JPH038981A - 立体駐車装置のエレベータ制御装置 - Google Patents

立体駐車装置のエレベータ制御装置

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JPH038981A
JPH038981A JP14487389A JP14487389A JPH038981A JP H038981 A JPH038981 A JP H038981A JP 14487389 A JP14487389 A JP 14487389A JP 14487389 A JP14487389 A JP 14487389A JP H038981 A JPH038981 A JP H038981A
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Hiroshi Morioka
森岡 弘
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Nissei Build Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、立体駐車装置、殊に、パレットとともに自
動車を多段に収容する収容ラックと、この収容ラックに
組み込み、自動車の垂直搬送を行なうエレベータとから
なる立体駐車装置のエレベータ制御装置に関する。
従来技術 収容ラック20とエレベータ30とを組み合わせた立体
駐車装置が普及しつつある(第3図)。
このものは、従来の平面駐車方式または低層階の自走式
駐車装置に比し、高層に構成することができるから、極
めて高度の土地有効利用を実現することが可能である。
また、自動車Cを搬送するエレベータ30と、これを収
容する収容ラック20とが別体に構成されているから、
両者を兼用するいわゆるゴンドラ式に比較し、建築コス
トやランニングコストが低順で済むという利点がある。
収容ラック20は、自動車Cを1台ずつ収容する収容ス
ペース21.21・・・を対向して多段に形成した高層
の構築物であり、各収容スペース21には、パレットP
を介して自動車Cを収容することができる。また、収容
ラック20の地上階は、ホームポジション22となって
おり、外部から矢印EN方向に進入する自動車Cをエレ
ベータ30に積載し、また、エレベータ30」−の自動
車Cを外部に退出させることができる。
ホームポジション22と、収容スペース21.21・・
・との間における自動車Cの搬送は、エレベータ30に
よって行なわれる。たたし、エレベータ30は、図示し
ない昇降モータによって上下に垂直移動することができ
る他、水平方向に伸縮自在の伸縮フォーク31を搭載し
、自動車Cは、パレットPを介して、伸縮フォーク31
上に積載されるので、エレベータ30は、その昇降運動
と、伸縮フォーク31の伸縮運動とを組み合わせること
により、任意の収容スペース21とホームポジション2
2との間における自動車Cの搬送動作を行ない、自動車
Cの入出庫を行なうことができる。
エレベータ30の直下には、地下ピット23内に、リフ
タ25付きのターン装置24が配設されている。リフタ
25とターン装置24とは、それぞれの昇降運動と回転
運動とを組み合わせることにより、エレベータ30がホ
ームポジション22にあるとき、エレベータ30上のパ
レットPを押し上げて回転させ、エレベータ30に積載
されている自動車Cのターン動作をすることができる。
したがって、ホームポジション22に進入し、そこから
退出する自動車Cは、常に正規の前進方向に運転すれば
よく、危険な後退運転を避けることができる。
発明が解決しようとする課題 而して、かかる従来技術によるときは、各収容スペース
に収容されている自動車の出庫に要する時間が長くなり
過ぎる場合があるという問題があった。すなわち、一般
に、エレベータは、その待機位置としてボームポジショ
ンが選定されており、自動車の入出庫動作をしていない
待機状態においては、空きのパレットを積載して、ホー
ムポジションに待機している。そこで、入庫しようとす
る自動車は、ホームポジションに進入し、エレベータ上
のパレットに乗り上げるようにして駐車することにより
、直ちに、入庫動作を開始することが可能であるが、出
庫に際しては、エレベータは、まず、エレベータ上の空
きのパレットを所定の収容スペースに格納した後、出庫
が要求されている自動車を収容中の収容スペース位置に
移動し、その後、出庫動作を行なう必要があるため、パ
レットを格納するために要する時間に相当する余分の待
ち時間を生じてしまう。なお、システムにおけるパレッ
トの総数は、一般に、収容ラック中に形成される収容ス
ペースの総数、すなわち、自動車の最大収容台数に等し
くとり、したがって、このときのパレットの格納先とし
ては、その時点において、パレットを収容していない特
定の収容スペースであることはいうまでもない。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑
み、エレベータの待機位置として、ホームポジションの
他に中間待機位置を設け、入庫指令、出庫指令の双方が
ないときは、最終動作が入庫動作と出庫動作とのいずれ
であったかにより、待機位置を中間待機位置とホームポ
ジションとに使い分けるようにすることによって、余分
の待ち時間が生じる機会を最少にすることができる立体
駐車装置のエレベータ制御装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、外部か
らの入庫指令と出庫指令とを入力して判別する指令判別
手段と、指令判別手段によって起動され、パレットまた
は自動車を所定の収容スペースに格納するようにエレベ
ータを制御する格納制御手段と、指令判別手段によって
起動され、パレットまたは自動車を所定の収容スペース
から搬出するようにエレベータを制御する搬出制御手段
と、自動車を所定の収容スペースに格納した後、入庫指
令と出庫指令との双方がないときにエレベータを中間待
機位置に移動させる移動制御手段とを備えることをその
要旨とする。
なお、格納制御手段と搬出制御手段とは、ホームポジシ
ョンにおいて、エレベータ上に積載された自動車をター
ンするターン装置の制御機能を含むようにしてもよい。
作用 而して、この構成によるときは、指令判別手段が外部か
らの入庫指令と出庫指令とを判別し、格納制御手段と搬
出制御手段とのいずれかを起動するから、いま、エレベ
ータが、ホームポジションに待機しているときの入庫動
作と、エレベータが、中間待機位置に待機しているとき
の出庫動作とは、無駄な待ち時間を生じることなく、直
ちに、その動作を開始することができる。ただし、エレ
ベータは、最終動作が出庫動作であったときは、空きの
パレットを積載した状態でホームポジションに待機し、
最終動作が入庫動作であったときは、パレットを積載す
ることなく、中間待機位置に待機するものとする。中間
待機位置へのエレベータの移動動作は移動制御手段によ
って行なわれ、この中間待機位置は、エレベータの昇降
ストロークのほぼ中間位置に任意に定めてよい。
エレベータが、ホームポジションに待機しているときの
出庫動作と、中間待機位置に待機している七きの入庫動
作とに際しては、それぞれの動作に先き立ち、エレベー
タ上のパレットの格納動作と、所定の収容スペースから
のパレットの搬出動作とを行なうために、指令判別手段
は、出庫指令に対しては、まず格納制御手段を起動し、
また、入庫指令に対しては、まず搬出制御手段を起動し
、空きのパレットの格納、搬出動作の完了後、本来の入
出庫動作に移行する。
一般に、出庫指令が発生する前の最終動作は入庫動作で
あることが多いから、このときの出庫動作は、中間待機
位置から、直ちに開始することができる機会が多いもの
である。
実施例 以下、図面を以って実施例を説明する。
立体駐車装置のエレベータ制御装置(以下、単に、制御
装置という)10は、指令判別手段11と、格納制御手
段12と、搬出制御手段13と、移動制御手段14とを
備えてなる(第1図)。
指令判別手段11には、外部から、入庫指令S1と出庫
指令S2とが入力されており、その出力は、格納制御手
段12と、搬出制御手段13とに分岐入力されている。
また、指令判別手段11の別の出力は、移動制御手段1
4に接続されている。格納制御手段12と搬出制御手段
13とは双方向に接続され、さらに、それぞれの出力は
、完了信号SL2、S13として、指令判別手段11に
も入力されている。格納制御手段12、搬出制御手段1
3、移動制御手段14の各出力は、駆動手段15を介し
て外部に引き出され、エレベータ30の昇降モータ30
a1伸縮フオーク31の伸縮モータ31a1リフタ25
のリフタモータ25a1ターン装置24のターンモータ
24aに接続されている。
昇降モータ30aは、第3図のエレベータ30を昇降さ
せるための駆動源であり、伸縮モータ31aは、エレベ
ータ30に搭載されている伸縮フォーク31を伸縮作動
するものである。また、ターンモータ24aは、ターン
装置24を正逆に回転操作し、リフタモータ25aは、
リフタ25を昇降作動させるものとする。ただし、リフ
タモータ25aを含むこれらの駆動源は、電動機に限ら
ず、油圧シリンダを含む任意の駆動源であってもよいも
のとする。
エレベータ30は、その待機位置として、ホームポジシ
ョン22の他に、エレベータ30の昇降ストロークのほ
ぼ中間位置に相当する中間待機位置を有するものとする
(第3図の一点鎖線)。ただし、エレベータ30は、ホ
ームポジション22に待機しているときは、空きのパレ
ットPを積載した状態にあり、また、中間待機位置に待
機しているときは、パレットPを積載していないものと
する。
いま、エレベータ30がパレットPを積載してホームポ
ジション22に待機しているとき、外部からの入庫すべ
き自動車Cは、ホームポジション22に進入して、エレ
ベータ30上のパレットP上に乗り−ヒげて駐車するこ
とができる。そこで、運転者が自動車Cから降車して退
去し、図示しな1 い操作スイッチを介して入庫指令S1を与えることによ
り、制御装置10は、その作動を開始する。
指令判別手段11は、入庫指令S1を感知すると、それ
を判別し、格納制御手段12を起動するから、格納制御
手段12は、駆動手段15を介して、順次、リフタモー
タ25a1ターンモータ24a1昇降モータ30a1伸
縮モータ31aに制御信号S3を送出することにより、
自動車Cを所定の収容スペース21に格納することがで
きる。
ただし、ここで、所定の収容スペース21とは、パレッ
トPを収容していない特定の収容スペースである。
格納制御手段12の制御動作の内容は、たとえば、次の
手順による。
まず、リフタモータ25aを駆動してターン装置24を
上昇させ、次いで、ターンモータ24aを駆動して、エ
レベータ30上の自動車Cを90度回転する。これによ
り、エレベータ30に対して直角の方向に進入した自動
車Cは、エレベータ30に平行の方向に回転される(第
3図の実線)。
2 つづいて、昇降モータ30aを起動し、エレベータ30
を所定の収容スペース21の位置に上昇させ、伸縮モー
タ31aを起動して、伸縮フォーク31を、その収容ス
ペース21の内部に向けて伸長すれば、自動車Cは、パ
レットPとともに、収容スペース21内に収容される(
同図の二点鎖線)。
次いで、昇降モータ30aにより、エレベータ30を所
定の微少距離だけ下降せしめれば、パレットPは、収容
スペース21の下部に形成されている収容棚21a上に
静置することができる。ただし、収容スペース21の位
置に対応するエレベータ30の最初の停止位置は、パレ
ッ)Pが、収容棚21aのいくぶん上方にある位置とす
る。これによって、自動車Cは、パレットPとともに、
エレベータ30の伸縮フォーク31上から、収容スペー
ス21の収容棚21a上に移載されるから、つづいて、
伸縮モータ31aにより、伸縮フォーク31を短縮すれ
ば、自動車Cの入庫動作を完了することができる。
入庫動作が完了したとき、格納制御手段12は、指令判
別手段11に完、子信号S12を送出するから、その後
、指令判別手段11は、新たな入庫指令S1、出庫指令
S2がないことを確認して、移動制御手段14を起動す
る。移動制御手段14は、昇降モータ30aを起動し、
エレベータ30を中間待機位置に移動して待機する(第
3図の一点鎖線)。
入庫動作が完了したときに新たな入庫指令S1があると
きは、指令判別手段11は、移動制御手段14に代えて
、まず、搬出制御手段13を起動する。搬出制御手段1
3は、入庫動作を完了した直後のエレベータ30を制御
して、自動車Cが収容されていない任意の収容スペース
21から空きのパレットPを搬出し、これをホームポジ
ション22に搬送するから、次ぎに入庫すべき自動車C
は、このようにしてホームポジション22に搬送された
パレットP上に乗り上げて駐車することができる。そこ
で、引き続き、搬出制御手段13から格納制御手段12
を起動すれば、格納制御手段12は、前述の手順により
、新しい自動車Cに対する入庫動作を実行することがで
きる。以下、同様にして多数の自動車Cの連続入庫動作
が可能である。
なお、搬出制御手段13による空きのパレットPの搬出
動作は、格納制御手段12による自動車Cの入庫動作の
逆の手順によればよい。すなわち、エレベータ30を、
自動車Cが収容されていない任意の収容スペース21の
位置に移動し、収容棚21a上のパレットPのい(ふん
下側に伸縮フォーク31を伸長した後、エレベータ30
を微少距離だけ上昇せしめれば、パレットPは、収容棚
21aから伸縮フォーク31に移載される。そこで、伸
縮フォーク31を短縮し、エレベータ30をホームポジ
ション22に移動すればよい。なお、エレベータ30が
ホームポジション22に到達したときは、リフタ25と
ターン装置24とによって、エレベータ30上のパレッ
トPの方向を、第3図の矢印ENに対向する方向にター
ンし、自動車CがパレットP上に乗り入れ易くするもの
とする。
エレベータ30が中間待機位置に待機しているときに出
庫指令S2があれば、指令判別手段11は、搬出制御手
段13を起動し、直ちに指定の自動車Cの出庫動作を行
なうことができる。出庫動作完了後のエレベータ30は
、空きのパレットPを積載したまま、ホームポジション
22に待機する。ただし、このときの搬出制御手段13
の出庫動作の内容は、前述の空きのパレットPの搬出動
作と全く同様であり、異なる点は、エレベータ30の最
初の停止位置が、出庫指令S2とともに指定される特定
の収容スペース21であることのみである。
出庫動作の完了によって完了信号S13が発生するから
、指令判別手段11は、そのときに新たな出庫指令S2
があるときは、まず、格納制御手段12を起動して、エ
レベータ30上の空きのパレットPを格納し、その動作
完了によって起動される搬出制御手段13により、新た
な出庫指令S2に対応する出庫動作を実行することがで
きる。ま5 6 た、出庫動作の完了時に新たな入庫指令S1があるとき
は、指令判別手段11によって格納制御手段12を起動
し、直ちに入庫動作を行なう。
エレベータ30が中間待機位置に待機しているときに入
庫指令S1があるときは、まず、搬出制御手段13によ
る空きのパレットPの搬出動作が行なわれ、このパレッ
トPに対する自動車Cの進入駐車が完了した後、格納制
御手段12による入庫動作を実行すればよい。
以上の動作は、第2図のプログラムフローチャートによ
って図示することができる。
このプログラムは、入庫指令S1、出庫指令S2によっ
て起動されるものとし、同図のステップ(1)、(2)
、(4)、(9)、(10)、(15)、(16)は、
第1図の指令判別手段11に対応し、以下、ステップ(
3)、(8)は格納制御手段12に、ステップ(5)と
(6)、(12)と(13)は搬出制御手段13に、ス
テップ(11)は移動制御手段14に、それぞれ対応す
るものである。ただし、ステップ(3)、(8)は、リ
フタ25、ターン装置24によるターン動作と、それに
引き続くエレベータ30による格納動作を含むものとし
、ステップ(6)、(13)は、エレベータ30による
ホームポジション22への搬送動作と、それに引き続く
リフタ25、ターン装置24によるターン動作とを含む
ものとする。なお、第3図においては、ステップ(15
)、(16)を省略し、ステップ(14)の終了後、そ
の全体動作を終了させるようにしても、実質的に同一の
動作内容を実現することができる。ステップ(1)、(
2)により、ステップ(15)、(16)の代替動作が
可能であるからである。
なお、この発明は、リフタ25、ターン装置24を含ま
ない場合にもそのまま適用可能であることはいうまでも
ない。また、この発明は、収容ラック20が、多列多段
に構成された収容スペース21.21・・・を含み、エ
レベータ30が、垂直搬送のみならず、水平搬送をも行
ない得るスタッカクレーンである場合にも、同様に拡張
適用し得るものであり、この場合の中間待機位置は、ス
タッカクレーンの垂直ストロークと水平ストロークとの
各中間位置付近にとればよい。
発明の詳細 な説明したように、この発明によれば、エレベータの待
機位置として、ホームポジションの他に中間待機位置を
設け、後者においては、パレットを積載することなく待
機するようにすることによって、中間待機位置に待機し
ている場合における出庫動作は、何ら余分の待ち時間を
要することなく直ちに行なうことができるから、出庫に
要する時間が不当に長くなる機会を最少にすることがで
きるという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は実施例を示し、第1図は全体系統
図、第2図はプログラムフローチャー1・、第3図は機
器構成説明図である。 C・・・自動車 P・・・パレット Sl・・・入庫指令 S2・・・出庫指令 11・・・指令判別手段 12・・・格納制御手段 13・・・搬出制御手段 14・・・移動制御手段 21・・・収容スペース 22・・・ホームポジション 24・・・ターン装置 30・・・エレベータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)外部からの入庫指令と出庫指令とを入力して判別す
    る指令判別手段と、該指令判別手段によって起動され、
    パレットまたは自動車を所定の収容スペースに格納する
    ようにエレベータを制御する格納制御手段と、前記指令
    判別手段によって起動され、パレットまたは自動車を所
    定の収容スペースから搬出するようにエレベータを制御
    する搬出制御手段と、自動車を所定の収容スペースに格
    納した後、入庫指令と出庫指令との双方がないときにエ
    レベータを中間待機位置に移動させる移動制御手段とを
    備えてなる立体駐車装置のエレベータ制御装置。 2)前記格納制御手段と搬出制御手段とは、ホームポジ
    ションにおいて、エレベータ上に積載された自動車をタ
    ーンするターン装置の制御機能を含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の立体駐車装置のエレベータ
    制御装置。
JP14487389A 1989-06-06 1989-06-06 立体駐車装置のエレベータ制御装置 Expired - Lifetime JP2764308B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020080969A (ko) * 2001-04-18 2002-10-26 기아자동차주식회사 상용차용 스패어 타이어 착탈장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20020080969A (ko) * 2001-04-18 2002-10-26 기아자동차주식회사 상용차용 스패어 타이어 착탈장치

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