JP2012036989A - 流量制御弁 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1、第2の流路が中心を通る直線の両側に対称に配置され、一側端面11aに1つの開口部が開口し内部で二股に分岐されて他側端面11bに2つの開口部が開口するステータ11と、一側端面12aがステータの他側端面11bに密着して回動され、第1の制御位置にて第1の流路の2つの開口部と第2の流路の2つの開口部との連通を遮断して第1、第2の流路を遮断し、第1の制御位置から第2の制御位置まで回動するに伴い第1、第2の流路の各2つの開口部の各一側の対応する開口部同士及び各他側の対応する開口部同士を連通させて第1、第2の流路を連通させるロータ12と、ケーシング13と、ロータとケーシングとの間に設けられてロータをステータに密着させる押圧手段14とを備える。
【選択図】図1
Description
また、電気モータを使用したニードルバルブとして、ニードルバルブの弁軸の上端部に設けた座金と弁軸を軸支する弁装体との間にスプリングを縮設すると共に、弁軸の上端面に出力軸が軸方向に摺動する直動モータの出力軸の先端面を当接させ、閉弁時には、直動モータの出力軸を弁座に近接させる方向に移動させてスプリングを圧縮させてニードルバルブのテーパ面を弁座に圧接させ、開弁時には出力軸を弁座から離間する方向に移動させ、スプリングのバネ力により出力軸に追従させてニードルバルブを開弁方向に移動させてテーパ面を弁座から離隔させるようにしたニードルバルブが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
フローフォースへの対処がなされていない場合には、流体の脈動に起因する振動が発生し、これに伴いギヤ等のバックラッシュの部分に振動が発生して位置決め制御の不安定の要因となる。このためフローフォースに対抗して逆方向の力を加える必要がある。このフローフォースは、流体の圧力が高く、且つ流量に応じて大きくなり、パワーアシストや圧力バランス機構を施すことが必要となる。しかしながら、パワーアシストや圧力バランス機構が設けられていない場合にはフローフォースにより位置決め制御に必要以上の操作力(駆動力・制止力)を必要とし、電気モータや制御系が大型化し、コストも高くなる。従って、フローフォースへの対応がなされないと、手動操作による制御はもとより電動モータによる制御においても高圧、大流量の流体の流量制御への不安定要因が生じる。
本発明の目的は、流体の入出力間を2分流化してフローフォースを相殺すると共に、制御流体の源圧側をバックプレッシャとして用いて摺動する部品間に圧密状態を作り出し、接触部からの流体の漏れを防止し且つ回動自在を保持し、簡単な構造で流体の通過面積を連続的且つ滑らかに変化させることができる流量制御弁を提供することにある。
第1の流路と第2の流路が一側の端面から他側の端面まで貫通して設けられ、これらの第1の流路と第2の流路は、中心を通る直線の両側に対称に配置され、且つ前記一側の端面にそれぞれ1つの開口部が開口し、内部で二股に分岐されて前記他側の端面に2つの開口部が開口して形成されたステータと、
一側の端面が前記ステータの他側の端面に密着して回動可能とされ、前記一側の端面に、第1の制御位置において前記第1の流路と第2の流路とを遮断し、前記第1の制御位置から第2の制御位置まで回動するに伴い前記第1の流路と第2の流路の各2つの開口部の各一側の対応する開口部同士及び各他側の対応する開口部同士をそれぞれ連通させて前記第1の流路と第2の流路とを連通させる第1の連通溝と第2の連通溝が設けられたロータと、
前記ステータとロータを収容するケーシングと、
前記ロータの他側の端面とケーシングとの間に設けられて前記ロータの一側の端面を前記ステータの他側の端面に密着させる押圧手段とを備えたことを特徴としている。
前記ステータの他側の端面に開口する前記第1及び第2の流路の各2つの開口部は同一円周上に配置され、
前記ロータの第1及び第2の連通溝は、少なくとも両端部が前記第1及び第2の流路の各2つの開口部と対向する同一円周上に配置されていることを特徴としている。
また、本発明の請求項3に係る流量制御弁は、請求項1又は請求項2に記載の流量制御弁において、
前記押圧手段は、前記ロータの他側の端面と前記ケーシングの対向する端面との間に縮設されたバネと、
前記ロータ内に設けられ、各一端がそれぞれ前記第1及び第2の連通溝の底面に開口し、各他端がそれぞれ他側の端面に開口して前記各連通溝側から他側の端面側へのみ流体の流れを許容する一方向弁からなることを特徴としている。
また、本発明の請求項4に係る流量制御弁は、請求項1又は請求項2に記載の流量制御弁において、
前記押圧手段は、前記ロータの他側の端面と前記ケーシングの対向する端面との間に縮設されたバネと、
前記ステータの第1、第2の流路の何れか一方を流体の入口、何れか他方を流体の出口としたときに、閉弁時において前記連通溝まで流体が導入され得る側の連通溝の底面に一端が開口し、他端が前記ロータの他側の端面に開口して流体の一部を供給する流路からなることを特徴としている。
第1の流路と第2の流路が同一円周上に配置されて一側の端面から他側の端面まで貫通して設けられたステータと、
一側の端面が前記ステータの他側の端面に密着して回動可能とされ、前記一側の端面に、第1の制御位置において前記第1の流路と第2の流路を遮断し、前記第1の制御位置から第2の制御位置まで回動するに伴い前記第1の流路と前記第2の流路とを連通させる連通溝が設けられたロータと、
前記ステータとロータを収容するケーシングと、
前記ロータの他側の端面とケーシングとの間に設けられて前記ロータの一側の端面を前記ステータの他側の端面に密着させる押圧手段とを備えたことを特徴としている。
図1及び図4に示すようにロータ12の端面12aの中心位置にステータ11の位置決め用の軸穴11cと対向して位置決め用の軸穴12cが設けられている。この軸穴12cにはピン(回転軸)25の略半分が回転可能に嵌挿され、略半分が突出している。また、図4に示すようにロータ12には図3に示すステータ11の端面11bに設けられた位置決め用の溝11dと対応する位置に、当該位置決め用の溝11d内を閉弁位置から開弁位置まで摺動可能な位置決めピン26が設けられている。
以下に図5乃至図8により作用を説明する。尚、流量制御弁10を圧縮流体回路、例えば高圧の油圧回路に適用し、開口部21Aを圧縮流体(以下、「圧油」と称する)の入口、開口部22Aを圧油の出口として説明する。図5及び図6は、図1に示した流量制御弁10をステータ11とロータ12との密着面におけるステータ11の第1の流路21、第2の流路22の対応する開口部21aと21b、開口部22aと22b、及びロータ12の対応する2つの連通溝23、連通溝24との関係をロータ12の端面12a側から見た状態を示している。尚、図4及び図5中ステータ11の端面11bの各開口部21a,21b,22a,22bは、分かり易くするために実線で描いてある。
上述と反対に第2の流路22を流体の入口、第1の流路21を流体の出口とした場合も上述と同様である。このときには、一方向弁17からロータ12とケーシング13との間の空間部に流体を導入してバックプレッシャBPを作り出し、一方向弁16は、ロータ12とケーシング13との間に導入されている前記流体を出口側から流出さないようにしてバックプレッシャBPを保持する。これにより、流量制御弁10は、両方向への対応が可能となる。
また、ロータの回転軸の制御は、直接、間接に拘らず電気モータを用いることとなり、その間にギヤ等の減速機構を用いざるを得ないが、これらは制御一般的な手法と何ら特異なものを必要とするものではない。
図12乃至図14は、本発明に係る流量制御弁の他の実施形態を示し、図12は図1に、図13は図3に、図14は図4にそれぞれ対応している。尚、図12、図13、図14において、図1、図3、図4に示す部材及び部位に相当する部材及び部位に100番台の符号を付し、同一の構成部材については説明を省略する。
図12及び図13に示すようにステータ111は、円柱形状をなし、第1の流路121と第2の流路122が一側の端面111aから他側の端面111bまで貫通して設けられている。これらの第1の流路121、第2の流路122は、同径とされて同一円周上に周方向に沿って等間隔で配置されており、第1の流路121は、直孔とされて端面111bに開口部121aとして開口し、第2の流路122は、端面111bに第1の流路121と第2の流路122との同一円周上に周方向に沿って円弧状に設けられた連通溝122eの底面略中央位置に開口している。第1の流路121と第2の流路122が端面111aに開口する開口部121A,122Aの内周面には図示しない雌ネジが刻設されており、管継手と接続可能とされている。
図12及び図14に示すようにロータ112は、ステータ111と同径の円柱形状をなし、ステータ111の端面111bに密着する一側の端面112aに回動位置に応じて第1の流路121と第2の流路122の連通溝122eに連通可能な連通溝123が設けられている。連通溝123の溝幅は、第1の流路121の開口部121aの内径よりも僅かに幅狭、且つ連通溝122eよりも僅かに幅広とされている。連通溝123の底面にはロータ112の端面112bに開口して流体の一部を端面112b側に導入するための流路としての小孔123dが設けられている。小孔123dは、皿バネ118と協働して押圧手段114を形成し、ロータ112の他側の端面112bに流体圧によるバックプレッシャBPを付与してロータ112の端面112aをステータ111の対向する端面111bに圧密させる。
ロータ112が更に時計方向Cに回転して図16に示すように位置決めピン126がステータ111の位置決め用の溝111dの他側端部(以下、「第2の制御位置」という)に係止されると、連通溝123の一側(端部123a側)が連通溝122eと第2の流路122に全開し、他側(端面123b側)が第1の流路121の開口部121aの開口端近傍に位置する。これにより、第1の流路121と第2の流路122とが連通され、流量制御弁110が全開する。
前述した流量制御弁10のような大流量の制御を目的とすることなく、微量且つ微細な流量制御を目的とする場合は、フローフォースへの対応、考慮をする必要がない。この場合には、上述した流量制御弁110のような対向面切替構造でも単なる流路の入口、出口間の1流路系の制御で可能となる。更に、圧力バランス用のバックプレッシャ経路は、1経路の穴とし、一方向弁(逆止弁)の必要性はない。制御流体の圧力が極めて低圧の場合にはバックプレッシャは不要でもかまわない。
2 ニードル弁
2a 弁軸
2b ねじ部
2c 先端部
2d テーパ面
3 弁座
4 ハンドル
10 流量制御弁
11 ステータ(弁本体、固定部)
11a 一側の端面
11b 他側の端面
11c 軸穴
11d 位置決め用の溝
12 ロータ(弁体、回転部)
12a 一側の端面
12b 他側の端面
12c 軸穴
13 ケーシング
13a 端面
13b 軸穴
14 押圧手段
15 回転軸
16,17 一方向弁
18 皿バネ
19 端板
21 第1の流路
21A 開口部
21a,21b 開口部
22 第2の流路
22A 開口部
22a,22b 開口部
23,24 連通溝
23a,23b,24a,24b 端部
25 ピン(回転軸)
26 位置決めピン
27,28,29 Oリング
31,32 流路(小孔)
FH フローフォース
BP バックプレッシャ(背圧)
110 流量制御弁
111 ステータ(弁本体、固定部)
111a 一側の端面
111b 他側の端面
111c 軸穴
111d 位置決め用の溝
112 ロータ(弁体、回転部)
112a 一側の端面
112c 軸穴
113 ケーシング
113a 端面
113b 軸穴
114 押圧手段
115 回転軸
118 皿バネ
119 端板
121 第1の流路
121A 開口部
121a 開口部
122 第2の流路
122A 開口部
122e 連通溝
123 連通溝
123a,123b 端部
123d 流路(小孔)
125 ピン(回転軸)
126 位置決めピン
127,128,129 Oリング
Claims (5)
- 第1の流路と第2の流路が一側の端面から他側の端面まで貫通して設けられ、これらの第1の流路と第2の流路は、中心を通る直線の両側に対称に配置され、且つ前記一側の端面にそれぞれ1つの開口部が開口し、内部で二股に分岐されて前記他側の端面に2つの開口部が開口して形成されたステータと、
一側の端面が前記ステータの他側の端面に密着して回動可能とされ、前記一側の端面に、第1の制御位置において前記第1の流路と第2の流路とを遮断し、前記第1の制御位置から第2の制御位置まで回動するに伴い前記第1の流路と第2の流路の各2つの開口部の各一側の対応する開口部同士及び各他側の対応する開口部同士をそれぞれ連通させて前記第1の流路と第2の流路とを連通させる第1の連通溝と第2の連通溝が設けられたロータと、
前記ステータとロータを収容するケーシングと、
前記ロータの他側の端面とケーシングとの間に設けられて前記ロータの一側の端面を前記ステータの他側の端面に密着させる押圧手段とを備えたことを特徴とする流量制御弁。 - 前記ステータの他側の端面に開口する前記第1及び第2の流路の各2つの開口部は同一円周上に配置され、
前記ロータの第1及び第2の連通溝は、少なくとも両端部が前記第1及び第2の流路の各2つの開口部と対向する同一円周上に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の流量制御弁。 - 前記押圧手段は、前記ロータの他側の端面と前記ケーシングの対向する端面との間に縮設されたバネと、
前記ロータ内に設けられ、各一端がそれぞれ前記第1及び第2の連通溝の底面に開口し、各他端がそれぞれ他側の端面に開口して前記各連通溝側から他側の端面側へのみ流体の流れを許容する一方向弁からなることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の流量制御弁。 - 前記押圧手段は、前記ロータの他側の端面と前記ケーシングの対向する端面との間に縮設されたバネと、
前記ステータの第1、第2の流路の何れか一方を流体の入口、何れか他方を流体の出口としたときに、閉弁時において前記連通溝まで流体が導入され得る側の連通溝の底面に一端が開口し、他端が前記ロータの他側の端面に開口して流体の一部を供給する流路からなることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の流量制御弁。 - 第1の流路と第2の流路が同一円周上に配置されて一側の端面から他側の端面まで貫通して設けられたステータと、
一側の端面が前記ステータの他側の端面に密着して回動可能とされ、前記一側の端面に、第1の制御位置において前記第1の流路と第2の流路を遮断し、前記第1の制御位置から第2の制御位置まで回動するに伴い前記第1の流路と前記第2の流路とを連通させる連通溝が設けられたロータと、
前記ステータとロータを収容するケーシングと、
前記ロータの他側の端面とケーシングとの間に設けられて前記ロータの一側の端面を前記ステータの他側の端面に密着させる押圧手段とを備えたことを特徴とする流量制御弁。
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