JPH0387000A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH0387000A
JPH0387000A JP1223419A JP22341989A JPH0387000A JP H0387000 A JPH0387000 A JP H0387000A JP 1223419 A JP1223419 A JP 1223419A JP 22341989 A JP22341989 A JP 22341989A JP H0387000 A JPH0387000 A JP H0387000A
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memory device
semiconductor memory
test mode
data
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Takeshi Nakayama
武志 中山
Yasushi Terada
寺田 康
Masanori Hayashigoe
正紀 林越
Kazuo Kobayashi
和男 小林
Yoshikazu Miyawaki
宮脇 好和
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は半導体記憶装置に関し、特に誤り訂正機能を
有する半導体記憶装置に関する。
[従来の技術] 電気的に書換え可能な不揮発性メモリ、特にEEPRO
M(Electrically  Erasable 
 and  ProgrammableRead  0
nly  Memory)は、1万回以上の書換え回数
を保証するために誤り訂正回路(以下、ECC(Err
or  Correcting  Code)回路と呼
ぶ)を内蔵することが多い。このようなメモリにおいて
、数ビットのビット不良が発生した場合には、このEC
C回路により、そのビット不良が検出および訂正され、
正しいデータが読出される。
第8図は、ECC回路を内蔵した従来の半導体記憶装置
の構成を示すブロック図である。第8図の半導体記憶装
置においては、誤り訂正符号としてSEC(Singl
e  Error  Correcting)符号が用
いられる。
第8図において、メモリアレイ1は、複数行および複数
列に配列された複数のメモリセルを含む。
各メモリセルは、たとえばEEPROMセルからなる。
アドレスバッファ2は、外部から与えられるアドレス信
号ADを受け、それをロウデコーダ3およびコラムデコ
ーダ4に与える。ロウデコーダ3は、アドレス信号に応
答してメモリアレイ1内の1行を選択する。コラムデコ
ーダ4は、アドレス信号に応答してメモリアレイ1内の
複数列、たとえば12列を選択する。その結果、メモリ
アレイ1内の12のメモリセルが選択される。
書込時には、その選択されたメモリセルに、センスアン
プ/書込ドライバ5内の書込ドライバを介してデータが
書込まれる。読出時には、その選択されたメモリセルに
記憶されるデータが、センスアンプ/書込ドライバ5内
のセンスアンプにより増幅されて出力される。
この半導体記憶装置は、ECCエンコーダ7、ECCデ
コーダ8、シンドロームデコーダ9および訂正回路10
からなるECC回路を内蔵している。第8図のECC回
路では、8ビツト(1バイト)の情報ビットに対して4
ビツトのチエツクビットが発生される。
次に、第8図の半導体記憶装置の読出動作および書込動
作を説明する。
まず、書込時には、外部から与えられる8ビツトのデー
タWDO−WD7がI10バッファ6を介してECCエ
ンコーダ7に入力される。ECCエンコーダ7は、その
入力された8ビツトのデータWDO−WD7に基づいて
4ビツトのチエツクビットWDEO〜WDE3を発生す
る。同時に、外部からアドレスバッファ2にアドレス信
号が与えられ、そのアドレス信号に応答してロウデコー
ダ3およびコラムデコーダ4により12ビツトのメモリ
セルが選択される。上記の8ビツトのデータWD O−
WD 7および4ビツトのチエツクビットWDEO〜W
DE3がセンスアンプ/書込ドライバ5に転送され、メ
モリアレイ1内の選択されたメモリセルに書込まれる。
続出時には、ロウデコーダ3およびコラムデコーダ4に
より選択されたメモリセルに記憶される12ビツトのデ
ータRDO−RD7.RDEO〜RDE3が読出され、
センスアンプ/書込ドライバ5において増幅された後、
ECCデコーダ8に与えられる。
ECCデコーダ8は、読出された12ビツトのデータR
DO〜RD7.RDEO〜RDE3に基づいて4ビツト
のシンドロームSO〜S3を発生する。シンドロームデ
コーダ9は、このシンドロームSO〜S3をデコードし
、8ビツトのデータSDO〜SD7を発生する。読出さ
れ゛たデータRDo−RD7の中に誤りが存在すると、
8ビツトのデータ5DO−5D7内の対応するビットが
アクティブとなっている。そのため、訂正回路10は、
読出データRDO−RD7において、8ビツトのデータ
SDO〜SD7内のアクティブとなっているビットに対
応するビットを反転する。上記の動作により、訂正され
たデータRDCO〜RDC7がI10バッファ6を介し
て外部に出力される。
[発明が解決しようとする課題〕 上記の従来の半導体記憶装置においては、数ビットのビ
ット不良が発生してもそれがECC回路により訂正され
て正しいデータが外部に読出される。そのため、チップ
が不良となる前にそれを予知して事前にそのチップを新
たなチップと交換することができない。
そこで、ECC回路によりビット不良が訂正されるごと
に、その訂正回数がカウンタによりカウントされる半導
体記憶装置が提案されている。その半導体記憶装置は、
昭和62年10月15日に特願昭62−251930号
として特許出願されている。
しかし、その半導体記憶装置においては、チップ内部で
発生するビット不良の数を把握するためには、チップ内
のすべてのメモリセルに対応するアドレス信号を順次外
部から与える必要がある。
そのため、簡単な操作でチップの劣化状態を知ることが
できない。
また、ECC回路により訂正されるビット不良の数を知
りたいときには、その都度上記のような操作を実行する
必要がある。さらに、ECC回路により訂正されるビッ
ト不良の数を知ることができても、その数に基づいてユ
ーザ自身がチップ不良の発生を事前に判断することがで
きるとは限らない。
そこで、この発明の目的は、チップの劣化状態を外部よ
り簡単に把握することができる半導体記憶装置を得るこ
とである。
この発明の他の目的は、毎回テストを実行することなく
、チップの劣化状態を知りたいときにそれを容易に知る
ことができる半導体記憶装置を得ることである。
さらに他の目的は、チップ不良が発生する前にその不良
の発生を簡単に予知することができる半導体記憶装置を
得ることである。
[課題を解決するための手段] 第1の発明に係る半導体記憶装置は、複数の情報を記憶
する記憶手段、テストモード設定手段、誤り訂正手段、
カウント手段および出力手段を備える。テストモード設
定手段は、その半導体記憶装置をテストモードに設定す
る。選択手段は、テストモード時に、記憶手段に記憶さ
れる複数の情報を順次選択する。誤り訂正手段は、選択
手段により選択される情報の誤りを訂正する。カウント
手段は、誤り訂正手段による誤り訂正を必要とする情報
の数をカウントする。出力手段は、カウント手段による
カウント結果を外部に出力する。
第2の発明に係る半導体記憶装置は、記憶手段、誤り訂
正手段、カウント手段、カウント数記憶手段および出力
手段を備える。カウント数記憶手段は、カウント手段に
よるカウント結果を不揮発に記憶する。出力手段は、カ
ウント数記憶手段に記憶されたカウント結果を外部に出
力する。
第3の発明に係る半導体記憶装置は、記憶手段、誤り訂
正手段、カウント手段および比較手段を備える。比較手
段は、カウント手段によるカウント結果を所定の数と比
較し、カウント結果が所定の数よりも大きい場合にエラ
ーフラグを外部に出力する。
[作用] 第1の発明に係る半導体記憶装置においては、その半導
体記憶装置をテストモードに設定すると、記憶手段に記
憶された複数の情報が順に選択され、誤り訂正を必要と
する情報の数がカウントされる。
そして、そのカウント結果は外部に出力される。
したがって、誤り訂正される情報の数をチップの外部よ
り簡単に知ることができ、チップの劣化状態を容易に把
握することが可能となる。
第2の発明に係る半導体記憶装置においては、誤り訂正
を必要とする情報の数がカウントされ、そのカウント結
果が不揮発に記憶される。したがって、−度テストを行
なえば、誤り訂正される情報の数を知りたいときに、い
つでもその数を知ることができ、チップの劣化状態を容
易に把握することができる。
第3の発明に係る半導体記憶装置においては、誤り訂正
を必要とする情報の数がカウントされ、そのカウント結
果が所定の値よりも大きい場合にエラーフラグが出力さ
れる。したがって、チップの劣化状態をチップの外部か
ら容易に把握することができ、不良が発生する前にその
不良の発生を予知することができる。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面を参照しながら詳細に説
明する。
第1図は、この発明の第1の実施例による半導体記憶装
置の構成を示すブロック図である。
第1図において、メモリアレイ1、アドレスバッファ2
、ロウデコーダ3、コラムデコーダ4、センスアンプ/
書込ドライバ5、I10バッファ6、ECCエンコーダ
7、FCCデコーダ8、シンドロームデコーダ9、およ
び訂正回路10は、第8図の従来の半導体記憶装置の対
応する部分と同様である。また、それらの部分の動作も
第8図の従来の半導体記憶装置の対応する部分の動作と
同様である。
第1図の半導体記憶装置には、テストモード検出回路1
1、アドレススイッチ12、アドレスカウンタ13、デ
ータカウンタ14およびデータスイッチ15がさらに設
けられている。なお、第1図の半導体記憶装置の各部分
はチップCH上に形成される。
この半導体記憶装置は、通常モードおよび内部テストモ
ードを有する。アドレススイッチ12は、通常モード時
にはアドレスバッファ2から出力されるアドレス信号を
ロウデコーダ3およびコラムデコーダ4に与え、内部テ
ストモード峙にはアドレスカウンタ13から出力される
アドレス信号をロウデコーダ3およびコラムデコーダ4
に与える。
また、データスイッチ15は、通常モード時には、訂正
回路10から出力されるデータRDCO〜RDC7をI
10バッファ6に与え、内部テストモード時には、デー
タカウンタ14から出力されるデータCBO〜CB7を
I10バッファ6に与える。通常モード時の書込動作お
よび読出動作は、第8図の従来の半導体記憶装置の書込
動作および読出動作と同様である。
テストモード検出回路11に外部からテストモードイネ
ーブル信号TEが与えられると、テストモード検出回路
11はテストモード設定信号TSをアドレススイッチ1
2、アドレスカウンタ13およびデータスイッチ15に
与える。これにより、その半導体記憶装置は内部テスト
モードに設定される。アドレスカウンタ13は、テスト
モード設定信号TSに応答して、まず最下位アドレスに
対応するアドレス信号を発生し、カウントアツプ動作を
開始する。アドレススイッチ12は、テストモード設定
信号TSに応答してアドレスカウンタ13の出力がロウ
デコーダ3およびコラムデコーダ4に与えられるように
切換えを行なう。この動作により、メモリアレイ1内の
アドレス指定がアドレスカウンタ13により行なわれる
。その結果、ロウデコーダ3およびコラムデコーダ4に
より選択されたメモリセルから12ビツトのデータRD
O〜RD7.RDEO−RDE3が読出され、センスア
ンプ/書込ドライバ5内のセンスアンプにより増幅され
る。
FCCデコーダ8は、センスアンプにより増幅された1
2ビツトのデータRDO〜RD7.RDEO〜RDE3
に基づいて4ビツトのシンドロームSO〜S3を発生す
る。シンドロームデコーダ9は、そのシンドローム5o
−53をデコードし、データSDO〜SD7を出力する
。データSDO〜SD7の中にアクティブなビットが7
j在すれば、そのとき読出されているデータRDO−R
D7の中にビット不良が存在するのでそのビット不良が
訂正回路10により訂正される。この場合、データカウ
ンタ14の内容が1つカウントアツプされる。
以上のサイクルをアドレスカウンタ13がカウントアツ
プするたびに繰返す。最後のアドレスについてのサイク
ルが終了したときに、データカウンタ14には訂正回路
10により訂正されたバイト数が入っていることになる
データスイッチ15はテストモード設定信号TSに応答
してデータカウンタ14の出力がI10バッファ6に与
えられるように切換えを行なうので、訂正回路10によ
り訂正されたバイト数(ECC使用バイト数)がI10
バッファ6から外部に出力される。
上記の実施例によれば、外部からテストモードイネーブ
ル信号TEを与えるだけで、チップ内部で続出テストが
行なわれ、ECC使用バイト数が自動的にカウントされ
る。そのため、チップ内部で訂正回路10により訂正さ
れるバイト数を外部より簡単に知ることができ、チップ
不良が発生する前にチップを交換することが可能になる
第2図は、この発明の第2の実施例による半導体記憶装
置の構成を示すブロック図である。
第2図の半導体記憶装置が第1図の半導体記憶装置と異
なるのは、不揮発性ラッチ16およびラッチ読出モード
検出回路17がさらに設けられている点である。不揮発
性ラッチ16は、内部テストモード時にデータカウンタ
14によるカウントデータを不揮発に記憶するものであ
り、たとえばEEPROMにより構成される。
第2図の半導体記憶装置における通常モード時の動作お
よび内部テストモード時の動作は、以下の点を除いて第
1図の半導体記憶装置と同様である。
アドレスカウンタ13が最後のアドレス信号を出力して
、全メモリセルについてのテストが終了した後、データ
カウンタ14がその内容を不揮発性ラッチ16に与える
。その結果、不揮発性ラッチ16には、チ・シブ内部で
訂正回路10により訂正されるバイト数が不揮発に記憶
される。
不揮発性ラッチ16に記憶されているデータを読出す場
合には、ラッチ読出モード検出回路17に外部からラッ
チ読出モードイネーブル信号LEが与えられる。それに
より、その半導体記憶装置はラッチ続出モードに設定さ
れる。この場合、データスイッチ15は不揮発性ラッチ
16から出力されるデータをI10バッファ6に与える
ように切換えを行なう。したがって、不揮発性ラッチ1
6に記憶されたデータがI10バッファ6から外部に出
力される。
上記の実施例によれば、−度の内部テストモードにより
得られたECC使用バイト数が不揮発に記憶されている
ので、何度も内部テストモードを実行する必要がなくな
る。
第3図は、この発明の第3の実施例による半導体記憶装
置の構成を示すブロック図である。
第3図の半導体記憶装置が第1図の半導体記憶装置と異
なるのは、定数メモリ書込モード検出回路18、定数書
込ドライバ1つ、定数メモリ20、コンパレータ21お
よびエラーフラグバッファ22がさらに設けられている
点である。
なお、第3図では、テストモード検出回路11およびデ
ータスイッチ15は省略されている。
定数メモリ20には、ECC使用バイト数の上限値を示
す定数が記憶される。その上限値は、チップの不良率が
所定のパーセントを越える値である。コンパレータ21
は、定数メモリ20に記憶された定数とデータカウンタ
14の内容とを比較し、データカウンタ14の内容が定
数メモリ20に記憶される定数よりも大きい場合に出力
をアクティブにする。エラーフラグバッファ22は、コ
ンパレータ21の出力がアクティブになると、エラーフ
ラグFLを外部に出力する・ 定数メモリ20は、たとえばEEPROMなどの不揮発
性メモリからなる。なお、定数メモリ20が書換え不可
能なROMからなる場合には、定数メモリ書込モード検
出回路18および定数書込ドライバ19は必要ではない
第3図の半導体記憶装置における通常モード時の動作お
よび内部テストモード時の動作は、次の点を除いて第1
図の半導体記憶装置の動作と同様である。
定数メモリ書込モード検出回路18に、外部からメモリ
書込モードイネーブル信号MEが与えられると、定数メ
モリ書込モード検出回路18は定数書込ドライバ1つに
メモリ書込モード設定信号MSを与える。それにより、
その半導体記憶装置は定数メモリ書込モードに設定され
る。書込ドライバ19は、外部からI10バッファ6に
与えられる定数を定数メモリ20に与える。それにより
、定数メモリ20には、その定数が記憶される。
内部テストモード時には、コンパレータ21が、データ
カウンタ14の内容と定数メモリ20に記憶される定数
とを比較する。データカウンタ14の内容が定数メモリ
20に記憶される定数よりも大きいときに、コンパレー
タ21の出力がアクティブとなる。それにより、エラー
フラグバッファ22からエラーフラグFLが出力される
上記の実施例によれば、訂正回路10により訂正される
バイト数が所定の定数よりも大きい場合にエラーフラグ
FLが出力されるので、チップ不良が発生する前にその
不良の発生を予知することが可能となる。したがって、
チップを交換すべきかどうかの判定が容易となる。
第4図は、この発明の第4の実施例による半導体記憶装
置の構成を示すブロック図である。
第4図の半導体記憶装置が第1図の半導体記憶装置と異
なるのは、連続カウントアツプ検出器23、エラーフラ
グバッファ24、インバータ25およびクロック発生回
路26がさらに設けられている点である。連続カウント
アツプ検出器23は、データカウンタ14のカウントア
ツプがいくつ連続したかを検出し、その連続値と所定の
上限値とを比較する。連続カウントアツプ検出器23は
、その連続値が所定の上限値よりも大きい場合にその出
力をアクティブにする。エラーフラグバッファ24は、
連続カウントアツプ検出器23の出力がアクティブとな
った場合に、エラーフラグFLを外部に出力する。
第4図の半導体記憶装置における通常モード時の動作お
よび内部テストモード時の動作は、次の点を除いて第1
図の半導体記憶装置における動作と同様である。
内部テストモード時には、アドレスカウンタ13による
アドレス指定はメモリアレイ1内の物理的な位置におい
て隣接するアドレスへと進んでいく。そのため、訂正回
路10による訂正が連続して行なわれる場合には、メモ
リアレイ1内のいずれかの部分に不良が集中しているこ
とになる。したがって、ECC回路使用バイト数が、そ
のチップ全体に定められている上限値よりも低い場合で
も、そのチップが不良に至る可能性があると考えられる
この実施例においては、訂正回路10による訂正が3回
連続して行なわれる場合に連続カウントアツプ検出器2
3の出力がアクティブになる。データカウンタ14は、
アドレスカウンタ13のカウントアツプに応答してカウ
ントアツプ動作を行なう。データカウンタ14のカウン
トアツプが3回連続した場合に、連続カウントアツプ検
出器23の出力がアクティブとなる。それにより、エラ
ーフラグバッファ24からエラーフラグFLが外部に出
力される。
次に、連続カウントアツプ検出器23の構成および動作
を第6図のタイミングチャートを参照しながら説明する
連続カウントアツプ検出器23は、たとえば3つのレジ
スタ23 a、  23 b、  23 cからなる3
ビツトのシフトレジスタから構成される。アドレスカウ
ンタ13は、クロック発生回路26から発生されるクロ
ック信号CLKに応答してカウントアツプ動作を行なう
。連続カウントアツプ検出器23の入力端子INには、
クロック発生回路26から発生されるクロック信号CL
Kが与えられる。
クロック信号CLKの1周期Tcは、アドレスアクセス
の時間Taよりも長く設定されている。連続カウントア
ツプ検出器23のリセット端子R3Tには、ECCイネ
ーブル信号−「て1Σrト”が与えられる。ECCCC
イネ−プルτでで1は、シンドロームデコーダ9−から
出力されるデータSDO〜SD7の少なくとも1つがア
クティブになると、rLJレベルになる。
第6図において、アドレスカウンタ13から出力される
アドレス信号の最下位ビットADCは、クロック信号C
LKの立上がりに応答して反転する。第6図に示すよう
に、たとえば、アドレス信号の最下位ビットADCが「
L」レベルに立下がってからアドレスアクセスの時間T
aの後に、シンドロームデコーダ9から出力されるデー
タ5DO−SD7のうち少なくとも1つがrHJレベル
に立上がる。それにより、ECCCCイネ−プルECC
ENが「L」レベルに立下がる。その結果、連続カウン
トアツプ検出器23のレジスタ23a〜23cがイネー
ブル状態になる。それにより、ECCCCイネ−プルE
CCENがrLJレベルの期間に、入力端子INに与え
られるクロック信号CLKか順次出力側にシフトされる
したがって、ECCCCイネ−プルECCENがクロッ
ク信号CL Kの3周期の間rLJレベルであれば、連
続カウントアツプ検出器23の出力端子OUTからはr
HJレベルの信号が出力される。すなわち、訂正回路1
0による訂正が3回連続して行なわれると、連続カウン
トアツプ検出器23の出力はアクティブとなる。
一方、訂正回路10による訂正が3回連続して行なわれ
ない場合には、連続カウントアツプ検出器23の入力端
子INに人力されたクロック信号CL Kが出力端子O
UTまでシフトされる前に連続カウントアツプ検出器2
3がリセットされるので、連続カウントアツプ検出器2
3の出力はアクティブとはならない。
上記の実施例にによれば、ECC使用バイトが所定の回
数だけ連続した場合に、エラーフラグFLが外部に出力
されるので、メモリアレイ1内で集中的に起こるビット
不良を検出することが可能となる。そのため、1カ所に
集中したビット不良によるチップ不良が発生する前に、
そのチップを交換することができる。
第5図は、この発明の第5の実施例による半導体記憶装
置の構成を示すブロック図である。
第5図の半導体記憶装置が第2図の半導体記憶装置と異
なるのは、演算回路27、定数メモリ28、コンパレー
タ29およびエラーフラグバッファ30がさらに設けら
れている点である。第5図においては、簡略化のために
ラッチ読出モード検出回路17は示されていない。
演算回路27は、データカウンタ14から出力されるカ
ウントデータと不揮発性ラッチ16に記憶されるデータ
との差を求める減算回路である。
すなわち、演算回路27は、今回のテストにおけるEC
C使用バイト数と前回のテストにおけるECC使用バイ
ト数との差を求める。定数メモリ28には、今回のテス
トにおけるECC使用バイト数と前回のテストにおける
ECC使用バイト数との差の上限値が記憶される。定数
メモリ28は、たとえばEEFROMSROMなどから
構成される。コンパレータ29は、演算回路27により
求められた差と定数メモリ28に記憶された上限値とを
比較し、演算回路27により求められた差の方が定数メ
モリ28に記憶される上限値よりも大きい場合に、出力
をアクティブにする。
第5図の半導体記憶装置の通常モード時の動作および内
部テストモード時の動作は、次の点を除いて第2図の半
導体記憶装置の動作と同様である。
内部テストモード時に、アドレスカウンタ13が最後の
アドレス信号を出力してデータカウンタ14にチップ全
体におけるECC使用バイト数が入った後、データカウ
ンタ14の内容が不揮発性ラッチ16に送られる。ここ
では、半導体記憶装置の切換えが1000回行なわれる
ごとに、内部テストモードが実行されるものとする。
次に、書換え動作が1000回行なわれた後、この半導
体記憶装置が内部テストモードに設定される。前回の内
部テストモードと同様に、データカウンタ14にECC
使用バイト数が入ったときに、データカウンタ14によ
りカウントされたカウントデータと不揮発性ラッチ16
に記憶されたデータとの差が演算回路27により求めら
れる。
その差が定数メモリ28に記憶される上限値よりも大き
い場合には、コンパレータ29の出力がアクティブとな
る。それにより、エラーフラグバッファ30からエラー
フラグFLが出力される。
寿命がそれほど長くないチップにおいては、書換え回数
が成る回数になるとビット不良が急激に増加する傾向が
ある。上記実施例によれば、ビット不良が急激に増加し
たことを検出することが可能となる。したがって、寿命
が長くないチ・ツブを検出することができる。
なお、上記第1〜第5の実施例においては、ECC使用
バイト数の検出をシンドロームデコーダ9から出力され
るデータSDO〜SD7に基づいて行なっているが、こ
れに限られない。たとえば、4ビツトのシンドロームS
O〜S3のOR論理をとることにより得られる信号に基
づいて、ECC使用バイト数を検出してもよい。
また、上記第1〜第5の実施例においては、データカウ
ンタ14が8ビツト構戊のデータカウンタとなっている
。しかし、8ビツト構成のデータカウンタによれば25
6までしかカウントできないので、データカウンタ14
を16ビツト構成のデータカウンタとしてもよい。この
場合、データスイッチ15として16ビツトに対応でき
るデータスイッチを用い、16ビツトのデータを上位ビ
ットおよび下位ビットに分けてI10バッファ6から出
力する方法を用いてもよい。
さらに、ECC使用バイト数が1桁、すなわち0〜っで
あれば、出力データの最下位ビットが“1”となり、E
CClff1用バイト数が2桁、すなわち0〜9つであ
れば、出力データの第2番目のビットが“1″となるよ
うにすれば、より多くの数までカウントすることが可能
となる。
また、第7図に示すように、データカウンタ14として
、22個の2進カウンタを用い、2つおきのカウンタの
出力を8ビツトのデータスイッチ15に送ってもよい。
第7図の例では、222個程度の不良バイト数を出力す
ることが可能となる。
そのため、第7図の例によれば、チップの大容量化にも
対応することが可能となる。
なお、上記実施例では、この発明がEEPROMなどの
不揮発性の半導体記憶装置に適用される場合について説
明されているが、この発明はECC回路を内蔵する半導
体記憶装置であればその他の種類の半導体記憶装置にも
適用することができる。
[発明の効果] 第1の発明によれば、半導体記憶装置のチップ内部でテ
ストが行なわれ、誤り訂正される情報の数がカウントさ
れて出力されるので、誤り訂正される情報の数を外部よ
り簡単に認識することができ、チップの劣化状態を容易
に把握することができる。したがって、チップ不良が発
生する前にそのチップを別のチップと交換することがで
きる。
第2の発明によれば、誤り訂正される情報の数がチップ
内部でカウントされ、そのカウント結果が不揮発に記憶
されるので、何度もテストを行なうことなく、誤り訂正
される情報の数を知りたいときに知ることができる。
第3の発明によれば、誤り訂正される情報の数がチップ
内部でカウントされ、そのカウント結果が所定の数より
も大きいときにエラーフラグが出力されるので、チップ
に不良が発生する前に、その不良の発生を簡単に予知す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例による半導体記憶装置
の構成を示すブロック図である。第2図はこの発明の第
2の実施例による半導体記憶装置の構成を示すブロック
図である。第3図はこの発明の第3の実施例による半導
体記憶装置の構成を示すブロック図である。第4図はこ
の発明の第4の実施例による半導体記憶装置の構成を示
すブロック図である。第5図はこの発明の第5の実施例
による半導体記憶装置の構成を示すブロック図である。 第6図は連続カウントアツプ油出器の動作を説明するた
めのタイミングチャートである。第7図はデータカウン
タのデータの出力方法の一例を示す図である。第8図は
従来の半導体記憶装置の構成を示すブロック図である。 図において、1はメモリアレイ、7はFCCエンコーダ
、8はECCデコーダ、9はシンドロームテコーダ、1
0は訂正回路、11はテストモード検出回路、12はア
ドレススイッチ、13はアドレスカウンタ、14はデー
タカウンタ、15はデータスイッチ、16は不揮発性ラ
ッチ、17はラッチ読出モード検出回路、18は定数メ
モリ書込モード検出回路、1つは定数書込ドライバ、2
0は定数メモリ、21はコンパレータ、22はエラーフ
ラグバッファである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)誤り訂正機能を有する半導体記憶装置であって、 複数の情報を記憶する記憶手段、 前記半導体記憶装置をテストモードに設定するテストモ
    ード設定手段、 前記テストモード時に、前記記憶手段に記憶される複数
    の情報を順次選択する選択手段、 前記選択手段により選択される情報の誤りを訂正する誤
    り訂正手段、 前記誤り訂正手段による誤り訂正を必要とする情報の数
    をカウントするカウント手段、および前記カウント手段
    によるカウント結果を外部に出力する出力手段を備えた
    、半導体記憶装置。
  2. (2)誤り訂正機能を有する半導体記憶装置であって、 複数の情報を記憶する記憶手段、 前記記憶手段に記憶される情報の誤りを訂正する誤り訂
    正手段、 前記誤り訂正手段による誤り訂正を必要とする情報の数
    をカウントするカウント手段、 前記カウント手段によるカウント結果を不揮発に記憶す
    るカウント結果記憶手段、および 前記カウント結果記憶手段に記憶されたカウント結果を
    外部に出力する出力手段を備えた、半導体記憶装置。
  3. (3)誤り訂正機能を有する半導体記憶装置であって、 複数の情報を記憶する記憶手段、 前記記憶手段に記憶される情報の誤りを訂正する誤り訂
    正手段、 前記誤り訂正手段による誤り訂正を必要とする情報の数
    をカウントするカウント手段、および前記カウント手段
    によるカウント結果を所定の数と比較し、前記カウント
    結果が前記所定の数よりも大きい場合にエラーフラグを
    出力する比較手段を備えた、半導体記憶装置。
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