JPH0392953A - ポート・サイズ調整回路 - Google Patents

ポート・サイズ調整回路

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JPH0392953A
JPH0392953A JP23072789A JP23072789A JPH0392953A JP H0392953 A JPH0392953 A JP H0392953A JP 23072789 A JP23072789 A JP 23072789A JP 23072789 A JP23072789 A JP 23072789A JP H0392953 A JPH0392953 A JP H0392953A
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JP
Japan
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data
bus
memory
bit width
memory block
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Application number
JP23072789A
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English (en)
Inventor
Hiroichi Hiraku
平久 博一
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は、システム・バスに接続されるCPUカード、
メモリ・カード、ディスク制御カード等、または同一カ
ード内のブロックどうしでポート・サイズ、即ち取り扱
うデータ・ビット幅が相互に異なる場合でもデータ転送
に支障を生じないように調整するポート・サイズ調整回
路に関するものである. く従来の技術〉 第3図に示すように、システム・バスSBに、32ビッ
ト・データを取り扱うCPUI、同じ<32ビット・デ
ータ幅のメモリ2、ディスクDを制御する8ビット・デ
ータ幅のディスク制御部3、通信回線Yを制御する16
ビヅト幅の通信制御部4等が接続されるシステムを想定
する. このようなシステムでは、各カードについてそれぞれデ
ータ・ビット幅が異なるため、ディスク制御部3には3
2ビット/8ビット変換するポート・サイズ調整回路3
1、通信制御部4には32ビット/16ビット変換する
ポート・サイズ調整回路41を設け、DMA (Dir
ect Henory Access)転送する際にデ
ータ・ビット幅を内部で調整している.尚、システム・
バスSBは32ビット・データ幅を有し、バスUUDは
31〜24ビット(8ビット)、バスuHOハ23〜1
6ビット(8ビット)、ハス[HDは15〜8ビット(
8ビット)、バス110は7〜O(8ビット)に相当す
る.信号線Lには制御信号が送出される. また、第3図のシステムではカード毎に取り扱うデータ
・ビット幅が異なる例であるが、同一カード内のブロッ
ク毎に取り扱うデータ・ビット幅が異なる場合も、同様
に、CPUブロック、メモリ・ブロック以外の各ブロッ
クにポート・サイズ調整回路を設置する。
〈発明が解決しようとする課題〉 以上のような従来のシステムでは、複数個のポート・サ
イズ調整回路を各々のカードまたはブロック毎に設置し
なければならず、システム全体が複雑となる問題があっ
た. 本発明はこのような問題を解決することを課題とし、デ
ータ・ビット幅が異なるカードどうしまたはブロックど
うしでデータ転送する場合でも、一つのポート・サイズ
調整回路を設置するだけで行えるようにすることを目的
とする. く課題を解決するための手段〉 以上の課題を解決した本発明は、メモリ・ブロック醐の
バスとシステム・バス側を等分割し、レジスタ群、バッ
ファ群を介して所定のデータ・ビット位置にデータが送
出されるようにしたポート・サイズ調整回路であり、そ
の具体的な構成は次の通りである. 即ち、メモリ・ブロックの入出力四に設けられ、前記メ
モリ・ブロックとシステム・バスを介して接続され前記
メモリ・ブロックのデータ・ビット幅と同一または小さ
いデータ・ビット幅を持つ入出力ブロックとのデータ転
送に関与するポート・サイズ調整回路において、前記メ
モリ・ブロックのデータ・ビット幅及び前記システム・
バスのデータ・ビット幅を等分割し、この等分割したデ
ータ毎に当該データを格納するレジスタ群を前記メモリ
・ブロック開に設け、前記等分割したデータ毎に当該デ
ータを通過させるバッファ群を前記システム・バス側に
設け、転送すべきデータ・ビット幅を表わすビット信号
に応じて、メモリ・リード時に転送すべきデータ・ビッ
ト幅に対応するレジスタを前記レジスタ群から少なくと
も1個選択して等分割した前記シスデム・バスのデータ
・ビット幅の所定位置に送出指示するとともにメモリ・
ライト時に転送すべきデータ・ビット幅に対応ずるバッ
ファを前記バッファ群から少なくとも1個選択して等分
割した前記メモリ・ブロックのデータ・ビット幅の所定
位置に送出指示する論理回路部を設けてなるポート・サ
イズ調整回路である.く作用〉 本発明のポート・サイズ調整回路は次のように動作する
. メモリ・ブロックのデータ・ビット幅及びシステム・バ
スのデータ・ビット幅を等分割し、各々のデータ・ビッ
ト幅について、メモリ・ブロック側にはレジスタ群を設
けてデータを格納し、システム・バス側にはバッファ群
を設けてデータを通過させることができるようにする. 論理回路部はデータ転送幅を示すビット信号に応じてレ
ジスタ、またはバッファを選択し、メモリ・ブロック2
1たはシステム・バス側にデータを送出する. く実施例〉 第l図は、本発明のポート・サイズ調整回路21を有す
るメモリ2を設置するシステム例である.この例のよう
に、本発明回路21は、メモリ2の入出力部に設置する
だけで良く、他のカードに設置する必要はない. 尚、8ビット・データを取り扱うディスク制御部3はバ
スUUDに接続し、16ビット・データを取り扱う通信
制御部4はバスODD及びバスUHDに接続する. 第2図は本発明にかかるポート・サイズ調整回路21の
具体的な構成を表わす図である.この図において、レジ
スタREGOはメモリ2側のバスUUDとシステム・バ
スSB側のバスUUO 、レジスタREG1はメモリ2
開のバスuHDとシステム・バスSB側のUυ0、レジ
スタREG2はメモリ211!Iのバス180とシステ
ム・バスSB@のバスUUO 、レジスタREG3はメ
モリillのバス110とシステム・バスSB測のバス
UUD 、レジスタREG4はメモリ2側のバスUHD
とシステム・バスSB側のバス0140、レジスタRE
G5はメモリ2側のバスLLDとシステム・バスSBI
l′I!IのバスυNO ,レジスタREG6はメモリ
2測のバスLHDとシステム・バスSBfflのバスし
HD、レジスタREG7はメモリ2(11のバスLL[
lとシステム・バスSB[llIのバス110とを接続
し、それぞれクロックREGCκにより、リード時、メ
モリ2からのリード・データを格納する. また、バッファBυ[0はシステム・バスSBIIII
のバスUU[lとメモリ2IIllのバスUU[l 、
バッファ圓F1はシステム・バスSBIIIIのバスυ
UDとメモリ2側のバスUHD 、バッファBUF2は
システム・バスSB側のバスUUDとメモリ21111
のバスLHD 、バッファBUF3はシステム・バスS
Bl11IのバスUUDとメモリ21111ノハスLL
D , BUF4ハシスfム− ハス3 Bflllノ
バスUHDとメモリ2011のバスυHD 、バッファ
BUF5はシステム・バスSBII!IのバスuHDと
メモリ2側のバスLLD 、バッファBUF6はシステ
ム・バスSB側のバス180とメモリ2Il1のバス1
HO、バツファBUF7はシステム・バスSB側のバス
LL[+とメモリ2側のバスLLDとを接続する。
更に、信号REGOOE, REGIOE, REG2
0E, REG30E,REG40E, REG50E
, TTTr, 7ハ、各々ノレシスタREGO. R
EG1, REG2, REG3, nEG4, RE
G5, REG6,REG7に対するアウトプット・イ
ネーブル信号である. 同様に、信号BUFOOE, BUF10E, BUF
20E, BUF30E,BUF40E, BUF50
E, BUF60E, BtlF70Eハ、各々ノバッ
7 yBUFo, BUF1, BUF2, BUF3
, BUF4, BUF5, BUF6,BUF7に対
ずるアウトプット・イネーブル信号である. ここで、各カード毎に異なる8, 16. 32ビット
のボートを指定するため、ビット信号PSIZEI, 
PSIZ[0を次の表のように定義する。
表 また、メモリ・リード/ライト信号R/Vについて、“
l”をリード、“0”をライトとする.更に、データ・
ストローブ信号030をバスuuD、データ・ストロー
ブ信号DS1をバスtlHD 、データ・ストローブ信
号OS2をバスLHD 、データ・ストロープ信号DS
3をバスLLDに対応させる.このように各信号を定義
し、各レジスタ、各バッファを制御する論理回路部の論
理を次のように定義する. 即ち、 REGOOE= R/−・DSO REG10E= PSIZE1・PSIZEO・ R/
一・DS1 REG30E= PSIZEI・PSI2EO・ R/
W・ItEG40E= PSI7E1・PSIZEO・
 R/W・十PSl7E1 − vy『α1−・ REG50E=PSI2E1・PSIZEO・ R/l
(・REG60E= PSIZE1・PSI7EO− 
 R/V・REG70E=PSI2E1・PSTZEO
・ R/14・BUrOOE=  R/一・ 080 DS3 DSI R/頁・ DS3 DS2 DS3 BUF20E=P”i丁7’TT− PSIZE0・1
1/L DS2+ PSI2E1・PSI2EO・ R
/W・032BUF30E= PSI2E1 ・PSI
7EO ・R/lr・DS36υ1コUL= Pelt
ヒ1 ・ Pluυ ・ バl袢 ・ 11)J BUF60E=PSIZE1− PSIZEO・ R/
W− OS2と定義する. このように論理回路を横成することにより、メモリ2の
(1)リード時、 (2)ライト時の動作は次の通りで
ある. (1)リード時 (a)システム・バスSB側が32ビットの場合CPU
1がメモリ2からデータを読み出す場合であり、メモ!
.J21111バスUUD , UHD , LHD 
, LLDより、レジスタREGO. REG4. R
EG6, REG7を経由してシステム・バスSBII
IIのバス000 , UHD , LHD ,LLD
に32ビット・データが一度に送出される。
(b)システム・バスSB@が16ビットの場合通信制
御部4がメモリ2からデータを読み出すC D M A
 k 送) 4 合テア’)、,[:!J2flllバ
スuuD,UHD , LSD , LLDより、はじ
めにレジスタREGO,REG4を経由し、次に、レジ
スタREG2, REG5を経由し、2回に分けてシス
テム・バスSBtlllバスUUD ,UHDに16ビ
ット・データが送出される.(C)システム・バスSB
IJIが8ビットの場合ディスク制御部3がメモリ2か
らデータを読み出す(DMA転送)場合であり、メモリ
2開のバスUUD , UHD , LHD , LL
D ヨリ、レジスタREGO,REGI, REG2,
 REG3の順番で経由し、4回に分けてシステム・バ
スSBlPIのバスUUDに8ビット・データが送出さ
れる。
(2)ライト時 (a)システム・バスSBIlIIが32ビットの場合
CPUIがメモリ2にデータを書き込む場合であり、シ
ステム・バスSB[llIのバスUUD , UHD 
,LHD , LIDより、バッ7 7 BUFO, 
BUF4, BUF6,8tlF7を経由して、メモ’
,121Jl!Iバス1100 , tll4[1 ,
LHD , LIDに32ビット・データが一度に送出
される. (b)システム・バスSB(l!Iが16ビットの場合
通信制御部4がメモリ2ヘデータを書き込む(DMA転
送)場合であり、システム・バスSB側バスUIID 
, tlHDより、はじめにバッファBUF0,8tl
F4を介Lrメー11:!,J 2rJIJ/(スtl
tl[l , tlHD ヘ16ビット・データが送出
され、次にバッファBUF2, BUF5を介してメモ
リ2側バスLHD , LLDに16ビット・データが
送出され、2回に分けてデータが送出される. (C)システム・バスSR!mが8ビットの場合ディス
ク制御部3がメモリ2ヘデータを書き込む(DMA転送
)場合であり、システム・バスSBfIllバスUUD
より、バッファBUFOを介してメモリ2測バスUUD
へ、バッファBUF1を介してメモリ2曲バス(180
へ、バッファBUF2を介してメモリillバスLHD
へ、バッファBUF3を介してメモリ2Il!!バス1
1.0へ、4回に分けて8ビット・データが送出される
. 以上のようにして、互いに取り扱うデータ・ビット幅が
異なるカードどうしであっても、メモリ2に設けた単一
のポート・サイズ調整回路21で円滑にデータ転送を行
うことができる. また、第1図及び第2図の本発明回路の例では、ポート
・サイズ(データ・ビット幅)が異なるカードどうしを
対象としたが、これに限らず、1枚のカード内のブロッ
ク毎にポート・サイズが異なるような場合であっても本
発明回路を用いることはできる。
〈発明の効果〉 メモリと直接データ転送(DMA転送)を行うカードま
たはブロックでかつメモリのポート・サイズが自己のポ
ート・サイズと異なる場合、従来はカードまたはブロヅ
ク毎にポート・サイズ調整回路を有していたが、このポ
ート・サイズ調整回路をメモリ・カード、またはメモリ
・ブロックに集約することができ、この時、単一のポー
ト・サイズ調整回路を設置するだけで良いので、システ
ム全体として回路の簡単化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のポート・サイズ調整回路を用いたシス
テム全体を表わす図、第2図は本発明のポート・サイズ
調整回路の構成を表わす図、第3図は従来のポート・サ
イズ調整回路を用いたシステム全体を表わす図である.

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メモリ・ブロックの入出力側に設けられ、前記メ
    モリ・ブロックとシステム・バスを介して接続され前記
    メモリ・ブロックのデータ・ビット幅と同一または小さ
    いデータ・ビット幅を持つ入出力ブロックとのデータ転
    送に関与するポート・サイズ調整回路において、前記メ
    モリ・ブロックのデータ・ビット幅及び前記システム・
    バスのデータ・ビット幅を等分割し、この等分割したデ
    ータ毎に当該データを格納するレジスタ群を前記メモリ
    ・ブロック側に設け、前記等分割したデータ毎に当該デ
    ータを通過させるバッファ群を前記システム・バス側に
    設け、転送すべきデータ・ビット幅を表わすビット信号
    に応じて、メモリ・リード時に転送すべきデータ・ビッ
    ト幅に対応するレジスタを前記レジスタ群から少なくと
    も1個選択して等分割した前記システム・バスのデータ
    ・ビット幅の所定位置に送出指示するとともにメモリ・
    ライト時に転送すべきデータ・ビット幅に対応するバッ
    ファを前記バッファ群から少なくとも1個選択して等分
    割した前記メモリ・ブロックのデータ・ビット幅の所定
    位置に送出指示する論理回路部を設けてなるポート・サ
    イズ調整回路。
JP23072789A 1989-09-06 1989-09-06 ポート・サイズ調整回路 Pending JPH0392953A (ja)

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JP23072789A JPH0392953A (ja) 1989-09-06 1989-09-06 ポート・サイズ調整回路

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JP23072789A Pending JPH0392953A (ja) 1989-09-06 1989-09-06 ポート・サイズ調整回路

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JP (1) JPH0392953A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005328733A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Ccs Inc 除湿機構及び植物育成装置
JP2008176571A (ja) * 2007-01-18 2008-07-31 Sharp Corp データ転送装置及びデータ転送方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005328733A (ja) * 2004-05-18 2005-12-02 Ccs Inc 除湿機構及び植物育成装置
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