によって押圧される
。これによって、第4図に示すように、アウタプレー}
21の外周部には、所定の形状をした角緑23が或形さ
れる. 角縁23の成形が完了すると、プレス機械のラムの上昇
に伴なって上型32が上昇する。上型32が上昇すると
、上曲刃61もアウタプレート21から遠ざかる。この
場合、エアシリンダ42と接続される弁が切替えられ、
カム4lはエアシリンダ42によって移動される。その
ため、上型32の上昇時にはカム4lと芯金37のロー
ラ39との当接が回避され、芯金37は、圧縮ばね40
によって引張られたままとなる。
したがって、芯金37は、上型32の下降時,のように
、アウタプレート21に向って揺動することはなくなり
、角縁23が芯金37によって押圧されることはない。
上型32が上昇して上死点に至ると、カム4lはエアノ
リンダ42によってローラ39と当接可能な位置に戻さ
れる。つまり、カム41をスライドさせるエアシリンダ
42の駆動タイミングは、図示しないバルブおよび電気
的同期機構によって上型の上下動と同期している。
なお、本実施例においては、エアシリンダによってカム
をスライドさせたが、メカ的な機構によってカムをスラ
イドさせるとさらによい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る角縁へξング用ブレ
ス型によるときは、上型の下降時にはカムと芯金とを当
接させて芯金をフランジ部に押圧させることにより予備
曲刃による予備曲げを行ない、予備曲げ後の上型の上昇
時にはカム逃がし手段によってカムと芯金の当接を回避
させるようにしたので、上型下降時には芯金を予備曲げ
されたアウタバ不ルのフランジ部と干渉させることなく
、フランジ部から遠ざけることができる.また、上型上
昇時には、芯金と角緑とが干渉することがなくなる. したがって、予備曲げされたアウタバ不ルのフランジ部
の}員傷が防止され、上曲刃の押圧によりアウタパネル
の外周部に所望の形状の角縁を威形ずることができる。
また、予備曲げ終了後における芯金と7ウタパネルのフ
ランジ部との干渉を確実に防止できることから、芯金の
形状をアウタパネルの加工形状に完全に一致させること
ができる。そのため、フランジ部の予備曲げ時には、ヘ
ミング加工部分を十分な接触面積をもって押えることが
でき、他の部分への外力の伝達による各パネルの変形等
が抑制され、了ウタパネルおよびインナパネルの品質向
上がはかれる。
さらに、カムを上型に取付けるようにしたので、予備曲
げ時の芯金の抗力を強く設定でき、予備曲げにおいては
、ンヤーブな曲稜線の威形が可能となり、かつフランジ
部のつけ根部分の垂直度の確保もはかれる.
【図面の簡単な説明】
第1図(イ)ないし(二)は本発明に係る角縁ヘミング
用プレス型によるヘミング加工の各工程を示す正面図、 第2図は第I図の角縁ヘミング用プレス型の予備曲刃お
よび上曲刃近傍の正面図、 第3図は第1図の角縁へξング用プレス型による予備曲
げの状態を示す拡大断面図、 第4図は第1図の角縁ヘミング用プレス型による角縁戊
形の状態を示す拡大断面図、 第5図は第1図の角縁ヘミング用プレス型のカム迅がし
手段近傍の側面図、 第6図は第l図(ロ)の状態におけるカム逃がし手段の
作動状態を示す平面図、 第7図は第1図(ハ)の状態におけるカム逃がし手段の
作動状態を示す平面図、 第8図(イ)ないし(二〉は従来の一般式なヘミング加
工の各工程を示す断面図、 第9図は角縁が形威されたアウタパネル外周部近傍の断
面図、 第10図は従来におけるアウタパ不ルの予備曲げ状!虚
を示す断面図、 第11図は角縁を形或するために用いられる芯金の断面
図、 第12図は第11図の芯金とアウタパネルとの干渉状態
を示した断面図、 である。 21・・・・・・アウタパネル 21a・・・・・・フランン部 22・・・・・・インナパネル 23・・・・・・角縁 31・・・・・・下型 32・・・・・・上型 34・・・・・・バノド 37・・・・・・芯金 39・・・・・・ローラ 41・・・・・・カム 42・・・・・・カム逃がし手段 5I・・・・・・予備曲刃 6l・・・・・・上曲刃 特 許 出 願 人   トヨタ自動車株式会社第3図 55 54 31下型 第4図 31下型

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アウタパネルとインナパネルとが重ねられた状態で
    セットされる下型と、 前記下型に対して昇降可能な上型と、 前記上型と下型との間に位置するパッドに揺動可能に支
    持される芯金と、 前記上型に取付けられ該上型の下降時に前記芯金と当接
    し該芯金を前記アウタパネルのフランジ部の内壁面と前
    記インナパネルとに押圧させるカムと、 前記芯金によるアウタパネルとインナパネルの押圧時に
    前記アウタパネルのフランジ部を外側から押圧し該フラ
    ンジ部を前記芯金に沿ってインナパネル側に折曲げる予
    備曲刃と、 前記上型の上昇時に前記カムを移動させ前記カムと前記
    芯金との当接を回避させるカム逃がし手段と、 前記予備曲刃による前記アウタパネルのフランジ部の予
    備曲げ後、該フランジ部の先端部をインナパネルに押圧
    し角縁を成形する上曲刃と、を具備したことを特徴とす
    る角縁ヘミング用プレス型。
JP1228345A 1989-09-05 1989-09-05 角縁ヘミング用プレス型 Expired - Lifetime JP2569823B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100422655B1 (ko) * 2001-08-23 2004-03-12 현대자동차주식회사 헤밍 프레스 장치
CN103506502A (zh) * 2012-06-21 2014-01-15 上海德朗汽车零部件制造有限公司 一种汽车散热器主片侧咬边机构

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CN103506502B (zh) * 2012-06-21 2015-05-27 上海德朗汽车零部件制造有限公司 一种汽车散热器主片侧咬边机构

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