JPH0392685A - 電動開閉弁 - Google Patents
電動開閉弁Info
- Publication number
- JPH0392685A JPH0392685A JP22962089A JP22962089A JPH0392685A JP H0392685 A JPH0392685 A JP H0392685A JP 22962089 A JP22962089 A JP 22962089A JP 22962089 A JP22962089 A JP 22962089A JP H0392685 A JPH0392685 A JP H0392685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve seat
- fixed
- valve body
- rotary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 241001310793 Podium Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、流体の流路に固定弁座とモータにより駆動さ
れてこれと面接触しつつ回転する回転弁体とを介設して
、両者に透設した弁口の整合と不整合により流路を開閉
するようにした電動開閉弁に関する。
れてこれと面接触しつつ回転する回転弁体とを介設して
、両者に透設した弁口の整合と不整合により流路を開閉
するようにした電動開閉弁に関する。
従来の技術
従来、この種の電動開閉弁としては、第5図に示すよう
に、ボディa内に、側面に流入ボー1− A3 を形戒するとともに下面を開口した弁室bを形成し、そ
の弁室b内に、回転弁体dを下端に一体回転可能に嵌合
した段付きの弁軸Cを収容してその縮径部の上端をボデ
ィaの」二面に突出させ、その面に取り付けたモータe
の出力軸に連結するとともに、回転弁体dの下面に固定
弁座fを回転不能な状態で当てて、その下面に、流出ボ
ー1− Bを形成した蓋体gを、その」二面外周部に嵌
着したOリングhを固定弁座fとの間で圧潰しつつ押し
込んでボディaに固定することによって、回転弁体dと
固定弁座「を洩れ不能に面接触させ、モータeの駆動力
で回転弁体dを回転駆動して、回転弁体dと固定弁座f
とに形成した弁口】、j同士の整合と不整合に上り、流
入ボー1− Aから流出ポートBに至る流体の流路を開
閉するようにしたものが知られている。
に、ボディa内に、側面に流入ボー1− A3 を形戒するとともに下面を開口した弁室bを形成し、そ
の弁室b内に、回転弁体dを下端に一体回転可能に嵌合
した段付きの弁軸Cを収容してその縮径部の上端をボデ
ィaの」二面に突出させ、その面に取り付けたモータe
の出力軸に連結するとともに、回転弁体dの下面に固定
弁座fを回転不能な状態で当てて、その下面に、流出ボ
ー1− Bを形成した蓋体gを、その」二面外周部に嵌
着したOリングhを固定弁座fとの間で圧潰しつつ押し
込んでボディaに固定することによって、回転弁体dと
固定弁座「を洩れ不能に面接触させ、モータeの駆動力
で回転弁体dを回転駆動して、回転弁体dと固定弁座f
とに形成した弁口】、j同士の整合と不整合に上り、流
入ボー1− Aから流出ポートBに至る流体の流路を開
閉するようにしたものが知られている。
発明が解決しようとする問題点
ところで、従来の電動開閉弁では、弁軸Cの段イ4部を
弁室bの」二面に係止し、固定弁座fをその下面外周部
に当てた大径のOリングhを圧潰しつ4 つ回転弁体dに押し付けることによって、回転弁体dと
固定弁座fとを池れ不能に面接触させ、かっ、固定弁座
fを固定する構造となっているため、回転弁体dと固定
弁座fの間の摩擦抵抗に加えて、弁軸Cの係止郎に大き
な摩擦抵抗が作用して、それだけ弁軸Cを回転させるの
に要する負荷トルクが大きくなり、弁軸Cを駆動するモ
ータeに大型のちのを必要とし、消費電力も大となる欠
点があつ jこ。
弁室bの」二面に係止し、固定弁座fをその下面外周部
に当てた大径のOリングhを圧潰しつ4 つ回転弁体dに押し付けることによって、回転弁体dと
固定弁座fとを池れ不能に面接触させ、かっ、固定弁座
fを固定する構造となっているため、回転弁体dと固定
弁座fの間の摩擦抵抗に加えて、弁軸Cの係止郎に大き
な摩擦抵抗が作用して、それだけ弁軸Cを回転させるの
に要する負荷トルクが大きくなり、弁軸Cを駆動するモ
ータeに大型のちのを必要とし、消費電力も大となる欠
点があつ jこ。
また、このような電動開閉弁では、閉弁時、回転弁体d
と固定弁座fの接触面に、流入ポートA側の流体圧をP
^、流出ポートB側の流体圧をPB1固定弁座fの弁口
jの面積をSとすると、F=(PA−FB)・Sの力が
作用して、この力Fによる摩擦抵抗が弁軸Cの回転に対
する負荷トルクとして加わり、流体圧による負荷トルク
の増大も重要な問題であった。
と固定弁座fの接触面に、流入ポートA側の流体圧をP
^、流出ポートB側の流体圧をPB1固定弁座fの弁口
jの面積をSとすると、F=(PA−FB)・Sの力が
作用して、この力Fによる摩擦抵抗が弁軸Cの回転に対
する負荷トルクとして加わり、流体圧による負荷トルク
の増大も重要な問題であった。
問題点を解決するための手段
本発明の第1発明は、」二記した取付構造に起因した弁
軸の負荷トルクの低減を計るために完成さ5 れたものであって、ボディ内に、拡径した取付孔を一面
側に開口した弁室を形成して、その弁室の側面1,こ外
部に開口する流入ポートを形成するとともに、取付孔に
、回転弁体と面接触しつつ相対的に回転して両者に設I
ナた弁口の整合と不整合により流路を開閉する固定弁座
を嵌装して、その固定弁座の弁口に連通ずる流出ポート
を形成した差体を、その蓋体または取付孔の段付面と、
固定弁座の外周部との間にシールリングを挟んで押し付
けることによって固定し、弁室からボディの流出ポート
と反対側の面に開口した嵌装孔に、その面に取り付けた
モータ?こより回転駆動される弁軸を気密に嵌合して弁
室内に突出し、その弁軸の突出端を回転弁体に一体回転
可能に係合するとともに、その突出端と回転弁体との間
にその回転弁体を固定弁体に押し付ける弾性体を装着し
た構成とした。
軸の負荷トルクの低減を計るために完成さ5 れたものであって、ボディ内に、拡径した取付孔を一面
側に開口した弁室を形成して、その弁室の側面1,こ外
部に開口する流入ポートを形成するとともに、取付孔に
、回転弁体と面接触しつつ相対的に回転して両者に設I
ナた弁口の整合と不整合により流路を開閉する固定弁座
を嵌装して、その固定弁座の弁口に連通ずる流出ポート
を形成した差体を、その蓋体または取付孔の段付面と、
固定弁座の外周部との間にシールリングを挟んで押し付
けることによって固定し、弁室からボディの流出ポート
と反対側の面に開口した嵌装孔に、その面に取り付けた
モータ?こより回転駆動される弁軸を気密に嵌合して弁
室内に突出し、その弁軸の突出端を回転弁体に一体回転
可能に係合するとともに、その突出端と回転弁体との間
にその回転弁体を固定弁体に押し付ける弾性体を装着し
た構成とした。
また、本発明の第2発明は、取付構造上の負荷トルクを
低減するのに加えて、流体圧に伴う負荷I・ルクを除去
するのを目的として完成されたものであって、ボディ内
に、拡拝した取付孔を一面側6 に開口した弁室を形成して、その弁室の側面に外部に開
口する流入ポートを形成するとともに、取付孔に、回転
弁体と而接触しつつ相対的に回転して両者に設けた弁口
の整合と不整合に上り流路を開閉する固定弁座を嵌装し
て、その固定弁座の弁口に連通ずる流出ボー1・を形成
したκ{体を、その蓋体または取付孔の段付面と、固定
弁座の外周部との間にシールリングを挟んで押し付ける
ことによって固定し、回転弁体の回転中心に突設した軸
部の先端を弁室の取付孔と反対側に連成した装置孔内に
突出させ、その装置孔からボディの流出ポートと反対側
の面に開口した嵌装孔に、その面に取り付けたモータに
より回転駆動される弁軸を気密に嵌合して、その装置孔
内への突出端を回転弁体の軸部の突出端に一体回転可能
に係合し、かつ、両突出端面の間に装着した弾性体の弾
力で回転弁体を固定弁座に押し付けるとともに、回転弁
体の軸部に、固定弁座の弁口の面積と略等しい有効受圧
面積を弁室に対応する前面と反対側の背面とに有する受
圧板を形成して、装置孔に気密に嵌合ず7 ることによりその受圧板の背面側に背圧室を構成し、回
転弁体と固定弁座とに、背圧室を流出ポート側に連通ず
る通路を形成した構戊とした。
低減するのに加えて、流体圧に伴う負荷I・ルクを除去
するのを目的として完成されたものであって、ボディ内
に、拡拝した取付孔を一面側6 に開口した弁室を形成して、その弁室の側面に外部に開
口する流入ポートを形成するとともに、取付孔に、回転
弁体と而接触しつつ相対的に回転して両者に設けた弁口
の整合と不整合に上り流路を開閉する固定弁座を嵌装し
て、その固定弁座の弁口に連通ずる流出ボー1・を形成
したκ{体を、その蓋体または取付孔の段付面と、固定
弁座の外周部との間にシールリングを挟んで押し付ける
ことによって固定し、回転弁体の回転中心に突設した軸
部の先端を弁室の取付孔と反対側に連成した装置孔内に
突出させ、その装置孔からボディの流出ポートと反対側
の面に開口した嵌装孔に、その面に取り付けたモータに
より回転駆動される弁軸を気密に嵌合して、その装置孔
内への突出端を回転弁体の軸部の突出端に一体回転可能
に係合し、かつ、両突出端面の間に装着した弾性体の弾
力で回転弁体を固定弁座に押し付けるとともに、回転弁
体の軸部に、固定弁座の弁口の面積と略等しい有効受圧
面積を弁室に対応する前面と反対側の背面とに有する受
圧板を形成して、装置孔に気密に嵌合ず7 ることによりその受圧板の背面側に背圧室を構成し、回
転弁体と固定弁座とに、背圧室を流出ポート側に連通ず
る通路を形成した構戊とした。
発明の作用及び効果
本発明の第1発明は、モータを駆動して弁軸を回転させ
ると、回転弁体が固定弁座に面接触しつつ回転し、その
位相により両者の弁口が整合または不整合となることに
よって、流入ポートから流出ポートに至る流体の流路が
開閉されるように作用し、回転弁体と固定弁座の間の接
触力を、固定弁座の固定とシールのためのシールリング
の弾力とは別に、弁軸の突出端と回転弁体の間に装着し
た弾性体の弾力で得るようにしており、上記のシールリ
ングの反力はボディと蓋体に作用するだけで弁軸の負荷
トルクとは無関係であって、取付構造上の弁軸の負荷ト
ルクが、回転弁体と固定弁座間の洩れ防止のために最小
限必要な弾性体の弾力による両者間の摩擦抵抗に因るだ
けとなって、小さなものに抑えられ、小型で低出力のモ
ータを使用することができる効果がある。
ると、回転弁体が固定弁座に面接触しつつ回転し、その
位相により両者の弁口が整合または不整合となることに
よって、流入ポートから流出ポートに至る流体の流路が
開閉されるように作用し、回転弁体と固定弁座の間の接
触力を、固定弁座の固定とシールのためのシールリング
の弾力とは別に、弁軸の突出端と回転弁体の間に装着し
た弾性体の弾力で得るようにしており、上記のシールリ
ングの反力はボディと蓋体に作用するだけで弁軸の負荷
トルクとは無関係であって、取付構造上の弁軸の負荷ト
ルクが、回転弁体と固定弁座間の洩れ防止のために最小
限必要な弾性体の弾力による両者間の摩擦抵抗に因るだ
けとなって、小さなものに抑えられ、小型で低出力のモ
ータを使用することができる効果がある。
8
また、第2発明では、回転弁体と固定弁座の間の接触力
を、固定弁座の固定及びシール用のシールリングとは別
に、弁軸と回転弁体の軸部の突き合った突出端の間に装
着した弾性体の弾力で得るようになっていて、」二記第
1発明と同様に、シールリングの反力を弁軸の負荷トル
クとは無関係として、取付構造」二の弁軸の負荷トルク
を、回転弁体と固定弁座間の洩れ防止のために最小限必
要な弾性体の弾力による両者間の摩擦抵抗に因るだけの
小さなものに抑えることができ、また、流体圧に伴う負
荷トルクについては、閉弁時において、回転弁体を固定
弁座に押し付ける方向に、流入ポート側の流体圧と流出
ポート側の流体圧の差に、固定弁座の弁口の面積を乗じ
た力が作用するが、回転弁体に、固定弁座の弁口の面積
に略等しい有効受圧面積を前面と背面に有する受圧板が
設けられてその背面側に背圧室が構成され、その背圧室
が流出ポート側に連通しているから、同時に受圧板に上
記と同程度の力が逆向きに作用して両方の力が相殺され
、流体圧による力が弁軸の負荷トル9 クとして加わることがなく、従って、弁軸の負荷トルク
をより大幅に低減することができて、さらに小型で低出
力のモータを使用することが可能となる効果がある。
を、固定弁座の固定及びシール用のシールリングとは別
に、弁軸と回転弁体の軸部の突き合った突出端の間に装
着した弾性体の弾力で得るようになっていて、」二記第
1発明と同様に、シールリングの反力を弁軸の負荷トル
クとは無関係として、取付構造」二の弁軸の負荷トルク
を、回転弁体と固定弁座間の洩れ防止のために最小限必
要な弾性体の弾力による両者間の摩擦抵抗に因るだけの
小さなものに抑えることができ、また、流体圧に伴う負
荷トルクについては、閉弁時において、回転弁体を固定
弁座に押し付ける方向に、流入ポート側の流体圧と流出
ポート側の流体圧の差に、固定弁座の弁口の面積を乗じ
た力が作用するが、回転弁体に、固定弁座の弁口の面積
に略等しい有効受圧面積を前面と背面に有する受圧板が
設けられてその背面側に背圧室が構成され、その背圧室
が流出ポート側に連通しているから、同時に受圧板に上
記と同程度の力が逆向きに作用して両方の力が相殺され
、流体圧による力が弁軸の負荷トル9 クとして加わることがなく、従って、弁軸の負荷トルク
をより大幅に低減することができて、さらに小型で低出
力のモータを使用することが可能となる効果がある。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は第1尖施例を示し、ボディI内には、下面に拡
径した取付孔3を開口した弁室2が形成されて、その上
部の内周面に、外郎に開口する流入ポートAが形成され
ているとともに、」二記の取付孔3内に、2個の弁口6
を180度間隔で透設した固定弁座5が嵌められ、その
下面側に、固定弁座5の弁口6に連通ずる流出ボー1−
Bを形成し、かつ、」二面外周部に周設した溝8内に
Oリング9を嵌着した蓋体10が嵌められて、外周に設
けた鍔IIを0リングI3を介してボディ1の下面に押
し付けてねじ■4で固定することにJ;つて、前記のO
リング9が圧潰されつつ固定弁座5が取付孔3の段付面
4に押し付けられ、軸方向の移動不10 能にかつ回転不能に固定されるとともに、シールが行わ
れている。この固定弁座5の上面には、固定弁座5の弁
口6と同一形状になる2個の弁口I7を同じく180度
間隔で透設した回転弁体l6が同心に収容されていると
ともに、弁室2の上面からボディIの上面に開口して形
成された縮径した嵌装孔I9に、下端部に拡径した連結
郎22を設けた弁軸2Iが、その外周にOリング23を
嵌着して気密に、かつ、連結部22が弁室2の」二面に
係止されて」二動を規制された状態で嵌装され、弁軸2
lの−h端が、ボディIの」二面に取り付けられたモー
タ25の出力軸と一体回転可能に連結され、その弁軸2
1の連結部22の下面中央部に突成された平行2面を有
する連結軸26が、回転弁体16の上面中央部に穿設さ
れた同形の連結孔27に嵌められて、弁軸21と回転弁
体■6が一体回転可能に連結されているとともに、弁軸
2lの連結部22の下面の連結軸26の回りに形成され
た取付溝29内に接触力付勢用のOリング30が装着さ
れて、回転弁体I6の−l二面との間で圧泊され、その
反力で回転弁体16が固定弁座5に押し付けられている
。
径した取付孔3を開口した弁室2が形成されて、その上
部の内周面に、外郎に開口する流入ポートAが形成され
ているとともに、」二記の取付孔3内に、2個の弁口6
を180度間隔で透設した固定弁座5が嵌められ、その
下面側に、固定弁座5の弁口6に連通ずる流出ボー1−
Bを形成し、かつ、」二面外周部に周設した溝8内に
Oリング9を嵌着した蓋体10が嵌められて、外周に設
けた鍔IIを0リングI3を介してボディ1の下面に押
し付けてねじ■4で固定することにJ;つて、前記のO
リング9が圧潰されつつ固定弁座5が取付孔3の段付面
4に押し付けられ、軸方向の移動不10 能にかつ回転不能に固定されるとともに、シールが行わ
れている。この固定弁座5の上面には、固定弁座5の弁
口6と同一形状になる2個の弁口I7を同じく180度
間隔で透設した回転弁体l6が同心に収容されていると
ともに、弁室2の上面からボディIの上面に開口して形
成された縮径した嵌装孔I9に、下端部に拡径した連結
郎22を設けた弁軸2Iが、その外周にOリング23を
嵌着して気密に、かつ、連結部22が弁室2の」二面に
係止されて」二動を規制された状態で嵌装され、弁軸2
lの−h端が、ボディIの」二面に取り付けられたモー
タ25の出力軸と一体回転可能に連結され、その弁軸2
1の連結部22の下面中央部に突成された平行2面を有
する連結軸26が、回転弁体16の上面中央部に穿設さ
れた同形の連結孔27に嵌められて、弁軸21と回転弁
体■6が一体回転可能に連結されているとともに、弁軸
2lの連結部22の下面の連結軸26の回りに形成され
た取付溝29内に接触力付勢用のOリング30が装着さ
れて、回転弁体I6の−l二面との間で圧泊され、その
反力で回転弁体16が固定弁座5に押し付けられている
。
本実施例はこのような構造になり、モータ25を駆動し
て弁軸2lを回転させると、回転弁体l6が固定弁座5
に面接触しつつ回転し、回転弁体l6が90度ずつ位相
をずらして、両者の弁口17、6が同図の鎖線に示すよ
うに整合し、または、実線に示すように不整合となるの
を交互に繰り返すことによって、流入ポートAから流出
ポートHに至る流体の流路が開閉される。
て弁軸2lを回転させると、回転弁体l6が固定弁座5
に面接触しつつ回転し、回転弁体l6が90度ずつ位相
をずらして、両者の弁口17、6が同図の鎖線に示すよ
うに整合し、または、実線に示すように不整合となるの
を交互に繰り返すことによって、流入ポートAから流出
ポートHに至る流体の流路が開閉される。
本実施例では、回転弁体16と固定弁座5の間の接触力
を、弁軸2lの連結部22の下面に装着したOリング3
0を回転弁体16の−1二面との間で圧演することによ
って得ており、両者間の洩れ止めに必要である最小限の
荷重を作用ざ11ることによって、回転弁体16と固定
弁座5間の摩擦抵抗を小さく抑えられるとともに、その
Oリング30の反力によって生ずる弁軸21の連結部2
2の係止部分の摩擦抵抗も必然的に小さく留まり、また
、従来、回転弁体■6と固定弁座5の接触力の付与を兼
ねていた、固定弁座5の固定とシールのためのOリング
9は、その反力がボディIの取付孔3の段付面4と流体
10の取付溝8に作用するだけで、弁軸21の回転摩擦
抵抗とは全く無関係であり、弁軸21の回転時の負荷}
・ルクはきわめて小さくなる。
を、弁軸2lの連結部22の下面に装着したOリング3
0を回転弁体16の−1二面との間で圧演することによ
って得ており、両者間の洩れ止めに必要である最小限の
荷重を作用ざ11ることによって、回転弁体16と固定
弁座5間の摩擦抵抗を小さく抑えられるとともに、その
Oリング30の反力によって生ずる弁軸21の連結部2
2の係止部分の摩擦抵抗も必然的に小さく留まり、また
、従来、回転弁体■6と固定弁座5の接触力の付与を兼
ねていた、固定弁座5の固定とシールのためのOリング
9は、その反力がボディIの取付孔3の段付面4と流体
10の取付溝8に作用するだけで、弁軸21の回転摩擦
抵抗とは全く無関係であり、弁軸21の回転時の負荷}
・ルクはきわめて小さくなる。
なお、固定弁座5の固定とシールのためのOリング9は
、固定弁座5の」二面外周部と取付孔3の段付面4の間
に装着しても良く、この場合も、Oリング9の反力はポ
デイIの段付面4と蔭体■0の上面に作用するだけで、
弁軸2Iの回転摩擦抵抗とは無関係となる。
、固定弁座5の」二面外周部と取付孔3の段付面4の間
に装着しても良く、この場合も、Oリング9の反力はポ
デイIの段付面4と蔭体■0の上面に作用するだけで、
弁軸2Iの回転摩擦抵抗とは無関係となる。
また、回転弁体16と固定弁座5間の接触力を得る手段
として、Oリング30以外に、コイルばね等のその他の
弾外体を用いても良く、特にコイルばねを用いた場合は
、荷重設定が容易となる。
として、Oリング30以外に、コイルばね等のその他の
弾外体を用いても良く、特にコイルばねを用いた場合は
、荷重設定が容易となる。
次に、第2実施例を、第2図乃至第4図によって説明す
る。なお、前記第1実施例と同一若しくは同様の機能を
果たす構成部品については、第1実施例と同一の番号を
符して説明する。
る。なお、前記第1実施例と同一若しくは同様の機能を
果たす構成部品については、第1実施例と同一の番号を
符して説明する。
l3
ボディ■内の下端側には、下面に拡径した取付孔3を開
口し、かつ、−1二部の内周面に流入ボー1一六を開口
した弁室2が形戒されて、取付孔3内に、第4図に示ず
ように、円弧形を成す2個の弁口6を180度間隔で透
設した固定弁座5が、取付孔3の段付面4に形成された
取付満8に装着した0リング9を挟んで嵌められ、その
下面側に、固定弁座5の弁口6に連通ずる流出ポートB
を形成し、かつ、外周面にOリング■3を嵌着した蓋体
10が、その上面外周部に突成された突部41を固定弁
座5の下面外周部に凹成された回り止め用凹部42に挿
入して気密に嵌装され、外周に設けた鍔11をねじl4
でボディlの下面に固定することによって、固定弁座5
がOリング9を圧潰しつつ段付面4に押し付けられて固
定されるとともに、ボディ1との間のシールが行われて
おり、この固定弁座5の」二面に、第3図に示すように
、固定弁座5の弁口6と同一形状になる2個の弁口17
を同じく180度間隔で透設し、かつ、」二面の中心に
軸部44を突成してなる回転弁体l6が、そのI4 軸部44の」一端を、弁室2の−l二面に連成された弁
室2よりも径の小さい装置孔45内に突出させて収容さ
れ、この装置孔45の上面からボディ1の上面に開口し
て連成ざれたさらに径の小さい嵌装孔19に、下端部に
拡径した連結部22を設けた弁輔2Iが、その外周にO
リング23を嵌着して気密に、かつ、連結部22が装置
孔45の段付面45aに係止されて」二動を規制された
状態で嵌装され、弁軸2lの上端が、ボディIの」二面
に取り付けられたモータ25の出力軸25aと一体回転
可能に連結され、その弁軸2Iの連結部22が、下面外
周部に突成した連結脚47を、回転弁体16の軸部44
の」二面外周部に穿設した凹部48に嵌めて、弁軸2l
と回転弁体16が一体回転可能に連結されているととも
に、弁軸2Iの連結部22の下面に形成された取付満2
9内に接触力付勢用のOリング30が装着されて、回転
弁体16の軸部44の−1二面との間で圧潰され、その
反力で回転弁体l6が固定弁座5に押し付けられている
。
口し、かつ、−1二部の内周面に流入ボー1一六を開口
した弁室2が形戒されて、取付孔3内に、第4図に示ず
ように、円弧形を成す2個の弁口6を180度間隔で透
設した固定弁座5が、取付孔3の段付面4に形成された
取付満8に装着した0リング9を挟んで嵌められ、その
下面側に、固定弁座5の弁口6に連通ずる流出ポートB
を形成し、かつ、外周面にOリング■3を嵌着した蓋体
10が、その上面外周部に突成された突部41を固定弁
座5の下面外周部に凹成された回り止め用凹部42に挿
入して気密に嵌装され、外周に設けた鍔11をねじl4
でボディlの下面に固定することによって、固定弁座5
がOリング9を圧潰しつつ段付面4に押し付けられて固
定されるとともに、ボディ1との間のシールが行われて
おり、この固定弁座5の」二面に、第3図に示すように
、固定弁座5の弁口6と同一形状になる2個の弁口17
を同じく180度間隔で透設し、かつ、」二面の中心に
軸部44を突成してなる回転弁体l6が、そのI4 軸部44の」一端を、弁室2の−l二面に連成された弁
室2よりも径の小さい装置孔45内に突出させて収容さ
れ、この装置孔45の上面からボディ1の上面に開口し
て連成ざれたさらに径の小さい嵌装孔19に、下端部に
拡径した連結部22を設けた弁輔2Iが、その外周にO
リング23を嵌着して気密に、かつ、連結部22が装置
孔45の段付面45aに係止されて」二動を規制された
状態で嵌装され、弁軸2lの上端が、ボディIの」二面
に取り付けられたモータ25の出力軸25aと一体回転
可能に連結され、その弁軸2Iの連結部22が、下面外
周部に突成した連結脚47を、回転弁体16の軸部44
の」二面外周部に穿設した凹部48に嵌めて、弁軸2l
と回転弁体16が一体回転可能に連結されているととも
に、弁軸2Iの連結部22の下面に形成された取付満2
9内に接触力付勢用のOリング30が装着されて、回転
弁体16の軸部44の−1二面との間で圧潰され、その
反力で回転弁体l6が固定弁座5に押し付けられている
。
また、」二記した回転弁体■6の軸郎44の外周の、装
置孔45の下端部と対応する位置には、前記の固定弁座
5の弁口6の而情と同一の有効受圧面積を」二下両面に
有する受圧板50が、その外周にOリング5lを嵌着し
て気密に嵌装され、受圧板50の4二面側に背圧室52
が構成されており、回転弁体16の軸部44内に、下面
から受圧板50の−L方の側面に開口する通路54が、
また、固定弁座5にその通路54と整合する中心孔55
が夫々形成されて、その通路54と中心孔55どを介し
て、上記の背圧室52が流出ポートB側に連通されてい
る。
置孔45の下端部と対応する位置には、前記の固定弁座
5の弁口6の而情と同一の有効受圧面積を」二下両面に
有する受圧板50が、その外周にOリング5lを嵌着し
て気密に嵌装され、受圧板50の4二面側に背圧室52
が構成されており、回転弁体16の軸部44内に、下面
から受圧板50の−L方の側面に開口する通路54が、
また、固定弁座5にその通路54と整合する中心孔55
が夫々形成されて、その通路54と中心孔55どを介し
て、上記の背圧室52が流出ポートB側に連通されてい
る。
本第2実施例では、回転弁体l6と固定弁座5の間の接
触力を、弁軸2■の連結部22の下面に装着したOリン
グ30を回転弁体I6の軸部44の」二面との間で圧潰
することによって得ており、両者間の洩れ止めに必要で
ある最小限の荷重を作用させることによって、回転弁体
16と固定弁座5間の摩擦抵抗を小さく抑えられるとと
もに、その0リング30の反力によって生ずる弁軸2l
の連結部22の係止部分の摩擦抵抗も必然的に小さく留
まり、また、従来、回転弁体■6と固定弁座5の接触力
の付与を兼ねていた、固定弁座5の固定とシールのため
のOリング9は、その反力がボディ1の取付溝8と蓋体
IOの上面に作用するだけで、弁軸21の回転摩擦抵抗
とは全く無関係であり、弁軸2lの回転時の負荷トルク
はきわめて小さくなる。また、閉弁時の流体圧による負
荷については、流入ボー}A側の流体圧をP^、流出ポ
ートB側の流体圧をPl’l,固定弁座5の弁口6の面
積をSとすると、回転弁体16を固定弁座5に押し付け
る方向に、F−(P八−PR)・Sの力が作用するが、
回転弁体16の軸部44に設けた受圧板50を装置孔4
5に気密に嵌装することにより受圧板50の上面側に背
圧室52が構成されて、その背圧室52が流出ポートB
側と連通され、しかもその受圧板50は」二下両面に固
定弁座5の弁口6の面積Sに等しい有効受圧面積を有し
ているから、同時に受圧板50に上記と同じ程度の力が
上向きに作用して両方の力が相殺され、流体圧による力
が弁軸21の負荷トルクとして加わるこ1とl7 かない。従って、弁軸2lの負荷}・ルクが大幅に低減
される。
触力を、弁軸2■の連結部22の下面に装着したOリン
グ30を回転弁体I6の軸部44の」二面との間で圧潰
することによって得ており、両者間の洩れ止めに必要で
ある最小限の荷重を作用させることによって、回転弁体
16と固定弁座5間の摩擦抵抗を小さく抑えられるとと
もに、その0リング30の反力によって生ずる弁軸2l
の連結部22の係止部分の摩擦抵抗も必然的に小さく留
まり、また、従来、回転弁体■6と固定弁座5の接触力
の付与を兼ねていた、固定弁座5の固定とシールのため
のOリング9は、その反力がボディ1の取付溝8と蓋体
IOの上面に作用するだけで、弁軸21の回転摩擦抵抗
とは全く無関係であり、弁軸2lの回転時の負荷トルク
はきわめて小さくなる。また、閉弁時の流体圧による負
荷については、流入ボー}A側の流体圧をP^、流出ポ
ートB側の流体圧をPl’l,固定弁座5の弁口6の面
積をSとすると、回転弁体16を固定弁座5に押し付け
る方向に、F−(P八−PR)・Sの力が作用するが、
回転弁体16の軸部44に設けた受圧板50を装置孔4
5に気密に嵌装することにより受圧板50の上面側に背
圧室52が構成されて、その背圧室52が流出ポートB
側と連通され、しかもその受圧板50は」二下両面に固
定弁座5の弁口6の面積Sに等しい有効受圧面積を有し
ているから、同時に受圧板50に上記と同じ程度の力が
上向きに作用して両方の力が相殺され、流体圧による力
が弁軸21の負荷トルクとして加わるこ1とl7 かない。従って、弁軸2lの負荷}・ルクが大幅に低減
される。
なお、固定弁座5の固定とシールためのOリング9は、
固定弁座5の下面外周部と蓋体IOの間に装着しても良
く、また、回転弁体l6と固定弁座5間の接触力を得る
手段として、Oリング30以外に、コイルばね等のその
他の弾性体を用いても良いことは、前記第1実施例と同
様である。
固定弁座5の下面外周部と蓋体IOの間に装着しても良
く、また、回転弁体l6と固定弁座5間の接触力を得る
手段として、Oリング30以外に、コイルばね等のその
他の弾性体を用いても良いことは、前記第1実施例と同
様である。
第1図は本発明の第1実施例の断面図、第2図は第2実
施例の断面図、第3図はその回転弁体の横断面図、第4
図はその固定弁座の平面図であり、第5図は従来例の断
面図である。 A:流入ポート B:流出ポート l:ボディ2:弁室
3:取付孔 4:段付而 5:固定弁座 6:弁口
9:0リング 10:蓋体I6:回転弁体 17:弁口
19:嵌装孔21:弁軸 22:連結郎 25・モー
タ 30・Oリング 44:(回転弁体16の)軸部4
5:装置孔 50:受圧板 52:背圧室l8 54:通路 55 :中心孔
施例の断面図、第3図はその回転弁体の横断面図、第4
図はその固定弁座の平面図であり、第5図は従来例の断
面図である。 A:流入ポート B:流出ポート l:ボディ2:弁室
3:取付孔 4:段付而 5:固定弁座 6:弁口
9:0リング 10:蓋体I6:回転弁体 17:弁口
19:嵌装孔21:弁軸 22:連結郎 25・モー
タ 30・Oリング 44:(回転弁体16の)軸部4
5:装置孔 50:受圧板 52:背圧室l8 54:通路 55 :中心孔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ボディ内に、拡径した取付孔を一面側に開口した弁
室を形成して、該弁室の側面に外部に開口する流入ポー
トを形成するとともに、前記取付孔に、回転弁体と面接
触しつつ相対的に回転して両者に設けた弁口の整合と不
整合により流路を開閉する固定弁座を嵌装して、該固定
弁座の前記弁口に連通する流出ポートを形成した蓋体を
、該蓋体または前記取付孔の段付面と、該固定弁座の外
周部との間にシールリングを挟んで押し付けることによ
つて固定し、前記弁室から前記ボディの前記流出ポート
と反対側の面に開口した嵌装孔に、該面に取り付けたモ
ータにより回転駆動される弁軸を気密に嵌合して前記弁
室内に突出し、該弁軸の突出端を前記回転弁体に一体回
転可能に係合するとともに、該突出端と前記回転弁体と
の間に該回転弁体を前記固定弁体に押し付ける弾性体を
装着したことを特徴とする電動開閉弁 2 ボディ内に、拡径した取付孔を一面側に開口した弁
室を形成して、該弁室の側面に外部に開口する流入ポー
トを形成するとともに、前記取付孔に、回転弁体と面接
触しつつ相対的に回転して両者に設けた弁口の整合と不
整合により流路を開閉する固定弁座を嵌装して、該固定
弁座の前記弁口に連通する流出ポートを形成した蓋体を
、該蓋体または前記取付孔の段付面と、該固定弁座の外
周部との間にシールリングを挟んで押し付けることによ
つて固定し、前記回転弁体の回転中心に突設した軸部の
先端を前記弁室の前記取付孔と反対側に連成した装置孔
内に突出させ、該装置孔から前記ボディの前記流出ポー
トと反対側の面に開口した嵌装孔に、該面に取り付けた
モータにより回転駆動される弁軸を気密に嵌合して、そ
の前記装置孔内への突出端を前記回転弁体の前記軸部の
突出端に一体回転可能に係合し、かつ、両突出端面の間
に装着した弾性体の弾力で前記回転弁体を前記固定弁座
に押し付けるとともに、前記回転弁体の前記軸部に、前
記固定弁座の前記弁口の面積と略等しい有効受圧面積を
前記弁室に対応する前面と反対側の背面とに有する受圧
板を形成して、前記装置孔に気密に嵌合することにより
該受圧板の背面側に背圧室を構成し、前記回転弁体と前
記固定弁座とに、前記背圧室を前記流出ポート側に連通
する通路を形成したことを特徴とする電動開閉弁
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22962089A JPH0392685A (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 電動開閉弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22962089A JPH0392685A (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 電動開閉弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0392685A true JPH0392685A (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=16895046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22962089A Pending JPH0392685A (ja) | 1989-09-05 | 1989-09-05 | 電動開閉弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0392685A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008261441A (ja) * | 2007-04-12 | 2008-10-30 | Nok Corp | 流量調整弁 |
JP2012036989A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Toshio Ito | 流量制御弁 |
-
1989
- 1989-09-05 JP JP22962089A patent/JPH0392685A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008261441A (ja) * | 2007-04-12 | 2008-10-30 | Nok Corp | 流量調整弁 |
JP2012036989A (ja) * | 2010-08-09 | 2012-02-23 | Toshio Ito | 流量制御弁 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2556972B2 (ja) | バルブ | |
JPH0392685A (ja) | 電動開閉弁 | |
EP0783083B1 (en) | Modulation rotary valve | |
US5090658A (en) | Bellows sealed rotary valve and seal assembly | |
EP0759389B1 (en) | Rotary magnet valve | |
JPH02146376A (ja) | 弁とその製造法 | |
JPH08312804A (ja) | 二重偏心弁 | |
JP2004076267A (ja) | ヒンジ装置 | |
JP3777899B2 (ja) | 3方制御弁 | |
JPH0351555Y2 (ja) | ||
JPH0425560Y2 (ja) | ||
JPH0637243Y2 (ja) | 衛生水弁 | |
JP2737018B2 (ja) | 流体コック装置 | |
JP2902261B2 (ja) | 方向性ロータリーダンパー | |
JPS5827169Y2 (ja) | 球形コツクのシ−トパツキン締着装置 | |
JP3046177U (ja) | 止水栓のシーリング構造 | |
JPS646456Y2 (ja) | ||
JPS6341586Y2 (ja) | ||
JPH11257512A (ja) | ウェハ―逆止弁 | |
JPS5811976Y2 (ja) | 球形コツク | |
JPH0349333Y2 (ja) | ||
JPS6131259Y2 (ja) | ||
JP2518921Y2 (ja) | 押し廻し式の流体用開閉コック | |
JPH04171372A (ja) | 流量調整弁 | |
JPH0371585B2 (ja) |